JP2022085045A - 音響パラメータ編集方法、音響パラメータ編集システム、管理装置、および端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】音響機器が設置された会場以外の場所でも音響パラメータの編集が可能な音響パラメータ編集方法、システム、管理装置及び端末を提供する。【解決手段】音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有し、音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続される管理装置と、少なくとも一部に第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する情報処理端末と、を用いた音響パラメータ編集方法であって、管理装置は、音響パラメータの入力を受け付けて第1パラメータメモリを更新する。情報処理端末は、管理装置との非接続時に、音響パラメータの入力を受け付けて第2パラメータメモリを更新し、管理装置に接続すると、音響パラメータの入力を受け付けて第1パラメータメモリを更新し、第1パラメータメモリが更新されると、第2パラメータメモリを、更新された第1パラメータメモリに同期して更新する。【選択図】図6
Description
この発明の一実施形態は、音響パラメータ編集方法、音響パラメータ編集システム、管理装置、および端末に関する。
ミキサは、現在設定されている音響パラメータをシーンデータとしてシーンメモリにストアすることができる。利用者は、シーンデータをリコールすることにより、過去に設定した音響パラメータをミキサに再現することができる。これにより、利用者は、例えばコンサートのリハーサル中に設定したシーン毎に最適な値を即座に呼び出すことができる。この様な再現操作は、「シーンリコール」と呼ばれる。
特許文献1には、複数のミキサでシーンメモリを同期することができる音響システムが開示されている。
利用者は、ミキサ等の音響機器が設置された会場以外の場所でも、利用者自身の利用する情報処理端末を用いて音響パラメータの編集を行ないたい場合がある。
そこで、この発明の一実施形態は、音響機器が設置された会場以外の場所でも音響パラメータの編集を行なうことができる音響パラメータ編集方法、音響パラメータ編集システム、管理装置、および端末を提供することを目的とする。
音響パラメータ編集方法は、音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有し、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続される管理装置と、少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末と、を用いた音響パラメータ編集方法である。前記管理装置は、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新し、前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新する。
この発明の一実施形態は、音響機器が設置された会場以外の場所でも音響パラメータの編集を行なうことができる。
図1は、音響パラメータ編集システム1の構成を示すブロック図である。音響パラメータ編集システム1は、ミキサ11、管理装置12、ネットワーク13、スピーカ14、マイク15、および情報処理端末16を備えている。
ミキサ11、スピーカ14、マイク15、および管理装置12は、ネットワークケーブルを介して接続されている。管理装置12は、情報処理端末16と無線通信を介して接続されている。
ただし、本発明において、機器間の接続は、この例に限るものではない。例えば、ミキサ11、スピーカ14、およびマイク15は、オーディオケーブルで接続されていてもよい。また、管理装置12および情報処理端末16は、有線通信を介して接続されていてもよいし、USBケーブル等の通信線で接続されていてもよい。
ミキサ11は、マイク15から音信号を受信する。また、ミキサ11は、スピーカ14に音信号を出力する。本実施形態ではミキサ11に接続される音響機器の一例としてスピーカ14およびマイク15を示すが、実際にはミキサ11には多数の音響機器が接続される。ミキサ11は、マイク15等の複数の音響機器から音信号を受信し、ミキシング等の信号処理を施して、スピーカ14等の複数の音響機器に音信号を出力する。
図2は、ミキサ11の構成を示すブロック図である。ミキサ11は、表示器201、ユーザI/F202、オーディオI/O(Input/Output)203、信号処理部(DSP)204、ネットワークI/F205、CPU206、フラッシュメモリ207、およびRAM208を備えている。
CPU206は、ミキサ11の動作を制御する制御部である。CPU206は、記憶媒体であるフラッシュメモリ207に記憶された所定のプログラムをRAM208に読み出して実行することにより各種の動作を行なう。
なお、CPU206が読み出すプログラムは、自装置内のフラッシュメモリ207に記憶する必要はない。例えば、プログラムは、サーバ等の外部装置の記憶媒体に記憶されていてもよい。この場合、CPU206は、該サーバから都度プログラムをRAM208に読み出して実行すればよい。
信号処理部204は、各種信号処理を行なうためのDSPから構成される。信号処理部204は、オーディオI/O203またはネットワークI/F205を介してマイク15等の音響機器から入力される音信号に、ミキシング処理およびフィルタ処理等の信号処理を施す。信号処理部204は、信号処理後のオーディオ信号を、オーディオI/O203またはネットワークI/F205を介して、スピーカ14等の音響機器に出力する。
