JP2021196043A - クッションクリップ - Google Patents

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清裕 吉橋
Kiyohiro Yoshihashi
景子 岸川
Keiko Kishikawa
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Abstract

【課題】クッション部材の初期以降の変位量の増加にともなうクッション部材に作用する反力の増加を抑えることができるクッションクリップを提供すること。【解決手段】クッションクリップ1は、固定部材5と可動部材6とのいずれかに形成された取付孔5aに対して取り付けられ、固定部材5と可動部材6との間に位置して、固定部材5に可動部材6が接近する際の衝撃を吸収可能に構成されている。クッション部材20は、係止部材10側の基部26と、基部26の反対側の先端部27と、基部26と先端部27との間に位置すると共に基部26と先端部27の外径より外方へ膨出した中間部28とから中空の樽形状に構成されている。クッション部材20の肉厚は、基部26から中間部28を介し先端部27に向けて徐々に増加している。クッション部材20の縦断面における内面29は、基部26と中間部28と先端部27とに亘って所定の円弧を成すように形成されている。【選択図】図6

Description

本発明は、クッションクリップに関し、詳しくは、固定部材と可動部材とのいずれかに形成された取付孔に対して取り付けられ、固定部材と可動部材との間に位置して、固定部材に可動部材が接近する際の衝撃を吸収するクッションクリップに関する。
この種のクッションクリップとして、固定部材と可動部材とのいずれかに形成された取付孔に取り付ける係止部材と、係止部材から一体を成すように形成され衝撃を吸収するクッション部材とを備えた構成となっているものが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、クッション部材120は、係止部材110側の基部126と、基部126の反対側の先端部127と、基部126と先端部127の外径より外方へ膨出した中間部128と、から中空の樽形状に構成されているクッションクリップ101が開示されている(図12参照)。このクッションクリップ101のクッション部材120の肉厚は、中間部128において最大寸法となり、中間部128から基部126にかけて寸法が減少し、基部126において最小寸法となるように設定されている(図13参照)。そのため、クッション部材120が圧縮する方向に弾性変形するとき、全体に均等な変形となって応力の集中個所をなくし、このクッション部材120の圧縮ひずみにおける復元率を高めて必要な反発力を維持できる。
特許第6147508号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、クッションクリップ101が取り付けられた固定部材105に可動部材106が接近する際の衝撃を吸収するクッション部材120の変位量が増加すると、このクッション部材120に作用する反力も増加することとなっていた(図14参照)。この図14を詳述する。点aは、クッション部材120の変位量が「0(mm)」の状態を示している。点bは、クッション部材120の変位量が「1.5L(mm)」の状態を示している。点cは、クッション部材120の変位量が「2.5L(mm)」の状態を示している。点dは、クッション部材120の変位量が「3.5L(mm)」の状態を示している。点eは、クッション部材120の変位量が「6.5L(mm)」の状態を示している。
この点a〜点bまでは、クッション部材120の先端部127の剛性が弱い部分から応力が掛かり始める(図15参照)。次に、この点b〜点cまでは、クッション部材120の先端部127が曲がり始め、クッション部材120からの反力の上昇が緩やかになる(図16参照)。例えば、変位量が「2.0L(mm)」辺りからクッション部材120の先端部127が曲がり始める。次に、点d辺りで、クッション部材120の先端部127の曲がりが終わり、クッション部材120全体で荷重を受け始める(図17参照)。そのため、右肩上がりでクッション部材120に作用する反力が上昇する。引き続き、点e辺りまで、クッション部材120全体で荷重を受け止める(図18参照)。
この図14から明らかなように、このクッション部材120の変位量が初期以降であっても(図14において、変位量の後半となる、変位量が「3.5L(mm)」以降であっても)、このクッション部材120に作用する反力が増加することとなっていた。そのため、このクッション部材120の初期以降の変位量の増加にともなうクッション部材120に作用する反力の増加を抑えることが求められていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、クッション部材の初期以降の変位量の増加にともなうクッション部材に作用する反力の増加を抑えることができるクッションクリップを提供することである。
本開示の1つの特徴によると、クッションクリップは、固定部材と可動部材とのいずれかに形成された取付孔に対して取り付けられ、固定部材と可動部材との間に位置して、固定部材に可動部材が接近する際の衝撃を吸収するように構成されている。また、クッションクリップは、取付孔に取り付ける係止部材と、係止部材から一体を成すように形成され衝撃を吸収するクッション部材とを備えた構成となっている。クッション部材は、係止部材の側の基部と、基部の反対側の先端部と、基部と先端部との間に位置すると共に基部と先端部の外径より外方へ膨出した中間部とから中空の樽形状に構成されている。クッション部材の肉厚は、基部から中間部を介し先端部に向けて徐々に増加している。クッション部材の縦断面における内面は、基部と中間部と先端部とに亘って所定の円弧を成すように形成されている。
