JP7267018B2 - 防災支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、自衛消防活動を支援するための情報を提供するシステムに関する。
従来、火災や地震等の災害発生時に初期対応を行うために編成される組織として、自衛消防隊が知られている。特許文献1には、火災の発生を契機として自衛消防隊を編成し、各隊員の携帯端末に対して役割と作業内容を通知するための防災支援システムが記載されている。
特開2015-108923号公報
しかし、従来の防災支援システムで使用される携帯端末は、専ら有事において防災情報を提供することを目的としており、平時において防災情報を提供することは想定されていない。そのため、携帯端末の利用者に対して、現在が平時であるのかそれとも有事であるのかを分かりやすく通知するという工夫がなされていなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、自衛消防活動の支援情報を提供するための画面において、平時と有事を容易に判別可能にすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る防災支援システムは、自衛消防活動の支援情報を提供するための画面を構成する帯状の画像であって、平時と有事とで色が変更される画像を表示させる表示制御部を備える。
好ましい態様において、前記画像は、前記防災支援システムのステータスを通知するための領域又はメニューバーの画像である。
本発明に係る防災支援システムによれば、自衛消防活動の支援情報を提供するための画面において、平時と有事を容易に判別可能にすることができる。
防災システム1の構成の一例を示すブロック図 支援サーバ6の構成の一例を示すブロック図 平時のトップ画面の一例を示す図 点検時のトップ画面の一例を示す図 有事(注意)のトップ画面の一例を示す図 携帯端末7の構成の一例を示すブロック図 平時の活動情報画面の一例を示す図 有事(注意)の活動情報画面の一例を示す図 有事(感知器発報)の活動情報画面の一例を示す図 本部端末8の構成の一例を示すブロック図 防災システム1の動作の一例を示すシーケンス図
1.実施形態
1-1.構成
本発明の一実施形態に係る防災システム1について図面を参照して説明する。図1は、この防災システム1の構成の一例を示すブロック図である。同図に示すように、防災システム1は、自動火災報知設備2と防災支援システム3を備える。
自動火災報知設備2は、防火対象物である建物に設置される設備であり、建物の各所に設置される煙感知器4と、建物の防災センタに設置されるR型の火災受信機5を備える。煙感知器4は、信号線を介して火災受信機5と接続され、周囲の煙濃度を測定して、測定した煙濃度を示すアナログ値を火災受信機5に送信する。火災受信機5は、ポーリング/セレクティング方式で各煙感知器4と信号の送受信を行い、イベントの発生を検出すると、発生したイベントの内容及び発生場所を通知するイベント信号を防災支援システム3に送信する。
このイベント信号により通知されるイベントには、受信機連動型のイベントと受信機非連動型のイベントが含まれる。受信機連動型のイベントには、注意、感知器発報、火災確定(又は火災発生)が含まれる。これらのイベントのうち、注意は、煙感知器4により測定された煙濃度が3%/mを超え、その継続時間(蓄積時間)が5秒を超えると、発生したと判定される。感知器発報は、煙感知器4により測定された煙濃度が10%/mを超え、その継続時間(蓄積時間)が40秒を超えると、発生したと判定される。火災確定は、感知器発報後、一定時間が経過するか、複数の煙感知器4について感知器発報が発生するか、図示せぬ発信機から発信機信号が受信されるか、又は火災受信機5において火災確定操作が行われると、発生したと判定される。一方、受信機非連動型のイベントには、手動操作が含まれる。この手動操作は、例えば、火災受信機5において所定の操作が行われると、発生したと判定される。この所定の操作の実行タイミングとしては、例えば、地震発生時が想定される。
次に、防災支援システム3は、建物内で活動する自衛消防隊を支援するためのシステムであり、図1に例示するように、支援サーバ6と、建物の在館者により携帯される携帯端末7と、建物の防災センタに設置される本部端末8を備える。本システムを構成する各装置は、インターネットやLAN等の通信回線9を介して相互に接続される。また、火災受信機5とも接続される。
