JP2021175384A - 網とロープの連結フック - Google Patents

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昭由 田中
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Abstract

【課題】網とロープの連結作業の効率を高める。【解決手段】連結フック5を介して網とロープを連結する。連結フック5はばね性線材からなり、左外側部6B、上湾曲部6C、右側部6D、下湾曲部6E、左内側部6Fとからなる縦長の環状体6を形成する。左外側部6Bの後端部6Aは、下湾曲部6Eの最下端と同じ位置、もしくはそれよりも下方に位置しており、左外側部6B と下湾曲部6Eとの間に網差込み隙間7を形成する。網差込み隙間7に網を差込むことで、網が連結フック5内に通されて、網とロープの連結できる。【選択図】図2

Description

本発明は、網とロープを連結するための連結フックに関する。
例えば、漁業における漁網、農業における防獣ネット、スポーツにおける防球ネット等、現在では様々な網が流通している。これらの網を設置する方法の1つとして、吊り網方式がある。
吊り網方式は、網の上端縁をロープと連結して網を吊り下げて設置する方法である。この方式では、網とロープを連結する方法として、例えば、(1)両者を直接仕立糸で結ぶ方法(特許文献1)や、(2)両者に設けてあるリングとフックで構成した着脱具を介して着脱する方法が用いられている(特許文献2)。
特開2001−103870号公報 特開2003−9719号公報
しかしながら、(1)仕立糸で結ぶ方法は一見単純だが、強く結ぶために網針を用いて作業する必要があることから、事前の準備として網針に仕立糸を巻きつける作業が不可避で、手間と時間がかかる。また、網を交換する際にも、きつく結ばれた仕立糸を結んだ箇所毎に切断して網をロープから外す必要があり、作業効率が良いとは言えない。
また、(2)着脱具を介する方法では、網とロープの連結時に、網側のフック1つ1つを開閉して、ロープ側のリングに着脱する必要があり、連結作業の工程は少なくない。また、網を交換する際にも、新たに使用する網に事前にフックを取り付けておく必要があるため、依然として準備作業に労力を割かなければならない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたもので、網とロープの脱着が簡単であるし、強い力も使わないことで、連結作業の効率を高めることにある。
(1)上述した課題を解決するために構成した請求項1に係る本発明の手段は、漁網を含む網とロープを連結するための連結フックであって、ばね性線材により上湾曲部、下湾曲部及び左右の直線部とからなる縦長の環状体を形成し、前記いずれか一方の直線部は上端が上方に伸長する内側線材とし、他方の直線部は先端が下方に伸びる外側線材とし、該外側線材は先端を前記下湾曲部の最先端と少なくとも同じ位置にすることにより先端側と下湾曲部との間に網差込み隙間を形成し、前記環状体の上端側に括れ部を形成することにより前記上湾曲部を含むロープ挿通環を形成することにある。
(2) また、請求項2に係る本発明の手段は、漁網を含む網とロープを連結するための連結フックであって、ばね性線材により上湾曲部、下湾曲部及び左右の直線部とからなる縦長の環状体を形成し、前記いずれか一方の直線部は上端が上方に伸長する内側線材とし、他方の直線部は先端が下方に伸びる外側線材とし、該外側線材は先端を前記下湾曲部の最先端と少なくとも同じ位置にすることにより先端側と下湾曲部との間に網差込み隙間を形成し、前記環状体の上端側には、前記上湾曲部を含んだ環状のロープ挿通環を形成することにある。
(3)そして、前記内側線材は、上端を内向き傾斜面に形成し、前記網又はロープの抜け出しを防止するとよい。
(4)また、前記外側線材は、前記先端を半球面に形成し、前記網又はロープの差し込みを容易にするとよい。
本発明は上述の如く構成したから下記の諸効果を奏する。
(1)連結フックに網差込み隙間を設けたから、網を差込むだけの簡便な作業でロープと連結することができる。また、同様に、網を連結フックから外すだけの簡便な作業で、ロープとの連結を解除することができる。
(2)網側には何ら特別な着脱具は設けず、網自体を直接連結フックに引っ掛けて連結する構成としたから、網目を切断するだけの単純な作業で網を取り外すことができ、網の交換作業の効率がよい。
(3)連結フックをばね性線材だけで形成したから、構造が単純で、製造コストを抑えることができる。
(4)連結フックの上側にロープ挿通環を設けたから、該ロープ挿通環にロープを挿通して連結フックに取り付けた際に、網差込み隙間が常に下方に向くようになり、網の差込み作業が行い易くなる。
(5)内側線材の上端を内向き傾斜面に形成したから、網又はロープが連結フックから抜け出すのを防止できるし、網又はロープの損傷を防止できる。
図1乃至図3は本発明の第1の実施の形態を示し、図1は本発明に係る連結フックを適用して網とロープを連結した状態の刺網を示す概略図である。 連結フックの正面図である。 網とロープを連結した状態の連結フックの使用状態図である。 連結用の紐を用いて網とロープを連結フックにより連結した状態の概略図である。 第2の実施の形態に係る連結フックの正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。
本発明の第1の実施の形態に係る連結フックは、刺網漁に用いる刺網に適用する。刺網は海中に設置する固定式又は海流に任せる流し式の漁具であり、刺網漁では、予め設置した刺網に回遊する魚群が絡まったり、網目に刺さったりして、魚やカニ・エビ等を獲る。
図において1は刺網を示す。刺網1は、上方、下方それぞれに張られたロープ2、2と、後述する連結フック5を介してロープ2、2に取り付けてある網4と、下方のロープ2に取り付けられた錨10で構成してある。上方のロープ2には浮子2Aが、下方のロープ2には係留ロープ9を介して錨10がそれぞれ複数取り付けてあるため、刺網1は海中の所定の位置範囲内で設置される。
ロープ2、2には、所定の間隔で紐3、3、・・・が複数結んであり、該紐3、3、・・・の他端には連結フック5が締結してある。連結フック5は、ゼムクリップのように、ばね性の金属線材を2回屈曲させて形成した環状体6からなる。
具体的には、図2の正面視において、線材の後端部6Aから所望の位置までの直線部を左外側部6Bとし、そこから下向きに屈曲させて上湾曲部6Cを形成する。さらに、上湾曲部6Cから所望の位置までの直線部を右側部6Dとし、そこから今度は上向きに屈曲させて下湾曲部6Eを形成するとともに、下湾曲部6Eから線材の先端部6Gまでを左外側部6Bの内側に沿わせて左内側部6Fとし、全体で連結フック5の環状体6を形成する。
