JP2022111648A - アダプタハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】制御ユニットの小型化を図ることができるアダプタハーネスを提供する。【解決手段】アダプタハーネス10は、ホルダ11と、ホルダ11に取り付けられた配線20と、を備える。配線20は、複数のコネクタ21と、複数のコネクタ21間を相互に電気接続する複数の電線22と、を有する。コネクタ21は、複数の電線22の一端が接続されている第1コネクタと、複数の電線22の他端が個々に接続されている複数の第2コネクタ42と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、アダプタハーネスに関する。
特許文献1にはアダプタハーネスの一例として相互接続箱が開示されている。相互接続箱は、ケースに取り付けられた複数のコネクタを有している。複数のコネクタの各々には相手コネクタが接続されている。相互接続箱において、複数のコネクタ間が相互に電気接続されることにより、相手コネクタ同士が電気的に相互接続されている。
特開2007-202352号公報
ECU(Electronic Control Unit)と呼ばれる制御ユニットと、制御対象となる各種車載機器とを相互接続させる場合がある。この場合は、例えば、制御ユニットに配置されたユニットコネクタと、機器に繋がるハーネスに配置されたハーネスコネクタと、を直接接続することによって、制御ユニットと機器との相互接続が可能である。ユニットコネクタの大きさや数は、ユニットコネクタとハーネスコネクタとの接続作業時の作業性や、ハーネスの取り回し等を考慮して設定される。そのため、ユニットコネクタの大型化及び数の増大により、制御ユニットが大型化してしまうおそれがある。
本開示の目的は、制御ユニットの小型化を図ることができるアダプタハーネスを提供することにある。
本開示のアダプタハーネスは、ホルダと、前記ホルダに取り付けられた配線と、を備えたアダプタハーネスであって、前記配線は、複数のコネクタと、複数の前記コネクタ間を相互に電気接続する複数の電線と、を有し、前記コネクタは、複数の前記電線の一端が接続されている第1コネクタと、複数の前記電線の他端が個々に接続されている複数の第2コネクタと、を有する。
本開示のアダプタハーネスによれば、制御ユニットの小型化を図ることができるアダプタハーネスを提供することが可能となる。
図1は、実施形態のアダプタハーネスを示す斜視図である。 図2は、同形態において、ECUが取り付けられたアダプタハーネスを部分的に示す斜視図である。 図3は、同形態において、分岐部及び装着部がホルダに取り付けられたアダプタハーネスを模式的に示す模式図である。 図4は、変更例のアダプタハーネスを示す斜視図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示のアダプタハーネスは、
[1]ホルダと、前記ホルダに取り付けられた配線と、を備えたアダプタハーネスであって、前記配線は、複数のコネクタと、複数の前記コネクタ間を相互に電気接続する複数の電線と、を有し、前記コネクタは、複数の前記電線の一端が接続されている第1コネクタと、複数の前記電線の他端が個々に接続されている複数の第2コネクタと、を有する。
この構成によれば、第1コネクタに接続される相手コネクタとして、制御ユニットに配置されたユニットコネクタを想定できる。また、複数の第2コネクタに接続される相手コネクタとして、機器に繋がるハーネスに配置された複数のハーネスコネクタが想定される。この場合、ユニットコネクタとハーネスコネクタとは配線を介して繋がる。そのため、ユニットコネクタの大きさや数の設定に際して、ユニットコネクタとハーネスコネクタとの接続作業時の作業性や、ハーネスの取り回し等を考慮する必要がない。また、ハーネスコネクタの位置に応じて制御ユニットにおける回路の引き回しを設定する必要がない。したがって、制御ユニットにおいて、ユニットコネクタに繋がる回路及び各種部品のレイアウトの自由度が向上するため、制御ユニットの小型化を図ることができる。
