JP2022111473A - 改装サッシ - Google Patents
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Abstract
Description
新設枠1は、アルミ形材よりなる上枠35と下枠36と左右の縦枠37,37とを四周枠組みして構成してある。上枠35と下枠36は、見込方向の中間部に断熱ブリッジ38を設けて断熱してある。また新設枠1は、室内側には樹脂アングル39を設け、室内側の結露を防止してある。
本新設枠1は、図7に示すように、一般的な半外付けのサッシ枠の躯体固定用のフィン40を折取ったものである。
上枠45と下枠46と左右の縦枠47は、図1,2に示すように、それぞれ見込方向に延びる主部材49と、主部材49の室外側端部に着脱自在に取付けられ、外周側に向けて延びるカバー片50の2部材で構成されている。各カバー片50は、既設枠の室外側壁の室外側に重合している。主部材49は、新設枠1及び既設枠4の室内側壁よりも室内側に延出した延出部51が設けてあり、延出部51にはリフォーム枠3を躯体5に固定するためのねじ52が挿通される孔53が設けてある。また主部材49は、室外側と室内側の2箇所に位置決め部54が設けてあり、各位置決め部54を新設枠1の上枠35と下枠36と縦枠37に外周側から係合させることで、外周枠2の上枠45と下枠46と縦枠47を見込方向に位置決めできるとともに、新設枠1と外周枠2を一体化できるようになっている。カバー片50は、室内側面に内外周方向に間隔をおいて折取り自在部55が複数設けてあり、既設枠4の形状等に応じて折取り自在部55で適宜折取ることで、見付寸法を変更できる。
外周枠2の縦枠47には、横枠(上枠、下枠)45,46の端面との接合部にシール材56が設けてあり、外周枠2の横枠45,46に沿って延びる横気密材57a,57bと外周枠2の縦枠47,47に沿って延びる縦気密材57c,57dの長手方向端部がシール材56に当接しており、シール材56を介して横気密材57a,57bと縦気密材57c,57dとが連続している。これにより、新設枠1と外周枠2の間の隙間から雨水が室内に浸入するのを防止している。
また、外周枠2の上枠45のカバー片50と既設枠4の上枠31の室外側壁との隙間、外周枠2の縦枠47,47のカバー片50,50と既設枠4の縦枠33,33の室外側壁との隙間にも、気密材58a,58bが連続して設けてある。これにより、リフォーム枠3と既設枠4との隙間に雨水が浸入するのを防いでいる。
各取付補助材6は、室外側の見付壁59aを既設枠4の室内側壁に当接して配置され、これにより取付補助材6の室内側端の位置が既設枠4の室外側端から所定の寸法A(具体的には110mm)となるように取付補助材6を見込方向に位置決めしている。取付補助材6は、見込壁60に内周側から挿通したねじ63で躯体5に固定してある。
本改装サッシは、このように取付補助材6を既設枠4の室内側壁に当接した状態で取付けた上で、リフォーム枠3(の外周枠2)の室内側端64が取付補助材6の室内側端と一致するようにリフォーム枠3を見込方向に位置決めすることで、リフォーム枠3が自然に見込方向の適正な位置に配置され、予めリフォーム枠3のカバー片50と既設枠4の室外側壁の一方に設けておいた気密材58a,58bが他方に密着し、リフォーム枠3と既設枠4の間が室外側で止水される。
このように、既設枠4の下枠32の上面とリフォーム枠3の下枠71の下面との隙間に隙間調整部品72が設けてあることで、リフォーム枠3の下枠71が室外側が垂れ下がるように変形するのを防止できる。
本改装サッシは、このように樹脂額縁27を取付けることで、樹脂額縁27で既設枠4と取付補助材6とリフォーム枠3が隠れるので、意匠性が良い。しかも、樹脂額縁27は新設枠1の樹脂アングル39と連続する見込面部73と、見込面部73の室内側端部より外周側に延びる見付面部74とで断面L形に形成してあることで、内観意匠をより一層向上できる。
