JP2022082084A - タイヤ - Google Patents

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Koichi Nakajima
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Abstract

【課題】 サイドウォール部に設けられる標章の視認性とデザイン性とを両立し得るタイヤを提供する。【解決手段】 サイドウォール部3の表面3aに、表面3aから隆起する標章5が設けられたタイヤ1である。標章5は、サイドウォール部3の表面3aに対して略面直方向に凸状に湾曲する曲面部6と、曲面部6のタイヤ周方向の少なくとも一方の側で、曲面部6からタイヤ周方向に離れるにつれて表面3aからの隆起高さhが漸減する平面部7とを含んでいる。【選択図】 図3

Description

本発明は、サイドウォール部に標章が設けられたタイヤに関する。
従来、サイドウォール部の表面に、その表面から隆起する標章が設けられたタイヤが知られている。例えば、下記特許文献1は、標章が表示される標章表示部の側面にねじり面が形成された空気入りタイヤを提案している。
特開2013-063677号公報
しかしながら、特許文献1の空気入りタイヤは、標章の高さが均一であり、標章が設けられるサイドウォール部がタイヤ半径方向に湾曲する曲面であることから、標章が配置されるタイヤ半径方向の位置によっては、視認性を損なうという問題があった。また、特許文献1の標章は、デザイン性においても、改善の余地があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、サイドウォール部に設けられる標章の視認性とデザイン性とを両立し得るタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、サイドウォール部の表面に、前記表面から隆起する標章が設けられたタイヤであって、前記標章は、前記表面に対して略面直方向に凸状に湾曲する曲面部と、前記曲面部のタイヤ周方向の少なくとも一方の側で、前記曲面部からタイヤ周方向に離れるにつれて前記表面からの隆起高さが漸減する平面部とを含むことを特徴とする。
本発明のタイヤにおいて、前記平面部は、前記曲面部のタイヤ周方向の一方の側に設けられる第1平面部と、他方の側に設けられる第2平面部とを含むのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記第1平面部のタイヤ周方向の長さは、前記第2平面部のタイヤ周方向の長さよりも小さいのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記第1平面部のタイヤ周方向の長さは、前記第2平面部のタイヤ周方向の長さに等しいのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記曲面部と前記平面部との境界線は、タイヤ軸方向から見たときに、前記曲面部側に凸状に湾曲する曲線であるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記曲面部のタイヤ子午線断面における輪郭線は、複数の曲率半径を有するのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記曲面部のタイヤ子午線断面における輪郭線は、一定の曲率半径を有するのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記サイドウォール部には、複数の前記標章がタイヤ周方向に隣接して並べられ、複数の前記標章のそれぞれは、前記第1平面部と前記第2平面部とを含み、タイヤ周方向に隣接する2つの前記標章の一方の前記第2平面部のタイヤ周方向の長さと他方の前記第1平面部のタイヤ周方向の長さとは、互いに異なるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、標章は、表面に対して略面直方向に凸状に湾曲する曲面部と、前記曲面部のタイヤ周方向の少なくとも一方の側で、前記曲面部からタイヤ周方向に離れるにつれて前記表面からの隆起高さが漸減する平面部とを含んでいる。
このような標章は、曲面部と高さが漸減する平面部とにより、標章が配置されるタイヤ半径方向の位置によらずコントラストを明確にし、視認性を向上させることができる。また、この標章は、曲面部に光が当たったときに、当たる光の角度に応じて反射光がスムーズに移動するため、柔らかい印象を演出し、デザイン性に優れている。このため、本発明のタイヤは、サイドウォール部に設けられる標章の視認性とデザイン性とを両立することができる。
