JP2022089724A - 仮設紐結束部付土のう袋 - Google Patents
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Abstract
Description
また、土のう袋を連結するとしても、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結をさせるという方法を採っていた。
一方、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結させる場合は、紐等の取扱いに慣れた人しか出来ない。即ち、紐の取り扱いの素人が連結させた場合は縛りが緩みやすく連結が外れてしまうという結果となる。
本発明は、上記課題に鑑み、何人でも容易に土のう袋を固定できることを目的として開発された。
その結果、第一の手段は、アンカー用の土のう袋であって、土のう袋の側面に、少なくとも1つのタグを設け、前記タグには少なくとも1つのハトメを設けたことを特徴とする土のう袋を提供する。
第二の手段は、前記タグが、補強材2を介し略台形の形状をしていることを特徴とする第一手段順を有する土のう袋を提供する。
第三の手段は、前記タグが、前記ハトメを3つ設けたことを特徴とする、第一の手段または第二の手段に記載の土のう袋を提供する。
ハトメは紐を通す穴に付する金属製の補強材。
例えば、災害等における屋根のシート養生において、シートの防風対策に土のう袋等の設置における土のう袋にタグ3、ハトメ4,5、6を取り付けた事により、紐等の連結が容易になり、また養生シートの端部の固定においても土のう袋をアンカーを目的とする位置に設置し、その間を紐により連結する事がタグ3、ハトメ4,5、6を使用する事により、紐による連結が簡便に出来るようになった。
2. 補強材
3. タグ
4. ハトメ4A
5. ハトメ5B
6. ハトメ5C
7. 縫い付け
8. 縫い合わせ
また、土のう袋を連結するとしても、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結をさせるという方法を採っていた。
一方、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結させる場合は、紐等の取扱いに慣れた人しか出来ない。即ち、紐の取り扱いの素人が連結させた場合は縛りが緩みやすく連結が外れてしまうという結果となる。
本発明は、上記課題に鑑み、何人でも容易に土のう袋を固定できることを目的として開発された。
その結果、第一の手段は、アンカー用の土のう袋であって、土のう袋の側面に、少なくとも1つのタグを設け、前記タグには少なくとも1つのハトメを設けたことを特徴とする土のう袋を提供する。
第二の手段は、前記タグが、補強材2を介し略台形の形状をしていることを特徴とする第一手段順を有する土のう袋を提供する。
第三の手段は、前記タグが、前記ハトメを3つ設けたことを特徴とする、第一の手段または第二の手段に記載の土のう袋を提供する。
ハトメは紐を通す穴に付する金属製の補強材。
例えば、災害等における屋根のシート養生において、シートの防風対策に土のう袋等の設置における土のう袋にタグ3、ハトメ4,5、6を取り付けた事により、紐等の連結が容易になり、また養生シートの端部の固定においても土のう袋をアンカーを目的とする位置に設置し、その間を紐により連結する事がタグ3、ハトメ4,5、6を使用する事により、紐による連結が簡便に出来るようになった。
2. 補強材
3. タグ
4. ハトメ4A
5. ハトメ5B
6. ハトメ5C
7. 縫い付け
8. 縫い合わせ
また、土のう袋を紐にて連結するとしても、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結をさせるという方法を採っていた。
一方、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結させる場合は、紐等の取扱いに慣れた人しか出来ない。即ち、紐の取り扱いの素人が紐にて連結させた場合は縛りが緩みやすく連結が外れてしまうという結果となる。
本発明は、上記課題に鑑み、何人でも容易に土のう袋を紐にて固定できることを目的として開発された。
第一手段は、略土のう袋において補強材2を付するタグ3に略ハトメを三角形状4、6、5具設した結束部を有する事により、紐の結束がより簡便にできる仮設紐結束部付土のう袋を提供する物である。
第二の手段は、前記タグにおける略ハトメ4、6、5設置において、紐の張力を複数の略ハトメ6、5設置より紐の接続部における張力が分散される機能を有する事により、結束が高まることを特徴とする。
第三の手段は、前記タグが、タグに付するハトメ4,6、5を略三角形状に設ける構成にすることにより、紐の結束状況において紐の先端部を4の下部から通し、6の上部から通し、タグ下部を経て5下部より上部に通し、紐の先端を4,6間紐の下部を通した事により、前記紐が交差したことにより、略三角形状になり、6及び5の紐の接続部の角度が略120度以上になり、紐における角度が抵抗力となる。紐に張力が掛かる事により、交差部における上部紐において、タグ上面に密着力が働き、その事は交着部の下部紐において、抵抗力が高まるその構成において、結束が簡便に出来る事を特徴とする〔図2〕参照。
例えば、災害等における屋根のシート養生において、シートの防風対策に土のう袋等の設置における土のう袋にタグ3、ハトメ4,6、5を略三角形状に取り付けた事により、紐等の連結が容易になり、また養生シートの端部の固定においても仮設紐結束部付土のう袋(固定体)を目的とする位置に設置し、その間を紐により連結する事がタグ3、ハトメ4,6、5を使用する事により、紐による連結が簡便に出来るようになった。
2 補強材
3 タグ
4 ハトメ4A
5 ハトメ5B
6 ハトメ5C
7 縫い付け
8 縫い合わせ
10 他の固定する物へ
11 交差部
12 紐の動きを止めるハトメ
また、土のう袋を紐にて連結するとしても、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結をさせるという方法を採っていた。
一方、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結させる場合は、紐等の取扱いに慣れた人しか出来ない。即ち、紐の取り扱いの素人が紐にて連結させた場合は縛りが緩みやすく連結が外れてしまうという結果となる。
