JP2023008618A - 木質座屈拘束ブレース及び木質座屈拘束ブレースの製造方法 - Google Patents
木質座屈拘束ブレース及び木質座屈拘束ブレースの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023008618A JP2023008618A JP2021112312A JP2021112312A JP2023008618A JP 2023008618 A JP2023008618 A JP 2023008618A JP 2021112312 A JP2021112312 A JP 2021112312A JP 2021112312 A JP2021112312 A JP 2021112312A JP 2023008618 A JP2023008618 A JP 2023008618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wooden
- core material
- core
- restraining
- buckling restraint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 236
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 85
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 176
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 83
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 57
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 35
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 12
- 238000013461 design Methods 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 1
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 description 1
- 229920002367 Polyisobutene Polymers 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000009435 building construction Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000002648 laminated material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 description 1
- -1 polyisopene Polymers 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 229920003048 styrene butadiene rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000003190 viscoelastic substance Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
Description
また、鋼製の芯材に、一対の拘束板及び一対の側板を備え、これらがボルトとナットとによって締結されたものが開示されている(例えば、特許文献2)。
また、鋼製の芯材及び一対の木製の拘束板にそれぞれ対応したボルト孔を有し、対応したボルト孔を連結ボルトが貫通することで前記一対の拘束板を連結したものが開示されている。(例えば、特許文献3)。
本発明に係る木質座屈拘束ブレースは、芯材と、前記芯材の長手方向の端部において、板厚方向の両側面に鉛直に配置される芯材補剛部材と、前記芯材の前記板厚方向の両側面に配置される木質拘束材と、を備え、前記木質拘束材の前記長手方向の端部には、前記芯材補剛部材との干渉を防ぐためのスリットが設けられ、前記木質拘束材には、補強部材が設けられていることを特徴とする。
スリットが芯材補剛部材との接触を防ぐ形状、つまりスリットと芯材補剛部材との間に隙間を有した形状とすることで、例えば、荷重等によって芯材が変形した場合であっても、芯材又は芯材補剛部材が木質拘束材に接触することを防ぐことができる。これにより、芯材補剛部材が木質拘束材のスリットに接触することによって、木質拘束材が割裂することを防ぐことができる。
また、木質拘束材には、補強部材が設けられている。これにより、上述の効果に加えて、木質拘束材が割裂することをより確実に防ぐことができる。
ここで、荷重等による芯材の変形代は、芯材の長手方向における中央側よりも、芯材の長手方向における端部側の方が大きい。
芯材の中央側の隙間よりも、端部側の隙間を大きくすることで、芯材の変形によって芯材又は芯材補剛部材と木質拘束材とが接触することをより確実に防ぐことができる。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る木質座屈拘束ブレースを説明する。
図1、図2、図3に示す第1木質座屈拘束ブレース100は、例えば、建物における柱と梁とからなる構造を補強するために用いられる。第1木質座屈拘束ブレース100は、芯材10と、芯材補剛部材20と、木質拘束材30と、補強部材41と、付勢部材42と、第1スペーサ51(スペーサ)と、第2スペーサ52(スペーサ)と、化粧木60と、を備える。
狭幅部11は、芯材10における長手方向の中央に位置している。広幅部12は、芯材10における長手方向の両端に位置している。広幅部12は、狭幅部11よりも板幅が広い。広幅部12は、狭幅部11よりも長手方向に短い。
芯材10における長手方向の中央が狭幅部11であり、長手方向の端部が広幅部12であることで、芯材10における長手方向の中央(狭幅部11)が塑性化し易い領域となり、塑性化領域が前記中央に限定される。
