JP2003252099A - シート - Google Patents

シート

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JP2003252099A JP2002055429A JP2002055429A JP2003252099A JP 2003252099 A JP2003252099 A JP 2003252099A JP 2002055429 A JP2002055429 A JP 2002055429A JP 2002055429 A JP2002055429 A JP 2002055429A JP 2003252099 A JP2003252099 A JP 2003252099A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート後方のスペースの確保及び着座乗員の
保護が可能なシートを提供する。 【解決手段】 シート本体をフロアに支持する脚部を構
成するアッパーレール13に屈曲部13a,bを設け、
後方からの追突により生じる衝撃を、前記屈曲部13
a,bが折れ曲がることにより、シート下方へ逃がすこ
とで緩和する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗員の保護機能を
高めたシートに関する。
【0002】
【従来の技術】車両に設置されるシートには、車両が外
部から衝撃を受けた際などに、シートに着座している乗
員を保護する機能が要求される。外部から受ける衝撃の
一つとして、他の車両による後方からの追突がある。こ
の追突時に乗員が受ける衝撃を緩和するため、シートの
フレーム構造等に対し種々の工夫が提案がされている。
【0003】図3は、現状のシートを示した図であり、
(a)はシート、(b)は当該シートのシートフレーム
の概略外観図である。同図(a)に示すように、シート
25は、乗員が着座するシートクッション28、乗員の
背部を支持するシートバック27及びヘッドレスト26
からなるシート本体と、前記シート本体をフロアに支持
する脚部とからなる。当該脚部はアッパーレール23と
ロアレール24とからなるシートスライド機構を有する
タイプを図示してある。なお、前記シートスライド機構
とは、前記シート本体が取り付けられているアッパーレ
ール23がロアレール24に対して相対的に移動するこ
とで前記シート本体の位置を調整する機構である。
【0004】図3(b)は、同図(a)に示したシート
25の骨格となるシートフレームである。図に示すよう
にシートフレーム20は、シートバック27の骨格とな
るシートバックフレーム21がリクライニング22を介
してアッパーレール23に接続され、シートクッション
28の骨格となる図示していないシートクッションフレ
ームがアッパーレール23の上に固定されてなる。
【0005】後方からの追突時において、乗員に加わる
衝撃は以下のようにして発生する。すなわち、後方から
の追突により、乗員が着座したシート25は前方f4へ
押されるように移動するが、乗員は慣性の法則によりシ
ートバック後方f1へ押しつけられるため、シートバッ
ク27には乗員により略後方f3へ負荷が加わる。シー
トバック27に加わる負荷の方向が略後方f3となるの
は、シート25の形状及びシートバック27がリクライ
ニング機構を備えていること等の理由による。この後、
シートバック27からの反力により乗員は前方f4へ押
し返されることによって、乗員に衝撃が加わることにな
る。
【0006】このような後方からの追突時において、シ
ートに要求される機能としては、一つ目に着座乗員が受
ける衝撃の緩和と、二つ目に後部座席に着座する乗員の
生存空間の確保の役割がある。
【0007】一つ目の着座乗員が受ける衝撃の緩和につ
いては、シートバックを後方に倒しながら衝撃吸収部材
により、衝撃を緩和する構造などが提案されている。例
えば、実開平4−54731号公報に開示されているよ
うに、シートクッションのフレームとシートバックのフ
レームとを繋ぐリクライニングブラケット(図3(b)
ではリクライニング22に相当)の特定箇所を蛇腹形状
することにより、シートバックに所定値以上の荷重が加
わると、前記蛇腹形状が変形し、シートバックの反力を
吸収する結果、乗員に対する衝撃を緩和することができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報掲載のようなシートフレーム構造では、蛇腹部分の変
形によりシートバックが後方へ倒れることで、衝撃を緩
和するため、後部座席の乗員のスペースが狭くなること
がある。すなわち、現状のシートフレーム構造では、前