図2は、支援サーバ6の構成の一例を示すブロック図である。同図に示す支援サーバ6は、CPU等のプロセッサ61と、DRAM等の揮発性メモリ62と、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ63と、ネットワークカード64を備える。これらの構成要素のうち、不揮発性メモリ63は、在館者による自衛消防活動を支援するための支援情報として、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報、タスク割当情報、報告情報、画像情報、フロアマップ情報、マニュアル情報、投稿情報を記憶する。
これらの情報のうち、ユーザ情報は、携帯端末7の利用者の属性情報である。具体的には、各利用者について、ユーザID、氏名、性別、年齢又は年代、所属部署、役職、顔画像ID、電話番号、登録用メールアドレス、通知用メールアドレス、参照権限に関する情報を有する。自衛消防隊体制情報は、自衛消防隊の編成表である。具体的には、携帯端末7の各利用者について、ユーザID、所属隊、班(役割)、担当エリアについての情報を有する。タスク情報は、自衛消防隊により実行される個々のタスクを示す情報である。タスク割当情報は、個々のタスクについてその実行者と実行タイミングと実行順序(タスクフロー)を示す情報である。報告情報は、携帯端末7から支援サーバ6に送信される各種の報告情報である。具体的には、各報告について、報告ID、送信日時(撮影日時)、報告種別、タスクID、報告者のユーザID、メッセージ、報告写真の画像ID、報告のステータス、報告写真の公開有無についての情報を有する。画像情報は、携帯端末7の利用者の顔画像の情報と、報告写真の画像情報である。フロアマップ情報は、建物に設置される防災設備の配置図の情報である。マニュアル情報は、建物に設置される各種の防災設備のマニュアルである。投稿情報は、後述する掲示板に投稿されるメッセージ情報である。
支援サーバ6は、図2に例示するように、イベント通知部611、報告受付部612、同期部613、画面生成部614の各機能を備える。これらの機能は、不揮発性メモリ63に記憶される防災支援プログラムがプロセッサ61により実行されることにより実現される。
イベント通知部611は、火災受信機5からイベント信号が受信されると、受信されたイベント信号により示されるイベント内容と発生場所を通知するイベント情報を、プッシュ通知として携帯端末7に送信する。また、防災支援システム3の動作モードが訓練モードに変更された場合にも、動作モードの変更を通知するイベント情報を携帯端末7に送信する。動作モードについては後述する。
報告受付部612は、携帯端末7から送信される各種の報告を受け付ける。具体的には、タスク報告、SOS報告、写真報告を受け付ける。受け付けた報告の情報は、不揮発性メモリ63に記憶される。
同期部613は、携帯端末7に記憶される支援情報を、自機の不揮発性メモリ63に記憶される支援情報に同期させる。この支援情報の同期は、支援情報の更新を契機として行われ、同期部613は、支援情報が更新されると、同期通知を各携帯端末7に送信する。そして、携帯端末7から同期通知に対する応答を受信すると、更新された支援情報を携帯端末7に送信する。ただし、携帯端末7に対する報告写真の同期については、自機に記憶される報告写真のうち、本部端末8の利用者により選択されたものについてのみ行う。
画面生成部614は、本部端末8から送信される画面送信要求を受けて、要求された画面を生成して、本部端末8に送信する。図3は、画面生成部614により生成されるトップ画面の一例を示す図である。同図に示すトップ画面は、自衛消防活動の支援情報を提供するための画面であり、特に平時に表示される画面である。このトップ画面は、フロアマップ情報と投稿情報に基づいて生成され、タイトルバーAと、メニューバーBと、選択リスト表示領域Cと、フロアマップ表示領域Dと、掲示板表示領域Eを有する。
これらの表示要素のうち、メニューバーBは、自衛消防活動を支援するための機能の一覧である。このメニューバーBは、帯状かつ矩形の形状を有し、このトップ画面において画面左端から右端にかけて水平方向に延びるように配置される。また、防災支援プログラムの実行中は、平時において、常に同じ位置に白地で表示される。このメニューバーBは、操作項目B11~B15と、ステータス情報B21を有する。