図3は、信号処理部204およびCPU206で実現される信号処理の機能的ブロック図である。図3に示すように、信号処理は、機能的に、入力パッチ41、入力チャンネル42、バス43、出力チャンネル44、および出力パッチ45によって行なわれる。
入力チャンネル42は、複数のチャンネル(一例として24チャンネル)の信号処理機能を有する。入力パッチ41は、入力側の音響機器を入力チャンネル42のいずれかのチャンネルに割り当てる。
入力チャンネル42の各チャンネルには、入力パッチ41から音信号が供給される。入力チャンネル42の各チャンネルは、入力された音信号に対して、各種の信号処理を施す。また、入力チャンネル42の各チャンネルは、信号処理後の音信号を、後段のバス43へ送出する。
バス43は、入力される音信号をそれぞれミキシングして出力する。バス43は、例えばSTL(ステレオL)バス、STR(ステレオR)バス、AUXバス、モニタ用のCUEバス、あるいはMIXバス等の複数のバスを有する。
出力チャンネル44は、複数のバスから出力されたそれぞれの音信号に信号処理を施す。出力パッチ45は、出力チャンネル44のそれぞれのチャンネルを出力側の音響機器に割り当てる。出力パッチ45は、オーディオI/O203またはネットワークI/F205を介して音信号を出力する。
利用者は、ユーザI/F202を介して、入力パッチ41、入力チャンネル42、バス43、出力チャンネル44、および出力パッチ45の設定を行なう。利用者は、例えば入力チャンネル42の各チャンネルの音信号の送り先および送り量を設定する。入力パッチ41、入力チャンネル42、バス43、出力チャンネル44、および出力パッチ45の設定を示す音響パラメータは、カレントメモリ251に記憶される。信号処理部204およびCPU206は、カレントメモリ251の内容に基づいて、入力パッチ41、入力チャンネル42、バス43、出力チャンネル44、および出力パッチ45を動作させる。この様に、ミキサ11は、カレントメモリ251の音響パラメータを反映して信号処理を行なう信号処理エンジンの一例として機能する。
利用者がユーザI/F202を操作してシーンのストアを指示すると、CPU206は、カレントメモリ251の内容を1つのシーンデータとしてシーンメモリ252に記憶する。なお、シーンメモリ252に記憶するシーンデータは1つに限らない。シーンメモリ252は、複数のシーンデータを記憶してもよい。利用者は、複数のシーンデータから任意のシーンデータを呼び出すことにより、各種音響パラメータの設定値を呼び出す(リコールする)ことができる。
次に、図4は、管理装置12の構成を示すブロック図である。管理装置12は、例えばパーソナルコンピュータまたは専用の組み込みシステム(embedded system)等の情報処理装置である。
管理装置12は、表示器301、ユーザI/F302、CPU303、RAM304、ネットワークI/F305、およびフラッシュメモリ306を備えている。
CPU303は、記憶媒体であるフラッシュメモリ306に記憶されているプログラムをRAM304に読み出して、所定の機能を実現する。なお、CPU303が読み出すプログラムも、自装置内のフラッシュメモリ306に記憶されている必要はない。例えば、プログラムは、サーバ等の外部装置の記憶媒体に記憶されていてもよい。この場合、CPU303は、該サーバから都度プログラムをRAM304に読み出して実行すればよい。
フラッシュメモリ306は、カレントメモリ351、シーンメモリ352、およびGUIプログラム353を有する。カレントメモリ351およびシーンメモリ352は、本発明の第1パラメータメモリに対応する。GUIプログラム353は、GUI提供用の第1プログラムコードに対応する。管理装置12は、カレントメモリ351、シーンメモリ352、およびGUIプログラム353からなる第1システムにより、利用者に対してGUIを提供する。
GUIプログラム353は、管理装置12のオペレーティングシステム上で動作するネイティブアプリケーションプログラムであってもよいが、例えばウェブアプリケーションプログラムであってもよい。GUIプログラム353がウェブアプリケーションプログラムである場合、利用者は、ウェブブラウザのアプリケーションプログラムを介してGUIプログラム353からGUIの提供を受ける。これにより、利用者は、GUIプログラム353を介して、カレントメモリ351およびシーンメモリ352を編集することができる。
カレントメモリ351およびシーンメモリ352は、ミキサ11のカレントメモリ251およびシーンメモリ252と同期している。例えば、利用者がミキサ11のユーザI/F202を操作して音響パラメータを変更すると、ミキサ11は、カレントメモリ251の内容を更新し、更新した後のカレントメモリ251の内容を管理装置12に送信する。CPU303は、ネットワークI/F305を介して、更新後のカレントメモリ251の内容を受信し、更新後のカレントメモリ251の内容にカレントメモリ351の内容を同期する。また、利用者がユーザI/F202を操作して新たなシーンデータを登録したり、シーンデータの内容を編集したり、あるいはシーンデータを削除したりすると、ミキサ11は、シーンメモリ252の内容を更新する。ミキサ11は、更新したシーンメモリ252の内容を管理装置12に送信する。CPU303は、ネットワークI/F305を介して、更新後のシーンメモリ252の内容を受信し、更新後のシーンメモリ252の内容にシーンメモリ352の内容を同期する。
