JP2023035205A - 債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラム - Google Patents

債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】対象のプロジェクトについて債権管理する場合に、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させて管理することで、業務上の負担を軽減すること。【解決手段】本発明に係る債権処理装置は、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理手段と、前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理手段と、前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理手段と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラムに関する。
例えば、電気設備、ガス管、道路工事などのインフラ事業において、発注者が共同で負担する取引が多く、これらの設置工事や設計などを自社で請け負う場合、1つのプロジェクトで収支を管理することになるが、複数の請求先に対して債権が発生する場合が多く、管理が複雑となっている。従来、複数の請求先についての債権を管理するシステムとして、例えば、特許文献1がある。
特開2017-182806号公報
しかしながら、特許文献1では、対象のプロジェクトについて債権管理する場合に、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させて管理することで、業務上の負担を軽減することに関して何等記載されていない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、対象のプロジェクトについて債権管理する場合に、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させて管理することで、業務上の負担を軽減することが可能な債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた債権管理装置であって、前記制御部は、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理手段と、前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理手段と、前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、前記売上仕訳は、借方が代表請求先についての完成工事未収入金であり、貸方が各売上部門の完成工事高であることにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記請求処理手段は、前記請求情報に基づいて、請求先毎に、請求金額を正の値とするレコードと、請求金額を負の値とするレコードを含む債権計上データを生成し、生成した債権計上データに基づいて、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記債権振替仕訳は、借方が完成工事未収入金、貸方が仮科目とする仕訳と、借方が仮科目、貸方が完成工事未収入金とする仕訳を含むことにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記プロジェクトは、インフラ事業を含むことにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置に実行させるための債権管理方法であって、前記制御部で実行される、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理工程と、前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理工程と、前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理工程と、を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置に実行させるための債権管理プログラムであって、前記制御部において、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理工程と、前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理工程と、前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理工程と、を実行させるための債権管理プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、対象のプロジェクトについて債権管理する場合に、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させて管理することで、業務上の負担を軽減することが可能になるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態に係る債権管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、契約情報のデータ構成例を示す図である。 図3は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の全体の処理の概略を説明するためのフローを示す図である。 図4は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図5は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図6は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図7は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図8は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図9は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図10は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図11は、本実施の形態における債権管理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、電気設備、ガス管、道路工事などのインフラ事業において、発注者が共同で負担する取引が多く、これらの設置工事や設計などを自社で請け負う場合、1つのプロジェクトで収支を管理することになるが、複数の請求先に対して債権が発生する場合が多く、その管理が複雑となっている。