次に、既設枠4と取付補助材6に跨って既設枠側防水テープ7を取付け、且つ取付補助材6の見込壁60から既設額縁34に跨ってねじ隠し用防水テープ66を取付ける。
次に、リフォーム枠3を組み立てる。リフォーム枠3の組み立ては、予め枠組みした新設枠1の周囲に外周枠2の上枠45と下枠46と左右の縦枠47,47をそれぞれ位置決め部54で位置決めしながら外周側から被せ、上下枠45,46の端面を縦枠47,47の内周側面にシール材56を介して突き当て、側方から縦枠47に挿通したねじ103を上下枠45,46のタッピングホール48にねじ込むことで枠組みする。その後、縦枠47,47と上枠45の外周側面に補強材24を取付ける。なお、リフォーム枠3の組み立ては、改装サッシの施工現場で行ってもよいが、工場で組み立てて施工現場に搬入することもできる。
次に、上記のとおり新設枠1と外周枠2とを一体化したリフォーム枠3を、図5,6に示すように、既設枠4が取り付いた開口部26に室外側から嵌め込み、リフォーム枠3の室内側端(外周枠2の室内側端)64が取付補助材6の室内側端と一致するようにリフォーム枠3を見込方向に位置決めする。また、リフォーム枠3の下枠71のカバー片50をいったん取り外し、隙間調整部品72の高さを既設枠4の下枠32とリフォーム枠3の下枠71との隙間の大きさに合わせて調整した後、カバー片50を取付ける。その後、リフォーム枠3を室内側で内周側からねじ52で躯体に固定する。その後、取付補助材6とリフォーム枠3に跨ってリフォーム枠側防水テープ8を取付ける。
その後、室内側から樹脂額縁27を取付ける。
まず、ねじ隠し用防水テープ66が外周側に延長され、その外周側端部を躯体(額縁34)に接着してある。次に、新設枠1の室内側と外周枠2の室内側に跨ってリフォーム枠側防水テープ104が四周連続して設けてある。さらに、樹脂額縁27の見付片部74の先端と既設額縁34との隙間をアングル状の化粧材77で隠す代わりにシール材105でシールしてある。
このようにすることで本実施形態の改装サッシは、浴室側から水がかかった際に、浴室側からの躯体への浸水を防ぐことができる。
逆に、既設枠4の見込寸法Bが図9のものより大きい場合には、取付補助材79はその分だけ室外側に移動する。取付補助材79を室外側に移動させたときに、取付補助材79の室外側端部が既設枠4の室内側壁よりも室外側に飛び出す場合には、折取り自在部80で折取って取付補助材79の見付寸法を小さくする。
このように、外周枠2の縦枠47の外周側に補強板25を設けた場合でも、新設枠1の縦枠37の外周側に補強板25を設けた場合と同様に、障子28,29を勢いよく閉めたときなどに縦枠47が外周側に広がるように変形するのを防止し、水密性を維持することができる。
補助材22は、上枠45の主部材49に係止する係止部88と、既設枠4の上枠31の垂下片20と見込方向に重合する見付片89を有し、見付片89の室内側面に乾式のシール材23が設けてあり、シール材23が垂下片20の室外側面に圧着している。補助材22は、係止部88を上枠31の主部材49に係止した状態で、室外側からのねじ90で下部を主部材49の室外側面に固定してある。
縦枠47のカバー片50は、図16に示すように、第1実施形態のものと同じものを使用しており、既設枠4の縦枠33と干渉する部分を折取り自在部55で切除してある。縦枠47のカバー片50の室内側面には乾式のシール材91が設けてあり、このシール材91は上枠45の補助材22のシール材23と連続している。既設枠4の縦枠33にも乾式のシール材92が設けてあり、このシール材92と外周枠2の縦枠47のカバー片50のシール材91とが圧着している。
