JP2022125496A - コンクリートパネル - Google Patents

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Hidemi Oike
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Abstract

【課題】滑りにくく歩きやすいコンクリート床の施工に適したコンクリートパネルを提供する。【解決手段】複数のパネルが組み合わされることによりコンクリート製の路面を構成するコンクリートパネル10であって、表面に、当該パネルの中央部分から縁に達する幅が狭く、平均的な足裏長に相当する間隔を少なくとも空けて配置された複数の溝模様15を有するパネルを提供する。さらに、コンクリートパネルは、複数の溝模様の複数の交差部18に埋設された複数のインサート30を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、駐車場の床面などを構成するコンクリートパネルに関するものである。
特許文献1には、強度的に優れ、軽量化が可能な駐車場用プレキャストコンクリート床版を提供することが記載されている。そのため、縦支持体間に架設され内部に補強筋たる鉄筋及び炭素繊維を埋設し、略平板状の床版本体の幅方向両側下面に、支持体上に載置する長さ方向の載置用縦リブを設けることが記載されている。
特許文献2には、駐車場のような自動車走行頻度の小さい車道や歩道を舗装するとともに、植生により緑化することが記載されている。そのため、表面に植生土収容部を開口させた敷石ブロックを路盤上に敷設する植生土収容部内には植生土を詰め、芝生等の草類を植生させることが記載されている。
特開平8-239930号公報 特開平4-363401号公報
コンクリート製の床面は強度の確保が容易である反面、排水を考慮する必要がある。排水効率を向上するために勾配を設けると歩行に違和感が発生することがある。一方、排水を兼ねた植生用の開口を設けたコンクリート床は歩きにくく、レンガやタイル模様の凹凸が形成された床面も歩きにくいという課題がある。
本発明の一態様は、複数のパネルが組み合わされることによりコンクリート製の路面を構成するコンクリートパネルである。このコンクリートパネルは、表面に、当該パネルの中央部分から縁に達する幅の狭い複数の溝模様であって、平均的な足裏長に相当する間隔を少なくとも空けて配置された複数の溝模様を有する。コンクリートパネルの表面は凹凸がなく、また、傾いていない方が歩きやすい。一方、表面に雨水などが溜まりやすく、冬季に薄い氷が張ると歩行の障害となる可能性がある。本発明のコンクリートパネルにおいては、表面に、歩行時に凹凸を感じにくい程度に十分な間隔を空けて、中央部分から縁に達する複数の溝模様を設ける。したがって、歩行時には凹凸を感じにくく、一方、複数の溝模様を通じて、パネルの表面から縁に雨水などは排水される。したがって、パネルの表面に雨水などが溜まりにくく、歩行の障害となることも抑制できる。
コンクリートパネルは、複数の溝模様の一部の溝内に埋設された複数のインサートを有していてもよい。溝内にインサートを設けることによりインサートが歩行の障害となることを防止できる。これらのインサートは、床面を施工する際に、コンクリートパネルを搬入および設置するために利用できる。特に、複数のインサートは、複数の溝模様の複数の交差部に埋設することができる。交差部は、溝の直線または曲線状の部分に対して広い面積を確保でき、より径の大きなインサートを埋設できる。
複数の溝模様は、直交する複数の直線的な溝模様を含んでいてもよい。複数の溝模様および当該パネルの縁に囲まれた領域は梨地模様の平面であってもよい。複数の溝模様の幅の一例は、8~25mmであってもよい。溝の幅は10mm以上であってもよい。溝の幅は20mm以下であってもよい。複数の溝模様は両縁がテーパー状に加工されていてもよい。複数の溝模様は、少なくとも20cmの間隔を空けて配置されていてもよい。複数の溝模様は、25cm以上の間隔を空けて配置されていてもよい。複数の溝模様の間隔が80cmを超えると、排水が十分ではなくなる可能性がある。複数の溝の間隔は70cm以下であってもよい。複数の溝に囲まれた領域は、短辺と長辺との合計が100cm以下であってもよい。例えば、短辺が25cm以上、長辺が70cm以下の長方形であってもよく、長辺が50cmを超える場合は、短辺が35cm以下であってもよい。
