JP2022114731A - シート - Google Patents

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Abstract

【課題】オットマンの状態に応じて移動量を変更することができる車両用シートを提供する。【解決手段】展開及び格納が可能なオットマン11を有する後席シート10(車両用シート)と、後席シート10を前後方向にスライド可能に支持するスライドレール20と、スライドレール20における後席シート10がスライド可能な量を変更するスライド長変更装置40と、を備え、スライド長変更装置40は、後席シート10のスライド可能な量を、オットマン11が格納状態のとき、オットマン11が展開状態のときよりも大きくなるように変更する。【選択図】図1

Description

本発明は、シートに関する。
車両用シートにおいて、着座部の前部に足載せとして機能するオットマンが設けられることがある。また、車両用シートを、スライドレールによって前後に移動可能とすることがある(特許文献1)。
特開2010-254065号公報
従来技術では、シートのスライド位置に応じてオットマンの展開状態が制限される。そのため、ユーザーが好むスライド位置で、ユーザーが望むオットマンの展開状態を提供することができなかった。その結果、車両空間をユーザーが十分に生かし切ることができない場面があった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、オットマンの状態に応じて移動量を変更することができる車両用シートを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
(1)本発明に係るシート(例えば、実施形態のシート100)は、展開及び格納が可能なオットマン(例えば、実施形態のオットマン11)を有する車両用シート(例えば、実施形態の後席シート10)と、前記車両用シートを前後方向にスライド可能に支持するスライドレール(例えば、実施形態のスライドレール20)と、前記スライドレールにおける前記車両用シートがスライド可能な量を規制するスライド長変更装置(例えば、実施形態のスライド長変更装置40)と、を備え、前記スライド長変更装置は、前記車両用シートのスライド可能な量を、前記オットマンが格納状態のとき、前記オットマンが展開状態のときよりも大きくなるように変更する。
この構成によれば、スライド長変更装置が、車両用シートのスライド可能な量を、オットマンが格納状態のとき、オットマンが展開状態のときよりも大きくなるように変更する。つまり、オットマンを格納状態とすれば、オットマンが展開状態のときと比べてスライド可能な量を大きくすることができる。よって、車室内における車両用シートのレイアウト性能を向上し、より車両空間を生かしやすくすることができる。
(2)前記スライド長変更装置は、前記車両用シートの前方へのスライド可能量のみを変更してもよい。
この構成によれば、スライド長変更装置は、車両用シートの前方へのスライド可能量のみを変更する。つまり、オットマンが格納状態のときは、展開状態のときと比べて車両用シートをより前方に移動することができる。よって、車室内における後席側のスペース及び荷室長をより大きく確保することができる。
(3)後方側の下方にフットカバー(例えば、実施形態のフットカバー31)を有する前席シート(例えば、実施形態の前席シート30)を更に備え、前記オットマンが格納状態である前記車両用シートが前記前席シートに対して最大限近づいたとき、前記フットカバーの下部が前記オットマンの下に位置してもよい。
この構成によれば、オットマンが格納状態である車両用シートが前席シートに対して最大限近づいたとき、フットカバーの一部がオットマンの下方に位置する。つまり、フットカバーは、車両用シートの移動範囲に干渉しない形状を有している。これにより、フットカバーの有無によらず、オットマン格納時の車両用シートの前方への移動量を確保することができる。よって、後席側のスペースや、荷室長をより大きく確保することが可能となる。
(4)前記フットカバーは凹型に形成され、前記オットマンが格納状態である前記シートが前記前席シートに対して最大限近づいたとき、前記オットマンが前記凹型の内部に配置されてもよい。
この構成によれば、オットマンが格納状態であるシートが前席シートに対して最大限近づいたとき、オットマンが凹型の内部に配置される。フットカバーが凹型を有していることで、凹型を有していない場合と比較して、フットカバーの形状の自由度を高めることができる。これにより、車両用シートの移動量を確保したまま、フットカバーによる前席シート側の保護領域を確保することができる。
