JP2022048962A - 非接触式眼圧計及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、第1実施形態の非接触式眼圧計10の側面図である。図1に示すように、非接触式眼圧計10は、被検眼Eの角膜Ec(図2参照)に向けて空気(本発明の流体に相当)を吹き付けて角膜Ecを変形(圧平)させながら、角膜Ecにて反射された指標光の反射光を受光することで、被検眼Eの眼圧値を測定する。
図2は、測定ヘッド14内の複数種類の光学系を上方(Y軸方向)側から見た上面概略図であり、図3は、測定ヘッド14内の複数種類の光学系を側方(X軸方向)側から見た側面概略図である。
図4は、第1実施形態の制御装置16の機能ブロック図である。図4に示すように、制御装置16は、各種のプロセッサ(Processor)及びメモリ等から構成された演算回路を備える。各種のプロセッサには、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、及びプログラマブル論理デバイス[例えばSPLD(Simple Programmable Logic Devices)、CPLD(Complex Programmable Logic Device)、及びFPGA(Field Programmable Gate Arrays)]等が含まれる。なお、制御装置16の各種機能は、1つのプロセッサにより実表されてもよいし、同種または異種の複数のプロセッサで実表されてもよい。
図7は、本発明の制御方法に係る第1実施形態の非接触式眼圧計10による被検眼Eの眼圧値の測定処理の流れを示すフローチャートである。
図8は、到達時間tに基づいた停止タイミングΔtの決定を行わない比較例の圧平波形Wの信号強度、吹付機構34の駆動状態Wd、圧力センサ34cにより検出される内圧の波形Wpを示したグラフである。図9は、到達時間tに基づいた停止タイミングΔtの決定を行う本実施形態の圧平波形Wの信号強度、吹付機構34の駆動状態Wd、圧力センサ34cにより検出される内圧の波形Wpを示したグラフである。
図10は、第2実施形態の非接触式眼圧計10の吹付機構34の概略図である。上記第1実施形態の非接触式眼圧計10では、タイミング決定部66が決定した停止タイミングΔtに合わせて吹付制御部56により吹付機構34の駆動を停止、すなわちピストン34fの移動を停止させている。この場合には、吹付制御部56が吹付機構34に対して停止指令を出力した後もピストン34fが慣性により移動してしまうため、停止タイミングΔt後も角膜Ecに対する空気(余剰エア)の吹き付けが継続するおそれがある。
以上のように第2実施形態では、吹付機構34の駆動の停止タイミングΔtに合わせて大気開放弁34hを開いて、連通管34e及びチャンバー34aの大気開放を実行することで、停止タイミングΔt後にノズル21bから角膜Ecに噴射される空気の量を大幅に低減させることができる。その結果、被検者に与える不快感をより軽減させることができる。
図13は、第3実施形態の非接触式眼圧計10のタイミング決定部66による停止タイミングΔtの決定を説明するための説明図である。上記各実施形態の非接触式眼圧計10のタイミング決定部66は、到達時間測定部60が測定した到達時間t、すなわち圧平波形Wの信号強度が設定値SVに達するまでの到達時間tに基づき停止タイミングΔtを決定している。この際に、被検者が目(被検眼E)を瞑っていたり、或いは被検眼Eに睫毛がかかっていたりするようなエラーが発生している場合には、時間が経過しても圧平波形Wの信号強度が設定値SVに到達しないため、タイミング決定部66が停止タイミングΔtを決定できない。その結果、ノズル21bから角膜Ecへの空気の吹き付けが停止されない。そこで、第3実施形態では、上述のエラーが発生している場合には、ノズル21bから角膜Ecへの空気の吹き付けを即時停止させる。
図14は、第4実施形態の非接触式眼圧計10の制御装置16の機能ブロック図である。上記各実施形態では圧平波形Wの信号強度に基づき吹付機構34の駆動の停止タイミングΔtを制御しているが、第4実施形態では、被検眼Eの角膜Ecの角膜厚に基づき吹付機構34よってノズル21bから角膜Ecに吹き付けられる空気の量である吐出量を制御する。
上記各実施形態では、被検眼Eの角膜Ecに向けて空気を吹き付けているが、空気以外の各種流体を吹き付けてもよい。
