JP2022020383A - 収納容器 - Google Patents

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幸広 野村
Yukihiro Nomura
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Abstract

【課題】廃棄時に、鏡を蓋体から容易に取り外すことができ、鏡と容器を容易に分別することができるファンデーションなどの化粧料を充填した化粧皿を収納する容器を提供する。【解決手段】収納容器は、天井面に鏡13を備え、容器本体に枢着される蓋体12を有する収納容器であって、前記蓋体は、前記天井面から突設され、前記容器本体と前記蓋体との枢着に用いられるヒンジ部43と、前記ヒンジ部に対向する位置で、且つ、前記天井面から少なくとも前記鏡の厚みに相当する間隔を開けて設けられ、前記鏡の周縁部を前記天井面との間に挿入した状態で保持する保持片と、を有し、前記ヒンジ部は、前記鏡の前記天井面への装着時に前記ヒンジ部近傍に位置する前記鏡の周縁部を係止する係止部(突条)51を有し、押圧時の弾性変形により前記係止部による前記鏡の周縁部の係止を解除する弾性片50を有することを特徴とする。【選択図】図5

Description

新規性喪失の例外適用申請有り
本発明は、天井面に鏡を備え、容器本体に枢着される蓋体を有する収納容器に関する。
一般に、ファンデーションなどの化粧料を充填した化粧皿を収納する容器本体と、容器本体に枢着される蓋体とを有するコンパクト容器が種々提供されている。コンパクト容器は、蓋体と容器本体とを重ね合わせた状態で保持され、使用時に、蓋体を開き、容器本体に収納された化粧皿を露呈するものである。コンパクト容器は、蓋体を開いたときに露呈する鏡を蓋体の天井面に有している(特許文献1参照)。蓋体の天井面に鏡を設けることで、使用者は、鏡を介して使用者自身の顔を確認しながら、容器本体に収納された化粧皿を用いたメークアップを行うことができる。
特開2008-154862号公報
近年、廃棄物の処理の社会問題化に伴い、ごみ排出量の抑制や資源リサイクルの促進に対する必要性が高まっている。コンパクト容器を構成する容器本体及び蓋体は、合成樹脂製品である一方で、鏡は、ガラス製品である。したがって、コンパクト容器を廃棄する場合には、鏡と容器を分別することが求められている。しかしながら、鏡は接着剤等により蓋体に固定されていることも多く、鏡を取り外して分別するのに手間がかかる。
本発明は、コンパクト容器の廃棄時に、鏡を蓋体から容易に取り外すことができる収納容器を提供することを目的とする。
一つの観点によれば、本発明の収納容器は、天井面に鏡を備え、容器本体に枢着される蓋体を有する収納容器であって、前記蓋体は、前記天井面から突設され、前記容器本体と前記蓋体との枢着に用いられるヒンジ部と、前記ヒンジ部に対向する位置で、且つ、前記天井面から少なくとも前記鏡の厚みに相当する間隔を開けて設けられ、前記鏡の周縁部を前記天井面との間に挿入した状態で保持する保持片と、を有し、前記ヒンジ部は、前記鏡の前記天井面への装着時に前記ヒンジ部近傍に位置する前記鏡の周縁部を係止する係止部を有し、押圧時の弾性変形により前記係止部による前記鏡の周縁部の係止を解除する弾性片を有することを特徴とする。
前記蓋体は、前記ヒンジ部の延出方向に沿って切り抜かれた開口を有し、前記ヒンジ部は、前記開口に連なる中空形状で、且つ、前記ヒンジ部の延出方向における前記開口の両端部から切り欠かれた少なくとも2つの切欠部を有し、前記弾性片は、前記ヒンジ部が有する前記少なくとも2つの切欠部の間に設けられ、前記天井面に近接する端部が自由端となる舌片である。
また、前記弾性片は、前記係止部が前記鏡の周縁部を係止したときに、前記鏡を前記保持片に向けて押圧する。
また、前記弾性片は、前記鏡の前記天井面への装着時に、前記ヒンジ部近傍に位置する前記鏡の周縁部が前記係止部を押圧したことを受けて弾性変形した後、前記鏡の周縁部による前記突条の押圧が解除されたときに復帰して、前記係止部に前記鏡の周縁部を係止させる。
本件開示によれば、鏡を破損させずに蓋体から容易に取り外すことができる。
(a)本実施形態のコンパクト容器において、蓋体を閉じた状態の外観の一例を示す斜視図、(b)蓋体を開いた状態の外観の一例を示す斜視図である。 容器本体の後面(ヒンジ部)側の外観の一例を示す斜視図である。 蓋体と、化粧板との外観の一例を示す斜視図である。 蓋体の後面(ヒンジ部)及び天井面の外観の一例を示す斜視図である。 蓋体及び鏡との関係を示す斜視図である。 蓋体及び鏡との関係を示す断面図である。 (a)(b)(c)は蓋体に鏡を装着する流れを示す断面図、(d)は蓋体から鏡を取り外す状態を示す断面図である。
以下、この発明を開示する実施形態に示すコンパクト容器について、図1から図6に基づいて説明する。この実施形態では、コンパクト容器は、平面視における形状を長方形状としている。しかしながら、コンパクト容器の平面視における形状は、三角形状、五角形状などの多角形状、円形状、楕円形状など、適宜の形状であってもよい。