[2]前記第1コネクタは、制御ユニットに配置されたユニットコネクタに接続され、複数の前記第2コネクタは、機器に繋がるハーネスに配置された複数のハーネスコネクタのうち、互いに異なる前記ハーネスコネクタに接続される。
この構成によれば、ユニットコネクタとハーネスコネクタとが配線を介して相互接続している。制御ユニットやそれに関連した機器の仕様変更に伴ってハーネスコネクタの位置、種類、及び数量が変更された場合、ホルダに取り付けられる第2コネクタの位置、種類、及び数量を変更することにより仕様変更に対応できる。これにより、ハーネスコネクタの位置変更に伴って、制御ユニットにおけるユニットコネクタの位置を変更する必要がなくなる。すなわち、ハーネスコネクタの位置によらず、制御ユニットにおけるユニットコネクタの位置の設定が可能である。したがって、制御ユニットにおけるユニットコネクタの配置位置を、ユニットコネクタに繋がる制御ユニットの回路を短くするにあたり最適な位置に設定できるため、制御ユニットの小型化を図ることができる。また、制御ユニットの仕様変更により第1コネクタ又は第2コネクタの種類の変更が必要になった場合でも、これらコネクタの種類を容易に変更できる。第2コネクタの数の変更が必要になった場合も同様に、第2コネクタの数を容易に変更できる。こうしたコネクタの種類や数の変更に伴って、第1コネクタと第2コネクタとを繋ぐ電線を自由に組み替えることができる。
[3]前記配線は、前記電線を分岐させる分岐部と、電源から複数の機器に電力を分配するための電子部品が装着された装着部と、の少なくとも一方をさらに有する。
この構成によれば、アダプタハーネスに、分岐部や装着部を集約させることができる。したがって、分岐部や装着部の設置に際して省スペース化を図ることができる。
[4]複数の前記コネクタは、前記電線の端部に電気的に接続されたコネクタ端子と、前記コネクタ端子を収容するコネクタハウジングと、を有し、前記コネクタハウジングは、前記ホルダと別体であるとともに、前記ホルダに取り付けられている。
この構成によれば、コネクタハウジングがホルダと別体であるため、機器の仕様変更に応じて、電線の付け替えに加えてコネクタハウジングの位置変更を行える。したがって、コネクタハウジングがホルダと一体である場合と比較して、汎用性の高い構成によってコネクタに接続される相手コネクタ同士を相互接続させることができる。
[5]前記ホルダは、互いに共通した形状を有する複数の第1連結部を有し、前記コネクタハウジングは、複数の前記コネクタにおいて共通した形状を有する第2連結部を有するとともに、前記第2連結部が前記第1連結部と連結することにより前記ホルダに取り付けられている。
この構成によれば、複数の第1連結部は互いに共通した形状を有する。第2連結部は複数のコネクタにおいて共通した形状を有する。そのため、ホルダにおける複数の第1連結部の形成位置のなかで、コネクタハウジングの位置を選択可能である。したがって、コネクタに接続される相手コネクタ同士を、さらに汎用性の高い構成によって相互接続させることができる。
[6]前記ホルダは平面部を有し、複数の前記第1連結部は前記平面部に配置されている。
この構成によれば、第2連結部が第1連結部と連結することにより、平面部に複数のコネクタのコネクタハウジングが取り付けられる。そのため、仮にホルダにおけるコネクタハウジングの取り付け箇所がコネクタハウジングを囲む形状である場合と比較して、コネクタハウジングがホルダの形状に起因する取り付け箇所の制限を受けにくい。したがって、ホルダに対するコネクタハウジングの取り付け位置の自由度を向上させることができるため、コネクタに接続される相手コネクタ同士を、さらに汎用性の高い構成によって相互接続させることができる。
[7]前記ホルダは、表面及び裏面が前記平面部である平板部を有し、前記コネクタハウジングは、前記コネクタごとで前記表面と前記裏面とに分かれて取り付けられている。
