JP2022160504A - 炎検出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、燃焼炎から放射される放射線エネルギーを観測して燃焼炎の有無を判断し検出する炎検出装置であって、
所定の視野範囲に存在する燃焼炎からの放射線エネルギーのうち、同一の波長帯を観測した受光信号を出力する複数の受光ユニットと、
複数の受光ユニットから出力された複数の受光信号に基づいて炎有無を判断する判断部と、
複数の受光信号に基づいて判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を許容する判断制御部と、
を備えたことを特徴とする。
判断制御部は、判断部による炎の有無の判断又は判断結果の採用を、有効視野範囲においては許容し、単一視野範囲においては禁止する。
本発明は、燃焼炎から放射される放射線エネルギーを観測して燃焼炎の有無を判断し検出する炎検出装置であって、放射線エネルギーのうち、同一の波長帯を観測した受光信号を出力する複数の受光ユニットと、複数の受光ユニットから出力された複数の受光信号に基づいて炎有無を判断する判断部と、複数の受光ユニットから出力された各受光信号の間の差分、及び複数の受光ユニットから出力された加算受光信号と各受光信号との比較に基づいて判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を許容する判断制御部と、を備えたため、
或いは、燃焼炎から放射される放射線エネルギーを観測して燃焼炎の有無を判断し検出する炎検出装置であって、放射線エネルギーのうち、同一の波長帯を観測した受光信号を出力する複数の受光ユニットと、複数の受光ユニットから出力された複数の受光信号に基づいて炎有無を判断する判断部と、複数の受光ユニットから出力された各受光信号の間の差分を検出し、差分が所定値以下又は所定値を下回った場合は、判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を許容し、差分が所定値以上又は所定値を上回った場合、又は複数の受光ユニットから出力された加算受光信号と各受光信号の何れかが略一致する場合は、判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を禁止する判断制御部と、を備えたため、
複数の受光ユニットを設けた場合に受光位置の相違により単一の受光ユニットのみが見えている単一視野範囲を実質的に排除することで、低S/Nの不要な視野拡がりを抑制するので、たとえばこのような不要視野範囲に存在する外乱光源などによる誤動作を回避できる。すなわち、有効視野を高S/Nの範囲に絞り込むことができる。
また、判断制御部は、所定期間分の複数の受光信号の振幅積分値の差分を検出し、振幅積分値の差分が所定値以下又は所定値を下回った場合に判断部による炎有無の判断を許容し、振幅積分値の差分が所定値以上又は所定値を上回った場合に判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を禁止するようにしたため、複数の受光信号の差分を確実に検出して炎有無の判断又は判断結果の採用を許容するか禁止するかを制御できる。
(装置概要)
図1は炎検出装置の実施形態を示したブロック図である。図1に示すように、本実施形態の炎検出装置10は、2組の受光ユニット12a,12b、MPU(マイクロコンピュータユニット)15に設けられた判断制御部36と判断部38で構成される。
されて加算受光信号E3としてMPU15に出力され、MPU15のA/D変換ポート35cでデジタル受光信号に変換して取り込まれる。判断制御部36は、受光ユニット12a,12bから出力された受光信号E1,E2の間の差分ΔEを検出し、差分ΔEが所定値以下又は所定値を下回った場合に判断部38による炎有無の判断を許容し、差分ΔEが所定値を上回った場合に判断部38による炎有無の判断を禁止する、或いは判断結果を採用しない(たとえば炎有りの判断結果であっても外部へ出力しない)ようにしてもよい。
図2は炎検出装置の外観を示した説明図である。図2に示すように、炎検出装置10は、天井面の検知器ベースに取り付けられる本体50の下部に設けられたカバー52の下面に透光性窓18を設け、透光性窓18の内部に配置された基板54に、図1に示した光学ユニット12a,12bの受光センサ16a,16bを配置している。また、透光性窓18の近傍の内部の受光素子を見渡せる位置に、個別の試験ランプを外部試験光源として収納した試験光源用透光窓25を設けている。
