JP2022030323A - ポスト - Google Patents

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Abstract

Figure 2022030323000001
【課題】蓋の交換が簡単に行えるポストを提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の開口部7を開閉する蓋2とを備え、蓋2は、本体1に軸3,3で軸支してあり、軸3,3は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸3,3同士の間に設けたバネ4で両側につっぱらせてあり、軸3,3とバネ4は、蓋2に設けた断面C字形の溝に収容してあり、本体1は、蓋2の軸3,3及びバネ4の取付部を前方から覆う被覆片6を有し、蓋2の見付面の一方側端が被覆片6の先端よりも内周側に位置しており、蓋2を閉めた状態で軸3,3とバネ4が被覆片6と蓋2の間から見える。
【選択図】図1

Description

本発明は、郵便物や新聞等を受け取るためのポストに関する。
ポストには郵便物等の出し入れのために軸を支点に開閉する蓋が取付けられているが(例えば、非特許文献1参照)、従来のポストは、蓋が傷つく等して蓋を交換する際にはポストごと分解する必要があり、蓋の交換が簡単に行えなかった。
三協立山株式会社 三協アルミ社発行のカタログ「エクステリア 総合カタログ」(カタログNo.STX1260A)、2019年2月、p.316
本発明は以上に述べた実情に鑑み、蓋の交換が簡単に行えるポストの提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるポストは、本体と、本体の開口部を開閉する蓋とを備え、蓋は、本体に軸で軸支してあり、軸は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸同士の間に設けたバネで両側につっぱらせてあり、軸とバネは、蓋に設けた断面C字形の溝に収容してあり、本体は、蓋の軸及びバネの取付部を前方から覆う被覆片を有し、蓋の見付面の一方側端が被覆片の先端よりも内周側に位置しており、蓋を閉めた状態で軸とバネが被覆片と蓋の間から見えることを特徴とする。
請求項2記載の発明によるポストは、本体と、本体の開口部を開閉する蓋とを備え、蓋は、本体に軸で軸支してあり、軸は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸同士の間に設けたバネで両側につっぱらせてあり、軸とバネは、蓋に設けた断面C字形の溝に収容してあり、蓋を閉めた状態でC字形の溝の開口部が本体の内側にのぞみ、蓋を開けるとC字形の溝の開口部が本体の外から見て見えることを特徴とする。
請求項1記載の発明によるポストは、本体と、本体の開口部を開閉する蓋とを備え、蓋は、本体に軸で軸支してあり、軸は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸同士の間に設けたバネで両側につっぱらせてあり、軸とバネは、蓋に設けた断面C字形の溝に収容してあり、本体は、蓋の軸及びバネの取付部を前方から覆う被覆片を有し、蓋の見付面の一方側端が被覆片の先端よりも内周側に位置しており、蓋を閉めた状態で軸とバネが被覆片と蓋の間から見えるので、蓋を閉めた状態で被覆片と蓋の間から六角レンチ等の棒状の工具を差し入れ、バネを該工具に引っ掛けて溝から抜き取ると軸が引っ込むので、ポストを分解することなく蓋を取り外すことができ、蓋の交換が簡単に行える。しかも、正面から見て軸とバネは被覆片に隠れて見えないので、蓋を勝手に取り外されることを防止できる。
請求項2記載の発明によるポストは、本体と、本体の開口部を開閉する蓋とを備え、蓋は、本体に軸で軸支してあり、軸は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸同士の間に設けたバネで両側につっぱらせてあり、軸とバネは、蓋に設けた断面C字形の溝に収容してあり、蓋を閉めた状態でC字形の溝の開口部が本体の内側にのぞみ、蓋を開けるとC字形の溝の開口部が本体の外から見て見えるので、蓋を開けた状態で本体の外から溝の開口部に六角レンチ等の棒状の工具を差し入れ、バネを該工具に引っ掛けて溝から抜き取ると軸が引っ込むので、ポストを分解することなく蓋を取り外すことができ、蓋の交換が簡単に行える。しかも、蓋を閉めた状態では軸とバネは見えないので、蓋を勝手に取り外されることを防止できる。
