JP2022111095A - 害虫防除組成物および害虫の防除方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 新規な害虫防除組成物及び害虫の防除方法を提供する。【解決手段】イソシクロセラムを有効成分として含有する土壌害虫防除用組成物、イソシクロセラムを有効成分として含有する土壌害虫防除用組成物を用いて、ネキリムシ類又はコガネムシ類幼虫の様な土壌害虫を防除する方法。【選択図】 なし

Description

本発明は、イソシクロセラムを有効成分とする土壌害虫防除用組成物及びその使用方法に関するものである。
本発明組成物の有効成分であるイソシクロセラムは、イソキサゾリン置換ベンズアミド化合物として有害生物防除剤に関わる活性が知られている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
国際公開第2011/067272号 国際公開第2013/050302号
ネキリムシ類およびコガネムシ類幼虫は、農作物の根茎や塊茎、および茎葉を加害する土壌害虫として知られている。これら土壌害虫の防除を目的とする土壌害虫防除剤の開発が広く進められ、多種多様な薬剤が実用に供されている。しかしながら、その効果は満足できるものではない。またこうした薬剤の一部のものは毒性が高く、あるものは環境中に長期に残留することにより生態系を撹乱する懸念がある。よって、高度な土壌害虫防除効果を有し、低毒性であり且つ低残留性の新規な薬剤の開発が常に期待されている。
また従来の土壌害虫防除剤は粒剤を土壌混和処理する方法が一般的に用いられていることから、より省力的で有効な防除方法の開発が望まれている。
本発明者らは、このような状況に鑑み、優れた土壌害虫防除活性を示し、且つ哺乳動物、魚類及び天敵・益虫等の非標的生物に対する悪影響の少ない土壌害虫防除剤を開発する為に鋭意研究を続けた結果、イソシクロセラムを含有する組成物が高度な土壌害虫防除効果を奏することを見いだし、本発明を完成した。
すなわち、本発明は下記〔1〕~〔5〕の組成物(以下、本発明組成物と称する。)、及び下記〔6〕の防除方法(以下、本発明方法と称する。)に関するものである。
〔1〕
イソシクロセラム又はその塩を有効成分として含有する土壌害虫防除用組成物。
〔2〕
土壌害虫がネキリムシ類又はコガネムシ類の幼虫の少なくとも一方である上記〔1〕に記載の土壌害虫防除用組成物。
〔3〕
ネキリムシ類がタマナヤガ又はカブラヤガである上記〔2〕に記載の土壌害虫防除用組成物。
〔4〕
コガネムシ類の幼虫がマメコガネの幼虫又はアオドウガネの幼虫である上記〔2〕に記載の土壌害虫防除用組成物。
〔5〕
製剤形がベイト剤又は粒剤である上記〔1〕~〔4〕のいずれか1項に記載の土壌害虫防除用組成物。
〔6〕
上記〔1〕~〔5〕のいずれか1項に記載の土壌害虫防除用組成物を土壌に処理することによる土壌害虫の防除方法。
本発明の土壌害虫防除用組成物及び本発明組成物を用いた土壌害虫の防除方法は、土壌害虫に対して優れた防除効果を奏する。
本発明組成物の有効成分であるイソシクロセラム(isocycloseram、一般名、 4-[(5S)-5-(3,5-ジクロロ-4-フルオロフェニル)-5-トリフルオロメチル-4,5ジヒドロイソキサゾール-3-イル]-N-[(4R)-2-エチル-3-オクソイソキサゾリジン-4-イル]-2-メチル-ベンズアミド[以下、化合物(1)と略称する。]又はその塩は、イソキサゾリン置換ベンズアミド化合物として知られ、例えば国際公開第2011/067272号に記載の公知化合物である。また化合物(1)は、下記に記載の式(1)で表される化合物(CAS No.:2061933-85-3)であり、例えば特許文献1に記載の方法により製造することができる。
Figure 2022111095000001
本発明における土壌害虫は、生活環の少なくとも一部の時期において土壌中あるいは土壌表面を生息場所とし、直接的又は間接的に土壌と関係を持ち、作物を加害する害虫を表す。本発明組成物を用いて防除しうる土壌害虫には具体的には次に示すものがあるが、それらのみに限定されるものではない。
チョウ目(Lepidoptera)ヤガ科 (Noctuidae)のネキリムシ類(Cutworm);センモンヤガGarden cutworm(Agrotis exclamationis informis)、タマナヤガBlack cutworm(Agrotis ipsilon)、カブラヤガTurnip moth(Agrotis segetum)、オオカブラヤガcutworm(Agrotis tokionis)等、
