JP2023047073A - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2023047073A
JP2023047073A JP2021155996A JP2021155996A JP2023047073A JP 2023047073 A JP2023047073 A JP 2023047073A JP 2021155996 A JP2021155996 A JP 2021155996A JP 2021155996 A JP2021155996 A JP 2021155996A JP 2023047073 A JP2023047073 A JP 2023047073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastened
extending
connector
nut
embedded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021155996A
Other languages
English (en)
Inventor
良平 筒居
Ryohei Tsutsui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2021155996A priority Critical patent/JP2023047073A/ja
Priority to PCT/JP2022/035304 priority patent/WO2023048205A1/ja
Priority to CN202280063754.4A priority patent/CN117981176A/zh
Publication of JP2023047073A publication Critical patent/JP2023047073A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/38Clamped connections, spring connections utilising a clamping member acted on by screw or nut
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/58Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/20Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
    • H01R43/24Assembling by moulding on contact members
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/20Cable fittings for cables filled with or surrounded by gas or oil
    • H02G15/24Cable junctions
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/22Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings

Abstract

【課題】ボルト締結時のバスバの変形を抑制可能としたコネクタを提供する。【解決手段】コネクタは、樹脂製のコネクタ本体20と、バスバ31と、ナット41と、を備えている。バスバ31は、コネクタ本体20に一部が埋まっており、端子付き電線の相手端子50が接続される。ナット41には、相手端子50をバスバ31に締結するボルト51が螺合される。バスバ31は、コネクタ本体20の外部に延出する延出部34を有している。延出部34は、ボルト51とナット41とによって相手端子50に締結される。そして、ナット41は、コネクタ本体20の内部に埋められている埋込部42と、コネクタ本体20の外部に位置する非埋込部43と、を有している。【選択図】図4

Description

本開示は、コネクタに関するものである。
例えば特許文献1には、接続対象となる相手端子がボルト締結によって取り付けられるコネクタが開示されている。同コネクタは、樹脂製のコネクタ本体と、コネクタ本体の内部に一部が埋まるようにインサート成形されたバスバとを備えている。バスバは、コネクタ本体の外部に延出する延出部を有している。バスバの延出部には、ボルトとナットにて、相手端子が締結される。これにより、バスバと相手端子とが電気的に導通される。また、上記特許文献1において、相手端子は、支持構造がフリーである電線の端部に接続されている。すなわち、同相手端子は、端子台などに設けられる端子ではなく、ボルトとナットでバスバに固定される以外では支持されていない端子である。
特開2017-10640号公報
上記のようなコネクタでは、ボルトを締める際や外す際に、相手端子とバスバの延出部が連れ回りしてしまうと、バスバの延出部が捻れるように変形するおそれがある。上記特許文献1のように、相手端子が、支持構造的にフリーである端子付き電線の端子である場合、ボルト締めやボルトを外す際にバスバの延出部が特に変形しやすい。