図1(a)及び図1(b)に示すように、コンパクト容器10は、容器本体11、蓋体12及び鏡13を有する。コンパクト容器10は、未使用時、容器本体11の上部に蓋体12を重ね合わせた状態で保持される。また、コンパクト容器10は、使用時、容器本体11の上面から蓋体12を退避させた状態で保持される。この状態では、容器本体11の上面、及び蓋体12の天井面37に固定された鏡13が外部に露呈される。
以下、コンパクト容器10において、蓋体12が容器本体11の上部に重ね合わされた状態を閉状態とする。また、コンパクト容器10において、蓋体12が容器本体11の上面から退避し、容器本体11の上面を露呈させた状態を開状態とする。この実施形態では、コンパクト容器10は、蓋体12を回動させることで、閉状態又は開状態のいずれか一方の状態となる。
容器本体11は、上面が開口された扁平な箱形状の部材である。容器本体11の材質は、例えばポリプロピレンやABS樹脂などの合成樹脂である。容器本体11は、上面に開口された中空空間20に化粧皿21を収納する。化粧皿21は、一例として、区画された2つの充填部22,23を有する。充填部22,23は、異なる化粧料を各々充填している。
容器本体11は、前端側の中央に、後端側に向けて切り欠かれた切欠部24を有する。切欠部24には、操作部材25が配置される。
操作部材25は、蓋体12が閉状態から開状態へと回動させるときに押圧操作される。操作部材25の材質は、例えばポリプロピレンやABS樹脂などの合成樹脂である。操作部材25は、切欠部24に配置された状態では、図示を省略した付勢手段により、前方へと付勢される。
操作部材25は、係止片26を有する。係止片26は、コンパクト容器10が閉状態にあるとき、蓋体12の壁部38aの内側に設けた係合穴42に係止する。係止片26が蓋体12の壁部38aの内側に設けた係合穴42(図4参照)に係止された状態では、蓋体12は回動を規制される。コンパクト容器10が閉状態にあるときに操作部材25が押圧操作されると、係止片26は蓋体12の壁部38aの内側に設けた係合穴42への係止を解除する。係止片26による係合穴42の係止を解除すると、蓋体12は回動可能となる。
図2に示すように、容器本体11は、後端側で、かつ左右方向に所定の間隔L1を空けた二箇所にヒンジ部27,28を有する。ヒンジ部27,28の間には、蓋体12のヒンジ部43(図4参照)が挿入される。なお、符号31,32は、容器本体11に蓋体12を枢着するときに、回動軸(図示省略)を挿通する挿通孔である。
図3から図5に示すように、蓋体12は、略平板形状の部材である。容器本体11と蓋体12とは、各部材の平面視において、同一形状(長方形状)である。蓋体12の材質は、容器本体11と同様に、例えばポリプロピレンやABS樹脂などの合成樹脂である。
蓋体12は、凹部35を上面に有する。凹部35は、接着剤により化粧板36を固定する。化粧板36は、凹部35への固定時に、凹部35に設けた開口46を被覆する。
蓋体12は、天井面37から突出する周壁38を有する。周壁38は、天井面37の外周縁に沿って、且つ外周縁の全周に亘って設けられる。周壁38は、長手方向に延出される壁部38a,38bと、短手方向に延出される壁部38c,38dと、を含む。
周壁38を構成する壁部38aは、対峙する壁部38bに向けて突出する保持片40,41を有する。保持片40,41は、蓋体12に取り付けられる鏡13の周縁部を係止する。天井面37から保持片40,41までの間隔L2は、例えば鏡13の厚みL5と同一の間隔、又は鏡13の厚みL3よりも若干広い(図6参照)。
壁部38aは、保持片40と保持片41との間に係合穴42を有する。係合穴42は、コンパクト容器10が閉状態であるとき、操作部材25の係止片26を係止する。
蓋体12は、壁部38bに連なるヒンジ部43を有する。ヒンジ部43は、後述する開口46に連なる中空形状である。ヒンジ部43は、容器本体11のヒンジ部27,28の間に挿入される。ヒンジ部43の幅L3は、ヒンジ部27とヒンジ部28との間の幅L1(図2参照)よりも若干短い。なお、符号44,45は、容器本体11に蓋体12を枢着するときに、回動軸(図示省略)を挿通する挿通孔である。
蓋体12は、ヒンジ部43に沿って切り抜かれた開口46を有する。ヒンジ部43は、ヒンジ部43の延出方向において、開口46の両端部から切り欠かれた切欠部47,48を有する。なお、切欠部47,48は、ヒンジ部43の保持片40,41に対向する箇所に設けられる。これら切欠部47,48を設けることで、切欠部47及び切欠部48の間に、開口46に向けて延びる舌片50(以下、弾性片50と称する)が形成される。なお、弾性片50は、開口46に近接する自由端を有する。弾性片50は、根元から自由端に向けた所定の範囲L4において肉薄である。したがって、弾性片50は、押圧時に弾性変形しやすい形状である。
弾性片50は、ヒンジ部43の延出方向に沿って延びる突条51を有する。なお、突条51は、蓋体12の天井面37からの間隔L5が鏡13の厚みL6と同一となる位置に設けられる(図6参照)。