コウチュウ目(Coleoptera)コガネムシ類(Scarabaeidae)の幼虫;アオドウガネAnomala albopilosa(Anomala albopilosa)、ドウガネブイブイCupreous chafer(Anomala cuprea)、ヒメコガネSoybean beetle(Anomala rufocuprea)、ナガチャコガネYellowish elongate chafer(Heptophylla picea)、オオクロコガネLarge black chafer(Holotrichia parallela)、アカビロウドコガネ Asiatic garden beetle(Maladera castanea)、マメコガネJapanese beetle(Popillia japonica)等、
コメツキムシ科(Elateridae):マルクビクシコメツキSweetpotato wireworm(Melanotus fortnumi)、カンシャクシコメツキSugarcane wireworm(Melanotus tamsuyensis)等、
ハムシ科(Chrysomelidae):キスジノミハムシStriped flea beetle(Phyllotreta striolata)等、
本発明組成物及び本発明方法で防除できるチョウ目ヤガ科のネキリムシ類の具体例として、タマナヤガ、カブラヤガが挙げられる。
本発明組成物及び本発明方法で防除できるコウチュウ目コガネムシ類の幼虫の具体例として、マメコガネの幼虫、アオドウガネの幼虫が挙げられる。
本発明方法は、本発明組成物を施用するにあたっては、対象の土壌害虫が活動する場所に施用することにより行われる。例えば、栽培場所全体への散布、土壌表面散布、土壌混和、育苗担体への散布、育苗容器周辺への施用、畝間への施用等が挙げられるが、それらのみに限定されるものではない。
本発明組成物を使用する場合、有効成分に補助剤等を配合せずにそのまま使用することもできるが、通常適当な固体担体又は液体担体と混合し、更に所望により補助剤として界面活性剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止剤、結合剤、固結防止剤、崩壊剤、消泡剤、防腐剤、分解防止剤、紫外線吸収剤、pH調整剤、香料及び色素等を添加して、液剤、乳剤、水和剤、水溶剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、懸濁剤、乳濁剤、サスポエマルジョン、マイクロエマルジョン、粉剤、粒剤、錠剤、乳化性ゲル剤、エアゾール剤、ベイト剤等任意の製剤形で使用することができる。好ましくは粒剤又はベイト剤が挙げられる。
本発明組成物を用いる場合の製剤に使用できる固体担体としては、例えば、石英、方解石、海泡石、ドロマイト、チョーク、カオリナイト、パイロフィライト、セリサイト、ハロサイト、メタハロサイト、木節粘土、蛙目粘土、陶石、ジークライト、アロフェン、シラス、きら、タルク、ベントナイト、活性白土、酸性白土、軽石、アタパルジャイト、ゼオライト及び珪藻土等の天然鉱物質、例えば焼成クレー、パーライト、シラスバルーン、バーミキュライト、アタパルガスクレー及び焼成珪藻土等の天然鉱物質の焼成品、例えば炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、硫酸アンモニウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、リン酸水素二アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム及び塩化カリウム等の無機塩類、例えばブドウ糖、果糖、しょ糖及び乳糖などの糖類、例えば澱粉、粉末セルロース及びデキストリン等の多糖類、例えば尿素、尿素誘導体、安息香酸及び安息香酸の塩等の有機物、例えば木粉、コルク粉、トウモロコシ穂軸、クルミ殻及びタバコ茎等の植物類、フライアッシュ、ホワイトカーボン(例えば、含水合成シリカ、無水合成シリカ及び含水合成シリケート等)ならびに肥料等が挙げられる。
