JP2022100151A - オイルポンプ構造 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022100151000001
【課題】シール性を確保することが可能なオイルポンプ構造を提供する。
【解決手段】オイルポンプ構造は、第一電動機(MG1)と、オイルポンプと、第二電動機(MG2)と、ベアリング60とを備える。第一電動機(MG1)は、第一軸部22を有する。オイルポンプは、第一軸部22における軸方向の延長線上に配置され、吸込口32及び吐出口34を有する。第二電動機(MG2)は、オイルポンプにおける第一電動機(MG1)とは反対側に配置された第二軸部42を有する。ベアリング60は、オイルポンプにおける第二電動機(MG2)側に設けられるとともに、第二軸部42を回転可能に支持する。第二軸部42は、第一軸部22に対してオイルポンプの吐出口34から離れる方向にずれている。
【選択図】図2

Description

本発明は、オイルポンプ構造に関する。
従来、オイルポンプ構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、エンジンに連結され回転駆動する入力軸(第一軸部)と、入力軸から発電機(第一電動機)にトルクを伝達する伝動機構と、入力軸の回転駆動により油圧を発生するオイルポンプとを備えるシリーズハイブリッド車両用トランスアクスルが開示されている。
上記特許文献1には、入力軸の回転中心の軸方向において、エンジン側から順に入力軸とオイルポンプと走行用モータ(第二電動機)とが配置されており、入力軸とオイルポンプとは同一軸線上に隣接して配置されており、入力軸とオイルポンプとは入力軸からオイルポンプにトルクを伝達するポンプ駆動軸により連結されている、ことが記載されている。また、上記特許文献1には、オイルポンプと走行用モータ(第二電動機)とは所定の間隔を隔てて配置されており、入力軸と走行用モータの軸部(第二軸部)とは同一軸線上に配置されている、ことが記載されている。
特開2019-73213号公報
エンジンと第一電動機とを同軸係合するシリーズハイブリッド車両のユニットにおいて、例えば、エンジン側から順に第一電動機の第一軸部とオイルポンプと第二電動機の第二軸部とを同一軸線上に配置し、第一電動機の第一軸部の直後にオイルポンプを配置しようとする。そして、オイルポンプにおける第二電動機側に設けられるオイルポンプカバーによって、第二電動機からの駆動力が伝達される出力ギアを支持するためのベアリングを保持するハウジングを形成しようとする。この場合、オイルポンプカバーによって保持されるベアリングを避けるために、オイルポンプのシール必要径よりも径方向の外側に、オイルポンプを第一電動機側に固定するための固定ボルトを配置せざるを得なくなる。このため、オイルポンプのシールと固定ボルトとの位置が離れてしまい、オイルポンプのシール性が確保しにくい。
さらに、出力ギアを支持するベアリングの外形がより大きくなる場合には、固定ボルトがオイルポンプのシール必要径よりも外側に配置される。固定ボルトの配置がオイルポンプのロータ(シール必要径)よりも必要以上に大きくなり、オイルポンプ室(特にオイルの圧力が高圧となる吐出口側)のシール性が確保しにくいという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解消すべくなされたものであって、シール性を確保することが可能なオイルポンプ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、次のように構成されている。
(1)本発明によるオイルポンプ構造は、第一軸部を有する第一電動機と、前記第一軸部における軸方向の延長線上に配置され、吸込口及び吐出口を有するオイルポンプと、
前記オイルポンプにおける前記第一電動機とは反対側に配置された第二軸部を有する第二電動機と、前記オイルポンプにおける前記第二電動機側に設けられ、前記第二軸部を回転可能に支持するベアリングと、を有し、前記第二軸部及び前記ベアリングの軸心位置が、前記第一軸部に対して前記オイルポンプの前記吐出口から前記吸込口側に離れる方向にずれており、前記ベアリングが、前記オイルポンプを収容するハウジングを閉塞するカバー部に取り付けられており、前記カバー部と前記ハウジングとが、前記ベアリングの外周側であって、前記ベアリングの軸心周り方向に複数の箇所において締結部材により締結されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、オイルポンプの第二電動機側に設けられたベアリングにより、第二電動機の第二軸部を回転可能に支持することができる。
