JP2021175626A - 自転車用チャイルドシートカバー - Google Patents
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Abstract
Description
ここで被覆されるチャイルドシートとしては、その背凭れ部の上端にヘッドレスト及び日除け用のフードが設けられたものが対象となる。
勿論、この種のシートとしては、上記ヘッドレストが上下に摺動しない固定式のタイプのものも存在する。
このフードは、ベビーカーに設けられているような形態のもので、左右方向に掛け渡された複数本の逆U字形状のフレームを側面視扇状に開閉することができ、これらのフレームにメッシュ生地が張設されたものから成り、後方に折り畳んで解放し、前方に引き出して広げて日除けとして使用することができるものである。
本願発明は、このタイプのチャイルドシートに被覆できるものに関する。
この種のカバーとしては、下記特許文献1に記載のものは、本願出願人が先に提案した自転車用チャイルドシートカバーに関するものであり、装脱着が簡単で、夏冬兼用で使用できるものである。
上方被覆部の周縁部全体に渡り可撓性及び弾力性を有する環状線状部材を配設し、当該周縁部の内面の両側部分にはそれぞれ係着部材を配設し、これらの係着部材と相互に係着する係着部材をチャイルドシートのヘッドレストの両側面にそれぞれ設けることにより、前記上方被覆部の係着部材と前記ヘッドレストの係着部材を相互に係着することにより上方被覆部がヘッドレストに装着される。
そして、下方被覆部の上方縁部を上方被覆部の周縁部に連結してチャイルドシートの略全体を被覆することができるものである。
シートに載せた幼児に何らかの緊急事態が生じた際、或いは、自転車が転倒した際には、例えば、カバーの前方部分を簡単に開放することができるように安全を考慮したカバーを提供することをその第一の課題とするものである。
このチャイルドシートカバーは、チャイルドシートの上方部分、又は、上方部分、背面部分及び少なくとも両側部分の後方部分を被覆できる本体部と、チャイルドシートの前方部分、又は、前方部分、両側部分及び少なくとも背面部分の両側部分を被覆することができる前方本体部との2つの部分から構成され、
前記本体部がチャイルドシートの上方部分を被覆する上方被覆部の周縁部全体に渡り可撓性及び弾力性を有する環状線状部材を配設し、
前記本体部の下方開口部又は前方開口部の周縁部にはスライドファスナーを設け、
他方、これに対応する前記前方本体部の周縁部にも前記スライドファスナーと相互に係合するスライドファスナーを設けて係合離脱させることができ、
前記前方本体部に設けたスライドファスナーの上端略中央部には使用者の手が挿入できる所定間隔の範囲にスライドファスナーが設けられていない又は係合できない非係合部を設け、
前記スライドファスナーを係合するためのスライダーを前記本体部に設けたスライドファスナー又は前記前方本体部に設けたスライドファスナーの何れか一方の側に設けることにより前記前方本体部の上方及び側方周縁部の両側から前記本体部に係合させ、その略中央部の非係合部は係合されないままの状態となり、
これにより緊急時、前記非係合部に手を挿入して前記前方本体部を把持して前方及び/又は下方に引っ張ることにより一気に前記前方本体部が前記本体部から開放されることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーである。
尚、上記発明において記載した「前方」及び「後方」という記載は、カバーを装着する自転車の進行方向が「前方」を、その反対方向が「後方」を意味する。
前記本体部の両側面被覆部に自転車のハンドルグリップ部分を挿通できる挿通部をそれぞれ設けたことを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーである。
当該本体部の両側部分の内側に帯状部材を設け、
当該環状帯状部材をチャイルドシートのヘッドレストの両端部分に装着することができることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーである。
勿論、前記本体部の内面に従来のように装着用ゴムバンド等を一対設け、シートのヘッドレストの両端部に引っ掛けるような手段を付加してもよい。
換言すれば、上記本体部は、上記環状線状部材を骨組みとしたテントの如きものとしてその外形形状が確定されるのである。
また、この環状線状部材の存在によって、この本体部は、この線条材を8の字状にした状態で、その交差部で二つに折り重ねることによって小さく折り畳むこともでき、収納に便利なものとなる。