本発明組成物を用いる場合の製剤に使用できる液体担体としては、例えば、キシレン、アルキル(C9又はC10等)ベンゼン、フェニルキシリルエタン及びアルキル(C1又はC3等)ナフタレン等の芳香族炭化水素類、マシン油、ノルマルパラフィン、イソパラフィン及びナフテン等の脂肪族炭化水素類、ケロシン等の芳香族炭化水素と脂肪族炭化水素の混合物、エタノール、イソプロパノール、シクロヘキサノール、フェノキシエタノール及びベンジルアルコール等のアルコール類、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキシレングリコール、ポリエチレングリコール及びポリプロピレングリコール等の多価アルコール類、プロピルセロソルブ、ブチルセロソルブ、フェニルセロソルブ、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル及びプロピレングリコールモノフェニルエーテル等のエーテル類、アセトフェノン、シクロヘキサノン及びγ-ブチロラクトン等のケトン類、脂肪酸メチルエステル、コハク酸ジアルキルエステル、グルタミン酸ジアルキルエステル、アジピン酸ジアルキルエステル及びフタル酸ジアルキルエステル等のエステル類、N-アルキル(C1、C8又はC12等)ピロリドン等の酸アミド類、大豆油、アマニ油、ナタネ油、ヤシ油、綿実油及びヒマシ油等の油脂類、ジメチルスルホキシドならびに水が挙げられる。
本発明組成物を用いる場合の製剤に使用できる界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル(モノ又はジ)フェニルエーテル、ポリオキシエチレン(モノ、ジ又はトリ)スチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ポリオキシエチレン脂肪酸(モノ又はジ)エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ヒマシ油エチレンオキサイド付加物、アセチレングリコール、アセチレンアルコール、アセチレングリコールのエチレンオキサイド付加物、アセチレンアルコールのエチレンオキサイド付加物及びアルキルグリコシド等のノニオン性界面活性剤、アルキル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ナフタレンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、アルキルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸又は燐酸エステル塩、ポリオキシエチレン(モノ又はジ)アルキルフェニルエーテル硫酸又は燐酸エステル塩、ポリオキシエチレン(モノ、ジ又はトリ)スチリルフェニルエーテル硫酸又は燐酸エステル塩、ポリカルボン酸塩(例えば、ポリアクリル酸塩、ポリマレイン酸塩及びマレイン酸とオレフィンとの共重合物等)及びポリスチレンスルホン酸塩等のアニオン性界面活性剤、アルキルアミン塩及びアルキル4級アンモニウム塩等のカチオン性界面活性剤、アミノ酸型及びベタイン型等の両性界面活性剤、シリコーン系界面活性剤ならびにフッ素系界面活性剤が挙げられる。
これら界面活性剤の含有量は、特に限定されるものではないが、本発明の製剤100質量部に対し、通常0.05~20質量部の範囲が望ましい。また、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併用してもよい。
本発明組成物は、必要に応じて製剤時又は施用時に、他種の殺虫成分、害虫忌避成分、天然成分、植物精油等からなる群より1種又は2種以上の成分を選択し、混合施用してもよい。
また本発明組成物の剤型がベイト剤の場合、ベイト剤の基材としては、賦形剤、餌成分、誘引成分、安定化剤、防腐剤、着色剤、誤飲防止剤等を必要に応じて配合することが出来る。
ベイト剤に配合ずることが出来る賦形剤としては特に限定は無く、タルク、クレー等の鉱物性担体を挙げることができる。
ベイト剤に配合ずることが出来る餌成分としては特に限定は無く、穀類、糖類、油類、動物質、動物飼育用飼料などを挙げることができる。
穀類としては例えば、小麦粉、トウモロコシデンプン、ジャガイモデンプン等を挙げることができる。
糖類としては、例えばグラニュー糖、蜂蜜、マルトース、ソルビトール、果糖、トレハロース等を挙げることができる。
油類としては、例えばバター、ピーナッツ油、ゴマ油、コーン油、ヒマシ油等の油類を挙げることができる。
動物質としては、例えばオキアミ粉末、サナギ粉末、エビ粉末、卵黄末等を挙げることができる。
更に、ミルク、タマネギ等の香料なども加えるとよい。
これらは単独で用いても良く、組み合わせて用いてもよい。
ベイト剤に配合ずることが出来る誘引成分としては特に限定はなく、液状、固体状のいずれの誘引成分であってもよい。例えば、酢類、酒類、果汁、乳酸菌飲料、酵母エキス、糖類などを用いることができる。これらの誘引成分は1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