ここで、オイルポンプが作動すると、吸込口側よりも吐出口側においてオイルの圧力が高くなることが想定される。そのため、オイルポンプとして高い圧送能力を発揮するためには、吐出口側において吸込口側よりも高いシール性が確保できる構成とすることが望ましい。かかる知見に基づき、本発明のオイルポンプ構造は、上述したように、第二電動機の第二軸部の軸中心(ベアリングが配置される位置)を第一電動機の第一軸部の軸中心に対してオイルポンプの吐出口から吸込口側に離れる方向にずらした構成としている。また、本発明のオイルポンプ構造は、オイルポンプを構成するハウジングに対して閉塞するカバー部を締結するための締結部材が、ベアリングの外周側において軸心周り方向に複数配した構成とされている。このため、本発明のオイルポンプ構造においては、吐出口側に配された締結部材と吐出口との距離が、吸込口側に配された締結部材と吸込口との距離よりも近くなり、その分だけ吐出口側におけるシール性が高くなる。従って、上述した構成によれば、オイルの圧力が高圧となる吐出口周辺において十分なシール性を確保し、高い圧送能力を発揮可能なオイルポンプ構造を提供できる。
(2)本発明によるオイルポンプ構造において、好ましくは、前記吐出口及び前記吸込口は、前記第一軸部を介して対向するように配置され、前記第二軸部は、前記第一軸部に対して前記吸込口側にずれているとよい。このように構成すれば、第二電動機の第二軸部の軸中心(ベアリングが配置される位置)を第一電動機の第一軸部の軸中心に対してオイルポンプの吸込口に近づく方向にずらすことができる。このため、ベアリングが吸込口に近づく分、オイルポンプの吐出口周辺における第一電動機に対する固定位置を、オイルポンプの吐出口に近づけることができる。これにより、オイルの圧力が高圧となる吐出口周辺におけるシール性を確保することができる。
(3)本発明によるオイルポンプ構造において、好ましくは、前記吐出口が前記第一軸部に対して上方に設けられ、前記吸込口が前記第一軸部に対して下方に設けられているとよい。このように構成すれば、第二電動機の第二軸部が第一電動機の第一軸部に対して下方(吸込口側)に配置されるため、第二電動機が配置される位置を第一電動機に対して低くすることができる。これにより、オイルポンプ構造が設けられるケース体の全高を小さくできるため、コンパクト化を図ることができる。
(4)本発明によるオイルポンプ構造において、好ましくは、前記吐出口側における前記複数の締結部材のピッチは、前記吸込口側における前記複数の締結部材のピッチよりも狭いとよい。このように構成すれば、オイルポンプにおいて高圧となる吐出口側の締結部材間のピッチ(間隔)を吸込口側に比べて狭くできるため、吐出口側のシール性を確保することができる。
本発明に係る態様によれば、シール性を確保することが可能なオイルポンプ構造を提供することができる。
本実施形態に係るオイルポンプ構造を示す断面模式図である。 本実施形態に係るオイルポンプ構造を軸方向から見た断面模式図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係るオイルポンプ構造について説明する。これらの図は模式図であって、必ずしも大きさを正確な比率で記したものではない。また、図中、同様の構成部品は、同様の符号を付して示す。
図1に示すように、本実施形態によるオイルポンプ構造は、シリーズハイブリッド車両等に搭載されるトランスアクスルハウジング10(ケース体)に収容されている。オイルポンプ構造は、主に、第一軸部22を有する第一電動機(MG1)20と、オイルポンプ30と、第二軸部42を有する第二電動機(MG2)40とを備えている。また、第一電動機(MG1)20と、オイルポンプ30と、第二電動機(MG2)40とは、第一軸部22又は第二軸部42の軸方向に沿って、この順に配置されている。
第一電動機(MG1)20の第一軸部22は、軸方向に沿って延びるように形成されている。第一軸部22は、第一電動機(MG1)20の回転駆動に伴って回転するか、あるいは、エンジン(図示省略)から動力が伝達されて回転するように構成されている。