本発明のタイヤの一実施形態を示す概略断面図である。 サイドウォール部の部分側面図である。 図2の標章の拡大図である。 図3のA-A線の断面図である。 図3のB-B線の断面図である。 図3のA-A線の断面図の他の実施形態である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき詳細に説明される。
図1は、本実施形態の内部構造を省略した正規状態のタイヤ1を示す概略断面図である。図1に示されるように、タイヤ1は、例えば、乗用車用の空気入りタイヤとして好適に用いられる。タイヤ1は、乗用車用の空気入りタイヤに限定されるものではなく、例えば、重荷重用の空気入りタイヤや二輪車用の空気入りタイヤ、内部に加圧された空気が充填されないエアレスタイヤ等の様々なタイヤに用いることができる。
ここで、「正規状態」とは、タイヤ1が空気入りタイヤの場合、タイヤ1が正規リムにリム組みされ、かつ、正規内圧に調整された無負荷の状態である。なお、本明細書において、特に言及されない場合、タイヤ1の各部の寸法等は、正規状態で測定された値である。
「正規リム」は、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系が有る場合、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば "標準リム" 、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば"Measuring Rim" である。「正規リム」は、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系が無い場合、メーカー等がタイヤ毎に定めるリムである。
「正規内圧」は、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系が有る場合、各規格がタイヤ毎に定める空気圧であり、JATMAであれば "最高空気圧" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。「正規内圧」は、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系が無い場合、メーカー等がタイヤ毎に定める空気圧である。
本実施形態のタイヤ1は、走行時に路面に接触するトレッド部2と、トレッド部2のタイヤ半径方向内側に配置されるサイドウォール部3と、サイドウォール部3のタイヤ半径方向内側に配置されるビード部4とを含んでいる。ビード部4は、リムに装着されたときに、リムにかん合する部分である。サイドウォール部3は、トレッド部2とビード部4とを接続する部分である。
図2は、サイドウォール部3の部分側面図である。図1及び図2に示されるように、本実施形態のタイヤ1は、サイドウォール部3の表面3aに、表面3aから隆起する標章5が設けられている。サイドウォール部3には、例えば、文字からなる第1標章5A、文字からなる第2標章5B及び文字からなる第3標章5Cを含む複数の標章5がタイヤ周方向に隣接して並べられている。
標章5は、このような複数の標章5がタイヤ周方向に隣接して並べられたものに限定されるものではなく、例えば、1つの標章5で構成されていてもよい。また、標章5は、文字ではなく、例えば、記号や図形等であってもよい。
図3は、図2の標章5の拡大図であり、図4は、図3のA-A線の断面図、図5は、図3のB-B線の断面図である。図2ないし図5に示されるように、本実施形態の標章5は、サイドウォール部3の表面3aに対して略面直方向に凸状に湾曲する曲面部6と、曲面部6のタイヤ周方向の少なくとも一方の側で、曲面部6からタイヤ周方向に離れるにつれて表面3aからの隆起高さhが漸減する平面部7とを含んでいる。曲面部6は、例えば、曲面部6を含むタイヤ子午線断面において、曲線部が現れるように湾曲している。
このような標章5は、曲面部6と隆起高さhが漸減する平面部7とにより、標章5が配置されるタイヤ半径方向の位置によらずコントラストを明確にし、視認性を向上させることができる。また、この標章5は、曲面部6に光が当たったときに、当たる光の角度に応じて反射光がスムーズに移動するため、柔らかい印象を演出し、デザイン性に優れている。このため、本実施形態のタイヤ1は、サイドウォール部3に設けられる標章5の視認性とデザイン性とを両立することができる。
より好ましい態様として、曲面部6と平面部7との境界線8は、タイヤ軸方向から見たときに、曲面部6側に凸状に湾曲する曲線である。このような境界線8は、標章5のデザイン性を向上させることができる。
