JP2022088799A - 包装ケース - Google Patents

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Abstract

Figure 2022088799000001
【課題】段ボール紙等の一枚のシートから組み立てられる包装ケースにおいて、追加部材を用いることなく被梱包物を収納する2つの収納部を形成可能な包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケースは、正面板と、第1収納部形成板と、第2収納部形成板と、底面板と、を有し、一枚のシートから組み立てられる。第1収納部形成板は、第1側面板と、第1背面板と、第1蓋板と、仕切り板と、を有する。第2収納部形成板は、第2側面板と、第2背面板と、第2蓋板と、を有する。第1収納部形成板を正面板に重なるように角筒状に折り曲げることで、正面板、第1側面板、第1背面板、仕切り板、底面板で囲まれ、第1蓋板で封止される第1収納部が形成される。第2収納部形成板を第2背面板が第1背面板に重なるように角筒状に折り曲げて接着することで、正面板、第2側面板、第2背面板、仕切り板、底面板で囲まれ、第2蓋板で封止される第2収納部が形成される。
【選択図】図8

Description

本発明は、段ボールシート等の一枚のシートから組み立てられ、製品等を梱包する包装ケースに関するものである。
従来、電機製品や精密機器本体、或いは交換部品等の被梱包物を梱包する際の梱包方法として、段ボールケース内に仕切り部材を配置して複数の部品をまとめて包装する、いわゆる集合包装が広く用いられている。
例えば特許文献1には、プラスチック段ボールの相対する側面に二重壁構造を有し、二重壁の外側に位置する内壁と上部にて連続し、一体化された二重壁の内側に複数の垂直な仕切り溝を設け、工業部品の寸法に合わせて任意の切れ目に仕切り板を差し込む仕切り溝付きプラスチック段ボールが開示されている。
また、特許文献2には、ヒンジを介して8辺の側板片を連続状に形成し、左右側板片に隣接して一体化されたスペーサ片を介して形成されるとともに、上下方向に任意の間隔で切込みを形成した第1の仕切り板を備えたA片と、A片に縦方向に組み合わされ、中央にスペーサ片に固定される側板片を有するとともに、側板片の上下に天板片、地板片、差込片を連続的に形成し、地板片側の差込片に、A片に係合するロック片が形成されたB片と、第1の仕切り板に形成された切込みに嵌合して間仕切りを形成する第2の仕切り板と、から成る梱包箱が開示されている。
特開2009-280272号公報 実開昭58-116520号公報
特許文献1の構成では、短冊状の仕切り板を複数組み合わせる必要があり、仕切り部材を上下に複数個重ねて使用する際に各仕切り部材の間に配置する底板(天板)が別途必要となるなど、部材点数が多くなっていた。また、特許文献2の構成では、間仕切りと共に梱包箱までの組み立てが可能であるが、特許文献1と同様に複数の部材が必要であり、部材点数が多くなるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、段ボール紙等の一枚のシートから組み立てられる包装ケースにおいて、追加部材を用いることなく被梱包物を収納する2つの収納部を形成可能な包装ケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の第1の構成は、正面板と、正面板の第1側辺に折り線を介して連設される第1収納部形成板と、正面板の第1側辺と対向する第2側辺に折り線を介して連設される第2収納部形成板と、正面板の下辺に折り線を介して連設される底面板と、を有し、一枚のシートを折り曲げて組み立てられる包装ケースである。第1収納部形成板は、第1側辺に沿った第1折り線を介して正面板に隣接する第1側面板と、第1側面板に第1折り線と平行な第2折り線を介して連設される第1背面板と、第1側面板の上辺に折り線を介して連設される第1蓋板と、第1背面板の第1側面板と対向する辺に折り線を介して連設される仕切り板と、を有する。第2収納部形成板は、第2側辺に沿った第4折り線を介して正面板に隣接する第2側面板と、第2側面板に第4折り線と平行な第5折り線を介して連設される第2背面板と、第2背面板の上辺に折り線を介して連設される第2蓋板と、を有する。第1収納部形成板を正面板に重なるように角筒状に折り曲げることで、正面板、第1側面板、第1背面板、仕切り板、および底面板で囲まれ、第1蓋板で封止される第1収納部が形成される。第2収納部形成板を第2背面板が第1背面板に重なるように角筒状に折り曲げて接着することで、正面板、第2側面板、第2背面板、仕切り板、および底面板で囲まれ、第2蓋板で封止される第2収納部が形成される。