第一電動機(MG1)20の第一軸部22における軸方向の延長線上(第一軸部22の端部22a)には、オイルポンプ30が配置されている。オイルポンプ30は、第一電動機(MG1)20及びエンジンの動力が第一軸部22を介して伝達されることによって、トランスアクスルハウジング10内の各部にオイルを圧送するように駆動する。
オイルポンプ30は、オイルを吸入するための吸込口32と、オイルを吐出するための吐出口34と、吸込口32から吸入したオイルを吐出口34へ圧送するためのオイルポンプロータ(ギア)等(図示せず)を備えている。オイルポンプロータ(ギア)等は、ハウジング12に収容されている。
ここで、本実施形態では、図2に示すように、オイルポンプ30の吐出口34及び吸込口32は、第一電動機(MG1)20の第一軸部22の軸中心Aに対して対向するように配置されている。オイルポンプ30の吸込口32は、第一軸部22の軸中心Aよりも下方に設けられている。また、オイルポンプ30の吐出口34は、第一軸部22の軸中心Aよりも上方に設けられている。
また、図1に示すように、オイルポンプ30は、第二電動機(MG2)40側において、オイルポンプカバー36を備えている。図2に示すように、オイルポンプカバー36には、第一油路36aと、第二油路36bとが形成されている。第一油路36aは、オイルストレーナ(図示省略)を介して吸込口32から吸入されるオイルが流れる通路である。第二油路36bは、吐出口34から吐出されたオイルが流れる通路であり、第二油路36bを流れるオイルはトランスアクスルハウジング10内の各部に圧送される。
図2に示すように、オイルポンプカバー36は、複数の固定ボルト50(本実施形態では6本)により、シール部材(図示省略)等を介してハウジング12に対して締結固定されている。なお、固定ボルト50は、本発明の「締結部材」の一例である。また、固定ボルト50は、後述するベアリング60の径方向の外側に配置されている。すなわち、固定ボルト50は、ベアリング60を避けるようにしてハウジング12に取り付けられている。
本実施形態では、オイルポンプ30の吐出口34側における複数の固定ボルト50のピッチ(間隔)は、吸込口32側における複数の固定ボルト50のピッチ(間隔)よりも狭い。具体的には、吐出口34側の固定ボルト52と固定ボルト54との間のピッチL11は、吸込口32側の固定ボルト56と固定ボルト58との間のピッチL21よりも狭い。
また、吐出口34側における固定ボルト50と吐出口34との間の距離は、吸込口32側における固定ボルト50と吸込口32との間の距離よりも近い。具体的には、吐出口34側における固定ボルト52と吐出口34との間の距離L12は、吸込口32側における固定ボルト56と吸込口32との間の距離L22よりも近い。
図1に示すように、第二電動機(MG2)40は、オイルポンプカバー36に隣接するように配置されている。第二電動機(MG2)40の第二軸部42は、軸方向に沿って延びるように形成されている。
また、本実施形態では、図2に示すように、第二電動機(MG2)40の第二軸部42の軸中心Bは、第一電動機(MG1)20の第一軸部22の軸中心Aに対してオイルポンプの吐出口34から離れる方向にずれている。言い換えると、第二電動機(MG2)40の第二軸部42の軸中心Bは、第一電動機(MG1)20の第一軸部22の軸中心Aに対して吸込口側(下方)にずれている。
図1に示すように、第二軸部42の一方端部42aと、オイルポンプカバー36との間には、径方向において、ベアリング60が設けられている。言い換えると、オイルポンプカバー36の背面において、ベアリング60が支持されている。第二電動機(MG2)40の第二軸部42には、ベアリング60と所定の間隔を隔ててベアリング62が設けられている。ベアリング60により第二軸部42の一方端部42aが回転可能に支持されるとともに、ベアリング62により第二軸部42の中間部42bが回転可能に支持される。
第二軸部42の外周面421のうちベアリング60とベアリング62との間の領域には、ギア部42cが形成されている。ギア部42cには、出力ギア70のギア部72が噛合している。
上記説明した実施形態によれば、以下の効果(1)~(3)を得ることができる。