従来では、自社で管理する単位での部門別売上の計上と、請求先毎の債権の計上をそれぞれ別々で処理しており、業務上作業の負担となっている。
そこで、本実施の形態では、1つのプロジェクトについて収支管理する場合に、複数請求先の請求負担割合を指定できるようにし、売上時に代表請求先に対して債権を計上し、複数請求先に対して請求時に、各請求先への債権を振り替える仕組みを構築した。
すなわち、本実施の形態では、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させ、仕訳上代表請求先にて計上し、債権確定で請求先に債権を振替する仕組みを構築することで、業務上の負担を軽減することができる。
本発明の債権管理装置は、例えば、電気設備、ガス管、道路工事などのインフラ事業等の各種業界に広く適用可能である。
[2.構成]
本実施の形態に係る債権管理装置100の構成の一例について、図1参照して説明する。図1は、債権管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
債権管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、債権管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
債権管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。債権管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、債権管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、債権管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(タッチパネルを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114またはプリンタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。また、「出力」とは、出力装置114で出力すること等をいい、例えば、モニタ114への表示出力やプリンタ114での印刷出力することの他、外部にデータを送信することを含む。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。また、記憶部106は、データファイル106aを備えている。
データファイル106aは、契約情報、売上データ、売上仕訳、請求情報、債権計上データ、債権振替仕訳等の各種データを格納するためのファイルである。図2は、契約情報のデータ構成例を示す図である。契約情報は、プロジェクト受注ヘッダ、プロジェクト受注明細(契約明細)、請求負担金額で構成されていてもよい。
プロジェクト受注ヘッダは、プロジェクト番号、受注番号、会計年月、得意先コード、伝票売上本体金額(契約金額)、伝票売上消費税額(契約金額消費税)、伝票原価金額、伝票粗利金額のデータを含んでいてもよい。
プロジェクト受注明細(契約明細)は、受注番号、受注行番号、商品コード、商品名、債権科目区分、消費税率区分、受注数、売上単価(契約単価)、売上本体単価、売上本体金額、売上消費税額、原価単価、原価金額、粗利金額のデータを含んでいてもよい。
請求負担金額データは、プロジェクト番号、受注番号、請求先コード、請求負担割合、
請求金額本体、請求金額消費税、請求金額合計のデータを含んでいてもよい。
売上情報は、売上番号、プロジェクト番号、受注番号、代表得意先、契約工事名、契約期間、受注日、売上予定日、履行義務の名称、税率、数量、売上単価(契約単価)、売上金額(契約金額)、原価見積金額、粗利金額、売上部門、原価部門、請求先、請求負担割合、請求金額本体、請求金額税、請求金額合計のデータを含んでいてもよい。
請求情報は、請求番号、請求先、請求日、売上番号、回収予定日、請求金額(伝票金額)、プロジェクト番号、受注番号等のデータを含んでいてもよい。
債権計上データは、計上日、請求先、伝票本体金額(請求金額)、伝票本体消費税(請求金額消費税)、プロジェクト番号、受注番号等のデータを含んでいてもよい。
制御部102は、債権管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、契約処理部102aと、売上処理部102bと、請求処理部102cと、画面表示制御部102dと、を備えている。
契約処理部102aは、例えば、モニタ114に表示される契約入力画面(図4参照)上でのオペレータの操作等に応じて、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を入力して、データファイル106aに登録する。プロジェクトは、インフラ事業を含むことにしてもよい。
売上処理部102bは、例えば、モニタ114に表示される売上入力画面(図5参照)上でのオペレータの操作等に応じて、契約情報に基づいて売上情報を入力して、データファイル106aに登録し、また、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成して、データファイル106aに登録する。売上仕訳は、借方が代表請求先についての完成工事未収入金であり、貸方が各売上部門の完成工事高であることにしてもよい。
請求処理部102cは、例えば、モニタ114に表示される請求入力画面(図7参照)上でのオペレータの操作等に応じて、売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を入力して、データファイル106aに登録し、また、複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成して、データファイル106aに登録する。