本発明は、上記課題に鑑み、何人でも容易に土のう袋を紐にて固定できることを目的として開発された。
第一手段は、略土のう袋において補強材2を付するタグ3に略ハトメを三角形状4、6、5具設した結束部を有する事により、紐の結束がより簡便にできる仮設紐結束部付土のう袋を提供する物である。
第二の手段は、前記タグに、略三角形状4、6、5に設けた構造のハトメに紐の先端部を4、6、5に接続して、前記紐を三角形状の頂点4と6の中間に位置する紐の下部に、先端部紐を交差させることにより、他の固定する方向に張力が掛かることにより、交差部の下部に位置する先端の紐が密着される構造により、簡便に紐の結束力が高まる事を特徴とする略三角形状の接続部。〔図2参照〕。
例えば、災害等における屋根のシート養生において、シートの防風対策に土のう袋等の設置における土のう袋にタグ3、ハトメ4,6、5を略三角形状に取り付けた事により、紐等の連結が容易になり、また養生シートの端部の固定においても仮設紐結束部付土のう袋(固定体)を目的とする位置に設置し、その間を紐により連結する事がタグ3、ハトメ4,6、5を使用する事により、紐による連結が簡便に出来るようになった。
2 補強材
3 タグ
4 ハトメ4A
5 ハトメ5B
6 ハトメ5C
7 縫い付け
8 縫い合わせ
また、土のう袋を紐にて連結するとしても、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結をさせるという方法を採っていた。
一方、土のう袋の口を紐等で縛り他の物品と連結させる場合は、紐等の取扱いに慣れた人しか出来ない。即ち、紐の取り扱いの素人が紐にて連結させた場合は縛りが緩みやすく連結が外れてしまうという結果となる。
本発明は、上記課題に鑑み、何人でも容易に土のう袋を紐にて固定できることを目的として開発された。
第2の手段は前記第一手段に記載のタグに略三角形状に具設した前記3つのハトメ(4、6、5)に紐の先端部を接続して、前記土のう袋同士を結束する結束構造であって、前記紐は、三角形状の2つの頂点の間に位置する紐の中間部下部に、先端部紐を交差させることにより、三角形状の2つの頂点の間に位置する紐に張力が掛かる際に、交差部の下部に位置する先端の紐が、三角形状の2つの頂点の間に位置する紐と密着し、紐の結束力が高まる事を特徴とする仮設紐結束部付土のう袋結束構造。
例えば、災害等における屋根のシート養生において、シートの防風対策に土のう袋等の設置における土のう袋にタグ3、ハトメ4,6、5を略三角形状に取り付けた事により、紐等の連結が容易になり、また養生シートの端部の固定においても仮設紐結束部付土のう袋(固定体)を目的とする位置に設置し、その間を紐により連結する事がタグ3、ハトメ4,6、5を使用する事により、紐による連結が簡便に出来るようになった。
2 補強材
3 タグ
4 ハトメ4A
5 ハトメ5B
6 ハトメ5C
7 縫い付け
8 縫い合わせ
Claims (3)
- アンカー用の土のう袋であって、土のう袋の側面に、少なくとも1つのタグを設け、前記タグには少なくとも1つのハトメを設けたことを特徴とする土のう袋。
- 前記タグが、補強材2を介し略台形の形状をしていることを特徴とする請求項1記載の土のう袋。
- 前記タグが、前記ハトメを3つ設けたことを特徴とする、請求項1または請求項2記載の土のう袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020212958A JP7017814B1 (ja) | 2020-12-04 | 2020-12-04 | 仮設紐結束部付土のう袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020212958A JP7017814B1 (ja) | 2020-12-04 | 2020-12-04 | 仮設紐結束部付土のう袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP7017814B1 JP7017814B1 (ja) | 2022-02-09 |
JP2022089724A true JP2022089724A (ja) | 2022-06-16 |
Family
ID=80854564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020212958A Active JP7017814B1 (ja) | 2020-12-04 | 2020-12-04 | 仮設紐結束部付土のう袋 |
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JP (1) | JP7017814B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102540A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-18 | Kasen Kankyo Kanri Zaidan | 土砂収納用袋、ネット付き土砂収納用袋及び水中又は水際環境の改良方法 |
JP2005120754A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Maeda Kosen Co Ltd | 土嚢袋、及びそれに中詰め材を充填する方法 |
-
2020
- 2020-12-04 JP JP2020212958A patent/JP7017814B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102540A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-18 | Kasen Kankyo Kanri Zaidan | 土砂収納用袋、ネット付き土砂収納用袋及び水中又は水際環境の改良方法 |
JP2005120754A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Maeda Kosen Co Ltd | 土嚢袋、及びそれに中詰め材を充填する方法 |
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