JP4019744B2 - シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗員の保護機能を高めたシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に設置されるシートには、車両が外部から衝撃を受けた際などに、シートに着座している乗員を保護する機能が要求される。外部から受ける衝撃の一つとして、他の車両による後方からの追突がある。この追突時に乗員が受ける衝撃を緩和するため、シートのフレーム構造等に対し種々の工夫が提案がされている。
【0003】
図3は、現状のシートを示した図であり、(a)はシート、(b)は当該シートのシートフレームの概略外観図である。同図(a)に示すように、シート25は、乗員が着座するシートクッション28、乗員の背部を支持するシートバック27及びヘッドレスト26からなるシート本体と、前記シート本体をフロアに支持する脚部とからなる。当該脚部はアッパーレール23とロアレール24とからなるシートスライド機構を有するタイプを図示してある。なお、前記シートスライド機構とは、前記シート本体が取り付けられているアッパーレール23がロアレール24に対して相対的に移動することで前記シート本体の位置を調整する機構である。
【0004】
図3(b)は、同図(a)に示したシート25の骨格となるシートフレームである。図に示すようにシートフレーム20は、シートバック27の骨格となるシートバックフレーム21がリクライニング22を介してアッパーレール23に接続され、シートクッション28の骨格となる図示していないシートクッションフレームがアッパーレール23の上に固定されてなる。
【0005】
後方からの追突時において、乗員に加わる衝撃は以下のようにして発生する。すなわち、後方からの追突により、乗員が着座したシート25は前方f4へ押されるように移動するが、乗員は慣性の法則によりシートバック後方f1へ押しつけられるため、シートバック27には乗員により略後方f3へ負荷が加わる。シートバック27に加わる負荷の方向が略後方f3となるのは、シート25の形状及びシートバック27がリクライニング機構を備えていること等の理由による。この後、シートバック27からの反力により乗員は前方f4へ押し返されることによって、乗員に衝撃が加わることになる。
【0006】
このような後方からの追突時において、シートに要求される機能としては、一つ目に着座乗員が受ける衝撃の緩和と、二つ目に後部座席に着座する乗員の生存空間の確保の役割がある。
【0007】
一つ目の着座乗員が受ける衝撃の緩和については、シートバックを後方に倒しながら衝撃吸収部材により、衝撃を緩和する構造などが提案されている。例えば、実開平4−54731号公報に開示されているように、シートクッションのフレームとシートバックのフレームとを繋ぐリクライニングブラケット(図3(b)ではリクライニング22に相当)の特定箇所を蛇腹形状することにより、シートバックに所定値以上の荷重が加わると、前記蛇腹形状が変形し、シートバックの反力を吸収する結果、乗員に対する衝撃を緩和することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記公報掲載のようなシートフレーム構造では、蛇腹部分の変形によりシートバックが後方へ倒れることで、衝撃を緩和するため、後部座席の乗員のスペースが狭くなることがある。すなわち、現状のシートフレーム構造では、前述したシートに要求される機能のうち、一つ目の着座乗員自身の保護機能は達成されているが、二つ目の後部座席に着座する乗員の生存空間の確保については十分ではない。
【0009】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、後方からの衝撃に対し、着座乗員が受ける衝撃を緩和しつつ、シート後方のスペースを十分に確保するシートを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明では、乗員が着座するシートクッション及び前記乗員の背部を支持するシートバックを有するシート本体と、前記シート本体をフロアに支持する脚部とを有するシートにおいて、前記脚部がロアレール及びアッパーレールからなるシートスライド機構を有し、前記アッパーレールに前記シート本体後方からの衝撃を折れ曲がることで吸収して該シート幅方向の外側に折れ曲がる屈曲部を設けたことにより、後方からの追突によりシートバックに加わる負荷を屈曲部が折れ曲がることでシートクッションの下方へ逃がすことができるため、シートバックを後方に倒さずに衝撃を緩和することができ、シート後方のスペースを十分に確保することができる。また、衝撃を緩和する際にシートバックが倒れることがないため、シートバックが固定されたようなリクライニング機能を有さない場合やシート後方が剛体などにより支えられている場合にも本発明を適用することができる。また、アッパーレールのみの簡便な構造変更だけで衝撃緩和の効果を得ることができるため、現在の一般的なシート構造に本発明を適用することができ、シートの作製にかかるコストの増加を抑えることができる。また、左右の脚部間に配設されるシート部品やシートアジャスタ部品と屈曲部の折れ曲がりとの干渉を避けることができ、自由度の大きい屈曲部の設計や現状のシート構造の利用が可能となる。
【0011】