連結フック5の下湾曲部6Eは、線材の後端部6Aよりも上側の位置で湾曲させることにより、線材の後端部6Aは下湾曲部6Eの下端よりも下方に位置した状態にしてある。かくして、左外側部6Bと下湾曲部6Eとで略三角形状の網差込み隙間7が形成されている。
なお、網差込み隙間7を形成する目的から、線材の後端部6Aは、下湾曲部6Eの最下端と同じ位置、もしくはそれよりも下方に位置した状態となっていればよい。
そして、上記の連結フック5において、後端部6Aの先端は半球面6Aに形成してあり、網や作業者の指に刺さる事態を防止している。また、左内側部6Fの先端部6G上端は内向き傾斜面6Gに形成してあり、網又はロープの抜け出し防止と損傷防止を図っている。
左外側部6Bおよび右側部6Dの上端側には、対応する位置に、環状体6の内側に向かって湾曲した括れ部6B、6Dがそれぞれ形成してある。この括れ部6B、6Dと上湾曲部6Cとが略環状のスペースを画定することで、ロープ挿通環8を形成している。
次に、連結フック5を用いて網4とロープ2を連結する方法を説明する。連結フック5、5、・・・は、ロープ2の紐3、3、・・・をロープ挿通環8に挿通して結ぶことで、ロープ2に締着してある。この状態で、連結フック5、5・・・の網差込み隙間7に、網4の上縁の網目4Aを下から上に向かって(図中の矢印Dの方向に)差し込んで、環状体6の内側に引っ掛けることで、網4が連結フック5を介してロープ2と連結した状態となる。
以上の構成からなる連結フック5を用いることで、網差込み隙間7に差込むだけの極めて簡単な作業で、網4とロープ3の連結作業を完了することが可能となる。また、網4を連結フック5に引っ掛けた状態で、同じ網目4Aを再度網差込み隙間7に差込むだけで、網4を連結フック5から外し、ロープ2と連結を簡単に解除することもできる。
加えて、後端部6Aを、下湾曲部6Eの最下端よりも下方に位置させてあるから、左外側部6Bに引っ掛けるように網4を網差込み隙間7に入れて、これをガイドにして連結フック5に差し込むことができるため、網4の差し込み作業がさらに容易になる。なお、後端部6Aは必ずしも下湾曲部6Eの最下端よりも下方にある必要はなく、これと同程度の位置にあれば、同様の効果が得られる。
また、連結フック5の上側に、括れ部6B、6Dによって抜け留めされたロープ挿通環8を設ける構成にしたから、ロープ2に連結フック5を取り付けた際に、網差込み隙間7が常に下方に向くようになり、容易に網4の差込み作業を行うことができる。
また、開口部に設けたゲートを上方から押し開けて引っ掛けるカラビナのように、上方から網を引っ掛けるタイプの着脱具の場合には、使用中に意図せず、余計な網目等が着脱具に引っ掛かったり、入り込んでしまう場合があるが、連結フック5は下方から網4を差し込む構成としたから、このようなおそれはない。
さらに、網4の交換作業も効率的になる。すなわち、上述した従来の網とロープの連結方法では、(1)縛った仕立糸を切断して使用済みの網をロープから外した後、あらためて新しい網を仕立糸で縛り付けたり、(2)網側のフック1つ1つを開閉してロープ側のリングから取り外し、新しい網にあらためてリングを装着した上でフックに取り付ける必要があった。
しかしながら、本実施の形態に係る連結フック5を用いた場合、網4側には何ら特別な着脱具は設けず、網4自体を直接連結フック5に引っ掛けて連結およびその解除をする構成としたから、網4の交換作業の効率がよい。また、網目4Aを切断することで、網4を連結フック5から外す工程すら省略して、さらに単純な作業で効率よく、網4をロープ2から取り外し、交換することもできる。
また、仕立糸を用いて連結する場合、仕立糸にかなりテンションを掛けた状態できつく縛り上げる必要があるため、テンションを掛けた際に勢い余って網がずれてしまうことや、思いがけず指や手等を痛めてしまうことがある。しかし、本発明に係る連結フック5を用いれば軽い力でワンタッチで連結が可能なため、そもそもそのような問題は生じない。
加えて、連結フック5はばね性線材だけで形成したから、構造が単純で、製造コストを抑えることができる。また、連結フック5は素材が細く、一例として全長が20〜25mmとサイズが小さいため、網4をローラーで巻き上げた際に、連結フック5がローラーの溝に入り込んでも変形しづらいメリットもある。
また、左内側部6Fは、先端部6Gを内向きの傾斜面6Gにしてある。傾斜面6Gとすることで、網目4A が左内側部6Fと左外側部6Bの間に入り込み、網3が連結フック5から抜け出してしまうことを防止できる。加えて、先端部6Gが連結フック5内に収まった網4を傷める心配もない。
また、左外側部6Bは、後端部6Aを半球面6Aにしてある。半球面6Aとすることで、網4が後端部6Aに引っ掛かりづらくなるため、連結フック5への差し込み時に網4を傷めることがなく、また差し込み作業自体をスムーズに行うことができる。後端部6Aの形状はこれに限られず、網やロープが引っ掛かりづらい種々の形状を採用できる。
なお、本実施の形態においては、網4の網目4Aに直接連結フック5を引っ掛ける構成としたが、図4に示すように、網4の周縁部の網目4A、4A、・・・に連結用の紐11を通して係回させ、この紐11に連結フック5を引っ掛けることで、網4とロープ2を連結することも可能である。このとき、紐11を適宜位置で束ねて結んで掛け輪部11Aを形成し、この掛け輪部11Aに連結フック5を引っ掛ける構成とすることで、網4に掛かる力を網4全体に分散させることができ、網4の耐久性が向上する。
ついで、図5に基づき、第2の実施の形態に係る連結フック20を説明する。なお、第1の実施の形態の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して援用し、その説明を省略する。
連結フック20は、第1の実施の形態と比較して、ロープ挿通環21の形状が異なる。連結フック20は、図5の正面視において、ばね性の金属線材の後端部6Aから所望の位置までの直線部を左外側部6Bとし、そこから環状に一周ループさせてロープ挿通環21を形成した後に、下向きに屈曲させて上湾曲部22を形成してある。
本実施の形態においては、ロープ挿通環21を線材をループさせて閉じられた円環状に形成したから、ロープ2の紐3を締着した場合に、紐3がロープ挿通環21から抜け出してしまうことがない。
なお、上述した実施の形態おいては、網の上側、下側の両方をロープと連結する構成としたが、例えば定置網のように、網の上側のみをロープと連結する場合にも、本発明に係る連結フックは有用である。
また、上述の実施の形態では、連結フックを刺網に適用した場合を例に本発明を説明したが、上述のとおり、連結フックは漁網以外にも、農業における防獣ネット、スポーツにおける防球ネット等、様々な吊り網方式のものに適用が可能である。
2…ロープ
4…網
5…連結フック
6…環状体
6A…後端部
6B…左外側部
6C…上湾曲部
6D…右側部
6E…下湾曲部
6F…左内側部
6G…先端部
6G…内向き傾斜面
7…網差込み隙間
8、21…ロープ挿通環