本開示の目的は、バスバの変形を抑制可能としたコネクタを提供することにある。
本開示のコネクタは、樹脂製のコネクタ本体と、前記コネクタ本体に一部が埋まっており、端子付き電線の端子が接続されるバスバと、前記端子を前記バスバに締結するボルトが螺合されるナットと、を備え、前記バスバは、前記コネクタ本体の外部に延出し、前記ボルトと前記ナットとによって前記端子に締結される延出部を有し、前記ナットは、前記コネクタ本体の内部に埋められている埋込部と、前記コネクタ本体の外部に位置する非埋込部と、を有している。
本開示によれば、バスバの変形を抑制することが可能となる。
図1は、実施形態のコネクタにおいて、機器ケースへの取付状態を示す側断面図である。 図2は、同形態のコネクタの斜視図である。 図3は、同形態のコネクタの底面図である。 図4は、図3における4-4線断面図である。 図5は、変更例のコネクタの断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
[1]樹脂製のコネクタ本体と、前記コネクタ本体に一部が埋まっており、端子付き電線の端子が接続されるバスバと、前記端子を前記バスバに締結するボルトが螺合されるナットと、を備え、前記バスバは、前記コネクタ本体の外部に延出し、前記ボルトと前記ナットとによって前記端子に締結される延出部を有し、前記ナットは、前記コネクタ本体の内部に埋められている埋込部と、前記コネクタ本体の外部に位置する非埋込部と、を有している。
この構成によれば、端子固定用のボルトを締める際や外す際に、ボルトの回転力をナットの埋込部を介してコネクタ本体で受けることが可能となる。これにより、ボルトを締める際や外す際にバスバが変形することを、埋込部を有するナットによって抑制することが可能となる。
[2]前記バスバは、前記延出部を含め板状をなし、前記延出部は、前記コネクタ本体から第1方向に沿って延びる基部と、前記基部の先端から前記第1方向に交差する方向に延び、前記ボルトが通される締結孔を有する被締結部と、を有し、前記非埋込部は、前記締結孔の貫通方向において前記被締結部に対向している。
この構成によれば、ボルトの締結時にかかる力の方向、つまり、ボルトの周方向と基部の面方向とが交差する。この場合、何も対策を講じなければ、ボルト締結の力によって基部が捻れるように変形しやすい。このため、バスバの被締結部が基部に対して交差する方向に延びている構成に対し、上記のような埋込部を有するナットを採用することで、埋込部によるバスバの変形抑制効果をより顕著に得ることができる。
[3]前記被締結部は、前記第1方向に対して垂直な方向に延び、前記ナットの軸方向及び前記締結孔の貫通方向は、前記第1方向に沿っている。
この構成によれば、バスバにおいてコネクタ本体の外部に延びる延出部が、基部と、基部に対して直角をなす被締結部とを有している。この場合、ボルト締結時において、基部に対し面方向と直交する方向に力がかかるため、何も対策を講じなければ、ボルト締結の力によって基部が特に変形しやすい。このような構成に対し、上記のような埋込部を有するナットを採用することで、埋込部によるバスバの変形抑制効果をより一層顕著に得ることができる。
[4]前記ナットにおける軸直交断面の外縁形状が多角形をなす。
この構成によれば、ナットの埋込部において、断面多角形状の角部がコネクタ本体に対して周方向に引っ掛かるため、ボルト及びナットの回転力をコネクタ本体でより好適に受けることが可能となる。
[5]前記コネクタ本体は、前記バスバ及び前記ナットをインサート品として成形される一次モールド部と、前記バスバ及び前記ナットを含む前記一次モールド部をインサート品として成形される二次モールド部と、を有している。この構成によれば、コネクタ本体が一次モールド部と二次モールド部とからなる構成において、バスバの変形を抑制することが可能となる。
[6]前記コネクタ本体は、前記ボルトで前記端子を前記延出部に締め付ける時に前記端子を接触させることが可能な壁部を有している。
この構成によれば、ボルト締結時に端子を壁部に接触させておくことで、ボルト締結の力を、端子を介して壁部で受けることが可能となる。これにより、バスバの変形をより一層抑制することが可能となる。
[7]前記バスバは、一対設けられ、前記壁部は、一方の前記バスバに締結される前記端子に対応する第1壁部と、他方の前記バスバに締結される前記端子に対応する第2壁部と、を有し、前記第1壁部は、一対の前記バスバの間に設けられている。
この構成によれば、第1壁部及び第2壁部によって、ボルト締結時における一対のバスバの変形を抑制することが可能となる。また、第1壁部によって、一対のバスバの間の絶縁距離を確保することが可能となる。
[8]前記バスバは、前記延出部を含め板状をなし、前記延出部は、前記コネクタ本体から第1方向に沿って延びる基部と、前記基部の先端から前記第1方向に交差する方向に延び、前記ボルトが通される締結孔を有する被締結部と、を有し、前記非埋込部は、前記締結孔の貫通方向において前記被締結部に対向しており、前記被締結部の延出方向において、前記第1壁部の寸法は、前記被締結部の寸法よりも大きく、前記被締結部の延出方向において、前記第2壁部の寸法は、前記被締結部の寸法よりも小さい。