この構成によれば、コネクタハウジングが平板部の表裏に取り付けられることにより、アダプタハーネスの配置スペースを小さくできる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のアダプタハーネスの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合があり、各部分の寸法比率についても、実際と異なる場合がある。さらには、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。本明細書における「平行」や「直交」は、厳密に平行や直交の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね平行や直交の場合も含まれる。
図面では、互いに直交するX軸、Y軸、及びZ軸を示している。以下の説明では、X軸と平行な方向を第1方向Xともいい、Y軸と平行な方向を第2方向Yともいい、Z軸と平行な方向を第3方向Zともいう。
[アダプタハーネス10の全体構成]
図1及び図2に示すように、アダプタハーネス10はホルダ11を備えている。ホルダ11が自動車等の車両に取り付けられることによって、アダプタハーネス10は車両に搭載される。アダプタハーネス10は、車両に搭載されたECU60と電気機器とを電気的に接続するためのものである。ECU60は、車両の各種機器の制御を行う制御ユニットである。電気機器は、例えば、エンジンルーム、インストルメントパネル、及び車両のフロア等に搭載される。
[ホルダ11の構成]
ホルダ11は平板部12を有する。平板部12はZ軸に直交して延びる平板状である。平板部12は、例えば第3方向Zから見て長方形状である。平板部12の表面12a及び裏面12bは平面状である。平板部12は、表面12a及び裏面12bの各々に平面部13を有する。言い換えると、ホルダ11は平面部13を有するといえる。平板部12の表面12aに位置する平面部13を第1平面部14という。平板部12の裏面12bに位置する平面部13を第2平面部15という。本明細書における「長方形」には、稜部を面取りした形状や、稜部を丸めた形状も含まれる。
ホルダ11は土台部16を有する。土台部16は、第1方向Xにおける平板部12の端部に接続されている。土台部16は、長方形の平板状である。土台部16の長手は第2方向Yに延びている。土台部16の短手は第3方向Zに延びている。
ホルダ11は、例えば土台部16が車両に着座する態様で車両に取り付けられている。さらに、ホルダ11は、平板部12における平面部13の周囲に図示しない取付座を有してもよい。取付座は、例えば平板状であって、且つ厚み方向に貫通する貫通孔を有する。例えば、取付座の貫通孔を貫通してボルト等がナットに螺合されることにより、ホルダ11が車両に取り付けられる。
[第1連結部17の構成]
ホルダ11は複数の第1連結部17を有している。複数の第1連結部17は、ホルダ11の平面部13に配置されている。複数の第1連結部17は、第1平面部14及び第2平面部15の両方に配置されている。本実施形態の第1連結部17は、第1平面部14に4つ配置されるとともに、第2平面部15に1つ配置されている。第1平面部14において、複数の第1連結部17は第1方向Xに並んでいる。
図面では、第1平面部14に配置される2つの第1連結部17を詳細に図示している。第1平面部14に配置される残りの2つの第1連結部17と、第2平面部15に配置される第1連結部17とについては、詳しい図示を省略している。複数の第1連結部17は、互いに共通した形状を有する。そのため、以下の第1連結部17の形状の説明は、全ての第1連結部17において共通している。
図1に示すように、第1連結部17は、第1突出部18及び第1延設部19を有する。第1突出部18は、平面部13から突出している。第1突出部18は、第1方向X、第1方向Xとは反対方向、及び第2方向Yの3方向から第1延設部19を囲うように位置している。第1延設部19は平板状である。第2方向Yにおける第1延設部19の端部は、第1突出部18に接続されている。第1延設部19の端部のうち、第1突出部18に接続される部分以外は、第1突出部18から離間している。