一方、CPU303は、GUIプログラム353を介して利用者から音響パラメータの入力を受け付け、カレントメモリ351およびシーンメモリ352の編集を受け付ける。CPU303は、編集後のカレントメモリ351およびシーンメモリ352の内容をミキサ11に送信する。ミキサ11は、更新されたカレントメモリ351およびシーンメモリ352の内容にカレントメモリ251およびシーンメモリ252の内容を同期する。
これにより、利用者は、管理装置12を用いてミキサ11等の音響機器(信号処理エンジン)を制御することができる。
次に、図5は、情報処理端末16の構成を示すブロック図である。情報処理端末16は、例えばパーソナルコンピュータ、スマートフォン、あるいはタブレット型コンピュータ等の汎用の情報処理装置である。
情報処理端末16は、表示器401、ユーザI/F402、CPU403、RAM404、ネットワークI/F405、およびフラッシュメモリ406を備えている。
CPU403は、記憶媒体であるフラッシュメモリ406に記憶されているプログラムをRAM404に読み出して、所定の機能を実現する。なお、CPU403が読み出すプログラムも、自装置内のフラッシュメモリ406に記憶されている必要はない。例えば、プログラムは、サーバ等の外部装置の記憶媒体に記憶されていてもよい。この場合、CPU403は、該サーバから都度プログラムをRAM404に読み出して実行すればよい。
フラッシュメモリ406は、カレントメモリ451、シーンメモリ452、およびGUIプログラム453を有する。カレントメモリ451およびシーンメモリ452は、本発明の第2パラメータメモリに対応する。GUIプログラム453は、GUI提供用の第2プログラムコードに対応する。
情報処理端末16は、カレントメモリ451、シーンメモリ452、およびGUIプログラム453からなる第2システムにより、利用者に対してGUIを提供する。GUIプログラム453も、情報処理端末16のオペレーティングシステム上で動作するネイティブアプリケーションプログラムであってもよいが、例えばウェブアプリケーションプログラムであってもよい。GUIプログラム453がウェブアプリケーションプログラムである場合、利用者は、ウェブブラウザのアプリケーションプログラムを介してGUIプログラム453からGUIの提供を受ける。利用者は、GUIプログラム453を介して、カレントメモリ451およびシーンメモリ452を編集することができる。なお、本実施形態では、第2パラメータメモリは、第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する。すなわち、カレントメモリ451およびシーンメモリ452は、カレントメモリ351およびシーンメモリ352と同じメモリ構造を有している。ただし、第2パラメータメモリは、第1パラメータメモリと完全に同じメモリ構造を有する必要はなく、少なくとも一部に同じメモリ構造を有していればよい。例えば、モニタ用のCUEバスに対する設定を示す音響パラメータは、カレントメモリ451およびシーンメモリ452に無くともよい。
なお、「少なくとも一部に同じメモリ構造を有する」とは、物理メモリ内の同じ領域に同じデータが格納されることを意味するのではない。同じデータが異なる領域に格納されている場合でも、「少なくとも一部に同じメモリ構造を有する」と言える。
また、情報処理端末16がネットワークI/F405を介して管理装置12に接続されている状態では、利用者は、ウェブブラウザのアプリケーションプログラムを介してGUIプログラム353からGUIの提供を受けることができる。この場合、利用者は、GUIプログラム353を介して、カレントメモリ351およびシーンメモリ352を編集することができる。
この様に、GUIプログラム353およびGUIプログラム453がウェブアプリケーションプログラムである場合、情報処理端末16は、専用のオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムを用いる必要なく、汎用のウェブブラウザのアプリケーションプログラムを介して管理装置12のカレントメモリ351およびシーンメモリ352を編集することができる。
図6は、管理装置12と接続状態の情報処理端末16の動作を示すフローチャートであり、図7は、管理装置12と非接続状態の情報処理端末16の動作を示すフローチャートである。
図6に示す様に、管理装置12に接続されている状態の情報処理端末16は、管理装置12に対してGUIプログラム353に接続するためのリクエストを行う(S11)。管理装置12は、当該接続リクエストを受信し(S21)、GUIプログラム353を情報処理端末16に展開する(S22)。上述の様に、GUIプログラム353がウェブアプリケーションプログラムである場合、情報処理端末16は、ウェブブラウザを介してGUIプログラム353にアクセスすることで、自装置にGUIプログラム353を展開することができる。
情報処理端末16は、GUIプログラム353を展開すると、まずメモリの選択を受け付ける(S12)。すなわち、情報処理端末16は、利用するメモリを管理装置12のカレントメモリ351およびシーンメモリ352とするか、あるいは自装置のカレントメモリ451およびシーンメモリ452とするか、の選択を受け付ける。
情報処理端末16は、自装置のメモリが選択された場合、カレントメモリ351およびシーンメモリ352をカレントメモリ451およびシーンメモリ452に同期する(S13)。言い換えると、情報処理端末16は、カレントメモリ451およびシーンメモリ452の値をカレントメモリ351およびシーンメモリ352に転記する。これにより、管理装置12のカレントメモリ351およびシーンメモリ352が更新される(S23)。