この位置は、鏡13を蓋体12に取り付けるときに、突条51が鏡13の短手方向における端部のうち、保持片40,41に保持される端部とは反対側の端部(ヒンジ部43側の端部)の移動軌跡上に入り込んだ位置である。したがって、鏡13を蓋体12に取り付けるときには、鏡13のヒンジ部43側の端部が突条51を押圧する。その結果、弾性片50が弾性変形し、鏡13のヒンジ部43側の端部の移動軌跡上から突条51を退避させる。そして、蓋体12に鏡13が取り付けられると、弾性変形した弾性片50が自身に作用する弾性力により、元の位置に復帰する。このとき、突条51は、鏡13のヒンジ部43側の端部を係止する。同時に、弾性片50は、鏡13を保持片40,41が有する壁部38aに向けて押圧する。ここで、上述した突条は、請求項に記載の係止部に相当する。
鏡13は、平面視において、例えば長方形状である。鏡13の短手方向の長さL7は、蓋体11の周壁38aから弾性片51までの距離L8と同一の長さである(図6参照)。また、鏡13の長手方向の長さL9は、蓋体12の壁部38cから壁部38dまでの間隔L10と同一の長さである(図5参照)。
以下、図7を参照して、蓋体12に鏡13を取り付ける手順について説明する。蓋体12は、容器本体11に枢着されても、枢着されていなくともよい。
図7(a)に示すように、鏡13は、短手方向の一端側を、蓋体12に設けた保持片40,41と天井面37との間に挿入される。蓋体12に設けた保持片40,41と天井面37との間に挿入された後、鏡13は、短手方向の他端側を蓋体12に向けて(図7(a)中A方向に向けて)移動される。
このとき、弾性片50に設けた突条51は、鏡13を蓋体12に取り付けるときの、鏡13のヒンジ部43側の端部の移動軌跡上に入り込んだ位置にある。したがって、鏡13のヒンジ部43側の端部を蓋体12の天井面37に向けて移動させると、ヒンジ部43側の端部が突条51に当接される(図7(b)参照)。さらに、鏡13のヒンジ部43側の端部を蓋体12の天井面37に向けて移動させると、弾性片50に設けた突条51が鏡13のヒンジ部43側の端部に押圧される。鏡13のヒンジ部43側の端部が突条51を押圧することで、弾性片50が弾性変形する。弾性片50の弾性変形により、突条51は、鏡13のヒンジ部43側の端部の移動軌跡上から退避する。これにより、鏡13のヒンジ部43側の端部が、蓋体12の天井面37に向けて移動する。
鏡13が蓋体12の天井面37に当接されるまで移動すると、鏡13のヒンジ部43側の端部による突条51の押圧が解除される。弾性片50は、弾性変形による自身に作用する弾性力により、元の位置に戻る(図7(c)参照)。弾性片50が元の位置に戻ると、突条51が鏡13のヒンジ部43側の端部を係止する。その結果、鏡13が蓋体12に取り付けられると、鏡13は、短手方向における一端部を保持片40,41により保持され、また、短手方向における他端部を突条51により係止された状態で保持される。このとき、弾性片50は、鏡13のヒンジ部43側の端部を周壁38の壁部38aに向けて押圧する。その結果、鏡13が蓋体12から容易に脱落することが防止される。
このように、鏡13を蓋体12に装着する場合には、保持片40,41と天井面37との間に鏡13の周縁部を挿入した状態で、鏡13のヒンジ側の周縁部を突条51に当接させた状態で押し込むだけで、容易に、鏡13を蓋体12に装着することが可能となる。
また、ヒンジ部43の一部に、天井面37側が自由端となる弾性片50を設けることで、ヒンジ部43とは別に新たな弾性片の構成を蓋体12の天井面37に設ける必要はない。したがって、天井面37の構造が簡素化される。
最後に、蓋体12に取り付けられた鏡13を取り外す手順について説明する。図7(d)に示すように、弾性片50は、弾性片50の根元に設けられた肉薄部分を斜め下方に押圧される。これにより、弾性片50が弾性変形する(図7(d)中、二点鎖線参照)。弾性片50の弾性変形により、突条51が、鏡13のヒンジ部43側の端部の移動軌跡上から退避する。つまり、突条51は、鏡13の短手方向における他端部の係止を解除する。その結果、鏡13のヒンジ部43側の端部は、蓋体12の天井面37から離間する方向に移動する。
そして、鏡13のヒンジ部43側の端部が所定の角度回動したときに、弾性片50の根元に設けられた肉薄部分への押圧が解除される。弾性片50の根元に設けられた肉薄部分への押圧が解除されると、弾性片50は、弾性変形により自身に生じる弾性力によって、元の位置に戻る。最後に、鏡13の短手方向における一端部を、保持片40,41と蓋体12の天井面37との間から離間する方向に移動させる。これにより、鏡13が蓋体12から取り外される。
このように、蓋体12のヒンジ部43に設けた弾性片50の押圧操作を行うことで、容易に鏡13を蓋体12から取り外すことができる。その結果、鏡13と本体を容易に分別して処理することができる。
この実施形態では、所定の間隔を空けて配置した2つのヒンジ部を有する容器本体と、容器本体に設けた2つのヒンジ部の間に挿入されるヒンジ部を有する蓋体と、を含むコンパクト容器を例に挙げている。しかしながら、2つのヒンジ部を有する蓋体と、蓋体に設けたヒンジ部の間に挿入されるヒンジ部を有する容器本体と、を含むコンパクト容器であってもよい。この場合、蓋体に設けた2つのヒンジ部の構成を、上述した実施形態に示したヒンジ部43と同一の構成とすることで、上述した実施形態と同一の作用効果を有することができる。
10…コンパクト容器
11…容器本体
12…蓋体
13…鏡
37…天井面
40,41…保持片
43…ヒンジ部
50…弾性片
51…突条