述したシートに要求される機能のうち、一つ目の着座乗
員自身の保護機能は達成されているが、二つ目の後部座
席に着座する乗員の生存空間の確保については十分では
ない。
【0009】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、後方からの衝撃に対し、着座乗員が受ける衝撃を緩
和しつつ、シート後方のスペースを十分に確保するシー
トを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明では、乗員が着座するシートク
ッション及び前記乗員の背部を支持するシートバックを
有するシート本体と、前記シート本体をフロアに支持す
る脚部とを有するシートにおいて、前記脚部に屈曲部を
設けたことにより、後方からの追突によりシートバック
に加わる負荷を屈曲部が折れ曲がることでシートクッシ
ョンの下方へ逃がすことができるため、シートバックを
後方に倒さずに衝撃を緩和することができ、シート後方
のスペースを十分に確保することができる。また、衝撃
を緩和する際にシートバックが倒れることがないため、
シートバックが固定されたようなリクライニング機能を
有さない場合やシート後方が剛体などにより支えられて
いる場合にも本発明を適用することができる。
【0011】前記屈曲部は、追突時にシートバックが乗
員から受ける負荷を、屈曲部が折れ曲がることにより、
シートクッションの下方へ逃がす作用をする。この作用
により、乗員に加わる衝撃を緩和することができる。前
記屈曲部が折れ曲がる仕組みは、どのような構造によっ
てもよい。例えば、前記屈曲部として、折れ曲がるよう
な癖や切れ込みをあらかじめ付けてあるものや、比較的
強度が弱い部材により構成されているもの等が考えられ
る。
【0012】前記屈曲部に負荷が加わった際に折れ曲が
る方向は限定されない。例えば、シートの幅方向に折れ
曲がる場合は、シートの外側でも内側でもどちらに折れ
曲がってもよい。また、シートの前後方向に折れ曲がっ
てもよい。なお、シートの幅方向に折れ曲がるとは、シ
ートを正面から見た場合に、折れ曲がり点がシートの外
側に張り出すように折れ曲がること又は折れ曲がり点が
シートの内側に入り込むように折れ曲がることをいう。
一方、シートの前後方向に折れ曲がるとは、シートを側
面から見た場合に、折れ曲がり点がシートの外側に張り
出すように折れ曲がること又は折れ曲がり点がシートの
内側に入り込むように折れ曲がることをいう。
【0013】また、請求項2に係る発明では、前記脚部
がロアレール及びアッパーレールからなるシートスライ
ド機構を有し、前記アッパーレールに前記屈曲部を設け
たことにより、アッパーレールのみの簡便な構造変更だ
けで衝撃緩和の効果を得ることができるため、現在の一
般的なシート構造に本発明を適用することができ、シー
トの作製にかかるコストの増加を抑えることができる。
【0014】また、請求項3に係る発明では、前記屈曲
部を前記シートの幅方向の外側に折れ曲がる(脚部がシ
ートの外側に張り出す)ようにしたことにより、左右の
脚部間に配設されるシート部品やシートアジャスタ部品
と屈曲部の折れ曲がりとの干渉を避けることができ、自
由度の大きい屈曲部の設計や現状のシート構造の利用が
可能となる。
【0015】また、請求項4に係る発明では、前記シー
トを車両用として適用したことにより、後方からの追突
等に対し、着座乗員を保護しつつシート後方のスペース
を確保することができるため、当該シート後方の乗員や
荷物等に対する影響の回避や後方が剛体により支えられ
た座席箇所への当該シートの設置が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の好適
な実施例を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明の
実施例に係るシートのシートフレームの概略外観図であ
る。図3(a)の現状のシートの概略外観図と共に説明
すると、シートフレーム10は、シートバック27の骨
格となるシートバックフレーム11がリクライニング1
2を介してアッパーレール13に接続され、シートクッ
ション28の骨格となる図示していないシートクッショ
ンフレームがアッパーレール13の上に固定されてな
る。シート本体をフロアに支持する脚部はアッパーレー
ル13とロアレール14とからなり、シートスライド機
構を有するタイプの脚部である。
【0017】ここで、左右のアッパーレール13には屈
曲部が設けてある。詳細には、アッパーレール13のリ
クライニング12との接続部分の下方に、平行に並ぶ二
つの屈曲部である、屈曲部13a及び屈曲部13bが設