操作項目B11~B15のうち、操作項目B11は、トップ画面の表示を指示するための表示要素である。操作項目B12は、各種情報の管理画面の表示を指示するための表示要素である。この操作項目B12が操作されると、各種情報の管理画面のサブメニューが表示され、そのサブメニューの中から管理画面が選択されると、選択された管理画面が表示される。サブメニューに含まれる管理画面の中には、自衛消防隊の体制情報を管理する画面、タスク情報を管理する画面、タスク割当情報を管理する画面、マニュアル情報を管理する画面等が含まれる。次に、操作項目B13は、各種の手動実施画面の表示を指示するための表示要素である。この操作項目B13が選択されると、各種の手動実施画面のサブメニューが表示され、そのサブメニューの中から手動実施画面が選択されると、選択された手動実施画面が表示される。サブメニューに含まれる手動実施画面には、メール送信画面、隊員に対する各種通知(公設消防隊到着通知、誤報通知等)の送信画面等が含まれる。次に、操作項目B14は、各種の履歴画面の表示を指示するための表示要素である。この操作項目B14が選択されると、各種の履歴画面のサブメニューが表示され、そのサブメニューの中から履歴画面が選択されると、選択された履歴画面が表示される。サブメニューに含まれる履歴画面には、メール送信履歴画面、通知送信履歴画面等が含まれる。次に、操作項目B15は、防災支援システム3の動作モードを切り替えるための表示要素である。この操作項目B15が選択されると、動作モードのサブメニューが表示され、そのサブメニューの中から動作モードが選択されると、選択された動作モードに設定される。サブメニューに含まれる動作モードには、訓練モード、点検モード等が含まれる。次に、ステータス情報B21は、建物において発生中のイベント(具体的には、動作モード名)と、その発生場所を示す情報である。
なお、イベント信号の受信等に応じて、支援サーバ6等が認識する動作モードとして、平時モード、訓練モード、点検モード、有事(注意)モード、有事(感知器発報)モード、有事(火災発生)モード、有事(手動モード)等が含まれる。
次に、選択リスト表示領域Cは、フロアマップ表示領域Dに表示させるフロアを選択させるための選択リストC11が表示される領域である。
フロアマップ表示領域Dは、上記の選択リストC11で選択されたフロアの設備配置図が表示される領域である。このフロアマップ表示領域Dは、縮尺変更ボタンD11と、表示/非表示切替ボタンD12と、凡例表示ボタンD13と、設備配置図D14を有する。これらの表示要素のうち、縮尺変更ボタンD11は、設備配置図D14の縮尺を変更するためのボタンである。表示/非表示切替ボタンD12は、各種の防災設備のアイコンの表示/非表示を切り替えるためのトグルボタンである。凡例表示ボタンD13は、各種の防災設備のアイコンの凡例を表示させるためのボタンである。このフロアマップ表示領域Dを参照することで、利用者は建物内の防災設備の配置を確認することができる。
掲示板表示領域Eは、支援サーバ6に記憶される投稿情報が掲示される領域である。この掲示板表示領域Eは、ページ遷移ボタンE11と、投稿情報編集ボタンE12と、投稿情報リストE13を有する。この掲示板表示領域Eを利用することで、利用者は他の隊員と情報交換をすることができる。
以上が、図3に示すトップ画面についての説明である。
図4は、トップ画面の別の例を示す図である。同図に示すトップ画面は、平時ではなく点検時に表示されるトップ画面である。この画面では、図3に示す平時のトップ画面と異なり、メニューバーBがグレー地で表示され、ステータス情報B21として「点検中」の文字が表示されている。そのため利用者は、本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが点検モードであることに気付くことができる。
図5は、トップ画面のさらに別の例を示す図である。同図に示すトップ画面は、有事(注意)に表示されるトップ画面である。このトップ画面は、フロアマップ情報と報告情報に基づいて生成され、タイトルバーAと、メニューバーFと、フロアマップ表示領域Gと、公設消防隊向け報告表示領域Hと、リアルタイム情報表示領域Jを有する。これらの表示要素のうち、メニューバーFは、自衛消防活動を支援するための機能の一覧である。このメニューバーFは、帯状かつ矩形の形状を有し、このトップ画面において画面左端から右端にかけて水平方向に延びるように配置される。また、防災支援プログラムの実行中は、有事において、常に同じ位置に黒字で表示される。平時や点検中と異なり黒地で表示されるため、利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モードであることに気付くことができる。このメニューバーFは、上述した操作項目B11~B15に加えて、操作項目B16~B17を有する。操作項目B16は、公設消防隊到着通知の送信画面の表示を指示するための表示要素である。操作項目B17は、誤報の送信画面の表示を指示するための表示要素である。操作項目B18は、本部端末8に表示中のすべてのポップアップ画面の非表示を指示するための表示要素である。
フロアマップ表示領域Gは、フロアの設備配置図が表示される領域である。このフロアマップ表示領域Gは、上述した選択リストC11と、縮尺変更ボタンD11と、表示/非表示切替ボタンD12と、凡例表示ボタンD13と、設備配置図D14を有する。設備配置図D14には、イベント発生場所が図示される。
公設消防隊向け報告表示領域Hは、支援サーバ6に記憶されるタスク報告のうち、公設消防隊に引き継ぐべき所定のタスク報告が一覧表示される領域である。この公設消防隊向け報告表示領域Hを参照することで、利用者は公設消防隊に対して円滑に引き継ぎを行うことができる。
リアルタイム情報表示領域Jは、支援サーバ6に記憶されるタスク報告、SOS報告及び写真報告が一覧表示される領域である。このリアルタイム情報表示領域Jは、ページ遷移ボタンJ11と、報告リストJ12を有する。このリアルタイム情報表示領域Jを参照することで、各隊員の作業状況を知ることができる。
以上が、図5に示すトップ画面についての説明である。
以上、図3~図5を参照して平時、点検時、有事(注意)のトップ画面について説明したが、残りのトップ画面のうち訓練時のトップ画面は、平時のトップ画面においてステータス情報B21として「訓練中 平時」の文字が表示される画面である。残りの有事(感知器発報)、有事(火災発生)、有事(手動)のトップ画面は、有事(注意)のトップ画面において、ステータス情報B21として、対応するモード名とイベント発生場所が表示される画面である。
以上説明したトップ画面は、イベント発生時等に必要な情報を集約して提示できる。
次に、携帯端末7について説明する。携帯端末7は、スマートフォン、携帯電話機、タブレット端末、ウェアラブル端末等の通信端末である。図6は、この携帯端末7の構成の一例を示すブロック図である。同図に示す携帯端末7は、CPU等のプロセッサ71と、DRAM等の揮発性メモリ72と、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ73と、ネットワークカード74と、液晶ディスプレイ等のディスプレイ75と、タッチパネル76と、カメラ77を備える。これらの構成要素のうち、不揮発性メモリ73は、支援サーバ6と同様に、支援情報として、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報、タスク割当情報、報告情報、画像情報、マニュアル情報、投稿情報を記憶する。これらの情報の内容については上記の通りである。また、不揮発性メモリ73は、支援サーバ6から受信されるイベント情報の履歴を記憶する。
この携帯端末7は、図6に例示するように、情報更新部711、表示制御部712、報告部713の各機能を備える。これらの機能は、不揮発性メモリ73に記憶される防災支援プログラムがプロセッサ71により実行されることにより実現される。
情報更新部711は、支援サーバ6から同期通知が受信されるか、または、利用者により支援情報の同期が指示されると、支援サーバ6において更新された支援情報を取得して、不揮発性メモリ73に記憶する。
表示制御部712は、各種画面を生成して、ディスプレイ75に表示させる。図7は、表示制御部712により表示される活動情報画面の一例を示す図である。同図に示す活動情報画面は、自衛消防活動の支援情報を提供するための画面であり、特に平時に表示される画面である。この活動情報画面は、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報、タスク情報及びタスク割当情報に基づいて生成され、ステータスバーKと、利用者情報Lと、行動リストMと、タスクフローNと、バー画像Pと、アイコンタブQ1~Q4を有する。
これらの表示要素のうち、ステータスバーKは、防災支援システム3のステータスを通知するための領域である。より具体的には、支援サーバ6からイベント情報が受信された場合に、受信されたイベント情報により示されるイベント内容と発生場所を通知するための領域である。このステータスバーKは、帯状かつ矩形の形状を有し、この活動情報画面において画面左端から右端にかけて水平方向に延びるように配置される。また、防災支援プログラムの実行中は、平時において、常に同じ位置に白地で表示される。このステータスバーKは、メニューボタンK11と更新ボタンK12を有する。メニューボタンK11は、メインメニューの表示を指示するためのボタンである。ここでメインメニューとは、自衛消防活動を支援するための機能を一覧するためのスライドメニューである。このメインメニューにおいて選択可能な機能には、フロアマップ表示機能、本部連絡機能、掲示板機能、隊員情報表示機能、マニュアル表示機能等が含まれる。更新ボタンK12は、表示画面の更新を指示するためのボタンである。
次に、利用者情報Lは、利用者の顔画像、担当エリア、班(役割)及び氏名を示す情報である。行動リストMは、担当エリアと出火階との位置関係(エリア区分)を選択するためのプルダウンメニューである。タスクフローNは、利用者の所属隊、役割、所定のイベント(感知器発報)、選択されたエリア区分に対応付けられたタスクであって、実行番号の降順に並べられたタスクの集合である。図7に示す活動情報画面には、このタスクフローNの一部が、スクロール可能なように表示されている。このタスクフローNを参照することで、利用者は自身のタスクフローを確認することができる。バー画像Pは、利用者により選択された機能を判別可能とするために表示される画像である。図7に示す活動情報画面では、アイコンタブQ1と隣接するように配置されており、活動情報表示機能が選択中であることを示している。アイコンタブQ1~Q4は、メインメニューにおいて選択可能な機能のうち、特に使用頻度の高い機能について、その実行を指示するための表示要素である。アイコンタブQ1~Q4は選択頻度が高いため、メインメニューにおいて選択される機能にかかわらず、常に同じ位置に表示される。
アイコンタブQ1~Q4のうち、アイコンタブQ1は、活動情報表示機能の実行を指示するための表示要素である。このアイコンタブQ1が選択されると、表示制御部712は、上述した活動情報画面を生成し、ディスプレイ75に表示させる。アイコンタブQ2は、隊員情報表示機能の実行を指示するための表示要素である。このアイコンタブQ2が選択されると、表示制御部712は、ユーザ情報、自衛消防隊体制情報及び画像情報に基づいて隊員一覧画面(図示略)を生成し、ディスプレイ75に表示させる。アイコンタブQ3は、フロアマップ表示機能の実行を指示するための表示要素である。このアイコンタブQ3が選択されると、表示制御部712は、フロアマップ情報に基づいてフロアマップ画面(図示略)を生成し、ディスプレイ75に表示させる。アイコンタブQ4は、本部連絡機能の実行を指示するための表示要素である。このアイコンタブQ4が選択されると、表示制御部712は、防災センタへの報告方法を選択するための画面(図示略)をディスプレイ75に表示させる。
図8は、隊員情報画面の別の例を示す図である。同図に示す隊員情報画面は、有事(注意)に表示される隊員情報画面である。この活動情報画面は、タスク情報、タスク割当情報及び報告情報に基づいて生成され、上述したステータスバーKと、タスクフローRと、活動情報Sと、上述したバー画像P及びアイコンタブQ1~Q4を有する。
これらの表示要素のうち、ステータスバーKは、図7に示す平時の隊員情報画面と異なり、グレー地で表示されている。そのため利用者は、本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事(注意)モードであることに気付くことができる。次に、タスクフローRは、利用者の所属隊、役割、発生中のイベント、担当エリアと出火階との位置関係に対応付けられたタスクであって、実行番号の降順に並べられたタスクの集合である。図8に示す活動情報画面には、このタスクフローRの一部が、三角形の戻るボタン及び進むボタンを用いて前後に切り替え可能なように表示されている。このタスクフローRを参照することで、利用者は自身のタスクフローを確認することができる。次に、活動情報Sは、各隊員から送信されたタスク報告のリストである。この活動情報Sを参照することで、利用者は各隊員の活動状況を確認することができる。
図9は、隊員情報画面のさらに別の例を示す図である。同図に示す隊員情報画面は、有事(感知器発報)に表示される隊員情報画面である。この画面では、図8に示す有事(注意)の隊員情報画面と異なり、ステータスバーKが黒地で表示されている。そのため利用者は、本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モード(感知器発報以上)であることに気付くことができる。
以上、図7~図9を参照して平時、有事(注意)、有事(感知器発報)の隊員情報画面について説明したが、残りの隊員情報画面のうち訓練時の隊員情報画面は、平時の隊員情報画面においてステータスバーKに「訓練中」の文字が表示される画面である。有事(火災発生)、有事(手動)の隊員情報画面は、有事(感知器発報)の隊員情報画面において、ステータスバーKに、対応するモード名とイベント発生場所が表示される画面である。
以上説明した隊員情報画面は、イベント発生時等に必要な情報を集約して提示できる。
次に、報告部713は、各種の報告を、利用者のユーザIDとともに支援サーバ6に送信する。具体的には、タスク報告、SOS報告又は写真報告を送信する。これらの報告のうち、タスク報告は、図8等に例示されるタスクフローRの報告ボタンが選択されたことを契機として送信される。その際に送信されるタスク報告には、実行されたタスクのタスクIDと、選択された報告ボタンに対応するタスク回答(又はタスク否定回答)が含まれる。SOS報告は、所定のSOSメッセージ送信画面(図示略)において、メッセージが入力又は選択され、送信ボタンが選択されることを契機として送信される。写真報告は、所定の撮影画面(図示略)を用いて写真が撮影され、送信ボタンが選択されることを契機として送信される。
以上が、携帯端末7についての説明である。
次に、本部端末8について説明する。本部端末8は、据え置き型PC等の通信端末である。図10は、この本部端末8の構成の一例を示すブロック図である。同図に示す本部端末8は、CPU等のプロセッサ81と、DRAM等の揮発性メモリ82と、HDD等の不揮発性メモリ83と、ネットワークカード84と、液晶ディスプレイ等のディスプレイ85と、キーボードやマウス等の入力装置86を備える。これらの構成要素のうち、プロセッサ81は、不揮発性メモリ83に記憶されるプログラムを実行することで、リモート操作部811という機能を実現する。
このリモート操作部811は、支援サーバ6から各種の画面情報を取得してディスプレイ85に表示させるとともに、入力装置86により出力される入力情報を支援サーバ6に送信する表示制御手段である。このリモート操作部811により表示される画面には、上述したトップ画面(図3~図5)が含まれる。
以上が、本部端末8についての説明である。
1-2.動作
次に、防災システム1の動作について、図11に示すシーケンス図を参照して説明する。
平時において本部端末8の利用者が当該端末を操作し、本部端末8のリモート操作部811から支援サーバ6に対してトップ画面が要求されると(ステップSt1)、支援サーバ6の画面生成部614はトップ画面(図3参照)を生成して、本部端末8に送信する(ステップSt2)。送信されたトップ画面は、リモート操作部811によりディスプレイ85に表示される(ステップSt3)。このトップ画面を利用して本部端末8の利用者は、例えば、タスク情報の編集を行う。
一方、平時において携帯端末7の利用者が当該端末を操作し、活動情報画面の表示を指示すると、携帯端末7の表示制御部712は活動情報画面(図7参照)を生成して、ディスプレイ75に表示させる(ステップSt4)。この活動情報画面を参照することで携帯端末7の利用者は、例えば、自身のタスクフローを確認する。
その後、建物内で火災が発生し、煙感知器4により測定された煙濃度が継続して5秒以上3%/mを超えると、火災受信機5は注意段階に移行したと判定し(ステップSt5)、注意信号を支援サーバ6に対して送信する(ステップSt6)。その後、本部端末8の利用者が当該端末を操作し、本部端末8のリモート操作部811から支援サーバ6に対してトップ画面が要求されると(ステップSt7)、支援サーバ6の画面生成部614はトップ画面(図5参照)を生成して、本部端末8に送信する(ステップSt8)。送信されたトップ画面は、リモート操作部811によりディスプレイ85に表示される(ステップSt9)。このトップ画面では、メニューバーFが平時と異なり黒地で表示されるため、本部端末8の利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モードであることに気付くことができる。
その後、火災が成長し、煙感知器4により測定された煙濃度が継続して40秒以上10%/mを超えると、火災受信機5は感知器発報段階に移行したと判定し(ステップSt10)、感知器発報信号を支援サーバ6に対して送信する(ステップSt11)。送信された感知器発報信号が支援サーバ6により受信されると、支援サーバ6のイベント通知部611は感知器発報情報を携帯端末7に対して送信する(ステップSt12)。送信された感知器発報情報が携帯端末7に受信され、携帯端末7の利用者が活動情報画面の表示を指示すると、携帯端末7の表示制御部712は活動情報画面(図9参照)を生成して、ディスプレイ75に表示させる(ステップSt13)。この活動情報画面では、ステータスバーKが平時と異なり黒地で表示されているため、利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モードであることに気付くことができる。
感知器発報段階に移行後、本部端末8の利用者が当該端末を操作し、本部端末8のリモート操作部811から支援サーバ6に対してトップ画面が要求されると(ステップSt14)、支援サーバ6の画面生成部614はトップ画面を生成して、本部端末8に送信する(ステップSt15)。送信されたトップ画面は、リモート操作部811によりディスプレイ85に表示される(ステップSt16)。このトップ画面では、メニューバーFが引き続き黒地で表示されるため、本部端末8の利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モードであることに気付くことができる。
その後、火災がさらに成長し、例えば、複数の煙感知器4について感知器発報が発生すると、火災受信機5は火災発生段階に移行したと判定し(ステップSt17)、火災発生信号を支援サーバ6に対して送信する(ステップSt18)。送信された火災発生信号が支援サーバ6により受信されると、支援サーバ6のイベント通知部611は火災発生情報を携帯端末7に対して送信する(ステップSt19)。送信された火災発生情報が携帯端末7に受信され、携帯端末7の利用者が活動情報画面の表示を指示すると、携帯端末7の表示制御部712は活動情報画面を生成して、ディスプレイ75に表示させる(ステップSt20)。この活動情報画面では、ステータスバーKが引き続き黒地で表示されているため、利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モードであることに気付くことができる。
火災発生段階に移行後、本部端末8の利用者が当該端末を操作し、本部端末8のリモート操作部811から支援サーバ6に対してトップ画面が要求されると(ステップSt21)、支援サーバ6の画面生成部614はトップ画面を生成して、本部端末8に送信する(ステップSt22)。送信されたトップ画面は、リモート操作部811によりディスプレイ85に表示される(ステップSt23)。このトップ画面では、メニューバーFが引き続き黒地で表示されるため、本部端末8の利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事モードであることに気付くことができる。
以上が、防災システム1の動作についての説明である。
以上説明した防災システム1によれば、トップ画面のメニューバーB又はFと活動情報画面のステータスバーKの色が、平時か有事かに応じて変更される。そのため利用者は、これらのバーを一見するだけで、平時か有事かを判別することができる。特に、これらのバーは画面の上部に配置され、画面内においてある程度の面積を占めており、かつその色が変更されるため、利用者の目に付きやすく、利用者にとって平時有事の判別が容易になる。また、平時有事の通知機能をメニューバーとステータスバーに兼備させることで、画面の表示領域を節約することができる。
2.変形例
上記の実施形態は、下記のように変形してもよい。なお、下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
2-1.変形例1
注意と感知器発報の判定基準は、上記の例に限られない。判定基準となる煙濃度と蓄積時間の閾値は、煙感知器4の設置状況に応じて適宜設定されてよい。ただし、注意の閾値は、感知器発報の閾値よりも低いものとする。
2-2.変形例2
自動火災報知設備2を構成する感知器の種類は、煙感知器に限られない。煙感知器に代えて、熱感知器や炎感知器が採用されてもよい。
2-3.変形例3
メニューバーB又はFとステータスバーKの形状は、必ずしも矩形に限られず、他の形状であってもよい。例えば、台形や長楕円状の形状であってもよい。
メニューバーB又はFとステータスバーKは、必ずしも画面左端から右端にかけて配置される必要はなく、その端部が画面の端まで到達していなくてもよい。また、メニューバーB又はFとステータスバーKは、必ずしも水平方向に延びるように配置される必要はなく、上下方向に配置されてもよい。
メニューバーB又はFとステータスバーKの色は、必ずしも白、グレー、黒に限られず、他の色で表示されてもよい。例えば、平時のメニューバーBとステータスバーKは、白地に代えて、安全を表す緑地で表示されてもよく、有事(注意)のステータスバーKは、グレー地に代えて、注意を表す黄地で表示されてもよく、有事のメニューバーFと有事(注意以外)のステータスバーKは、黒字に代えて、危険を表す赤地で表示されてもよい。または、色に代えて、明滅の有無により、平時有事の違いを表現してもよい。
2-4.変形例4
本部端末8に表示されるトップ画面において、メニューバーB又はFに代えてタイトルバーAの色を変更することで、平時か有事かを判別可能にしてもよい。
2-5.変形例5
上記の防災システム1の動作において、支援サーバ6が火災受信機5から注意信号を受信したときに、支援サーバ6に、携帯端末7に対して注意情報を送信させるようにしてもよい。その場合、注意情報を受信した携帯端末7は、利用者により活動情報画面の表示が指示されると、活動情報画面(図8参照)を生成して、ディスプレイ75に表示させる。この活動情報画面では、ステータスバーKが平時と異なりグレー地で表示されるため、利用者は本画面を一見して、防災支援システム3の動作モードが有事(注意)モードであることに気付くことができる。
2-6.変形例6
支援サーバ6は、防災支援システム3の動作モードが点検モードに変更されたときに、動作モードの変更を通知するイベント情報を携帯端末7に送信してもよい。その場合、イベント情報を受信した携帯端末7は、利用者により隊員情報画面の表示が指示されると、隊員情報画面を生成して、ディスプレイ75に表示させる。この隊員情報画面は、平時の隊員情報画面(図7参照)においてステータスバーKに「点検中」の文字が表示される画面である。
2-7.変形例7
支援サーバ6が備える機能を、火災受信機5又は総合操作盤に備えさせてもよい。すなわち、火災受信機5又は総合操作盤に支援情報を記憶させ、携帯端末7との間でデータ同期を行わせてもよい。また、イベント情報を携帯端末7に送信させ、携帯端末7から各種報告を受け付けさせ、本部端末8に画面を送信させるようにしてもよい。
1…防災システム、2…自動火災報知設備、3…防災支援システム、4…煙感知器、5…火災受信機、6…支援サーバ、7…携帯端末、8…本部端末、9…通信回線、61…プロセッサ、62…揮発性メモリ、63…不揮発性メモリ、64…ネットワークカード、71…プロセッサ、72…揮発性メモリ、73…不揮発性メモリ、74…ネットワークカード、75…ディスプレイ、76…タッチパネル、77…カメラ、81…プロセッサ、82…揮発性メモリ、83…不揮発性メモリ、84…ネットワークカード、85…ディスプレイ、86…入力装置、611…イベント通知部、612…報告受付部、613…同期部、614…画面生成部、711…情報更新部、712…表示制御部、713…報告部、811…リモート操作部、A…タイトルバー、B…メニューバー、B11~B15…操作項目、B21…ステータス情報、C…選択リスト表示領域、C11…選択リスト、D…フロアマップ表示領域、D11…縮尺変更ボタン、D12…表示/非表示切替ボタン、D13…凡例表示ボタン、D14…設備配置図、E…掲示板表示領域、E11…ページ遷移ボタン、E12…投稿情報編集ボタン、E13…投稿情報リスト、F…メニューバー、G…フロアマップ表示領域、H…公設消防隊向け報告表示領域、J…リアルタイム情報表示領域、J11…ページ遷移ボタン、J12…報告リスト、K…ステータスバー、L…利用者情報、M…行動リスト、N…タスクフロー、P…バー画像、Q1~Q4…アイコンタブ、R…タスクフロー、S…活動情報

Claims (4)

  1. 自衛消防活動の支援情報を提供するための画面を構成する帯状の画像であって、平時と有事とで色が変更される画像を表示させる表示制御部を備え
    前記帯状の画像は、防災センタに設置される本部端末に表示される第1画像と、自衛消防隊の隊員により携帯される携帯端末に表示される第2画像とを含み、
    前記表示制御部は、感知器発報段階の前段階である注意段階に移行すると、前記平時とは色が異なる前記第1画像を前記本部端末に表示させ、前記感知器発報段階に移行すると、前記平時とは色が異なる前記第2画像を前記携帯端末に表示させる
    ことを特徴とする防災支援システム。
  2. 前記表示制御部は、前記平時と前記注意段階と前記感知器発報段階とで、それぞれ異なる色に変更される前記第2画像を前記携帯端末に表示させる
    請求項1に記載の防災支援システム。
  3. 前記表示制御部は、前記有事にはさらに、前記携帯端末から送信されたタスク報告のうち、公設消防隊に引き継ぐ公設消防隊向け報告、及び前記携帯端末から送信された前記タスク報告、SOS報告、又は写真報告を含むリアルタイム情報を、前記本部端末に表示させる
    請求項1又は2に記載の防災支援システム。
  4. 前記表示制御部は、前記有事にはさらに、少なくとも一の前記携帯端末から送信されたタスク報告を含む活動情報を前記携帯端末に表示させる
    請求項1から3のいずれか1項に記載の防災支援システム。
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