図1に示した受光ユニット12a,12bにおいて、受光センサ16a,16bは燃焼炎からCO2共鳴に伴って放射される、概ね4.5μmを中心波長とする赤外線波長帯域を有する放射線エネルギーを電気信号に変換して受光信号として出力し、前置フィルタ24a,24bは受光センサ16a,16bから出力される受光信号から、炎の揺らぎ周波数に対応した所定の周波数帯域の信号成分を選択通過させ、プリアンプ26a,26bは前置フィルタ24a,24bを通過した信号成分を初段増幅し、メインアンプ28a,28b、終段アンプ30a,30bは炎判断処理に適した信号レベルに増幅して受光信号E1,E2を出力する。
図3は受光センサの概略構成を示した説明図、図4は図3の受光センサの等価回路を示した回路図である。
透光性窓18は、図2及び図3に示したように、受光センサ16a,16bが収納された図4のセンサユニットの監視エリア側に相当する上面側であって、受光センサ16a,16bの前面側に設けた所定の開口部に配置され、上述のように、例えば、サファイアガラス等の赤外線透光性の部材により形成している。このため受光素子部22a,22bは、受光限界視野が透光性窓18の縁辺部で規制されることにより、所定の拡がり角度を有する検知エリアが設定される。本実施形態にあっては、透光性窓18は共用部材として、受光センサ16a,16bに含まれるものとして説明する。
図5は受光センサの配置と視野範囲を示した説明図である。図5に示すように、回路基板48上に隣接して配置された受光センサ16a,16bは、透光性窓18の内側に配置されており、軸心線間距離で示す所定の間隔dだけ離れた異なる位置に配置されている。
E3は受光信号E2と同じであり、S/Nの改善により検出感度を高めることはできない。
前置フィルタ24aは、周波数選択部として機能し、受光センサ16aの受光素子部22aから出力される受光信号から、炎判断処理に用いられる特定の周波数帯域の信号成分のみを通過させる例えばアクティブフィルタであり、後段のプリアンプ26aに特定の周波数帯域の信号成分を含む受光信号を出力する。このような周波数選択フィルタは、前置フィルタとしてだけでなくプリアンプから終段アンプまで適宜に配置され、周波数選択(抽出)しつつ信号増幅されるようになっている。
プリアンプ26a,26bは、前置フィルタ24a,24bを介して入力される受光信号を所定の増幅率で初段増幅し、メインアンプ28a,28bは、プリアンプ26a,26bからの各受光信号を、受光信号E1,E2として出力する。終段アンプ30a,30bは、受光信号E1,E2を最終的に炎判断処理に適した信号レベルに調整増幅し、E1’,E2’としてMPU15のA/D変換ポート35a,35bへ出力する。
加算アンプ32は、受光ユニット12a,12bのメインアンプ28a,28bからの受光信号E1,E2を入力して加算した後に、後段のMPU15に設けたAD変換ポート35cの入力に適した電圧レベルの加算信号E3に変換して出力する。
A/D変換ポート35a、35b,35cはMPU15の入力ポートとして設けたA/D変換器であり、受光信号(アナログ受光信号)E1,E2を終段アンプ30a,30bで処理した後の各信号及び加算信号E3をデジタル信号に変換して読み込む。
図6は燃焼炎から放射される放射線エネルギーを観測した場合に図1の受光ユニットから出力される受光信号を示した信号波形図であり、図6(A)はA/D変換ポート35aからの、E1’由来のデジタル信号波形を示し、図6(B)はA/D変換ポート35bからの、E2’由来のデジタル信号波形を示す。
ΔE=ΣE1’-ΣE2’
として算出する。
判断部38は、加算器32で加算された図6に示す受光信号E1’,E2’を2秒ごとに加算した加算受光信号E3を加算受光信号E3の中点となる基準電位からのプラス及びマイナス側の振幅との差分の絶対値となる積分値ΣE3を求める。
(受光ユニット12a,12b)
図8は2波長方式としての炎検出装置の実施形態を示したブロック図である。図8に示すように、本実施形態による2波長方式の炎検出装置10は、燃焼炎からCO2共鳴により放射される、概ね4.5μmを中心波長とする狭帯域波長帯の放射線エネルギーを観測して光電変換による受光信号E1,E2を出力する2組の受光ユニット12a,12bに加え、新たに概ね5.0μm~7.0μmの波長帯域の放射線エネルギーを電気信号に変換した受光信号E4を出力する受光ユニット12cが設けられる。