本発明の第1の構成によれば、正面板に連設される第1収納部形成板および第2収納部形成板をそれぞれ折り曲げて、第1収納部および第2収納部を形成することにより、複数の部材を組み合わせることなく、一枚のシートから2つの収納部に仕切られた包装ケースを組み立てることができる。その結果、包装ケースの部材点数および組み立て工数を削減することができる。
本発明の一実施形態に係る包装ケース1の展開図 本実施形態の包装ケース1の組み立て手順を示す図であって、図1の状態から第1収納部形成板3を折り曲げて第1収納部21を形成した状態を示す斜視図 本実施形態の包装ケース1の組み立て手順を示す図であって、図2の状態から第2収納部形成板4の第2緩衝部形成片13を折り曲げて第2緩衝部22を形成した状態を示す斜視図 本実施形態の包装ケース1の組み立て手順を示す図であって、図3の状態から第2背面板12を折り曲げて第1背面板7に接着し、第2収納部22を形成した状態を示す斜視図 本実施形態の包装ケース1の組み立て手順を示す図であって、図4の状態から底面板5を折り曲げて第1差し込み片5aを差し込み固定した包装ケース1を前後方向に反転させた状態を示す斜視図 本実施形態の包装ケース1の組み立て手順を示す図であって、図5の状態から第2フラップ15を第1収納部21側に折り返した状態を示す斜視図 本実施形態の包装ケース1の組み立て手順を示す図であって、図6の状態から第1収納部21の上面が第3蓋板17によって封止された状態を示す斜視図 本実施形態の包装ケース1の組み立てが完了した状態を示す斜視図
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る包装ケース1の展開図である。なお、以下の図において、切り込み線を実線で示し、折り線を破線で示す。また、矩形状の正面板2の一辺方向(包装ケース1の縦方向)をX方向、X方向と垂直な方向(包装ケース1の横方向)をY方向と称する。
図1に示すように、包装ケース1は所定の形状に打ち抜いた1枚の段ボールシート等のシート材(厚紙)から組み立てられ、正面板2と、正面板2の第1側辺2aに折り線を介して連設される第1収納部形成板3と、正面板2の第1側辺2aと対向する第2側辺2bに折り線を介して連設される第2収納部形成板4と、正面板2の下辺2cに折り線を介して連設される底面板5と、を有する。底面板5の先端には、折り線を介して第1差し込み片5aが連設されている。
第1収納部形成板3は、正面板2に第1側辺2aに沿った第1折り線L1を介して隣接する第1側面板6と、第1側面板6に第1折り線L1と平行な第2折り線L2を介して連設される第1背面板7と、第1背面板7に第2折り線L2と平行な第3折り線L3を介して連設される仕切り板8と、第1側面板6の下辺に折り線を介して連設される第1緩衝部形成片9と、第1側面板6の上辺に折り線を介して連設される第1蓋板10と、を有する。仕切り板8の第1背面板7と対向する辺には、折り返し片8aが折り線を介して連設されている。第1緩衝部形成片9および第1蓋板10にはY方向に延びる複数の折り線が形成されている。
第2収納部形成板4は、正面板2に第2側辺2bに沿った第4折り線L4を介して隣接する第2側面板11と、第2側面板11に第4折り線L4と平行な第5折り線L5を介して連設される第2背面板12と、第2側面板11の下辺に折り線を介して連設される第2緩衝部形成片13と、第2側面板11の上辺に折り線を介して連設される第1フラップ14と、を有する。第2背面板12の上辺には、第2フラップ15および第2蓋板16が折り線を介して連設されている。第2緩衝部形成片13にはY方向に延びる複数の折り線が形成されている。第2蓋板16の先端には、折り線を介して第2差し込み片16aが連設されている。
また、正面板2には上辺2dから下辺2cに向かって切り欠かれた切欠き部18が形成されている。切欠き部18の上辺2dと平行な切欠き辺18aには折り線を介して第3蓋板17が連設されている。第3蓋板17は矩形状であり、正面板2と第3蓋板17のX方向の連結位置である切欠き辺18aは、第1側面板6の上辺と同一の位置にある。第3蓋板17の先端には、折り線を介して第3差し込み片17aが連設されている。
以下、本発明の包装ケース1の組み立て手順について説明する。先ず、図1に示した組み立て前の包装ケース1(ブランク板)の、第1収納部形成板3の第1緩衝部形成片9をY方向に延びる折り線に沿って角筒状に折り曲げ、第1緩衝部20を形成する。次いで、第1側面板6、第1背面板7、および仕切り板8をX方向に延びる第1折り線L1~第」3折り線L3に沿って正面板2に重なるように角筒状に折り曲げる。そして、仕切り板8に連設される折り返し片8aを正面板2の内面に当接させる。これにより、図2に示すように、包装ケース1の正面板2と第1側面板6、第1背面板7、仕切り板8が対向する角筒状の第1収納部21が形成される。第1収納部21の底面には第1緩衝部20が配置される。