平面部7は、曲面部6のタイヤ周方向の両方の側に設けられるのが望ましい。本実施形態の平面部7は、曲面部6のタイヤ周方向の一方の側に設けられる第1平面部7Aと、他方の側に設けられる第2平面部7Bとを含んでいる。複数の標章5が並べられたものである場合、複数の標章5のそれぞれが、第1平面部7Aと第2平面部7Bとを含んでいるのが望ましい。
第1平面部7Aのタイヤ周方向の長さL1は、好ましくは、標章5のタイヤ周方向の幅Wの15%以上である。第1平面部7Aの長さL1が標章5の幅Wの15%以上であることで、第1平面部7Aと曲面部6との境界線8のデザイン性を向上させることができる。このような観点から、第1平面部7Aの長さL1は、より好ましくは、標章5の幅Wの20%以上であり、さらに好ましくは、標章5の幅Wの25%以上である。
第2平面部7Bのタイヤ周方向の長さL2は、好ましくは、標章5の幅Wの40%以上である。第2平面部7Bの長さL2が標章5の幅Wの40%以上であることで、第2平面部7Bと曲面部6との境界線8のデザイン性を向上させることができる。このような観点から、第2平面部7Bの長さL2は、より好ましくは、標章5の幅Wの43%以上であり、さらに好ましくは、標章5の幅Wの46%以上である。
第1平面部7Aの長さL1と第2平面部7Bの長さL2との和(L1+L2)は、好ましくは、標章5の幅Wの90%以下である。長さの和(L1+L2)が標章5の幅Wの90%以下であることで、曲面部6の視認性を向上させることができる。このような観点から、長さの和(L1+L2)は、より好ましくは、標章5の幅Wの85%以下であり、さらに好ましくは、標章5の幅Wの80%以下である。
第1平面部7Aの長さL1は、例えば、第2平面部7Bの長さL2と異なるものであってもよく、等しいものであってもよい。図3では、第1平面部7Aの長さL1が、第2平面部7Bの長さL2よりも小さいものが例示されている。このような平面部7は、標章5に躍動感を有する印象を付与し、標章5のデザイン性を向上させることができる。第1平面部7Aの長さL1が第2平面部7Bの長さL2に等しい場合には、標章5を見る方向によらず均等なコントラストを演出し、標章5の視認性を向上させることができる。
第1平面部7Aの長さL1及び第2平面部7Bの長さL2は、標章5のタイヤ半径方向に連続する位置に曲面部6を形成することができるように、適宜決定されるのが望ましい。このような標章5は、曲面部6がタイヤ半径方向に連続して形成されるので、視認性を向上することができる。
図2及び図3に示されるように、複数の標章5が並べられたものである場合の第1平面部7Aの長さL1及び第2平面部7Bの長さL2は、例えば、複数の標章5のそれぞれで異なるものであってもよく、等しいものであってもよい。
各標章5の第1平面部7Aの長さL1及び第2平面部7Bの長さL2を互いに異なるものとすることで、標章5は、それぞれに適した位置に曲面部6を形成することができ、視認性を向上することができる。各標章5の第1平面部7Aの長さL1及び第2平面部7Bの長さL2を互いに等しいものとすることで、標章5は、統一感が付与され、デザイン性を向上することができる。
タイヤ周方向に隣接する2つの標章5の一方の第2平面部7Bと他方の第1平面部7Aとは、例えば、一体的に1つの模様を形成している。この場合の一方の第2平面部7Bの長さL2と他方の第1平面部7Aの長さL1とは、例えば、異なるものであってもよく、等しいものであってもよい。
一方の第2平面部7Bの長さL2と他方の第1平面部7Aの長さL1とが異なることで、一方の第2平面部7Bと他方の第1平面部7Aとで形成された模様に方向性を付与し、全体として標章5のデザイン性を向上することができる。一方の第2平面部7Bの長さL2と他方の第1平面部7Aの長さL1とが等しいことで、各標章5間のバランス性を向上し、全体として標章5の視認性を向上することができる。
図4に示されるように、標章5の最大の隆起高さhは、好ましくは、標章5のタイヤ半径方向の高さHの14%~24%である。隆起高さhが高さHの14%以上であることで、標章5の視認性を向上させることができる。このような観点から、隆起高さhは、より好ましくは、高さHの15%以上であり、さらに好ましくは、高さHの17%以上である。
隆起高さhが高さHの24%以下であることで、標章5が過度に突出することを抑制し、標章5の耐久性を向上させることができる。このような観点から、隆起高さhは、より好ましくは、高さHの23%以下であり、さらに好ましくは、高さHの21%以下である。
本実施形態の曲面部6のタイヤ子午線断面における輪郭線は、一定の曲率半径R1を有している。このような曲面部6は、平面部7との境界線8を放物線状に形成することができ、標章5に調和がとれた印象を付与し、標章5のデザイン性を向上させることができる。
