JP2022071357A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
【課題】刈取部や脱穀チエンは、メンテナンスや清掃の為に機体外側方に向けて回動させて内部を解放する構成となっているので、刈取部の株元搬送チエン後端と脱穀チエン前端との間は、両者の回動の際に接触しないように間隙が設けられており、間隙から穀稈がこぼれ落ち適切に引継ぎ搬送されず良好な収穫作業が行なえないことがあった。そこで、刈取部の株元搬送チエンで搬送された穀稈の株元部が脱穀部の脱穀チエンに適切に引継ぎ搬送されて良好な収穫作業が行なえるコンバインを提供する。【解決手段】刈取穀稈の株元部を搬送する株元搬送装置10を有する刈取部3と株元搬送装置10で搬送される刈取穀稈の株元部を引継ぎ搬送する脱穀搬送装置11を有する脱穀部4を装備したコンバインにおいて、脱穀搬送装置11に固定され株元搬送装置10に向けて延びる刈脱引継ぎ部ガイド13を設ける。【選択図】図3
Description
本発明は、圃場の穀稈を刈り取りながら脱穀するコンバインに関する。
刈取部で刈取られた穀稈の株元部は、株元搬送チエンで揚上搬送されて脱穀部の脱穀チエンに引継ぎ搬送される。(特許文献1参照。)
刈取部又は/及び脱穀チエンは、メンテナンスや清掃の為に端部を枢支軸にて枢支し機体外側方に向けて回動させて内部を解放する構成となっているので、刈取部の株元搬送チエン後端と脱穀チエン前端との間は、両者の回動の際に接触しないように間隙が設けられており、該間隙から穀稈がこぼれ落ち適切に引継ぎ搬送されず良好な収穫作業が行なえないような事態が発生する恐れがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、刈取部の株元搬送チエンで搬送された穀稈の株元部が脱穀部の脱穀チエンに適切に引継ぎ搬送されて良好な収穫作業が行なえるコンバインを提供することである。
請求項1記載の発明は、刈取穀稈の株元部を搬送する株元搬送装置10を有する刈取部3と該株元搬送装置10で搬送される刈取穀稈の株元部を引継ぎ搬送する脱穀搬送装置11を有する脱穀部4を装備したコンバインにおいて、該脱穀搬送装置11に固定され株元搬送装置10に向けて延びる刈脱引継ぎ部ガイド13を設けたコンバインである。
請求項1記載の発明によれば、脱穀搬送装置11に固定され株元搬送装置10に向けて延びる刈脱引継ぎ部ガイド13を設けたので、刈脱引継ぎ部ガイド13が株元搬送装置10と脱穀搬送装置11の間隙からこぼれ落ちる穀稈を受け止めて脱穀搬送装置11に案内し、刈取部3の株元搬送装置10で搬送された穀稈の株元部が脱穀部の脱穀搬送装置11に適切に引継ぎ搬送されて良好な収穫作業が行なえる。
請求項2記載の発明は、刈取部3又は/及び脱穀搬送装置11を機体外方に回動して内部を解放する構成とし、株元搬送装置10に固定され脱穀搬送装置11に向けて延びる刈取供給部ガイド12を設けると共に、該刈取供給部ガイド12の下方に刈脱引継ぎ部ガイド13を設けた請求項1に記載のコンバインである。
請求項3記載の発明は、刈脱引継ぎ部ガイド13を刈取供給部ガイド12の下方から脱穀搬送装置11前部とオーバーラップする位置に亘って設けた請求項2に記載のコンバインである。
請求項4記載の発明は、刈取供給部ガイド12と刈脱引継ぎ部ガイド13を平面視且つ側面視において機体内方から外方に向かう同じ傾斜又は略同じ傾斜で平行又は略平行に設けた請求項2または請求項3に記載のコンバインである。
請求項5記載の発明は、刈脱引継ぎ部ガイド13後端を脱穀搬送装置11の前部回転支持体16の前方近傍位置で、前部回転支持体16の回転軸16aよりも下方位置に設けた請求項2~請求項4のいずれか1項に記載のコンバインである。
以下、添付図面を参照して本願の開示する5条刈コンバインの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
<全体構成>
まず、図1及び図2に基づいてコンバインの全体構成について説明する。
まず、図1及び図2に基づいてコンバインの全体構成について説明する。
走行装置としての左右走行クロ-ラ1を具備する機体2上には、前部に昇降可能な刈取部3を、後部に脱穀部4を搭載している。刈取部3の後方右側部には操作パネル5や運転席6等からなる運転部が設置されている。
そして、運転部の前側及び側部の操作パネル5には、左右走行クロ-ラ1のサイドクラッチ及びサイドブレーキを操作して機体の操向操作を行なう操向レバー5aと、左右走行クロ-ラ1,1へエンジンからの駆動力を変速して伝達する静油圧式無段変速装置HSTを中立及び前後進変速操作する主変速レバー5bと、刈取部3及び脱穀部4への駆動を入り切り操作する刈脱クラッチレバー5cと、排出オーガ20を入り切り操作するオーガ排出レバー5dと、左右走行クロ-ラ1や刈取部3を駆動させずに脱穀クラッチを入りにして脱穀部4のみを駆動させる手扱ぎ作業に切り換える手扱ぎレバー5eが設けられている。
