JP7059821B2 - シート搬送装置、画像読取り装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
シートを搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段の搬送方向下流側に配置されて前記第1搬送手段が搬送している前記シートを搬送する第2搬送手段と、
前記第1搬送手段と前記第2搬送手段との間のシート搬送路に設けられ、搬送される前記シートに接触することで前記シートを前記第2搬送手段に案内する案内手段と、を備え、
前記案内手段は、前記シートの搬送方向に沿った接触長さが前記シートの搬送方向と交差する方向において異なっている、
ことを特徴とする。
前記シート搬送装置は、前記シートの搬送方向と交差する方向の奥側を開閉支点として開閉可能であり、前記案内手段は、前記開閉支点側が手前側に比べて前記接触長さが長い、
ことを特徴とする。
前記案内手段は、前記シートの搬送方向と交差する方向における奥側に配置された第1案内部材と、前記シートの搬送方向と交差する方向における手前側に配置された第2案内部材とからなり、前記第1案内部材が前記第2案内部材に比べて前記接触長さが長い、
ことを特徴とする。
前記第2搬送手段は、固定ローラと変位ローラのニップ部に前記シートを挟んで搬送する搬送ローラ対であり、前記第1案内部材は前記シートを前記ニップ部に向けて案内し、前記第2案内部材は前記シートを前記変位ローラの外周面に向けて案内する、
ことを特徴とする。
前記案内手段は、一端が前記シート搬送路に固定され、他端が前記ニップ部のシート搬送方向上流側において前記変位ローラを覆うように突出するフィルム状のマイラーである、
ことを特徴とする。
シートの画像を読み取る撮像手段と、
前記撮像手段が前記シートを読み取る読取り位置に前記シートを搬送する請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシート搬送装置と、を備えた、
ことを特徴とする。
シートの画像を読み取る請求項6に記載の画像読取り装置と、
前記画像読取り装置で読み取った画像を記録媒体に記録する画像記録手段と、を備えた、
ことを特徴とする。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
図1は本実施形態に係る画像形成装置1の全体を示す斜視図、図2は本実施形態に係る画像形成装置1の内部構造を示す断面模式図、図3は本実施形態に係る画像読取装置20の内部構成を示す断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の全体構成を説明する。
画像形成装置1は、原稿から画像を読み取って画像データに変換する画像読取装置20、読み取った画像データを記録媒体としての用紙に印刷する画像記録手段としての画像形成部30、ユーザーインターフェイスとしての操作情報部40、画像処理部50、を備えて構成されている。
読取部23Aで第1面の画像が読み取られた原稿Gは、読取部23Bで第2面を読み取られながら、原稿積載台21の下方に形成された排出収容部26に排出される。
定着トナー像が形成された用紙Pは、搬送ガイドによってガイドされ、排出ローラ対363から胴内空間SRの排出トレイTに排出・収容される。
図4は本実施形態に係るシート搬送装置22が適用された画像読取装置20の内部構成を示す断面模式図、図5は画像読取装置20におけるシートの搬送を説明する断面模式図、図6はシート搬送装置22の両面読取時のタイミングチャートである。
以下、図面を参照しながら、画像読取装置20及びシート搬送装置22の全体構成及び動作について説明する。
シート搬送装置22は、原稿積載台21上に積載された原稿束から原稿Gを1枚ずつ分離して送り出す送出部220と、原稿Gの第1面が読み取られるように送り出された原稿Gを読取部23Aへ搬送する原稿搬送部230と、読み取り後の原稿Gを読取部23Aから第2面の読取部23Bを経由して排出収容部26へ搬送する原稿排出部240と、送出部220、原稿搬送部230、原稿排出部240を駆動する駆動部250(不図示)とから構成されている。
送出部220は、原稿積載台21に収容される原稿束の上面に接離可能に接触して矢印で示す方向に回転することで原稿Gを原稿積載台21から繰り出す繰出しローラ221と、繰出しローラ221で繰り出される原稿Gを矢印で示す方向に回転して搬送する正転ローラ222と、正転ローラ222に所要の圧力下で接触して、繰出しローラ221で繰り出される原稿Gのうち重なった状態で送られた原稿Gを停止させて分離する逆転ローラ223とから構成されている。
原稿搬送部230には、送出部220からその下流側に位置する読取部23Aに至るまで、全体として断面空間がU字形状に湾曲した第1原稿搬送路231が形成されている。
第1原稿搬送路231には、送出部220の下流側の位置に第1搬送ローラ対232が配置され、その下流側の位置(読取部23Aの上流位置)に第2搬送ローラ対233が配置されている。
第1搬送ローラ対232及び第2搬送ローラ対233はいずれも、2つのローラ232a、232b及びローラ233a、233bが加圧下でニップして矢印で示す方向に回転駆動する固定ローラ232a、233aと変位ローラ232b、233bとで構成されている。固定ローラ232a、233aは、いずれも駆動部250を構成するピックアップモータMからの動力を受けて回転駆動する。
