JP2022074882A - パルプベールの番線分離方法 - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、番線を切断後、切断した番線をパルプベールから引き剥がし、その後、切断した番線を巻き取るようにしたパルプベールの番線分離方法を提供するものである。
【解決手段】
パルプベールの番線分離方法は、番線11で梱包されたパルプベール1から番線11を分離するパルプベールの番線分離方法であって、番線は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1の角部R1、第2の角部R2、第3の角部R3、第4の角部R4を介して結束され、第1の角部R1の近傍の番線11を切断し、切断された一方の番線11を把持して、 第1の角部R1に当接する番線11を第1の角部R1から引き剥がすように移動させ、移動後、切断された番線11を巻き取り、番線11をパルプベール1から分離するものである。
【選択図】図4
Description
このパルプベールの開梱方法は、パルプベールを梱包していた番線を切断し、切断後、切断した番線をパルプベールから引き剥がすことなく、切断した番線を巻き取るようにして、番線をパルプベールから分離するようにしている。
かかる場合にあっては、番線を切断後、切断した番線を巻き取ると、モーターの過負荷により装置が停止し、作業ができないという問題点が生じた。
第1の角部の近傍の番線を切断し、切断された一方の前記番線を把持して、第1の角部、第2の角部に当接する前記番線を前記第1の角部、前記第2の角部から引き剥がすように移動させ、移動後、切断された前記番線を巻き取るため、前記不具合が生じるのを防ぐことができる。
図1に示す1は、番線で梱包されたパルプベールで、パルプベール1は、搬送面2に載置されている。搬送面2は、例えば、ローラコンベヤである。
なお、本体3、クランプ4、巻き取りガイド5、カッター6は、制御部100により制御される。
そして、本体3に取り付けられた画像センサ(図示せず)の検知により、パルプベール1が搬送面2の所定の位置に達すると、停止し、制御部100により本体3を図5に示す右下の位置に移動する。
巻き取りは、クランプ4の外側に位置する巻き取りガイド5を回転させて行い、番線11を巻き取りガイド5の外周に巻き付けていく。
また、巻き取りガイド5の外周に巻き付けられた番線11は、巻き取りガイド5を上昇させ、巻き取りガイド5の上にあるストッパー8に当接させて、分離させる。
パルプベール1から番線11を分離した後、図5に示す番線11の上にある番線11’も、番線11と同様にして、パルプベール1から番線11’を分離する。この状態が図9(c)である。
つまり、このパルプベールの番線分離方法は、番線11で梱包されたパルプベール1から番線11を分離するパルプベール1の番線分離方法であって、番線11は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1の角部R1、第2の角部R2、第3の角部R3、第4の角部R4を介して結束され、第1の角部R1の近傍の番線11を切断し、切断された一方の番線11を把持して、 第1の角部R1に当接する番線11を第1の角部R1から引き剥がすように移動させ、移動後、切断された番線11を巻き取り、番線11をパルプベール1から分離するようにしても良い。
なお、上述同様、番線を切断し、そのままま巻き取ると、番線がパルプベールか角部に食い込んで、巻き取られない不具合を生じるが、このパルプベールの番線分離方法によれば、第1の角部R1の近傍の番線を切断し、切断された一方の番線11を把持して、 第1の角部R1に当接する番線11を第1の角部R1から引き剥がすように移動させ、移動後、切断された番線11を巻き取るようしたため、前記不具合が生じるのを防ぐことができる。
また、上述した実施例は、番線11を一点で把持したが、図16に示すように、2点で支持するようにしても良い。
即ち、番線11で梱包されたパルプベール1から番線11を分離するパルプベールの番線分離方法であって、番線11は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1の角部R1、第2の角部R2、第3の角部R3、第4の角部R4を介して結束されている点は、上述した実施例と同様である。
図16(a)に示すように、番線11を2点で把持し、把持した2点の間の番線11を切断し、切断された一方の番線11と、切断された他方の番線11とをそれぞれ把持して、切断された一方の番線11と切断された他方の番線11とが離間する方向へ移動させて、図16(b)に示すように、 切断された一方の番線11が第1の角部R1から、切断された他方の番線11が第4の角部R4から引き剥がされ、図16(c)に示すように、切断された一方の番線11、切断された一方の番線11の内、いずれかの番線11の把持を解除し、解除後、切断された番線11を巻き取り、番線11をパルプベール1から分離するものである。
番線を切断し、そのままま巻き取ると、番線がパルプベールか角部に食い込んで、巻き取られない不具合を生じるが、この実施例のパルプベールの番線分離方法によれば、番線11を2点で把持し、把持した2点の間の番線11を切断し、切断された一方の番線11と、切断された他方の番線11とをそれぞれ把持して、 切断された一方の番線11と切断された他方の番線11とが離間する方向へ移動させて、 切断された一方の番線11が第1の角部R1から、切断された他方の番線11が第4の角部R4から引き剥がされ、切断された一方の番線11、切断された一方の番線11の内、いずれかの番線11の把持を解除し、解除後、切断された番線11を巻き取るようしたため、前記不具合が生じるのを防ぐことができる。