次に、図3に示すように、第2収納部形成板4の第2緩衝部形成片13をY方向に延びる折り線に沿って角筒状に折り曲げ、第2緩衝部22を形成する。次いで、第2側面板11、第2背面板12をX方向に延びる第4折り線L4、第5折り線L5に沿って第2背面板12が第1背面板7に重なるように角筒状に折り曲げる。
次に、図4に示すように、第2背面板12の折り曲げ方向の端部(図4の右端部)の内側領域Rを第1背面板7に接着する。これにより、図4に示すように、包装ケース1の正面板2と第2側面板11、第2背面板12、仕切り板8が対向する角筒状の第2収納部23が形成される。第2収納部23の底面には第2緩衝部22が配置される。
そして、図4の状態から底面板5をY方向に延びる折り線に沿って折り曲げ、底面板5の先端に連設された第1差し込み片5aを第2背面板12と第1緩衝部20および第2緩衝部22(図3参照)との隙間に差し込む。これにより、第1緩衝部20および第2緩衝部22が底面板5によって保持され、第1収納部21および第2収納部23が完成する。第1収納部21の高さ方向(X方向)の寸法は第1側面板6の寸法と同一であり、第2収納部23の高さ方向の寸法は第2側面板11の寸法と同一である。従って、第2収納部23は第1収納部21に比べて容積が大きい。
図5は、第1収納部21および第2収納部23が形成された図4の状態の包装ケース1を前後方向に反転させた状態を示す斜視図である。第1収納部21および第2収納部23にそれぞれ被梱包物(図示せず)を収納する。第1収納部21には比較的小さい被梱包物(例えば現像ユニット)を収納し、第2収納部23には比較的大きい被梱包物(例えばドラムユニット)を収納する。
次に、包装ケース1の第1収納部21および第2収納部23を封止する。先ず、図5に示すように第1蓋板10を折り線に沿ってL字状に折り曲げ、第1収納部21の上面を覆うように配置する。次に、図6に示すように、第2背面板12の上辺に連設される第2フラップ15を第1収納部21側に折り返す。これにより、第1背面板7の上端のエッジ部が第2フラップ15で被覆されるためエッジ部が露出しない。従って、包装ケース1のデザイン性が向上する。
その後、正面板2の切欠き辺18aに連設された第3蓋板17をY方向に延びる折り線に沿って第1蓋板10の外側に重なるように折り曲げ、図7に示すように、第3蓋板17の先端に連設された第3差し込み片17aを第1蓋板10と第2フラップ15との隙間に差し込む。これにより、第1収納部21の上面が第1蓋板10および第3蓋板17によって封止される。
最後に、第1蓋板10の先端と第1フラップ14を第2収納部23の内側に折り曲げた後、第2背面板12の上辺に連設された第2蓋板16をY方向に延びる折り線に沿って折り曲げ、図8に示すように、第2蓋板16の先端に連設された第2差し込み片16aを正面板2と第1蓋板10および第1フラップ14との隙間に差し込む。これにより、第2収納部23の上面が第2蓋板16によって封止され、包装ケース1の組み立てが完了する。
本実施形態の包装ケース1によれば、正面板2に連設される第1収納部形成板3および第2収納部形成板4をそれぞれ折り曲げて、第1収納部21および第2収納部23を形成することにより、複数の部材を組み合わせることなく、一枚のシートから2つの収納部に仕切られた包装ケース1を組み立てることができる。その結果、包装ケース1の部材点数および組み立て工数を削減することができる。
また、第1収納部形成板3に連設された第1緩衝部形成片9を折り曲げることにより、第1収納部21の底面に第1緩衝部20が設けられる。同様に、第2収納部形成板4に連設された第2緩衝部形成片13を折り曲げることにより、第2収納部23の底面に第2緩衝部22が設けられる。これにより、第1収納部21および第2収納部23内に収納される被梱包物の、外部からの衝撃による傷付きや破損を効果的に防止することができる。さらに、第1収納部21および第2収納部23の底部に緩衝材を別部材として配置する必要がないため、部材点数を削減することができる。
また、正面板2、第1収納部形成板3、および第2収納部形成板4の形状や大きさを変更することで、形成される第1収納部21および第2収納部23の形状や容積を自由に変更することができる。本実施形態では第1側面板6のX方向の寸法を第2側面板11よりも小さくすることで、第1収納部21の高さを第2収納部23に比べて低くなるようにしたので、大きさ(容積)の異なる第1収納部21および第2収納部23を形成することができる。これにより、大きさの異なる2つの被梱包物を同時に収納可能となる。