第1突出部18と接続する第1延設部19の端部を第1延設部19の基端とし、第1延設部19の基端とは反対側の端部を第1延設部19の先端とする。第1延設部19は、基端を起点として先端が第1延設部19の厚み方向に変位可能である。第1延設部19は、平面部13から離れて位置している。
[配線20の構成]
図1及び図2に示すように、アダプタハーネス10は、ホルダ11に取り付けられた配線20を備えている。配線20は、複数のコネクタ21と、複数の電線22と、を有する。本実施形態の配線20は、5つのコネクタ21を有している。
[電線22の構成]
複数の電線22の各々は、複数のコネクタ21間を相互に電気接続する。複数の電線22は、例えば、導体よりなる芯線23と、芯線23の外周を被覆する絶縁被覆24とを有する被覆電線である。
複数の電線22の一端は1つの結束端22aとして結束されているとともに、複数の電線22の他端は結束端22aから個々に分散している。結束端22aは、例えば複数の電線22に粘着テープを巻き付けることにより、複数の電線22の端部を結束させたものである。
[コネクタ21の構成]
図1に示すように、複数のコネクタ21は、コネクタ端子25と、コネクタ端子25を収容するコネクタハウジング30と、を有する。コネクタ端子25は、各電線22の軸方向の端部に電気的に接続されている。コネクタハウジング30は、ホルダ11と別体である。コネクタハウジング30がホルダ11に取り付けられることにより、複数のコネクタ21はホルダ11に取り付けられている。
[コネクタハウジング30の構成]
コネクタハウジング30は、例えば、筒状の挿入部31と、四角柱状の保持部32と、を有する。コネクタハウジング30がホルダ11に取り付けられた状態で、挿入部31の軸線方向は第2方向Yに一致している。挿入部31と保持部32とは、軸線方向が互いに一致している。挿入部31は、軸線方向における一端において保持部32と接続されているとともに、軸線方向における他端に開口部31hを有する。開口部31hは、挿入部31外に開口するとともに、挿入部31の内部空間に連通している。
保持部32は、内部に1つ又は複数の電線22を保持する。本実施形態の保持部32は、内部に3つの電線22を保持する。複数の電線22は保持部32の内部を貫通している。保持部32の内部に保持されない電線22の部分は、第2方向Yにおける保持部32の端部から保持部32の外部に露出している。複数の電線22の各々におけるコネクタ端子25は、保持部32の内部から挿入部31の内部に露出している。
[第1コネクタ41及び第2コネクタ42の構成]
図1及び図2に示すように、コネクタ21は、第1コネクタ41と複数の第2コネクタ42とを有する。例えば、コネクタ21は第2コネクタ42を4つ有する。第1コネクタ41には複数の電線22の一端である結束端22aが接続され、複数の第2コネクタ42には電線22の他端が個々に接続されている。
第1コネクタ41は、ホルダ11の第2平面部15に取り付けられている。複数の第2コネクタ42は、ホルダ11の第1平面部14に取り付けられている。
[コネクタ端子25の構成]
図1に示すように、第2コネクタ42は、1つ又は複数のコネクタ端子25を有する。本実施形態の第2コネクタ42は、3つのコネクタ端子25を有する。第2コネクタ42におけるコネクタ端子25は、例えばオスコネクタである。第2コネクタ42におけるコネクタ端子25は、例えば、絶縁被覆24から露出した芯線23の軸方向の端部である。第2コネクタ42におけるコネクタ端子25は、例えば、電線22の軸方向の端末から一定の長さの分の絶縁被覆24が剥がされることによって形成されている。
図示は省略しているが、第1コネクタ41も、第2コネクタ42と同様に、1つまたは複数のコネクタ端子25を有する。第2コネクタ42におけるコネクタ端子25は、例えばメスコネクタである。
コネクタ端子25は、電線22の両端部の各々に接続されている。電線22の一端に接続されるコネクタ端子25と、電線22の他端に接続されるコネクタ端子25との各々は、第1コネクタ41及び第2コネクタ42のいずれかに接続されている。これにより、コネクタ21同士が電線22を介して電気的に接続される。例えば、電線22の両端に接続されるコネクタ端子25のうち、一方が第1コネクタ41に接続されるとともに、他方が第2コネクタ42に接続される場合、電線22を介して第1コネクタ41と第2コネクタ42とが電気的に接続される。この場合、電線22は、第2方向Yにおける平板部12の端部を跨いで第1コネクタ41と第2コネクタ42との間で延びている。
