JP2021186906A - フレキシブル生産システム - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送装置に対して複数の加工装置をフレキシブルに接続しつつ、無駄なスペースの発生やコストの増大を未然に回避する。
【解決手段】フレキシブル生産システム1は、ワークを搬送する搬送装置2に対してワークの搬送方向の幅である搬送方向幅が異なる複数の加工装置3が接続可能である。搬送装置に、加工装置を位置決めするための位置決め機構11と、安全を確認するための安全確認センサのスイッチ部12とが、それぞれ複数の加工装置における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられる。加工装置に、搬送装置に締結するための締結機構13と、安全確認センサのアクチェータ部14とが、それぞれ複数の加工装置における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられる。
【選択図】図7

Description

本発明は、フレキシブル生産システムに関する。
従来の生産システムは、サイズミニマムや高速化を狙った工程設計がなされ、結果密集化した機器配置やラップ動作による高速化を図った設備構成により、機械動作及びソフトウェア構造が複雑化していた。一方、事業環境等により工程を自由に改変したいニーズに応えようとすると、上記した複雑なシステムでは対応しきれない。このような事情から、多品種少量生産や製品の短寿命化に伴うフレキシブルな生産計画に対応可能とするように、ワークを搬送する搬送装置と、ワークを加工する加工装置とが分離されたフレキシブル生産システムが供されている。フレキシブル生産システムでは、搬送装置に対して複数の加工装置がフレキシブルに接続されることで生産ラインが構成される(例えば特許文献1参照)。
特開2009−142949号公報
搬送装置に対して加工装置が接続される構成では、搬送装置に位置決め機構や安全確認センサのスイッチ部が設けられ、加工装置に締結機構や安全確認センサのアクチェータ部が設けられる。ところで、加工装置は、汎用性を持たせた他の設備でも使用し得るように、ワークの搬送方向の幅(以下、搬送方向幅と称する)が異なる複数が準備されている。そのため、搬送方向幅が異なる複数の加工装置を接続可能とするには、搬送方向幅が最大の加工装置が接続可能とするように構成する必要がある。そうなると、無駄なスペースが発生する問題や、位置決め機構、締結機構及び安全確認センサを移動させる必要が生じてコストが増大する問題が懸念される。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、搬送装置に対して複数の加工装置をフレキシブルに接続しつつ、無駄なスペースの発生やコストの増大を未然に回避することができるフレキシブル生産システムを提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、ワークを搬送する搬送装置(2)に対してワークの搬送方向の幅である搬送方向幅が異なる複数の加工装置(3)が接続可能である。搬送装置に、加工装置を位置決めするための位置決め機構(11)と、安全を確認するための安全確認センサのスイッチ部(12)とが、それぞれ複数の加工装置における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられている。加工装置に、搬送装置に締結するための締結機構(13)と、安全確認センサのアクチェータ部(14)とが、それぞれ複数の加工装置における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられている。
搬送装置に、位置決め機構と安全確認センサのスイッチ部とが複数の加工装置における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられ、加工装置に、締結機構と安全確認センサのアクチェータ部とが複数の加工装置における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられる構成とした。搬送装置に対して搬送方向幅が異なる複数の加工装置をフレキシブルに接続することができる。これにより、搬送装置に対して複数の加工装置をフレキシブルに接続しつつ、無駄なスペースの発生やコストの増大を未然に回避することができる。
フレキシブル生産システムの斜視図 安全カバーが装着された態様を示す斜視図 安全カバーが装着された態様を示す側面図 加工装置における締結機構及び安全確認センサのアクチェータ部の配置態様を示す図(その1) 加工装置における締結機構及び安全確認センサのアクチェータ部の配置態様を示す図(その2) 加工装置における締結機構及び安全確認センサのアクチェータ部の配置態様を示す図(その3) 安全確認センサの配置態様を示す図(その1) 位置決め機構及び締結機構の配置態様を示す図(その1) 安全確認センサの配置態様を示す図(その2) 位置決め機構及び締結機構の配置態様を示す図(その2)
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。フレキシブル生産システムは、例えば自動車産業や電機産業等において、多品種少量生産や製品の短寿命化に伴うフレキシブルな生産計画に対応可能な生産システムである。図1に示すように、フレキシブル生産システム1は、ワークを搬送する搬送装置2と、搬送装置2において搬送されるワークを加工する複数の加工装置3とを備える。搬送装置2は、長尺状に形成されており、その長手方向(図1中矢印A方向)がワークの搬送方向となっている。
