JP2022070405A - 芯折れ防止機構付きシャープペンシル - Google Patents

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Abstract

【課題】芯が挿通する芯保護パイプを有し、筆記に伴って芯保護パイプを後退させる形式のシャープペンシルにおいて、構成が簡単で低コストで製作できる芯折れ防止機能付きシャープペンシルを提供する。【解決手段】芯繰り出し機構の先部に、繰り出した芯を仮保持するブレーカー部10があり、その前方に芯保護パイプ11が自由落下できる状態で設けられている。この芯保護パイプ11は、テーパー3から突出する外側パイプ15内を通して先端がテーパー3から突出する状態に自由落下する。それにより芯保護パイプ11は、外側パイプ15で直進動が確保され、ガタツキもなく、芯折れを防止することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、芯折れを防止するために、芯の先端外周を覆う芯保護パイプを設けた芯折れ防止機構付きシャープペンシルに関するものである。
芯保護パイプ(芯保持パイプ)を有するスライダーを、本体の先端に設けたテーパー(口金)に前後動可能に装着し、繰り出された芯を、芯保護パイプを通して突出させることにより芯折れを防止し、筆記にともなって芯保護パイプを介してスライダーが後退するようにしたシャープペンシルが広く知られている(例えば特許文献1参照)。通常、芯保護パイプは、芯が通る細い内径のステンレスパイプで構成され、このパイプの後端部をプラスチック材料で形成したスライダーの先部に挿入固定してあり、さらにスライダーには、繰り出した芯を仮保持するための弾性的なブレーカー部も設けられている。ブレーカー部は、有弾性のあるゴム材料等の弾性材料で弾性部片を別体に作ってからスライダーに装着したり、スライダー自体にスリットを設けて芯を保持できるような弾性的な把持片を形成することにより構成される。このように、スライダーは部品点数が多くて製作コストがかかり、またスライダーと芯保護パイプが一緒に移動する構造なので、残芯が短くなるとパイプで保持できなくなり、残芯が長くなる原因になる。
また、従来のものでは、スライダーが前進したときテーパーの先端から芯保護パイプが突出し、このパイプを通して芯の先端外周を取り囲むことにより、芯折れを防止しているが、通常、筆記時の視認性を確保するため、芯は、先端をパイプから3~4mm程度突出させた状態で使用することが多い。そのため、筆記時にシャープペンシル本体を持つときの角度によっては芯の筆記先端から作用する筆圧がパイプの横方向に作用し、パイプには、テーパーの先端に接する部分を支点としてパイプを曲げる方向に力が加わり、パイプが湾曲する原因となる。さらに、この力が大きくなると、パイプ外面とテーパーの先端孔間での抵抗となり、かつ該パイプを介してスライダーにも作用するから、スライダーは側方に押圧され、スライダーの円滑な移動を阻害して芯折れの原因ともなる。
特開平8-72473号公報(段落0010~0012、図1、図2)
本発明の解決課題は、芯を繰り出す際、芯保護パイプを前進させて芯の先端を保護し、筆記に伴って芯保護パイプが後退するようにしたシャープペンシルにおいて、構成が簡単でコストがかからず、芯保護パイプがスムーズに後退し、湾曲したり、傾いたりせずに安定状態で移動できるようにした芯折れ防止機構付きシャープペンシルを提供することである。