原稿排出部240には、読み取り後の原稿Gを読取部23Aから排出収容部26へ搬送する第2原稿搬送路241が形成されている。
第2原稿搬送路241には、読取部23Aから斜めに上昇した位置において原稿Gを排出収容部26へ搬送する第1排出ローラ対242が配置されている。第1排出ローラ対242の下流側の排出収容部26の一端部側より一段高い位置に形成された原稿排出口261には第2排出ローラ対243が配置されている。
それぞれの従動ローラ243bの両外側には、従動ローラ243bの回転軸方向で駆動ローラ43aと異なる位置に回転自在に配置されたコルゲーションローラ244(不図示)が配置され、排出される原稿Gの幅方向断面を変形させながら原稿Gにコシを付与しながら排出収容部26に排出する。
シート搬送装置22は、プラテンガラス24Aを覆う閉じた状態(図1、図2参照)と、プラテンガラス24Aが露出する全開の状態と、の間で開閉する開閉機構270(不図示)を有している。更に、開閉機構270は、シート搬送装置22が予め定められた角度以上(本実施形態では30°以上)に開かれたときに、重力によってシート搬送装置22が閉じようとする力に対抗する力をバネ等で発生させ、開いた状態で静止させるカウンターバランス機構271(不図示)を有している。
尚、カウンターバランス機構271は既存の機構(構造)と同様ものを利用しているので、詳しい説明を省略する。
原稿積載台21に複数の原稿Gからなる原稿束が載置されると、原稿有無センサS1は原稿Gが載置されたことを検出して画像読取装置20の制御部25に信号を出力する。
そして、原稿有無センサS1がONの状態(T1)であると判断されると、制御部25が送出部220を作動させるように制御することで、シート搬送装置22による原稿Gの搬送動作が実行される。
正転ローラ222と逆転ローラ223のニップ部においては、繰出しローラ221で繰り出される原稿Gのうち重なった状態で送られた原稿Gを逆転ローラ223で停止させて分離し、最上位の原稿Gのみを正転ローラ222の搬送力によってニップ部を通過させて原稿搬送部230に送り出す。また、正転ローラ222によって送り出される原稿Gの前端部はステージセンサS2で検出される(T3)。
読取が終了した原稿Gは、原稿排出口261から第2排出ローラ対243により搬送されることにより排出収容部26に排出されて収容される。
図7はシート搬送装置22の開閉機構側の浮き量FAの一例を示す図、図8はリードスキューの測定を説明する図、図9はシート搬送装置22の開閉機構側の浮き量FAとリードスキューの変化量との関係を示す図である。
以下、図面を参照しながらシート搬送装置22における原稿読取のリードスキューについて説明する。
シート搬送装置22は、操作者側から奥側(-Y方向)を開閉支点として開閉可能であり、プラテンガラス24Aを覆う閉じた状態と、プラテンガラス24Aが露出する全開の状態との間で開閉可能となっている。開閉機構270は、カウンターバランス機構271を有し、使用者によるシート搬送装置22の開閉動作の操作力の軽減を図っている。
一方、カウンターバランス機構271は、シート搬送装置22がプラテンガラス24Aを覆う閉じた状態で一定の残余トルクを発生させており、シート搬送装置22は閉じた状態で開閉支点側(奥側:-Y方向)が開閉操作される側(手前側:Y方向)に比べて浮きが発生しやすいことが知られている。
S=0.7824FA-0.1576・・・(1)
これによれば、浮き量1mmあたり、リードスキューSは約0.8mm変化することになり、浮き量FAの設計上の狙い値を0~0.5mm以内とした場合であっても、カウンターバランス機構271の残余トルクにより浮き量が0.65mm~1.14mmとなった場合には、リードスキューSが約0.35mm~0.73mmに悪化する虞がある。
係るリードスキューの悪化は、シート搬送装置22の開閉支点側に浮きが発生することで、原稿搬送部230における原稿Gの開閉支点側の搬送距離が、手前側に比べて長くなり、手前側が原稿Gの先端の送りが先行するためと推察される。
図10は本実施形態に係るシート搬送装置22に取り付けられる案内部材100の一例を示す図、図11は案内部材100が取り付けられた第1原稿搬送路231の要部を示す模式図、図12は案内部材100の作用を説明する図、図13は実施例におけるリードスキューSの補正の一例を示す図である。
案内手段の一例としての案内部材100は、第1搬送ローラ対232と第2搬送ローラ対233との間の第1原稿搬送路231に設けられ、搬送される原稿Gに接触することで原稿Gを第2搬送ローラ対233に案内する。
具体的には、第1案内部材110の原稿Gの搬送方向における長さL1が、第2案内部材120の原稿Gの搬送方向における長さL2に比べて、0.5mm~1.0mm長く形成されている。
そして、第1案内部材110が第2案内部材120に比べて0.5mm~1.0mm長く形成されていることで、第1案内部材110の先端部110aは、ニップ部Nに近接して位置し、第2案内部材120の先端部120aは、ニップ部Nから搬送方向における上流側に離間して(図11(b)中 e参照)位置することになる。
一方、第1原稿搬送路231を搬送される原稿Gの手前側は、第2案内部材120に案内されて、先端部は変位ローラ233bの外周面に接触した後、第2搬送ローラ対233のニップ部Nに進入するように搬送されることになる(図12(b) 参照)。