けてある。上方の屈曲部13aはシートの幅方向Fの外
側に山となるような屈曲であり、下方の屈曲部13bは
シートの幅方向Fの内側に山となるような屈曲部であ
る。
【0018】前述したように、後方からの追突時、シー
トバックには乗員によりシートバック後方への負荷が加
わる。図3(a)によりさらに説明すると、この負荷の
方向は、シート25の形状及びシートバック27がリク
ライニング機構を備えていること等の理由で、正確には
略後方f3となる。ここで、負荷方向f3はシート後方
f1の方向及びシート下方f2の方向に分けて考えるこ
とができる。すなわち、後方からの追突時に発生した乗
員への衝撃は、f2方向への分力を吸収することでも、
緩和することができる。
【0019】図2は、本実施例に係るシートに負荷が加
わったときに、シートが前記負荷を吸収する様子をシー
トフレーム構造により表した図である。前述したとお
り、本実施例に係るシートでは、脚部を構成するアッパ
ーレール13に二つの屈曲部13a,bを設けている。
また、後方からの追突時に、シートにはシート下方f2
の方向にも負荷が加わる。すなわち、図2(b)に示す
ように、前記屈曲部13a,bが折れ曲がることによっ
て、前記f2方向に加わる負荷を吸収し、乗員への衝撃
を緩和することができるようになっている。
【0020】詳細には、シートバックに加わった前記f
2方向への負荷は、シートバックフレーム11及びリク
ライニング12を介してアッパーレール13に伝達す
る。ここで、屈曲部13a及び13bは、アッパーレー
ル13に加わる縦方向からの力に対してシートの幅方向
Fへ折れ曲がることによってこの力を吸収する。
【0021】この折れ曲がる方向は、シートの幅方向F
の外側であり、シートを正面から見た場合、脚部全体と
しては屈曲部13aが外側へ張り出すように折れ曲が
る。このように折れ曲がるようにするには、屈曲部13
a,bが折れ曲がると共に、リクライニング12とシー
トバックフレーム11との接続部分がシートの幅方向F
の外側に向かって折れ曲がる必要がある。すなわち、ア
ッパーレール13における屈曲部13bとロアレール1
4との間の部分よりも、リクライニング12とシートバ
ックフレーム11との接続部分を比較的、変形しやすい
ように設計することにより、屈曲部13aが外側へ張り
出すように折れ曲がるようにする。
【0022】前述のように、屈曲部が折れ曲がる方向を
シートの幅方向Fの外側となるようにしたことにより、
屈曲部の折れ曲がりと左右の脚部間に配設されるシート
部品等との干渉を避けることができる。すなわち、左右
の脚部の間(すなわち、シートクッション28とフロア
との間)には、シートスライド機構やシートの高さを調
整するハイトアジャスター機構等に関する部品が設置さ
れることがある。このような場合、屈曲部がシートの幅
方向Fの内側に折れ曲がると、前記種々の部品と干渉す
る結果、十分に折れ曲がることができず、シートに加わ
る負荷の吸収が不十分となる。一方、本実施例のよう
に、屈曲部が外側へ折れ曲がるように設計することで、
負荷を十分に吸収することができるようになる。
【0023】本実施例では、シート本体がフロアに接近
するように下へ沈むことにより、衝撃を緩和するため、
シートの後方の空間に影響を与えることはない。よっ
て、シートの後方に後部座席がある場合、後部座席に着
座する乗員の生存空間を十分に確保することができる。
【0024】なお、本実施例に係るシートは、乗用自動
車の前部座席としての適用が好適であるが、本発明の範
囲はこれに限定されるものではない。
【0025】本発明は後方からの追突などにより生じる
乗員への衝撃を、シート本体を支持する脚部を折り曲
げ、シートクッション下方へ逃がすことで緩和するもの
である。よって、このような効果を奏することができれ
ば、前記脚部の種類、屈曲部の形状や構造及びシートの
設置箇所等は特に制限はない。
【0026】例えば脚部としては本実施例で例示したシ
ートスライド機構を有するタイプの他に、シート本体が
フロアに固定されるタイプもある。バス等に設置される
シートの脚部は固定タイプであり、通常の四本脚椅子の
脚のような構造のもの等が使われる。本発明は当該固定
型の脚部にも適用が可能である。係る四本脚椅子構造で
は脚部の屈曲方向をシートの前後又は幅方向とすること
ができ、車両搭載上の適用性が高い。
【0027】屈曲部が折れ曲がる方向は限定されず、シ
ートクッションとフロアとの間に屈曲部が折れ曲がるこ
とができる空間があれば、シートの内側に(シート本体
の下に入り込むように)折れ曲がってもよい。また、屈
曲部が折れ曲がる仕組みはどのような構造によってもよ