本発明によれば、芯繰り出し機構を収納した本体と、繰り出された芯を弾性的に仮保持するブレーカー部と、該ブレーカー部の前方に設けられ芯が挿通する内径を有する芯保護パイプと、本体の前部に設けられたテーパーと、上記芯保護パイプが挿通する内径を有し上記テーパーから突出する外側パイプを具備し、上記芯保護パイプは上記外側パイプに挿通された状態で自重により前後動可能に設けられ、芯保護パイプの後端には芯保護パイプが前進した際、上記外側パイプから抜け出さないよう外側パイプの後部に当接する当接部が設けられている芯折れ防止機構付きシャープペンシルが提供される。なお、本発明において、芯がテーパーから繰り出される方向を、「前」、「先」とし、本体内に収納される方向を、「後」として説明する。
また、本発明によれば、上記外側パイプは、上記テーパーに固定的に設けられ、若しくはブレーカー部を有するスライダーに固定されてスライダーとともに移動可能に設けられている上記芯折れ防止機構付きシャープペンシルが提供される。
本発明は上記のように構成され、芯繰り出し機構により繰り出された芯は、ブレーカー部で弾性的に仮保持されながら順次前進し、ブレーカー部の前方に設けた芯保護パイプに進入し、芯保護パイプは自重で落下して外側パイプ内を前進し、テーパーの先端から突出する芯の外周を芯保護パイプと外側パイプで覆い、芯折れを防止し、筆記することができる。この際、芯保護パイプは、当接部が外側パイプの後部にあたって前進が停止されるので、テーパーから抜け落ちるおそれはない。筆記にともなって芯保護パイプは本体内に後退するが、この際芯保護パイプは自重に抗して簡単に移動するから、殆ど抵抗なく外側パイプ内を軸長方向に移動し、筆記感がよい。また、芯保護パイプは独立しているから、構造が簡単で、コストがかからず、最後まで芯に追従するので、残芯の長さも、従来のものに比べて、短くなる。
その上、上記のように、芯保護パイプは、テーパーから突出する外側パイプを挿通して突出するから、筆記時の筆圧により芯保護パイプを湾曲させるような力が作用しても外側パイプにより確実に支持され、湾曲するようなおそれがなく、傾斜するような動きも抑制され、芯の直進動を確保して芯折れを防止できるとともに、落下させたときに芯保護パイプが曲がらないようにできるので、一層芯折れを防止することができる。
本発明の一実施例を示す断面図。 芯が後退した状態の拡大断面図。 芯保護パイプを示し、(A)は正面図、(B)は断面図。 本発明の他の実施例を示す断面図。 芯が後退した状態の拡大断面図。 外側パイプが後退した状態の拡大断面図。 スライダーを示し、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は正面図、(D)は断面図。 芯が突出している状態のテーパー先端部分の説明図。 従来の芯保護パイプを有するシャープペンシルの説明図。
図1は、本発明の一実施例の主要部分を示し、筒状の本体1の前端に設けた小径部2にはテーパー3がねじ着されている。本体1内には、芯繰り出し機構が収納されている。芯繰り出し機構としては、種々の機構を採用することができるが、図に示す実施例では公知のノック式繰り出し機構が示され、芯タンク4の先部に、芯5を囲む開閉式のチャック6と、チャック6を締着するよう該チャックの外周を囲むクラッチ7が設けられ、該クラッチ7のフランジ部8が上記小径部2の先端に当たる方向にスプリング9で後方に付勢されている。上記テーパー3の内部には、繰り出された芯5を仮保持するための弾性的なブレーカー部10が設けられている。図1に示す実施例では、有弾性ゴム材料や有弾性プラスチック材料でブレーカー片を形成し、これをテーパー3内に挿入固定している。
上記ブレーカー部10の前方には、芯5を挿通できる内径の芯保護パイプ11が設けられている。該芯保護パイプ11は、好ましくはステンレスパイプ等で形成され、図3に示すように、後端をラッパ状に拡げて芯5の進入を容易にするとともに外径が芯保護パイプ11の前端部よりも広がった当接部12を形成している。