Claims (4)

  1. 天井面に鏡を備え、容器本体に枢着される蓋体を有する収納容器であって、
    前記蓋体は、
    前記天井面から突設され、前記容器本体と前記蓋体との枢着に用いられるヒンジ部と、
    前記ヒンジ部に対向する位置で、且つ、前記天井面から少なくとも前記鏡の厚みに相当する間隔を開けて設けられ、前記鏡の周縁部を前記天井面との間に挿入した状態で保持する保持片と、
    を有し、
    前記ヒンジ部は、
    前記鏡の前記天井面への装着時に前記ヒンジ部近傍に位置する前記鏡の周縁部を係止する係止部を有し、押圧時の弾性変形により前記係止部による前記鏡の周縁部の係止を解除する弾性片を有することを特徴とする収納容器。
  2. 請求項1に記載の収納容器において、
    前記蓋体は、前記ヒンジ部の延出方向に沿って切り抜かれた開口を有し、
    前記ヒンジ部は、前記開口に連なる中空形状で、且つ、前記ヒンジ部の延出方向における前記開口の両端部から切り欠かれた少なくとも2つの切欠部を有し、
    前記弾性片は、前記ヒンジ部が有する前記少なくとも2つの切欠部の間に設けられ、前記天井面に近接する端部が自由端となる舌片であることを特徴とする収納容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の収納容器において、
    前記弾性片は、前記係止部が前記鏡の周縁部を係止したときに、前記鏡を前記保持片に向けて押圧することを特徴とする収納容器。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の収納容器において、
    前記弾性片は、前記鏡の前記天井面への装着時に、前記ヒンジ部近傍に位置する前記鏡の周縁部が前記係止部を押圧したことを受けて弾性変形した後、前記鏡の周縁部による前記突条の押圧が解除されたときに復帰して、前記係止部に前記鏡の周縁部を係止させることを特徴とする収納容器。

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