11 ベース
12 顔支持部
12a 顎受け部
12b 額当て部
13 駆動機構
14 測定ヘッド
14a ガラス保持部
15 表示部
16 制御装置
21 前眼部観察光学系
21a 前眼部照明光源
21b ノズル
21c 前眼部窓ガラス
21d チャンバー窓ガラス
21e ハーフミラー
21f 対物レンズ
21g ハーフミラー
21i 撮像素子
22 XYアライメント指標投影光学系
22a XYアライメント用光源
22b 集光レンズ
22c 開口絞り
22d ピンホール板
22e ダイクロイックミラー
22f コリメータレンズ
23 固視標投影光学系
23a 固視標用光源
23b ピンホール板
24 圧平検出光学系
24a レンズ
24b ピンホール板
24c 受光センサ
25 Zアライメント指標投影光学系
25a Zアライメント用光源
25b 集光レンズ
25c 開口絞り
25d ピンホール板
25e コリメータレンズ
26 Zアライメント検出光学系
26a 結像レンズ
26b シリンドリカルレンズ
26c 受光センサ
34 吹付機構
34a チャンバー
34b ガラス板
34c 圧力センサ
34d シリンダ
34e 連通管
34f ピストン
34g ソレノイド
34h 大気開放弁
40 操作部
42 記憶部
44 関数
50 観察制御部
52 アライメント制御部
54 固視制御部
56 吹付制御部
58 測定制御部
60 到達時間測定部
62 タイミング決定部
64 眼圧値演算部
66 タイミング決定部
68 眼圧値演算部
70 弁開閉制御部
80 角膜厚検出部
82 吐出量決定部
84 関数
86 テータテーブル
E 被検眼
Ec 角膜
Ep 角膜頂点
O1 光軸
O2 光軸
O3 光軸
P ピーク
SV 設定値
W 圧平波形
Wd 駆動状態
Wp 圧力波形
t 到達時間
tc 閾値
Δt 停止タイミング
Claims (14)
- ノズルから被検眼の角膜に対して流体を吹き付ける吹付機構と、
前記ノズルから前記角膜に前記流体が吹き付けられている間、前記角膜に対して光束を投影する投影光学系と、
前記角膜に前記流体が吹き付けられている間、前記角膜にて反射された前記光束の反射光を受光して、前記反射光の受光信号を出力する受光光学系と、
前記受光光学系から出力される前記受光信号に基づき、前記受光信号の信号強度が前記受光信号の立ち上がり途中の予め設定された設定値に達した場合に、前記ノズルから前記角膜への前記流体の吹き付けが開始されてから前記信号強度が前記設定値に達するまでの到達時間を測定する到達時間測定部と、
前記到達時間測定部の測定結果に基づき、前記吹付機構の駆動を停止させる停止タイミングを決定するタイミング決定部と、
を備える非接触式眼圧計。 - 前記タイミング決定部が、前記到達時間が予め定めた閾値よりも小さい場合に、前記停止タイミングとして即時停止を決定する請求項1に記載の非接触式眼圧計。
- 前記タイミング決定部が決定した前記停止タイミングで前記吹付機構の駆動を停止させる吹付制御部を備える請求項1又は2に記載の非接触式眼圧計。
- 予め定められた前記到達時間と前記停止タイミングとの第1相関関係を取得する第1相関関係取得部を備え、
前記タイミング決定部が、前記到達時間測定部の測定結果と、前記第1相関関係取得部が取得した前記第1相関関係とに基づき、前記停止タイミングを決定する請求項1から3のいずれか1項に記載の非接触式眼圧計。 - 前記タイミング決定部が決定する前記停止タイミングが、前記受光信号のピークよりも前のタイミングである請求項1から4のいずれか1項に記載の非接触式眼圧計。
- 前記吹付機構が、シリンダと、前記シリンダの内部の前記流体を圧縮するピストンと、前記ピストンにより圧縮された前記シリンダの内部の前記流体を前記ノズルへ導く流体経路と、を有し、
前記流体経路に設けられた大気開放部であって且つ前記タイミング決定部が決定した前記停止タイミングに合わせて前記流体経路と大気とを連通させる大気開放部を備える請求項1から5のいずれか1項に記載の非接触式眼圧計。 - 前記角膜への前記流体の吹き付けが開始されてから予め定めた閾値時間が経過しても前記到達時間測定部が前記到達時間を測定することができない場合に、前記タイミング決定部が、前記停止タイミングとして即時停止を決定する請求項1から6のいずれか1項に記載の非接触式眼圧計。
- 前記角膜の角膜厚を取得する角膜厚取得部と、
