JP2022521616A - ステアリングホイールカバー及び車両ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 車両ステアリングホイール用の複合カバー(20)であって、少なくとも1つのステッチ縫い目接続部によって互いに接続された少なくとも2つの隣接するパーツ(21、22)を備える複合カバーにおいて、-2つのパーツの間の縫い目は、少なくとも2つの縫い目仕上げステッチ(23、24)を含み、-接続部には、2つの仕上げステッチ(23、24)の間のステッチがなく、これによりカバー(20)が2つの仕上げステッチ(23、24)の間で切開できること、を特徴とする、複合カバー(20)。【選択図】図1

Description

本発明は、概して、自動車車両用ステアリングホイールに装着されるステアリングホイールカバーに関するものであり、特に、本発明は、複合ステアリングホイールカバー、すなわち互いに縫い合わされた複数の材料片から製造されたものに関し、カバーは、例えばカバーを貫通するインサートを配置するために、ステアリングホイールに配置されたときに切開されるように設けられる。
従来技術として、文献国際公開第2017116898(A1)号に開示されているように、インサートが横断するカバーを有するステアリングホイールが知られている。しかしながら、このシステムは、カバーが複数の隣接するパーツを備えなければならず、インサートがそれらの隣接するパーツの一方から他方まで延びていなければならない場合には、製造上の解決策を提案するものではない。
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点に対処することであって、特に、第一に、このようにカバーの2つの隣接するパーツの間の接続部を含む複合カバーに対して解決策を提案することであり、カバーは、2つの隣接するパーツの間の接続部に重なるインサートによって横断されるようにしたものである。
その目的で、本発明の第1の態様は、車両ステアリングホイール用の複合カバーであって、少なくとも1つのステッチ縫い目接続部によって互いに接続された少なくとも2つの隣接するパーツを備える複合カバーにおいて、
-2つのパーツの間の縫い目は、少なくとも2つの縫い目仕上げステッチを含み、
-接続部には、2つの仕上げステッチの間のステッチがなく、これによりカバーが2つの仕上げステッチの間で切開できることを特徴とする、複合カバーに関する。したがって、接続部はステッチのない部分を含み、それにより、ステッチ縫い目の強度に影響を及ぼすことなく、横方向に切開又は切断され得る。
有利には、接続部には2つの仕上げステッチの間のステッチがなく、これにより、カバーの2つの隣接するパーツを2つの仕上げステッチの間で切開できる。
有利には、接続部には2つの仕上げステッチの間のステッチがなく、これにより、ひとたびカバーが車両ステアリングホイールに配置されると、カバーの2つの隣接するパーツを2つの仕上げステッチの間で切開できる。
有利には、ステッチ縫い目接続部は、4つの仕上げステッチを有するステッチ縫い目を含む。
有利には、ステッチ縫い目接続部は、それぞれ1つの仕上げステッチ、好ましくは2つの仕上げステッチを有する、2つのステッチ縫い目を含む。
換言すれば、一態様は、車両ステアリングホイール用の複合カバーであって、少なくとも1つのステッチ縫い目接続部によって互いに接続された少なくとも2つの隣接するパーツを備える複合カバーにおいて、
-ステッチ縫い目接続部は、それぞれ1つの仕上げステッチ、好ましくは2つの仕上げステッチを有する、2つのステッチ縫い目を含み、
-接続部は、それぞれ仕上げステッチで終端する2つの縫い目の2つの端部の間の領域にステッチがなく、これにより、カバーが2つの仕上げステッチの間で切開できることを特徴とする、複合カバーに関する。
有利には、ステッチ縫い目接続部は、(ステアリングホイールに配置される前の、カバーが「平らな状態」である場合)カバーの横断方向に沿って延びており、縫い目の長さはカバーの幅よりも少なくとも2mm短い。換言すれば、カバーの幅にわたって、2つの隣接するパーツの間の接合部に沿って、少なくとも2mmの空間が縫い合わされておらず、「隙間」ができ、その結果、その位置においてステッチ縫い目接続部を横断してカバーを切開しても、縫い目の糸を切断することはない。
有利には、2つのパーツの間の縫い目は、あるステッチ長を有し、2つの仕上げステッチは、ステッチ長よりも厳密に大きいステッチのない距離だけ離間され、好ましくは、2つの仕上げステッチは、ステッチ長の1.5倍を超えるステッチのない距離だけ離間される。したがって、接続部は、切断によってスロットが作製できる、有意な長さのステッチのない部分を含む。
有利には、2つの仕上げステッチは、少なくとも2mmを超えるステッチのない距離だけ離間されている。したがって、接続部は、有意な長さのステッチのない部分を含み、これにより、切断によってスロットを作製できる。特に、この長さであれば、仕上げステッチに対する接触又は切断のリスクなく、切断工具による切断を行うことが可能となると考えられる。
有利には、2つの仕上げステッチは、8mm未満、好ましくは6mm未満、理想的には4mm未満のステッチのない距離だけ離間されている。
有利には、接続部は、カバーの長手方向を横断する接続方向を有する。