この構成によれば、被締結部の延出方向において、第1壁部の寸法が被締結部の寸法よりも大きいため、バスバの間の絶縁距離を十分に確保できる第1壁部を構成できる。一方、第2壁部はバスバの間の絶縁距離を確保するためのものではない。このため、第2壁部の寸法を被締結部の寸法よりも小さくすることで、第2壁部を小型とすることが可能となる。
[9]前記コネクタ本体は、底面を有し、前記延出部は、前記底面から前記コネクタ本体の外部に延出しており、前記コネクタ本体は、前記底面から延出し前記延出部に接する補強部を有している。この構成によれば、コネクタ本体から延びる補強部によって、バスバの延出部の変形をより一層抑制することが可能となる。
[10]前記補強部は、前記ナットの前記非埋込部と前記延出部との間において、前記非埋込部と前記延出部の各々に接する態様で設けられている。
この構成によれば、ナットの非埋込部とバスバの延出部とが補強部を介して一体的となる構造にすることができる。これにより、バスバの延出部の変形をより一層抑制することが可能となる。
[11]前記非埋込部における前記補強部に接する側面と、前記延出部における前記補強部に接する側面とが、互いに平行をなしている。
この構成によれば、ナットの非埋込部とバスバの延出部との間に、コネクタ本体の一部である補強部を設定しつつも、コネクタ本体の成形金型を成立させることが可能となる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張または簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。また、本明細書における「平行」、「垂直」、「直交」はそれぞれ、厳密に平行、垂直、直交の場合のみでなく、本実施形態における作用ならびに効果を奏する範囲内で概ね平行、垂直、直交の場合も含まれる。
また、本明細書における「対向」とは、面同士又は部材同士が互いに正面の位置にあることを指し、互いが完全に正面の位置にある場合だけでなく、互いが部分的に正面の位置にある場合を含む。また、本明細書における「対向」とは、2つの部分の間に、2つの部分とは別の部材が介在している場合と、2つの部分の間に何も介在していない場合の両方を含む。
(全体構成)
図1に示すように、本実施形態のコネクタ10は、機器ケース11に取り付けられている。機器ケース11は、例えばトランスミッションケースである。コネクタ10は、機器ケース11の内部に設けられた図示しない機器に電気的に接続される。
機器ケース11は、例えば、取付孔12を有している。取付孔12は、機器ケース11の内部空間と機器ケース11の外部空間とを連通するように形成されている。取付孔12には、コネクタ10が嵌合される。なお、トランスミッションケースとしての機器ケース11の内部空間は油中環境下であり、機器ケース11の外部空間は気中環境下である。
(コネクタ10)
図2に示すように、コネクタ10は、樹脂製のコネクタ本体20と、2つのバスバ31と、2つのナット41と、を備えている。
図1及び図2に示すように、コネクタ本体20は、例えば、一次モールド部21と二次モールド部22とを有している。一次モールド部21は、各バスバ31及び各ナット41をインサート品として成形される。一次モールド部21は、各バスバ31の一部分及び各ナット41の一部分を覆うように形成されている。
二次モールド部22は、バスバ31及びナット41を含む一次モールド部21をインサート品として成形される。二次モールド部22は、一次モールド部21の一部を覆うように形成されている。二次モールド部22は、図示しない相手コネクタが嵌合される嵌合部23を有している。
図1に示すように、コネクタ10が機器ケース11に取り付けられた状態において、嵌合部23を含む二次モールド部22の一部は機器ケース11の外部に位置し、二次モールド部22の一部は取付孔12内に位置する。一方、一次モールド部21は、一部が取付孔12内に位置するとともに、底面24を含む一部が機器ケース11の内部、すなわち油中に位置している。
取付孔12内に位置する二次モールド部22の外周面には、Oリング等のシールリング25が取り付けられる。シールリング25は、取付孔12の内周面に周方向全周にわたって密着し、二次モールド部22の外周面と機器ケース11の内周面との間をシールする。一次モールド部21の外周面には、機器ケース11の内面に接するCリング26が取り付けられる。
(バスバ31)
各バスバ31は、前記相手コネクタが有する端子に接続される接続部32を有している。接続部32は、嵌合部23において、コネクタ本体20の外部に露出するように構成されている。
各バスバ31は、例えば、全体として板状をなしている。各バスバ31は、例えば金属板をプレス加工することにより成形される。各バスバ31は、コネクタ本体20の内部に埋設されている埋設部33と、一次モールド部21の底面24からコネクタ本体20の外部に延出する延出部34と、を有している。延出部34と接続部32とは、それぞれバスバ31の両端に位置している。