一方、情報処理端末16は、管理装置12のメモリが選択された場合、カレントメモリ451およびシーンメモリ452をカレントメモリ351およびシーンメモリ352に同期する(S14)。言い換えると、情報処理端末16は、カレントメモリ351およびシーンメモリ352の値をカレントメモリ451およびシーンメモリ452に転記する。
そして、情報処理端末16は、GUIプログラム353を介して利用者から音響パラメータの入力を受け付ける(S15)。利用者は、カレントメモリ351の内容を編集する、あるいはシーンメモリ352の内容を編集する。
情報処理端末16は、音響パラメータの入力を受け付けると、カレントメモリ351およびシーンメモリ352の値を更新する(S24)。また、情報処理端末16は、カレントメモリ351およびシーンメモリ352を更新すると、カレントメモリ451およびシーンメモリ452をカレントメモリ351およびシーンメモリ352に同期する(S16)。言い換えると、情報処理端末16は、カレントメモリ351およびシーンメモリ352の値をカレントメモリ451およびシーンメモリ452に転記する。
一方、図7に示す様に、情報処理端末16は、管理装置12と非接続の状態では、自装置のGUIプログラム453を展開する(S31)。上述の様に、GUIプログラム453がウェブアプリケーションプログラムである場合、情報処理端末16は、ウェブブラウザを介してGUIプログラム453にアクセスすることで、GUIプログラム453を展開することができる。
そして、情報処理端末16は、GUIプログラム453を介して利用者から音響パラメータの入力を受け付ける(S32)。利用者は、カレントメモリ451の内容を編集する、あるいはシーンメモリ452の内容を編集する。情報処理端末16は、音響パラメータの入力を受け付けると、カレントメモリ451およびシーンメモリ452の値を更新する(S33)。
この様に、情報処理端末16は、管理装置12と非接続の状態では、自装置のGUIプログラム453を展開し、GUIプログラム453を介して、カレントメモリ451およびシーンメモリ452の編集を受け付ける。
これにより、利用者は、音響機器の設置された会場(例えばコンサートホール)以外の場所でもシーンデータ等の音響パラメータを編集することができるし、会場においても音響機器のシーンデータ等の音響パラメータを直接編集することができる。
カレントメモリ451およびシーンメモリ452は、管理装置12と非接続の状態では、管理装置12のカレントメモリ351およびシーンメモリ352と同期しない。したがって、管理装置12と非接続の状態では、カレントメモリ451およびシーンメモリ452は、カレントメモリ351およびシーンメモリ352とは異なる値になる。
そして、図6に示した様に、情報処理端末16は、管理装置12に接続すると、管理装置12のカレントメモリ351およびシーンメモリ352(第1パラメータメモリ)か、情報処理端末16のカレントメモリ451およびシーンメモリ452(第2パラメータメモリ)か、いずれか一方の選択を受け付ける。これにより、利用者は、会場以外の場所で音響パラメータの編集を行い、次に音響機器の設置された会場に戻った時に、情報処理端末16で編集した音響パラメータを会場の音響機器に反映させることもできるし、既に会場の音響機器に設定されている音響パラメータを維持することもできる。
また、情報処理端末16は、管理装置12に接続すると、GUIプログラム353により音響パラメータの入力を受け付けてカレントメモリ351およびシーンメモリ352(第1パラメータメモリ)を更新する。情報処理端末16は、第1パラメータメモリを更新すると、カレントメモリ451およびシーンメモリ452(第2パラメータメモリ)を、更新された第1パラメータメモリに同期して更新する。これにより、利用者は、情報処理端末16を用いて会場の音響機器の音響パラメータを直接編集することができる。
情報処理端末16は、管理装置12のカレントメモリ351およびシーンメモリ352(第1パラメータメモリ)を直接編集し、その後に自装置のカレントメモリ451およびシーンメモリ452(第2パラメータメモリ)を同期させる。この様に、本実施形態の音響パラメータ編集システムは、音信号処理エンジンに接続されていない情報処理端末16を用いて音響パラメータを編集する場合でも、音信号処理エンジンに接続されている管理装置12の第1パラメータメモリを変更する。したがって、編集した音響パラメータは、音信号処理エンジンに即座に反映される。
本実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではない。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例えば、音信号処理エンジンはミキサ11に限らない。例えば、管理装置12は、自装置にDSP(音信号処理エンジン)を備えていてもよい。なお、音信号処理は、CPUあるいはFPGA等で行なってもよい。つまり、音信号処理エンジンは、CPU、DSP、あるいはFPGA等、どの様な構成であってもよい。また、管理装置12とは別の装置(例えばサーバ)が音信号処理を行なう音信号処理エンジンとして機能してもよい。
1…音響パラメータ編集システム
11…ミキサ
12…管理装置
13…ネットワーク
14…スピーカ
15…マイク
16…情報処理端末
41…入力パッチ
42…入力チャンネル
43…バス
44…出力チャンネル
45…出力パッチ
201…表示器
202…ユーザI/F
203…オーディオI/O
204…信号処理部
205…ネットワークI/F
206…CPU
207…フラッシュメモリ
208…RAM
251…カレントメモリ
252…シーンメモリ
301…表示器
302…ユーザI/F
303…CPU
304…RAM
305…ネットワークI/F
306…フラッシュメモリ
351…カレントメモリ
