JP2022553271A - 傘ケース - Google Patents

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Abstract

一方の端部にハンドル及び他方の端部にスパイクを有する剛性シャフトを有する傘を保持するように構成された傘ケースであって、開放端部と他方の端部にスパイク受け入れアパーチャを画定するスパイク受け入れ部分107とを有する概ね管状のシース106を備える傘保持アセンブリと、シース106の開放端部に近接する傘ケースの外面に結合された第1の端部を有し、かつ、第1の端部に概ね正反対の位置で傘ケースに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成された第2の自由端部を有する、締結ストラップ100と、を備え、締結位置にあるときに、シース、スパイク受け入れ部分、及び締結ストラップが、傘保持アセンブリの有効長さを一緒に画定し、シース、スパイク受け入れ部分、及び締結ストラップのうちの少なくとも1つが、使用中、力を加えると、選択的に長手方向に伸長可能であり、それによって、傘保持アセンブリの有効長さを増加させて、内部に保持された傘の長さに対応する、傘ケース。

Description

本発明は、傘ケースに関する。具体的には、必ずしも排他的ではないが、本発明は、異なる長さ、サイズ、及びハンドル構造の、固定長シャフト及びスポークを有する長い傘/長傘を保持するのに好適な傘ケースに関する。
傘は、周知であり、自然の力、具体的には、必ずしも排他的ではないが、雨、霰、又は雪からユーザを保護するために広く使用されている。
個人用傘は、使用中ではないときに傘を小さなバッグに収めることができる多関節スポーク及び伸縮式シャフトを有するより小さい折り畳み式の傘から固定長シャフト及びスポークを有する大きな傘までの範囲の多くの形状及びサイズである。
当該技術分野では、傘が使用されていないときに、細長いバッグ又はケースを使用して、傘を持ち運ぶことが一般的に知られている。傘が雨、霰、又は雪からユーザを保護するために使用されていた場合、傘ケースは、好都合に、いかなる水の流出も衣服又はハンドバッグ若しくはブリーフケースの内部に移ることなく、ユーザが傘を便利に収納することを可能にする。
そのようなケースは、それと共に販売されることになる傘のために具体的に設計されており、傘自体の周りに多くの空間を残すことなく、折り畳まれた傘の周りにしっかりと収まるように設計されている。一般に、長い傘/長傘に関して、カバーは、多くの場合、全く提供されないが、カバーが提供されている場合であっても、その傘のために具体的に設計されており、異なる固定長の傘に対応しない場合がある。
更に、当該技術分野で既知の傘ケースは、ユーザが少なくとも片手を使用してケースに入った傘を常に持ち運ぶ、又はユーザが手を使わないでいることを望む場合は、それを持ち運ぶための追加の手段(例えば、ストラップ又は好適なバッグ)を供給することを必要とする。
本発明による傘ケースは、上述の問題の少なくとも1つ以上に対処することを意図している。
本発明によれば、一方の端部にハンドル及び他方の端部にスパイクを有する剛性シャフトを有する傘を保持するように構成された傘ケースが提供され、傘ケースは、開放端部と他方の端部にスパイク受け入れアパーチャを画定するスパイク受け入れ部分とを有する概ね管状のシースを備える傘保持アセンブリと、シースの開放端部に近接する傘ケースの外面に結合された第1の端部を有し、かつ、第1の端部に概ね正反対の位置で傘ケースに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成された第2の自由端部を有する、締結ストラップと、を備え、締結位置にあるときに、シース、スパイク受け入れ部分、及び締結ストラップは、傘保持アセンブリの有効長さを一緒に画定し、シース、スパイク受け入れ部分、及び締結ストラップのうちの少なくとも1つは、使用中、力を加えると、選択的に長手方向に伸長可能であり、それによって、傘保持アセンブリの有効長さを増加させて、内部に保持された傘の長さに対応する。
例示的な実施形態では、締結ストラップは、その開放端部に近接するシースに一方の端部で結合することができ、他方の自由端部は、第1の端部に概ね正反対の位置でシースに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成されている。