[相手コネクタ50]
図2に示すように、コネクタ21には相手コネクタ50が接続されている。コネクタ21同士が電線22を介して電気的に接続されることにより、コネクタ21に接続される相手コネクタ50同士が電線22を介して電気的に接続される。第1コネクタ41に接続される相手コネクタ50は、ECU60に配置されたECUコネクタ61である。ECUコネクタ61はユニットコネクタに相当する。
図1に示すように、第2コネクタ42に接続される相手コネクタ50は、図示しないハーネスに配置されたハーネスコネクタ62である。ハーネスは車両に搭載される機器に繋がっている。ハーネスとしては、例えば、インパネハーネス、エンジンルームハーネス、フロアハーネス等が挙げられる。複数の第2コネクタ42は、複数のハーネスコネクタ62のうち、互いに異なるハーネスコネクタ62に接続されている。
[第2連結部35の構成]
図2に示すように、コネクタハウジング30は第2連結部35を有している。第2連結部35は、複数のコネクタ21の各々において、コネクタハウジング30の外部に取り付けられている。
図面では、1つのコネクタ21に取り付けられた第2連結部35を図示している。その他のコネクタ21に取り付けられた第2連結部35の図示は省略されている。第2連結部35は、複数のコネクタ21において共通した形状を有する。そのため、以下の第2連結部35の形状の説明は、全てのコネクタ21に取り付けられた第2連結部35において共通している。
第2連結部35は、第2突出部36及び第2延設部37を有する。第2突出部36は、コネクタハウジング30から突出している。第2突出部36は、第1方向X及び第1方向Xとは反対方向の2方向から第2延設部37を挟むように位置している。第2延設部37は平板状である。第1方向X及び第1方向Xとは反対方向の両方向において、第2延設部37の端部は第2突出部36に接続されている。第2延設部37は、コネクタハウジング30から離れて位置している。
[第1連結部17と第2連結部35との連結]
図1及び図2に示すように、コネクタハウジング30は、第2連結部35が第1連結部17と連結することによりホルダ11に取り付けられている。コネクタハウジング30は、コネクタ21ごとで平板部12の表面12aと裏面12bとに分かれて取り付けられている。第1コネクタ41のコネクタハウジング30は、第2平面部15に配置された第1連結部17に第2連結部35が連結することにより、第2平面部15に取り付けられている。第2コネクタ42のコネクタハウジング30は、第1平面部14に配置された第1連結部17に第2連結部35が連結することにより、第1平面部14に取り付けられている。
コネクタハウジング30はホルダ11に対して取り外し可能である。具体的には、作業者がコネクタハウジング30を挿入方向D1に変位させると、第1延設部19と平面部13との間に第2延設部37が挿入される。これにより、コネクタハウジング30がホルダ11に取り付けられる。例えば、挿入方向D1は第2方向Yと一致する方向である。
コネクタハウジング30がホルダ11に取り付けられた状態で、作業者がコネクタハウジング30を挿入方向D1とは反対方向である取出方向D2に変位させると、第1延設部19と平面部13との間から第2延設部37が抜き出される。これにより、コネクタハウジング30がホルダ11から取り外される。例えば、取出方向D2は第2方向Yとは反対方向である。
[分岐部51及び装着部52]
図3に示すように、配線20は、電線22を分岐させる分岐部51と、電源から複数の機器に電力を分配するための電子部品が装着された装着部52と、を有する。分岐部51としては、例えば、ジョイントコネクタ、複数の電線22を共通の圧着端子を用いて圧着した共通圧着部、及びスプライス端子を用いて電線22を複数に分岐させるスプライス接続部等が挙げられる。装着部52としては、例えば、リレーを備えるリレーホルダや、ヒューズを備えるヒューズホルダ等が挙げられる。