(1)本実施形態によるオイルポンプ構造では、第二電動機(MG2)40の第二軸部42を第一電動機(MG1)20の第一軸部22に対してオイルポンプ30の吐出口34から離れる方向にずらすことができた。言い換えると、上記実施形態によれば、第二軸部42を第一軸部22に対して吸込口32側にずらすことができた。これにより、第二軸部42の軸中心B(ベアリング60が配置される位置)を第一軸部22の軸中心Aに対してオイルポンプ30の吐出口34から離れる方向(吸込口32に近づく方向)にずらすことができる。このため、第二軸部42の軸中心Bが吸込口32に近づく分、オイルポンプ30の吐出口34周辺におけるハウジング12に対する固定位置を、オイルポンプ30の吐出口34に近づけることができる。これにより、オイルの圧力が高圧となる吐出口34周辺におけるシール性を確保することができる。
(2)本実施形態によるオイルポンプ構造では、オイルポンプ30の吐出口34を第一軸部22に対して上方に設け、吸込口32を第一軸部22に対して下方に設けた。これにより、第二軸部42が第一軸部22に対して下方(吸込口32側)に配置されるため、第二電動機(MG2)40が配置される位置を第一電動機(MG1)20に対して低くすることができる。これにより、オイルポンプ構造が設けられるケース体(トランスアクスルハウジング10)の全高を小さくできるため、コンパクト化を図ることができる。
(3)本実施形態によるオイルポンプ構造では、オイルポンプ30の吐出口34側における複数の固定ボルト50のピッチL11を、吸込口32側における複数の固定ボルト50のピッチL21よりも狭くした。これにより、オイルポンプ30において高圧となる吐出口34側のボルトピッチを吸込口32側に比べて狭くできるため、吐出口34側におけるオイルポンプカバー36とハウジング12との間のシール性を確保することができる。
(変形例)
上記実施形態は、以下のように変更した構成とすることもできる。
上記実施形態では、オイルポンプの吐出口を第一軸部の軸中心に対して上方に配置するとともに、吸込口を第一軸部の軸中心に対して下方に配置する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、第二軸部の軸中心を第一軸部の軸中心に対して吸込口側にずらすことが可能であれば、オイルポンプの吸込口及び吐出口を第一軸部の軸中心に対して例えば45°や90°等の所定の角度をなすように配置するとよい。
上記実施形態では、締結部材の一例として固定ボルトを適用する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、オイルポンプ(オイルポンプカバー)をハウジングに対して締結固定することが可能であれば、固定ボルト以外の締結部材を適用することが可能である。
上記実施形態では、複数の締結部材の一例として6本の固定ボルトを適用する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、オイルポンプのシール性を確保することが可能であれば、オイルポンプの大きさに応じて固定ボルトの本数を決定するとよい。
上記実施形態は、いずれも本発明の適応の例示であり、特許請求の範囲に記載の範囲内におけるその他いかなる実施形態も、発明の技術的範囲に含まれることは当然のことである。
20 :第一電動機(MG1)
22 :第一軸部
30 :オイルポンプ
32 :吸込口
34 :吐出口
40 :第二電動機(MG2)
42 :第二軸部
50、52、54、56、58 :固定ボルト(締結部材)
60 :ベアリング

Claims (1)

  1. 第一軸部を有する第一電動機と、
    前記第一軸部における軸方向の延長線上に配置され、吸込口及び吐出口を有するオイルポンプと、
    前記オイルポンプにおける前記第一電動機とは反対側に配置された第二軸部を有する第二電動機と、
    前記オイルポンプにおける前記第二電動機側に設けられ、前記第二軸部を回転可能に支持するベアリングと、を有し、
    前記第二軸部及び前記ベアリングの軸心位置が、前記第一軸部に対して前記オイルポンプの前記吐出口から前記吸込口側に離れる方向にずれており、
    前記ベアリングが、前記オイルポンプを収容するハウジングを閉塞するカバー部に取り付けられており、
    前記カバー部と前記ハウジングとが、前記ベアリングの外周側であって、前記ベアリングの軸心周り方向に複数の箇所において締結部材により締結されていること、を特徴とするオイルポンプ構造。
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