JP2022132696A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者にとって利便性の高い座席単位の貸し出しサービスを実現化する。【解決手段】活用していない時間帯の空きスペースや活用していないスペース等を、座席・空スペース在庫情報として登録する。利用者から座席・空スペースの利用に関する予約注文を受け付けると、空き状況・稼働状況が更新される。予約完了の報告を受けた利用者が座席・空スペースを利用すると、利用者が勤務する企業等へ利用状況の報告がなされる。企業等は、利用状況の報告に基づいて代金を支払う。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置に関する。
従来より、遊休資産である会議室を利用者へ提供するレンタルシステムに関する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2002-150178号公報
近年、会議室のような一定の面積を有する空間ではなく、一定の面積を有する空間に存在する座席単位の空間を提供するレンタルシステムの利便性の向上が要望されている。
しかしながら、特許文献1に記載の従来技術を単に適用しても、このような要望に応えることができない状況である。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、利用者にとって利便性の高い座席単位の貸し出しサービスを実現化することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報処理装置は、
貸し出し対象のスペースに配置される1以上の座席を利用の単位として、所定の団体に属する者を利用者として、当該利用者からの利用の予約を当該単位で受け付ける予約受付手段と、
前記予約受付手段により利用予約が受け付けられた前記単位としての所定座席が、前記利用者により利用された履歴を取得する履歴取得手段と、
前記利用者の前記履歴に基づいて、前記利用者が属する前記所定の団体に対して、前記所定座席の利用に関する請求を行う請求手段と、
を備える。
これにより、貸主が管理するスペースのうち空スペースになっている場所に配置される座席を貸席(座席単位に区画された利用席)として一般の利用者に貸し出すことで、近隣にいる利用者が貸席を座席の単位で手軽に利用できるようになり、利用者の利便性が高まると共に、貸主にとっも未活用の座席から収益が得られるようになり、利用者と貸主の双方にとって利益が得られる座席毎の貸し出しサービスを実現することができる。
本発明によれば、利用者にとって利便性の高い座席単位の貸し出しサービスを実現することができる。
アイドル時間を活用したコワーキングスペースの概要を示す図である。 図1に示すサービスを提供する際に適用される情報処理システム、即ち、本発明の情報処理装置の一実施形態であるサーバを含む情報処理システムの構成例を示す図である。 図2の情報処理システムのうちサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図3のサーバの機能的構成の一例を示す機能ブロック図である。 図2乃至図4のサーバの動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
先ず、本発明の実施形態の説明に先立ち、当該本発明の実施形態が適用されるサービスの一例(以下、「本サービス」と呼ぶ)について説明する。
以下、図1を参照して本サービスの提供例を説明する。
図1は、本発明の情報処理装置の一実施形態に係るサーバが適用される本サービスの概要の一例を説明する模式図である。
図1の例の本サービスは、貸し出し対象のスペースに配置される1以上の座席を貸し出しの単位として、所定の団体(例えば会社等の事業者YA等)に属する者(例えば従業員等)を利用者YB1、YB2として、当該単位毎に座席を貸し出すサービスである。
具体的には、本サービスは、貸主KAにより管理される貸し出しスペースに配置される貸し出し対象の1以上の座席に関する情報を貸主KAに座席管理DB400に登録してもらい、登録した中で貸主KAが時分毎に貸し出し可能とした座席を利用の単位として、事業者YAに属する者、例えば従業員等を利用者YB1、YB2として、当該利用者YB1、YB2が所望の座席の区画を当該単位でコワーキング用の座席として利用させてその座席の区画の利用料を、利用者YB1、YB2が属する事業者YAから徴収する。なお、座席毎に貸し出す範囲を貸席という。貸主KAには、例えば店舗や車両のオーナーやスペース提供者等が含まれる。
貸し出しスペースには、例えばキャンピングカーの車内、高速バスの車内、夜行バスの車内、鉄道の車両の車内、貸主KAの自宅内、企業オフィスのフロア、ガソリンスタンドの待合室、レストランやカフェテリアのフロアの一角、カラオケ店の部屋又はボックス、コンビニエンスストアの休憩室やイートインコーナー、音楽教室や語学教室等の室内、ホテルの朝食会場等の場所(物件)が含まれる。そのうち、少なくとも1つの場所(物件)が貸し出しスペースに含まれる。
即ち、本サービスは、貸主KAが未活用の座席をコワーキング用の座席として利用者YB1、YB2に貸し出すための仲介サービスである。
以下、本サービスをステップ毎に詳細に説明する。一例として、貸主KAが、例えばレストランの店主であり、レストランのフロアには複数のテーブル席が存在し、その中の1つ以上のテーブル席が所定時間帯に未活用の状態になるものとする。夫々のテーブル席は複数人掛け(例えば4人掛け等)であり、複数の座席を備えるものとする。