これにより、シート搬送装置22の開閉支点側に浮きが発生して、第1原稿搬送路231における奥側の搬送距離が長くなった場合であっても、原稿Gは奥側(開閉支点側)が手前側に比べて第2搬送ローラ対233のニップ部Nに遅れることなく進入して、手前側が先行することにより発生するリードスキューSの発生が抑制される。
図14は変形例に係る案内部材100Aの取り付けを示す模式図である。
変形例に係る案内部材100Aは、原稿Gの搬送方向と交差する方向における奥側(開閉支点側)と、原稿Gの搬送方向と交差する方向における手前側とが同一のマイラーからなり、奥側の案内部材100Aが手前側の案内部材100Aに比べて接触長さが長くなるように取り付けられている。
これにより、第1原稿搬送路231を搬送される原稿Gは奥側(開閉支点側)が第2搬送ローラ対233のニップ部Nに直接突入するように搬送され、第1原稿搬送路231を搬送される原稿Gの手前側は、先端部が変位ローラ233bの外周面に接触した後、第2搬送ローラ対233のニップ部Nに進入するように搬送されることになる。
図14は第1案内部材と第2案内部材の長さ差ΔLとリードスキューSの変化量との関係の一例を示す図である。
案内部材100は、厚さ0.1mmのPETシートを打ち抜いてマイラーとして、第1案内部材110と第2案内部材120の長さの差ΔL(=L1-L2)をそれぞれ、0mm(L1=L2)、0.5mm(L1-L2=0.5mm)、1.0mm(L1-L2=1.0)として、3台のシート搬送装置22に対して、図7に示すテストチャートTSを搬送してリードスキュー量を測定した。
S=-0.3733ΔL+0.7622・・・(2)
これによれば、第1案内部材110と第2案内部材120の長さの差ΔL(=L1-L2)1mmあたり、リードスキューは約0.4mm変化することになり、第1案内部材110と第2案内部材120の原稿Gの搬送方向における長さに差をつけることにより、リードスキュー量を変化させることができるが確認された。
20・・・画像読取装置
21・・・原稿積載台
22・・・シート搬送装置
220・・・送出部
230・・・原稿搬送部
231・・・第1原稿搬送路
232・・・第1搬送ローラ対
233・・・第2搬送ローラ対
240・・・原稿排出部
241・・・第2原稿搬送路
242・・・第1排出ローラ対
250・・・駆動部
23A、23B、24・・・読取部
25・・・制御部
26・・・排出収容部
30・・・画像形成部
40・・・操作情報部
50・・・画像処理部
Claims (7)
- シートを搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段の搬送方向下流側に配置されて前記第1搬送手段が搬送している前記シートを搬送する第2搬送手段と、
前記第1搬送手段と前記第2搬送手段との間のシート搬送路に設けられ、搬送される前記シートに接触することで前記シートを前記第2搬送手段に案内する案内手段と、を備え、
前記案内手段は、前記シートの搬送方向に沿った接触長さが前記シートの搬送方向と交差する方向において異なっている、
ことを特徴とするシート搬送装置。 - 前記シート搬送装置は、前記シートの搬送方向と交差する方向の奥側を開閉支点として開閉可能であり、前記案内手段は、前記開閉支点側が手前側に比べて前記接触長さが長い、
ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。 - 前記案内手段は、前記シートの搬送方向と交差する方向における奥側に配置された第1案内部材と、前記シートの搬送方向と交差する方向における手前側に配置された第2案内部材とからなり、前記第1案内部材が前記第2案内部材に比べて前記接触長さが長い、
ことを特徴とする請求項2に記載のシート搬送装置。 - 前記第2搬送手段は、固定ローラと変位ローラのニップ部に前記シートを挟んで搬送する搬送ローラ対であり、前記第1案内部材は前記シートを前記ニップ部に向けて案内し、前記第2案内部材は前記シートを前記変位ローラの外周面に向けて案内する、
ことを特徴とする請求項3に記載のシート搬送装置。 - 前記案内手段は、一端が前記シート搬送路に固定され、他端が前記ニップ部のシート搬送方向上流側において前記変位ローラを覆うように突出するフィルム状のマイラーである、
ことを特徴とする請求項4に記載のシート搬送装置。 - シートの画像を読み取る撮像手段と、
前記撮像手段が前記シートを読み取る読取り位置に前記シートを搬送する請求項1ないし5のいずれか1項に記載のシート搬送装置と、を備えた、
ことを特徴とする画像読取装置。 - シートの画像を読み取る請求項6に記載の画像読取り装置と、
前記画像読取り装置で読み取った画像を記録媒体に記録する画像記録手段と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。
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CN105523404A (zh) | 2014-10-16 | 2016-04-27 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 薄片体输送装置及具备该薄片体输送装置的图像形成装置 |
JP2017005691A (ja) | 2015-06-04 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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