広幅部12と芯材補剛部材20にはそれぞれ、図示しないボルト孔が開設されている。木質座屈拘束ブレースは、ボルト孔に差し込まれる図示しないボルトによって、構造物(建物)に取り付けられる。
木質拘束材30は、芯材10の狭幅部11よりも長手方向に長く、かつ、芯材10の全長よりも長手方向に短い。芯材10の広幅部12は、木質拘束材30から長手方向に張り出している。
また、図2及び図3に示すように、芯材10の両側面に配置された木質拘束材30は、第1ボルトB(補強部材)及びナットN(補強部材)によって締結されることが好ましい。また、本実施形態において、木質拘束材30の長手方向の寸法は、例えば、4350mmである。
木質拘束材30は、芯材10の板厚方向の両側面に密接(面接触)している。
木質拘束材30は、芯材10の狭幅部11よりも板幅方向に広い。芯材10は、芯材10の板厚方向の両側面に位置する木質拘束材30同士における板幅方向の中央部の間に配置されている。
なお、芯材10の表面にアンボンド材が設けられている場合、芯材10の厚さとは、芯材10そのものにアンボンド材も加えた全体の厚さを意味する。ただし、アンボンド材の厚さは、芯材10そのものの厚さに比べて、無視できるほど小さい。
補強部材41は、例えば、長方形状あるいは長丸状の金属板が好適に用いられる(板状補強部材)。特に、金属製のワッシャがより好適に用いられる。補強部材41は、芯材10の両側面に設けられた木質拘束材30を第1ボルトB及びナットNによって締め付けて固定する際に、木質拘束材30の表面に第1ボルトB及びナットNが食い込まないようにするために設けられる。このため、木質拘束材30と補強部材41とは、同一の第1ボルトBで締結されることが好ましい。
つまり、第1区間s1に位置する芯材10は変形代があるのに対し、第2区間s2に位置する芯材10は第2スペーサ52によって拘束され、変形代がない。よって、上述の曲げヒンジ10Bは、第1区間s1と第2区間s2の境界に位置している。
また、化粧木60は、木質拘束材30における芯材10の板幅方向の端面と面一であることが好ましい。
次に、本発明に係る第2木質座屈拘束ブレース200を、図7、図8、図9を参照して説明する。なお、この第2木質座屈拘束ブレース200においては、上述の構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
あるいは、付勢部材42を設ける部位、すなわち付勢部材42が設けられた部位に対しては、図9の左側に示すように、木質拘束材30に長穴状の第1座繰穴41hを設け、第1木目栓41cを取り付けてもよい。
次に、本発明に係る第3木質座屈拘束ブレース300を、図10、図11、図12を参照して説明する。
なお、この第3木質座屈拘束ブレース300においては、上述の構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
これにより、木質拘束材30の端部を補強して木質拘束材30が割裂することを防ぐ役割を備える。これに対し、第3木質座屈拘束ブレース300は、木質拘束材30の割裂を以下の構造により防止する。
すなわち、図10および図11に示すように、木質拘束材30の長手方向の両端部において、第1ボルトB、ナットN及び付勢部材42を、芯材10の板厚方向に間隔をあけて複数設けることに加えて、芯材10の幅方向、すなわち芯材10の板厚方向に直交するように間隔をあけて複数設ける。言い換えれば、第1ボルトB、ナットN及び付勢部材42を、木質拘束材30の幅方向の側面において、長手方向に間隔をあけて複数設けられる。また、上述のように長手方向に間隔をあけて複数設けられた第1ボルトB、ナットN及び付勢部材42の一部が、スリット30sに対して長手方向の中央側に位置していてもよい。
これにより、上述の補強部材41によって担っていた木質拘束材30の割裂防止の役割を、第1ボルトBとナットNとによる構造で担保する。
次に、本発明に係る第4木質座屈拘束ブレース400を、図13、図14、図15を参照して説明する。
なお、この第4木質座屈拘束ブレース400においては、上述の構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
次に、上述の各実施形態に係る木質座屈拘束ブレースの製造方法について説明する。本実施形態における製造方法は、判別工程と、取付工程と、を備える。なお、以下において、第1木質座屈拘束ブレース100を例に挙げて説明する。これに加えて、第2木質座屈拘束ブレース200、第3木質座屈拘束ブレース300、第4木質座屈拘束ブレース400のそれぞれ個別に適用される製造方法を個別に説明する。
木質拘束材30について、当該部位が長手方向における第1区間s1又は第2区間s2のいずれであるかを判別する工程である。この工程による判別の結果によって、当該部位に取り付ける補強部材を選定する。判別の方法には、スケールによる計測が挙げられる。また、目視確認あるいは画像処理その他の任意の方法で判別してもよい。
判別工程において第1区間s1であると判別された部位に、補強部材を取り付ける工程である。具体的には、第1木質座屈拘束ブレース100及び第2木質座屈拘束ブレース200においては、木質拘束材30の板厚方向の両側面に補強部材41を第1ボルトB及びナットNを介して取付ける。第3木質座屈拘束ブレース300においては、木質拘束材30の厚さ方向の両側面及び幅方向の両側面に、付勢部材42を第1ボルトB及びナットNを介して取付ける。第4木質座屈拘束ブレース400においては、木質拘束材30の厚さ方向の両側面に付勢部材42を第1ボルトB及びナットNを介して取付け、木質拘束材30の幅方向のいずれかあるいは両側面から螺合部材RBを螺入する。
上述の工程の後、必要に応じて第1木目栓41c又は第2木目栓42cを取り付ける。この場合は、予め木質拘束材30に第1座繰穴41h又は第2座繰穴42hを設けておくことが好ましい。
スリット30sが芯材補剛部材20との接触を防ぐ形状、つまりスリット30sと芯材補剛部材20との間に隙間Sを有した形状とすることで、例えば、荷重等によって芯材10が変形した場合であっても、芯材10又は芯材補剛部材20が木質拘束材30に接触することを防ぐことができる。これにより、芯材補剛部材20が木質拘束材30のスリット30sに接触することによって、木質拘束材30が割裂することを防ぐことができる。