加工装置3は、台車4と、台車4の前方側上部に固定設置されているロボット5とを備える。ロボット5は、例えば6軸の垂直多関節型ロボットであり、それぞれアームとして機能するベース、ショルダ、下アーム、第1上アーム、第2上アーム、手首及びフランジを備える。具体的には、ロボット5は、ベースにZ方向の軸心を持つ第1軸(J1)を介してショルダが水平方向に回転可能に連結され、ショルダにY方向の軸心を持つ第2軸(J2)を介して上方に延びる下アームの下端部が垂直方向に回転可能に連結され、下アームの先端部にY方向の軸心を持つ第3軸(J3)を介して第1上アームが垂直方向に回転可能に連結されている。第1上アームの先端部にX方向の軸心を持つ第4軸(J4)を介して第2上アームが捻り回転可能に連結され、第2上アームの先端部にY方向の軸心を持つ第5軸(J5)を介して手首が垂直方向に回転可能に連結され、手首にX方向の軸心を持つ第6軸(J6)を介してフランジが捻り回転可能に連結されている。アームの先端となるフランジには、図示は省略するが、エンドエフェクタとも呼ばれるハンドが接続される。ハンドは、例えばワークを保持して移送したり、ワークを加工する工具等が取付けられたりする。ロボット5に設けられている各軸J1〜J6には、それぞれに対応して駆動源となるモータが設けられている。
台車4の後方側上部にはハンドル6及び操作パネル7が設けられている。台車4の内部にはロボット5の動作を制御するコントローラが設けられている。台車の下部には車輪8が取付けられている。
図2及び図3に示すように、搬送装置2及び加工装置3には、それぞれ安全を確保するための安全カバー9,10が装着される。安全カバー9,10は、ロボット5の駆動範囲が危険源となり得るので、搬送装置2側から加工装置3側又は加工装置3側から搬送装置2側に例えば作業者の手等が侵入するのを防止するために装着される。搬送装置2に対して加工装置3が接続されていないと安全を確保することができないので、搬送装置2に対して加工装置3が接続されていることを確認するための安全確認センサが配置されている。安全確認センサは、例えばRFIDタイプのセンサである。
加工装置3は、汎用性を持たせた他の設備でも使用し得るように、ワークの搬送方向の幅(以下、搬送方向幅と称する)が異なる複数が準備されており、本実施形態では例えば搬送方向幅が300ミリ、400ミリ、600ミリの3種類が準備されている。この場合、搬送装置2に対して搬送方向幅が異なる複数の加工装置3を接続可能とするには、搬送方向幅が最大である600ミリの加工装置が接続可能とするように構成する必要があるが、そうなると、無駄なスペースが発生する問題や、位置決め機構、締結機構及び安全確認センサを移動させる必要が生じてコストが増大する問題が懸念される。
この点に関し、本実施形態では、後述する図7から図10に示すように、搬送装置2において加工装置3に対して対向する部位に、加工装置3を位置決めするための位置決め機構11と安全確認センサのスイッチ部12とが搬送方向に沿って複数の加工装置3における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられている。又、加工装置3において搬送装置2に対向する部位である台車4の前面部4aに、搬送送装置2に締結するための締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とが搬送方向に沿って搬送方向に沿って複数の加工装置3における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられている。即ち、例えば搬送方向幅が300ミリ、400ミリ、600ミリの3種類の加工装置3が準備されていれば、その最大公約数である所定ピッチが100ミリに設定されている。
具体的には、図4に示すように、搬送方向幅が300ミリの加工装置3では、それぞれ3個ずつの締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とがワークの搬送方向に沿って100ミリのピッチで配置されている。図5に示すように、搬送方向幅が400ミリの加工装置3では、それぞれ4個ずつの締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とがワークの搬送方向に沿って100ミリのピッチで配置されている。図6に示すように、搬送方向幅が600ミリの加工装置3では、それぞれ6個ずつの締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とがワークの搬送方向に沿って100ミリのピッチで配置されている。尚、位置決め機構11は例えば穴であり、締結機構13は例えばピンであり、ピンが穴に挿入されることで搬送装置2に対して加工装置3が位置決めされて締結される。位置決め機構11及び締結機構13は、ピンが穴に挿入される態様に限らず、手動でボルト締めする態様、電磁石を用いる態様等であっても良い。
搬送装置2に対して搬送方向の上流側から下流側に向かって搬送方向幅が300ミリの8個の加工装置A〜Hが隙間なく接続される場合には、安全確認センサのスイッチ部12とアクチェータ部14との配置関係は図7に示す態様となり、位置決め機構11と締結機構13との配置関係は図8に示す態様となる。