分岐部51及び装着部52には、電線22が接続されている。分岐部51及び装着部52に接続される電線22は、分岐部51及び装着部52と接続する端部とは反対側の端部が複数のコネクタ21に接続されている。分岐部51及び装着部52の各々は、電線22を介して複数のコネクタ21との間で相互に電気接続する。
分岐部51及び装着部52は、ホルダ11の第2平面部15に取り付けられている。本実施形態では、第1コネクタ41よりも第1方向Xに位置している。第2平面部15における分岐部51及び装着部52の取り付け位置に第1連結部17と同様の連結部を形成するとともに、分岐部51及び装着部52に第2連結部35と同様の連結部を形成してもよい。この場合、分岐部51及び装着部52の連結部が第2平面部15の連結部に連結することにより、分岐部51及び装着部52がホルダ11に取り付けられる。
[作用]
本実施形態の作用について説明する。
ECU60やそれに関連した機器の仕様変更に伴ってハーネスコネクタ62の位置、種類、及び数量が変更された場合、ホルダ11に取り付けられる第2コネクタ42の位置、種類、及び数量を変更することにより仕様変更に対応できる。作業者は、異なる第1連結部17に第2連結部35を付け替えることにより、ホルダ11の異なる位置にコネクタハウジング30を付け替えることができる。これにより、ホルダ11に対するコネクタ21の取り付け位置を変更できる。このとき、電線22をコネクタハウジング30に繋いだままコネクタハウジング30の付け替えを行えば、コネクタハウジング30の付け替えを行うことで電線22の位置変更もできる。
本実施形態の効果について説明する。
(1)第1コネクタ41に接続される相手コネクタ50として、ECU60に配置されたECUコネクタ61が採用されている。また、複数の第2コネクタ42に接続される相手コネクタ50として、機器に繋がるハーネスに配置された複数のハーネスコネクタ62が採用されている。この場合、ECUコネクタ61とハーネスコネクタ62とは配線20を介して繋がる。そのため、ECUコネクタ61の大きさや数の設定に際して、ECUコネクタ61とハーネスコネクタ62との接続作業時の作業性や、ハーネスの取り回し等を考慮する必要がない。また、ハーネスコネクタ62の位置に応じてECU60における回路の引き回しを設定する必要がない。したがって、ECU60において、ECUコネクタ61に繋がる回路及び各種部品のレイアウトの自由度が向上するため、ECU60の小型化を図ることができる。
(2)ECUコネクタ61とハーネスコネクタ62とが配線20を介して相互接続している。ECU60やそれに関連した機器の仕様変更に伴ってハーネスコネクタ62の位置、種類、及び数量が変更された場合、ホルダ11に取り付けられる第2コネクタ42の位置、種類、及び数量を変更することにより仕様変更に対応できる。これにより、ハーネスコネクタ62の位置変更に伴って、ECU60におけるECUコネクタ61の位置を変更する必要がなくなる。すなわち、ハーネスコネクタ62の位置によらず、ECU60におけるECUコネクタ61の位置の設定が可能である。したがって、ECU60におけるECUコネクタ61の配置位置を、ECUコネクタ61に繋がるECU60の回路を短くするにあたり最適な位置に設定できるため、ECU60の小型化を図ることができる。また、ECU60の仕様変更により第1コネクタ41又は第2コネクタ42の種類の変更が必要になった場合でも、これらコネクタ21の種類を容易に変更できる。第2コネクタ42の数の変更が必要になった場合も同様に、第2コネクタ42の数を容易に変更できる。こうしたコネクタ21の種類や数の変更に伴って、第1コネクタ41と第2コネクタ42とを繋ぐ電線22を自由に組み替えることができる。
(3)配線20は、電線22を分岐させる分岐部51と、電源から複数の機器に電力を分配するための電子部品が装着された装着部52と、を有する。そのため、アダプタハーネス10に、分岐部51や装着部52を集約させることができる。したがって、分岐部51や装着部52の設置に際して省スペース化を図ることができる。