曲面部6の曲率半径R1は、好ましくは、標章5のタイヤ半径方向の高さHの65%~105%である。曲率半径R1が高さHの65%以上であることで、標章5の隆起高さhが過度に大きくなることを抑制し、標章5の耐久性を向上させることができる。このような観点から、曲率半径R1は、より好ましくは、高さHの80%以上であり、さらに好ましくは、高さHの90%以上である。
曲率半径R1が高さHの105%以下であることで、標章5の隆起高さhを大きくすることができ、標章5の視認性を向上させることができる。このような観点から、曲率半径R1は、より好ましくは、高さHの100%以下であり、さらに好ましくは、高さHの95%以下である。
複数の標章5が並べられたものである場合、複数の標章5のそれぞれの曲面部6の曲率半径R1は、例えば、各標章5の高さHに応じて互いに異なるものであってもよく、等しいものであってもよい。
各標章5の曲面部6の曲率半径R1が互いに異なるものであることで、各標章5に適した曲率半径R1を採用することができ、標章5の視認性を向上させることができる。各標章5の曲面部6の曲率半径R1が等しいものであることで、並べられた各標章5の全体に統一感を付与し、標章5のデザイン性を向上させることができる。
図6は、図3のA-A線の断面図の他の実施形態である。図6に示されるように、曲面部6のタイヤ子午線断面における輪郭線は、複数の、この実施形態では2つの曲率半径R2、R3を有している。曲率半径の種類は、2つに限定されるものではなく、例えば、3つ以上であってもよい。このような曲面部6は、平面部7との境界線8を任意の曲線に形成することができる。
この実施形態の曲面部6は、1つの大きい曲率半径R2のタイヤ半径方向の両側に小さい曲率半径R3の曲線が形成されているが、曲面部6は、例えば、タイヤ半径方向の一方の側が大きい曲率半径R2で、他方の側が小さい曲率半径R3であってもよい。
この場合の曲面部6は、例えば、タイヤ最大幅位置側を大きい曲率半径R2とするのが望ましい。このような曲面部6は、標章5がサイドウォール部3のタイヤ半径方向に対して傾斜する位置に配されたとしても、優れた視認性を発揮することができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施され得る。
1 タイヤ
3 サイドウォール部
3a 表面
5 標章
6 曲面部
7 平面部

Claims (8)

  1. サイドウォール部の表面に、前記表面から隆起する標章が設けられたタイヤであって、
    前記標章は、前記表面に対して略面直方向に凸状に湾曲する曲面部と、前記曲面部のタイヤ周方向の少なくとも一方の側で、前記曲面部からタイヤ周方向に離れるにつれて前記表面からの隆起高さが漸減する平面部とを含む、
    タイヤ。
  2. 前記平面部は、前記曲面部のタイヤ周方向の一方の側に設けられる第1平面部と、他方の側に設けられる第2平面部とを含む、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記第1平面部のタイヤ周方向の長さは、前記第2平面部のタイヤ周方向の長さよりも小さい、請求項2に記載のタイヤ。
  4. 前記第1平面部のタイヤ周方向の長さは、前記第2平面部のタイヤ周方向の長さに等しい、請求項2に記載のタイヤ。
  5. 前記曲面部と前記平面部との境界線は、タイヤ軸方向から見たときに、前記曲面部側に凸状に湾曲する曲線である、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のタイヤ。
  6. 前記曲面部のタイヤ子午線断面における輪郭線は、複数の曲率半径を有する、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のタイヤ。
  7. 前記曲面部のタイヤ子午線断面における輪郭線は、一定の曲率半径を有する、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のタイヤ。
  8. 前記サイドウォール部には、複数の前記標章がタイヤ周方向に隣接して並べられ、
    複数の前記標章のそれぞれは、前記第1平面部と前記第2平面部とを含み、
    タイヤ周方向に隣接する2つの前記標章の一方の前記第2平面部のタイヤ周方向の長さと他方の前記第1平面部のタイヤ周方向の長さとは、互いに異なる、請求項2ないし4のいずれか1項に記載のタイヤ。
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