このように所定時間帯に、レストランのフロアに未活用の4人掛けのテーブル席が存在する場合、ステップS11において、貸主KAは、空きスペース情報(レストランの所在地や店舗名等)とレストランのフロアの4人掛けのテーブル席の4つ夫々の貸し出し対象の座席(貸席)の番号(座席識別情報)とその貸席を貸し出し(利用)可能な期間(何時何分から何時何分迄)とを在庫情報としてサービス提供者SAに送る。
ステップS12において、サービス提供者SAは、貸主KAから受け取った在庫情報を座席管理DB400に登録する。
また、ステップS13において、時間経過と共に、貸席の予約状況や利用状況に応じて貸席の稼働情報が貸主KAからサービス提供者SAに通知されるので、サービス提供者SAは、通知された貸席の稼働情報に基づいて、稼働状況DB500を更新する。
さらに、ステップS14において、貸主KAの側で貸席の空席数が増減すると、空席数の変更情報が貸主KA側からサービス提供者SAに通知されるので、空席数の変更情報に基づいて、座席管理DB400の在庫情報も更新される。
貸席の在庫情報は、サービス提供者SAにより提供されるスマートフォン用のアプリケーションソフトウェアやネットワークNに公開される予約サイトにより提供される。
ステップS15において、事業者YAの従業員である利用者YB1、YB2のうち、利用者YB1が自身の端末WPから予約サイトにおいて所望の貸席を予約注文すると、ステップS16において、サービス提供者SAは、その予約注文の予約情報を貸主KAに予約依頼を行う。
貸主KAから当該貸席の予約が確定した旨の応答があると、サービス提供者SAは、確定した貸席の予約情報を稼働状況DB500に登録した後、ステップS17において、予約完了を利用者YB1の端末WPに通知する。
その後、利用者YB1により当該貸席が利用されると、利用実績が貸主KAからサービス提供者SAに通知される。
この他、利用者YB1が当該貸席を利用したときの評価が予約サイトのマイページ等に入力された場合、ステップS18において、その評価がサービス提供者SAに通知される。
貸主KAから利用実績の通知を受けたサービス提供者SAは、ステップS19において、利用者YB1の貸席の利用状況を、予約サイトのマイページにアップしたり、電子メール等で通知することで報告する。
また、サービス提供者SAは、ステップS20において、上記利用状況の報告と共に、又は月に一度、事業者YAに対しては、利用状況を含む利用料の請求を電子メール等で行う。
ステップS21において、請求を受けた事業者YAにより利用料が金融機関の引き落しや振り込み等で支払われると、サービス提供者SAは、契約に応じた料金を貸主KAに支払う。
なお、貸席には、座席や机、テーブル等が配置されており、これら座席や机、テーブルのうち1人分の範囲の区画が貸し出し対象(利用対象)とされる。
空きスペースは、1以上の区画に区分され、区画毎に、個々の区画を識別するため識別情報(区画番号)が付与され、区画単位で貸席が管理される。
区画と座席や机が1対1で対応している場合は、座席や机に番号を付与して貸し出す区画を管理する場合もある。
本サービスでは、利用者YB1、YB2等が事前に貸席を予約して来店するケースの他、利用者YB1、YB2が予約なしに直接来店してそのとき空いている貸席を利用するケースもありこのようなケースにも対応可能である。
このように本サービスによれば、貸主KAが主要の用途で活用しているスペースのうち、未活用の空きスペースの座席を貸席として利用者YB1、YB2に貸し出すことで、利用者YB1、YB2は、近くに貸席があれば、貸席を利用して仕事を行えるので、利用者YB1、YB2にとって利便性の高い座席単位の貸し出しサービスを実現化することができる。
また、貸主KAが主要の用途で活用しているスペースが、例えばレストランのフロアであり、そのうち未活用の一区画の座席を予約サイトに登録し貸席として利用者YB1、YB2に利用してもらうことで、未活用の座席から利用収入が得られるようになり、貸主KA側も店舗のフロアの活用効率を向上すると共に収益を向上することができる。
次に、図2乃至図4を参照して図1に示した本サービスを実現する情報処理システムについて説明する。
図2は、図1に示す本サービスを提供する際に適用される情報処理システム、即ち、本発明の情報処理装置の一実施形態であるサーバを含む情報処理システムの構成例を示す図である。
図2に示す情報処理システムは、サーバ1と、m台(mは1以上の任意の整数値)の貸主端末2-1乃至2-mと、利用者端末3-1、3-2と、事業者端末4とをインターネット等のネットワークNを介して接続し通信するように構成される。
サーバ1は、本サービスのサービス提供者SAにより管理される。利用者端末3-1は、利用者YB1により操作される。利用者端末3-2は、利用者YB2により操作される。貸主端末2-1乃至2-mは、夫々の管理者である貸主KA-1乃至KA-mにより夫々操作される。事業者端末4は、事業者YAの担当者により操作される。
なお、以下、利用者YB1、YB2を個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「利用者YB」と呼ぶ。「利用者YB」と呼んでいる場合には、利用者端末3-1、3-2をまとめて「利用者端末3」と呼ぶ。事業者端末4は、1台とは限らず、事業者YA毎や事業者YA内の部署毎に複数台であってもよい。サービス提供者SAにより公開される予約サイトで利用者登録済みの「利用者」を利用者YBと呼ぶ場合がある。