なお、「番線11を2点で把持し、把持した2点の間の番線11を切断し」は、具体的には、2点把持は、例えば、「図3記載のクランプ4、巻き取りガイド5と、図3記載のクランプ4」で行い、切断は、図4記載のカッター6で行い、巻き取りガイド5に巻き取った番線11は、「図3記載のクランプ4、巻き取りガイド5と、図3記載のクランプ4」の巻き取りガイド5を上昇させて図17記載のストッパー8に当接させて行うことができる。
また、上述した実施例は、番線11を切断したが、図17乃至図21に示すように、複数の番線11、12を切断するようにしても良い。
即ち、番線は、第1の番線11と、この第1の番線11に直交するように設けられた第2の番線12を有し、第1の番線11は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1の角部R1、第2の角部R2、第3の角部R3、第4の角部R4を介して結束され、第2の番線12は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1’の角部R’1、第2’の角部(図示せず)、第3’の角部(図示せず)、第4’の角部R’4を介して結束されている。
図21(a)に示すように、第1の番線11と第2の番線12が交差する部位がAであり、このA近傍の第1の番線11、第2の番線12を切断する。つまり、図17に示すように、第1の番線11に沿うようにクランプ4、4’、クランプ4’に隣接するカッター6が、第2の番線12に沿うようにクランプ4”、4”’、クランプ4”’に隣接するカッター6’が、それぞれ設けられ、第1の番線11、第2の番線12を切断する。つまり、図17に示すように、第1の番線11をクランプ4、4’で把持し、カッター6で第1の番線11を、第2の番線12をクランプ4”、4”’で把持し、カッター6’で第2の番線12を、それぞれ切断する[図21(c)]。
切断された一方の第1、第2の番線11、12を把持し、切断された一方の第1の番線11が第1の角部R1、第2の角部R2から、切断された一方の第2の番線12が第1’の角部R’1、第2’の角部R’2から離間するように移動させる[図21(d)]。 移動後、切断された第1、第2の番線11、12を巻き取り、第1、第2の番線11,12をパルプベール1から分離する。
巻き取りは、クランプ4、4’4”、4”’の内側に位置する巻き取りガイド5を回転させて行い、第1、第2の番線11、12を巻き取りガイド5の外周に巻き付けていく。
また、巻き取りガイド5の外周に巻き付けられた第1、第2の番線11、12は、巻き取りガイド5を上昇させ、巻き取りガイド5の上にあるストッパー8(図14参照)に当接させて、分離させる。
なお、上述の移動は、図21(c)(d)に示すように、平面視、パルプベール1の四つの角B、C、D、Eの内、第1の番線11と第2の番線12が交差する部位Aに近い角Bに向かう方向に移動し、その後、下方に移動するのが良い。移動距離を少なくできる分、迅速にパルプベール1の番線11、12を分離させることができる。
また、番線を切断し、そのままま巻き取ると、番線がパルプベールか角部に食い込んで、巻き取られない不具合を生じるが、この実施例のパルプベールの番線分離方法によれば、A近傍の第1の番線11、第2の番線12を切断し、切断された一方の第1、第2の番線11,12を把持し、切断された一方の第1の番線11が第1の角部R1、第2の角部R2から、切断された一方の第2の番線12が第1’の角部R’1、第2’の角部(図示せず)から離間するように移動させ、移動後、切断された第1、第2の番線11、12を巻き取るようしたため、前記不具合が生じるのを防ぐと共に、第1、第2の番線11、12を同時にパルプベール1から分離することができる。
つまり、平面視、番線11’と番線12’が交差する部位がA’であり、このA’近傍の番線11’、番線12’を切断し、切断された一方の番線11’、12’を把持し、切断された一方の番線11’が第4の角部R4から、切断された一方の番線12’が第4’の角部R’4から、それぞれ離間するように移動させ、移動後、切断された番線11’、12’を巻き取り、番線11’、12’をパルプベール1から分離するものである。
つまり、このパルプベールの番線分離方法は、番線11、12で梱包されたパルプベール1から番線11、12を分離するパルプベールの番線分離方法であって、前記番線は、第1の番線11と、この第1の番線11に直交するように設けられた第2の番線12を有し、第1の番線11は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1の角部R1、第2の角部R2、第3の角部R3、第4の角部R4を介して結束され、第2の番線12は、時計回りにパルプベール1の周囲を第1’の角部R’1、第2’の角部R’2、第3’の角部R’3、第4’の角部R’4を介して結束され、平面視、第1の番線11と第2の番線12が交差する部位がAであり、このA近傍の第1の番線11、第2の番線12を切断し、切断された一方の第1、第2の番線11,12を把持し、切断された一方の第1の番線11が第1の角部R1から、切断された一方の第2の番線12が第1’の角部R’1から離間するように移動させ、移動後、切断された第1、第2の番線11、12を巻き取り、第1、第2の番線11、12をパルプベール1から分離するするようにしても良い。