図2及び図4に示すように、延出部34は、板状をなしている。延出部34は、底面24から第1方向D1に沿って延びる基部35と、基部35の先端から延びる被締結部36とを有している。底面24は、例えば第1方向D1に対して垂直な平面状をなしている。被締結部36は、基部35を屈曲させることにより形成されている。被締結部36は、第1方向D1に交差する方向に延びている。本実施形態では、被締結部36は、第1方向D1に直交する第2方向D2に沿って延びている。被締結部36は、第1方向D1において底面24と対向する。
被締結部36には、図4に示す相手端子50がボルト51とナット41によって締結固定される。相手端子50は、支持構造がフリーである端子付き電線52の端部に設けられている。すなわち、相手端子50は、端子台などに設けられた端子ではなく、ボルト51とナット41とでバスバ31に固定される以外で支持部を有しない端子である。
被締結部36は、ボルト51が通される締結孔37を有している。締結孔37は、被締結部36を板厚方向に貫通している。すなわち、締結孔37は、第1方向D1に沿って被締結部36を貫通している。一対のバスバ31の各々の被締結部36は、第1方向D1及び第2方向D2の各々に直交する第3方向D3に並んでいる。各被締結部36が基部35から延びる方向は、例えば、互いに反対向きである。
(ナット41)
ナット41は、一対のバスバ31にそれぞれ対応して設けられている。ナット41の軸方向は、例えば第1方向D1に沿っている。ナット41は、コネクタ本体20の内部に埋められている埋込部42と、コネクタ本体20の外部に位置する非埋込部43と、を有している。埋込部42は、例えば一次モールド部21に埋設されている。非埋込部43は、一次モールド部21の底面24から外部に突出している。埋込部42と非埋込部43とは、ナット41の軸方向において並んで設定される。
図3に示すように、ナット41における軸直交断面の外縁形状は多角形をなしている。本実施形態では、ナット41の当該外縁形状は正方形をなしている。また、ナット41の当該外縁形状は、例えば、ナット41の軸方向において一様である。すなわち、埋込部42における軸直交断面の外縁形状は正方形である。また、非埋込部43における軸直交断面の外縁形状も正方形である。なお、ナット41において、少なくとも埋込部42の外周面には、例えばアヤ目ローレットからなる凹凸構造が形成されている。これにより、ナット41の外周面の凹凸構造に一次モールド部21の樹脂が入り込むため、ナット41の埋込部42と一次モールド部21との連結関係がより強固となる。
図4に示すように、非埋込部43は、締結孔37の貫通方向、すなわち第1方向D1において、被締結部36と対向している。本実施形態では、非埋込部43は、締結孔37の貫通方向において被締結部36に接している。なお、非埋込部43は、被締結部36に対して単に接しているだけでもよいし、例えば接着剤等によって固定されていてもよい。なお、バスバ31の延出部34及びナット41の埋込部42の周囲には、機器ケース11内のオイルが機器ケース11の外部に漏れ出ることを抑制するための図示しないポッティング材が設けられている。また、被締結部36が相手端子50に対してボルト51で固定されていない状態において、例えば、ナット41の非埋込部43は、被締結部36に接している。
(第1壁部61及び第2壁部62)
図2に示すように、コネクタ本体20は、第1壁部61と第2壁部62とを有している。第1壁部61及び第2壁部62の各々は、例えば、一次モールド部21の底面24から第1方向D1に沿って突出している。
ここで、図3に示すように、一対のバスバ31のうちの一方に締結される相手端子50を第1相手端子50aとし、他方のバスバ31に締結される相手端子50を第2相手端子50bとする。第1壁部61は、第1相手端子50aに対応して設けられている。第2壁部62は、第2相手端子50bに対応して設けられている。
第1壁部61は、一対の被締結部36の間に設けられている。第1壁部61は、例えば、第2方向D2に沿って延在する板状をなしている。第1壁部61は、各バスバ31の延出部34の間の絶縁距離を確保する役割もなす。第1壁部61は、ボルト51で第1相手端子50aをバスバ31に締め付ける時に、第1相手端子50aに接触可能に構成されている。これにより、ボルト締結時に、第1相手端子50aがボルト51を中心とする時計回りの締結回転方向D4に回転しようとする力を、第1壁部61で受けることが可能となる。
第2壁部62は、第2相手端子50bと締結されるバスバ31を挟んで第1壁部61と対向する位置に設けられている。第2壁部62は、例えば、第2方向D2に沿って延在する板状をなしている。第2壁部62は、ボルト51で第2相手端子50bをバスバ31に締め付ける時に、第2相手端子50bに接触可能に構成されている。これにより、ボルト締結時に、第2相手端子50bがボルト51を中心とする時計回りの締結回転方向D5に回転しようとする力を、第2壁部62で受けることが可能となる。
