JP2022105336A - 防災支援システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自衛消防活動を支援するためのシステムに関する。
従来、火災や地震等の災害発生時に初期対応を行うために編成される組織として、自衛消防隊が知られている。特許文献1には、火災の発生を契機として自衛消防隊を編成し、各隊員に役割と作業内容を通知するための支援システムが記載されている。
本発明は、利用者と同じ自衛消防隊に所属する各隊員の役割に応じた作業内容を知ることを可能にすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る防災支援システムは、利用者と同じ隊に所属する自衛消防隊員の一覧画面であって、各隊員について、隊員の識別情報及び役割を対応付けて示す一覧画面と、各隊員の役割に応じた作業内容を示す隊員詳細画面とを生成する画面生成手段と、前記生成された一覧画面及び隊員詳細画面を表示手段に表示させる表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記隊員が複数の役割を兼任している場合に、当該複数の役割の各々に対応する作業内容を前記隊員詳細画面において切り替えて表示する。
本発明に係る防災支援システムによれば、利用者と同じ自衛消防隊に所属する各隊員の役割に応じた作業内容を知ることができる。
1.実施形態
本発明の一実施形態に係る防災支援システム1について図面を参照して説明する。この防災支援システム1は、自衛消防活動を支援するためのシステムである。具体的には、自衛消防隊の各隊員が、他の隊員の参加状況や作業内容を知ることを可能にし、かつ、防災センタのセンタ要員が、各隊員の作業状況を知ることを可能にするためのシステムである。図1は、この防災支援システム1の構成を示すブロック図である。同図に示すように、防災支援システム1は、支援サーバ2と、携帯端末3と、本部端末4を備える。支援サーバ2は、自衛消防活動を支援するためのサーバである。携帯端末3は、自衛消防隊の各隊員により携帯される端末である。本部端末4は、防火対象物の防災センタに設置される端末である。これらの装置は、インターネットや無線LAN等の通信回線5により、通信可能に接続される。以下、これらの装置について詳述する。
本発明の一実施形態に係る防災支援システム1について図面を参照して説明する。この防災支援システム1は、自衛消防活動を支援するためのシステムである。具体的には、自衛消防隊の各隊員が、他の隊員の参加状況や作業内容を知ることを可能にし、かつ、防災センタのセンタ要員が、各隊員の作業状況を知ることを可能にするためのシステムである。図1は、この防災支援システム1の構成を示すブロック図である。同図に示すように、防災支援システム1は、支援サーバ2と、携帯端末3と、本部端末4を備える。支援サーバ2は、自衛消防活動を支援するためのサーバである。携帯端末3は、自衛消防隊の各隊員により携帯される端末である。本部端末4は、防火対象物の防災センタに設置される端末である。これらの装置は、インターネットや無線LAN等の通信回線5により、通信可能に接続される。以下、これらの装置について詳述する。
支援サーバ2は、具体的には、各隊員に他の隊員の参加状況を通知し、センタ要員に各隊員の作業状況を通知するためのサーバである。図2は、この支援サーバ2の構成を示すブロック図である。
同図に示す支援サーバ2は、CPU等の演算処理装置とRAM等の揮発性メモリを備える制御部21と、HDD等の記憶装置である記憶部22と、携帯端末3及び本部端末4とデータ通信を行うための通信インタフェースである通信部23とを備える。
この支援サーバ2の記憶部22は、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報、参加情報、報告情報及び画像情報を記憶する。ユーザ情報は、携帯端末3の利用者の属性情報である。このユーザ情報は、具体的には、各利用者について、ユーザID、氏名、性別、年齢又は年代、所属部署、役職、顔画像ID、電話番号、登録用メールアドレス、通知用メールアドレス及び参照権限に関する情報を有する。自衛消防隊体制情報は、自衛消防隊の編成表である。この自衛消防隊体制情報は、具体的には、携帯端末3の各利用者について、ユーザID、所属隊、班(役割)及び担当エリアについての情報を有する。タスク情報は、自衛消防隊の各班の作業内容を示す情報である。参加情報は、携帯端末3の利用者の自衛消防活動への参加の可否を示す情報である。この参加情報は、具体的には、各利用者について、ユーザID及び参加可否情報を有する。報告情報は、携帯端末3から支援サーバ2に送信される各種の報告情報である。この報告情報は、具体的には、各報告について、報告ID、送信日時(撮影日時)、報告種別、報告者のユーザID、メッセージ、報告写真の画像ID、報告のステータス及び報告写真の公開有無についての情報を有する。画像情報は、携帯端末3の利用者の顔画像の情報と、報告写真の画像情報である。