なお、上述同様、番線を切断し、そのままま巻き取ると、番線がパルプベールか角部に食い込んで、巻き取られない不具合を生じるが、この実施例のパルプベールの番線分離方法によれば、A近傍の第1の番線11、第2の番線12を切断し、切断された一方の第1、第2の番線11、12を把持し、切断された一方の第1の番線11が第1の角部R1から、切断された一方の第2の番線12が第1’の角部R’1から離間するように移動させ、移動後、切断された第1、第2の番線11、12を巻き取るようしたため、前記不具合が生じるのを防ぐと共に、第1、第2の番線11、12を同時にパルプベール1から分離することができる。
11 番線
R1 第1の角部
R2 第2の角部
R3 第3の角部
R4 第4の角部
Claims (6)
- パルプベールから番線を分離するパルプベールの番線分離方法であって、
前記番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1の角部、第2の角部、第3の角部、第4の角部を介して結束され、
前記第1の角部の近傍の前記番線を切断し、切断された一方の前記番線を把持して、 前記第1の角部に当接する前記番線を前記第1の角部から引き剥がすように移動させ、移動後、切断された前記番線を巻き取り、前記番線を前記パルプベールから分離する
ことを特徴とするパルプベールの番線分離方法。 - パルプベールから番線を分離するパルプベールの番線分離方法であって、
前記番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1の角部、第2の角部、第3の角部、第4の角部を介して結束され、
前記第1の角部の近傍の前記番線を切断し、切断された一方の前記番線を把持して、前記第1の角部、前記第2の角部に当接する前記番線を前記第1の角部、前記第2の角部から引き剥がすように移動させ、移動後、切断された前記番線を巻き取り、前記番線を前記パルプベールから分離する
ことを特徴とするパルプベールの番線分離方法。 - パルプベールから番線を分離するパルプベールの番線分離方法であって、
前記番線は、第1の番線と、この第1の番線に直交するように設けられた第2の番線を有し、
前記第1の番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1の角部、第2の角部、第3の角部、第4の角部を介して結束され、
前記第2の番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1’の角部、第2’の角部、第3’の角部、第4’の角部を介して結束され、
平面視、前記第1の番線と前記第2の番線が交差する部位がAであり、このA近傍の前記第1の番線、前記第2の番線を切断し、
切断された一方の前記第1、前記第2の番線を把持し、切断された一方の前記第1の番線が前記第1の角部から、切断された一方の前記第2の番線が前記第1’の角部から、それぞれ離間するように移動させ、移動後、切断された前記第1、前記第2の番線を巻き取り、前記第1、前記第2の番線を前記パルプベールから分離する
ことを特徴とするパルプベールの番線分離方法。 - パルプベールから番線を分離するパルプベールの番線分離方法であって、
前記番線は、第1の番線と、この第1の番線に直交するように設けられた第2の番線を有し、
前記第1の番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1の角部、第2の角部、第3の角部、第4の角部を介して結束され、
前記第2の番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1’の角部、第2’の角部、第3’の角部、第4’の角部を介して結束され、
平面視、前記第1の番線と前記第2の番線が交差する部位がAであり、このA近傍の前記第1の番線、前記第2の番線を切断し、
切断された一方の前記第1、前記第2の番線を把持し、切断された一方の前記第1の番線が前記第1の角部、前記第2の角部から、切断された一方の前記第2の番線が前記第1’の角部、前記第2’の角部から、それぞれ離間するように移動させ、移動後、切断された前記第1、前記第2の番線を巻き取り、前記第1、前記第2の番線を前記パルプベールから分離する
ことを特徴とするパルプベールの番線分離方法。 - 移動は、平面視、パルプベールの四つの角の内、Aに近い角に向かう方向に移動し、その後、下方に移動する
ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載のパルプベールの番線分離方法。 - パルプベールから番線を分離するパルプベールの番線分離方法であって、
前記番線は、時計回りに前記パルプベールの周囲を第1の角部、第2の角部、第3の角部、第4の角部を介して結束され、
前記番線を2点で把持し、把持した2点の間の前記番線を切断し、切断された一方の前記番線と、切断された他方の前記番線とをそれぞれ把持して、切断された一方の前記番線と切断された他方の前記番線とが離間する方向へ移動させて、切断された一方の前記番線が前記第1の角部から、切断された他方の前記番線が前記第4の角部から引き剥がされ、切断された一方の前記番線、切断された一方の前記番線の内、いずれかの前記番線の把持を解除し、解除後、切断された前記番線を巻き取り、前記番線を前記パルプベールから分離する
ことを特徴とするパルプベールの番線分離方法。
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