また、木質拘束材30には、補強部材41が設けられている。これにより、上述の効果に加えて、木質拘束材30が割裂することをより確実に防ぐことができる。
ここで、荷重等による芯材10の変形代は、芯材10の長手方向における中央側よりも、芯材10の長手方向における端部側の方が大きい。
芯材10の中央側の隙間Sよりも、端部側の隙間Sを大きくすることで、芯材10の変形によって芯材10又は芯材補剛部材20と木質拘束材30とが接触することをより確実に防ぐことができる。
例えば、上述の各構造はそれぞれ組み合わせて用いてもよい。具体的には、例えば、芯材10の長手方向の一方の端部を第1木質座屈拘束ブレース100に相当する構造として、他方の端部を第2木質座屈拘束ブレース200に相当する構造とする等してもよい。
また、第4木質座屈拘束ブレース400について、長手方向の一方の端部において螺合部材RBを一方の側面から螺入し、他方の端部において螺合部材RBを両側面から螺入するといった構造としてもよい。
10B 曲げヒンジ
11 狭幅部
12 広幅部
13 幅変化部
20 芯材補剛部材
30 木質拘束材
30p 内挿板
30s スリット
41 補強部材
41c 第1木目栓
41h 第1座繰穴
42 付勢部材
42c 第2木目栓
42h 第2座繰穴
51 第1スペーサ
52 第2スペーサ
60 化粧木
100 第1木質座屈拘束ブレース
200 第2木質座屈拘束ブレース
300 第3木質座屈拘束ブレース
400 第4木質座屈拘束ブレース
B 第1ボルト
N ナット
RB 螺合部材
S 隙間
s1 第1区間
s2 第2区間
Claims (14)
- 芯材と、
前記芯材の長手方向の端部において、板厚方向の両側面に鉛直に配置される芯材補剛部材と、
前記芯材の前記板厚方向の両側面に配置される木質拘束材と、
を備え、
前記木質拘束材の前記長手方向の端部には、前記芯材補剛部材との干渉を防ぐためのスリットが設けられ、
前記木質拘束材には、補強部材が設けられていることを特徴とする、
木質座屈拘束ブレース。 - 前記補強部材が、前記木質拘束材の長手方向の端部に設けられていることを特徴とする、
請求項1に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記芯材の一方の側面に配置された前記木質拘束材と、前記芯材の他方の側面に配置された前記木質拘束材との間にスペーサが設けられ、
前記芯材の前記長手方向の端部側である第1区間における前記芯材と前記スペーサとの隙間は、前記芯材の前記長手方向の中央側である第2区間における前記芯材と前記スペーサとの前記隙間よりも大きいことを特徴とする、
請求項1又は2に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記補強部材が前記第1区間のみに設けられることを特徴とする、
請求項3に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記第1区間と前記第2区間との境界が前記スリットよりも前記芯材の前記長手方向の中央側に位置し、前記境界を、前記芯材の曲げヒンジとすることを特徴とする、
請求項3又は4に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記第1区間における前記芯材と前記スペーサとの前記隙間は、前記芯材の想定変形量以上となるように設定されることを特徴とする、
請求項3から5のいずれか1項に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記第1区間における前記隙間は、前記第1区間の側から前記第2区間の側へ向けて縮小するテーパ状となっていることを特徴とする、
請求項3から6のいずれか1項に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記補強部材を木目栓で隠すことを特徴とする、
請求項1から7のいずれか1項に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記芯材と前記木質拘束材との間に、内挿板を備えていることを特徴とする、
請求項1から8のいずれか1項に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記補強部材として、板状補強部材を含むことを特徴とする、
請求項1から9のいずれか1項に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記板状補強部材と前記木質拘束材とを、同一の第1ボルトで締結することを特徴とする、
請求項10に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記補強部材として螺合部材を含むことを特徴とする、
請求項1から11のいずれか1項に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 前記螺合部材は、前記木質拘束材に噛みこんで固定することを特徴とする、
請求項12に記載の木質座屈拘束ブレース。 - 芯材と、
前記芯材の長手方向の端部において、板厚方向の両側面に鉛直に配置される芯材補剛部材と、
前記芯材の前記板厚方向の両側面に配置される木質拘束材と、
を備える木質座屈拘束ブレースの製造方法であって、
前記長手方向の両端部である第1区間又は前記長手方向の中央部である第2区間のいずれであるかを判別する判別工程と、
前記判別工程において、前記第1区間であると判別された部位に補強部材を取り付ける取付工程と、
を備えることを特徴とする、
木質座屈拘束ブレースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021112312A JP6995239B1 (ja) | 2021-07-06 | 2021-07-06 | 木質座屈拘束ブレース及び木質座屈拘束ブレースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021112312A JP6995239B1 (ja) | 2021-07-06 | 2021-07-06 | 木質座屈拘束ブレース及び木質座屈拘束ブレースの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6995239B1 JP6995239B1 (ja) | 2022-01-14 |