また、請求処理部102cは、請求情報に基づいて、請求先毎に、請求金額を正の値とするレコードと、請求金額を負の値とするレコードを含む債権計上データを生成し、生成した債権計上データに基づいて、複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成することにしてもよい。債権振替仕訳は、借方が完成工事未収入金、貸方が仮科目とする仕訳と、借方が仮科目、貸方が完成工事未収入金とする仕訳を含むことにしてもよい。
画面表示制御部102dは、モニタ114に表示する各種画面(例えば、契約入力画面、売上入力画面、請求入力画面等)の表示及びその入力を制御する。
[3.具体例]
図1~図11を参照して、本実施の形態における債権管理装置100の処理の具体例を説明する。まず、図3を参照して、本実施の形態における債権管理装置100の全体の処理の概略を説明する。図3は、本実施の形態における債権管理装置100の全体の処理の概略を説明するためのフローを示す図である。
図3において、契約処理部102aは、契約入力処理を実行する(ステップS1)。具体的には、契約入力処理では、契約処理部102aは、例えば、モニタ114に表示される契約入力画面(図4参照)上でのオペレータの操作等に応じて、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を入力して、データファイル106aに登録する。
売上処理部102bは、売上入力処理を実行する(ステップS2)。具体的には、売上入力処理では、売上処理部102bは、例えば、モニタ114に表示される売上入力画面(図5参照)上でのオペレータの操作等に応じて、契約情報に基づいて売上情報を入力して、データファイル106aに登録し、また、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成して、データファイル106aに登録する。売上仕訳は、借方が代表請求先についての完成工事未収入金であり、貸方が各売上部門の完成工事高であることにしてもよい。
請求処理部102cは、請求入力処理を実行する(ステップS3)。具体的には、請求入力処理では、請求処理部102cは、例えば、モニタ114に表示される請求入力画面(図7参照)上でのオペレータの操作等に応じて、売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を入力して、データファイル106aに登録し、また、複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成して、データファイル106aに登録する。
この場合、請求処理部102cは、請求情報に基づいて、請求先毎に、請求金額を正の値とするレコードと、請求金額を負の値とするレコードを含む債権計上データを生成し、生成した債権計上データに基づいて、複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成することにしてもよい。債権振替仕訳は、借方が完成工事未収入金、貸方が仮科目とする仕訳と、借方が仮科目、貸方が完成工事未収入金とする仕訳を含むことにしてもよい。
つぎに、図4~図11を参照して、本実施の形態における債権管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明する。図4~図11は、本実施の形態における債権管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明するための図である。以下の説明では、金額の単位を全て「円」とし、その表記を省略する場合がある。
(S1:契約入力処理)
図4を参照して、契約入力処理を説明する。図4は、契約入力画面の表示例を示す図である。契約処理部102aは、例えば、モニタ114に表示される契約入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を入力して、データファイル106aに登録する。契約登録時に、複数請求先を指定し、契約金額についての負担割合及び負担金額を指定する。以下の例では、請求先を「A会社」、「B会社」、売上部門を「第1工事部」、「第2工事部」とした場合について説明する。
図4に示す契約情報入力画面は、プロジェクト番号、受注番号、代表得意先、契約工事名、契約期間、受注日、売上予定日を指定するヘッダエリアと、売上部門別の契約金額を指定するための契約明細(履行義務)エリアと、複数の請求先の負担割合及び請求金額を指定するための複数請求先指定エリアと、登録ボタンと、終了ボタンと、を備えている。登録ボタンを押すと、画面に入力されたデータに応じた契約情報がデータファイル106aに格納される。
契約明細(履行義務)エリアには、履行義務の名称、税率、数量、契約単価、契約金額、原価見積金額、粗利金額、売上部門、原価部門の項目が表示され、各項目のデータを指定する。
複数請求先指定エリアには、請求先、請求負担割合、請求金額本体、請求金額税、請求金額計の項目が表示され、各項目のデータを指定する。
図4に示す例では、ヘッダエリアには、プロジェクト番号「PJ0001、受注番号「JY0001」、代表得意先「A会社」、代表請求先「A会社」、契約工事名「○○空調工事」、契約期間「2021/07/01~2021/09/30」、受注日「2021/6/25」が入力されている。
契約明細(履行義務)エリアでは、1行目に、名称「設計」、税率「10%」、数量「1」、契約単価「500,000」、契約金額「500,000」、原価見積金額「300,000」、粗利金額「200,000」、売上部門「第1工事部」、原価部門「第1工事部」、2行目に、名称「設置工事一式」、税率「10%」、数量「1」、契約単価「500,000」、契約金額「500,000」、原価見積金額「300,000」、粗利金額「200,000」、売上部門「第2工事部」、原価部門「第2工事部」が入力されおり、契約金額の合計「1,000,000」、原価見積金額の合計「600,000」、粗利金額の合計「400,000」となっている。
複数請求先指定エリアには、複数請求先指定エリアでは、1行目に、請求先「A会社」、請求負担割合「70%」、請求金額本体「700,000」、請求金額税「70,000」、請求金額計「770,000」、2行目に、請求先「B会社」、請求負担割合「30%」、請求金額本体「300,000」、請求金額税「30,000」、請求金額計「330,000」が入力されている。