別の例示的な実施形態では、傘ケースは、シースを取り囲む防水ハウジングを更に備えることができる。この場合、締結ストラップは、シースの開放端部に近接するハウジングに第1の端部で結合することができ、自由端部は、第1の端部に概ね正反対の位置でハウジングに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成されている。
任意選択的に、スパイク受け入れ部分及び/又はシースは、長手方向の力を加えると弾性的に伸長されるように構成された弾性材料で形成されている。
シース及び/又はスパイク受け入れ部分は、防水又は半浸透性材料で形成することができ、スパイク受け入れ部分は、使用時に水が通って排出されることを可能にするように構成された少なくとも1つの開口部を含むことができる。
例示的な実施形態では、締結ストラップは、開放端部に近接するシースの外面に一方の端部で接続され、かつ他方の端部に第1の接続部分を有する、弾性材料のストリップを備える。任意選択的に、締結ストラップは、その上に摺動可能に取り付けられた保持部材を更に備え、上記保持部材は、使用中に、上記傘ケースに保持された傘のハンドルの上に配置されるように構成されている。保持部材は、その内側及び/又は外側の縁部から延びる支持ループを更に備えることができる。
スパイク受け入れ部分は、任意選択的に、力を加えると選択的に長手方向に伸長されるように構成された略円錐形部分を備えることができ、上記略円錐形部分は、シースに接続された、又はシースと一体的に形成された基部と、上記スパイク受け入れアパーチャを画定する錐台と、を備える。この場合、剛性又は半剛性のリングが、上記スパイク受け入れアパーチャの周りに取り付けられてもよい。例示的な実施形態では、リングの内面は、スパイク受け入れアパーチャの最大直径を画定する隆起部と、介在溝又はノッチと、を備えることができる。
任意選択的に、締結ストラップは、その第1の端部でシースの外面に枢動可能に接続することができる。
傘ケースは、シースの開放端部に結合され、かつ上記開放端部の直径又は幅を選択的に増加及び減少させるように動作可能な、調整手段を更に備えることができる。
例示的な実施形態では、傘ケースは、シースの外面に結合された携行ストラップを更に備えてもよく、その長さは、選択的に調整可能であってもよい。
本発明の実施形態は、ここで、添付の図面に示すような特定の実施例を参照して説明される。
本発明による傘ケースの概略側面図である。 図1Aの傘ケースの概略正面図である。 図1Aの傘ケースの概略背面図である。 図1Aの傘ケースの概略底端面図である。 図2BのBにより示す傘ケースの一部分の拡大図である。 図1Aの傘ケースの概略上面図である。 本発明の例示的な実施形態による傘ケースの概略正面図である。 真っ直ぐなハンドルがついた長い長傘を運搬している使用時の図3Aの傘ケースの概略正面図である。 図3Bの線D-Dを通る概略断面図である。 真っ直ぐなハンドルがついた長い長傘を運搬している使用時の本発明の別の例示的な実施形態による傘ケースの概略正面図である。 図3B又は図3Dの傘ケースの底端面図である。 図3EのBにより示す傘ケースの一部分の拡大図である。 図1Aの傘ケースの保持部材及び締結ストラップを概略的に示す。 本発明の例示的な実施形態による傘ケースの概略正面図である。 フック形のハンドルがついた長い長傘を運搬している使用時の図4Bの傘ケースの概略正面図である。 図4Aの線E-Eを通る概略断面図である。 図4Aの線F-Fを通る概略断面図である。 本発明の例示的な実施形態による傘ケースの概略背面図である。 図5Aの傘ケースの概略背面図であり、締結ストラップは、実質的に90°にわたって枢動されている。 図5Aの傘ケースの概略背面図であり、締結ストラップは、収納構成にある。 図5Cに示す構成の傘ケースの概略拡大上面図である。 締結ストラップ及び保持部材の内側に支持ループを有する保持部材を示す、本発明の例示的な実施形態による傘ケースの締結ストラップの概略側面図である。 締結ストラップ並びに保持部材の内側に支持ループ及びその外側に吊り下げループを有する保持部材を示す、本発明の別の例示的な実施形態による傘ケースの締結ストラップの概略側面図である。 締結ストラップ及び保持部材の外側に吊り下げループを有する保持部材を示す、本発明の更に別の例示的な実施形態による傘ケースの締結ストラップの概略側面図である。 本発明の例示的な実施形態による傘ケースの概略正面図である。 開放構成の図7Aの傘ケースの概略側面図である。 図7A及び図7Bの傘ケースのシースの底部分の概略拡大側面図である。 長い長傘を運搬している使用時の図7A及び図7Bの傘ケースの概略側断面図である。