酢類の例としては、醸造酢、穀物酢、米酢、黒酢、りんご酢、レモン酢、ワインビネガー、いも酢、ゴマ酢などが挙げられる。これらの酢類は1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
酒類の例としては、清酒、ワイン、梅酒、ウイスキー、焼酎、ビール、みりん、黒みりん等が挙げられる。これらの酒類は1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
果汁の例としては、ブドウ、パイナップル、メロン、スイカ、イチゴ、リンゴ、モモ、ミカン、マンゴー、グァバなどの果汁が挙げられる。これらの果汁は1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。また、これらの果汁は、果物から直接搾取したものでもよいし、濃縮還元した加工品でもよい。
糖類の例としては、ショ糖、ブドウ糖、果糖、デキストリン、ソルビトール、黒糖、蜂
蜜などが挙げられる。これらの糖類は1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用しても
よい。
その他の誘引成分としては、フルーツ系香料、発酵食品系香料等の各種香料;プロピオ
ン酸等の各種有機酸、等が挙げられる。
ベイト剤に配合ずることが出来る安定化剤としては特に限定はなく、例えばアスコルビン酸等の酸化防止剤が挙げられる。
ベイト剤に配合ずることが出来る防腐剤としては特に限定はなく、例えばソルビン酸、ソルビン酸塩、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、チアベンダゾール等が挙げられる。
本発明方法に用いるベイト剤に配合ずることが出来る着色剤としては特に限定はなく、例えばカラメル色素、クチナシ色素、アントシアニン色素、紅花色素、フラボノイド色素、赤色2号、赤色3号、黄色4号、黄色5号等が挙げられる。
ベイト剤に配合ずることが出来る誤飲防止剤としては特に限定はなく、例えば安息香酸デナトニウム、等が挙げられる。水分保持剤としてはグリセリン、プロピレングリコール等が挙げられる。
また、ベイト剤には、例えば特開昭57-062201号公報に記載されている様に、補助剤として吸水性ポリマーを必要に応じて含有することができる。
ベイト剤は、例えば、顆粒剤、粒剤、粉剤、打錠剤、ゲル剤、ゼリー剤、ゾル剤、液剤等の形態とすることができる。内、粒剤及び粉剤が好ましい。これらの形態は公知の方法に準じて製造することができる。
また、ベイト剤を散布する方法としては、例えば植付前全面土壌混和処理、播種時植溝処理、定植時植溝処理、定植時土壌混和処理、播種時株元処理、定植時株元処理、生育期株元処理等が挙げられる。特に土壌害虫を防除する場合、粒剤に製剤して作物の株元に散布する方法が、省力的で土壌汚染性の少ない方法として挙げられる。
本発明組成物と混合使用できる成分の種類としては、次の通りであるが、必ずしもこれらのみに限定されるものではない。
殺虫成分としては、例えば、アバメクチン(abamectin)、アセフェート(acephate)、アセキノシル(acequinocyl)、アセタミプリド(acetamiprid)、アクリナトリン(acrinathrin)、アシノナピル(acynonapyr)、アフィドピロペン(afidopyropen)、アフォクソラネル(afoxolaner)、アラニカルブ(alanycarb)、アルジカルブ(aldicarb)、アレスリン(allethrin)、アルファ-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)、アルファ-エンドスルファン(alpha-endosulfan)、アミドフルメット(amidoflumet)、アミトラズ(amitraz)、アザメチホス(azamethiphos)、アジンホス-エチル(azinphos-ethyl)、アジンホス-メチル(azinphos-methyl)、アゾシクロチン(azocyclotin)、バチルスチューリンゲンシス(bacillus