Claims (3)

  1. 漁網を含む網とロープを連結するための連結フックであって、
    ばね性線材により上湾曲部、下湾曲部及び左右の直線部とからなる縦長の環状体を形成し、
    前記いずれか一方の直線部は上端が上方に伸長する内側線材とし、他方の直線部は先端が下方に伸びる外側線材とし、
    該外側線材は先端を前記下湾曲部の最先端と少なくとも同じ位置にすることにより先端側と下湾曲部との間に網差込み隙間を形成し、
    前記環状体の上端側に括れ部を形成することにより前記上湾曲部を含むロープ挿通環を形成してなる、網とロープの連結フック。
  2. 漁網を含む網とロープを連結するための連結フックであって、
    ばね性線材により上湾曲部、下湾曲部及び左右の直線部とからなる縦長の環状体を形成し、
    前記いずれか一方の直線部は上端が上方に伸長する内側線材とし、他方の直線部は先端が下方に伸びる外側線材とし、
    該外側線材は先端を前記下湾曲部の最先端と少なくとも同じ位置にすることにより先端側と下湾曲部との間に網差込み隙間を形成し、
    前記環状体の上端側には、前記上湾曲部を含んだ環状のロープ挿通環を形成してある、網とロープの連結フック。
  3. 前記内側線材は、上端を内向き傾斜面に形成し、前記網又はロープの抜け出しを防止してあることを特徴とする請求項1または2記載の網とロープの連結フック。

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