各バスバ31において、被締結部36の延出方向、すなわち第2方向D2における寸法は、互いにほぼ同等の長さに設定されている。そして、第2方向D2において、第1壁部61の寸法L2は、バスバ31の被締結部36の寸法L1よりも大きい。また、同方向において、第2壁部62の寸法L3は、バスバ31の被締結部36の寸法L1よりも小さい。すなわち、同方向において、第2壁部62の寸法L3は、第1壁部61の寸法L2よりも小さい。
本実施形態の作用について説明する。
第1相手端子50aをバスバ31にボルト締結する際には、締結回転方向D4において第1相手端子50aを第1壁部61に接触させておく。これにより、締結回転方向D4の力を第1壁部61で受けることができる。その結果、ボルト締結の際に、第1相手端子50a及びバスバ31の延出部34が共に締結回転方向D4に回転することを抑制できる。
また、第2相手端子50bをバスバ31にボルト締結する際には、締結回転方向D5において第2相手端子50bを第2壁部62に接触させておく。これにより、締結回転方向D5の力を第2壁部62で受けることができる。その結果、ボルト締結の際に、第2相手端子50b及びバスバ31の延出部34が共に締結回転方向D5に回転することを抑制できる。
さらに、本実施形態では、各ナット41がコネクタ本体20に埋め込まれた埋込部42を有している。このため、ボルト締結の際の回転力を、埋込部42を介してコネクタ本体20で受けることができる。これにより、ボルト締結の際に各バスバ31の延出部34が連れ回りすることをより一層抑制できる。
また、ボルト51を外す際には、各バスバ31の延出部34に、ボルト51を中心とする反時計回りの力が加わるが、この力についても、ナット41の埋込部42を介してコネクタ本体20で受けることができる。これにより、ボルト51を外す場合においても、バスバ31の延出部34が連れ回りすることを埋込部42によって抑制できる。
本実施形態の効果について説明する。
(1)バスバ31においてコネクタ本体20の外部に延出する延出部34は、ボルト51とナット41とによって相手端子50に締結される。そして、ナット41は、コネクタ本体20の内部に埋められている埋込部42と、コネクタ本体20の外部に位置する非埋込部43と、を有している。この構成によれば、ボルト51を締める際や外す際に、ボルト51の回転力をナット41の埋込部42を介してコネクタ本体20で受けることが可能となる。これにより、ボルト51を締める際や外す際にバスバ31が変形することを、埋込部42を有するナット41によって抑制することが可能となる。
(2)バスバ31は、延出部34を含め板状をなす。延出部34は、コネクタ本体20から第1方向D1に沿って延びる基部35と、ボルト51が通される締結孔37を有する被締結部36と、を有している。被締結部36は、基部35の先端から第1方向D1に交差する方向に延びている。そして、ナット41の非埋込部43は、締結孔37の貫通方向において被締結部36に対向している。この構成によれば、ボルト51の締結時にかかる力の方向、つまり、ボルト51の周方向と基部35の面方向とが交差する。この場合、何も対策を講じなければ、ボルト締結の力によって基部35が捻れるように変形しやすい。このため、バスバ31の被締結部36が基部35に対して交差する方向に延びている構成に対し、埋込部42を有するナット41を採用することで、埋込部42によるバスバ31の変形抑制効果をより顕著に得ることができる。
(3)被締結部36は、第1方向D1に対して垂直な方向に延びている。そして、ナット41の軸方向及び締結孔37の貫通方向は、第1方向D1に沿っている。この構成によれば、バスバ31においてコネクタ本体20の外部に延びる延出部34が、基部35と、基部35に対して直角をなす被締結部36とを有している。この場合、ボルト締結時において、基部35に対し面方向と直交する方向に力がかかるため、何も対策を講じなければ、ボルト締結の力によって基部35が特に変形しやすい。このような構成に対し、埋込部42を有するナット41を採用することで、埋込部42によるバスバ31の変形抑制効果をより一層顕著に得ることができる。
(4)ナット41における軸直交断面の外縁形状が多角形をなす。この構成によれば、ナット41の埋込部42において、断面多角形状の角部がコネクタ本体20に対して周方向に引っ掛かるため、ボルト51及びナット41の回転力をコネクタ本体20でより好適に受けることが可能となる。
(5)コネクタ本体20は、バスバ31及びナット41をインサート品として成形される一次モールド部21と、バスバ31及びナット41を含む一次モールド部21をインサート品として成形される二次モールド部22と、を有している。この構成によれば、コネクタ本体20が一次モールド部21と二次モールド部22とからなる構成において、バスバ31の変形を抑制することが可能となる。