リフォーム枠3の外周枠2を、主部材49とカバー片50とに分割して形成したことで、既設枠4の形状の違いや壁への納まりの違い等に対して、カバー片50の形状を変更することで柔軟に対応することができる。
リフォーム枠3は、外周枠2の上枠45と縦枠47が、第3実施形態と同様に、見込方向に延びる部分84と室外側のカバー片50とが一体成形されたものとなっている。外周枠2の上枠45は、図17に示すように、リフォーム枠3を開口部26に室外側から嵌め込む際に邪魔にならないように、カバー片50を根元付近の折取り自在部55で折取ってある。
既設枠4の上枠31の内周側の垂下片20には、補助材19が両面テープ93で接着して取付けてある。補助材19は、下端部にリフォーム枠3の外周側面と対向する見込片94を有している。そして、補助材19の見込片94と外周枠2の上枠45の室外側端部との隙間を、湿式のシール材21を充填することでシールしてある。図17中の符合95は、シール材21の受けとなるバックアップ材である。
リフォーム枠3の外周枠2の縦枠47は、図18に示すように、カバー片50の既設枠4の縦枠33と干渉する部分を折取り自在部55で折取って切除してあり、外周枠2の縦枠47と既設枠4の縦枠33との隙間を、湿式のシール材96を充填することでシールしてある。既設枠4の上枠31と外周枠2の上枠45間のシール材21と、既設枠4の縦枠33と外周枠2の縦枠47間のシール材96とは、連続している。
新設枠1は、アルミ形材よりなる上枠35と下枠36と左右の縦枠37,37とを四周枠組みして構成してある。新設枠1は、第1実施形態と同様に、一般的な勝手口ドアの枠の躯体固定用のフィンを切除したものとなっている。
上枠45と左右の縦枠47は、第1実施形態と同様に、それぞれ見込方向に延びる主部材49と、主部材49の室外側端部に着脱自在に取付けられ、外周側に向けて延びるカバー片50の2部材で構成されている。主部材49は、新設枠1の室内側壁よりも室内側に延出した延出部51が設けてあり、延出部51にはリフォーム枠3を躯体5に固定するためのねじ52が挿通される孔53が設けてある。また主部材49は、新設枠1と係合する位置決め部54が設けてあり、位置決め部54を新設枠1に外周側から係合することで外周枠2を見込方向に位置決めできるようにしてある。カバー片50は、室内側面に内外周方向に間隔をおいて折取り自在部55が複数設けてあり、既設枠4の形状等に応じて折取り自在部55で適宜折取ることで、見付寸法を変更できる。
また、図19に示すように、既設枠4の下枠31の内周側面とリフォーム枠3の下枠71の外周側面との隙間にも気密材99が設けてあり、この気密材99は上述の新設枠1の外周側面と外周枠2の内周側面との隙間に設けた気密材57a,57c,57dと連続している。
また、外周枠2の上枠45のカバー片50と既設枠4の上枠の室外側壁との隙間、外周枠2の縦枠47のカバー片50と既設枠4の縦枠33の室外側壁との隙間にも、気密材58a,58bが連続して設けてある。これにより、リフォーム枠3と既設枠4との隙間に雨水が浸入するのを防いでいる。
外周枠2の上枠45と縦枠47とのコーナー部外周側には、図21に示すように、縦枠47のタイト材10aと上枠45のタイト材10bを連続するためのコーナー気密材9が設けてある。コーナー気密材9は、縦枠47のタイト材10aと長手方向に重なる部分11a,11bと、縦枠47のタイト材10aの端面が当接する部分12と、上枠45のタイト材10bと長手方向に重なる部分13a,13bと、上枠45のタイト材10bの端面が当接する部分14を有しており、縦枠47のタイト材10aと上枠45のタイト材10bをコーナー気密材9で連続させている。コーナー気密材9は、縦横のタイト材10a,10bの室外側と室内側の両方にタイト材10a,10bと長手方向に重なる部分11a,11b,13a,13bを有し、これらの部分で各タイト材10a,10bの長手方向端部を室内外方向から挟持している。コーナー気密材9は、外周枠2に接着剤や両面テープ等で取付けることができる。