前記屈曲部は、追突時にシートバックが乗員から受ける負荷を、屈曲部が折れ曲がることにより、シートクッションの下方へ逃がす作用をする。この作用により、乗員に加わる衝撃を緩和することができる。前記屈曲部が折れ曲がる仕組みは、どのような構造によってもよい。例えば、前記屈曲部として、折れ曲がるような癖や切れ込みをあらかじめ付けてあるものや、比較的強度が弱い部材により構成されているもの等が考えられる。
【0012】
前記屈曲部に負荷が加わった際に折れ曲がる方向は限定されない。例えば、シートの幅方向に折れ曲がる場合は、シートの外側でも内側でもどちらに折れ曲がってもよい。また、シートの前後方向に折れ曲がってもよい。なお、シートの幅方向に折れ曲がるとは、シートを正面から見た場合に、折れ曲がり点がシートの外側に張り出すように折れ曲がること又は折れ曲がり点がシートの内側に入り込むように折れ曲がることをいう。一方、シートの前後方向に折れ曲がるとは、シートを側面から見た場合に、折れ曲がり点がシートの外側に張り出すように折れ曲がること又は折れ曲がり点がシートの内側に入り込むように折れ曲がることをいう。
【0015】
また、請求項に係る発明では、前記シートを車両用として適用したことにより、後方からの追突等に対し、着座乗員を保護しつつシート後方のスペースを確保することができるため、当該シート後方の乗員や荷物等に対する影響の回避や後方が剛体により支えられた座席箇所への当該シートの設置が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
図1は、本発明の実施例に係るシートのシートフレームの概略外観図である。
図3(a)の現状のシートの概略外観図と共に説明すると、シートフレーム10は、シートバック27の骨格となるシートバックフレーム11がリクライニング12を介してアッパーレール13に接続され、シートクッション28の骨格となる図示していないシートクッションフレームがアッパーレール13の上に固定されてなる。シート本体をフロアに支持する脚部はアッパーレール13とロアレール14とからなり、シートスライド機構を有するタイプの脚部である。
【0017】
ここで、左右のアッパーレール13には屈曲部が設けてある。詳細には、アッパーレール13のリクライニング12との接続部分の下方に、平行に並ぶ二つの屈曲部である、屈曲部13a及び屈曲部13bが設けてある。上方の屈曲部13aはシートの幅方向Fの外側に山となるような屈曲であり、下方の屈曲部13bはシートの幅方向Fの内側に山となるような屈曲部である。
【0018】
前述したように、後方からの追突時、シートバックには乗員によりシートバック後方への負荷が加わる。図3(a)によりさらに説明すると、この負荷の方向は、シート25の形状及びシートバック27がリクライニング機構を備えていること等の理由で、正確には略後方f3となる。ここで、負荷方向f3はシート後方f1の方向及びシート下方f2の方向に分けて考えることができる。すなわち、後方からの追突時に発生した乗員への衝撃は、f2方向への分力を吸収することでも、緩和することができる。
【0019】
図2は、本実施例に係るシートに負荷が加わったときに、シートが前記負荷を吸収する様子をシートフレーム構造により表した図である。前述したとおり、本実施例に係るシートでは、脚部を構成するアッパーレール13に二つの屈曲部13a,bを設けている。また、後方からの追突時に、シートにはシート下方f2の方向にも負荷が加わる。すなわち、図2(b)に示すように、前記屈曲部13a,bが折れ曲がることによって、前記f2方向に加わる負荷を吸収し、乗員への衝撃を緩和することができるようになっている。
【0020】
詳細には、シートバックに加わった前記f2方向への負荷は、シートバックフレーム11及びリクライニング12を介してアッパーレール13に伝達する。ここで、屈曲部13a及び13bは、アッパーレール13に加わる縦方向からの力に対してシートの幅方向Fへ折れ曲がることによってこの力を吸収する。
【0021】
この折れ曲がる方向は、シートの幅方向Fの外側であり、シートを正面から見た場合、脚部全体としては屈曲部13aが外側へ張り出すように折れ曲がる。このように折れ曲がるようにするには、屈曲部13a,bが折れ曲がると共に、リクライニング12とシートバックフレーム11との接続部分がシートの幅方向Fの外側に向かって折れ曲がる必要がある。すなわち、アッパーレール13における屈曲部13bとロアレール14との間の部分よりも、リクライニング12とシートバックフレーム11との接続部分を比較的、変形しやすいように設計することにより、屈曲部13aが外側へ張り出すように折れ曲がるようにする。
【0022】
前述のように、屈曲部が折れ曲がる方向をシートの幅方向Fの外側となるようにしたことにより、屈曲部の折れ曲がりと左右の脚部間に配設されるシート部品等との干渉を避けることができる。すなわち、左右の脚部の間(すなわち、シートクッション28とフロアとの間)には、シートスライド機構やシートの高さを調整するハイトアジャスター機構等に関する部品が設置されることがある。このような場合、屈曲部がシートの幅方向Fの内側に折れ曲がると、前記種々の部品と干渉する結果、十分に折れ曲がることができず、シートに加わる負荷の吸収が不十分となる。一方、本実施例のように、屈曲部が外側へ折れ曲がるように設計することで、負荷を十分に吸収することができるようになる。
【0023】