有利には、ステッチのない接続部分が、カバーの中間部、及び/又はカバーの長手方向縁部から所定の距離で形成される。換言すれば、仕上げステッチで区切られたステッチのない部分は、カバーをリム上に配置したときには縫い合わされない位置にあり(次いで、その長手方向縁部に沿って縫い付けられる)、その結果、このステッチのない接続領域は、インサートがその中に配置されない場合には、隙間が開いてしまうことになる。典型的には、ステッチ縫い目、カバーの長手方向縁部の間の所定の距離は15mmを超えることになる。
有利には、接続部は、ステッチのない接続部分によって離間された2つの異なるステッチ縫い目を含む。
本発明の第2の態様は、車両ステアリングホイールであって、
-リムと、
-本発明の第1の態様に係るカバーと、
-リム上に取り付けられ、カバー内に形成されたスロットを通ってカバーを横断する、少なくとも1つのインサートと、を備える車両ステアリングホイールにおいて、
スロットは、2つの仕上げステッチの間を通っていることを特徴とする、車両ステアリングホイールに関するものである。
有利には、インサートは、リムの円弧の少なくとも一部分に沿って配置されている。
本発明の第3の態様は、本発明の第2の態様に係るステアリングホイールを備える、自動車車両に関する。
本発明の第4の態様は、車両ステアリングホイール用の複合カバーの製造方法であって、複合カバーは2つの隣接するパーツを含み、
製造方法は、
-2つの隣接するパーツを一緒に縫い合わせ、ステッチ縫い目接続部を形成することと、
-後に2つの仕上げステッチ間でカバーを切開できるように、ステッチのない接続部分によって離間された2つの仕上げステッチを形成することと、からなる工程を含む製造方法に関する。
本発明の第5の態様は、車両ステアリングホイールの製造方法であって、第4の態様に係る複合カバーの製造方法を含み、カバーの中間部にて、2つの仕上げステッチの間、かつステッチのない接続部分を通って、カバー内に切開部を作製することからなる工程を含む、車両ステアリングホイールの製造方法に関する。したがって、切開部は、隣接するパーツのそれぞれの「カバーの中間部」に位置する2つの端部を有する。
有利には、製造方法は、インサートをリム上に取り付けて、インサートを切開部に貫通させることからなる工程を含む。
本発明の他の特徴及び利点は、例として提供されるが決してそれらに限定されることなく、以下の添付図面によって例示される本発明の実施形態の詳細な説明を読めば、より明らかとなるであろう。
図1は、本発明に係るカバーを備えるステアリングホイールの正面図である。 図2は、図1のカバーの詳細図である。
図1は、ブランチ11によってハブ12に接続されたリム10を備える、本発明に係るステアリングホイールの図を示す。
リム10は、2つの隣接するパーツ21及び22(2つの布地片又は異なる材料片)で製造された複合カバー20によって被覆される。したがって、カバー20には、2つの隣接するパーツ21及び22を例えば10時の位置及び2時の位置で接続するために、2つの接続部が設けられる。2つの隣接するパーツ21及び22は、異なる色、又は更には異なる材料(皮革、コーティングされた布地、合成材料など)のものであってもよい。
本実施形態では、2つの隣接するパーツ21とパーツ22との間の各接続部は、ステアリングホイールの径方向に沿って配向されているが、図1の水平線に沿って配向された接続を考慮することも実際に可能である。
更に、ステアリングホイールは、車両の運転者からそれぞれ視認可能な2つのインサート30を備える。例えば、インサート30は、光メッセージを運転者に送るための光ガイドであり、光源は、リム10の内側に設置されることができると考えられ得る。したがって、各インサート30はカバー20を貫通する。インサート30は、装飾パーツ、又は例えば運転者の心拍数を測定するために電極として使用される金属パーツであってもよい。
図1に見られるように、インサート30は、隣接するパーツ21及び22と重なり合うように配置されており、すなわち、インサート30がそれぞれ、これらの2つの隣接するパーツ21とパーツ22との間の接続部に重なり合い、又は接続部を横断し、かつインサートの端部が、これら2つの隣接するパーツ21及び22の「カバーの中間部」にくる。
図2は、隣接するパーツ21とパーツ22との間の接続部を詳細に示すため、製造中のカバー20における図1の詳細図II、すなわち「平らな状態」を示す。実際、この接続部は、(位置ずれのリスクなしに)継続的な保持を達成しながら、インサートの挿入を可能にするように設けられなければならない。
そのため、隣接するパーツ21とパーツ22との間の接続部は、ステッチ縫い目によって実現されるものであり、2つの仕上げステッチ23及び24が設けられ、それぞれが、平らな状態でカバー20の長手方向縁部のそれぞれから始まる2つの異なる縫い目25及び26(点線)をそれぞれ仕上げている。
したがって、平らな状態又はリム10上にあるとき、図2のカバー20の長さ方向に、ステッチ縫い目を切断することなくパーツ21からパーツ22へと向かい、それぞれの端部がカバーの中間部にある切開部27を形成することが可能となるであろう。実際に、2つの仕上げステッチ23及び24は、ステッチのない接続部分(実線)を実現するために少なくとも2mm離間している。