このように本改装サッシは、四周枠組みした新設枠1の上方及び左右の三方を外周枠2で囲んで枠組みし、新設枠1と外周枠2を一体化した状態で既設枠4が取り付いた開口部26に室外側から嵌め込み外周枠2を躯体5に固定することで、既設枠4を加工したり、既設枠4の内周側に部材を取付けたりする必要がないため、施工性が良い。外周枠2の躯体5への固定を室内側で行うことで、施工性がより一層向上する。
図24(b)は、スペーサー17が無い場合の比較例を示している。同図に示すように、スペーサー17が無い場合には、戸98に負圧が働いて戸98が室外側に押されると、ラッチ錠102に錠受け16が引っ張られて戸先側縦枠67bが躯体5との固定部を支点として外周側に大きく転び、ラッチ錠102が錠受け16から外れ、戸98が勝手に開くおそれがある。
外周枠2の躯体5への固定を室内側で行うことで、施工性がさらに向上する。また、外周枠2に室内側に延出する延出部51を設け、延出部51を内周側からのねじ52で躯体5に固定するようにしたことで、改装サッシの開口面積をできる限り大きくできる。
外周枠2は、その構成枠45,46,47が新設枠1の室内外方向の移動を規制する位置決め部54を有しており、構成枠45,46,47を新設枠1の外周側から被せ、位置決め部54で位置決めして枠組みすることで、外周枠2の枠組みを容易に行うことができる。
新設枠1は、躯体への固定用のフィン40が折取ってあり、外周枠2は、その構成枠45,46,47を新設枠1の外周側から被せて枠組みしてあり、外周枠2と新設枠1との隙間の新設枠1のフィン40を折取った位置において気密材57a,57b,57c,57dが設けてあるので、新設枠1と外周枠2との隙間から雨水や冷気が室内側に浸入するのを防止できる。
外周枠2の横枠(上枠及び下枠)45,46の端面と外周枠2の縦枠47との接合部にシール材56を設けてあり、外周枠2の横枠45,46に沿って延びる横気密材57a,57bと外周枠2の縦枠47,47に沿って延びる縦気密材57c,57dの長手方向端部がシール材56に当接していることで、新設枠1と外周枠2の隙間のコーナー部からの雨水等の浸入を確実に防止できる。
また、横気密材57a,57bの長手方向端部と縦気密材57c,57dの長手方向端部とが当接していることによっても、新設枠1と外周枠2の隙間のコーナー部からの雨水等の浸入を確実に防止できる。
外周枠2の躯体5への固定を室内側で行うことで、施工性がさらに向上する。また、外周枠2に室内側に延出する延出部51を設け、延出部51を内周側からのねじ52で躯体5に固定するようにしてあり、且つ外周枠2を下枠の無い三方枠としたことで、改装サッシの開口面積をできる限り大きくできる。
さらに本改装サッシは、既設枠4と外周枠2との隙間に気密材(タイト材)10a,10bが設けてあり、新設枠1と外周枠2との隙間に気密材57a,57b,57cが設けてあり、両気密材10a,10b,57a,57b,57cは見込方向のほぼ同じ位置に設けてあることで、優れた止水性・気密性が得られる。
既設枠4と外周枠2間の気密材10a,10bは、既設枠4の障子(戸)98との気密材が取付けられていた位置とほぼ同じ位置に設けてあることで、既設枠4と外周枠2間の止水性・気密性を高められる。
さらに、取付補助材6,79を躯体開口部26に取付けている固定部(ねじ止め部)を覆う防水テープ(ねじ隠し用防水テープ)66を有することで、取付補助材6,79の固定部から躯体5に雨水が浸入するのを防止できる。
リフォーム枠3は、四周枠組みした新設枠1と、新設枠1の少なくとも上方及び左右の三方を囲むように新設枠1と予め一体化される外周枠3とで構成してあるので、新設枠1として一般のサッシ枠を利用することができ、コストを抑えつつ高品質の改装サッシを提供することができる。