図面の図1A、図1B、及び図2を参照すると、本発明の例示的な実施形態による傘ケースは、概ね管状のシース106を備え、これは、実質的に円形の断面形状を有するものとして示されているが、任意の所望の断面形状のものであってもよく、本発明は、必ずしもこの点に関して限定されることを意図するものではない。シース106は、剛性、半剛性、又は可撓性及び/若しくは弾性の材料で形成することができる。一実施形態では、シース106は、それが形成される材料の弾性、及び/又は多数の可能な長手方向構成(長さ)のうちの1つでシースを保持する係止若しくは保持手段を含むことができる伸縮式構造によって、(少なくとも)長手方向に伸長可能である。当然のことながら、シース106は、適切な力を加えることによって長手方向及び直径方向の両方に伸長されることを可能にする「伸縮性」弾性材料で形成することができる。
図示する実施例では、シース106は、可撓性材料、有利には耐引き裂き性、防水、及び/又は速乾特性の(上記で言及されるように、少なくとも長手方向に弾性変形可能であってもよく、又はそうでなくてもよい)材料で形成される。シース106は、それが画定する傘受け入れ空洞が様々なサイズの長い長傘を受け入れるように適合されることを可能にする、使用される材料(例えば、弾性であるか否か)に大きく依存して、任意の好適な長さ及び断面直径であってもよい。
調整可能な閉鎖手段104、105は、シース106の開放端部に設けられて、シース106の開放端部が(傘を受け入れる又は取り出すために)その最大断面直径まで伸長され、(傘のシャフトの周りに)部分的に閉鎖される、又は(収納のために)完全に閉じられることを選択的に可能にするように構成することができる。図面の図2Aを更に参照すると、調整可能な閉鎖手段は、傘を受け入れる又は取り出すために開放端部を伸長するために、ループを形成するために使用される材料に応じて、例えば、手動で又は弾性的に、開放端部を締める又は閉鎖するために引っ張り、かつ解放することができる、シース106の開放端部にあるシーム112を通るループを備える引きひも104の形態で示されている。例えば、ループは、コード又は伸縮素材で形成することができる。アジャスタ105は、必要に応じて、引きひもを選択的に固定及び解放するための固定/解放機構を提供するために、ループの周りに設けられている。
開放端部の長手方向に反対側のシース106の端部には、長い長傘のスパイクを収容するように構成されたスパイク受け入れ部分107が設けられている。図示する実施例では、スパイク受け入れ部分107は、シース106と実質的に同じ形状及び直径(又は幅)の、かつそれに取り付けられた基部と、使用中に傘のスパイクが通って延びることができる孔を提供するリング108によって画定される錐台と、を有する円錐形部材を備える。リング108は、任意の好適な剛性又は半剛性材料で形成することができる。図面の図2B及び図2Cを更に参照すると、リング108の内周は、複数の隆起部109aを有するスパイク受け入れ開口部又は孔を画定する。隆起部109aは、使用中に、傘スパイクの基部(又は傘の「上部キャップ」)とリング108との間にギャップを作り出すように作用し、それによって、傘からの水がスパイク受け入れ部分107から、かつまた隆起したギャップを通って排出されることを可能にするという点で有益である。
図示する実施形態では、スパイク受け入れ部分107は、シース106とは別個の部材であり、それに基部で接続又は取り付けられている。しかしながら、代替の実施形態では、スパイク受け入れ部分は、内部にスパイク受け入れ開口部を有するシース106の閉鎖(「下部」)端部によって画定されるように、シース106と一体的に(すなわち、同じ材料で)形成することができる。この場合、スパイク受け入れ部分は、例えば、徐々に低減する直径を有し、かつスパイク受け入れ開口部で終端する、シースのテーパ状の「下部」セクションによって画定することができる。上記で図示及び説明した例示的な実施形態のように、隆起したリングは、スパイク受け入れ開口部の周りに取り付けることができる。