この支援サーバ2の制御部21が、記憶部22に記憶される防災支援プログラムを実行すると、報告受付部211、同期部212、画面生成部213及び火災通知部214の機能が実現される。
報告受付部211は、携帯端末3から送信される各種の報告を受け付ける。具体的には、参加可否報告、作業報告、SOS報告及び写真報告を受け付ける。参加可否報告を受け付けると、参加情報を記憶部22に記憶する。作業報告、SOS報告又は写真報告を受け付けると、受け付けた報告について報告情報を記憶部22に記憶する。
同期部212は、携帯端末3に記憶される情報を、自機の記憶部22に記憶される情報に同期させる。具体的には、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報、参加情報及び画像情報を同期させる。情報の同期は、情報の更新を契機として行われ、同期部212は、情報が更新されると、同期通知を各端末に送信し、端末から同期通知に対する応答を受信すると、更新された情報を端末に送信する。ただし、携帯端末3に対する報告写真の同期については、センタ要員により選択されたものについてのみ行う。
画面生成部213は、本部端末4から報告一覧画面(図10参照)の送信要求が受信されると、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、報告情報及び画像情報に基づいて報告一覧画面を生成し、本部端末4に送信する。
火災通知部214は、防火対象物に設置された火災受信機(図示略)から火災発生信号が受信されると、火災情報を携帯端末3に送信する。
次に、携帯端末3は、具体的には、スマートフォン、携帯電話機、タブレット端末、ウェアラブル端末等の情報処理装置である。図3は、この携帯端末3の構成を示すブロック図である。
同図に示す携帯端末3は、CPU等の演算処理装置とRAM等の揮発性メモリを備える制御部31と、フラッシュメモリ等の記憶装置である記憶部32と、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の表示装置である表示部33と、操作ボタンやタッチパネル等の入力装置である操作入力部34と、支援サーバ2とデータ通信を行うための通信インタフェースである通信部35と、カメラ部36とを備える。
この携帯端末3の記憶部32は、支援サーバ2の記憶部22が記憶する各種の情報のうち、報告情報以外の情報を記憶する。すなわち、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報、参加情報及び画像情報を記憶する。
この携帯端末3の制御部31が、記憶部32に記憶される防災支援プログラムを実行すると、情報更新部311、画面生成部312、表示制御部313及び報告部314の機能が実現される。
情報更新部311は、支援サーバ2から同期通知が受信されると、支援サーバ2において更新された情報を取得して、記憶部32に記憶する。
画面生成部312は、記憶部32に記憶される情報に基づいて各種の画面を生成する。具体的には、利用者により隊員情報の表示が指示されると、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、参加情報及び画像情報に基づいて隊員一覧画面を生成する。図4は、平時の隊員一覧画面の一例を示す図である。同図に示す隊員一覧画面は、利用者が所属する隊の隊員のリスト61を示す。この隊員リスト61は、各隊員について、氏名、役割及び顔写真を示す。この隊員一覧画面において、利用者によりいずれかの隊員が選択されると、画面生成部312は、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報及び画像情報に基づいて、選択された隊員の詳細画面を生成する。図5は、隊員詳細画面の一例を示す図である。同図に示す隊員詳細画面は、隊員の属性情報62と、当該隊員の役割に応じた作業内容63を示す。属性情報62は、具体的には、隊員の役割、担当エリア、氏名、顔写真、電話番号、通知用メールアドレス及び参照権限に関する情報を含む。図6は、隊員詳細画面の別の例を示す図である。同図に示す隊員詳細画面は、複数の役割を兼任する隊員の詳細情報を示す画面である。同画面では、複数の役割の各々に対応する作業内容が、タブ64を用いて切り替えて表示することが可能になっている。
