JP2022134215A - 調理プレート及びこれを備えた電気調理器 - Google Patents

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Takaaki Asamoto
慶治 有岡
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【課題】厚み方向に貫通した細長溝状をなす貫通穴を複数配設した調理プレートを備えた電気調理器において、煙の発生を抑制する。【解決手段】貫通穴21同士の間に形成された複数の線状支持部23を有し、線状支持部23が、下面に一体形成されたヒータ部22を横切る方向に延びている調理プレート11において、線状支持部23の下面に、ヒータ部22の近傍部位よりもヒータ部22から離れた部位のほうが上下方向の高さを低くする一連の誘導面51を形成する。誘導面51は、線状支持部23の表面を伝って流れる油等の流体をヒータ部22から離れた位置に落下させる。【選択図】図1

Description

この発明は、厚み方向に貫通する複数の貫通穴を有するとともにヒータが一体に備えられた調理プレートに関する。
このような調理プレートは、電気調理器としての電気焼き肉器などに用いられている。調理プレートに載せられた食材はヒータの熱で加熱されると、食材から垂れる液体や染み出した油(脂肪)等は貫通穴を通って下へ落ち、水を張った受け皿に受け止められる。この過程で油などがヒータの熱にさらされて高温になると、油などが燃えて煙が発生する。
しかし、電気焼き肉器は主に卓上で使用されるため、可能な限り煙の発生は少ないほうがよい。
下記特許文献1の加熱調理器には、ヒータの上方に置かれる焼き網について、煙を減少させる技術が開示されている。すなわち、一定太さの線材をならべた構造の焼き網において、線材の長手方向におけるヒータの真上に位置しない部分に、下に凸の下突起部を、一部を三角形に曲げて形成している。下突起部は線材の長手方向に間隔をあけて複数並べられており、下突起部以外の部分は直線状である。
下突起部を有する焼き網を用いると、調理物から発生する液汁が下突起部から落下するが、下突起部はヒータの真上に位置しないので、液汁がヒータの上に落下することはなく、煙を減少させることができるとされている。
特開平8-189648号公報
しかし、特許文献1の焼き網における下突起部は、一定太さの線材の一部を三角形に曲げて形成したものである。しかも下突起部は線材の長手方向に断続的に形成されているため、直線状の部分から垂れる液汁、特に大きな液滴は、下突起部に向けて移動することはなく、発生位置から下に垂れる。
そこで、この発明は、垂れようとする油の所定方向への移動を促して、減煙性能を向上させることを主な目的とする。
そのための手段は、厚み方向に貫通した細長溝状をなす貫通穴が複数配設されて、下面に一体形成されたヒータ部を横切る方向に延びる線状支持部が設けられた調理プレートであって、前記線状支持部の下面に、前記ヒータ部の近傍部位よりも、前記ヒータ部から離れた部位のほうが上下方向の高さを低くする一連の誘導面が形成された調理プレートである。
この構成では、線状支持部に伝って流れる油は、線状支持部の表面を下へ移動し、その下面の誘導面に至る。誘導面は、油をヒータ部の近傍部位から離れた部位に向けて低くなるように一つながりになっており、油滴の移動を促進する。誘導面を移動する油は次第に大きな油滴となってヒータ部から離れた部位で落下する。
この発明によれば、油をヒータ部から離れた位置に移動させて落下させる誘導面を備えたので、減煙性能を向上させることができる。しかも、誘導面はヒータ部の近傍部位から離れた部位まで一連のものであるので、油の移動と落下促進は、線状支持部の長手方向の全体において行え、すぐに落下せずに燃えやすい小さな油滴の排除が効果的に行える。
調理プレートの下面を示す斜視図。 電気調理器の分解斜視図。 調理プレートの上面を示す斜視図。 調理プレートの平面図。 図4のA-A断面図。 図4のB-B断面図。 線状支持部の横断面図。 調理プレートの一部拡大斜視図。 作用を示す説明図。 他の例に係る誘導面を示す側面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1に調理プレート11を斜め下から見た斜視図を示す。調理プレート11は、図2に示した電気調理器12の一部を構成するものである。
まず概略構造を説明すると、電気調理器12は、調理プレート11と、本体ガード13と、受皿14と、電源コード(図示せず)で構成される。