そして、エンジンからの駆動力を変速して伝達する静油圧式無段変速装置HSTから駆動力が伝達される左右駆動軸にて左右走行クロ-ラ1,1の駆動スプロケット1aが駆動回転されて、左右走行クロ-ラ1,1は駆動回転する。
また、運転部の後方にはグレンタンクGが装備されている。脱穀部4の後方部には脱穀処理後の排藁を所定長さに切断処理する排藁カッターが設置されている。
<刈取部3>
刈取部3は、立毛穀稈Kを分草する分草杆7と、引起し装置8と、引起し後の穀稈を刈り取る刈取装置9と、刈取後の穀稈の株元部を挟持して揚上搬送する株元搬送装置としての株元搬送チエン10及び穀稈の穂先側を係止保持して揚上搬送する穂先搬送チエンとからなる構成としている。
刈取部3は、立毛穀稈Kを分草する分草杆7と、引起し装置8と、引起し後の穀稈を刈り取る刈取装置9と、刈取後の穀稈の株元部を挟持して揚上搬送する株元搬送装置としての株元搬送チエン10及び穀稈の穂先側を係止保持して揚上搬送する穂先搬送チエンとからなる構成としている。
そして、刈取部3と後述の脱穀搬送装置としての脱穀チエン11は、メンテナンスや清掃の為に各々端部を枢支軸にて枢支し機体外側方に向けて回動させて内部を解放する構成となっている。従って、刈取部3の株元搬送チエン10後端と脱穀チエン11前端との間は、該両者の回動の際に接触しないように間隙が設けられているので、刈取部3の株元搬送チエン10にて搬送される穀稈の株元部を脱穀チエン11に引き継ぐ為に、株元搬送チエン10後端部から脱穀チエン11に向けて機体内方から機体外方に向かう傾斜状に刈取供給部ガイド12が設けられている。
しかしながら、該刈取供給部ガイド12後端と脱穀チエン11前端との間も、該両者の回動の際に接触しないように間隙が設けられている。
そこで、刈取供給部ガイド12後端と脱穀チエン11前端との間隙から穀稈がこぼれ落ちることを防止し、刈取供給部ガイド12から脱穀チエン11に穀稈の株元部を適切に引き継ぐように刈脱引継ぎ部ガイド13を設けている。
即ち、刈脱引継ぎ部ガイド13は、脱穀チエン11の脱穀チエンレール14前部内側に基部を固定し脱穀チエンレール14内側と平行に前方に向けて延設したガイド支持杆15の先端に溶接固定している。
そして、刈脱引継ぎ部ガイド13の前端は、刈取供給部ガイド12後端よりも前方に位置して、刈脱引継ぎ部ガイド13は、刈取供給部ガイド12と平面視でも側面視でもオーバーラップしている。
また、刈脱引継ぎ部ガイド13の後端は、脱穀チエン11のチエン内側プレート11aとチエン外側プレート11bの間に突入した位置で、脱穀チエン11の前部回転支持体としてのチエンスプロケット16の前方近傍位置で、且つ、チエンスプロケット16の回転軸16aよりも下方位置にあり、刈脱引継ぎ部ガイド13は、脱穀チエン11前端部と平面視でも側面視でもオーバーラップしている。
そして、刈脱引継ぎ部ガイド13は、刈取供給部ガイド12よりも下方に位置し、平面視でも側面視でも刈取供給部ガイド12と略同じ傾斜で略平行である。
また、刈脱引継ぎ部ガイド13は、扱深さ調節用の扱深さ調節チエン17の調節チエンフレーム17aの回動軌跡よりも機体外側方にあり、また、他の如何なる部材とも脱穀チエン11を回動させた時に干渉しない位置にある。
以上要するに、刈取部3の株元搬送チエン10にて搬送される穀稈の株元部を脱穀チエン11に引き継ぐ際に、株元搬送チエン10後端部から脱穀チエン11に向けて機体内方から機体外方に向かう傾斜状に刈取供給部ガイド12を設け、且つ、平面視でも側面視でも刈取供給部ガイド12と略同じ傾斜で略平行である刈脱引継ぎ部ガイド13を刈取供給部ガイド12よりも下方位置でその前部を刈取供給部ガイド12と平面視でも側面視でもオーバーラップさせ、その後部を脱穀チエン11前端部と平面視でも側面視でもオーバーラップさせているので、株元搬送チエン10にて搬送される穀稈の株元部は株元搬送チエン10後端部から刈取供給部ガイド12上を移動し脱穀チエン11前端部に引継ぎ搬送されるが、刈取供給部ガイド12後端と脱穀チエン11前端部との間隙からこぼれ落ちた穀稈は刈脱引継ぎ部ガイド13上で受けられて脱穀チエン11前端部に引継ぎ搬送される。従って、刈取部3から脱穀部4に刈取穀稈が適切に搬送されて、良好な収穫作業が行なえる。