本発明によれば、オットマンの状態に応じて移動量を変更することができる車両用シートを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るシートを示す側面図である。 図1に示す後席シートのオットマンを展開した状態を示す図である。 図1に示すIII部を拡大した側面図である。 図3に示すフットカバーが凹部形状となっていない場合を示す図である。 図2において、スライドレールが短い場合を示す図である。 図5に示す後席シートのオットマンを格納した状態を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係るシート100を説明する。なお、以下において、方向を示す際に上下及び前後の表記をすることがある。これらはいずれも車両における方向であり、特に各図面に示すUPを車両上方、FRを車両前方とする。
図1に示すように、シート100は、例えば、後席シート10(車両用シート)と、スライドレール20と、前席シート30と、スライド長変更装置40と、を備えている。
シート100は、例えば、ワゴン車をはじめとする自動車の座席として用いられる。後席シート10は、主に後部座席に好適に用いられる。後席シート10は自動車の使用状況に合わせて、スライドレール20によって前後方向に移動可能である。前席シート30は、主に運転席又は助手席に好適に用いられる。
後席シート10は、オットマン11と、シートクッション12と、シートバック13と、シートベース14と、アッパーレール15と、を備える。
オットマン11は、後席シート10に使用者が着座したときに足置きとなる部位である。図1及び図2に示すように、オットマン11は、後席シート10の使用状況に応じて展開及び格納が可能である。オットマン11は、後席シート10に着座した使用者が楽な姿勢となるよう補助する役割を有する。
シートクッション12は、後席シート10において使用者が着座する部位である。シートクッション12の前方の端部はオットマン11の上端部に面している。シートクッション12の後方の端部はシートバック13の下端部に面している。
シートバック13は、後席シート10に使用者が着座した時に背もたれとなる部位である。シートバック13は、使用者の体格や姿勢に合わせて下端部を回転中心として前後方向に回転させることができる。言い換えると、シートバック13は使用状況に応じて立て起こしたり、寝かしたりすることができる。
シートベース14は、後席シート10の基台となる部位である。上述のオットマン11、シートクッション12、シートバック13は、それぞれシートベース14に取付けられている。シートベース14の下にはアッパーレール15が設けられている。
アッパーレール15は、後席シート10において、シートベース14の下に設けられている。また、アッパーレール15は、スライドレール20に摺動可能に取付けられている。
スライドレール20は、車両床面(不図示)に固定された直線状の部材である。上述のように、スライドレール20には、アッパーレール15が摺動可能に取付けられている。これにより、スライドレール20は、後席シート10を前後方向にスライド可能に支持する。スライドレール20には、スライド長変更装置40が設けられている(詳細は後述する)。
前席シート30は、フットカバー31と、シートクッション32と、シートバック33と、シートベース34と、支持部35と、を備える。
フットカバー31は、前席シート30の後方側に下方に設けられている。フットカバー31は、支持部35を覆うように設けられている。これにより、後席シート10に使用者が着座したとき、支持部35に使用者の足が直接触れることを防ぐ。
本実施形態において、フットカバー31は、図3に示すように、後方において、下部31A、上部31Bが一体成型されている。また、下部31Aの上端には第一面31a、上部31Bの後端には第二面31bを有している。第一面31aと第二面31bとは、後方側から見て凹型となるように角度を有している。つまり、フットカバー31は凹型に形成されている。
図3に示すように、オットマン11が格納状態である後席シート10が前方に移動すると、オットマン11の下面が第一面31aに面する。言い換えると、フットカバー31の下部31Aがオットマン11の下方に位置する。それと同時に、オットマン11の前面が第二面31bに面する。つまり、オットマン11が格納状態であるシート100が前席シート30に対して最大限近づいたとき、オットマン11が凹型の内部に配置される。
ここで、図4に示すフットカバー31Cのように、上述の凹型に形成されていないと、後席シート10を前方に移動させたとき、オットマン11がフットカバー31Cに接触する。このため、後席シート10を最大限前方に移動させることができない。