thuringiensis)、ベンダイオカルブ(bendiocarb)、ベンフルトリン(benfluthrin)、ベンフラカルブ(benfuracarb)、ベンスルタップ(bensultap)、ベンゾキシメート(benzoximate)、ベンズピリモキサン(benzpyrimoxan)、ベータ-シフルトリン(beta-cyfluthrin)、ベータ-シペルメトリン(beta-cypermethrin)、ビフェナゼート(bifenazate)、ビフェントリン(bifenthrin)、ビオアレスリン(bioallethrin)、ビオレスメトリン(bioresmethrin)、ビストリフルロン(bistrifluron)、ブロフラニリド(broflanilide)、ブロモプロピレート(bromopropylate)、ブプロフェジン(buprofezin)、ブトカルボキシム(butocarboxim)、カルバリル(carbaryl)、カルボフラン(carbofuran)、カルボスルファン(carbosulfan)、カルタップ(cartap)、チノメチオネート(chinomethionat)、クロルアントラニリプロール(chlorantraniliprole)、クロルエトキシホス(chlorethxyfos)、クロルフェナピル(chlorfenapyr)、クロルフェンビンホス(chlorfenvinphos)、クロルフルアズロン(chlorfluazuron)、クロルメホス(chlormephos)、クロロベンジラート(chlorobezilate)、クロロプラレスリン(chloroprallethrin)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロピリホス-メチル(chlorpyrifos-methyl)、クロマフェノジド(chromafenozide)、クロフェンテジン(clofentezine)、クロチアニジン(clothianidin)、シアノホス(cyanophos)、シアントラニリプロール(cyantraniliprole)、シクラニリプロール(cyclaniliprole)、シクロプロトリン(cycloprothrin)、シエノピラフェン(cyenopyrafen)、cyetpyrafen(cyetpyrafen)、シフルメトフェン(cyflumetofen)、シフルトリン(cyfluthrin)、シハロジアミド(cyhalodiamide)、シハロトリン(cyhalothrin)、サイヘキサチン(cyhexatine)、シペルメトリン(cypermethrin)、シフェノトリン(cyphenothrin)、cyproflanilide(cyproflanilide)、シロマジン(cyromazine)、デルタメトリン(deltamethrin)、ジアクロデン(diacloden)、ジアフェンチウロン(diafenthiuron)、ダイアジノン(diazinon)、ジクロルボス(dichlorvos)、ジクロロメゾチアズ(dicloromezotiaz)、ジコホール(dicofol)、ジエノクロル(dienochlor)、ジフロビダジン(diflovidazin)、ジフルベンズロン(diflubenzuron)、ジメフルトリン(dimefluthrin)、ジメトエート(dimethoate)、ジメチルビンホス(dimethylvinphos)、ジンプロピリダズ(dimpropyridaz)、ジノテフラン(dinotefuran)、ジオフェノラン(diofenolan)、ジスルフォトン(disulfoton)、デーエヌオーシー(DNOC)、d-T-80-フタルスリン(d-tetramethrin)、エマメクチンベンゾエート(emamectin-benzoate)、エンペントリン(empenthrin)、エンドスルファン(endosulfan)、イーピーエヌ(EPN)、イプシロン-メトフルトリン(epsilon-metofluthrin)、イプシロン-モムフルオロトリン(epsilon-momfluorothrin)、エスフェンバレレート(esfenvalerate)、エチオフェンカルブ(ethiofencarb)、エチプロール(ethiprole)、エトフェンプロックス(etofenprox)、エトキサゾール(etoxazole)、エトリムホス(etrimfos)、フェバンテル(Febantel)、フェナザキン(fenazaquin)、フェンブタチンオキシド(fenbutatin oxide)、フェニトロチオン(fenitrothion)、フェノブカルブ(fenobucarb)、フェノチオカルブ(fenothiocarb)、フェノキシカルブ(fenoxycarb)、フェンプロパトリン(fenpropathrin)、フェンピロキシメート(fenpyroximate)、フェンチオン(fenthion)、フェンバレレート(fenvalerate)、フィプロニル(fipronil)、フロメトキン(flometoquin)、フロニカミド(flonicamid)、フルアクリピリム(fluacrypyrim)、フルアズロン(fluazuron)、フルベンジアミド(flubendiamide)、フルシクロクスロン(flucycloxuron)、フルシトリネート(flucythrinate)、フルフェネリム(flufenerim)、フルフェノクスロン(flufenoxuron)、フルフェンプロックス(flufenprox)、フルフィプロール(flufiprole)、フルヘキサホン(fluhexafon)、フルメトリン(flumethrin)、フルペンチオフェノックス(flupentiofenox)、フルピラジフロン(flupyradifurone)、フルピリミン(flupyrimin)、フルララネル(fluralaner)、フルバリネート(fluvalinate)、フルキサメタミド(fluxametamide)、ホノホス(fonophos)、ホルメタネート(formetanate)、フォルモチオン(formothion)、フラチオカルブ(furathiocarb)、ガンマ-シハロトリン(gamma-cyhalothrin)、ハルフェンプロックス(halfenprox)、ハロフェノジド(halofenozide)、ヘプタフルトリン(heptafluthrin)、ヘキサフルムロン(hexaflumuron)、ヘキシチアゾクス(hexythiazox)、ヒドラメチルノン(hydramethylnon)、イミダクロプリド(imidacloprid)、イミプロトリン(imiprothrin)、インドキサカルブ(indoxacarb)、インドキサカルブ-MP(indoxacarb-MP)、イソフェンホス(isofenphos)、イソプロカルブ(isoprocarb)、イソキサチオン(isoxathion)、カッパ-ビフェントリン(kappa-bifenthrin)、カッパ-テフルトリン(kappa-tefluthrin)、ラムダ-シハロトリン(lambda-cyhalothrin)、レピメクチン(lepimectin)、ルフェヌロン(lufenuron)、マラチオン(malathion)、メペルフルスリン(meperfluthrin)、メタフルミゾン(metaflumizone)、メタルカルブ(metalcarb)、メタルデヒド(metaldehyde)、メタクリホス(methacrifos)、メタミドホス(methamidophos)、メチダチオン(methidathion)、メソミル(methomyl)、メソプレン(methoprene)、メトキシクロル(methoxychlor)、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)、臭化メチル(methyl bromide)、メトフルトリン(metofluthrin)、ミルベメクチン(milbemectin)、モムフルオロトリン(momfluorothrin)、モノクロトホス(monocrotophos)、ムスカルア(muscalure)、nicofluprole(nicofluprole)、ニテンピラム(nitenpyram)、ノバルロン(novaluron)、ノビフルムロン(noviflumuron)、オメトエート(omethoate)、オキサゾスルフィル(oxazosulfyl)、オキシデメトン-メチル(oxydemeton-methyl)、オキシデプロホス(oxydeprofos)、パラチオン(parathion)、パラチオン-メチル(parathion-methyl)、ペンタクロロフェノール(pentachlorophenol)、ペルメトリン(permethrin)、フェノトリン(phenothrin)、フェントエート(phenthoate)、ホレート(phorate)、ホサロン(phosalone)、ホスメット(phosmet)、ホスファミドン(phosphamidon)、ホキシム(phoxim)、ピリミカーブ(pirimicarb)、ピリミホス-メチル(pirimiphos-methyl)、プラジクアンテル(Praziquantel)、プロフェノホス(profenofos)、プロフルトリン(profluthrin)、プロパホス(propaphos)、プロパルギット(propargite)、プロチオホス(prothiofos)、プロトリフェンブト(protrifenbute)、ピフルブミド(pyflubumide)、ピメトロジン(pymetrozine)、ピラクロホス(pyraclofos)、ピラフルプロール(pyrafluprole)、ピレトリン(pyrethrins)、ピリダベン(pyridaben)、ピリダリル(pyridalyl)、ピリフルキナゾン(pyrifluquinazon)、ピリミジフェン(pyrimidifen)、ピリプロール(pyriprole)、