当該コンクリートパネルは、駐車場の床用パネルであってもよい。複数のコンクリートパネルを配置することによりコンクリート床を施工できる。また、その際、複数のインサートを用いて吊り下げてコンクリート床となる所定の位置に配置してもよい。さらに、パネルが配置された後に、コンクリートパネルの複数のインサートにキャップを取り付けて、インサートの内側の金属製のねじが表面から見えることを防止してもよい。
駐車場のコンクリート床を示す図。 コンクリートパネルの概要を示す図。 コンクリートパネルの溝模様の交差部を示す図。 コンクリートパネルを搬入してコンクリート床を施工する様子を示す図。 コンクリート床にコンクリートパネルをはめ込んだ状態を示す図。 コンクリートパネルの他の例を示す図。
図1に、複数のコンクリートパネルを組み合わせて施工された床(コンクリート床)の一例として駐車場(カーポート)を示している。この駐車場1は、車2を乗り入れて駐車するための路面3を形成するコンクリート床5を含む。コンクリート床5は複数のコンクリートパネル10が縦横にマトリクス(アレイ)状に配置されている。本例では、3×9枚、合計27枚のコンクリートパネル10により床5が形成されている。
図2に、コンクリートパネル10を抜き出して示している。図2(a)は平面図、図2(b)は右側面図、図2(c)は正面図、図2(d)はd-d断面図である。左側面は右側面と対称であり、背面図は正面図と対称である。また、裏面は平坦な面となっている。
コンクリートパネル10は、表面11に、当該パネルの中央部分12から縁13に達する幅の狭い複数の溝模様15を含む。本例では、複数の溝模様15は、中央部分12から四方の縁13に直線的に延びた四方の溝16a、16b、16cおよび16dを含み、これらの溝16a~16dにより、中央部分12に正方形の平坦な領域21が構成され、その周囲に長方形の平坦な領域22a~22dが構成されている。これらの溝16a~16d(全体を示す場合は溝模様15として示す)は、並行な溝同士、および縁13との間に、平均的な足裏の長さに相当する程度の十分な間隔wが設けられており、パネル10の表面11を歩いたときに、つま先や踵が溝模様15に落ちたりする確率が小さく、溝模様15を感じにくいようになっている。
溝同士は間隔w(溝同士の縁から縁、またはパネルの縁13から溝の縁までの距離)を空けて配置されており、間隔wの一例は27cm程度である。日本人の靴サイズの平均が女性では23.5cm、男性では25.5cmといわれており、これらのサイズに対して溝同士の間隔wは同程度か、または大きい。したがって、パネル10の表面を歩いたときに、足裏全体が溝同士の間の領域21または22a~22dに載るか、あるいは溝模様15を跨いで、つま先および踵が領域21または22a~22dに載り、溝模様15につま先や踵が落ちる可能性は小さい。したがって、パネル10の表面11に溝模様15が設けられていることを、足裏を通してはほとんど意識せずに歩行することができる。一方、溝模様15は間隔wが広く、目に入りやすいので、目を通してはコンクリート床5の美的な模様として感じやすい。
さらに、溝模様15を構成する各溝16a~16dは、中央部分12からパネル10の縁13に達するように延びている。したがって、パネル10の表面11に落ちた雨水などは、それぞれの領域21または22a~22dから溝16a~16dに入り、溝16a~16dを介してパネル10の縁13に排水される。床5を構成する際に、複数のパネル10は、それらの間(隙間、目地)7に砂8などの透水性の高い目地材が充填されており、パネル10の縁13に達した排水は目地7を通して浸透排水される。
このため、このパネル10を用いて施工されたコンクリート床5は、表面11に、目に見えて心地よさを感じる溝模様15が構成されており、その一方、溝模様15を気にせずに歩きやすい。さらに、溝模様15により表面11から雨水などが効率よく排水され、表面11に水たまりが形成されたり、薄氷が張って滑りやすくなることも少なく、歩行の安全が確保しやすい。さらに、パネル10の溝模様15または溝模様15と縁13とにより囲われた平坦な領域21および22a~22dの表面11には微小な凹凸からなる梨地模様が施されている。したがって、表面11に降った雨水は梨地模様の微小な凹部を通って溝模様15に流れ、溝模様15を通って排出される。このため、梨地模様の平坦な領域21、22a~22dの微小な凸部は濡れにくく、歩行時に滑るようなトラブルが発生しにくい。