前記角膜厚取得部が取得した前記角膜厚に基づき、前記ノズルから前記角膜に吹き付ける前記流体の量である吐出量を決定する吐出量決定部と、
前記吹付機構を制御して、前記吐出量が決定した前記吐出量の前記流体を前記ノズルから前記角膜に吹き付ける吹付制御部と、
を備える請求項1から7のいずれか1項に記載の非接触式眼圧計。 - 前記吐出量決定部が、前記角膜厚取得部により取得された前記角膜厚の増減に応じて、決定する前記吐出量を連続的又は段階的に増減させる請求項8に記載の非接触式眼圧計。
- 予め定められた前記角膜厚と前記吐出量との第2相関関係を取得する第2相関関係取得部を備え、
前記吐出量決定部が、前記角膜厚取得部が取得した前記角膜厚と、前記第2相関関係取得部が取得した前記第2相関関係とに基づき、前記吐出量を決定する請求項8又は請求項9に記載の非接触式眼圧計。 - 前記吹付機構が、シリンダと、前記シリンダの内部の前記流体を圧縮するピストンと、前記ピストンにより圧縮された前記シリンダの内部の前記流体を前記ノズルへ導く流体経路と、を有し、
前記吹付制御部が、前記シリンダ内での前記ピストンの移動距離及び移動速度の少なくともいずれか一方を制御する請求項8から請求項10のいずれか1項に記載の非接触式眼圧計。 - ノズルから被検眼の角膜に対して流体を吹き付ける吹付機構と、
前記ノズルから前記角膜に前記流体が吹き付けられている間、前記角膜に対して光束を投影する投影光学系と、
前記角膜に前記流体が吹き付けられている間、前記角膜にて反射された前記光束の反射光を受光して、前記反射光の受光信号を出力する受光光学系と、
を備える非接触式眼圧計の制御方法において、
前記受光光学系から出力される前記受光信号に基づき、前記受光信号の信号強度が前記受光信号の立ち上がり途中の予め設定された設定値に達した場合に、前記ノズルから前記角膜への前記流体の吹き付けが開始されてから前記信号強度が前記設定値に達するまでの到達時間を測定する到達時間測定ステップと、
前記到達時間測定ステップでの測定結果に基づき、前記吹付機構の駆動を停止させる停止タイミングを決定するタイミング決定ステップと、
を有する非接触式眼圧計の制御方法。 - 前記タイミング決定ステップでは、前記到達時間が予め定めた閾値よりも小さい場合に、前記停止タイミングとして即時停止を決定する請求項12に記載の非接触式眼圧計の制御方法。
- 前記角膜の角膜厚を取得する角膜厚取得ステップと、
前記角膜厚取得ステップで取得した前記角膜厚に基づき、前記ノズルから前記角膜に吹き付ける前記流体の量である吐出量を決定する吐出量決定ステップと、
前記吹付機構を制御して、前記吐出量が決定した前記吐出量の前記流体を前記ノズルから前記角膜に吹き付ける吹付制御ステップと、
を有する請求項12又は13に記載の非接触式眼圧計の制御方法。
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JP2021045048A Pending JP2022048962A (ja) | 2020-09-15 | 2021-03-18 | 非接触式眼圧計及びその制御方法 |
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Cited By (1)
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WO2024024521A1 (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-01 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
-
2021
- 2021-03-18 JP JP2021045048A patent/JP2022048962A/ja active Pending
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WO2024024521A1 (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-01 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
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