仕上げステッチは、縫い目ステッチであり、これにより、縫い目によって接続された2つの布地片に張力が加えられた場合に縫い目が離れてしまうことを回避できる。このようなステッチは、既に作られたステッチの上に返し縫いをすることによって、又は縫い目の端部に結び目を作製することによって製造されてもよい。したがって、ステッチのない領域はパンチフリー領域となり、また、一方の仕上げステッチから他方まで(例えば長さが余っている)自由にたるむ「未縫製」の縫い糸があり、第1の点の後でそれらを切断しつつ仕上げステッチ及びたるんだ糸端とともに第2の縫い目をその先へと再開してよい。
なお、ステッチ縫い目25及び26のそれぞれも、(図2のカバー20の各長手方向縁部の)端部に仕上げステッチを含んでよいことに留意されたい。
したがって、カバーの中間部に2つの離間した仕上げステッチ23及び24(平らな状態でカバー20の端部から離れている)を設けることによって、強度に影響を及ぼすことなく縫い合わされた接続部を横断する切開部を作製し、このようにして作製されたスロットにインサート30を挿入することが可能となる。
本発明の範囲から逸脱することなく、本明細書で説明される本発明の種々の実施形態に対して、当業者にとって明白な種々の修正及び/又は改善を加えることができる点が理解されるであろう。

Claims (13)

  1. 車両ステアリングホイール用の複合カバー(20)であって、少なくとも1つのステッチ接続縫い目によって互いに接続された少なくとも2つの隣接するパーツ(21、22)を備える複合カバーにおいて、
    -前記2つのパーツの間の前記縫い目は、少なくとも2つの縫い目仕上げステッチ(23、24)を含み、
    -前記接続部には、前記2つの仕上げステッチ(23、24)の間のステッチがなく、これにより前記カバー(20)が前記2つの仕上げステッチ(23、24)の間で切開できることを特徴とする、複合カバー(20)。
  2. 前記2つのパーツの間の前記縫い目は、あるステッチ長を有し、前記2つの仕上げステッチ(23、24)は、前記ステッチ長よりも厳密に大きいステッチのない距離だけ離間され、好ましくは、前記2つの仕上げステッチ(23、24)は、前記ステッチ長の1.5倍を超えるステッチのない距離だけ離間される、請求項1に記載のカバー(20)。
  3. 前記2つの仕上げステッチ(23、24)は、少なくとも2mmを超えるステッチのない距離だけ離間されている、請求項1又は2に記載のカバー(20)。
  4. 前記2つの仕上げステッチ(23、24)は、8mm未満、好ましくは6mm未満、理想的には4mm未満のステッチのない距離だけ離間されている、請求項1~3のいずれか一項に記載のカバー(20)。
  5. 前記接続部は、前記カバー(20)の長手方向を横断する接続方向を有する、請求項1~4のいずれか一項に記載のカバー(20)。
  6. ステッチのない接続部分は、前記カバー(20)の中間部、及び/又は前記カバー(20)の前記長手方向縁部から所定の距離で形成される、請求項1~5のいずれか一項に記載のカバー(20)。
  7. 前記接続部は、前記ステッチのない接続部分によって離間された2つの異なるステッチ縫い目(25、26)を含む、請求項1~6のいずれか一項に記載のカバー(20)。
  8. 車両ステアリングホイールであって、
    -リム(10)と、
    -請求項1~7のいずれか一項に記載のカバー(20)と、
    -前記リム(10)上に取り付けられ、前記カバー(20)内に形成されたスロットを通って前記カバー(20)を貫通する、少なくとも1つのインサート(30)と、を備える車両ステアリングホイールにおいて、
    前記スロットは、前記2つの仕上げステッチ(23、24)の間を通っていることを特徴とする、車両ステアリングホイール。
  9. 前記インサート(30)は、前記リム(10)の円弧の少なくとも一部分に沿って配置されている、請求項8に記載のステアリングホイール。
  10. 請求項8又は9に記載のステアリングホイールを備える、自動車車両。
  11. 車両ステアリングホイール用の複合カバーの製造方法であって、前記複合カバーは、2つの隣接するパーツ(21、22)を含み、
    前記製造方法は、
    -前記2つの隣接するパーツ(21、22)を一緒に縫い合わせ、ステッチ縫い目接続部を形成することと、
    -後に2つの仕上げステッチ(23、24)の間で前記カバー(20)を切開できるように、ステッチのない接続部分によって離間された前記2つの仕上げステッチ(23、24)を形成することと、
    からなる工程を含む、製造方法。
  12. 車両ステアリングホイールの製造方法であって、請求項11に記載の前記複合カバーの前記製造方法を含み、前記カバー(20)の中間部にて、前記2つの仕上げステッチ(23、24)の間、かつ前記ステッチのない接続部分を通って、前記カバー(20)内に切開部を作製することからなる工程を含む、車両ステアリングホイールの製造方法。
  13. インサート(30)を前記リム(10)上に取り付けて、前記インサートを前記切開部に貫通させることからなる工程を含む、請求項12に記載の製造方法。
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