スパイク受け入れ部分107がシース106に取り付けられている場合、図面に示すように、それは、有利には(必ずしもそうではないが)弾性変形可能な材料又は「伸縮性」材料(例えば、綿、ポリエステル、ナイロン、若しくはレーヨンなどの伸縮性布、又は耐引き裂き性、防水、浸透性、又は半浸透性などの特性を提供するように設計された布の組み合わせ)で形成される。図示する例示的な実施形態では、スパイク受け入れ部分は、傘ケース内に収納された湿った傘から水が流出して「流れ落ちる」ことを可能にするように、弾性変形可能(又は「伸縮性」)かつ浸透性(少なくとも1つの内部)である。この場合、シース106は、また弾性変形可能又は「伸縮性」材料で形成されてもよく又は形成されなくてもよい可撓性材料で形成される。シースは、様々な長さの長い長傘を収容するために、長手方向の力を加えると、使用中に選択的に伸長されることを可能にする材料で形成する(又は構成を有する)ことができ、又はそうでなくてもよい。当業者であれば、使用される材料が様々な設計要因に依存し得ることを理解し、本発明は、必ずしもこの点に関して限定されることを意図するものではない。
図面の図1A、図1B、及び図2に戻って参照すると、傘ケースは、その開放端部に近接するシースの外面に一方の端部で枢動可能に(又は別の方法で)結合された可撓性材料の細長いストリップの形態の締結ストラップ100を更に備える。締結ストラップは、長手方向の力を加える又は自由端部を引っ張ると、長手方向に伸長されることを可能にする、弾性変形可能又は「伸縮性」材料で形成することができる。前述のように、ストラップ100を形成するために使用される材料は、当業者には明らかであるように、設計選択の問題である。しかしながら、図示する実施例では、締結ストラップ100は、伸縮性、好ましくは耐引き裂き性かつ防水(又は速乾)材料で形成されている。締結ストラップ100の自由端部には、例えば、面ファスナー型締結手段、スナップ、ボタン、磁石、ホック式締結手段などの任意の長さ、形状、又はサイズの任意の協働締結手段の一部分であってもよい、第1の接続部分101aが設けられており、本発明は、必ずしもこの点に関して限定されることを意図するものではない。協働締結手段の第2の接続部分101bは、締結ストラップ100がそこに取り付けられている表面の実質的に正反対の、シース106の外面に設けられており、任意の長さ、サイズの形状であってもよい。
保持部材102は、締結ストラップ100上に設けられており、その少なくとも1つの「内」面、すなわち、シース106の開放端部に面する表面で、傘ハンドルの端部又はフック形の傘ハンドルの湾曲部分を受け入れる又は支持するように構成されている。図示する実施例では、かつ図面の図3Gでより明確に見ることができるように、保持部材102は、締結ストラップ100の周りに摺動可能に取り付けられた122又は「折り畳まれた」任意の好適な材料の自由ループであり、締結ストラップ100の厚さよりもわずかに広いより狭い領域によって側縁部で一緒に結合された、それぞれが締結ストラップ100の幅よりもわずかに大きい幅を有する「外」面及び反対側の「内」面を画定する。「内」面(すなわち、シース106の開放端部に面する表面)は、クッションを付ける又は他の方法で成形して、真っ直ぐな傘ハンドル又はフック形傘ハンドルの湾曲部分を支持する又は覆うように構成することができる。支持ループ103は、可撓性(かつ任意選択的に弾性変形可能な)材料で形成することができる自由ループ(すなわち保持部材)102の「内」面にわたって設けられている。実際、かつ図面の図6A~図6Cに示すように、単一のループ103を設けることができ(図6A)、又はそのような2つのループ124a及び124bを自由ループ102の各側に1つ設けることができ(図6B)、「内側」のループ124aは、使用中に追加の支持を提供するためにフック形傘ハンドルの湾曲部分の下でループするためのものであり、「外側」のループ124bは、フック又はハンドル上で傘ケースを吊り下げるためのものである。最後に、かつ図6Cに示すように、単一の「吊り下げ」ループ123を設けることができる。