調理プレート11は、載せられた食材を焼く部分であり、金属で形成されている。調理プレート11における食材を焼く部分には、厚み方向に貫通した細長溝状をなす貫通穴21が複数配設されて、下面に一体形成されたヒータ部22を横切る方向に延びる線状支持部23が設けられている。ヒータ部22には、ヒータ22aが鋳込み成形により内蔵されている。
調理プレート11の形状は平面視略長方形の板状であり、調理プレート11の長手方向における一方の端の中央には取っ手24が突設されている。調理プレート11の長手方向における他方の端における中央の下面には差し込み口25が取り付けられている。
差し込み口25は四角筒状であり、ヒータ部22と電気的に接続された接続端子等の必要な電気機器が内蔵されている。この差し込み口25には、電源コードの一端、すなわち温度調節器(図示せず)と感熱棒(図示せず)を有する側が電気的に接続される。
また調理プレート11の下面における四隅に近い部位には、図1に示したようにプレート固定脚26が垂設されている。プレート固定脚26は調理プレート11を本体ガード13内で所定高さに支持するものである。
本体ガード13は、調理プレート11を支えて包囲するものであり、調理プレート11よりも一回り大きい平面視略長方形の皿状である。内底の四隅に近い部位には、調理プレート11のプレート固定脚26を固定する脚置き部31が形成されている。また、周壁32における短辺部分の中央には、内外に連通する貫通窓33が形成されている。貫通窓33は調理プレート11の差し込み口25を嵌める部分である。
本体ガード13の内底の中央部は、平面視略四角形の切欠き34を有している。
受皿14は、平面視略四角形であり、本体ガード13の中央部に収容される大きさである。受皿14は本体ガード13の切欠き34の上に支持され、水を張って使用される。
このような部材からなる電気調理器12における調理プレート11は、減煙性能を高めるため、表面側から裏面側に垂れる油等をヒータ部22から離れた位置に速やかに落下させる誘導面51を有している。
この調理プレート11について、以下に具体的に説明する。
図3に、調理プレート11を斜め上から見た斜視図を、図4に調理プレート11の平面図を示す。なお、図1、図3、図4では、差し込み口25を省略して調理プレート11の本体部分のみを示している。
調理プレート11は、長手方向において3つに区分されている。長手方向の中央部分は、前述した食材を焼くための部分であり、高温部52である。他の二つは鉄板部53と保温部54である。鉄板部53は、高温部52の取っ手24側の隣に位置し、周壁に囲まれた薄い皿状に形成されている。この鉄板部53は、小さい肉を焼いたり炒め物をしたりするのに適している。保温部54は、高温部52の他方側の隣に位置し、高温部52側に傾斜している。この保温部54は高温部52との境界以外の部分に周壁を有する形状であり、傾斜した内底面には、調理プレート11の長手方向に沿って延び、端部側よりも高温部52側のほうが低くなる複数のリブ54aが配設されている。
調理プレート11に一体形成されるヒータ部22は、調理プレート11の平面視形状よりも小さい平面視略長方形枠状である。つまりヒータ部22は、調理プレート11の長手方向に沿って延びる平行な2本の長辺部22bと、それらの先端同士をつなぐ短辺部22cと、この短辺部22cの反対側において前述した差し込み口25に接続する接続基部22dを有している。接続基部22dは、長辺部22bの端から曲がって、その先を長辺部22b同士の間隔よりも狭い間隔で長辺部22bと平行に延ばした形状である。
このようなヒータ部22の長辺部22bは、前述した高温部52の領域に設けられる。ヒータ部22の短辺部22cは皿状保温部53における高温部52に近い部位に位置し、接続基部22dは傾斜保温部54に位置している。
高温部52に形成される貫通穴21と線状支持部23ついて次に説明する。
すべての貫通穴21は調理プレート11の長手方向と直交する方向に長い態様で等間隔に並設され、これらの間に線状支持部23が形成される。しかし調理プレート11は下面に、前述のようにヒータ部22を有するので、ヒータ部22の長辺部22bに対応する部分において貫通穴21が分断されることになる。換言すれば、ヒータ部22に対応する部位に、線状支持部23同士を調理プレート11の長手方向につなぐ繋ぎ部27が存在する。図5は、図4のA-A断面図、つまり貫通穴21の中心部分における断面図である。
一方、並設された貫通穴21間に形成された線状支持部23は、分断されることなく高温部52内の全体にわたって延びている。しかし、線状支持部23の下にはヒータ部22が存在するので、線状支持部23は下部においては分断されたと同じ状態であり、ヒータ部22における2本の長辺部22bによって区分される3本の直線部23a,23bを有することになる。線状支持部23の長手方向の中間に位置する直線部を中間直線部23aとし、その両側の直線部を端側直線部23bとする。図6は、図4のB-B断面図、つまり線状支持部23の幅方向の中間位置で切断した断面図である。