また、前記本体部は日除けの機能をも有しており、この本体部のみを日除けとして使用することもできる。
勿論、このカバーは、雨天時又は防寒用としても使用することができ、一年中使用可能なものである。
この環状帯状部材がない場合でも、本発明に係るカバーは後部シートを被覆し装着することができるのであるが、その装着をより確実なものとするために設けたものである。
この非係合部は、使用者の手を挿入して把持する部分であって、その補強のために設けたものであり、使用者の使い勝手を考慮したものである。
本発明においては、上記した通り前方本体部の上端略中央部に非係合部が設けられており、この非係合部からは外気も導入されるため、その外気の排出孔を設けたのである。
図1は、本発明に係る自転車用チャイルドシートカバーの第1実施形態を自転車の前部チャイルドシートに装着した状態の全体説明図である。
図2は、上記第1実施形態の後方側からみた全体説明図である。
図3は、上記第1実施形態が被覆する自転車のハンドル部に固定された前部チャイルドシートを示す全体説明図である。
この図3に示したチャイルドシートSは、座部Zの背凭れ部の上縁にヘッドレストHが設けられ、座部Zの前方には足乗せ部Nが連続的に設けられた形態を有している。
このフードFは、略逆U字形状の3本の枠体Wの両脚部の下端部を軸着して前方及び後方方向に開閉することができ、その両側の夫々の軸着部の下方延長部でチャイルドシートSの両側部の上縁部で着脱自在に取り付けることができる構造である。
上記3本の枠体Wにはメッシュ生地が張設されて、日除けの機能を有するものである。
尚、この図1及び図2に示したチャイルドシートは、図3に示したチャイルドシートSとその足乗せ部の形態が少し異なっており、当該足乗せ部が下方に解放できるタイプのものである。
本発明に係るチャイルドシートカバー1は、チャイルドシートSの上方部分(フード部Fとヘッドレスト部Hと背凭れ部)とチャイルドシートSの両側面部の後方側部分を被覆する本体部10と、チャイルドシートSの前方部分及び足乗せ部Nを被覆する前方本体部20との2つの部分から構成される。
上方被覆部11は、チャイルドシートのフード、ヘッドレスト及び背凭れ部の上方部分を被覆し、背面被覆部12はシートの背凭れ部の下方部分と座部の底面の一部を被覆し、両側の側面被覆部13はシートの側面部分と座部の底面の一部を被覆できる。
この挿通部13hの存在は、当該本体部10が下方にズレてしまうことを防止する機能をも発揮する。
この環状線状部材15は上記上方被覆部11の下端周縁部の全体に挿通部を形成してその内部に配設することができる。
その他この線条部材は、可撓性及び弾力性を有する金属製ワイヤーやFRP(ファイバー・リインフォースド・プラスチック/繊維強化プラスチック)等を利用することもできる。
更に、この上方被覆部11には左右方向に2本の骨部材11bを掛け渡すように内設しており、この骨部材11bの存在により、その上方被覆部11の全体形状が保持されることとなり、且つ、被覆されるシートのフードの形状と適合し、より相応しくフードの上に載置され、当該フードを被覆し、装着されることとなる。
更に、本体部10の背面部の下方部分にはポケット形態の収納部18を設けており、この収納部18の内部に次に説明する前方本体部20を収納することができる。
この前方本体部20の前面被覆部21と両側面被覆部22の上方部分はPVC等の透明素材から形成されており、その前面被覆部21及び側面被覆部22の略中央部横方向には骨部材23を設けて、当該前方本体部20が適切に外側に膨出するような外形形状を保持できるようにしている。
ただし、この骨部材23もこれを用いずに製作することも可能である。
即ち、後に説明するが、前方本体部20の上方縁部と両側縁部とにスライドファスナーfを設け、他方、これに対応するように、上記本体部10の前方開口部の縁部にもスライドファスナーfを設けて相互に係合離脱できるように構成している。図1中、破線で示した部分がファスナーfである。
緊急時の内部の幼児を救出するために設けたものであるが、詳しくは後に説明する。
また、幼児の乗降に際しては、上記ファスナーfの左右の一方の側を開放して行うことができる。
図5は、上記第1実施形態に係る分離した状態の前方本体部の平面説明図である。
この図から良く解る通り、この本体部10は、シートSのフード、ヘッドレストH、シートの背凭れ部、両側面部分の後方側部分、及び座部の底面の周縁部を被覆する。
そして、この本体部10の前面開口部の縁部に沿ってその全体にスライドファスナー10fが設けられている。