携行ストラップ110は、シース106の外面に取り付けられ、第1の端部(この場合)は、締結ストラップ100の端部のすぐ下に、又は締結ストラップ100の上に枢動可能に、取り付けられ、他方の端部は、第1の端部から長手方向に離間しており、スパイク受け入れ部分107の基部に近接して取り付けられている。第2のストラップ111aは、異なるユーザの選好並びに傘ケースで運搬されている傘の長さを考慮するために、携行ストラップ110とシースとの間に画定されたループのサイズを選択的に調整する手段を提供するように、一方の端部で携行ストラップ110の第1の端部にある又は第1の端部に近接するシース106の外面に取り付けられ、かつ他方の端部で好適なアジャスタ111を介して携行ストラップに結合されている。当業者には明らかであるように、皮革などの任意の好適な可撓性材料を使用して、携行ストラップ110を形成することができ、本発明は、この点に関して限定されることを意図するものではない。
図面の図3A、図3B、及び図3Cを参照すると、使用中に、ユーザは、それを通して長い長傘を、最初にスパイク(118)を受け入れるために、引きひもを緩めて、シース106の開放端部を解放し、かつその最大直径に伸長させる又はそれを可能にするために、シース106から離れる方向にコード104に沿って引きひもアジャスタ105を摺動させる。傘、この場合、真っ直ぐなハンドルがついた傘116及び115(フック形ハンドルの傘ではなく)は、スパイク118のフェルールがスパイク受け入れ部分107の錐台にあるリング108によって画定される孔を通って延び/突出し、かつスパイク118の基部又は傘の「開放キャップ」がリング108の隆起した内周109と係合する(図面の図3E及び図3Fを参照)まで、ユーザによって加えられる押し出し(実質的に長手方向)力によって、シース106を通って移動する。この時点で、スパイク118の基部又は「開放キャップ」が隆起した孔109の内径よりも大きい直径を有するため、シース106を通る傘の更なる突出又は長手方向の移動は、可能ではないが、スパイクとリング108の隆起した内周109との間に小さなギャップが画定され、それによって、水が排出することができるアパーチャを提供する。
スパイク118の基部又は傘の「開放キャップ」がリング108の隆起した内周に係合すると、(傘ケースのスパイク受け入れ部分107に向かう方向に)傘のハンドル端部にユーザによって加えられる任意の更なる押し出し(又は長手方向)力は、(図3B及び図3Cに示すように)弾性変形可能なスパイク受け入れ部分107の弾性伸長114を引き起こして、傘のキャノピー全体が傘ケースに挿入されることを可能にする。この場合、シース106は、実質的に非弾性材料で形成され、固定長のままである一方で、スパイク受け入れ部分107は、長さが延びて、キャノピーの先端部とハンドルとの間のシャフトの部分がシース106の開放端部に位置した状態で、傘キャノピーが傘ケース内に完全に受け入れられることを可能にする。これが達成されると、ユーザは、締結ストラップ100をハンドル116の上に(シース106の上部を横切って直径方向に)伸長して、シース106及び締結ストラップ100それぞれ上に設けられた第1の接続部分101a及び第2の接続部分101bによって、それを他方の側に固定することができる。図面の図3Cに示すように、保持部材102は、傘115及び116を所定の位置に固定するように、真っ直ぐなハンドル116の端部の上に置かれ、それを支持する(かつ、その上に長手方向の力を維持する)。引きひもアジャスタ105は、コード104に沿ってシース106に向かう方向に移動して、キャノピーの先端部とハンドル116との間の位置で、傘シャフトの周りでシース106の開放端部を閉鎖することができる。この場合、支持ループ103(図1A)は、必ずしも必要とされず、片づけて折り畳むことができ、又は支持ループ123(図6C)は、締結ストラップ100の外側にあるように配置することができる。
図面の図3Dを参照すると、本発明の代替の例示的な実施形態による傘ケースが示されている。この場合、シース106及びスパイク受け入れ部分107は、弾性変形可能な材料で(任意選択的に一体的に)形成されている。締結ストラップ100は、弾性変形可能であってもよく、又は弾性変形可能でなくてもよい。傘ケースの動作は、スパイクの基部又は傘118の上部キャップが隆起した孔109と係合し、傘115の更なる長手方向の移動が防止されると、(スパイク受け入れ部分107に向かう方向に)傘115に加えられる任意の更なる長手方向の力がシース106及びスパイク受け入れ部分107の両方を伸長又は長くさせて(それぞれ113及び114)、傘キャノピーの全長を収容することを除いて、図3A~図3Cを参照して説明したものとほとんどの点で同様である。