次に、図7は、有事の隊員一覧画面の一例を示す図である。同図に示す隊員一覧画面は、火災発生後に利用者により隊員情報の表示が指示されたときに生成される隊員一覧画面である。同画面は、利用者の役割に応じた作業内容71と、利用者が所属する隊の隊員のリスト72を示す。また、同画面は、作業内容71に関連して、作業報告ボタン73及び74を示す。作業内容71は、戻るボタン75と進むボタン76を操作することで前後の作業内容を切り替えて表示することが可能になっている。隊員リスト72は、各隊員について、氏名、役割、顔写真及び参加有無を示す。この隊員リスト72を参照することで、利用者は、他の隊員の参加状況を知ることができる。言い換えると、担当者が欠落している役割を知ることができる。この図7に示す隊員一覧画面において、利用者によりいずれかの隊員が選択されると、画面生成部312は、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報及び画像情報に基づいて、選択された隊員の詳細画面を生成する。隊員詳細画面の一例は、図5及び図6に示す通りである。
また、画面生成部312は、支援サーバ2から火災情報が受信されると、自衛消防活動への参加の可否を確認するための参加確認画面を生成する。図8は、この参加確認画面の一例を示す図である。同図に示す参加確認画面は、参加ボタン77及び不参加ボタン78を示す。
表示制御部313は、画面生成部312により生成された画面を表示部33に表示させる。
報告部314は、各種の報告を、利用者のユーザIDとともに支援サーバ2に送信する。具体的には、参加可否報告、作業報告、SOS報告又は写真報告を送信する。これらの報告のうち、参加可否報告は、図8に示す参加ボタン77又は不参加ボタン78が選択されると送信される。作業報告は、図7に示す作業報告ボタン73又は74が選択されると送信される。作業報告には、選択されたボタンに対応するメッセージが含まれる。SOS報告は、図示せぬSOSメッセージ送信画面において、メッセージが入力され、送信ボタンが選択されると送信される。SOS報告には、入力されたメッセージが含まれる。写真報告は、図示せぬ写真撮影用の画面を用いて写真が撮影され、送信ボタンが選択されると送信される。写真報告には、撮影された写真の画像情報が含まれる。
次に、本部端末4は、具体的には、据え置き型のPCである。図9は、この本部端末4の構成を示すブロック図である。
同図に示す本部端末4は、CPU等の演算処理装置とRAM等の揮発性メモリを備える制御部41と、HDD等の記憶装置である記憶部42と、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の表示装置である表示部43と、操作ボタンやタッチパネル等の入力装置である操作入力部44と、支援サーバ2とデータ通信を行うための通信インタフェースである通信部45とを備える。
この本部端末4の制御部41が、記憶部42に記憶されるプログラムを実行すると、画面取得部411及び表示制御部412の機能が実現される。
画面取得部411は、センタ要員により報告一覧画面の表示が指示されると、報告一覧画面の送信要求を支援サーバ2に対して送信し、支援サーバ2から送信されてくる報告一覧画面を取得する。図10は、この報告一覧画面の一例を示す図である。同図に示す報告一覧画面は、各報告について、選択用のチェックボックス、処理ステータス、送信日時(撮影日時)、報告者の所属隊、班及び氏名、報告内容、報告種別(写真報告の場合は、写真のサムネイル)並びに報告写真の公開有無を示す。各報告は、原則、送信日時の昇順に並べられるが、処理ステータスが未完了の報告については、その送信日時にかかわらず、報告一覧画面の上位に配置される。この報告一覧画面を参照することで、センタ要員は各隊員の作業状況を知ることができる。
表示制御部412は、画面取得部411により取得された画面を表示部43に表示させる。
以上説明した防災支援システム1によれば、防火対象物において火災が発生し、支援サーバ2から携帯端末3に対して火災情報が通知されると、各隊員は自衛消防活動への参加可否を支援サーバ2に通知する。この参加可否情報は、支援サーバ2を介して各携帯端末3間で共有され、各隊員は図7に示す隊員一覧画面を参照することで、他の隊員の参加状況を知ることができる。言い換えると、担当者が欠落している役割を知ることができる。
2.変形例
上記の実施形態は、下記のように変形してもよい。下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
上記の実施形態は、下記のように変形してもよい。下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
2-1.変形例1
上記の実施形態では、支援サーバ2から送信される同期通知をトリガとして、支援サーバ2と携帯端末3の間で各種情報の同期が行われているが、携帯端末3から送信される同期要求をトリガとして、当該同期を行うようにしてもよい。その場合、携帯端末3は、定期的に支援サーバ2に対して同期要求を送信する。この同期要求には、携帯端末3が記憶する各種情報のファイル名とバージョン情報が含まれる。この同期要求を受信した支援サーバ2は、携帯端末3に記憶されている各種情報のファイルが最新のバージョンであるか否かを判定し、最新のバージョンでないものが含まれている場合には、そのファイルを同期対象として携帯端末3に通知する。この通知を受けた携帯端末3は、同期対象のファイルのダウンロードの要否を確認するための確認画面を表示し、隊員によりダウンロードが指示されると、当該ファイルを支援サーバ2から取得する。