また、上述の構成で刈取供給部ガイド12は株元搬送チエン10後端部に設け、刈脱引継ぎ部ガイド13は脱穀チエン11前端部に設けているので、刈取部3と脱穀チエン11をメンテナンスや清掃の為に機体外側方に向けて回動させて内部を解放しても、刈取供給部ガイド12及び刈脱引継ぎ部ガイド13が互いに干渉することはなく、また、刈取供給部ガイド12及び刈脱引継ぎ部ガイド13が他の部材に干渉することもない。
<脱穀部4>
脱穀部4は、扱胴を内装軸架した扱室の下半周部に沿って受網を張設している。扱室の上方部を覆う扱胴カバー18は、扱胴軸方向に平行な軸芯回りに揺動開閉可能に構成している。
脱穀部4は、扱胴を内装軸架した扱室の下半周部に沿って受網を張設している。扱室の上方部を覆う扱胴カバー18は、扱胴軸方向に平行な軸芯回りに揺動開閉可能に構成している。
扱室の扱口側一側には穀稈を挟持搬送する脱穀チエン11とこの上側に対設する挟持レ-ル19を配設している。この挟持レ-ル19は扱胴カバー18側に装着して該扱胴カバー18と共に揺動開閉する構成としている。扱室の脱穀チエン11側とは反対側他側には2番処理胴を内装軸架した2番処理室を並設している。また、前記2番処理胴の後方にはこれと同一軸芯上において排塵処理胴を内装軸架した排塵処理室を構成して設けている。
扱室の下方及び排塵選別室の下方には揺動可能に架設した揺動選別装置(揺動選別棚)が設けられてあり、更に、その下方には選別方向の上手側から順に、唐箕と、1番移送螺旋と、2番移送螺旋と、その上方に前記排塵フアンを配置して選別室を構成している。なお、1番揚穀装置は1番移送螺旋で回収された穀物を揚送してグレンタンクG内に収容し、グレンタンクG内の穀粒はオーガ排出レバー5dにて入り切り操作される排出オーガ20によって取り出すことができるようになっている。また、2番揚穀装置は2番移送螺旋で回収された2番処理物を2番処理胴の室内へ還元するようになっている。
そして、揺動選別装置は、扱室からの脱穀処理後の処理物、つまり、被処理物を受け入れて揺動移送しながらふるい選別する構成であり、選別方向上手側から移送棚、チャフシ-ブ、ストロ-ラックの順に配置し、且つ、前記チャフシ-ブの下方にグレンシ-ブ及び1番戻し棚を配置して一体的に設け、唐箕及び排塵フアンによる選別風と揺動との共同作用によって扱室から漏下してきた処理物を受け入れて揺動移送しながらふるい選別処理するように構成している。
<他の実施形態>
通常の植付け条間は30cmであるが、中国においては25cm条間で植付ける場合がある。そこで、上記実施形態1の植付け条間が30cmの圃場で収穫作業を行なう5条刈コンバインの基本構成をそのまま利用して、25cm条間で植付けた圃場で6条刈コンバインとして機能する構成を実施形態2として図6及び図7に基づいて説明する。
通常の植付け条間は30cmであるが、中国においては25cm条間で植付ける場合がある。そこで、上記実施形態1の植付け条間が30cmの圃場で収穫作業を行なう5条刈コンバインの基本構成をそのまま利用して、25cm条間で植付けた圃場で6条刈コンバインとして機能する構成を実施形態2として図6及び図7に基づいて説明する。
即ち、刈取部3の引起し装置8に付属する分草杆7等の構成を変更することによって、25cm条間で植付けた圃場で6条刈コンバインとして機能する。
引起し装置8,および右側引起し装置8MRは実施形態1と全く同じ構成で、中央引起し通路T2の右側分草杆7MRを機体正面視で先端が右に偏倚する傾斜角15度傾斜させて設け、機体右側引起し通路T1を3条分とし、中央引起し通路T2を1条分とし、左側引起し通路T3を2条分として、6条刈りの構成としている。
更に右側分草杆7MR部分の構成を詳述すると、傾斜させて設けた右側分草杆7MRの先端7MR-1を中央引起し通路T2の右側引起し装置8MRの左側面8MR-1の延長線上に位置させ、右側分草杆7MRの左側面7MR-2を中央引起し通路T2の右側引起し装置8MRの左側面8MR-1に一致させている。
そして、右側分草杆7MRの先端部近くの左右両側から突出する案内ガイド棒21を設け、機体右側引起し通路T1及び中央引起し通路T2に立毛穀稈Kを引起し分草案内する機能を高めている。なお、該案内ガイド棒21は、その基部が右側分草杆7MRの下面の取付けフレーム22に固着され、先端が右側分草杆7MR左右両側から突出するV字状である。また、中央引起し通路T2の左側分草杆7MLにも、同様に引起し分草案内する機能を高める為に案内ガイド棒21が設けられている。
また、右側引起し装置8MRの左側面8MR-1上端部から右側分草杆7MRの左側面7MR-2に亘って傾斜状に引起し分離サブガイド23Rを設け、中央引起し通路T2の左側引起し装置8MLの右側面8ML-1上端部から左側分草杆7MLの先端部に亘って傾斜状に引起し分離サブガイド23Lを設け、引起し分草案内する機能を高めている。