352…シーンメモリ
353…GUIプログラム
401…表示器
402…ユーザI/F
403…CPU
404…RAM
405…ネットワークI/F
406…フラッシュメモリ
451…カレントメモリ
452…シーンメモリ
453…GUIプログラム
11…ミキサ
12…管理装置
13…ネットワーク
14…スピーカ
15…マイク
16…情報処理端末
41…入力パッチ
42…入力チャンネル
43…バス
44…出力チャンネル
45…出力パッチ
201…表示器
202…ユーザI/F
203…オーディオI/O
204…信号処理部
205…ネットワークI/F
206…CPU
207…フラッシュメモリ
208…RAM
251…カレントメモリ
252…シーンメモリ
301…表示器
302…ユーザI/F
303…CPU
304…RAM
305…ネットワークI/F
306…フラッシュメモリ
351…カレントメモリ
352…シーンメモリ
353…GUIプログラム
401…表示器
402…ユーザI/F
403…CPU
404…RAM
405…ネットワークI/F
406…フラッシュメモリ
451…カレントメモリ
452…シーンメモリ
453…GUIプログラム
Claims (16)
- 音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有し、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続される管理装置と、
少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末と、
を用いた音響パラメータ編集方法であって、
前記管理装置は、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新する、
音響パラメータ編集方法。 - 前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記第1パラメータメモリまたは前記第2パラメータメモリのいずれか一方の選択を受け付けて、
前記第1パラメータメモリの選択を受け付けた場合に、前記第1パラメータメモリで前記第2パラメータメモリを同期して更新し、
前記第2パラメータメモリの選択を受け付けた場合に、前記第2パラメータメモリで前記第1パラメータメモリを同期して更新する、
請求項1に記載の音響パラメータ編集方法。 - 前記第1パラメータメモリおよび前記第2パラメータメモリは、前記音信号処理エンジンに現在反映されている前記音響パラメータを示したカレントメモリを含む、
請求項1または請求項2に記載の音響パラメータ編集方法。 - 前記第1パラメータメモリおよび前記第2パラメータメモリは、前記音信号処理エンジンに反映するための前記音響パラメータをシーンデータとして記憶したシーンメモリを含む、
請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の音響パラメータ編集方法。 - 前記管理装置は、前記第1パラメータメモリと、グラフィカルユーザインタフェース提供用の第1プログラムコードと、を含む第1システムを有し、
前記端末は、前記第2パラメータメモリと、グラフィカルユーザインタフェース提供用の第2プログラムコードと、を含む第2システムを有し、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記第2システムを用いて前記グラフィカルユーザインタフェースを利用者に提供し、前記音響パラメータの入力を受け付けて、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記第1システムを用いて前記グラフィカルユーザインタフェースを前記利用者に提供し、前記音響パラメータの入力を受け付ける、
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の音響パラメータ編集方法。 - 前記管理装置は、前記音信号処理エンジンを含む音響機器に接続され、
前記管理装置は、前記音響機器に対する前記音響パラメータの入力を受け付けて、前記第1パラメータメモリを更新する、
請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の音響パラメータ編集方法。 - 音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有し、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続される管理装置と、
少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末と、
を備えた音響パラメータ編集システムであって、
前記管理装置は、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新する、
音響パラメータ編集システム。 - 前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記第1パラメータメモリまたは前記第2パラメータメモリのいずれか一方の選択を受け付けて、
前記第1パラメータメモリの選択を受け付けた場合に、前記第1パラメータメモリで前記第2パラメータメモリを同期して更新し、
前記第2パラメータメモリの選択を受け付けた場合に、前記第2パラメータメモリで前記第1パラメータメモリを同期して更新する、
請求項7に記載の音響パラメータ編集システム。 - 前記第1パラメータメモリおよび前記第2パラメータメモリは、前記音信号処理エンジンに現在反映されている前記音響パラメータを示したカレントメモリを含む、