図3は、図2の情報処理システムのうちサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。
サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、出力部16と、入力部17と、記憶部18と、通信部19と、ドライブ20と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、又は、記憶部18からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、出力部16、入力部17、記憶部18、通信部19及びドライブ20が接続されている。
出力部16は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、各種情報を画像や音声として出力する。入力部17は、キーボードやマウス等で構成され、各種情報を入力する。
記憶部18は、ハードディスクやDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(図2の例では貸主端末2や利用者端末3等)との間で通信を行う。
ドライブ20には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア21が適宜装着される。ドライブ20によってリムーバブルメディア21から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部18にインストールされる。
また、リムーバブルメディア21は、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
なお、図示はしないが、図2の情報処理システムの貸主端末2や利用者端末3は、図3に示すハードウェア構成と基本的に同様の構成を有している。
以下、図4を参照して、図1のステップS11乃至S21に対応する処理が実行されるサーバ1の機能的構成の一例について説明する。図4は、図3のサーバの機能的構成の一例を示す機能ブロック図である。
図3に示したサーバ1の記憶部18の一領域には、図4に示すように、利用者情報DB300と、座席管理DB400と、稼働状況DB500が設けられている。
利用者情報DB300には、本サービスの利用者YBとして登録された事業者YAに属する従業員の情報と、従業員が属する事業者YAの情報とが対応して記憶されている。
利用者YBの情報としては、例えば利用者としての利用者ID、氏名、年齢、性別、電子メールアドレス(以下「アドレス」と呼ぶ)、事業者YAにおける所属部署、電話番号、住所、事業者YAの管理者のアドレス、事業者YAとサービス提供者SAとの契約情報等である。
この契約情報には、事業者YAが例えば会社ならば従業員は社員であり、社員が貸席を利用した場合の利用料の請求を事業者YAへ行うための情報が含まれる。夫々のアドレスは、貸席を利用した実績の報告や請求、案内等に利用される。
この他、サービス提供者SAと貸主KAとの契約情報等も記憶されている。この契約情報には、利用料を折半する情報が含まれる。
座席管理DB400には、貸主KAが貸し出しを望む所定座席に関する情報が在庫情報として記憶されている。貸主KAが貸し出しを望む座席には、時間帯毎に未活用になる座席や未活用のスペースに配置される座席等が含まれる。
具体的には、座席に関する情報は、例えばレストランのフロアの4人掛けのテーブル席では、空きスペース情報(レストランの所在地や店舗名等)と4人掛けのテーブル席の4つ夫々の貸し出し対象の座席(貸席)の番号(座席識別情報)とその貸席を貸し出し(利用)可能な期間(何時何分から何時何分迄)とを含む。
貸主KAが貸し出し可能な座席のうち、貸主KAが活用する座席を除いた一部を貸し出し対象の座席とする。貸し出し対象の座席といっても座席が実際に持ち出されるのではなく、その場で「席」として利用されるものをいう。
貸し出し対象の座席の1区画を貸席という。1区画とは、例えばテーブル席では、座席とその前のテーブルや床面の一定範囲を言う。
稼働状況管理DB500には、予約サイトにおける座席の予約状況、空き状況及び稼働状況が記憶される。
稼働状況DB500には、利用者YBにより利用予約された貸席の予約情報が記憶される。予約情報は、例えば利用者ID、予約日時(時間帯)、予約された店舗の貸席の識別番号等である。
具体的には、利用者が今後利用する貸席の番号と利用時間帯(年月週日時刻)とが対応して利用者ID毎に記憶されている。
また、稼働状況DB500には、利用者IDに紐付けて、利用者が実際に来店し、受け付けを行い、貸席を利用した利用者YBの利用情報が履歴として記憶される。
履歴は、利用者ID、利用時間帯(利用開始時刻及び利用終了時刻)、その他、貸席を利用中にオプションサービスを利用した情報、支払い金額(利用料)等である。利用開始時刻は、来店受付時刻と同じ意味である。オプションサービスとは、例えばコンピュータ等の電子機器の貸与等がある。
即ち、稼働状況管理DB500には、予約サイトにおける貸席の予約状況、空き状況及び稼働状況、利用状況(利用履歴)が記憶される。
なお、座席管理DB400の利用情報の一部の利用時間帯をコピーした利用履歴を稼働状況DB500に登録し、稼働状況DB500において利用者の利用履歴と利用予定とを一括管理してもよい。
また、図1のステップS11乃至S21に対応する処理が実行される際には、サーバ1のCPU11において、利用者管理部111と、座席在庫管理部112と、予約部113と、利用状況管理部114とが機能する。