他方、図5に示した前方本体部20には、その上方縁部と両側縁部にスライドファスナー20f、20fを設け、これらのスライドファスナー20f、20fが上記本体部10のスライドファスナー10f、10fと相互に係合する。
この非係合部25は、スライドファスナー20fが設けられていない部分で、丁度使用者の手が入る程度の幅で設けている。
この非係合部25の使用方法については後に説明する。
この庇部30は、上記環状線状部材15の前方側にもう1つの線状部材を配設して、これら両線状部材間に生地を張設することによっても形成される。
前方本体部20の下端縁部には適宜ゴム紐等の収束部材が縫い込まれているからである。
後に説明するが、この非係合部25の孔部に手を挿入して前方本体部20を本体部10から解放させることができることとなる。
図7は、上記第2実施形態に係るカバーの前方本体部を分離して広げた状態を示す平面説明図である。
この後部チャイルドシートにあっては、その基本構成は上記前部チャイルドシートと同様であるが、その足乗せ部の位置が異なっている。
即ち、この後部チャイルドシートにあっては、その足乗せ部は、シートの座部の前方両側、つまり自転車の後輪の両側に配置されている点である。
そして、この本体部10の下方開口部の縁部に沿ってその全体にスライドファスナー10fが設けられている。
他方、図7に示した前方本体部20には、その上方縁部から両側縁部の中間部までスライドファスナー20fを設け、このスライドファスナー20fが上記本体部10のスライドファスナー10fと相互に係合して、図6の状態となる。
即ち、この前方本体部20の前面被覆部21がシートの前面部を被覆し、その両側面被覆部22がシートの両側面を被覆し、その背面被覆部24がシートの背凭れ部の背面側(下方部分)を被覆することとなる。
この非係合部25は、スライドファスナー20fが設けられていない部分で、丁度使用者の手が入る程度の幅で設けている。
この非係合部25の使用方法については後に説明する。
この庇部30は、上記環状線状部材15の前方側にもう1つの線状部材を配設して、これら両線状部材間に生地を張設することによって形成される。
また、足乗せ部27、27の周縁部には伸縮自在のゴム紐が縫い込まれ、収束できるように形成しており、この部分をシートの足乗せ部に被覆してその底面部に引っ掛けるようにして確実に装着できる。
以下に説明するが、この孔部に手を挿入して前方本体部20を本体部10から容易に開放させることができるのである。
尚、幼児の乗り降りに際しては、上記スライドファスナー10f及び20fの左右の何れか一方を開放して行うことが出来る点は、上記第1実施形態と同じである。
図9は、上記第1実施形態に係るカバーの非係合部に手を挿入し把持して下方に半分ほど開放した状態を示す説明図である。
図10は、上記第1実施形態に係るカバーの前方本体部のほぼ全体を開放した状態を示す説明図である。
すると前方本体部20の上端中央部に位置する非係合部25が孔部として出現する。
この孔部を形成する非係合部25に他方の手を挿入して、この前方本体部20の非係合部25の部位を把持する。
そして、この把持した非係合部25を前方又は下方に、或いは斜め前下方向に引っ張る(図9の中間状態)。
このようにして、着席した内部の幼児が緊急状態となったときに、一瞬にして前方本体部20を本体部10から解放して救出することができる。
勿論、この緊急脱出方法による前方本体部20の開放を、幼児の乗降用とするのも自由である。
図12は、上記第2実施形態に係るカバーの非係合部に手を挿入し把持して下方に半分ほど開放した状態を示す説明図である。
図13は、上記第2実施形態に係るカバーの前方本体部のほぼ全体を開放した状態を示す説明図である。
すると前方本体部20の上端中央部に位置する非係合部25が孔部として出現する。
この孔部を形成する非係合部25に他方の手を挿入して、この前方本体部20の非係合部25の部位を把持する。
そして、この把持した非係合部25を前方又は下方に、或いは斜め前下方向に引っ張る(図12の中間状態)。
このようにして、着席した内部の幼児が緊急状態となったときに、一瞬にして前方本体部20を本体部10から解放して救出することができるのである。
上記第1実施形態の場合と同様に、この緊急脱出方法を通常の幼児の乗降に使用するのも自由である。
まず、全体の大きさや形状に関しては適宜シートの形態に合わせて変更可能である。
またその素材もカバーの部位に応じて適宜変更することができる。
本体部の内面に帯状部材や環状ベルト部材を設け、これら帯状部材や環状ベルト部材をシートのヘッドレスト部に装着することもできる。