溝同士の間隔wが広ければ溝模様15を感じずに歩きやすいが排水能力が低下する。一方、間隔wが狭すぎると、溝模様15につま先や踵が落ちやすく、歩きにくくなる。このため、複数の溝模様15の間隔wは、20cm以上であってもよく、25cm以上であってもよい。間隔wは80cm以下であってもよい。複数の溝の間隔wは70cm以下であってもよく、例えば、図2に示したパネル10では、間隔wが約27cmの溝模様15により、パネル10の中央部分12に一辺の長さが約27cmの正方形21の模様が形成され、縁13に沿った周囲に、縦横が約27cm×約58cm程度の長方形の模様22a~22dが形成されている。これら複数の溝模様15に囲まれた領域が大きすぎると排水が難しくなる。したがって、短辺w1と長辺w2との合計が100cm以下であってもよい。例えば、短辺w1が25cm以上、長辺w2が70cm以下の長方形であってもよく、長辺w2が50cmを超える場合は、短辺w1が35cm以下であってもよい。
複数の溝模様15は、足先や踵が落ちにくい程度の狭い幅であり、一方、排水の機能を有するとともに、模様として目に入りやすい程度の幅を備えていることが望ましい。溝模様15の幅vの一例は、8~25mmであってもよい。溝の幅vは10mm以上であってもよい。溝の幅vは20mm以下であってもよい。複数の溝模様15は、両端が欠けたりせずに、雨水が入り込みやすいように、両縁がテーパー状に加工されていてもよい。
コンクリートパネル10の一例は、一方の辺の長さが90cm程度で厚みが10cm(幅900mm、長さ900mm、高さ(厚さ)100mm)の正方形の板状である。コンクリートパネル10のサイズは小さいとコンクリート床5を施工するために数多くのパネルを敷設する必要がある。パネル10のサイズが大きいと重量が増し、中央部分12から縁13までの距離が長くなるので排水が滞りやすくなる。したがって、コンクリートパネル10のサイズは一辺の長さが60~120cm程度が望ましく、80~100cm程度であってもよい。
コンクリートパネル10は、各側面17に10~20mm程度の突き出た突起(リブ)17aを備えていてもよい。コンクリート床5を施工する際に、隣接するパネル10との間に突起17aにより隙間(目地)7が確保され、砂などの透水性の目地材8を充填する隙間が確保できる。
コンクリートパネル10は、複数の溝模様15の一部の溝内に埋設された複数のインサート30を有していてもよい。溝内にインサート30を設けることによりインサート30が歩行の障害となることを防止できる。複数のインサート30は、複数の溝模様15の複数の交差部18に埋設することができる。交差部18は、溝の直線または曲線状の部分に対して広い面積を確保でき、より径の大きなインサート30を埋設できる。例えば、溝上部のテーパー部分を含めた溝幅vが20mmの場合、底面の幅は15mm程度となり直径(内径)が20mmのインサート30を埋設することは難しくなる。これに対し、溝の交差部18においては、対角線のサイズが20mmを超えるので、内径が20mmのインサート30であっても埋設することができ、施工時や運搬時に使用できる。
図3に、コンクリートパネル10の表面11の溝模様15の交差部18にインサート30が埋設された状態を拡大して示している。図3(a)に示すように、テーパ状に傾いた側面16xを備えた溝16aおよび16dの交差部18に埋設されたインサート30には、運搬用および施工用にパネル10を吊り下げるためのボルト35を着脱することができる。また、施工後に、インサート30を取り付け、図3(b)に示すようにインサート30の開口を塞いでもよい。多くのインサート30は内部に金属製のねじを備えており、床5を施工したのち、長期間にわたり雨水などにさらされると錆びが発生する可能性がある。キャップ33を取り付けることにより錆びの発生を抑制でき、発生してもそれがパネル10の表面11に現れることを抑制できる。したがって、長期間にわたり見栄えの良いコンクリート床5を施工できる。
図4および図5に、複数のコンクリートパネル(床用パネル)10によりコンクリート製の床面(コンクリート床)5を施工する様子を示している。まず、図4に示すように、溝模様15の内部に埋設されたインサート30に吊り金具35を取り付け、吊り金具35に取り付けたワイヤー37を介してクレーンなどによりコンクリートパネル10を簡単に上下に動かすことができる。したがって、コンクリートパネル10をプレハブ(プレキャスト)する工場においては、インサート30を用いてコンクリートパネル10を搬送することができ、コンクリート床5の施工現場においてもインサート30を用いてコンクリートパネル10を所定の位置に設置することができる。