第1,3実施形態の改装サッシの製造方法は、取付補助材6を既設枠4の室内側面に当接して配置することで、取付補助材6の見込方向の位置決めが容易である。
第2実施形態の改装サッシの製造方法は、既設枠4に治具81を当てることで取付補助材79の室内側端の位置を決めることで、既設枠4がアングル78付きの場合でも取付補助材79を見込方向に容易に位置決めできる。
第1,2,3,4,5実施形態の改装サッシの製造方法は、取付補助材6は見付壁59a,59bに折取り自在部61を有し、折取り自在部61を折取って見付寸法を調整することで、躯体(既設額縁)34からの既設枠4の内周側への張り出し寸法に応じて取付補助材6の見付寸法を調整し、リフォーム枠3の躯体5への固定が適切に行える。
また、第2実施形態の改装サッシの製造方法は、取付補助材79は見込壁に折取り自在部80を有し、折取り自在部80で折取って見込寸法を調整することで、既設枠4の見込寸法Bの違いに柔軟に対応できる。
また本建具は、縦枠47及び横枠45は既設枠4の内周側に配置してあり、縦枠47及び横枠45のタイト材10a,10bとコーナー気密材9とで既設枠4との隙間を塞いでいることで、既設枠4を残してサッシの改装が容易に行える。
コーナー気密材9は、縦横のタイト材10a,10bの室外側と室内側の両方にタイト材10a,10bと長手方向に重なる部分11a,11b,13a,13bを有し、各タイト材10a,10bの長手方向端部を室内外方向から挟持していることで、コーナー部の止水の信頼性が高まる。
補助材19は、リフォーム枠3の外周側面と対向する見込片94を有することで、補助材19とリフォーム枠3との間にシール材21を設けるのが容易である。
本改装サッシ(第4実施形態)は、既設枠4の内周側に配置したリフォーム枠3と、補助材22とを備え、補助材22は、リフォーム枠3の室外側面に外周側に突出して取付けてあり、補助材22と既設枠4の内周側の垂下片20との間にシール材23が設けてあるので、施工性が良い。
補助材22は、既設枠4の垂下片20と見込方向に重合する見付片89を有することで、補助材22と既設枠4の垂下片20との間にシール材23を設けるのが容易である。
補強材24は、リフォーム枠3の見込方向の略全幅にわたって設けてあることで、リフォーム枠3の転びを確実に防止できる。
補強板25は、室外側の端部を縦枠37,47の外周側に向けて突出する片44,50に突き当ててあることで、縦枠37,47の変形を防ぐ効果が高められる。
縦枠37,47と横枠35,36,45,46は、既設枠4の内周側に配置されるリフォーム枠3であり、リフォーム枠3は室内側で躯体5に固定してあるので、改装サッシの施工性を向上しつつ、必要な強度と水密性を担保できる。
2 外周枠
3 リフォーム枠
4 既設枠
5 躯体
6 取付補助材
7 既設枠側防水テープ
8 リフォーム枠側防水テープ
9 コーナー気密材
10a,10b タイト材
11a,11b 縦枠のタイト材と長手方向に重なる部分
12 縦枠のタイト材の端面が当接する部分
13a,13b 横枠のタイト材と長手方向に重なる部分
14 横枠のタイト材の端面が当接する部分
16 錠受け
17 スペーサー
18 隙間
19 補助材
20 垂下片
21 シール材
22 補助材
23 シール材
24 補強材
25 補強板
26 開口部
67b 戸先側縦枠
Claims (1)
- 新設枠と外周枠とを備え、新設枠は、四周枠組みしてあり、外周枠は、新設枠の周囲を囲んで枠組みしてあり、新設枠と外周枠を一体化した状態で既設枠が取り付いた開口部に室外側から嵌め込み外周枠を躯体に固定してあることを特徴とする改装サッシ。
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