JP2023008618A true JP2023008618A (ja) | 2023-01-19 |
Family
ID=80448024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021112312A Active JP6995239B1 (ja) | 2021-07-06 | 2021-07-06 | 木質座屈拘束ブレース及び木質座屈拘束ブレースの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6995239B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008174932A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Daiwa House Ind Co Ltd | 座屈拘束ブレース |
JP2020066924A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社コンステック | 座屈拘束ブレース |
JP2020183701A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-11-12 | 大和ハウス工業株式会社 | 座屈拘束ブレース |
JP2021050507A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 大和ハウス工業株式会社 | 座屈拘束ブレース |
-
2021
- 2021-07-06 JP JP2021112312A patent/JP6995239B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008174932A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Daiwa House Ind Co Ltd | 座屈拘束ブレース |
JP2020066924A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社コンステック | 座屈拘束ブレース |
JP2020183701A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-11-12 | 大和ハウス工業株式会社 | 座屈拘束ブレース |
JP2021050507A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 大和ハウス工業株式会社 | 座屈拘束ブレース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6995239B1 (ja) | 2022-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI237082B (en) | A beam coupling device | |
KR100704779B1 (ko) | 리브홈 형강 및 그의 연결부재 | |
JP5507051B2 (ja) | 耐震壁 | |
JP2023008618A (ja) | 木質座屈拘束ブレース及び木質座屈拘束ブレースの製造方法 | |
US11168473B2 (en) | Metal restraint strap and structural body restraining method | |
US10829926B2 (en) | Metal joint and panel joining method | |
JP5626836B2 (ja) | 構造物の補強方法及び補強構造 | |
JP6820732B2 (ja) | ハイブリッド構造材の製造方法及びハイブリッド構造材 | |
JP2021059837A (ja) | 梁根太接合構造及び根太 | |
JP4167609B2 (ja) | ホールダウン金物およびその金物と支持ボルトとの固定構造 | |
US10961697B2 (en) | Metal reinforcement fitting and method for reinforcing wooden building component | |
JP2017043954A (ja) | 壁パネル取付補助具及びそれを用いた壁構造 | |
JP7201171B2 (ja) | 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 | |
JP2019127703A (ja) | 固定金具及び床版の固定構造 | |
JP7482277B1 (ja) | 座屈拘束ブレース | |
JP2002348968A (ja) | ブレースの取付け構造 | |
JP4934423B2 (ja) | 複合部材及びこれを用いた建築構造躯体 | |
JP2023146506A (ja) | 建具枠の構造 | |
JP6978886B2 (ja) | 木質部材 | |
JP5288696B2 (ja) | 木造建築物の部材接合構造 | |
JP3259235B2 (ja) | 石張冠壁及びその固定方法 | |
JP2002285659A (ja) | 耐力壁構造 | |
JP2023114472A (ja) | 木鋼複合部材及び木鋼複合部材の製造方法 | |
JP4778329B2 (ja) | 柱固定治具 | |
JP2007327289A (ja) | セパレーター取付金具及び補強用型枠構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210720 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20210720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6995239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |