JP2022020358A - 原稿搬送装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022020358000001
【課題】部品点数を増やすことなく、適切な判定を行うことができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置50は、同じサイズの原稿を搬送する通常モードと、異なるサイズの原稿を搬送する混載モードとのいずれを選択するかを受け付けるモード選択手段71と、原稿の幅方向で離間して少なくとも2つ以上設けられ、原稿を検知する複数の原稿センサ60と、複数の原稿センサ60の検知結果に基づいて、搬送する原稿のサイズを判定するサイズ判定と、搬送する原稿が斜行しているかどうかを判定する斜行判定とを行う搬送判定部72とを備える。搬送判定部72は、通常モードが選択された際、斜行判定を行い、混載モードが選択された際、サイズ判定を行う。
【選択図】図4

Description

本発明は、給紙トレイ上の原稿を搬送する原稿搬送装置および画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置に設けられている原稿搬送装置では、給紙トレイに積載された原稿を引き込み、原稿を読み取った後、排出トレイ上に排出している。原稿搬送装置では、異なるサイズの原稿を給紙トレイ上に混載して、これを搬送する異幅混載モードを採用しているものもある(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開2013-163596号公報 特開2003-137459号公報
特許文献1に記載の画像形成装置では、シート(原稿)を積載するシート積載手段と、シートの幅を揃える一対のカーソルと、シートを1枚ずつ送り出す一対の給送手段と、給送手段を挟むように配置された一対の前捌き手段とを備え、異幅混載モード時には、一方の前捌き手段を搬送路から退避させる。
特許文献2に記載の画像形成装置では、記録媒体(原稿)が積載される積載手段と、読取位置に記録媒体を搬送する搬送手段と、記録媒体を停止状態で受け止めて斜行を矯正して搬送するレジスト手段と、異幅混載であることを報せる異幅混載情報手段とを備え、異幅混載であるとき、レジスト手段に対して記録媒体を送る量を多くする。
上述した画像形成装置では、斜行した原稿を搬送している最中に矯正しているが、斜行の程度によっては矯正することが難しく、紙詰まりが生じる虞がある。そのため、限度を超えて斜行している原稿については、搬送を中止することが好ましく、センサ等で原稿の斜行を検知することが求められている。また、異幅混載された原稿については、それぞれの原稿のサイズを把握することが好ましく、センサ等で原稿のサイズを検知することが求められている。
ところで、原稿の斜行を検知するセンサと、原稿のサイズを検知するセンサとを別々に設けると、部品点数が増えてしまい、装置の大型化やコストの増加が懸念されてしまう。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、部品点数を増やすことなく、適切な判定を行うことができる原稿搬送装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る原稿搬送装置は、給紙トレイ上の原稿を搬送する原稿搬送装置であって、同じサイズの原稿を搬送する通常モードと、異なるサイズの原稿を搬送する混載モードとのいずれを選択するかを受け付けるモード選択手段と、原稿の幅方向で離間して少なくとも2つ以上設けられ、原稿を検知する複数の原稿センサと、前記複数の原稿センサの検知結果に基づいて、搬送する原稿のサイズを判定するサイズ判定と、搬送する原稿が斜行しているかどうかを判定する斜行判定とを行う搬送判定部とを備え、前記搬送判定部は、前記通常モードが選択された際、前記斜行判定を行い、前記混載モードが選択された際、前記サイズ判定を行うことを特徴とする。
本発明に係る原稿搬送装置では、前記搬送判定部は、前記混載モードが選択された際、前記サイズ判定と併せて、前記斜行判定を行う構成としてもよい。
本発明に係る原稿搬送装置では、前記搬送判定部は、前記原稿センサ毎に原稿を検知した検知時間を取得し、前記斜行判定では、前記原稿センサ同士の検知時間の差が閾値を超えている際、原稿が斜行していると判定する構成としてもよい。
本発明に係る原稿搬送装置は、前記サイズ判定では、原稿を検知した前記原稿センサの位置に基づいて、原稿のサイズを複数の段階に区別する構成としてもよい。
本発明に係る原稿搬送装置では、前記複数の原稿センサは、前記幅方向に沿った直線上に配置されている構成としてもよい。
本発明に係る原稿搬送装置では、前記複数の原稿センサは、原稿の搬送方向で異なる位置に配置され、前記搬送判定部は、前記搬送方向での位置に基づいて、前記原稿センサ毎に原稿を検知した検知時間を補正する構成としてもよい。
本発明に係る画像形成装置は、本発明に係る原稿搬送装置を備えることを特徴とする。
本発明によると、サイズ判定と斜行判定とを行うための原稿センサを兼用することで、原稿センサの数を増やすことなく、選択されたモードに応じて、適切な判定を行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の概略側面図である。 本発明の第1実施形態に係る原稿搬送装置を示す斜視図である。 図2の原稿搬送装置の上筐体を取り外した状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態に係る原稿搬送装置の概略を示す概略構成図である。 原稿が正常に搬送されている状態を示す模式説明図である。 原稿に対するサイズ判定を示す模式説明図である。 原稿に対する斜行判定を示す模式説明図である。 原稿搬送装置で原稿を搬送する際の処理フローを示すフロー図である。 本発明の第2実施形態に係る原稿搬送装置で混載モードが選択されている際の処理フローを示すフロー図である。 本発明の第3実施形態に係る原稿搬送装置での原稿センサの配置を示す模式説明図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の概略側面図である。
画像形成装置100は、スキャナ機能、複写機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能等を有する複合機であり、画像読取装置によって読み取られた原稿の画像を外部に送信し(スキャナ機能に相当する)、また、読み取られた原稿の画像または外部から受信した画像をカラーもしくは単色で用紙に画像形成する(複写機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能に相当する)。
画像読取部41の上側には、画像読取部41に対して開閉自在に支持された原稿搬送装置50(ADF)が設けられている。原稿搬送装置50が開かれると、画像読取部41の上方の原稿載置台44が開放され、原稿を手置きで置くことができるようになっている。また、原稿搬送装置50は、載置された原稿を、画像読取部41の上に自動で搬送する。画像読取部41は、載置された原稿または原稿搬送装置50から搬送された原稿を読み取って画像データを生成する。
原稿搬送装置50は、原稿が積載される給紙トレイ52と、原稿が排出される排出トレイ53と、給紙トレイ52上の原稿を原稿搬送路に送り込むピックアップローラ58と、ピックアップローラ58がピックした原稿を下流側の搬送ローラに向けて送る給紙ローラ55と、装置本体に対して開閉自在に取り付けられた開閉カバー51とを備えている。開閉カバー51を開いた際には、原稿搬送路が開放される。原稿搬送路には、原稿を検知する原稿センサ60が設けられている。なお、原稿搬送装置50については、後述する図2および図3を参照して、詳細に説明する。
画像形成装置100は、光走査装置1、現像装置2、感光体ドラム3(感光体の一例)、ドラムクリーニング装置4、帯電器5、中間転写ベルト7、定着部12、用紙搬送路S、給紙カセット10、積載トレイ15等を備えている。
画像形成装置100では、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像、または単色(例えば、ブラック)を用いたモノクロ画像に応じた画像データが扱われる。画像形成装置100には、4種類のトナー像を形成するための現像装置2、感光体ドラム3、ドラムクリーニング装置4、および帯電器5が4つずつ設けられ、それぞれがブラック、シアン、マゼンタ、およびイエローに対応付けられ、4つの画像ステーションPa、Pb、Pc、Pdが構成されている。
ドラムクリーニング装置4は、感光体ドラム3の表面の残留トナーを除去および回収する。帯電器5は、感光体ドラム3の表面を所定の電位に均一に帯電させる。光走査装置1は、感光体ドラム3の表面を露光して静電潜像を形成する。現像装置2は、感光体ドラム3の表面の静電潜像を現像して、感光体ドラム3の表面にトナー像を形成する。上述した一連の動作によって、各感光体ドラム3の表面に各色のトナー像が形成される。
感光体ドラム3の上側には、中間転写ベルト7を介して中間転写ローラ6が配置されている。中間転写ベルト7は、転写駆動ローラ21および転写従動ローラ22に張架され、矢符Cの方向へ周回移動し、ベルトクリーニング装置9によって残留トナーを除去および回収され、各感光体ドラム3の表面に形成された各色のトナー像が順次転写して重ね合わされて、中間転写ベルト7の表面にカラーのトナー像が形成される。
2次転写部11の転写ローラ11aは、中間転写ベルト7との間にニップ域(2次転写位置)が形成されており、用紙搬送路Sを通じて搬送されて来た用紙をニップ域に挟み込んで搬送する。用紙は、ニップ域を通過する際に、中間転写ベルト7の表面のトナー像が転写されて定着部12に搬送される。
定着部12は、用紙を挟んで回転する定着ローラ31および加圧ローラ32を備えている。定着部12は、定着ローラ31および加圧ローラ32の間にトナー像が転写された用紙を挟み込んで加熱および加圧し、トナー像を用紙に定着させる。
給紙カセット10は、画像形成に使用する用紙を蓄積しておくためのカセットであり、光走査装置1の下側に設けられている。用紙は、用紙ピックアップローラ16によって給紙カセット10から引き出されて、用紙搬送路Sを通じて搬送され、2次転写部11や定着部12を経由し、排紙ローラ17を介して積載トレイ15へと搬出される。用紙搬送路Sには、用紙を一旦停止させて、用紙の先端を揃えた後、中間転写ベルト7と転写ローラ11aとの間のニップ域でのカラーのトナー像の転写タイミングに合わせて用紙の搬送を開始する用紙レジストローラ14、用紙の搬送を促す搬送ローラ13、および排紙ローラ17が配置されている。
また、用紙の表面だけでなく、裏面に画像形成を行う場合は、用紙を排紙ローラ17から用紙反転経路Srへと逆方向に搬送する。用紙反転経路Srでは、反転ローラ18を通じて用紙の表裏を反転させ、用紙を用紙レジストローラ14へと再度導く。その後、表面と同様にして裏面に画像形成を行い、用紙を積載トレイ15へと搬出する。
画像形成装置100の筐体には、表示部として、例えば、タッチパネルなどが取り付けられている。タッチパネルは、ユーザからの入力を受け付けたり、画像形成に関する設定などを表示したりする。なお、表示部は、これに限らず、ディスプレイとボタンとが別々に設けられていてもよい。
図2は、本発明の第1実施形態に係る原稿搬送装置を示す斜視図である。
原稿搬送装置50では、一方の端部側(図2では、左上側)に開閉カバー51が設けられ、他方の端部側(図2では、右下側)に給紙トレイ52および排出トレイ53が設けられている。給紙トレイ52と排出トレイ53とは、高さ方向で並べて設けられ、給紙トレイ52が上段に配置され、排出トレイ53が下段に配置されている。閉じた状態の開閉カバー51で覆われた部分には、給紙ローラ55とピックアップローラ58とが設けられている。
給紙トレイ52は、開閉カバー51に面する側の端部が、低くなるように傾斜している。すなわち、給紙トレイ52には、載置された原稿を開閉カバー51の側へ滑らせて移動しやすくするために、傾斜が設けられている。給紙トレイ52の開閉カバー51側における端部には、給紙ガイド板54が設けられている。給紙ガイド板54は、積載された原稿の先端側を持ち上げて、給紙ローラ55に当接させる。具体的に、給紙ガイド板54は、下降させた状態において、給紙トレイ52と略同じ傾斜となっている。そして、給紙ガイド板54は、開閉カバー51側の端部を上昇させるように傾斜を変えて、原稿の先端側を持ち上げる。
また、給紙トレイ52には、原稿の幅方向Wでの端部を揃えるための原稿ガイド57が設けられている。原稿ガイド57は、開閉カバー51側の端部であって、幅方向で離間した2箇所に設けられており、幅方向Wに移動する構成とされている。給紙トレイ52に原稿を積載した際、2箇所の原稿ガイド57の間に原稿を挟み、原稿の幅方向Wでの両端に接する位置まで原稿ガイド57を移動させることで、原稿の幅方向Wでの位置決めをすることができる。また、原稿搬送装置50では、給紙ガイド板54に面する部分が、高さ方向に立設した壁面とされており、この壁面に原稿の先端を当てることで、原稿の搬送方向Hでの位置決めをすることができる。
開閉カバー51は、閉じた際に表面を覆う上筐体51aと、原稿搬送装置50の内部に面する下筐体51c(後述する図3参照)と、開閉させる際にユーザが把持する取っ手51bとを備えている。取っ手51bは、ユーザに把持された際、可動する構成とされ、可動することで、開閉カバー51と装置本体との係止が解除される。開閉カバー51には、装置本体との係止を解除した際、開く方向に付勢するバネなどが取り付けられていてもよい。
原稿搬送装置50には、駆動部56が設けられている。駆動部56は、例えば、モータ、ギヤ、ベルト、およびクラッチなどを収容しており、駆動力を生じさせ、その駆動力を各部に伝達する機構を備えている。なお、駆動部56は、他の部材を含む構成としてもよく、駆動部56からの駆動力を用いる部分に応じて、適宜設計を変更してもよい。
図3は、図2の原稿搬送装置の上筐体を取り外した状態を示す平面図である。
開閉カバー51の下筐体51cには、下方を通過する原稿を検知する原稿センサ60が取り付けられている。本実施の形態では、3つの原稿センサ60(第1原稿センサ61、第2原稿センサ62、および第3原稿センサ63)が設けられ、搬送方向Hで給紙ローラ55より少し下流側に位置している。
給紙ローラ55は、駆動部56に接続された給紙軸に軸支されており、幅方向Wでの位置が、給紙トレイ52の幅方向Wでの中央近傍に対応している。3つの原稿センサ60は、幅方向Wで離間して配置されており、幅方向Wでの一方の端部側(図3では、上端側)から、第1原稿センサ61、第2原稿センサ62、および第3原稿センサ63の順に並んでいる。上述した給紙ローラ55は、第1原稿センサ61と第2原稿センサ62との間に位置している。つまり、第1原稿センサ61と第3原稿センサ63とは、原稿搬送装置50で搬送される原稿のうち、最もサイズが大きい原稿の端部近傍に応じた位置に設けられ、第2原稿センサ62は、第3原稿センサ63よりも、幅方向Wでの中央に近い位置に設けられている。
図4は、本発明の第1実施形態に係る原稿搬送装置の概略を示す概略構成図である。
図4では、原稿搬送装置50の要部として、給紙トレイ52、原稿センサ60、モード選択手段71、および搬送判定部72を抽出して示しているが、原稿搬送装置50はこれに限らず、他の部材を適宜備えていてもよい。
原稿搬送装置50は、モード選択手段71および搬送判定部72を、予め組み込まれたプログラムとして記憶したCPUを有しており、そのプログラムを実行することにより、以下の処理を実行する。
モード選択手段71は、ユーザからの入力を受け付けて、同じサイズの原稿を搬送する通常モードと、異なるサイズの原稿を搬送する混載モードとのいずれかを選択する。
搬送判定部72は、複数の原稿センサ60の検知結果に基づいて、搬送する原稿のサイズを判定するサイズ判定と、搬送する原稿が斜行しているかどうかを判定する斜行判定とを行う。
次に、原稿搬送装置50で行うサイズ判定と斜行判定とについて、図5ないし図7を参照して説明する。なお、図5ないし図7では、図面の見易さを考慮して、給紙ローラ55近傍について、原稿センサ60および原稿ガイド57を抽出して示しており、他の部材を省略している。
図5は、原稿が正常に搬送されている状態を示す模式説明図である。
図5では、原稿搬送装置50で搬送される原稿のうち、最もサイズが大きい原稿G(図6に示す第1サイズ原稿G1)が搬送されている状態を示している。第1原稿センサ61、第2原稿センサ62、および第3原稿センサ63は、略同じタイミングで原稿Gの先端を検知している。搬送判定部72は、原稿センサ60毎に原稿を検知した検知時間を取得しており、基準となる時間から原稿センサ60が原稿を検知するまでの時間を検知時間とする。搬送判定部72が基準とする時間は、例えば、給紙ローラ55が原稿の搬送を開始する時間でもよいし、いずれかの原稿センサ60が原稿を検知した時間でもよい。本実施の形態では、第1原稿センサ61での検知時間をt1とし、第2原稿センサ62での検知時間をt2とし、第3原稿センサ63での検知時間をt3としている。
図6は、原稿に対するサイズ判定を示す模式説明図である。
図6では、原稿搬送装置50で搬送される原稿のうち、最もサイズが小さい原稿G(以下では、第3サイズ原稿G3と略す)が搬送されている状態を示している。また、原稿Gのサイズの比較のため、異なるサイズの原稿Gとして、最もサイズが大きい原稿G(第1サイズ原稿G1)と、第1サイズ原稿G1より小さく第3サイズ原稿G3より大きい原稿G(第2サイズ原稿G2)とを二点鎖線で示している。本実施の形態において、混載モードの際には、一方の原稿ガイド57(図6では、上側)に原稿の端部を沿わせて位置合わせ(片側基準)をする。
上述したように、第1サイズ原稿G1に対しては、第1原稿センサ61、第2原稿センサ62、および第3原稿センサ63が、原稿Gの先端を検知する。また、第2サイズ原稿G2に対しては、第1原稿センサ61および第2原稿センサ62が、原稿Gの先端を検知する。さらに、第3サイズ原稿G3に対しては、第1原稿センサ61が、原稿Gの先端を検知する。このように、サイズ判定では、原稿Gを検知した原稿センサ60の位置に基づいて、原稿Gのサイズを複数の段階に区別しており、いずれの原稿センサ60が原稿Gを検知したかを把握することで、その位置に対応する原稿Gのサイズを判定することができる。
本実施の形態では、3つの原稿センサ60を設けた構成を示したが、これに限定されず、4つ以上の原稿センサ60を設けて、さらに多くの段階に原稿Gのサイズを区別してもよい。また、2つの原稿センサ60を設けた構成として、例えば、第1原稿センサ61および第3原稿センサ63を設けた場合では、第1サイズ原稿G1か、それより小さい原稿Gかどうかを判断することができる。
図7は、原稿に対する斜行判定を示す模式説明図である。
図7では、搬送する原稿Gが斜行している状態を示している。本実施の形態において、第1原稿センサ61、第2原稿センサ62、および第3原稿センサ63は、幅方向Wに沿った直線(第1補助線HL1)上に配置されている。この配置では、それぞれの原稿センサ60で原稿Gを検知するタイミングを揃えることができ、原稿Gが正常に搬送されているかどうかを容易に判定することができる。図7に示す状態において、原稿Gの先端が傾いているため、第1原稿センサ61が原稿Gの先端を検知したタイミングでは、第2原稿センサ62および第3原稿センサ63は、原稿Gの先端を検知していない。図7に示す第2補助線HL2は、原稿Gの先端のうち、第2原稿センサ62に対応する位置を通り、幅方向Wに沿った直線を示している。つまり、第1補助線HL1と第2補助線HL2との間の搬送方向Hでの距離(遅延距離TL)は、第1原稿センサ61と第2原稿センサ62とで、原稿Gの先端がずれている距離を表しており、遅延距離TLの分だけ検知時間に差が生じる。
斜行判定では、原稿センサ60同士の検知時間の差が閾値を超えている際、原稿Gが斜行していると判定する。例えば、図7に示す場合では、検知時間の差として、「|t1-t2|」を算出し、これが斜行閾値tn(閾値)を超えているかどうかを判断する。このように、幅方向Wで離間して配置された複数の原稿センサ60で、原稿Gを検知するタイミングのズレに基づいて判定することで、原稿Gが斜行しているかどうかを把握することができる。原稿Gが斜行していると判断した際には、原稿Gの搬送を即座に中止する。
次に、原稿搬送装置50で原稿Gを搬送する際の処理フローについて、図8を参照して説明する。
図8は、原稿搬送装置で原稿を搬送する際の処理フローを示すフロー図である。
図8では、給紙ローラ55によって、原稿Gの搬送を開始したときを初期状態としている。
ステップS01では、搬送判定部72によって、混載モードが選択されているかどうかを判断する。原稿搬送装置50では、原稿Gの搬送を開始する際に、通常モードと混載モードとのいずれか選択されているかを確認する。なお、モード選択手段71では、原稿Gを搬送する際、毎回ユーザにモードを選択させてもよいし、予め通常モードに設定しておき、ユーザが入力した際に、混載モードを選択してもよい。その結果、混載モードが選択されている場合は(ステップS01:Yes)、ステップS06に進む。一方、混載モードが選択されていない場合(ステップS01:No)、つまり、通常モードが選択されている場合は、ステップS02に進む。
ステップS02では、原稿センサ60によって、原稿Gを検知する。この後、搬送判定部72は、原稿センサ60での検知結果を受け取って、検知時間を取得し、斜行判定を行う。
ステップS03では、搬送判定部72によって、検知時間の差が閾値を超えていないかどうかを判断する。ここで、搬送判定部72は、2つ以上の原稿センサ60で原稿Gを検知した際に、斜行判定を行っている。その結果、検知時間の差が閾値を超えていない場合は(ステップS03:Yes)、ステップS04に進む。一方、検知時間の差が閾値を超えている場合は(ステップS03:No)、ステップS05に進む。
ステップS04では、搬送判定部72によって、正常搬送と判定し、原稿Gの搬送を継続させる。その後、他の部分で異常が検知されれば搬送を中止してもよいし、搬送が完了して、新たな原稿Gを搬送する場合はステップS01に戻ればよい。
ステップS05では、搬送判定部72によって、斜行発生と判定し、原稿Gの搬送を中止させる。この場合、処理を停止し、ユーザに対して原稿Gを取り除く指示を表示部に表示してもよい。
ステップS06では、原稿センサ60によって、原稿Gを検知する。この後、搬送判定部72は、原稿センサ60での検知結果を受け取って、サイズ判定を行う。
ステップS07では、搬送判定部72によって、原稿Gのサイズを判定する。上述したように、サイズ判定では、いずれの原稿センサ60が原稿Gを検知しているかによって、原稿Gのサイズを区別している。サイズ判定の後は、ステップS04と同様に、原稿Gの搬送を継続すればよい。
上述したように、搬送判定部72は、通常モードが選択された際、斜行判定を行い、混載モードが選択された際、サイズ判定を行っており、サイズ判定と斜行判定とを行うための原稿センサ60を兼用している。これによって、原稿センサ60の数を増やすことなく、選択されたモードに応じて、適切な判定を行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
第2実施形態では、第1実施形態に対し、混載モードが選択されている際の処理フローが異なる構成とされている。なお、第2実施形態は、図1ないし図8に示す第1実施形態と略同様の構成とされているので、説明を省略し、異なる点のみ説明する。
図9は、本発明の第2実施形態に係る原稿搬送装置で混載モードが選択されている際の処理フローを示すフロー図である。
図9では、図8に示す処理フローのステップS01において、混載モードが選択されている場合を(ステップS01:Yes)、初期状態としている。つまり、図8におけるステップS06の換わりに、図9におけるステップS11を行っている。なお、通常モードが選択されている場合(ステップS01:No)の処理については、第1実施形態と同様であるので、省略する。
ステップS11では、原稿センサ60によって、原稿Gを検知する。この後、搬送判定部72は、原稿センサ60での検知結果を受け取って、検知時間を取得し、斜行判定を行う。つまり、第2実施形態では、混載モードが選択されている際にも、斜行判定を行っている。
ステップS12では、ステップS03と同様に、搬送判定部72によって、検知時間の差が閾値を超えていないかどうかを判断する。その結果、検知時間の差が閾値を超えていない場合は(ステップS12:Yes)、ステップS13に進む。一方、検知時間の差が閾値を超えている場合は(ステップS12:No)、ステップS14に進む。
ここで、混載モードでの斜行判定においては、通常モードでの斜行判定に対し、閾値を変更してもよい。混載モードでは、サイズの異なる原稿Gが混載されているため、サイズが小さい原稿Gでは、端部が原稿ガイド57に接していないことがある。そのため、混載モードは、通常モードに比べて、原稿Gが傾きやすい傾向があるので、僅かな斜行であれば搬送を許可する方が、円滑に処理できる。そこで、混載モードでは、通常モードでの斜行閾値tnよりも大きい混載斜行閾値trを適用してもよい。
ステップS13では、ステップS07と同様に、搬送判定部72によって、原稿Gのサイズを判定し、原稿Gの搬送を継続する。
ステップS14では、ステップS05と同様に、搬送判定部72によって、斜行発生と判定し、原稿Gの搬送を中止させる。
上述したように、第2実施形態では、混載モードが選択された際、サイズ判定と併せて、斜行判定を行っている。このように、混載モードにおいて、斜行判定を行うことで、原稿Gが正常に搬送されているかどうかを把握することができる。
なお、いずれかの原稿センサ60で原稿Gを検知した後、少し遅れて、残りの原稿センサ60で原稿Gを検知した際には、改めて斜行判定を行ってもよく、斜行判定を複数回繰り返してもよい。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
第3実施形態では、第1実施形態に対し、原稿センサ60の配置が異なる構成とされている。なお、第3実施形態は、図1ないし図9に示す第1実施形態および第2実施形態と略同様の構成とされているので、説明を省略し、異なる点のみ説明する。
図10は、本発明の第3実施形態に係る原稿搬送装置での原稿センサの配置を示す模式説明図である。なお、図10では、図面の見易さを考慮して、給紙ローラ55近傍について、原稿センサ60および原稿ガイド57を抽出して示しており、他の部材を省略している。
原稿センサ60は、搬送方向Hで異なる位置に配置されており、幅方向Wに対して傾斜した第3補助線HL3に沿って並んでいる。このような配置において、搬送判定部72は、搬送方向Hでの位置に基づいて、原稿センサ60毎に原稿を検知した検知時間を補正する。原稿Gの搬送速度については、給紙ローラ55の回転速度によって調整でき、搬送速度によって原稿Gが進む距離を考慮すると、原稿Gの先端が原稿センサ60に到達するタイミングを容易に推測できる。このように、原稿センサ60の搬送方向Hでの位置をずらすことで、設計の自由度を向上させることができる。また、検知時間を補正することで、搬送方向Hでの位置のズレを解消でき、原稿Gが正常に搬送されているかどうかを容易に判定することができる。
なお、原稿センサ60の配置については、これに限定されず、直線上に配置しなくてもよい。図10では、変形例として、第3原稿センサ63を異なる位置に配置した場合を、一点鎖線で示している。変形例では、第2原稿センサ62と第3原稿センサ63とが搬送方向Hで重なる位置に配置されており、第1原稿センサ61だけが、搬送方向Hで異なる位置に配置されている。
なお、今回開示した実施の形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
50 原稿搬送装置
52 給紙トレイ
55 給紙ローラ
60 原稿センサ
71 モード選択手段
72 搬送判定部
100 画像形成装置

Claims (7)

  1. 給紙トレイ上の原稿を搬送する原稿搬送装置であって、
    同じサイズの原稿を搬送する通常モードと、異なるサイズの原稿を搬送する混載モードとのいずれを選択するかを受け付けるモード選択手段と、
    原稿の幅方向で離間して少なくとも2つ以上設けられ、原稿を検知する複数の原稿センサと、
    前記複数の原稿センサの検知結果に基づいて、搬送する原稿のサイズを判定するサイズ判定と、搬送する原稿が斜行しているかどうかを判定する斜行判定とを行う搬送判定部とを備え、
    前記搬送判定部は、前記通常モードが選択された際、前記斜行判定を行い、前記混載モードが選択された際、前記サイズ判定を行うこと
    を特徴とする原稿搬送装置。
  2. 請求項1に記載の原稿搬送装置であって、
    前記搬送判定部は、前記混載モードが選択された際、前記サイズ判定と併せて、前記斜行判定を行うこと
    を特徴とする原稿搬送装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の原稿搬送装置であって、
    前記搬送判定部は、前記原稿センサ毎に原稿を検知した検知時間を取得し、
    前記斜行判定では、前記原稿センサ同士の検知時間の差が閾値を超えている際、原稿が斜行していると判定すること
    を特徴とする原稿搬送装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の原稿搬送装置であって、
    前記サイズ判定では、原稿を検知した前記原稿センサの位置に基づいて、原稿のサイズを複数の段階に区別すること
    を特徴とする原稿搬送装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1つに記載の原稿搬送装置であって、
    前記複数の原稿センサは、前記幅方向に沿った直線上に配置されていること
    を特徴とする原稿搬送装置。
  6. 請求項1から請求項4までのいずれか1つに記載の原稿搬送装置であって、
    前記複数の原稿センサは、原稿の搬送方向で異なる位置に配置され、
    前記搬送判定部は、前記搬送方向での位置に基づいて、前記原稿センサ毎に原稿を検知した検知時間を補正すること
    を特徴とする原稿搬送装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1つに記載の原稿搬送装置を備えた画像形成装置。
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