利用者管理部111は、本サービス及び予約サイトから事業者YAや事業者YAに属する人(従業員)により利用者YBとして登録された情報を利用者情報DB300に登録し管理する。即ち利用者管理部111は、利用情報DB300により利用者に関する情報を管理する。
利用者管理部111は、公開部121を有する。公開部121は、本サービスを提供する中の一つの手段としてインターネット等のネットワークNに予約サイト(ウエブサイト)を公開する。
具体的には、公開部121は、座席管理DB400に記憶された座席を座席単位及び時間単位で利用者に貸し出すための予約サイトを公開する。貸し出すとは、座席を実際に持ち出し及び返却することではなく座席の区画(場所)を利用することを言う。
予約サイトでは、座席管理DB400に記憶された座席のうち時分単位で利用可能な貸席が公開される。予約サイトには、利用者のマイページが用意されている。
利用者のマイページは、予約サイトにアクセスした利用者がログインボタンを操作して利用者としてログインすることで表示される。利用者のマイページには、貸席の利用履歴を表示する画面が用意されており、利用者端末3及び事業者端末4からのログインで閲覧可能である。
座席在庫管理部112は、貸主KAから入力される貸席の情報を座席管理DB400に記憶して管理する。
座席在庫管理部112は、貸主KAからの貸席の登録や更新の依頼に対して座席管理DB400に貸席の登録や更新を行う。
予約部113は、利用者YBのマイページからの予約操作により当該利用者YBの貸席の利用予約を受け付け、利用者YBから利用予約を受けた貸席について予約日時を含む予約情報を稼働状況DB500の予約テーブル(図示せず)に登録する。
利用状況管理部114は、貸席を予約した利用者YBが貸席を実際に利用したときの利用情報が貸主端末2により入力された場合、その利用情報を稼働状況DB500に登録する。利用情報は、利用者YBが来場した受付時刻と、利用を終了した終了時刻と、利用者IDと、貸席の番号とを含む。
利用状況管理部114は、履歴管理部201と請求管理部202とを有する。
履歴管理部201は、予約部113より利用予約が受け付けられた単位としての所定座席が、利用者YBにより利用された利用情報の一覧(利用状況)を稼働状況DB500より履歴として取得する。
請求管理部202は、履歴管理部201により取得された利用者YBの履歴に基づいて、貸席を利用した利用者YBが属する事業者YAに対して、貸席の利用料を請求する。
具体的には、請求管理部202は、利用者YBの履歴と利用者情報DB300の利用者YBの情報に基づいて、利用者YBにより利用された貸席の一定期間毎(例えば1か月分)の利用料を一定期間毎(例えば1か月に一度等)に事業者YAに請求する。
このように情報処理システムを構成することにより、貸席を予約した利用者YBが、実際に貸席を利用した利用履歴を稼働状況DB500に残しておき、貸席を利用した利用者YB1が属する事業者YAに対して貸席の利用料を請求するので、利用者YBは、固定した職場に行くことなく近隣の貸席を業務用に利用することができ、業務効率を向上することができる。利用者YBについても同様である。
また、貸席が、例えばレストランのテーブル席等の場合、貸席を利用する隣席の利用者どうしが気軽に会話をすることができるので、レストランの貸席を単なる自身の仕事場として利用するだけでなく、ビジネスマッチングの場として利用することができる。また、レストラン側も、貸席が利用者にビジネスマッチングの場として利用されることで、集客力を高めることができる。
この結果、利用者YB1及びレストランT双方にとってメリットが得られる貸席サービスを提供することができる。
次に、図5を参照して上述したサーバの動作を説明する。
図5は、情報処理システムにおけるサーバの動作を示すフローチャートである。
図5のステップS31において、貸主KAは、貸主端末2からサーバ1の公開部121により公開される予約サイトにアクセスして、座席を貸す側としての自身の情報を入力し、登録操作を行うことで、利用者管理部111は、貸主の情報を利用者情報DB300に登録する。
登録後、予約サイトには貸主用のマイページが作成されるので、マイページの貸席登録ボタンを押下して表示される貸席登録ページに、貸席に関する情報を入力することで、座席在庫管理部112により座席管理DB400に貸席に関する情報が登録される。
貸主KAとして登録する情報は、例えば貸主を識別するための貸主ID、貸主の連絡先、契約に応じて支払われる貸席の利用料(代金)をサービス提供者SAが振り込むための口座情報等である。
貸席に関する情報は、例えば貸主KAが管理するスペースの場所の所在地、スペースに配置される座席の情報等である。
事業者YAに属する利用者YBが本サービスを利用する際には、利用者端末3から予約サイトにアクセスし、初回登録ボタンを押下すると、公開部121は、利用者端末3に初回登録画面を表示する。
初回登録画面には、入力フォームが設けられており、利用者YBが自身の情報を入力フォームに入力した後、登録ボタンを押下することで、利用者IDが発行され、利用者IDに対応付けた利用者の情報が利用者管理部111により利用者情報DB300に登録される。
ステップS32において、利用者情報を登録後、貸席を予約する場合、予約サイトにおいて、利用者YBが自身の利用者IDでログインし、表示された貸席一覧画面から所望の貸席を選択し、日時等を指定した上で予約ボタンを押下すると、予約部113により予約情報が受け付けられて、稼働状況DB500の予約テーブル(図示せず)に予約情報が登録される。