そのため、このクッションクリップでは、クッション部材の初期以降の変位量の増加している領域(例えば、クッション部材の変位量が「3.5L(mm)」以降の領域)において、従来技術のクッションクリップのクッション部材に存在していた圧縮領域を無くすことができる。したがって、このクッションクリップでは、クッション部材全体で荷重を受けることができる。結果として、クッション部材の変位量が増加しても(例えば、クッション部材の変位量が「3.5L(mm)」以降の領域において)、クッション部材に作用する反力の上昇を抑えることができる。
実施形態に係るクッションクリップの斜視図である。 図1のクッションクリップを下から見た斜視図である。 図1のクッションクリップの正面図である。 図1のクッションクリップの平面図である。 図4のクッションクリップのV−V線の縦断面図である。 図1のクッションクリップをパネルに取り付けた状態を示す縦断面図である。 図6において、クッション部材がリッドからの衝撃を吸収しているときのクッション本体部の変位量とクッション本体部に作用する反力との関係を示すグラフである。 図7のB点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 図7のC点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 図7のD点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 図7のE点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 従来技術のクッションクリップの縦断面図である。 図12のクッションクリップをパネルに取り付けた状態を示す縦断面図である。 図13において、クッション部材がリッドからの衝撃を吸収しているときのクッション部材の変位量とクッション部材に作用する反力との関係を示すグラフである。 図14のb点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 図14のc点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 図14のd点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。 図14のe点における状態のクッションクリップの縦断面を示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「固定部材」と「可動部材」の例として、「パネル5」と「リッド6」を説明する。
まず、図1〜6を参照して、実施形態に係るクッションクリップ1を説明する。図1〜5に示すように、クッションクリップ1は、パネル5に形成されている取付孔5aに対して取り付けられる係止部材10と、衝撃を吸収するクッション部材20と、から構成されている。以下に、これら係止部材10とクッション部材20とを個別に説明する。
はじめに、係止部材10から説明する。この係止部材10は、略円板状の係止基部11と、この係止基部11の略中心から突出する係止本体部15とから構成されている。この係止基部11には、その厚みを貫通するようにエア抜き孔12が形成されている。また、この係止基部11には、エア抜き孔12から連通するように径方向に沿ってエア抜き溝13が形成されている。そのため、後述するように、パネル5の取付孔5aに対してクッションクリップ1が取り付けられても、エア抜き孔12がパネル5によって塞がれることを防止できる。
一方、この係止本体部15には、一対の係止爪16が対向するように形成されている。この一対の係止爪16は、パネル5の取付孔5aに係止本体部15を挿し込むと、この一対の係止爪16自身がパネル5の取付孔5aの縁に係止する。これら係止基部11と係止本体部15とから構成されている係止部材10は、硬質樹脂材(例えば、ポリプロピレン等)によって一体的に成形されている。係止部材10は、このように構成されている。
次に、クッション部材20を説明する。このクッション部材20は、略円板状のクッション基部21と、このクッション基部21の縁から突出するクッション本体部25とから構成されている。このクッション基部21は、上述した係止部材10の係止基部11に対向する底部22と、この底部22の縁から張り出して係止基部11の縁を巻き込む巻込部23とから構成されている。
このクッション基部21には、その厚みを貫通するようにエア抜き孔22aが形成されている。このエア抜き孔22aは、エア抜き孔22a自身と上述した係止部材10のエア抜き孔12とが連通するように形成されている。そのため、クッション本体部25の内部25aと外部25bとが連通状態となっている。
また、この巻込部23には、エア抜き溝13から連通するように径方向に沿ってエア抜き溝23aが形成されている。そのため、後述するように、パネル5の取付孔5aに対してクッションクリップ1が取り付けられても、エア抜き孔22aがパネル5によって塞がれることを防止できる。また、このクッション本体部25は、係止部材10の側の基部26と、基部26の反対側の先端部27と、基部26と先端部27との間に位置すると共に基部26と先端部27の外径より外方へ膨出した中間部28と、から中空の樽形状を成している(図3、5参照)。
また、このクッション本体部25の肉厚は、基部26から中間部28を介し先端部27に向けて徐々に増加するように設定されている。また、このクッション本体部25の縦断面における内面29は、基部26と中間部28と先端部27とに亘って所定の円弧を成すように形成されている。
これらクッション基部21とクッション本体部25とから構成されているクッション部材20は、軟質樹脂材(例えば、エラストマ等)によって一体的に成形されている。クッション部材20は、このように構成されている。このクッション部材20は、係止部材10に対して二色成形によって成形されている。クッションクリップ1は、このように構成されている。