受光ユニット12cは、受光センサ16a,16bとは異なる所定の波長帯域を有する放射線エネルギーを電気信号に変換して出力する受光センサ16cを備える。即ち、受光ユニット12a,12bは、燃焼炎からCO2共鳴により放射される、概ね4.5μmを中心波長とする狭帯域波長帯の放射線エネルギーを電気信号に変換した受光信号E1,E2を出力するのに対し、受光ユニット12cは、本実施形態においては概ね5.0μm~7.0μmの赤外線波長帯域の放射線エネルギーを電気信号に変換した受光信号E4を出力する。
受光センサ16cは、概ね5.0μmを超える所定の波長帯域の放射線を良好に透過するカットオンフィルタで構成されるロングパスフィルタである光学波長フィルタ20cと、光学波長フィルタ20cを透過した光を受光して電気信号に変換して出力する図4の受光素子部22aと同様の等価回路でなる受光素子部22cを備え、図3に示した受光センサ16aと同様な構造により、パッケージ化された構成とする。
図9は、図8の実施形態に適用される光学波長フィルタ及び透光性窓の各波長における透過率を示した特性図である。
MPU15に設けられた判断部38は、判断制御部36による炎有無の判断を許容する制御指示を受けた場合、当該許容判断の元となった受光信号E1’,E2’に対応する期間の受光信号E3,E4’の各々について信号振幅(基準電位からの差分の絶対値)の時間積分処理を行い、積分値ΣE3,ΣE4’を算出する。ここで、積分値ΣE3,ΣE4’は、便宜上、炎積分値ΣE3,非炎積分値ΣE4’として区別する。
上記の実施形態は、受光ユニット12a,12bからの受光信号E1,E2を加算器32で加算して加算受光信号E3として判断部38により炎有無の判断を行っているが、これに限定されず、例えば、受光ユニット12a,12bからの受光信号E1’,E2’の平均を求め、平均受光信号に基づいて判断部38により炎有無の判断するようにしても良い。
12a,12b,12c:受光ユニット
15:MPU
16a,16b,16c:受光センサ
18:透光性窓
20a,20b,20d:光学波長フィルタ
22a,22b,22c:受光素子部
24a,24b,24c:前置フィルタ
26a,26b,26c:プリアンプ
27:FET
28a,28b,28c:メインアンプ
30a,30b,30c:終段アンプ
32:加算器
35a,35b,35c,35d:A/D変換ポート
36:判断制御部
38:判断部
45a,45b:焦電体
Claims (3)
- 燃焼炎から放射される放射線エネルギーを観測して燃焼炎の有無を判断し検出する炎検出装置であって、
所定の視野範囲に存在する燃焼炎からの放射線エネルギーのうち、同一の波長帯を観測した受光信号を出力する複数の受光ユニットと、
前記複数の受光ユニットから出力された複数の受光信号に基づいて炎有無を判断する判断部と、
前記複数の受光信号に基づいて前記判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を許容又は禁止する判断制御部と、
を備え、
前記複数の受光ユニットは、各々の前記視野範囲が重なる有効視野範囲と、各々の前記視野範囲が重ならない単一視野範囲を有して配置され、
前記判断制御部は、前記判断部による炎の有無の判断又は判断結果の採用を、前記有効視野範囲においては許容し、前記単一視野範囲においては禁止することを特徴とする炎検出装置。
- 請求項1記載の炎検出装置に於いて、
前記判断制御部は、前記複数の受光ユニットから出力された各受光信号の間の差分、及び前記複数の受光ユニットから出力された加算受光信号と前記各受光信号との比較に基づいて前記判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を許容することを特徴とする炎検出装置。
- 請求項1記載の炎検出装置に於いて、
前記判断制御部は、前記複数の受光ユニットから出力された各受光信号の間の差分を検出し、前記差分が所定値以下又は前記所定値を下回った場合は、前記判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を許容し、前記差分が前記所定値以上又は前記所定値を上回った場合、又は前記複数の受光ユニットから出力された加算受光信号と前記各受光信号の何れかが略一致する場合は、前記判断部による炎有無の判断又は判断結果の採用を禁止することを特徴とする炎検出装置。
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