ここで図面の図4A~図4Dを参照すると、図3A~図3Cを参照して上述したもの又は図3Dを参照して説明したものと同じ又は同様の構造の傘ケースが再び示されている。この場合、傘115は、湾曲した又はフック形のハンドル117を有する。使用中、傘115は、再び、スパイクが隆起した孔109を介してリング108を通って延び、かつ傘の上部キャップ又はスパイクの基部がそれと係合するまで、その開放端部を介してシースに挿入され、それにより、ユーザによって加えられる更なる押し出し(長手方向)力により、キャノピーの先端部がシース106内になるまで、スパイク受け入れ部分107(及び/又はシース106)を伸長させる114及び/又は113。有利に弾性変形可能である締結ストラップ100は、それが長手方向軸に対して(例えば)45°以下の角度にあり、次いでフック形ハンドルの上に伸長されるように、ハンドルの自由端部に向かって枢動(又は別の方法で角度変形又は偏向)することができ、保持部材102は、フック形ハンドルの中央又は「上部」部分に置かれるように、締結ストラップ100に沿って摺動することができる(図4D)。締結ストラップは、前述のように、シース106の他方の側に固定される。締結ストラップ100に対する角度オフセット機能(すなわち、何らかの手段を提供して、又は好適な材料を使用して、それがフック形ハンドルを横切って一定の角度で伸長されることを可能にすること)により、伸長した傘ケース内に傘を保持するために、フック形ハンドルの上部に必要な長手方向力を提供することが理解されよう。この場合、支持ループ103は、保持部材の下に位置し、フック形ハンドルは、追加の支持のために、その後フック形ハンドルの曲線の内面にもたれる、支持ループ103を通して挿入される。
図面の図5A~図5Dを参照すると、本発明のこの例示的な実施形態における締結ストラップ100は、一方の端部でシース(106)の外面に枢動可能に結合されており(119)、第1の接続部分(図1A及び図1Bの101a)は、(シース106の開放端部に面する表面上の)反対側の端部にある。図4Aを参照して説明したように、枢動結合119により、「フック形」ハンドル117を有する長い長傘に対応するために、締結ストラップ100が(長手方向軸に対して、かつ最大360°)枢動することが可能になる。図面の図5A~図5Dに戻って参照すると、傘ケースが使用するために必要でない場合、図5C及び図5Dに示すように、締結ストラップ100は、シース106に対して実質的に直交して延びるように(図5B)、(長手方向軸に対して)実質的に90°にわたって枢動し、次いで、シース106の外周の周りに巻付け、締結ストラップ100の外面上の接続部分(図示せず)に固定することができる。
ここで図面の図7A~図7Dを参照すると、本発明による傘ケースの代替の実施形態が、概略的に示されており、これは、上述した傘ケース(単数又は複数)の修正バージョンであり、前述の実施形態と共有される対応する特徴が、同じ参照番号で示されている。
図示の実施形態では、グリップストリップ125が提供され、これは、ループ103の代替として保持部材102に取り付けられたグリップ/滑り防止材料で形成することができる。グリップストリップ125は、保持部材102及び締結ストラップ100が傘ハンドル116/117から滑り落ちるのを止める。グリップストリップ125は、ループ103よりも使用/適用するのにはるかに容易な方法である。保持部材102がそのようなハンドルの基部に対して傘ハンドル116/117の両側で常に等距離であるため、保持部材102は、(ハウジング128への取り付け部分を除く)締結ストラップ100の中間/中央の長さに恒久的に取り付けることができる。
シース106及びスパイク受け入れ部分107に使用される材料が伸長時にそれらの防水特性/品質を維持するゴム又はラテックスのようなものでない限り、シース106及びスパイク受け入れ部分107の材料の防水又は半浸透性特性は、繊維が再整列/分離することにより伸長時に低減することがある。この問題を軽減するために、シース106及びスパイク受け入れ部分107は、取り付けられたハウジング128によって取り囲むことができる。ハウジング128は、任意の可撓性から剛性の形態(例えば、布から固体チューブ)であってもよい防水又は半浸透性材料で形成することができる。長い長傘が挿入されると、シース106及びスパイク受け入れ部分107は、ハウジング128から突出することができる。シース106の外面に取り付けられる代わりに、締結ストラップ100、第2の接続部分101b、携行ストラップ110、及び第2のストラップ111aは、ここでハウジング128の外面に同様に取り付けられている。