この帯状部材としては、一対のベルト部材の端部に係止具を設けたものを相互に連結できる形式のものでもよいし、伸縮自在の環状ベルトをシートの内面に縫着したものであってもよい。
カバーの本体部がシートから脱落してしまわないように備えとして設けることができる。
そして、前方本体部のスライドファスナーの両端(始端)で、本体部のスライドファスナーの両端部(両始端)に係合し、スライダーを上方に引き上げて係合させ、その上端中央部の非係合部まで係合することにより、非係合部に孔部が形成される訳である。
10 本体部
10f、20f スライドファスナー
11 上方被覆部
11b 骨部材
12 背面被覆部
13 側面被覆部
13h 挿通部
15 環状線状部材
17 被覆シート
18 収納部
20 前方本体部
20g スライダー
20s 中央部下端縁部
20r 側面部下端縁部
21 前面被覆部
22 側面被覆部
23 骨部材
24 背面被覆部
25 非係合部
26 切込み部
27 足乗せ部被覆部
28 側縁部
29 バックル
30 庇部
F フード
H ヘッドレスト
N 足載せ部
S チャイルドシート
W 枠体
Z 座部
Claims (7)
- 自転車のハンドル部又は後部荷台部に固定されるヘッドレスト及びフード付きチャイルドシートの略全体を被覆できる自転車用チャイルドシートカバーにおいて、
このチャイルドシートカバーは、チャイルドシートの上方部分、又は、上方部分、背面部分及び少なくとも両側部分の後方部分を被覆できる本体部と、チャイルドシートの前方部分、又は、前方部分、両側部分及び少なくとも背面部分の両側部分を被覆することができる前方本体部との2つの部分から構成され、
前記本体部がチャイルドシートの上方部分を被覆する上方被覆部の周縁部全体に渡り可撓性及び弾力性を有する環状線状部材を配設し、
前記本体部の下方開口部又は前方開口部の周縁部にはスライドファスナーを設け、
他方、これに対応する前記前方本体部の周縁部にも前記スライドファスナーと相互に係合するスライドファスナーを設けて係合離脱させることができ、
前記前方本体部に設けたスライドファスナーの上端略中央部には使用者の手が挿入できる所定間隔の範囲にスライドファスナーが設けられていない又は係合できない非係合部を設け、
前記スライドファスナーを係合するためのスライダーを前記本体部に設けたスライドファスナー又は前記前方本体部に設けたスライドファスナーの何れか一方の側に設けることにより前記前方本体部の上方及び側方周縁部の両側から前記本体部に係合させ、その略中央部の非係合部は係合されないままの状態となり、
これにより緊急時、前記非係合部に手を挿入して前記前方本体部を把持して前方及び/又は下方に引っ張ることにより一気に前記前方本体部が前記本体部から開放されることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバー。 - 前記本体部が、自転車のハンドル部に固定された前部チャイルドシートの上方部分、背面部分及び少なくとも両側部分の後方部分を被覆できるものからなり、
前記本体部の両側面被覆部に自転車のハンドルグリップ部分を挿通できる挿通部をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1に記載の自転車用チャイルドシートカバー。 - 前記本体部が、自転車の荷台部に固定された後部チャイルドシートの上方部分を被覆できるものからなり、
当該本体部の両側部分の内側に帯状部材を設け、
当該環状帯状部材をチャイルドシートのヘッドレストの両端部分に装着することができることを特徴とする請求項1に記載の自転車用チャイルドシートカバー。 - 前記前方本体部に設けた非係合部の周縁部に沿って補強部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の自転車用チャイルドシートカバー。
- 前記本体部の前方縁部に日除け用庇を設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の自転車用チャイルドシートカバー。
- 前記前方本体部の少なくとも上方部分を透明シート素材から形成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の自転車用チャイルドシートカバー。
- 前記本体部の背面部にエアー排出孔を設け、このエアー排出孔を被覆するように被覆シートを設けたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の自転車用チャイルドシートカバー。
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