上記の実施形態では、支援サーバ2から送信される同期通知をトリガとして、支援サーバ2と携帯端末3の間で各種情報の同期が行われているが、携帯端末3から送信される同期要求をトリガとして、当該同期を行うようにしてもよい。その場合、携帯端末3は、定期的に支援サーバ2に対して同期要求を送信する。この同期要求には、携帯端末3が記憶する各種情報のファイル名とバージョン情報が含まれる。この同期要求を受信した支援サーバ2は、携帯端末3に記憶されている各種情報のファイルが最新のバージョンであるか否かを判定し、最新のバージョンでないものが含まれている場合には、そのファイルを同期対象として携帯端末3に通知する。この通知を受けた携帯端末3は、同期対象のファイルのダウンロードの要否を確認するための確認画面を表示し、隊員によりダウンロードが指示されると、当該ファイルを支援サーバ2から取得する。
2-2.変形例2
図7に示す隊員一覧画面では、アイコンとメッセージの相違により参加の有無を区別しているが、参加の有無を区別する方法はこれに限られない。例えば、隊員の氏名等の識別情報のサイズ、色、表示方法(点滅表示か否か)の相違により参加の有無を区別するようにしてもよい。
図7に示す隊員一覧画面では、アイコンとメッセージの相違により参加の有無を区別しているが、参加の有無を区別する方法はこれに限られない。例えば、隊員の氏名等の識別情報のサイズ、色、表示方法(点滅表示か否か)の相違により参加の有無を区別するようにしてもよい。
2-3.変形例3
支援サーバ2の画面生成部312は、自衛消防隊体制情報と参加情報に基づいて各隊員の参加状況一覧画面を生成し、本部端末4に表示させてもよい。図11は、この参加状況一覧画面の一例を示す図である。同図に示す参加状況一覧画面は、センタ要員により指定された隊について、各隊員の参加の有無を示す。同画面において、「対応中」は参加を示し、「-」は不参加を示す。この参加状況一覧画面を参照することで、センタ要員は各隊員の参加状況を知ることができる。言い換えると、担当者が欠落している役割を知ることができる。
支援サーバ2の画面生成部312は、自衛消防隊体制情報と参加情報に基づいて各隊員の参加状況一覧画面を生成し、本部端末4に表示させてもよい。図11は、この参加状況一覧画面の一例を示す図である。同図に示す参加状況一覧画面は、センタ要員により指定された隊について、各隊員の参加の有無を示す。同画面において、「対応中」は参加を示し、「-」は不参加を示す。この参加状況一覧画面を参照することで、センタ要員は各隊員の参加状況を知ることができる。言い換えると、担当者が欠落している役割を知ることができる。
2-4.変形例4
携帯端末3の画面生成部312の機能を支援サーバ2に備えさせ、支援サーバ2において生成された画面を携帯端末3の表示部33に表示させるようにしてもよい。
携帯端末3の画面生成部312の機能を支援サーバ2に備えさせ、支援サーバ2において生成された画面を携帯端末3の表示部33に表示させるようにしてもよい。
1…防災支援システム、2…支援サーバ、3…携帯端末、4…本部端末、5…通信回線、21…制御部、22…記憶部、23…通信部、31…制御部、32…記憶部、33…表示部、34…操作入力部、35…通信部、36…カメラ部、41…制御部、42…記憶部、43…表示部、44…操作入力部、45…通信部、61…隊員リスト、62…属性情報、63…作業内容、64…タブ、71…作業内容、72…隊員リスト、73、74…作業報告ボタン、75…戻るボタン、76…進むボタン、77…参加ボタン、78…不参加ボタン、211…報告受付部、212…同期部、213…画面生成部、214…火災通知部、311…情報更新部、312…画面生成部、313…表示制御部、314…報告部、411…画面取得部、412…表示制御部
Claims (1)
- 利用者と同じ隊に所属する自衛消防隊員の一覧画面であって、各隊員について、隊員の識別情報及び役割を対応付けて示す一覧画面と、各隊員の役割に応じた作業内容を示す隊員詳細画面とを生成する画面生成手段と、
前記生成された一覧画面及び隊員詳細画面を表示手段に表示させる表示制御手段と
を備え、
前記表示制御手段は、前記隊員が複数の役割を兼任している場合に、当該複数の役割の各々に対応する作業内容を前記隊員詳細画面において切り替えて表示する防災支援システム。
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JP2011192078A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | タスク管理装置及びタスク管理プログラム |
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