上部スカート126は、ハウジング128の上端部に取り付けられ、個別のアジャスタ105を有する引きひも104を使用して開閉することができる防水又は半浸透性材料で形成することができる。上部スカート126はまた、シース106及びスパイク受け入れ部分107内に傘115を保持/係止するのに役立つことができる。
下部スカート127は、ハウジング128の底端部に取り付けられ、個別のアジャスタ105を有する引きひも104を使用して開閉することができる防水又は半浸透性材料で形成することができる。下部スカート127はまた、折り畳み式傘が折り畳み式傘の重力及び重量によりシース106及びスパイク受け入れ部分107内に深く落下し過ぎて、必要とされる/必要なよりも多くシース106及びスパイク受け入れ部分107を伸長させないように保持/係止するのに役立つことができる。
場合によっては、ハウジング128は、非常に可撓性にすることができ、これにより、引きひも部分をハウジングの本体と一体的に形成することが可能になる。しかしながら、ハウジング128の上端部及び底端部の一部として一体化された場合、ハウジング128の剛性がより高いほど、引きひも104を使用してハウジング128の端部を開閉することがより困難になり得る。代わりに、上部スカート126及び下部スカート127それぞれは、実質的に剛性材料で作製されている場合でも、この問題を軽減し、かつハウジング128の両端部の容易な開閉を可能にするように、それに応じて組み込むことができる。
リング108の代替物は、カフと、長いシャツの袖と同様に折り畳まれ、かつリングカフ129に縫製/固定された、スパイク受け入れ部分107の材料端部の外向き折り畳みと、を含むことができる。リングカフ129は、傘スパイク118のみが突出することを可能にし、かつ実際の傘115が通って落下するのを止めるのに適切なサイズであってもよい。
図7Dは、ハウジング128に内部で取り付けられたシース106及びスパイク受け入れ部分107を示す、傘115~118が挿入された状態の図7Bの断面を概略的に示す。図7Dはまた、傘115~118の挿入によるシース106の潜在的な伸長113及びスパイク受け入れ部分107の潜在的な伸長114を示す。
前述の説明から、添付の特許請求の範囲によって定義される本発明の範囲から逸脱することなく、記載された実施形態に対して修正及び変更を加えることができることが、当業者には明らかであろう。例えば、肩ガード(図示せず)を組み込んで、傘ケースがユーザの肩にかけて持ち運ばれるときに快適さを提供することができる。肩ガードの下面は、柔らかく、クッションの感触を有し、かつ何らかの滑り防止品質を有してもよい。いくつかの実施形態では、肩ガードは、ストラップ110/111aを緩く把持し、ストラップ110/111aを上下に摺動することができ、ストラップ110/111aは、好ましくは、ケースが肩にかけて持ち運ばれるときに、肩ガードが使用中に/適用されると容易に摺動しないように構成されている。

Claims (22)

  1. 一方の端部にハンドル及び他方の端部にスパイクを有する剛性シャフトを有する傘を保持するように構成された傘ケースであって、開放端部と他方の端部にスパイク受け入れアパーチャを画定するスパイク受け入れ部分とを有する概ね管状のシースを備える傘保持アセンブリと、前記シースの前記開放端部に近接する前記傘ケースの外面に結合された第1の端部を有し、かつ、前記第1の端部に概ね正反対の位置で前記傘ケースに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成された第2の自由端部を有する、締結ストラップと、を備え、前記締結位置にあるときに、前記シース、前記スパイク受け入れ部分、及び前記締結ストラップが、前記傘保持アセンブリの有効長さを一緒に画定し、前記シース、前記スパイク受け入れ部分、及び前記締結ストラップのうちの少なくとも1つが、使用中、力を加えると、選択的に長手方向に伸長可能であり、それによって、前記傘保持アセンブリの前記有効長さを増加させて、内部に保持された傘の長さに対応する、傘ケース。
  2. 前記スパイク受け入れ部分が、長手方向の力を加えると弾性的に伸長されるように構成された弾性材料で形成されている、請求項1に記載の傘ケース。
  3. 前記シースが、長手方向の力を加えると弾性的に伸長されるように構成された弾性材料で形成されている、請求項1又は請求項2に記載の傘ケース。