このような線状支持部23の下面に、ヒータ部22の近傍部位よりもヒータ部22から離れた部位のほうが上下方向の高さを低くする一連の誘導面51が形成されている。線状支持部23の下部は、前述のように3つに区分されるので、誘導面51は3本の各直線部23a,23bにそれぞれ形成される。
誘導面51における最も下に位置する最下位置51aは、各直線部23a,23bの長手方向における中間位置の一カ所形成される。すなわち、中間直線部23aにおいては、2本の長辺部22bに挟まれているので、いずれの長辺部22bからも最も遠い位置である長手方向の中間位置に最下位置51aが設定される。端側直線部23bにおいては、一方の長辺部22bから離れた位置であればよいが、この例では、長手方向においてバランスよく流体の集合をはかれるように長手方向の中間位置に最下位置51aを設定している。
なお、図6中、28は、ヒータ部22の周囲にヒータ部22に沿って形成された凹溝である。この凹溝28の縁から前述の誘導面51が形成されている。
誘導面51の形状はさまざまに設定し得るが、誘導面51の横断面形状は、線状支持部23の芯に対応する部位が最も下方に突出している形状であるとよい。これは、線状支持部23の表側から伝って垂れる油等を線状支持部23の横断面形状における左右で均等に速やかに下方へ移動させて一直線上に集合させるためである。
線状支持部23の横断面形状を図7に示す。図7の(a)は図5のC-C切断部端面図、(b)は図5のD-D切断部端面図である。
すなわち、線状支持部23の横断面形状は、おおよそ繭型であり、左右両側に上面55から連続してテーパ状に延びる傾斜面56を有するとともに、傾斜面56の下に、下に凸の円弧面からなる誘導面51を有している。より具体的には、上に凸の円弧面からなる上面55と、上面55の下端からから左右両側に連続して斜め下に末広がり状に延びる上部傾斜面56aと、上部傾斜面56aから角アール部56bを介して延びる側面傾斜面56cが形成されている。側面傾斜面56cの角度は、上部傾斜面56aよりも急傾斜である。側面傾斜面56cから下の下面が誘導面51であり、誘導面51は下に凸の円弧面のみで形成されている。
誘導面51は、側面傾斜面56cの下端同士を円弧で接続した態様であり、線状支持部23の横断面形状の輪郭は角張った部分を有しない滑らかな形状である。
誘導面51における最下位置51aの断面形状は、図7の(b)に示したように半円形であり、ヒータ部22の近傍部位では、図7の(b)に見られるように半円形よりも膨らみの小さい偏平な円弧状である。
また、前述のように誘導面51はヒータ部22の近傍部位から最下位置51aまで一連に延びるものであり、長手方向において一つながりである。そして、長手方向全体において角張った部分のない滑らかな形状である。
誘導面51の下端の側面視形状については、誘導面51を側面から見た状態において、ヒータ部22の近傍部位から最下位置51aにかけては、直線ではなく、下に凸の緩やかな曲面で構成されている。より具体的には、誘導面51の下端は、誘導面51の長手方向全体にわたって一つの円弧状であり、その中間位置に最下位置51aが存在する。
誘導面51の横断面形状について、最下位置51aの断面形状は、図7の(c)に示したように半円形よりも縦に膨らんだ形状にしてもよい。
線状支持部23の下の誘導面51が前述のように長手方向において上下方向の高さを変える形状であるのに対して、線状支持部23の上面55については長手方向において高さは同一である。換言すれば、線状支持部23は厚さに変化をつけて誘導面51を形成しており、誘導面51を形成しても上面55の形状に影響は生じない。
線状支持部23の幅方向の両側に位置する貫通穴21の長手方向の両端部縁には、図8に示したように易排出面29が形成されている。易排出面29は、傾斜面と湾曲面のみで形成されており、角を持たずに流体を貫通穴21に導く部分である。易排出面29における隅角に当たる部分は湾曲面で、比較的広い面は傾斜面又は湾曲面で構成される。
すなわち易排出面29は、図5に示したように、線状支持部23の上面高さから下の部分に形成され、貫通穴21の縁に向けて角張った部分を持たずに傾いている。繋ぎ部27の上面における易排出面29は、貫通穴21間の中間位置に相当する部位が最も高い三角形状に形成されている。
以上のように構成された調理プレート11を備えた電気調理器12で焼き肉等を行うと、調理プレート11の高温部52に載せた食材から垂れる油等の流体は、貫通穴21を通して直接落下するもの以外は、線状支持部23と易排出面29を伝って流下する。易排出面29を流下する流体の一部は貫通穴21から落下する。