本発明のポストの第1実施形態を示す正面図である。 図1のA-A断面図である。 第1実施形態のポストの正面図であって、外蓋を開けたときの状態を示す。 図3のB-B断面図である。 第1実施形態のポストの正面図であって、外蓋及び内蓋を開けたときの状態を示す。 図5のC-C断面図である。 外蓋を取り外す際の手順を順に示す正面図及び縦断面図である。 外蓋を取り外す際の手順(図7-1の続き)を順に示す正面図及び縦断面図である。 郵便物等を投函するときの状態を示す縦断面図である。 本発明のポストの第2実施形態を示す縦断面図であって、(a)は外蓋を閉じた状態、(b)は外蓋を開けたときの状態を示す。 外蓋を取り外すために軸間のバネを抜き取るときの様子を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1~6は、本発明のポストの第1実施形態を示している。本ポストは、郵便物や新聞等を受け取るために住宅の出入口付近に設置されるものであって、図1,2に示すように、前面が開放した横長長方形の箱形の本体1と、本体1前面の開口部7を塞ぐ外蓋2と内蓋8の二重の蓋を備えている。
外蓋2は、図4に示すように、上端部に設けた軸3を支点に上方に回動して開き、内蓋8は、図6に示すように、下端部に設けた軸9を支点に下方に回動して開くようになっている。配達員等が郵便物等をポストに投函する際には、図3,4に示すように、外蓋2のみを開け、内蓋8に形成された投入口10より投函する。家の者が投函された郵便物等を取り出す際には、図5,6に示すように、外蓋2及び内蓋8を開けて取り出す。
本体1は、ステンレスの板で形成したものであって、図1,2に示すように、天壁11と底壁12と後壁13と左右の側壁14,14とで箱形に形成され、前部に開口部7が形成してある。図2に示すように、天壁11の前側の端部は斜め下方に折り曲げて傾斜面15が形成してあり、傾斜面15の先端から下方に垂下して被覆片6を設けてある。
外蓋2は、図1,2に示すように、アルミ形材で形成してあり、左右両側に樹脂製の側板16を取付けてある。外蓋2は、図2に示すように、本体1の被覆片6と面一状となる見付面17を有し、見付面17の上端17aが本体1の被覆片6の先端より内周側に位置している。外蓋2は、見付面17の上端17aから後方に円弧状に湾曲する湾曲片18が形成してあり、さらに湾曲片18の上端から前方に突出する突出片19が形成され、突出片19の先端に断面C字形の溝5が形成してある。当該溝5は、本体1の被覆片6の後方に位置しており、正面から見て溝5が被覆片6に隠れて見えないようになっている。C字形の溝5の開口部20は、被覆片6の先端と外蓋2の見付面17の上端17aとの隙間にのぞんでいる。また外蓋2は、C字形の溝5と見付面17の上端17aとの間に、外蓋2を開けたときに被覆片6と当たるのを回避するための回避空間21が設けてある。
外蓋2の軸3は、図1,2に示すように、中央部で左右に2分割されており、分割された左右の軸3,3は外蓋2の上端部に設けたC字形の溝5に収容してある。分割された左右の軸3,3の間には、バネ4がC字形の溝5に収容して設けてあり、そのバネ4で左右の軸3,3を両側につっぱらせ、先端部を本体1の側壁14,14に設けた穴22,22に係止してある。先に述べたように、外蓋2のC字形の溝5の開口部20は、被覆片6の先端と外蓋2の見付面17の上端17aとの隙間にのぞんでいるので、外蓋2を閉めた状態で図2の矢印23の方向から見ると、軸3,3とバネ4が被覆片6と外蓋2の間から見える。
外蓋2は、図2に示すように、軸3の近傍位置にクリック機構24が設けてあり、クリック機構24により外蓋2を閉じた状態(図2)と全開状態(図4)に保持できるようになっている。
図2に示すように、外蓋2の下端と本体1の底壁12との間には、外蓋2を開ける際に指が入るように隙間25が設けてある。
内蓋8は、プラスチックで射出成型により形成したものであり、図3,4に示すように、上下方向の中間部に横長長方形の投入口10が設けてある。投入口10の上方位置には、内蓋8を閉じた状態でロックするダイヤル式の錠26が設けてある。