上記テーパー3は、上記本体1の小径部2にねじ着するねじ部13を後部に有し、先端孔14からは外側パイプ15が突出している。該外側パイプ15は、図1に示す実施例では、テーパー3の先端孔14に圧入されてテーパー3に固定的に設けてある。外側パイプ15は、上記芯保護パイプ11が、外面を内接した状態で摺接しながら挿通できる内径を有し、筆記時に芯保護パイプ11に作用する湾曲力を押さえることができる充分な強度を有し、好ましくは視認性を邪魔しない程度の外径のステンレスパイプ等の細い金属パイプ材料で形成してあるが、テーパー3と一体的に形成することもできる。また、外側パイプ15の長さは、筆記時に上記芯保護パイプ11の当接部12が外側パイプ15の後部にあたる位置まで突出した際、芯保護パイプ11の先端よりも後方に外側パイプ15の先部が位置するような長さにするとよい。
上記の構成により、図1に示すように芯5を繰り出すと、芯保護パイプ11は、芯5を保持した状態で自重により降下し、外側パイプ15を通って外側パイプ15の先部より先端が突出し、芯5を保護しながら筆記するこができる。そして、筆記に伴って後退し、図2に示すように、先端が外側パイプ15の先部と面一になるまで芯保護パイプ11は後退する。このとき、芯保護パイプ11の後端がブレーカー部10にぶつからないような長さに芯保護パイプ11を形成し、若しくは芯保護パイプ11が当たらない位置にブレーカー部10を設けてある。
上記実施例では、外側パイプ15をテーパー3に固定的に設けた実施例につき説明したが、該外側パイプ15は移動可能に設けることもできる。図4~図6はそのような実施例を示し、テーパー3内には前後動可能にスライダー16が挿入されている。図5に示すように、該スライダー16は、テーパーの内面に収納されるスライダー本体18を有する。該スライダー本体には、軸長方向に延びるスリット22を設けて後部を分割した弾性的な把持片17によりブレーカー部10が一体的に構成され、芯5はこのブレーカー部により仮保持される。上記把持片の外周には、テーパー3の内面に弾性的に摺接するよう隆起部19が設けられている。該スライダー本体18の内部には、芯保護パイプ11の後部が自由状態で挿通される移動空間孔20と、外側パイプ15の後部が固定的に挿入される外側パイプ取付孔21が設けられている。ブレーカー部10としては、上記実施例に示すような別体のブレーカー片を設けてもよい。なお、芯保護パイプ11及び外側パイプ15は上記実施例と同様に形成されているが、外側パイプ15はテーパー4の先端孔14に内接し、芯を繰り出した際、該先端孔14から外方に出没可能に設けられている。
図4に示す実施例では、芯が芯送り機構により送り出されると、ブレーカー部に内接して芯によりスライダーは前進し、外側パイプもテーパーの先端孔から前進する。その間に、芯は自由落下する芯保護パイプに進入して前進し、スライダーの前進動がテーパー内面段部に当って停止した図4に示すような状態では、外側パイプの後端に芯保護パイプの当接部が当たって芯保護パイプの落下が止まり、芯はその先端よりも突出して筆記することができる。そして、筆記にともなって芯保護パイプは、自重に抗して後退し、先端が外側パイプの先端と面一になり(図5)、さらに筆記を続けるとその状態で外側パイプとともに後退し、テーパーの先端孔の先端と面一になった状態まで後退する(図6)。このとき、芯保護パイプの後部に設けた当接部は移動空間孔内を進行し、後退の邪魔をするおそれはない。
なお、筆記中に本体を持つ角度により芯保護パイプ11を介して外側パイプの先部には斜め方向の力が作用し、外側パイプが簡単に後退してしまうと充分に芯保護パイプを覆うことができなくなるおそれがある。しかし、上記したように、スライダー16に設けた弾性的な把持片17の外周には隆起部18を設けてあり、この隆起部18がテーパーの内面に弾性的に摺接して弱い摺動抵抗が生じるので、外側パイプの後退動に少し抵抗を与えることができ、芯保護パイプの外周を外側パイプで覆う作用効果が簡単に消失することはない。