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)、レスメトリン(resmethrin)、ロテノン(rotenone)、シラフルオフェン(silafluofen)、スピネトラム(spinetoram)、スピノサド(spinosad)、スピロジクロフェン(spirodiclofen)、スピロメシフェン(spiromesifen)、スピロピジオン(spiropidion)、スピロテトラマート(spirotetramat)、スピロメシフェン(spyromesifen)、スルホテップ(sulfotep)、スルホキサフロル(sulfoxaflor)、スルプロホス(sulprofos)、タウ-フルバリネート(tau-fluvalinate)、テブフェノジド(tebfenozide)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、テフルベンズロン(teflubenzuron)、テフルトリン(tefluthorin)、テルブホス(terbufos)、テトラクロラントラニリプロール(tetrachlorantraniliprole)、テトラクロロビンホス(tetrachlorvinphos)、テトラメトリン(tetramethrin)、テトラメチルフルスリン(tetramethylfluthrin)、テトラニリプロール(tetraniliprole)、チアクロプリド(thiacloprid)、チアメトキサム(thiamethoxam)、チオシクラム(thiocyclam)、チオジカルブ(thiodicarb)、チオファノックス(thiofanox)、チオメトン(thiometon)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トラロメトリン(tralomethrin)、トランスフルトリン(transfluthrin)、トリアザメート(triazamate)、トリアズロン(triazuron)、トリクロルホン(trichlorfon)、トリフルメゾピリム(triflumezopyrim)、トリフルムロン(triflumuron)、チクロピラゾフロル(tyclopyrazoflor)、バミドチオン(vamidothion)及びゼタ-シペルメトリン(zeta-cypermethrin)等が挙げられる。
本発明組成物を用いる場合の製剤の配合例を以下に示す。但し本発明の配合例は、これらのみに限定されるものではない。以下の配合例において「部」は質量部を意味する。
〔粒剤〕
有効成分 0.01~80部
固体担体 10~99.99部
その他 0~10部
その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられる。
〔粉剤〕
有効成分 0.01~30部
固体担体 65~99.99部
その他 0~5部
本発明組成物を有効成分とする製剤の配合例をより具体的に示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。以下の配合例において、「部」は質量部を意味し、「カープレックス#80D」[塩野義製薬(株)商品名]は合成含水珪酸である。
〔配合例1〕粒剤
化合物(1) 5部
ベントナイト 50部
タルク 45部
以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて攪拌混合し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤とする。
〔配合例2〕粉剤
化合物(1) 3部
カープレックス#80D 0.5部
カオリナイト 95部
リン酸ジイソプロピル 1.5部
以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。
本発明組成物中の有効成分の濃度は、剤型の製剤、適用方法などに応じて広い範囲から適宜選択できるが、0.01質量%以上、好ましくは0.1質量%以上、より好ましくは0.2質量%以上に調整され、上限については特に限定されない。
本発明組成物を使用する場合の施用薬量は、適用場面、施用時期、施用方法、適用害虫等により差異は有るが、通常は、有効成分量として、面積1ヘクタール当たり、10000g以下、好ましくは1000g以下、より好ましくは300g以下、1g以上が適当である。有効成分量については、上記に記載の上限値及び下限値を任意に組み合わせることができる。この量は、有効成分に補助剤を配合せずにそのまま用いる場合にも適用される量である。
〔化合物(1)のベイト製剤の調製方法〕