予約情報登録後、予約部113は、予約結果を示す情報を利用者の連絡先のアドレス(利用者端末3)へ送信し、利用者YBは、予約した貸席の予約内容を確認することができる。
その後、ステップS33において、利用者YBが、予約した時刻に貸席の場所、例えばレストラン等に来店し、店員(貸主KA)に予約内容を告げると、店員が貸主端末2の画面で貸席の利用受付の入力操作を行うと、貸主端末2から利用実績の情報がサーバ1へ送信される。
サーバ1では、貸主端末2から受信された利用実績の情報が利用状況管理部114の履歴管理部201により稼働状況DB500に利用状況(履歴)として登録される。
ステップS34において、利用状況登録後、履歴管理部201は、稼働状況DB500に登録された利用状況(履歴)を個々の利用者YBや事業者YA等のアドレスに通知(報告)する。事業者YAへの利用状況の報告は必須ではない。
その後、所定のタイミングに、ステップS35において、利用状況管理部114の請求管理部202により、利用者YBが属する事業者YAに対し貸席の利用に関する請求が行われる。所定のタイミングとは、月に1度(月末)や週に1度(週末)等のタイミングである。
具体的には、請求管理部202は、例えば月に一度、事業者YAに属する利用者YBが利用した貸席の場所、利用日時、利用料等の一覧を含む請求データを事業者YAのアドレスへ送信する。
事業者YAでは、サーバ1から事業者端末4に受信された請求データを事業者YAの管理者が閲覧した後、プリントして請求書として経理担当等に回し、請求額をサービス提供者の口座等に振り込むことで支払い手続きが行われる。
このようにこの実施形態の情報処理システムによれば、例えばレストランのフロアの一角に未活用の4人掛けテーブル席が存在した場合、レストランの店主である貸主KAは、4人掛けテーブル席の夫々の座席を貸し出し単位とした座席を予約サイトに登録し、事業者YAに属する利用者YBからの貸席の利用の予約を受け付ける。
そして、その貸席が利用者YBにより実際に利用された場合、利用状況(履歴)を履歴管理部201が取得し、利用者YBの履歴に基づいて、利用者YBが属する事業者YAに対して、請求管理部202が所定座席の利用に関する請求を行うので、事業者YAに属する利用者YBは、最寄りの貸席のある場所で業務を行うことができる。
この結果、貸主KAが管理するレストラン等の物件やスペースの中で、未活用の物件やスペースに配置される座席を貸席として活用することで、未活用の物件やスペースから収益を得ることで、収益を向上することができる。
また、利用者YBも携帯形のコンピュータ等を利用する仕事の場合、近くに貸席があれば、会社に行くことなく仕事ができるので、移動の時間の分を有効に活用し、業務効率を向上することができる。
また、事業者YAの側も、会社外での仕事の場所を社員に開放することで、固定した職場のスペースを維持するのを最低限にできるので、固定費を削減することができる。
即ち、貸席を貸す貸主KA側及び貸席を借りる側(利用者YB及び事業者YA)の双方にとって利益が得られるサービスを提供することができる。
本サービスでは、貸席として貸し出す単位が「1席」毎、つまり床面積やスペースを貸すのではなく「席」を貸すので、床面積あたりの売上高や利益を高めることができる。
「席」を貸し出すサービスであるため、人が管理する必要がないため、貸主KA側の判断で、未活用の場所に配置されている「席」を、空いている時間にいつでも貸し出し対象にできるので、24時間稼働が可能である。
24時間稼働の成果として1日当たり、及び床面積あたりの売上・利益を高めることに繋がり、貸主KAとして収益性の向上が臨める。また、既存の「席」を貸し出すため、「席」を貸し出すことへの投資コストがかからず、貸主KAとして本サービスへの参入を容易にできる。
(貸席を貸す貸主KA側のメリット)
本サービスを活用することで、もともとお金を生まない空きスペースの空き時間(アイドル時間)に、座席単位にお金を稼ぐことが可能になるため、1日当たり・床面積あたりの売上・利益を高める効果がある。
既にあるスペースの「席」を貸し出すだけであるため、既存の設備を活用できるので貸主KAの投資コストはゼロでもスタートできる。
既存設備を貸し出すだけであるため、稼働までの準備が必要ないため、すぐにサービス展開が可能である。また、すぐにサービスを取り止めることも可能である。
即ち既存設備への投資をしていないため、すぐにサービスを止めることも開始することも可能である。
もともとお金を生まない空き時間や空いているスペースに対して、投資コストも準備期間もかからずサービス開始できるので、経費も掛からないため安価な価格設定でも収益増加が可能になる。
(貸席を利用する側のメリット)
出先ですぐに顧客へメールしたいとき、パソコンやタブレットを広げて、5分でも10分でも仕事がしたいとき、様々な施設の空きスペースの貸席でいつでも仕事ができる。
利用者の自宅の近くに貸席があれば、そこで仕事ができるため、子育てや介護、プライベートや趣味等をやりながら仕事もできるようになる。
在宅勤務する場合、仕事が出来る高さの適当な机と椅子が自宅に無いときに、在宅勤務での仕事の効率が低下するが、本サービスを利用することで、自宅の近くで、仕事ができる適当な高さの机と椅子のある貸席で仕事が可能になる。