内蓋8には、投入口10を内側から塞ぐカバー27が設けてある。カバー27は、透光性を有し弾性変形自在な硬質の樹脂シート、具体的には透明な薄いPET樹脂のシートで形成してあり、図3に示すように、下縁より上方に向けてスリット28,28,…を左右方向に間隔をおいて形成して、短冊状の片29,29,…が左右に並ぶ形としてある。カバー27は、左右に二分割して形成してあり、分割した各カバー27の上部を投入口10の上方に裏側からネジ30で固定してあり、下部が投入口10の下縁よりも下方に位置している。
投入口10から郵便物等31を投函する際には、図8に示すように、カバー27が内側に曲がるように変形し、完全に投函されるとカバー27は図4に示すまっすぐな状態に戻り、カバー27により郵便物等31の抜き取りを阻止する。カバー27は、下縁よりスリット28,28,…を左右方向に間隔をおいて設けてあることで、郵便物等31を投函する際に郵便物等31の大きさに応じてスリット28で分割された短冊状の片29,29,…が独立して弾性変形するため、郵便物等31の投函がスムーズに行える。カバー27が透光性を有していることで、内蓋8を閉めたままで投入口10をのぞき込めば郵便物等31の有無を確認でき、便利である。カバー27は、PET樹脂のシートを所定の形状に切断ないし打抜くだけで形成できるので、安価である。
本ポストは、外蓋2が傷ついたり破損したりしたときには、以下の手順によりポストを分解することなく外蓋2を簡単に交換することができる。
まず、図7-1(a)に示すように、六角レンチ等の細い棒状の工具32を本体1の被覆片6と外蓋2の見付面17の上端17aとの隙間に差し入れ、工具32の先端をバネ4に引っ掛ける。先に述べたように、ポストの前方斜め下方からのぞくとバネ4が見えるので、難なく工具32をバネ4に引っ掛けることができる。
その後、図7-1(b)に示すように、工具32の先端に引っ掛けた状態でバネ4をC字形の溝5から引っ張り出す。
すると、図7-2(c)に示すように、左右の軸3,3が引っ込んで本体1の穴22から抜けるので、図7-2(d)に示すように、外蓋2を本体1から取外すことができる。
新しい外蓋2の取付けは、外蓋2のC字形の溝5に軸3,3とバネ4を収容した上で、軸3,3の先端を両側から指で押さえて引っ込ませた状態で外蓋2の上端部を本体1の側壁14,14間に差し入れ、指を離してバネ4の付勢力で軸3,3を突出させて軸3,3の先端部を本体1の穴22に係止させることで、簡単に取付けできる。
図9は、本発明のポストの第2実施形態を示している。第2実施形態のポストは、図9(a)に示すように、外蓋2を閉めた状態で外蓋2の軸3,3及びバネ4を収容するC字形の溝5の開口部20が上を向き、本体1の内側にのぞんでいる。図9(b)に示すように、外蓋2を開けるとC字形の溝5の開口部20が外蓋2の裏面と本体1の開口部7の下端33との間にのぞむ形となり、図中の矢印23に示すように、本体2の外側からC字形の溝5の開口部20が見えるようにしてある。
外蓋2を閉じた状態で被覆片6の先端と外蓋2の見付面17とが同一面状にある点、外蓋2のC字形の溝5と見付面17の上端17aとの間に、外蓋2を開けたときに被覆片6と当たるのを回避するための回避空間21が設けてある点は、第1実施形態と同様である。
第2実施形態のポストは、図10(a)に示すように、外蓋2を開けた状態で六角レンチ等の細い棒状の工具32を本体1の外側からC字形の溝5の開口部20に差し入れ、図10(b)に示すように、工具32の先端をバネ4に引っ掛けてバネ4をC字形の溝5から抜き取ることで、外蓋2を簡単に取外すことができる。外蓋2を開けた状態でC字形の溝5の開口部20が本体1の外側から見えるため、バネ4を抜き取る作業が容易に行える。
以上に述べたように第1実施形態のポストは、本体1と、本体1の開口部7を開閉する蓋(外蓋)2とを備え、蓋2は、本体1に軸3,3で軸支してあり、軸3,3は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸3,3同士の間に設けたバネ4で両側につっぱらせてあり、軸3,3とバネ4は、蓋2に設けた断面C字形の溝5に収容してあり、本体1は、蓋2の軸3,3及びバネ4の取付部を前方から覆う被覆片6を有し、蓋2の見付面17の一方側端(上端)17aが被覆片6の先端よりも内周側に位置しており、蓋2を閉めた状態で軸3,3とバネ4が被覆片6と蓋2の間から見えるので、蓋2を閉めた状態で被覆片6と蓋2の間から六角レンチ等の棒状の工具32を差し入れ、バネ4を該工具32に引っ掛けて溝5から抜き取ると軸3,3が引っ込むので、ポストを分解することなく蓋2を取り外すことができ、蓋2の交換が簡単に行える。しかも、正面から見て軸3,3とバネ4は被覆片6に隠れて見えないので、蓋2を勝手に取り外されることを防止できる。