よって、フットカバー31は、下部31A及び上部31Bによって凹型に形成されていることで、後席シート10の移動量を確保する役割を有する。また、下部31Aは車両後方にいくほど高さが低くなるように傾斜していてもよい。それにより、オットマン11の前面や下面がフットカバー31にあたりにくくなるとともに、乗員がフットカバー31に足を置きやすくなる。
シートクッション32は、前席シート30において使用者が着座する部位である。シートクッション32の後方の端部はシートバック33の下端部に面している。
シートバック33は、前席シート30に使用者が着座した時に背もたれとなる部位である。シートバック33は、使用者の体格や姿勢に合わせて下端部を回転中心として前後方向に回転させることができる。言い換えると、シートバック33は使用状況に応じて立て起こしたり、寝かしたりすることができる。
シートベース34は、前席シート30の基台となる部位である。上述のシートクッション32、シートバック33は、それぞれシートベース34に取付けられている。シートベース34の下には支持部35が設けられている。
支持部35は、前席シート30において、シートベース34の下に設けられている。また、支持部35は、車両床面に固定されている。ここで、運転者の体格や姿勢に合わせて、前席シート30を前後あるいは上下に移動させることがある。この場合は、シートベース34と支持部35との間に設けられた移動機構(不図示)によって移動する。
スライド長変更装置40は、スライドレール20における後席シート10がスライド可能な量を規制する。本実施形態において、スライド長変更装置40は、スライドレール20に設けられた突起状の部材である。スライド長変更装置40は、必要に応じてスライドレール20内に突出することで、スライドレール20内を摺動するアッパーレール15と接触する。これにより、アッパーレール15の移動を規制する。具体的な規制方法については、下記の通りである。
まず、図1に示すように、後席シート10のオットマン11が格納状態のとき、スライド長変更装置40はスライドレール20の下に格納されている。すなわち、スライド長変更装置40はスライドレール20内に突出していない。これにより、後席シート10は、スライド長変更装置40を超えて前方に移動することができる。
更に、上述のようにフットカバー31は凹型に形成されている。このため、オットマン11が格納状態となっている後席シート10が最大限前方に移動しても、フットカバー31とオットマン11が干渉することはない。
次に、図2に示すように、後席シート10のオットマン11が展開状態のとき、スライド長変更装置40はスライドレール20内に突出する。また、上述のようにオットマン11が展開状態であるときは、後席シート10を前方に移動させるとオットマン11が前席シート30のフットカバー31の上部31Bに接触する。
スライド長変更装置40を突出させたり格納させたりする方法は種々の方法が考えられる。例えば、オットマン11とスライド長変更装置40とを機構的に連結(不図示)させ、オットマン11の格納及び展開の動きをスライド長変更装置40の格納及び突出に連動させる方法が挙げられる。その他、オットマン11の展開角度をセンサによって信号取得し、一定の角度を超えた際にアクチュエータ等によってスライド長変更装置40を突出させるといった方法でもよい。
さらに、スライド長変更装置40は、スライドレール20から突出させる構造に限られない。例えば、スライド長変更装置40を後席シート側に備え、オットマン11の状態に合わせてスライドレール20側に突出するといった構造でもよい。
このとき、後席シート10の移動量がスライド長変更装置40によって規制されていないと、オットマン11とフットカバー31の上部31Bとが接触した状態で、更に後席シート10を前方に移動させることができることとなる。この状態において、更に後席シート10を前方に移動させる力が負荷された場合は、オットマン11が破損する原因となることがある。これを防ぐために、スライド長変更装置40をスライドレール20内に突出させ、後席シート10の移動量を規制する。
言い換えると、スライド長変更装置40は、後席シート10の前方へのスライド可能量のみを変更する。つまり、スライド長変更装置40は、後席シート10の後方へのスライド可能量は変更しない。また、スライド長変更装置40は、後席シート10のスライド可能な量を、オットマン11が格納状態のとき、オットマン11が展開状態のときよりも大きくなるように変更する。これにより、オットマンの状態に応じて後席シートの移動量を変更しつつ、後席シート10の前方への移動量を確保する。