登録ボタンを押すと、画面に入力されたデータに応じた契約情報がデータファイル106aに格納される。
(S2:売上入力処理)
図5及び図6を参照して、売上入力処理を説明する。図5は、売上入力画面の表示例を示す図である。図6は、売上仕訳の一例を示す図である。売上処理部102bは、例えば、モニタ114に表示される売上入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、契約情報に基づいて売上情報を入力して、データファイル106aに登録し、また、売上情報を登録する際に(売上登録月に)、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成して、データファイル106aに登録する。
図5に示す売上入力画面では、プロジェクト番号及び受注番号をキーとして、データファイル106bから契約情報を読み出して表示する。売上番号は、自動採番されることにしてもよい。売上と契約が異なる場合は、必要によりデータを修正する。登録ボタンを押すことで、画面に入力されたデータに応じた売上情報がデータファイル106aに登録される。図5に示す例では、売上番号「UR0001」が追加されている以外は、図4と同じデータが指定されている。
図6は、図5の売上情報に基づいて作成した売上仕訳の例を示している。売上時には代表請求先で債権を計上する。図6に示す例では、借方は、「完成工事未収入金、110万、A会社」となっている。貸方は、「完成工事高、50万、第1工事部」、「仮受消費税、5万、第1工事部」、「完成工事高、50万、第2工事部」、「仮受消費税、5万、第2工事部」となっている。
(S3:請求入力処理)
図7~図10を参照して、請求入力処理を説明する。図7は、請求入力画面の表示例を示す図(A会社)、図8は、債権計上データ及び債権振替仕訳の例を示す図(A会社)、図9は、請求入力画面の表示例を示す図(B会社)、図10は、債権計上データ及び債権振替仕訳の例を示す図(B会社)である。
請求処理部102cは、例えば、モニタ114に表示される請求入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を入力して、データファイル106aに登録し、また、請求情報に基づいて、請求先毎に、請求金額を正の値とするレコードと、請求金額を負の値とするレコードを含む債権計上データを生成してデータファイル106aに登録し、さらに、債権計上データに基づいて、複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成して、データファイル106aに登録する。
図7は、A会社についての請求情報を登録する場合の請求入力画面の例を示している。請求入力画面は、請求先、請求日を指定するヘッダエリアと、請求情報を入力する請求情報入力エリアと、登録ボタンと、終了ボタンと、を備えている。請求情報入力エリアは、売上番号、請求先、回収予定日、伝票金額(請求金額)、プロジェクト番号、受注番号の項目が表示され、各項目のデータを指定する。請求入力画面では、請求先をキーとして、データファイル106aから売上情報を読み出して対応するデータを請求情報入力エリアに表示する。金額等のデータが変更可能となっている。登録ボタンを押すことで、画面に入力されたデータに応じた請求情報がデータファイル106aに登録される。
図7に示す例では、ヘッダエリアは、請求先「A会社」、請求日「2021/10/15」となっている。
請求情報入力エリアは、売上番号「UR0001」、請求先「A会社」、回収予定日「2021/10/31」、伝票金額(請求金額)「770,000」、プロジェクト番号「PJ0001」、受注番号「JY0001」となっている。
図8(A)は、図7の請求情報に基づいて作成した債権計上データの例を示している。
1レコード目は、計上日「2021/10/15」、請求先「A会社」、伝票本体金額(請求金額)「700,000(正の値)」、伝票本体消費税(請求金額消費税)「70,000(正の値)」、プロジェクト番号「PJ0001」、受注番号「JY0001」、2レコード目は、計上日「2021/10/15」、請求先「A会社」、伝票本体金額(請求金額)「-700,000(負の値)」、伝票本体消費税(請求金額消費税)「-70,000(負の値)」、プロジェクト番号「PJ0001」、受注番号「JY0001」となっている。このように、黒伝票と赤伝票を作成する。
図8(B)は、図8(A)に基づいて作成した債権振替仕訳の例を示している。1行目は、借方が「完成工事未収入金、77万、A会社」、貸方が「仮科目、77万、A会社」、2行目が、借方が「仮科目、77万、A会社」、貸方が「完成工事未収入金、77万、A会社」となっている。
図9は、B会社についての請求情報を登録する場合の請求入力画面の例を示している。図9に示す例では、ヘッダエリアは、請求先「B会社」、請求日「2021/10/15」となっている。
請求情報入力エリアは、売上番号「UR0001」、請求先「B会社」、回収予定日「2021/10/31」、伝票金額(請求金額)「330,000」、プロジェクト番号「PJ0001」、受注番号「JY0001」となっている。
図10(A)は、図9の請求情報に基づいて作成した債権計上データの例を示している。1レコード目は、計上日「2021/10/15」、請求先「B会社」、伝票本体金額(請求金額)「300,000(正の値)」、伝票本体消費税(請求金額消費税)「30,000(正の値)」、プロジェクト番号「PJ0001」、受注番号「JY0001」、2レコード目は、計上日「2021/10/15」、請求先「B会社」、伝票本体金額(請求金額)「-300,000(負の値)」、伝票本体消費税(請求金額消費税)「-30,000(負の値)」、プロジェクト番号「PJ0001」、受注番号「JY0001」となっている。
図10(B)は、図10(A)に基づいて作成した債権振替仕訳の例を示している。1行目は、借方が「完成工事未収入金、33万、B会社」、貸方が「仮科目、33万、B会社」、2行目は、借方が「仮科目、33万、B会社」、貸方が「完成工事未収入金、33万、B会社」となっている。
このように、本実施の形態では、売上仕訳を発生させてから、請求入力で債権の振替を行っている。プロジェクト(案件)が検収となり、売上計上となるが、その後請求先ごとに精算して請求割合が決定するケースがある。その際に、売上月で計上する債権は各請求先の債権額が決定していないため、代表請求先にて売上と債権を計上し、請求月に債権額を特定してから振替することが可能となる。従来では、請求割合が確定してから、売上債権を計上しており、その場合、本来の収益基準としての売上計上時期と異なる手順となる為、実務上の課題となっていたが、本実施の形態では、かかる課題が解消された。