なお、本実施形態では第1収納部21を第2収納部23に比べて小さくしたが、第1側面板6と第2側面板11のX方向の寸法を同一とすれば、第1収納部21の高さを第2収納部23と同一にすることができる。
その他、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、第1収納部21または第2収納部23に収納される被梱包物の傷付きや破損のおそれがない場合は、第1緩衝部形成片9または第2緩衝部形成片13のいずれか一方または両方を設けない構成であってもよい。
本発明は、段ボールシート等の一枚のシートから組み立てられる包装ケースを用いる包装体に利用可能である。本発明の利用により、追加部材を用いることなく被梱包物の固定および緩衝材の位置決めを簡易な構成で可能とする包装体を提供することができる。
1 包装ケース
2 正面板
3 第1収納部形成板
4 第2収納部形成板
5 底面板
6 第1側面板
7 第1背面板
8 仕切り板
9 第1緩衝部形成片
10 第1蓋板
11 第2側面板
12 第2背面板
13 第2緩衝部形成片
14 第1フラップ
15 第2フラップ
16 第2蓋板
17 第3蓋板
18 切欠き部
20 第1緩衝部
21 第1収納部
22 第2緩衝部
23 第2収納部

Claims (6)

  1. 一枚のシートを折り曲げて組み立てられる包装ケースであって、
    正面板と、
    前記正面板の第1側辺に折り線を介して連設される第1収納部形成板と、
    前記正面板の、前記第1側辺と対向する第2側辺に折り線を介して連設される第2収納部形成板と、
    前記正面板の下辺に折り線を介して連設される底面板と、
    を有し、
    前記第1収納部形成板は、前記第1側辺に沿った第1折り線を介して前記正面板に隣接する第1側面板と、前記第1側面板に前記第1折り線と平行な第2折り線を介して連設される第1背面板と、前記第1側面板の上辺に折り線を介して連設される第1蓋板と、前記第1背面板に前記第2折り線と平行な第3折り線を介して連設される仕切り板と、を有し、
    前記第2収納部形成板は、前記第2側辺に沿った第4折り線を介して前記正面板に隣接する第2側面板と、前記第2側面板に前記第4折り線と平行な第5折り線を介して連設される第2背面板と、前記第2背面板の上辺に折り線を介して連設される第2蓋板と、を有し、
    前記第1収納部形成板を前記正面板に重なるように角筒状に折り曲げることで、前記正面板、前記第1側面板、前記第1背面板、前記仕切り板、および前記底面板で囲まれ、前記第1蓋板で封止される第1収納部が形成され、前記第2収納部形成板を前記第2背面板が前記第1背面板に重なるように角筒状に折り曲げて接着することで、前記正面板、前記第2側面板、前記第2背面板、前記仕切り板、および前記底面板で囲まれ、前記第2蓋板で封止される第2収納部が形成されることを特徴とする包装ケース。
  2. 前記第1収納部形成板には、前記第1側面板の下辺に折り線を介して連設される第1緩衝部形成片が設けられており、
    前記第1緩衝部形成片を角筒状に折り曲げて、前記第1収納部の底部に配置する第1緩衝部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の包装ケース。
  3. 前記第2収納部形成板には、前記第2側面板の下辺に折り線を介して連設される第2緩衝部形成片が設けられており、
    前記第2緩衝部形成片を角筒状に折り曲げて、前記第2収納部の底部に配置する第2緩衝部が形成されることを特徴とする請求項2に記載の包装ケース。
  4. 前記正面板の上辺から下辺側に向かって切り欠いた切欠き部を有し、
    前記切欠き部の前記上辺と平行な切欠き辺には折り線を介して第3蓋板が連設されており、前記第3蓋板を前記第1蓋板の外側に重なるように折り曲げることで、前記第1蓋板と共に前記第1収納部の上面を封止することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の包装ケース。
  5. 前記第2背面板の上辺に折り線を介してフラップが連設されており、前記フラップは、前記第1収納部側に折り返すことで前記第2蓋板の内側に配置され、前記第2収納部の上面を被覆することを特徴とする請求項4に記載の包装ケース。
  6. 前記第1収納部と前記第2収納部の大きさが異なることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の包装ケース。
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