(4)コネクタハウジング30がホルダ11と別体であるため、機器の仕様変更に応じて、電線22の付け替えに加えてコネクタハウジング30の位置変更を行える。したがって、コネクタハウジング30がホルダ11と一体である場合と比較して、汎用性の高い構成によってコネクタ21に接続される相手コネクタ50同士を相互接続させることができる。
(5)複数の第1連結部17は互いに共通した形状を有する。第2連結部35は複数のコネクタ21において共通した形状を有する。そのため、ホルダ11における複数の第1連結部17の形成位置のなかで、コネクタハウジング30の位置を選択可能である。したがって、コネクタ21に接続される相手コネクタ50同士を、さらに汎用性の高い構成によって相互接続させることができる。
(6)第2連結部35が第1連結部17と連結することにより、平面部13に複数のコネクタ21のコネクタハウジング30が取り付けられる。そのため、仮にホルダ11におけるコネクタハウジング30の取り付け箇所がコネクタハウジング30を囲む形状である場合と比較して、コネクタハウジング30がホルダ11の形状に起因する取り付け箇所の制限を受けにくい。したがって、ホルダ11に対するコネクタハウジング30の取り付け位置の自由度を向上させることができるため、コネクタ21に接続される相手コネクタ50同士を、さらに汎用性の高い構成によって相互接続させることができる。
(7)コネクタハウジング30が平板部12の表裏に取り付けられることにより、アダプタハーネス10の配置スペースを小さくできる。
(8)仮に一般的なジャンクションボックスを用いる場合、バスバーや基板を用いて複数のコネクタ21間が相互に電気接続される。この場合、相手コネクタ50の仕様が変更されると、複数の相手コネクタ50間の電気接続を異ならせるために、バスバーや基板の形状の変更が必要になる。様々な相手コネクタ50の仕様に対応するためには、異なる形状のバスバーや基板を用意する必要がある。
本実施形態によれば、電線22の付け替えを行うことにより、複数のコネクタ21間の電気接続を、相手コネクタ50の仕様変更に対応させることができる。したがって、上記のようなジャンクションボックスを用いる場合と比較して、汎用性の高い構成によって、複数のコネクタ21間の電気接続を行うことができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・ECU60に配置されるECUコネクタ61は複数であってもよい。
・第3方向Zから見た平板部12の形状は、正方形状であってもよいし、矩形状以外の形状であってもよい。
・ホルダ11は、複数の平板部12を有してもよい。この場合のホルダ11は、複数の平板部12が互いの境界において折れ曲がりながら繋がった立体形状であってもよい。この場合、複数の平板部12の各々に、複数のコネクタ21のコネクタハウジング30を取り付けてもよい。
・図4に示すように、ホルダ11は平板部12を有する形状に限らない。具体的には、ホルダ11はコネクタハウジング30を内部に支持する支持部53を複数有してもよい。支持部53は、コネクタハウジング30の周りを囲む形状である。コネクタハウジング30は、支持部53の内部に挿入されることによってホルダ11に取り付けられる。この形態では、コネクタハウジング30の形状が互いに異なる。そのため、コネクタハウジング30の形状に対応するように、複数の支持部53の形状も互いに異なっている。ホルダ11は、分岐部51及び装着部52を支持する支持部53を有してもよい。この場合、分岐部51及び装着部52が支持部53の内部に配置されることにより、ホルダ11に対して分岐部51及び装着部52が取り付けられている。
・図4に示すように、ホルダ11はECU60を内部に支持するECU支持部55を有してもよい。ECU60は、ECU支持部55の内部に挿入されることにより、ホルダ11に取り付けられる。
・配線20は、分岐部51及び装着部52のいずれか一方のみを有してもよい。配線20から分岐部51及び装着部52の両方を省略してもよい。