線状支持部23の表面側に付着した流体は、図9に示したように、上面55から傾斜面56を下に移動し、誘導面51に至る。誘導面51に達した流体はさらに下へ移動し、誘導面51における線状支持部23の芯に対応する部分に集合しつつ、最下位置51aに向けて移動する。この過程において流体が滴下可能な大きさになると、流体は順次落下する。
この落下の前に、線状支持部23を伝う流体は誘導面51によってヒータ部22から離れた位置に移動させられるので、流体内の油等が過熱されて燃えることを抑制できる。この結果、煙の発生を抑えることができる。
誘導面51の横断面形状は、線状支持部23の芯に対応する部位が最も下方に突出している形状であり、円弧面のみで形成されている。このため、流体の誘導面51の下端への移動が円滑であり、速やかな移動を促せるとともに、最下位置51aに速やかに集合させることができる。
誘導面51の下端の側面視形状は、下に凸の緩やかな曲面であるので、直線で構成した場合に比べて、流体の集合をより円滑にできる。
しかも、線状支持部23の横断面形状は、左右両側に上面55から連続してテーパ状に延びる傾斜面56を有するとともに、傾斜面56の下に、下に凸の円弧面からなる誘導面51を有する形状である。このため、線状支持部23の全体が流体の速やかな流下を促す形状であり、前述の効果をより確実なものとすることができる。そのうえ、角張った部分のない滑らかな形状であるので、洗浄が容易である。
また、貫通穴21の長手方向の両端部縁に易排出面29が形成されているので、線状支持部23の上面55から流れる流体でも、易排出面29に近い部分に流れる流体は、易排出面29を通して速やかに貫通穴21に落下させることができる。このことからも煙の発生を抑制できるとともに、線状支持部23における貫通穴21のわきの部分に付着する流体を低減して、誘導面51を伝っての流体排出作用の停滞を防止できる。
以上の構成はこの発明を実施するための一形態であって、この発明は、前述の構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
例えば、図10に示したように、長手方向に連続する誘導面51における最も下の位置に、下方に突出する突起部57を形成して、最下位置51aをさらに下げてもよい。
突起部57の形状は円筒形よりも円錐状に近いほうが、落下する流体の粒をつくる観点から好ましい。突起部57は半球状であってもよい。洗浄の作業性の点から、突起部57の先端は湾曲面か、図示例のような平坦面を有するのが好ましい。
誘導面51は、線状支持部23の下面に長手方向に沿った凹状の溝を形成して左右に並ぶ2本の下端を有する形状にすることもできる。
線状支持部23の上面55の少なくとも一部は平らであってもよい。
11…調理プレート
12…電気調理器
21…貫通穴
22…ヒータ部
23…線状支持部
29…易排出面
51…誘導面
51a…最下位置
55…上面
56…側面

Claims (6)

  1. 厚み方向に貫通した細長溝状をなす貫通穴が複数配設されて、下面に一体形成されたヒータ部を横切る方向に延びる線状支持部が設けられた調理プレートであって、
    前記線状支持部の下面に、前記ヒータ部の近傍部位よりも、前記ヒータ部から離れた部位のほうが上下方向の高さを低くする一連の誘導面が形成された
    調理プレート。
  2. 前記誘導面の横断面形状が、線状支持部の芯に対応する部位が最も下方に突出している形状であり、円弧面のみで形成されている
    請求項1に記載の調理プレート。
  3. 前記線状支持部の横断面形状が、左右両側に上面から連続してテーパ状に延びる傾斜面を有するとともに、前記傾斜面の下に、下に凸の円弧面を有する形状である
    請求項1または請求項2に記載の調理プレート。
  4. 前記貫通穴の長手方向の両端部縁に、傾斜面と湾曲面のみで形成されて流体を前記貫通穴に導く易排出面が形成された
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の調理プレート。
  5. 前記誘導面における最も下に位置する最下位置が、前記線状支持部における前記ヒータ部で分断された各直線部の長手方向の中間位置に形成された
    請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の調理プレート。
  6. 請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の調理プレートを備えた
    電気調理器。
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