自宅、ホテル・宿泊施設・カフェ・飲食店、高速バス・夜行バス運行会社、レンタルキャンピングカー会社等の移動手段の中や、ガソリンスタンド事務所内、コンビニエンスストアの店舗内、企業オフィス、音楽教室、カラオケ、語学教室、ホテル・レストランの朝食会場等の空いている時間のスペース等、施設の空き時間・空き場所があれば、好きな時間に好きな場所で仕事ができるので、本サービスを全国に展開すれば、全国各地のあらゆる場所で働くことが可能になる。これは、働き方改革に繋がる。
貸主KAは、もともとお金を生まない空き時間や空いているスペースに対して、投資コストも準備期間もかからずサービス開始できるので、経費も掛からないため安価な価格設定でも増収効果も期待できる。外で仕事する際は、コーヒーショップやレストラン等で仕事する場合もあるが、その場合はコーヒー代や食事代がかかってしまうが、本サービスは、「席」だけを借りるため、コーヒー代や食事代等の余分な費用がかからず、安価に仕事をすることができる。
以上、纏めると、
1.座席管理するメリットについて
1.1 スペース活用の観点
人が仕事や食事、各種作業ができる最小単位・最小スペースは、椅子1つで作業や行動ができる「席」のスペースが最小単位である。
「席」のスペースさえ確保できれば、お弁当を食べる等の飲食も可能である。
「席」の前に1つの「机」を置くことができれば、テレワークやワーケーション等でのパソナルコンピュータ(以下「パソコン」と称す)の操作や机の上で紙に文字や絵をかいたり、封筒に書類を封入したり、その他の1人以上の作業が可能になる。
つまり、「席」のスペースが確保できれば、1人以上の何らかの作業や飲食等の行動が可能になる。
1人以上の何らかの作業や飲食等の行動が可能になるということは、この「席」のスペースがあれば、1人以上の作業できるサービス提供が可能になるため、お金をとるサービスの提供が可能になる。
例えばパソコン等を用いた仕事の場合は、「席」の前に「机」があれば、ワークスペースを提供することが可能になり、お金をとるサービスの提供が可能になる。
スペースの有効活用の観点から、投資対効果を得るには、最小の投資で効果を得ることが求められる。
仕事の場合は、ワーキングスペースとしての最小単位は、上記説明の通り、1つの「席」と「机」である。
飲食やスマホ操作等の作業で机を必要としない行動であれば、1つの「席」が最小単位である。この最小単位さえ確保できれば、投資対効果の中の投資が最小化し、投資対効果が多く得られる可能性が高まる。
1.2 利用者からの観点
5分、10分、15分や30分、1時間、3時間等の細切れの時間で利用できる。
カフェやカラオケ店、ファミレス等の飲食利用目的の店舗ではコーヒー等の飲食物を
頼まずにスペースを利用できる。
ホテル、旅館、民泊等の宿泊利用目的の店舗では一部屋を借りることなく、スペースを利用できる。
コンビニエンスストア、ガソリンスタンド等のスペースでは、仕事で利用している場合に店員に「長居して欲しくない」、「仕事で使うなら他の飲食するお客様を優先したいのでこのスペースを使わないで欲しい」等のことを言われてしまう可能性がある。
本サービスでは、利用者は、席の利用権を確保することで、正々堂々と席に座って仕事や他の作業をすることが可能になり、利用者のスペース利用における心理的ハードルを下げることができる。
ホテル、旅館、民泊等の宿泊利用目的の店舗では、1日単位、半日単位、3時間まで等の長い時間を利用料金に含まれる。利用者が5分、10分、15分や30分、1時間等の短い時間の利用の場合は、利用者が実際に利用した時間以外の料金も取られてしまうが、利用者が本サービスを利用することで、実際に利用した時間に近い料金を払えば済むようになる。
1.3 貸主(スペース提供者や店舗や車両のオーナー等)の観点
スペース提供者又はスペースを所有するオーナーから見てお金を生み出さないスペースは「遊休資産」となる。遊休資産であるアイドルスペースは、本来使われていない場所、又は収益目的としていない場所を収益化することができる。
月日、曜日、時間帯や期間等により使用しないスペースを、他の利用者に活用してもらうことで収益を稼ぐことが可能になる。つまりキャッシュポイントを増やすことができる。
スペース提供時の当初から想定される利用者とは異なる利用者に異なる用途で活用してもらうことで、収益獲得の機会が増加する。つまりキャッシュポイントが増えることになる。
15分や30分、1時間等の細切れの時間でも空きスペースの「席」を貸席として利用者に提供することで、その場所を収益源とすることが可能になる。
このように空きスペースの「席」を貸席として利用者に提供することで、「時間当たりmの収益」及び「時間当たりm単価」が増加することになり、スペース提供者又はスペースを所有するオーナーの投資対効果や生産性を向上することができる。
本サービスは、既存の電車等の交通機関や、映画館、貸会議室、カラオケ店、レストラン等の施設の予約とは、利用目的の観点で大きく異なる。
一般に施設を利用者が利用する目的は、電車の場合は電車に乗車して移動すること、映画館の場合は映画を見ること、貸会議室の場合は会議室を利用して会議をすること、カラオケ店ではカラオケをすること、レストランは飲食することである。
一方、本サービスでは、上記のような利用目的とは異なる利用用途で利用することが可能であり、これにより、当初想定の利用目的のニーズとは異なる利用用途の利用者を取り込むことができ、施設の貸主の収益の機会を拡大することができる。
また、本サービスは、細切れの時間で貸席を利用できるという点で、既存の設備の利用用途とは大きく異なる。
例えば映画館の場合は、上映時間よりも短い時間を貸すことはしていない。貸会議室は30分、1時間等の設定であり、5分や10分等の細切れの時間は想定されていない。
スペースを使う際の合理性という観点でも、本サービスと既存の設備とでは大きく異なる。