・複数の第1連結部17の一部または全てが、互いに異なる形状であってもよい。複数のコネクタ21の一部または全てにおいて、コネクタハウジング30が有する第2連結部35が互いに異なる形状であってもよい。この場合も、例えば、1つの第1連結部17の形状と1つの第2連結部35の形状とを互いに対応させることにより、第1連結部17と第2連結部35とを連結させて、ホルダ11の所定の位置にコネクタ21を取り付けることができる。
・複数のコネクタ21の一部または全てを、第1連結部17と第2連結部35との連結以外の方法によってホルダ11に取り付けてもよい。
・ホルダ11とコネクタハウジング30とが一体であってもよい。この場合、コネクタハウジング30はホルダ11に固定されている。この場合も、複数のコネクタハウジング30に対して電線22を付け替えることにより、相手コネクタ50の仕様変更に対応させることができる。
・今回開示された実施形態及び変更例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 アダプタハーネス
11 ホルダ
12 平板部
12a 表面
12b 裏面
13 平面部
14 第1平面部
15 第2平面部
16 土台部
17 第1連結部
18 第1突出部
19 第1延設部
20 配線
21 コネクタ
22 電線
22a 結束端
23 芯線
24 絶縁被覆
25 コネクタ端子
30 コネクタハウジング
31 挿入部
31h 開口部
32 保持部
35 第2連結部
36 第2突出部
37 第2延設部
41 第1コネクタ
42 第2コネクタ
50 相手コネクタ
51 分岐部
52 装着部
53 支持部
55 ECU支持部
60 ECU(制御ユニット)
61 ECUコネクタ(ユニットコネクタ)
62 ハーネスコネクタ
D1 挿入方向
D2 取出方向
X 第1方向
Y 第2方向
Z 第3方向

Claims (7)

  1. ホルダと、
    前記ホルダに取り付けられた配線と、を備えたアダプタハーネスであって、
    前記配線は、複数のコネクタと、複数の前記コネクタ間を相互に電気接続する複数の電線と、を有し、
    前記コネクタは、複数の前記電線の一端が接続されている第1コネクタと、複数の前記電線の他端が個々に接続されている複数の第2コネクタと、を有する、アダプタハーネス。
  2. 前記第1コネクタは、制御ユニットに配置されたユニットコネクタに接続され、
    複数の前記第2コネクタは、機器に繋がるハーネスに配置された複数のハーネスコネクタのうち、互いに異なる前記ハーネスコネクタに接続される、請求項1に記載のアダプタハーネス。
  3. 前記配線は、前記電線を分岐させる分岐部と、電源から複数の機器に電力を分配するための電子部品が装着された装着部と、の少なくとも一方をさらに有する、請求項2に記載のアダプタハーネス。
  4. 複数の前記コネクタは、前記電線の端部に電気的に接続されたコネクタ端子と、前記コネクタ端子を収容するコネクタハウジングと、を有し、
    前記コネクタハウジングは、前記ホルダと別体であるとともに、前記ホルダに取り付けられている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のアダプタハーネス。
  5. 前記ホルダは、互いに共通した形状を有する複数の第1連結部を有し、
    前記コネクタハウジングは、複数の前記コネクタにおいて共通した形状を有する第2連結部を有するとともに、前記第2連結部が前記第1連結部と連結することにより前記ホルダに取り付けられている、請求項4に記載のアダプタハーネス。
  6. 前記ホルダは平面部を有し、
    複数の前記第1連結部は前記平面部に配置されている、請求項5に記載のアダプタハーネス。
  7. 前記ホルダは、表面及び裏面が前記平面部である平板部を有し、
    前記コネクタハウジングは、前記コネクタごとで前記表面と前記裏面とに分かれて取り付けられている、請求項6に記載のアダプタハーネス。
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