引起し分離サブガイド23R下端は、Z型連結部材24にて右側分草杆7MRの取付けフレーム22に固着され、右側分草杆7MRの左側面7MR-2に接続している。そして、該引起し分離サブガイド23R下端の固定部(Z型連結部材24)は、前記左右案内ガイド棒21,21の内方で右側分草杆7MRの下面にある。
引起し分離サブガイド23R上端は、右側引起し装置8MRの左側面8MR-1上端部に固定され、右側引起し装置8MRの前面から離れるように立ち上がり、中途部は右側引起し装置8MRの前面と略平行するように下方に延びている。
よって、上記の傾斜させた右側分草杆7MR、左右案内ガイド棒21,21及び引起し分離サブガイド23R,23Lにより、機体右側引起し通路T1を3条分とし、中央引起し通路T2を1条分とし、左側引起し通路T3を2条分として、6条刈りの構成にすることができ、25cm条間で植付けた圃場で6条刈コンバインとして適切に収穫作業を行なうことができる。
3 刈取部
4 脱穀部
10 株元搬送装置(株元搬送チエン)
11 脱穀搬送装置(脱穀チエン)
12 刈取供給部ガイド
13 刈脱引継ぎ部ガイド
16 前部回転支持体(チエンスプロケット)
16a 回転軸
4 脱穀部
10 株元搬送装置(株元搬送チエン)
11 脱穀搬送装置(脱穀チエン)
12 刈取供給部ガイド
13 刈脱引継ぎ部ガイド
16 前部回転支持体(チエンスプロケット)
16a 回転軸
Claims (5)
- 刈取穀稈の株元部を搬送する株元搬送装置(10)を有する刈取部(3)と該株元搬送装置(10)で搬送される刈取穀稈の株元部を引継ぎ搬送する脱穀搬送装置(11)を有する脱穀部(4)を装備したコンバインにおいて、該脱穀搬送装置(11)に固定され株元搬送装置(10)に向けて延びる刈脱引継ぎ部ガイド(13)を設けたことを特徴とするコンバイン。
- 刈取部(3)又は/及び脱穀搬送装置(11)を機体外方に回動して内部を解放する構成とし、株元搬送装置(10)に固定され脱穀搬送装置(11)に向けて延びる刈取供給部ガイド(12)を設けると共に、該刈取供給部ガイド(12)の下方に刈脱引継ぎ部ガイド(13)を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
- 刈脱引継ぎ部ガイド(13)を刈取供給部ガイド(12)の下方から脱穀搬送装置(11)前部とオーバーラップする位置に亘って設けたことを特徴とする請求項2に記載のコンバイン。
- 刈取供給部ガイド(12)と刈脱引継ぎ部ガイド(13)を平面視且つ側面視において機体内方から外方に向かう同じ傾斜又は略同じ傾斜で平行又は略平行に設けたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のコンバイン。
- 刈脱引継ぎ部ガイド(13)後端を脱穀搬送装置(11)の前部回転支持体(16)の前方近傍位置で、前部回転支持体(16)の回転軸(16a)よりも下方位置に設けたことを特徴とする請求項2~請求項4のいずれか1項に記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020180262A JP2022071357A (ja) | 2020-10-28 | 2020-10-28 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020180262A JP2022071357A (ja) | 2020-10-28 | 2020-10-28 | コンバイン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022071357A true JP2022071357A (ja) | 2022-05-16 |
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ID=81593916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020180262A Pending JP2022071357A (ja) | 2020-10-28 | 2020-10-28 | コンバイン |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2022071357A (ja) |
-
2020
- 2020-10-28 JP JP2020180262A patent/JP2022071357A/ja active Pending
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