例えば貸会議室やカラオケ店、レストラン等の既存の設備では、利用者が使用したい面積は、1席、1机分のスペースのみにも関わらず、1席、1机分を超えるスペースを確保する必要があり、利用者の利用料は1席、1机分を超えるスペースの料金も請求されてしまうが、本サービスでは、利用者は、1席、1机分のみの利用料を支払えばよく、合理的である。
1.4 安価な価格設定で貸席を利用可能な点について
貸主は、もともとお金を生まない空き時間や空いているスペースに対して、投資コストも準備期間も関わらずサービス開始できるので、経費も掛からないため安価な価格設定でも収益増加が可能になる。
一般に、会社員が職場の外にノート形コンピュータ等を持ち出して仕事する際に、カフェテリアやコーヒーショップ、レストラン等で仕事する場合があるが、その場合はスペースの確保のためにコーヒー代や食事代がかかってしまう。
本サービスでは、「席」だけを借りるため、コーヒー代や食事代等が掛からず、安価に仕事がすることが可能になる。
1.5 活用場所の事例について
今まで無償で提供しているスペースは、元来お金を稼ぐ目的ではなかった「遊休資産」となっていたスペースであるが、本サービスでは、「遊休資産」からお金を得ることが可能になる。
「遊休資産」は、例えばガソリンスタンドの休憩室の1席、コンビニエンスストアの休憩室の1席、ビジネスホテルの朝食スペース(朝食時間である6:00~10:00以降の時間帯は収益を生まずスペースが空いている)、ファミリーレストランの稼働していない空いているスペース、閑散する時間帯の空きスペース、カラオケ店の稼働していない空いているスペース、閑散する時間帯の空きスペース、英会話教室等の各種教室の稼働していない空いているスペース、閑散する時間帯の空きスペース、各企業のオフィスの稼働していない空いているスペース、閑散する時間帯の空きスペース、民泊や住宅、ホテル、旅館等の空いている時間帯(宿泊ではない30分や3時間等の細切れの時間)等が含まれる。
営業マンが営業車で移動している際に、お客様からメールを受信して確認して欲しい、社内からメールを確認して欲しい、図面やデータ、資料を送って欲しい等の要望があった際に、パソコンやタブレットを立ち上げて作業をする必要があるが、車の中では、パソコンやタブレット等の作業がし難いことがある。
このようなときに、近くの全国に店舗数の多いコンビニエンスストアやビジネスホテル、ガソリンスタンドの空いているスペースを活用させてもらうことで、パソコンやタブレット等での作業ができるようになり、作業効率を向上することができる。
また、営業マンが外出時に、顧客から連絡が入ったり、社内から連絡が入り、スマートフォンや携帯電話機では確認できないくらいの情報量を送受信しなければならないとき、机や椅子のある場所で作業したいというニーズがある。
このようなとき、店舗数が比較的多い例えばコンビニエンスストアやビジネスホテル、ガソリンスタンド、カラオケ店等は、全国のあらゆる場所にあるため、営業マンは、思い立ったらときに近隣の店舗の貸席を即座に予約して、貸席で即仕事をすることができるようになる。
以上、本発明が適用される情報処理システムの実施形態を説明してきたが、本発明が適用される実施形態は、例えば次のようなものであってもよい。
本実施形態では、サーバ1がインターネットに予約サイトを公開し、利用者登録した利用者に各種機能を提供したが、サーバ1がインターネットに本サービス専用のアプリを公開し、利用者端末3にアプリをダウンロードさせて実行することで、同様の機能を実現できる。
本実施形態では、貸席の提供例として、レストランのフロアの一角のテーブル席の夫々の座席を貸席とする例を示したが、これ以外に、貸し出し単位となる座席は、例えば、キャンピングカー、高速バス、夜行バス、鉄道の車両、貸主KAの自宅、企業オフィス、ガソリンスタンドの待合室、カフェテリア、カラオケ店の部屋又はボックス、コンビニエンスストアの休憩室やイートインコーナー、音楽教室、語学教室、ホテル、旅館、民泊等の宿泊利用目的の施設の朝食会場のうち、少なくとも1つの場所に予め配置されているものであれば適用可能である。
また例えば、上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図4の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。
即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システムに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図4の例に限定されない。また、機能ブロックの存在場所も、図4に特に限定されず、任意でよい。例えば、サーバ1の機能ブロックを貸主端末2や利用者端末3に移譲させてもよい。また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
また例えば、一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他汎用のスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