化合物(1)0.5質量部、ラット粉末飼料(CLEA Rodent Diet CE-2:日本クレア社製)55質量部、水44.5質量部を混合し、手でこねて、ベイト製剤を作製した。
〔試験例1〕カブラヤガに対する効果試験
縦30cm、横30cm、高さ9.5cmのプラスチック容器に2.5葉期のキャベツ6株を定植し、上記の方法で調製した化合物(1)のベイト製剤(0.5%質量部)及び市販のペルメトリンのベイト製剤(1.0%質量部)を所定量土壌表面に均一に散布した。カブラヤガ4齢幼虫を上記の容器中央に3頭放虫し、逃亡防止の為、容器をネットで覆った。処理6日後に食害面積率を達観調査した。また、下記の計算式から死虫率を算出した。尚、試験は2連制で行った。
死虫率(%)=死虫数/供試虫数×100
〔第1表〕
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
供試薬剤 処理量(kg/10a) 食害面積率(%) 死虫率(%)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
化合物(1) 6 0 100
ペルメトリン 3 32.5 88.9
無処理 - 50 0
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
〔試験例2〕マメコガネの幼虫に対する効果試験
洪積土、腐葉土および水をそれぞれ85g、5g、10gの比で混和し、直径3cm及び高さ1.5cmのガラス製シャーレにすりきりいっぱいに詰めた。そこにマメコガネ2齢幼虫1頭を放虫し、1日後に上記の方法で調製した化合物(1)のベイト製剤(0.5%質量部)及び市販のフィプロニルのベイト製剤(0.5%質量部)を所定量入れ、蓋をした。
処理8日後の死虫数を調査し、試験例1と同様の計算式から死虫率を算出した。尚、試験は5連制で行なった。
〔第2表〕
―――――――――――――――――――――――――――――――――
供試薬剤 処理量(mg/シャーレ) 死虫率(%)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
化合物(1) 30 100
フィプロニル 30 80
無処理 - 0
―――――――――――――――――――――――――――――――――
〔試験例3〕アオドウガネの幼虫に対する効果試験
洪積土、腐葉土および水をそれぞれ85g、5g、10gの比で混和し、直径3cm及び高さ1.5cmのガラス製シャーレにすりきりいっぱいに詰めた。そこにアオドウガネ2齢幼虫1頭を放虫し、1日後に上記の方法で調製した化合物(1)のベイト製剤(0.5%質量部)及び市販のフィプロニルのベイト製剤(0.5%質量部)を所定量入れ、蓋をした。
処理21日後の死虫数を調査し、試験例1と同様の計算式から死虫率を算出した。尚、試験は4連制で行なった。
〔第3表〕
―――――――――――――――――――――――――――――――――
供試薬剤 処理量(mg/シャーレ) 死虫率(%)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
化合物(1) 40 75
フィプロニル 40 100
無処理 - 25
―――――――――――――――――――――――――――――――――
本発明組成物及び本発明方法は、各種害虫の防除に使用できる。

Claims (6)

  1. イソシクロセラム又はその塩を有効成分として含有する土壌害虫防除用組成物。
  2. 土壌害虫がネキリムシ類又はコガネムシ類の幼虫の少なくとも一方である請求項1に記載の土壌害虫防除用組成物。
  3. ネキリムシ類がタマナヤガ又はカブラヤガである請求項2に記載の土壌害虫防除用組成物。
  4. コガネムシ類の幼虫がマメコガネの幼虫又はアオドウガネの幼虫である請求項2に記載の土壌害虫防除用組成物。
  5. 製剤形がベイト剤又は粒剤である請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の土壌害虫防除用組成物。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の土壌害虫防除用組成物を土壌に処理することによる土壌害虫の防除方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102555517B1 (ko) * 2022-09-14 2023-07-13 안호영 사이퍼메스린계 이성질체를 유효성분으로 하는 산제화된 살충 조성물 및 그 제조 방법

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