図8及び従来例を示す図9を参照し、従来例のスライダー25の芯保護パイプ26がテーパー27の先端孔28によりガイドされるガイド長さをA1とし、該先端孔28から突出する芯保護パイプ26の基部をA、基部Aから芯保護パイプ26の先端までの長さをB1とする。また本発明の実施例を示す図8において、外側パイプ15の内端から先端の間で芯保護パイプ11がガイドされるガイド長さをA2、テーパー3の先端孔14から外側パイプ15が突出する長さをD、外側パイプ15の先部を支点Bとしてこの支点Bから芯保護パイプ11が突出する長さをB2、芯保護パイプ11がテーパー3から突出する長さをCとして、以下説明する。
図9に示す、従来のシャープペンシルの芯保護パイプ26の突出長さB1と、図8に示す本発明における芯保護パイプ11がテーパー3から突出する長さCを同じ長さとした場合、本発明では外側パイプ15の先端から突出する芯保護パイプ11の長さB2は、上記B1の長さよりも短くなる。そして、筆記時に筆圧がかかった場合、従来のものでは、図9に示すように、支点Aに係る荷重は、B1×荷重と考えられる。一方、本発明では、図8に示すように、支点Bに係る荷重は、B2×荷重となる。そのため、荷重を同じとした場合、B2の長さがB1の長さよりも短いから、支点Aより支点Bに係る荷重が少なくなると考えられ、本発明では芯保護パイプ11に作用する湾曲力が小さくなり、後退時の摩擦抵抗が減少されるとともに側方に押圧する力が軽減され、芯保護パイプの直進動が確保される。
また、芯保護パイプをガイドする長さを比較すると、従来の場合、芯保護パイプ26がテーパー27によりガイドされるガイド長さA1に比べて本発明において外側パイプ15により芯保護パイプ11をガイドするガイド長さA2は長くなる。したがって、芯保護パイプ11を長くガイドできるので、芯保護パイプ11のブレが少なくなり、芯保護パイプ11を軸長方向に安定状態で移動させることができる。その上、外側パイプ15の突出長さDは、視認性を確保しながら筆記できる長さとし、芯保護パイプ11の外径に近い内径、外径にすることにより、視認性の邪魔にならないし、シャープペンシルを落下させたときに芯保護パイプ11を保護して曲がらないようにできるので、芯保護パイプ11が破損して筆記できなくなるような事態を解消することができる。
1 本体
3 テーパー
5 芯
10 ブレーカー部
11 芯保護パイプ
12 当接部
15 外側パイプ
16 スライダー
17 把持片
19 隆起部
20 移動空間孔

Claims (4)

  1. 芯繰り出し機構を収納した本体と、繰り出された芯を弾性的に仮保持するブレーカー部と、該ブレーカー部の前方に設けられ芯が挿通する内径を有する芯保護パイプと、本体の前部に設けられたテーパーと、上記芯保護パイプが挿通する内径を有し上記テーパーから突出する外側パイプを具備し、上記芯保護パイプは上記外側パイプに挿通された状態で自重により前後動可能に設けられ、芯保護パイプの後端には芯保護パイプが前進した際、上記外側パイプから抜け出さないよう外側パイプの後部に当接する当接部が設けられている芯折れ防止機構付きシャープペンシル。
  2. 上記外側パイプは、上記テーパーに固定的に設けられている請求項1に記載の芯折れ防止機構付きシャープペンシル。
  3. 上記テーパー内には前後動可能にスライダーが設けられ、上記外側パイプは該スライダーに固定されてスライダーとともに移動可能に設けられ、スライダー内には上記芯保護パイプが自由落下できる移動空間孔が形成されている請求項1に記載の芯折れ防止機構付きシャープペンシル。
  4. 上記スライダーには、スリットを介して後部を分割して形成した弾性的な把持片によりブレーカー部が設けられ、該把持片の外周には、テーパーの内面に内接する隆起部が設けられている請求項3に記載の芯折れ防止機構付きシャープペンシル。
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