また例えば、このようなプログラムを含む記録媒体は、利用者にプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図示せぬリムーバブルメディアにより構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態で利用者Uに提供される記録媒体等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的或いは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
以上を換言すると、本発明が適用される情報処理装置は、次のような構成を有する各種各様の実施形態を取ることができる。
即ち、本発明が適用される情報処理装置(例えば、図1乃至図4のサーバ1)は、
貸し出し対象のスペースに配置される1以上の座席を利用の単位として、所定の団体(事業者YA)に属する者を利用者YBとして、当該利用者YBからの利用の予約を当該単位で受け付ける予約受付手段(例えば図4の予約部113等)と、
前記予約受付手段により利用予約が受け付けられた前記単位としての所定座席(貸席)が、前記利用者YBにより利用された履歴(利用状況)を取得する履歴取得手段(例えば図4の履歴管理部201等)と、
前記利用者YBの前記履歴に基づいて、前記利用者YBが属する前記所定の団体(事業者YA)に対して、前記所定座席(貸席)の利用に関する請求(利用料の請求)を行う請求手段(例えば図4の請求管理部202等)と、
を備える。
このように構成することで、例えばレストランのフロアの一角に未活用のテーブル席が存在した場合、レストランの店主である貸主KAは、テーブル席の夫々の座席を貸し出し単位として予約サイトに登録し、予約サイトから予約した利用者YBに貸席として貸し出すので、貸主KAにとっては、未活用のテーブル席が活用できるようになり、利用者YBにとっては、職場まで出向くことなく、近くのレストランのフロアの一角のテーブル席の1つの座席を仕事場として利用できるようになる。
この結果、貸主KA及び事業者YAの双方にとって利益が得られる座席単位の貸し出しサービスを実現することができる。
前記単位となる座席は、
キャンピングカー、高速バス、夜行バス、鉄道の車両、貸主KAの自宅、企業オフィス、ガソリンスタンドの待合室、カフェテリア、カラオケ店の部屋又はボックス、コンビニエンスストアの休憩室又はイートインコーナー、音楽教室、語学教室、宿泊利用目的の施設の朝食会場のうち、少なくとも1つの場所に予め配置されている、
ので、既に貸主KAが管理する車両を含む資産の一部に配置されている座席を貸席として利用者に利用させるだけのため、既存の設備を活用できるので貸主KAの投資コストはゼロでもスタートできる。また、既存設備を貸し出すだけであるため、稼働までの準備が必要ないため、サービス展開が迅速に可能である。また、サービスを取り止めるときもすぐに可能である。
貸主KAが貸し出し可能な座席のうち、前記貸主KAが活用する座席を除いた一部を貸し出し対象の座席とする、
ことにより、貸主KAが常に活用している座席は、貸席にせずに済み、未活用の座席のみを有効に活用することができる。
前記請求手段は、
前記利用者の前記履歴に基づいて、前記利用者により利用された前記座席の利用料を一定期間毎に請求する、
ことにより、利用者YBは、貸席を利用する毎に支払いを行うことなく利用でき、利用者YBの利便性を向上することができる。また、貸主KA側も貸席の利用料が事業者YAから支払われるため、支払いを気にすることなく利用者YBに安心して利用してもらうことができる。
1・・・サーバ、2、2-1乃至2-m・・・貸主端末、3、3-1、3-2・・・利用者端末、4・・・事業者端末、11・・・CPU、18・・・記憶部、111・・・利用者管理部、112・・・座席在庫管理部、113・・・予約部、114・・・利用状況管理部、121・・・公開部、201・・・履歴管理部、202・・・請求管理部、300・・・利用者情報DB、400・・・座席管理DB、500・・・稼働状況DB

Claims (4)

  1. 貸し出し対象のスペースに配置される1以上の座席を利用の単位として、所定の団体に属する者を利用者として、当該利用者からの利用の予約を当該単位で受け付ける予約受付手段と、
    前記予約受付手段により利用予約が受け付けられた前記単位としての所定座席が、前記利用者により利用された履歴を取得する履歴取得手段と、
    前記利用者の前記履歴に基づいて、前記利用者が属する前記所定の団体に対して、前記所定座席の利用に関する請求を行う請求手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記単位となる座席は、
    キャンピングカー、高速バス、夜行バス、鉄道の車両、貸主の自宅、企業オフィス、ガソリンスタンドの待合室、カフェテリア、カラオケ店の部屋又はボックス、コンビニエンスストアの休憩室又はイートインコーナー、音楽教室、語学教室、宿泊利用目的の施設の朝食会場のうち、少なくとも1つの場所に予め配置されている、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 貸主が貸し出し可能な座席のうち、前記貸主が活用する座席を除いた一部を貸し出し対象の座席とする、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記請求手段は、
    前記利用者の前記履歴に基づいて、前記利用者により利用された前記座席の利用料を一定期間毎に請求する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
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