(6)コネクタ本体20は、ボルト51で相手端子50を延出部34に締め付ける時に相手端子50を接触させることが可能な第1壁部61及び第2壁部62を有している。この構成によれば、ボルト締結時に各相手端子50を第1壁部61及び第2壁部62に接触させておくことで、ボルト締結の力を、相手端子50を介して第1壁部61及び第2壁部62で受けることが可能となる。これにより、バスバ31の変形をより一層抑制することが可能となる。
(7)第1壁部61は、一対のバスバ31の間に設けられている。この構成によれば、第1壁部61及び第2壁部62によって、ボルト締結時における一対のバスバ31の変形を抑制することが可能となる。また、第1壁部61によって、一対のバスバ31の間の絶縁距離を確保することが可能となる。
(8)被締結部36の延出方向において、第1壁部61の寸法L2が被締結部36の寸法L1よりも大きいため、バスバ31の間の絶縁距離を十分に確保できる第1壁部61を構成できる。一方、第2壁部62はバスバ31の間の絶縁距離を確保するためのものではない。このため、第2壁部62の寸法L3を被締結部36の寸法L1よりも小さくすることで、第2壁部を小型とすることが可能となり、その結果、コネクタ10の軽量化等に寄与できる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態において、一次モールド部21の底面24から延出し、バスバ31の延出部34に接する補強部を設けてもよい。例えば、図5に示すコネクタ本体20は、第1補強部71と第2補強部72を有している。第1補強部71及び第2補強部72の各々は、一次モールド部21の底面24からバスバ31の基部35に沿って延出している。第1補強部71及び第2補強部72は、一次モールド部21に一体に形成されている。
第1補強部71は、基部35とナット41の非埋込部43との間に介在されている。第1補強部71は、例えば、基部35と非埋込部43にて区画された空間に充填されている。すなわち、第1補強部71は、基部35と非埋込部43の各々に接している。
ここで、基部35において、第1補強部71に接する側面を側面35aとする。また、断面四角形をなす非埋込部43において、第1補強部71に接する側面を側面43aとする。基部35の側面35aと非埋込部43の側面43aとは、互いに平行をなしている。これにより、一次モールド部21の成形時において、基部35の側面35aと非埋込部43の側面43aとの間に第1補強部71を形成する樹脂が流れ込まない部分ができてしまうことを防ぐことが可能となる。
第2補強部72は、基部35において側面35aとは反対側の側面35bに接している。すなわち、第1補強部71と第2補強部72とは、第2方向D2において基部35を挟むように形成されている。
上記の例によれば、コネクタ本体20は、底面24から延出するとともに延出部34に接する第1補強部71及び第2補強部72を有している。この構成によれば、コネクタ本体20から延びる第1補強部71及び第2補強部72によって、バスバ31の延出部34の変形をより一層抑制することが可能となる。
また、第1補強部71は、ナット41の非埋込部43とバスバ31の延出部34との間において、非埋込部43と延出部34の各々に接する態様で設けられている。この構成によれば、ナット41の非埋込部43とバスバ31の延出部34とが第1補強部71を介して一体的となる構造にすることができる。これにより、バスバ31の延出部34の変形をより一層抑制することが可能となる。
また、非埋込部43における第1補強部71に接する側面43aと、延出部34における第1補強部71に接する側面35aとが、互いに平行をなしている。この構成によれば、非埋込部43と延出部34との間に、コネクタ本体20の一部である第1補強部71を設定しつつも、コネクタ本体20の成形金型を成立させることが可能となる。
なお、図5に示す例では、補強部として第1補強部71及び第2補強部72をコネクタ本体20が有する構成としたが、これ以外に例えば、第1補強部71及び第2補強部72のいずれか一方を省略してもよい。
・上記実施形態において、各バスバ31の被締結部36が基部35から延びる方向を同一方向としてもよい。
・ナット41における軸直交断面の外縁形状は上記実施形態の例に限定されるものではなく、正方形以外の四角形や、四角形以外の多角形に変更可能である。
・上記実施形態のコネクタ本体20は、一次モールド部21と二次モールド部22を有するが、これに特に限定されるものではなく、例えば、一次モールド部のみでコネクタ本体20を構成してもよい。
・バスバ31において、基部35と被締結部36とがなす角度は上記実施形態の例に限定されるものではなく、例えば90度より大きくてもよい。
・コネクタ10が有するバスバ31の数及びナット41の数は、上記実施形態の例に限定されるものではなく、コネクタ10の構成に応じて適宜変更可能である。
・上記実施形態では、トランスミッションケースに取り付けられるコネクタ10に具体化したが、これに特に限定されるものではなく、トランスミッションケース以外に用いられるコネクタに適用してもよい。
・今回開示された実施形態及び変更例はすべての点で例示であって、本発明はこれらの例示に限定されるものではない。すなわち、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 コネクタ