次に、図5及び図6に示すスライドレール20aのように、スライドレール20aの前端の位置をオットマン11の展開状態に合わせて設定した場合を考える。この場合は、スライドレール20a自体の構造とアッパーレール15とが接触することで、後席シート10の移動量を規制することができる。これにより、図5に示すように、展開状態のオットマン11がフットカバー31に接触したとき、更に前方へ移動力が負荷されてオットマン11が破損するといった問題は生じない。しかしながら、図6に示すように、オットマン11が格納状態であったとしても、図5における最前の位置を超えて後席シート10を前方に移動させることができない。
このため、図1及び図2に示すように、十分な移動量を有するスライドレール20を設け、必要に応じてスライド長変更装置40によって前記移動量を規制することで、後席シート10の移動量を最大限確保することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るシート100によれば、スライド長変更装置40が、後席シート10のスライド可能な量を、オットマン11が格納状態のとき、オットマン11が展開状態のときよりも大きくなるように変更する。つまり、オットマン11を格納状態とすれば、オットマン11が展開状態のときと比べてスライド可能な量を大きくすることができる。よって、車室内における後席シート10のレイアウト性能を向上し、より車両空間を生かしやすくすることができる。
この構成によれば、スライド長変更装置40は、後席シート10の前方へのスライド可能量のみを変更する。つまり、オットマン11が格納状態のときは、展開状態のときと比べて後席シート10をより前方に移動することができる。よって、車室内における後席側のスペース及び荷室長をより大きく確保することができる。
この構成によれば、オットマン11が格納状態である後席シート10が前席シート30に対して最大限近づいたとき、フットカバー31の一部がオットマン11の下方に位置する。つまり、フットカバー31は、後席シート10の移動範囲に干渉しない形状を有している。これにより、フットカバー31の有無によらず、オットマン格納時の後席シート10の前方への移動量を確保することができる。よって、後席側のスペースや、荷室長をより大きく確保することが可能となる。
この構成によれば、オットマン11が格納状態であるシート100が前席シート30に対して最大限近づいたとき、オットマン11が凹型の内部に配置される。フットカバー31が凹型を有していることで、凹型を有していない場合と比較して、フットカバー31の形状の自由度を高めることができる。これにより、後席シート10の移動量を確保したまま、フットカバー31による前席シート側の保護領域を確保することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、オットマン11は、後席シート10のシートバック13の立て起こし及び寝かせの動きに連動してもよい。
また、後席シート10の前後移動と前席シート30の前後移動を連動してもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
11 オットマン
20、20a スライドレール
30 前席シート
31、31C フットカバー
31A 下部
40 スライド長変更装置
100 シート

Claims (4)

  1. 展開及び格納が可能なオットマンを有する車両用シートと、
    前記車両用シートを前後方向にスライド可能に支持するスライドレールと、
    前記スライドレールにおける前記車両用シートがスライド可能な量を変更するスライド長変更装置と、
    を備え、
    前記スライド長変更装置は、前記車両用シートのスライド可能な量を、前記オットマンが格納状態のとき、前記オットマンが展開状態のときよりも大きくなるように変更する、
    ことを特徴とするシート。
  2. 前記スライド長変更装置は、前記車両用シートの前方へのスライド可能量のみを変更する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート。
  3. 前記車両用シートよりも前方に配置され、後方側の下方にフットカバーを有する前席シートを更に備え、
    前記オットマンが格納状態である前記車両用シートが前記前席シートに対して最大限近づいたとき、前記フットカバーの下部が前記オットマンの下に位置する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシート。
  4. 前記フットカバーは凹型に形成され、
    前記オットマンが格納状態である前記シートが前記前席シートに対して最大限近づいたとき、前記オットマンが前記凹型の内部に配置される、
    ことを特徴とする請求項3に記載のシート。
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