このクッションクリップ1の係止部材10の係止本体部15をパネル5の取付孔5aに挿し込むと、この挿し込んだ係止本体部15の一対の係止爪16がパネル5の取付孔5aの縁に係止する(図6参照)。これにより、パネル5の取付孔5aに対してクッションクリップ1を取り付けることができる。
例えば、パネル5を自動車のインストルメントパネルとし、リッド6を自動車のグローブボックスのグラブドアとした場合、このリッド6を閉じていくと、パネル5とリッド6との間でクッションクリップ1のクッション部材20が弾性変形により押し縮められる。そのため、パネル5にリッド6が接近する際の衝撃をクッションクリップ1が吸収できる。
この吸収しているときのクッション本体部25の変位量とクッション本体部25に作用する辺力との関係を示すグラフが図7である。以下において、この図7を詳述する。点Aは、クッション本体部25の変位量が「0(mm)」の状態を示している。点Bは、クッション本体部25の変位量が「1.5L(mm)」の状態を示している。点Cは、クッション本体部25の変位量が「2.5L(mm)」の状態を示している。点Dは、クッション本体部25の変位量が「3.5L(mm)」の状態を示している。点Eは、クッション本体部25の変位量が「6.5L(mm)」の状態を示している。
クッション本体部25の先端部27の剛性は、従来技術のそれより高く設定されている。そのため、この点A〜点Bまでは、クッション本体部25の中間部28から応力が掛かり始める(図8参照)。したがって、従来技術のそれ(図14において、点a〜点bまで)と比較すると、クッション本体部25に作用する反力の上昇の度合いが大きくなる。
クッション本体部25の先端部27の剛性は、従来技術のそれより高く設定されている。そのため、この点B〜点Cまでは、クッション本体部25に作用する反力が右肩上がりに上昇する(図9参照)。なお、この点Cを過ぎると、クッション本体部25の先端部27は内部25aに向けて曲がり始める(お辞儀し始める)ため、一時的に、クッション本体部25に作用する反力が低下する。また、上述したお辞儀は、点Dを過ぎると終了する(図10参照)。
この点Dを過ぎると、クッション本体部25全体で荷重を受ける(弾性変形する)ため、再度、クッション本体部25に作用する反力が上昇し始める。「4.5L(mm)」でいなす領域(荷重を逃がして反発を抑える領域)が終了し、弾性変形から圧縮に切り替わり、引き続き、クッション本体部25に作用する反力が上昇する。なお、「6.0L(mm)」を過ぎたときに、すなわち、点Eの辺りで、クッション本体部25の基部26が折れ曲がる挙動があるため、クッション本体部25に作用する反力が下がり始める(図11参照)。
本発明の実施形態に係るクッションクリップ1は、上述したように構成されている。この構成によれば、クッションクリップ1のクッション本体部25は、係止部材10側の基部26と、基部26の反対側の先端部27と、基部26と先端部27との間に位置すると共に基部26と先端部27の外径より外方へ膨出した中間部28と、から中空の樽形状を成している。また、このクッション本体部25の肉厚は、基部26から中間部28を介し先端部27に向けて徐々に増加するように設定されている。また、このクッション本体部25の縦断面における内面29は、基部26と中間部28と先端部27とに亘って所定の円弧を成すように形成されている。
そのため、このクッションクリップ1では、クッション本体部25の初期以降の変位量の増加している領域(クッション本体部25の変位量が「3.5L(mm)」以降の領域)において、従来技術のクッションクリップ101のクッション部材120に存在していた圧縮領域を無くすことができる。したがって、このクッションクリップ1では、クッション本体部25全体で荷重を受けることができる。結果として、クッション本体部25(クッション部材20)の変位量が増加しても(クッション本体部25の変位量が「3.5L(mm)」以降の領域において)、クッション本体部25(クッション部材20)に作用する反力の上昇を抑えることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施形態において、パネル5の取付孔5aに対してクッションクリップ1が取り付けられる形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、リッド6に対してクッションクリップ1が取り付けられる形態でも構わない。その場合、リッド6に取付孔を形成する必要がある。
また、実施形態において、「固定部材」と「可動部材」の例として、「パネル5」と「リッド6」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「固定部材」と「可動部材」の例として、「車両のボデー」と「ドアパネル」等であっても構わない。
1 クッションクリップ
5 パネル(固定部材)
5a 取付孔
6 リッド(可動部材)
10 係止部材
20 クッション部材
26 基部
27 先端部
28 中間部
29 内面

Claims (1)

  1. 固定部材と可動部材とのいずれかに形成された取付孔に対して取り付けられ、前記固定部材と前記可動部材との間に位置して、前記固定部材に前記可動部材が接近する際の衝撃を吸収するクッションクリップであって、
    前記取付孔に取り付ける係止部材と、前記係止部材から一体を成すように形成され衝撃を吸収するクッション部材と、を備えた構成となっており、
    前記クッション部材は、前記係止部材の側の基部と、前記基部の反対側の先端部と、前記基部と前記先端部との間に位置すると共に前記基部と前記先端部の外径より外方へ膨出した中間部と、から中空の樽形状に構成されており、
    前記クッション部材の肉厚は、前記基部から前記中間部を介し前記先端部に向けて徐々に増加しており、
    前記クッション部材の縦断面における内面は、前記基部と前記中間部と前記先端部とに亘って所定の円弧を成すように形成されているクッションクリップ。
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