JP2023015749A - ポケット部形成装置、ブリスタ包装機及びブリスタシートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記容器フィルムを予熱する予熱手段と、
前記予熱手段により軟化状態となった前記容器フィルムに前記ポケット部を形成するために、該容器フィルムに対し気体の圧力を加える気体圧発生手段とを具備し、
前記予熱手段は、
平面視したときに前記容器フィルムのうち前記ポケット部の形成予定部位の少なくとも一部と重なる位置に設けられるとともに、通気性を有し、かつ、通電により発熱可能な膜状のヒータと、
前記ヒータを通過する気体を発生させることで、前記ヒータにより加熱された気体によって少なくとも前記形成予定部位を予熱可能な予熱気体発生手段とを備えることを特徴とするポケット部形成装置。
前記内部空間から該内部空間の外へと気体を排出するための排気手段と、
前記排気手段による前記内部空間から該内部空間の外への気体の排出可否を切換可能な切換手段とを備えることを特徴とする手段1乃至9のいずれかに記載のポケット部形成装置。
手段1乃至10のいずれかに記載のポケット部形成装置と、
前記ポケット部形成装置により形成された前記ポケット部に内容物を充填する充填手段と、
内容物の充填された前記ポケット部を塞ぐように前記容器フィルムに対し帯状の前記カバーフィルムを取着する取着手段と、
前記容器フィルムに前記カバーフィルムが取着されてなる帯状のブリスタフィルムから前記ブリスタシートを切離す切離手段とを備えることを特徴とするブリスタ包装機。
搬送される帯状の前記容器フィルムに対し前記ポケット部を形成するためのポケット部形成工程を有し、
前記ポケット部形成工程は、
前記容器フィルムを予熱する予熱工程と、
前記予熱工程により軟化状態となった前記容器フィルムに前記ポケット部を形成するために、該容器フィルムに対し気体の圧力を加える気体圧発生工程とを含み、
前記予熱工程では、平面視したときに前記容器フィルムのうち前記ポケット部の形成予定部位の少なくとも一部と重なる位置に設けられるとともに、通気性を有し、かつ、通電により発熱可能な膜状のヒータを用い、該ヒータを通過する気体を発生させることで、該ヒータにより加熱された気体によって少なくとも前記形成予定部位を予熱することを特徴とするブリスタシートの製造方法。
前記予熱工程は、複数の前記ヒータのうち発熱対象となるものを変更して複数回行われ、
前記気体圧発生工程は、前記予熱工程と交互に複数回行われることを特徴とする手段12に記載のブリスタシートの製造方法。
〔第1実施形態〕
まず、「ブリスタシート」としてのPTPシートの構成について説明する。図1,2に示すように、PTPシート1は、複数のポケット部2を備えた容器フィルム3と、ポケット部2を塞ぐようにして容器フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを有している。
〔第2実施形態〕
次いで、第2実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に説明する。上記第1実施形態において、ヒータユニット722は1枚のヒータ722bを備えており、該ヒータ722bを用いて容器フィルム3の予熱を行うように構成されている。これに対し、本第2実施形態においては、図13に示すように、ヒータユニット723は2枚のヒータ723b,723dを備えており、これらヒータ723b,723dを用いて容器フィルム3の予熱を行うように構成されている。本第2実施形態では、ヒータ723b,723dがそれぞれ「ヒータ」に相当し、ヒータ723b,723d及び気体供給装置75により「予熱手段」が構成される。
〔第3実施形態〕
次いで、第3実施形態について、上記第2実施形態との相違点を中心に説明する。上記第2実施形態では、上記第1実施形態と同様に、ポケット部2を形成する際に、容器フィルム3の予熱及び変形がそれぞれ1回ずつ行われるように構成されている。これに対し、本第3実施形態では、ポケット部2の形成する際に、容器フィルム3の予熱及び変形がそれぞれ2回ずつ行われるように構成されている。すなわち、本第3実施形態では、容器フィルム3の予熱及び変形を一段階ではなく、二段階で行うように構成されている。また、本第3実施形態では、1回目の予熱時には第二ヒータ723dのみを発熱させ、2回目の予熱時には両ヒータ723b,723dを発熱させるように構成されている。
Claims (13)
- 搬送される帯状の容器フィルムに対し、内容物を収容するためのポケット部を形成するためのポケット部形成装置であって、
前記容器フィルムを予熱する予熱手段と、
前記予熱手段により軟化状態となった前記容器フィルムに前記ポケット部を形成するために、該容器フィルムに対し気体の圧力を加える気体圧発生手段とを具備し、