本実施例では、シート本体がフロアに接近するように下へ沈むことにより、衝撃を緩和するため、シートの後方の空間に影響を与えることはない。よって、シートの後方に後部座席がある場合、後部座席に着座する乗員の生存空間を十分に確保することができる。
【0024】
なお、本実施例に係るシートは、乗用自動車の前部座席としての適用が好適であるが、本発明の範囲はこれに限定されるものではない。
【0025】
本発明は後方からの追突などにより生じる乗員への衝撃を、シート本体を支持する脚部を折り曲げ、シートクッション下方へ逃がすことで緩和するものである。よって、このような効果を奏することができれば、前記脚部の種類、屈曲部の形状や構造及びシートの設置箇所等は特に制限はない。
【0026】
例えば脚部としては本実施例で例示したシートスライド機構を有するタイプの他に、シート本体がフロアに固定されるタイプもある。バス等に設置されるシートの脚部は固定タイプであり、通常の四本脚椅子の脚のような構造のもの等が使われる。本発明は当該固定型の脚部にも適用が可能である。係る四本脚椅子構造では脚部の屈曲方向をシートの前後又は幅方向とすることができ、車両搭載上の適用性が高い。
【0027】
屈曲部が折れ曲がる方向は限定されず、シートクッションとフロアとの間に屈曲部が折れ曲がることができる空間があれば、シートの内側に(シート本体の下に入り込むように)折れ曲がってもよい。また、屈曲部が折れ曲がる仕組みはどのような構造によってもよい。本実施例で例示したような屈曲部の他には、山型に加工した屈曲部を左右の脚部に一つずつ設けた構造、脚部に切れ込みを付け屈曲部とした構造、強度の違う複数の部材により屈曲部を構成し折れ曲がりの方向性を持たせた構造等が考えられる。また、本実施例では、平行に並ぶ二つの線状の屈曲部13a、13bを例示したが、屈曲部を平行に設けるのではなく、二つの線状の屈曲部の傾きを変えることで、負荷が加わったときの変形の仕方を制御することもできる。
【0028】
シートの設置箇所については、衝撃吸収の際にシートバックが倒れることがないため、例えばセダン型乗用自動車の後部座席のような、シートバックの後方が剛体により支えられた座席箇所にも本発明のシートを適用することができる。また、本発明に係るシートの適用については、自動車等の車両に限られず、例えば遊園地等の遊戯器具に使用されるシートにも適用することができる。当該遊戯器具のシートには、背もたれ(シートバック)角が固定されたシートが通常使われるため、不測の事故による衝撃をシートバックの傾斜により緩和することは難しい。このような場所においても、本発明に係るシートを設置することで着座乗員を保護することが可能となる。
【0029】
なお、本発明に係るシートの脚部は、後方からの追突などによりシートバックに負荷が加わった時に初めて屈曲部が折れ曲がるようになっている。すなわち、屈曲部の強度については、通常の使用状態では安定なシートとしての機能を保持する強度を有する。
【0030】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、シート本体をフロアに支持する脚部に屈曲部を設けることで、後方等からの追突によりシートバックに加わる負荷を屈曲部が折れ曲がることでシートクッションの下方へ逃がすことができるため、当該シート後方のスペースを十分に確保しつつ、当該シートに着座する乗員を保護することができる。
【0031】
また、シートスライド機構を有する脚部のアッパーレールに屈曲部を設けることで、現状のシート構造に本発明を簡便に適用することができ、シートの作製にかかるコストの増加を抑えることができる。
【0032】
また、屈曲部をシートの幅方向の外側に折れ曲がる(脚部がシートの外側に張り出す)ようにすることで、左右の脚部間に配設されるシート部品等と屈曲部の折れ曲がりとの干渉を避けることができ、現状のシート構造への適用や自由度の大きい屈曲部の設計が可能となる。
【0033】
また、請求項の発明によれば、本発明に係るシートを車両用として適用することで、後方からの衝撃等に対し、シート後方のスペースを確保しつつ、着座乗員を保護することができ、シート後方の乗員等の保護やシート後方が剛体により支えられた座席箇所への当該シートの設置が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシートのシートフレームの概略外観図である。
【図2】本発明の実施例に係るシートに負荷が加わる前(a)と負荷が加わった後(b)とにおけるシートフレームの形状変化図である。
【図3】現状のシート(a)及びシートのシートフレーム(b)の概略外観図である。
【符号の説明】
10 シートフレーム
11 シートバックフレーム
12 リクライニング
13 アッパーレール
13a上の屈曲部
13b下の屈曲部
14 ロアレール
F シートの幅方向

Claims (2)

  1. 乗員が着座するシートクッション及び前記乗員の背部を支持するシートバックを有するシート本体と、前記シート本体をフロアに支持する脚部とを有するシートであって、前記脚部がロアレール及びアッパーレールからなるシートスライド機構を有し、前記アッパーレールに前記シート本体後方からの衝撃を折れ曲がることで吸収しながら該シートの幅方向の外側に折れ曲がる屈曲部を設けたことを特徴とするシート。
  2. 前記シートは車両用であることを特徴とする請求項1のいずれかに記載のシート。
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