また、第1実施形態のポストは、蓋2のC字形の溝5の開口部20が、被覆片6の先端と蓋2の見付面17の一方側端17aとの隙間にのぞんでいることで、蓋2を閉じた状態で軸3,3とバネ4が被覆片6と蓋2の間から見えるので、バネ4を抜き取る作業が容易に行える。
第2実施形態のポストは、本体1と、本体1の開口部7を開閉する蓋(外蓋)2とを備え、蓋2は、本体1に軸3,3で軸支してあり、軸3,3は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸3,3同士の間に設けたバネ4で両側につっぱらせてあり、軸3,3とバネ4は、蓋2に設けた断面C字形の溝5に収容してあり、蓋2を閉めた状態でC字形の溝5の開口部20が本体1の内側にのぞみ、蓋2を開けるとC字形の溝5の開口部20が本体1の外から見て見えるので、蓋2を開けた状態で本体1の外から溝5の開口部20に六角レンチ等の棒状の工具32を差し入れ、バネ4を該工具32に引っ掛けて溝5から抜き取ると軸3,3が引っ込むので、ポストを分解することなく蓋2を取り外すことができ、蓋2の交換が簡単に行える。しかも、蓋2を閉めた状態では軸3,3とバネ4は見えないので、蓋2を勝手に取り外されることを防止できる。
また、第2実施形態のポストは、蓋2を開けたときにC字形の溝5の開口部20が、蓋2の裏面と開放した本体1の開口部7の他方側端(下端)33との間にのぞんでいるため、蓋2を開けたときに軸3,3とバネ4が本体1の外側から見え、バネ4を抜き取る作業が容易に行える。
また、第1及び第2実施形態のポストは、被覆片6の先端と蓋2の見付面17とが略同一面上にあるため、前面が略フラットになり、意匠性が良い。
さらに、第1及び第2実施形態のポストは、蓋2は、C字形の溝5と見付面17の一方側端(上端)17aとの間に、蓋を2開けたときに被覆片6と当たるのを回避するための回避空間21が設けてあることで、被覆片6と蓋2の見付面17とを同面としながら蓋2を大きく開けることが可能で、意匠性と使い勝手の良さを両立できる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。蓋の形状、材質は、適宜変更することができる。本発明の目的(蓋の取外しの容易化)を逸脱しない範囲であれば、バネや軸の数、C字形の溝の開口部の角度は、適宜変更することができる。ポスト自体の構造は適宜変更することができ、実施形態のように本体の開口部を外蓋と内蓋で二重に塞ぐものに限らず、本体の開口部を一つの蓋で塞ぐものであってもよい。また、蓋が本体の後側に設けてあるもの、本体の形状が縦長で、蓋は上下方向の軸を支点に開閉するもの等であってもよい。
1 本体
2 外蓋(蓋)
3 軸
4 バネ
5 溝
6 被覆片

Claims (2)

  1. 本体と、本体の開口部を開閉する蓋とを備え、蓋は、本体に軸で軸支してあり、軸は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸同士の間に設けたバネで両側につっぱらせてあり、軸とバネは、蓋に設けた断面C字形の溝に収容してあり、本体は、蓋の軸及びバネの取付部を前方から覆う被覆片を有し、蓋の見付面の一方側端が被覆片の先端よりも内周側に位置しており、蓋を閉めた状態で軸とバネが被覆片と蓋の間から見えることを特徴とするポスト。
  2. 本体と、本体の開口部を開閉する蓋とを備え、蓋は、本体に軸で軸支してあり、軸は、長手方向に複数に分割してあり、分割した軸同士の間に設けたバネで両側につっぱらせてあり、軸とバネは、蓋に設けた断面C字形の溝に収容してあり、蓋を閉めた状態でC字形の溝の開口部が本体の内側にのぞみ、蓋を開けるとC字形の溝の開口部が本体の外から見て見えることを特徴とするポスト。
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