本実施の形態では、このように、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させ、仕訳上代表請求先にて計上し、債権確定で請求先に債権を振替する仕組みを構築することにより、別々で処理する場合の業務上の負担を軽減した。
図11は、自社で管理する単位での部門別売上の計上と、請求先ごとの債権の計上するケースで、売上計上と債権計上を独立させて管理する場合の例を示しており、図11(A)は、売上実績のOUTPUTイメージ、図11(B)は、債権残高一覧のOUTPUTイメージを示している。従来は、売上と債権を同時計上する場合、部門別売上金額を請求先毎に按分して計算することになり、業務上複雑となっていた。
以上説明したように、本実施の形態によれば、対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理部102aと、前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理部102bと、前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理部102cと、を備えているので、対象のプロジェクトについて債権管理する場合に、売上管理を目的とした計上単位と、債権管理を目的とした計上単位を独立させて管理することで、業務上の負担を軽減することが可能となる。
[4.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[5.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、債権管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、債権管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて債権管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部106などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部102を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、債権管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、債権管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、債権管理装置100は、当該情報処理装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能付加に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 債権管理装置
102 制御部
102a 契約処理部
102b 売上処理部
102c 請求処理部
102d 画面表示制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a データファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (7)

  1. 制御部を備えた債権管理装置であって、
    前記制御部は、
    対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理手段と、
    前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理手段と、
    前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理手段と、
    を備えたことを特徴とする債権管理装置。
  2. 前記売上仕訳は、借方が代表請求先についての完成工事未入収金であり、貸方が各売上部門の完成工事高であることを特徴とする請求項1に記載の債権管理装置。
  3. 前記請求処理手段は、前記請求情報に基づいて、請求先毎に、請求金額を正の値とするレコードと、請求金額を負の値とするレコードを含む債権計上データを生成し、生成した債権計上データに基づいて、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の債権管理装置。
  4. 前記債権振替仕訳は、借方が完成工事未収入金、貸方が仮科目とする仕訳と、借方が仮科目、貸方が完成工事未収入金とする仕訳を含むことを特徴とする請求項3に記載の債権管理装置。
  5. 前記プロジェクトは、インフラ事業を含むこと特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の債権管理装置。
  6. 制御部を備えた情報処理装置に実行させるための債権管理方法であって、
    前記制御部で実行される、
    対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理工程と、
    前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理工程と、
    前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理工程と、
    を含むことを特徴とする債権管理方法。
  7. 制御部を備えた情報処理装置に実行させるための債権管理プログラムであって、
    前記制御部において、
    対象のプロジェクトについて、複数の請求先別の契約金額の負担割合及び負担金額と、当該複数の請求先の代表請求先と、自社の売上部門別の契約金額と、を含む契約情報を登録する契約処理工程と、
    前記契約情報に基づいて売上情報を登録し、売上登録月に、代表請求先に対する売上部門についての売上仕訳を作成する売上処理工程と、
    前記売上情報に基づいて、請求先毎の請求金額を含む請求情報を登録し、前記複数の請求先毎に債権振替仕訳を作成する請求処理工程と、
    を実行させるための債権管理プログラム。
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