  4. 前記シース及び/又は前記スパイク受け入れ部分が、防水又は半浸透性材料で形成されており、前記スパイク受け入れ部分が、使用時に水が通って排出されることを可能にするように構成された少なくとも1つの開口部を含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の傘ケース。
  5. 前記締結ストラップが、前記開放端部に近接する前記シースの前記外面に一方の端部で接続され、かつ他方の端部に第1の接続部分を有する、弾性材料のストリップを備える、請求項1~4のいずれか一項に記載の傘ケース。
  6. 前記締結ストラップが、前記締結ストラップ上に摺動可能に取り付けられた保持部材を更に備え、前記保持部材が、使用中に、前記傘ケースに保持された傘の前記ハンドルの上に配置されるように構成されている、請求項5に記載の傘ケース。
  7. 前記保持部材が、前記保持部材の内側及び/又は外側の縁部から延びる支持ループを更に備える、請求項6に記載の傘ケース。
  8. 前記スパイク受け入れ部分が、力を加えると選択的に長手方向に伸長されるように構成された略円錐形部分を備え、前記略円錐形部分が、前記シースに接続された、又は前記シースと一体的に形成された基部と、前記スパイク受け入れアパーチャを画定する錐台と、を備える、請求項1~7のいずれか一項に記載の傘ケース。
  9. 剛性又は半剛性のリングが、前記スパイク受け入れアパーチャの周りに取り付けられている、請求項8に記載の傘ケース。
  10. 前記リングの内面が、前記スパイク受け入れアパーチャの最大直径を画定する隆起部と、介在溝又はノッチと、を備える、請求項9に記載の傘ケース。
  11. 前記締結ストラップが、前記締結ストラップの前記第1の端部で前記シースの前記外面に枢動可能に接続されている、請求項1~10のいずれか一項に記載の傘ケース。
  12. 前記シースの前記開放端部に結合され、かつ前記開放端部の直径又は幅を選択的に増加及び減少させるように動作可能な、調整手段を更に備える、請求項1~11のいずれか一項に記載の傘ケース。
  13. 前記シースの前記外面に結合された携行ストラップを更に備える、請求項1~12のいずれか一項に記載の傘ケース。
  14. 前記携行ストラップの長さが、選択的に調整可能である、請求項13に記載の傘ケース。
  15. 前記管状シースの周りに概ね同心円状に防水ハウジングを更に備える、請求項1~14のいずれか一項に記載の傘ケース。
  16. 前記ハウジングが、各端部に開口部を有する、請求項15に記載の傘ケース。
  17. 前記ハウジングの前記端部に設けられた前記開口部のうちの少なくとも1つが、前記開口部の半径を選択的に低減する固定手段を備える、請求項16に記載の傘ケース。
  18. 前記ハウジングが、前記管状シースの周りに概ね同心円状に配置された非伸縮性防水材料で形成されており、前記ハウジングが、各端部に開口部を有し、前記開口部の第1の開口部が、前記管状シースの前記開放端部に隣接し、前記開口部の第2の開口部が、前記スパイク受け入れアパーチャに隣接しており、各端部が、前記個別の開口部の前記半径を選択的に低減する調整可能な閉鎖手段を有する、請求項1~17のいずれか一項に記載の傘ケース。
  19. 携行ストラップが、前記ハウジングの前記外面に結合されている、請求項15~18のいずれか一項に記載の傘ケース。
  20. リングカフが、前記スパイク受け入れアパーチャの周りに成形されている、請求項8に記載の傘ケース。
  21. 前記締結ストラップの前記第1の端部が、前記シースの前記開放端部に近接する前記ハウジングの外面に結合され、前記第2の自由端部が、前記第1の端部に概ね正反対の位置で前記ハウジングに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成されている、請求項15~20のいずれか一項に記載の傘ケース。
  22. 前記締結ストラップの前記第1の端部が、前記シースの前記開放端部に近接する前記シースの外面に結合され、前記第2の自由端部が、前記第1の端部に概ね正反対の位置で前記シースに接続される締結位置に選択的に移動されるように構成されている、請求項1~20のいずれか一項に記載の傘ケース。
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