11 機器ケース
12 取付孔
20 コネクタ本体
21 一次モールド部
22 二次モールド部
23 嵌合部
24 底面
25 シールリング
26 Cリング
31 バスバ
32 接続部
33 埋設部
34 延出部
35 基部
35a 側面
35b 側面
36 被締結部
37 締結孔
41 ナット
42 埋込部
43 非埋込部
43a 側面
50 相手端子(端子)
50a 第1相手端子(端子)
50b 第2相手端子(端子)
51 ボルト
52 端子付き電線
61 第1壁部(壁部)
62 第2壁部(壁部)
71 第1補強部(補強部)
72 第2補強部(補強部)
D1 第1方向
D2 第2方向
D3 第3方向
D4 締結回転方向
D5 締結回転方向
L1 寸法
L2 寸法
L3 寸法

Claims (11)

  1. 樹脂製のコネクタ本体と、
    前記コネクタ本体に一部が埋まっており、端子付き電線の端子が接続されるバスバと、
    前記端子を前記バスバに締結するボルトが螺合されるナットと、
    を備え、
    前記バスバは、前記コネクタ本体の外部に延出し、前記ボルトと前記ナットとによって前記端子に締結される延出部を有し、
    前記ナットは、前記コネクタ本体の内部に埋められている埋込部と、前記コネクタ本体の外部に位置する非埋込部と、を有している、コネクタ。
  2. 前記バスバは、前記延出部を含め板状をなし、
    前記延出部は、前記コネクタ本体から第1方向に沿って延びる基部と、前記基部の先端から前記第1方向に交差する方向に延び、前記ボルトが通される締結孔を有する被締結部と、を有し、
    前記非埋込部は、前記締結孔の貫通方向において前記被締結部に対向している、
    請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記被締結部は、前記第1方向に対して垂直な方向に延び、
    前記ナットの軸方向及び前記締結孔の貫通方向は、前記第1方向に沿っている、
    請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記ナットにおける軸直交断面の外縁形状が多角形をなす、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
  5. 前記コネクタ本体は、前記バスバ及び前記ナットをインサート品として成形される一次モールド部と、前記バスバ及び前記ナットを含む前記一次モールド部をインサート品として成形される二次モールド部と、を有している、
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。
  6. 前記コネクタ本体は、前記ボルトで前記端子を前記延出部に締め付ける時に前記端子を接触させることが可能な壁部を有している、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコネクタ。
  7. 前記バスバは、一対設けられ、
    前記壁部は、一方の前記バスバに締結される前記端子に対応する第1壁部と、他方の前記バスバに締結される前記端子に対応する第2壁部と、を有し、
    前記第1壁部は、一対の前記バスバの間に設けられている、
    請求項6に記載のコネクタ。
  8. 前記バスバは、前記延出部を含め板状をなし、
    前記延出部は、前記コネクタ本体から第1方向に沿って延びる基部と、前記基部の先端から前記第1方向に交差する方向に延び、前記ボルトが通される締結孔を有する被締結部と、を有し、
    前記非埋込部は、前記締結孔の貫通方向において前記被締結部に対向しており、
    前記被締結部の延出方向において、前記第1壁部の寸法は、前記被締結部の寸法よりも大きく、
    前記被締結部の延出方向において、前記第2壁部の寸法は、前記被締結部の寸法よりも小さい、
    請求項7に記載のコネクタ。
  9. 前記コネクタ本体は、底面を有し、
    前記延出部は、前記底面から前記コネクタ本体の外部に延出しており、
    前記コネクタ本体は、前記底面から延出し前記延出部に接する補強部を有している、
    請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のコネクタ。
  10. 前記補強部は、前記ナットの前記非埋込部と前記延出部との間において、前記非埋込部と前記延出部の各々に接する態様で設けられている、
    請求項9に記載のコネクタ。
  11. 前記非埋込部における前記補強部に接する側面と、前記延出部における前記補強部に接する側面とが、互いに平行をなしている、
    請求項10に記載のコネクタ。
JP2021155996A 2021-09-24 2021-09-24 コネクタ Pending JP2023047073A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021155996A JP2023047073A (ja) 2021-09-24 2021-09-24 コネクタ