又、搬送装置2に対して搬送方向の上流側から下流側に向かって搬送方向幅が300ミリの4個の加工装置A〜D及び搬送方向幅が600ミリの1個の加工装置Xが隙間を空けて接続される場合には、安全確認センサのスイッチ部12とアクチェータ部14との配置関係は図9に示す態様となり、位置決め機構11と締結機構13との配置関係は図10に示す態様となる。この場合、加工装置3の隙間や隣にはダミー装置15が接続される。
ダミー装置15は、搬送方向幅が上記した最大公約数である100ミリの整数倍に設定されている複数が準備されている。即ち、搬送方向幅が100ミリ、200ミリ、300ミリ、…、が準備されている。ダミー装置15でも加工装置3と同様に締結機構16と安全確認センサのアクチェータ部17とが複数の加工装置3における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられている。具体的には、搬送方向幅が100ミリのダミー装置15では、それぞれ1個ずつの締結機構16と安全確認センサのアクチェータ部14とが配置されている。搬送方向幅が200ミリのダミー装置15では、それぞれ2個ずつの締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とがワークの搬送方向に沿って100ミリのピッチで配置されている。搬送方向幅が300ミリのダミー装置15では、それぞれ3個ずつの締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とがワークの搬送方向に沿って100ミリのピッチで配置されている。図9及び図10では、加工装置Aと加工装置Bとの隙間に搬送方向幅が200ミリのダミー装置bが接続され、加工装置Xと加工装置Cとの隙間に搬送方向幅が100ミリのダミー装置aが接続され、加工装置Dの隣に搬送方向幅が300ミリのダミー装置cが接続されている態様を例示している。
以上に説明したように本実施形態によれば、以下に示す作用効果を得ることができる。フレキシブル生産システム1において、搬送装置2に、位置決め機構11と安全確認センサのスイッチ部12とが複数の加工装置3における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられ、加工装置3に、締結機構13と安全確認センサのアクチェータ部14とが複数の加工装置3における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられる構成とした。搬送装置2に対して搬送方向幅が異なる複数の加工装置3をフレキシブルに接続することができる。これにより、搬送装置2に対して複数の加工装置3をフレキシブルに接続しつつ、無駄なスペースの発生やコストの増大を未然に回避することができる。
ダミー装置15に加工装置3と同様に締結機構16と安全確認センサのアクチェータ部17とが複数の加工装置3における搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられる構成とした。例えば電磁ノイズを発生する加工装置3を他の加工装置3から離して接続することができ、電磁ノイズの発生により想定される不具合を未然に回避することができる。搬送方向幅が異なる複数のダミー装置15を準備することで、加工装置の隙間を任意に設定することができ、システム構成の自由度を高めることができる。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、更には、それらに一要素のみ、それ以上、或いはそれ以下を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
複数の加工装置3における搬送方向幅は、300ミリ、400ミリ、600ミリ以外でも良く、最大公約数の所定ピッチは、100ミリ以外でも良い。
図面中、1はフレキシブル生産システム、2は搬送装置、3は加工装置、11は位置決め機構、12は安全確認センサのスイッチ部、13は締結機構、14は安全確認センサのアクチェータ部、15はダミー装置、16は締結機構、17は安全確認センサのアクチェータ部である。

Claims (3)

  1. ワークを搬送する搬送装置(2)に対して前記ワークの搬送方向の幅である搬送方向幅が異なる複数の加工装置(3)が接続可能なフレキシブル生産システム(1)であって、
    前記搬送装置に、前記加工装置を位置決めするための位置決め機構(11)と、安全を確認するための安全確認センサのスイッチ部(12)とが、それぞれ前記複数の加工装置における前記搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられ、
    前記加工装置に、前記搬送装置に締結するための締結機構(13)と、前記安全確認センサのアクチェータ部(14)とが、それぞれ前記複数の加工装置における前記搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられるフレキシブル生産システム。
  2. 前記搬送装置に対してダミー装置(15)が接続可能であり、
    前記ダミー装置に、前記搬送装置に締結するための締結機構(16)と、前記安全確認センサのアクチェータ部(17)とが、それぞれ前記複数の加工装置における前記搬送方向幅の最大公約数の所定ピッチで設けられる請求項1に記載したフレキシブル生産システム。
  3. 前記ダミー装置は、前記搬送方向幅が異なる複数である請求項2に記載したフレキシブル生産システム。
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