い。本実施例で例示したような屈曲部の他には、山型に
加工した屈曲部を左右の脚部に一つずつ設けた構造、脚
部に切れ込みを付け屈曲部とした構造、強度の違う複数
の部材により屈曲部を構成し折れ曲がりの方向性を持た
せた構造等が考えられる。また、本実施例では、平行に
並ぶ二つの線状の屈曲部13a、13bを例示したが、
屈曲部を平行に設けるのではなく、二つの線状の屈曲部
の傾きを変えることで、負荷が加わったときの変形の仕
方を制御することもできる。
【0028】シートの設置箇所については、衝撃吸収の
際にシートバックが倒れることがないため、例えばセダ
ン型乗用自動車の後部座席のような、シートバックの後
方が剛体により支えられた座席箇所にも本発明のシート
を適用することができる。また、本発明に係るシートの
適用については、自動車等の車両に限られず、例えば遊
園地等の遊戯器具に使用されるシートにも適用すること
ができる。当該遊戯器具のシートには、背もたれ(シー
トバック)角が固定されたシートが通常使われるため、
不測の事故による衝撃をシートバックの傾斜により緩和
することは難しい。このような場所においても、本発明
に係るシートを設置することで着座乗員を保護すること
が可能となる。
【0029】なお、本発明に係るシートの脚部は、後方
からの追突などによりシートバックに負荷が加わった時
に初めて屈曲部が折れ曲がるようになっている。すなわ
ち、屈曲部の強度については、通常の使用状態では安定
なシートとしての機能を保持する強度を有する。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、シート本体を
フロアに支持する脚部に屈曲部を設けることで、後方等
からの追突によりシートバックに加わる負荷を屈曲部が
折れ曲がることでシートクッションの下方へ逃がすこと
ができるため、当該シート後方のスペースを十分に確保
しつつ、当該シートに着座する乗員を保護することがで
きる。
【0031】また、請求項2の発明によれば、シートス
ライド機構を有する脚部のアッパーレールに屈曲部を設
けることで、現状のシート構造に本発明を簡便に適用す
ることができ、シートの作製にかかるコストの増加を抑
えることができる。
【0032】また、請求項3の発明によれば、屈曲部を
シートの幅方向の外側に折れ曲がる(脚部がシートの外
側に張り出す)ようにすることで、左右の脚部間に配設
されるシート部品等と屈曲部の折れ曲がりとの干渉を避
けることができ、現状のシート構造への適用や自由度の
大きい屈曲部の設計が可能となる。
【0033】また、請求項4の発明によれば、本発明に
係るシートを車両用として適用することで、後方からの
衝撃等に対し、シート後方のスペースを確保しつつ、着
座乗員を保護することができ、シート後方の乗員等の保
護やシート後方が剛体により支えられた座席箇所への当
該シートの設置が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシートのシートフレーム
の概略外観図である。
【図2】本発明の実施例に係るシートに負荷が加わる前
(a)と負荷が加わった後(b)とにおけるシートフレ
ームの形状変化図である。
【図3】現状のシート(a)及びシートのシートフレー
ム(b)の概略外観図である。
【符号の説明】
10 シートフレーム 11 シートバックフレーム 12 リクライニング 13 アッパーレール 13a上の屈曲部 13b下の屈曲部 14 ロアレール F シートの幅方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員が着座するシートクッション及び前
    記乗員の背部を支持するシートバックを有するシート本
    体と、前記シート本体をフロアに支持する脚部とを有す
    るシートであって、前記脚部に屈曲部を設けたことを特
    徴とするシート。
  2. 【請求項2】 前記脚部がロアレール及びアッパーレー
    ルからなるシートスライド機構を有し、前記アッパーレ
    ールに前記屈曲部を設けたことを特徴とする請求項1に
    記載のシート。
  3. 【請求項3】 前記屈曲部が、前記シートの幅方向の外
    側に折れ曲がる屈曲部であることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のシート。
  4. 【請求項4】 前記シートは車両用であることを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載のシート。
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