図5に示すように、コンクリートパネル10を他のコンクリートパネル10と隣接するように配置し、他のコンクリートパネル10との隙間(目地)7を砂などの目地材8で埋める。それと共に、インサート30にキャップ33を取り付け、インサート30の開口を塞ぐ。この工程を繰り返すことにより、所定の大きさのコンクリート床5を、プレキャストされた複数のコンクリートパネル10を隣接するように配置することで、短期間で施工(製造)することができる。
図6に、コンクリートパネル10の異なる例を示している。図6(a)は長さ600mm、幅600mm、高さ(厚さ)60mmの全体が正方形のコンクリートパネル10であり、表面11に2本の溝16を備えた溝模様15が、中央部分12から縁13に達するように設けられている。図6(b)は長さ1200mm、幅600mm、高さ(厚さ)100mmの全体が長方形のコンクリートパネル10であり、表面11に5本の溝16を備えた溝模様15が中央部分12から縁13に達するように設けられている。図6(c)は長さ1200mm、幅1200mm、高さ(厚み)100mmの全体が正方形のコンクリートパネル10であり、中央部分12から縁13に達するように十字に延びた溝16を含み、それらの中に、図6(a)に示した溝模様15が繰り返されるように設けられている。図6(a)に示した小型のコンクリートパネル10においては、中央の溝の交差部18に1つのインサート30が埋設されており、他のコンクリートパネル10においては対称な位置の交差部18に2つのインサート30が埋設されている。図3に示したサイズのコンクリートパネル10を含め、複数種類のコンクリートパネルを組み合わせることにより、方形に限らず、様々な形状およびサイズの床を施工することが可能となる。
なお、上記では、複数の直線的な溝が交差する溝模様15が設けられたコンクリートパネル10をもとに本発明を説明しているが、溝模様15はこれに限定されない。例えば、溝模様15の溝は曲線的に延びていてもよく、溝同士が交差していなくてもよい。また、複数のコンクリートパネル10により施工されるコンクリート床5は駐車場の床に限られない。また、コンクリート床5は屋外に限らず、屋内に設けられる床であってもよい。
1 駐車場、 5 コンクリート床、 10 コンクリートパネル
15 溝模様

Claims (12)

  1. 複数のパネルが組み合わされることによりコンクリート製の路面を構成するコンクリートパネルであって、
    表面に、当該パネルの中央部分から縁に達する幅の狭い複数の溝模様であって、平均的な足裏長に相当する間隔を少なくとも空けて配置された複数の溝模様を有する、コンクリートパネル。
  2. 請求項1において、
    前記複数の溝模様の一部の溝内に埋設された複数のインサートを有する、コンクリートパネル。
  3. 請求項2において、
    前記複数のインサートは、前記複数の溝模様の複数の交差部に埋設されている、コンクリートパネル。
  4. 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    前記複数の溝模様は、直交する複数の直線的な溝模様を含む、コンクリートパネル。
  5. 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記複数の溝模様および当該パネルの縁に囲まれた領域が梨地模様の平面である、コンクリートパネル。
  6. 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
    前記複数の溝模様の幅が8~25mmである、コンクリートパネル。
  7. 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
    前記複数の溝模様は両縁がテーパー状に加工されている、コンクリートパネル。
  8. 請求項1ないし7のいずれかにおいて、
    前記複数の溝模様は、少なくとも20cmの間隔を空けて配置されている、コンクリートパネル。
  9. 請求項1ないし8のいずれかにおいて、
    当該コンクリートパネルは、駐車場の床用パネルである、コンクリートパネル。
  10. 請求項1ないし8のいずれに記載のコンクリートパネルが複数配置されたコンクリート床。
  11. コンクリート床の製造方法であって、
    請求項2に記載のコンクリートパネルを前記複数のインサートを用いて吊り下げてコンクリート床となる所定の位置に配置することを有する、製造方法。
  12. 請求項11において、
    配置された後に、前記コンクリートパネルの前記複数のインサートにキャップを取り付けることを有する、施工方法。
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