前記予熱手段は、
平面視したときに前記容器フィルムのうち前記ポケット部の形成予定部位の少なくとも一部と重なる位置に設けられるとともに、通気性を有し、かつ、通電により発熱可能な膜状のヒータと、
前記ヒータを通過する気体を発生させることで、前記ヒータにより加熱された気体によって少なくとも前記形成予定部位を予熱可能な予熱気体発生手段とを備えることを特徴とするポケット部形成装置。 - 前記ヒータは、繊維状金属からなり、占積率が30%以下であることを特徴とする請求項1に記載のポケット部形成装置。
- 前記ヒータは、複数重ねられた状態で設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のポケット部形成装置。
- 複数の前記ヒータは、平面視したときにそれぞれ異なる形状であることを特徴とする請求項3に記載のポケット部形成装置。
- 複数の前記ヒータは、それぞれ独立して発熱可能に構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のポケット部形成装置。
- 前記容器フィルムの予熱を行うポジションと、前記ポケット部の形成を行うポジションとが前記容器フィルムの搬送方向において同一の位置とされることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のポケット部形成装置。
- 前記気体圧発生手段は、前記予熱気体発生手段を兼ねることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のポケット部形成装置。
- 前記ヒータは、複数のスリットによって分離された複数の導電路を並列に備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のポケット部形成装置。
- 前記ヒータは、隣接する前記導電路同士を繋ぐ連結部を備えることを特徴とする請求項8に記載のポケット部形成装置。
- 前記容器フィルム側に向けて開口する開口部を有するとともに前記ヒータが配置される内部空間を具備し、該内部空間に対し前記気体圧発生手段及び前記予熱気体発生手段から気体が供給可能に構成され、かつ、前記開口部の周囲部分が前記容器フィルムにおける前記形成予定部位の周囲部分に対し圧接可能なチャンバーと、
前記内部空間から該内部空間の外へと気体を排出するための排気手段と、
前記排気手段による前記内部空間から該内部空間の外への気体の排出可否を切換可能な切換手段とを備えることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のポケット部形成装置。 - 容器フィルムに形成されたポケット部に内容物が収容されるとともに、該ポケット部を塞ぐように前記容器フィルムに対しカバーフィルムが取着されてなるブリスタシートを製造するためのブリスタ包装機であって、
請求項1乃至10のいずれか1項に記載のポケット部形成装置と、
前記ポケット部形成装置により形成された前記ポケット部に内容物を充填する充填手段と、
内容物の充填された前記ポケット部を塞ぐように前記容器フィルムに対し帯状の前記カバーフィルムを取着する取着手段と、
前記容器フィルムに前記カバーフィルムが取着されてなる帯状のブリスタフィルムから前記ブリスタシートを切離す切離手段とを備えることを特徴とするブリスタ包装機。 - 容器フィルムに形成されたポケット部に内容物が収容されるとともに、該ポケット部を塞ぐように前記容器フィルムに対しカバーフィルムが取着されてなるブリスタシートの製造方法であって、
搬送される帯状の前記容器フィルムに対し前記ポケット部を形成するためのポケット部形成工程を有し、
前記ポケット部形成工程は、
前記容器フィルムを予熱する予熱工程と、
前記予熱工程により軟化状態となった前記容器フィルムに前記ポケット部を形成するために、該容器フィルムに対し気体の圧力を加える気体圧発生工程とを含み、
前記予熱工程では、平面視したときに前記容器フィルムのうち前記ポケット部の形成予定部位の少なくとも一部と重なる位置に設けられるとともに、通気性を有し、かつ、通電により発熱可能な膜状のヒータを用い、該ヒータを通過する気体を発生させることで、該ヒータにより加熱された気体によって少なくとも前記形成予定部位を予熱することを特徴とするブリスタシートの製造方法。 - 前記ヒータは、複数重ねられた状態で設けられており、
前記予熱工程は、複数の前記ヒータのうち発熱対象となるものを変更して複数回行われ、
前記気体圧発生工程は、前記予熱工程と交互に複数回行われることを特徴とする請求項12に記載のブリスタシートの製造方法。
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