PCT/JP2022/035304 WO2023048205A1 (ja) 2021-09-24 2022-09-22 コネクタ
CN202280063754.4A CN117981176A (zh) 2021-09-24 2022-09-22 连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021155996A JP2023047073A (ja) 2021-09-24 2021-09-24 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023047073A true JP2023047073A (ja) 2023-04-05

Family

ID=85720776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021155996A Pending JP2023047073A (ja) 2021-09-24 2021-09-24 コネクタ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2023047073A (ja)
CN (1) CN117981176A (ja)
WO (1) WO2023048205A1 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472556U (ja) * 1990-11-02 1992-06-25
JPH05205791A (ja) * 1992-01-30 1993-08-13 Mitsubishi Electric Corp 大電流配線板
JP4016746B2 (ja) * 2002-07-05 2007-12-05 住友電装株式会社 電子制御ユニットの製造方法
JP5937308B2 (ja) * 2011-07-05 2016-06-22 トヨタ自動車株式会社 コネクタの接続方法
JP6040914B2 (ja) * 2013-11-12 2016-12-07 住友電装株式会社 機器用コネクタ
JP5975070B2 (ja) * 2014-07-16 2016-08-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 電気接続箱
DE102015213439A1 (de) * 2015-07-17 2017-01-19 Zf Friedrichshafen Ag Leistungsanschluss für ein elektrisches Gerät, insbesondere für eine elektrische Maschine zum Antreiben eines Kraftfahrzeuges
JP7066760B2 (ja) * 2020-01-08 2022-05-13 矢崎総業株式会社 導体の接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
WO2023048205A1 (ja) 2023-03-30
CN117981176A (zh) 2024-05-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5426202B2 (ja) コネクタ
WO2012157779A1 (ja) コネクタ
US20100040431A1 (en) Bolt rotation prevention structure
JP6537483B2 (ja) 電源接続システム
JP7055783B2 (ja) 嵌合コネクタ
JP7151465B2 (ja) コネクタ
JP7409243B2 (ja) コネクタ
WO2021117477A1 (ja) 端子台
WO2023048205A1 (ja) コネクタ
EP3800743A1 (en) Terminal fitting
WO2015186497A1 (ja) コネクタ
JP2012005240A (ja) 電気接続箱
JP6974226B2 (ja) 対の圧着片を有するハウジングを備えた同軸ケーブルコネクタ
JP6892781B2 (ja) 固定構造及び電気接続箱
JP4507910B2 (ja) 端子金具の取付構造
JP2016213053A (ja) パッキン、コネクタ及びワイヤハーネス
JP2015216024A (ja) 接続端子付き平ワッシャ
JP2012139040A (ja) フランジ付きハウジング
JP7452471B2 (ja) 電磁継電器
WO2023058471A1 (ja) ワイヤハーネス及びプロテクタ
JP2018016295A (ja) 電気回路体のパネル貫通構造
JP6840710B2 (ja) ワイヤハーネスおよび電磁弁の接続構造
JP7396156B2 (ja) 端子台
WO2022138597A1 (ja) ワイヤハーネス
JP2017199630A (ja) バスバー及び電気接続箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240130