請求項7または請求項8に記載の音響パラメータ編集システム。 - 前記第1パラメータメモリおよび前記第2パラメータメモリは、前記音信号処理エンジンに反映するための前記音響パラメータをシーンデータとして記憶したシーンメモリを含む、
請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載の音響パラメータ編集システム。 - 前記管理装置は、前記第1パラメータメモリと、グラフィカルユーザインタフェース提供用の第1プログラムコードと、を含む第1システムを有し、
前記端末は、前記第2パラメータメモリと、グラフィカルユーザインタフェース提供用の第2プログラムコードと、を含む第2システムを有し、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記第2システムを用いて前記グラフィカルユーザインタフェースを利用者に提供し、前記音響パラメータの入力を受け付けて、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記第1システムを用いて前記グラフィカルユーザインタフェースを前記利用者に提供し、前記音響パラメータの入力を受け付ける、
請求項7乃至請求項10のいずれか1項に記載の音響パラメータ編集システム。 - 前記管理装置は、前記音信号処理エンジンを含む音響機器に接続され、
前記管理装置は、前記音響機器に対する前記音響パラメータの入力を受け付けて、前記第1パラメータメモリを更新する、
請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の音響パラメータ編集システム。 - 音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有し、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続される管理装置であって、
前記管理装置は、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記管理装置は、少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末に接続され、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新するものであり、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新するものであり、
前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新するものである、
管理装置。 - 音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有する管理装置に接続され、少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末であって、
前記管理装置は、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続され、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新するものであり、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新する、
端末。 - 音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有し、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続される管理装置を用いた音響パラメータ編集方法であって、
前記管理装置は、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記管理装置は、少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末に接続され、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新するものであり、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新するものであり、
前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新するものである、
音響パラメータ編集方法。 - 音響パラメータを示す第1パラメータメモリを有する管理装置に接続され、少なくとも一部に前記第1パラメータメモリと同じメモリ構造を有する第2パラメータメモリを有する端末を用いる音響パラメータ編集方法であって、
前記管理装置は、前記音響パラメータを反映して音信号処理を行なう音信号処理エンジンに接続され、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新するものであり、
前記端末は、前記管理装置との非接続時に、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第2パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記管理装置に接続すると、前記音響パラメータの入力を受け付けて前記第1パラメータメモリを更新し、
前記端末は、前記第1パラメータメモリが更新されると、前記第2パラメータメモリを、更新された前記第1パラメータメモリに同期して更新する、
音響パラメータ編集方法。
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