JP2021162911A - 保守点検管理システム及び保守点検管理方法 - Google Patents

保守点検管理システム及び保守点検管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】コージェネレーションシステムの保守点検を円滑に実施することができないことが課題である。【解決手段】管理サーバ70は、コージェネレーションシステム40の保守点検の予定日を表す保守点検予定日より前に、コージェネレーションシステム40の制御装置に対し、保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と、保守点検予定日にコージェネレーションシステム40の停止を要求する停止要求情報とを送信する。そして、コージェネレーションシステム40の制御装置は、管理サーバ70から送信された保守点検予定日情報及び停止要求情報を受信し、保守点検予定日情報及び停止要求情報を操作パネルの表示器に表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、保守点検管理システム及び保守点検管理方法に関する。
燃料電池のコージェネレーションシステムは、都市ガスから改質された改質ガス中の水素と空気中の酸素を反応させ、電気と熱を発生させるものである。従来、コージェネレーションシステムに相当する自家発電設備の保守点検の作業日程を総合管理装置へ通知し、その総合管理装置が託送管理装置へ作業日程を通知する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2002−268736号公報
特許文献1に開示されている技術は、自家発電設備の保守点検の作業日程を管理装置へ通知し、自家発電設備の運転停止に伴って生じる電力の不足分を託送するものである。
一方で、コージェネレーションシステムの保守点検を実施する際には、事前にコージェネレーションシステムを停止させておく必要がある。家庭に設置されているコージェネレーションシステムはユーザの管理下にあるため、保守点検が行われる前にユーザはコージェネレーションシステムを停止しておく必要がある。
しかし、ユーザがコージェネレーションシステムの停止を忘れてしまった場合、保守点検を円滑に行うことができない、という課題がある。
上記特許文献1には、自家発電設備の保守点検の作業日程を総合管理装置へ通知することが開示されているものの、コージェネレーションシステムを管理しているユーザへ保守点検日が通知されるわけではない。このため、従来技術では、ユーザがコージェネレーションシステムを停止するのを忘れてしまった場合には、保守点検を円滑に実施することができない。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたものであって、コージェネレーションシステムの保守点検を円滑に実施することができる、保守点検管理システム及び保守点検管理方法を得ることを目的とする。
本発明の第1態様は、管理サーバとコージェネレーションシステムの制御装置とを備える保守点検管理システムであって、前記管理サーバは、前記コージェネレーションシステムの保守点検の予定日を表す保守点検予定日より前に、前記コージェネレーションシステムの制御装置に対し、前記保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と、前記保守点検予定日に前記コージェネレーションシステムの停止を要求する停止要求情報とを送信し、前記コージェネレーションシステムの制御装置は、前記管理サーバから送信された前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を受信し、前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を表示部に表示させる、保守点検管理システムである。
本発明の第2態様は、管理サーバとコージェネレーションシステムの制御装置とを備える保守点検管理システムにおいて実行される保守点検管理方法であって、前記管理サーバが、前記コージェネレーションシステムの保守点検の予定日を表す保守点検予定日より前に、前記コージェネレーションシステムの制御装置に対し、前記保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と、前記保守点検予定日に前記コージェネレーションシステムの停止を要求する停止要求情報とを送信し、前記コージェネレーションシステムの制御装置が、前記管理サーバから送信された前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を受信し、前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を表示部に表示させる、保守点検管理方法である。
本発明によれば、コージェネレーションシステムの保守点検を円滑に実施することができる。
実施形態の保守点検管理システムの構成を示す図である。 実施形態に係る制御装置及びコージェネレーションシステムの構成を示すブロック図である。 実施形態に係る管理サーバの構成を示すブロック図である。 管理サーバの動作を示すフローチャートである。 制御装置の動作を示すフローチャートである。 操作パネルの表示器に表示される保守点検予定日情報と停止要求情報の一例を示す図である。 操作パネルの表示器に表示された保守点検予定日情報と停止要求情報とを確認するユーザを示す図である。 ユーザ端末の表示部に表示された保守点検予定日情報と停止要求情報とを確認するユーザを示す図である。
図1は、本実施形態の保守点検管理システムの一例を示す図である。図1に示されるように、本実施形態の保守点検管理システム1は、管理サーバ70と、コージェネレーションシステム40とを備える。図1に示されるように、コージェネレーションシステム40は、ユーザ宅60に設置されている。コージェネレーションシステム40は、例えば、エネファーム(登録商標)である。
本実施形態の保守点検管理システム1の管理サーバ70は、コージェネレーションシステム40の保守点検の予定日を表す保守点検予定日を決定し、保守点検予定日より前に、コージェネレーションシステム40の制御装置(図示省略)に対し、保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と当該保守点検予定日にコージェネレーションシステム40の停止を要求する停止要求情報とを、ネットワークN経由で送信する。コージェネレーションシステム40の制御装置は、管理サーバ70から送信された保守点検予定日情報及び停止要求情報を受信する。そして、コージェネレーションシステム40の制御装置は、保守点検予定日情報及び停止要求情報を、ユーザ宅内の操作パネルに表示させる。これにより、ユーザは、コージェネレーションシステム40の保守点検予定日を知ることができる。また、ユーザは、その保守点検予定日にコージェネレーションシステム40を停止させなければならない、ということを事前に知ることができる。これにより、コージェネレーションシステムの保守点検を円滑に実施することができる。以下、具体的に説明する。
(コージェネレーションシステム)
図2は、本実施形態に係る制御装置10及びコージェネレーションシステム40の構成を示すブロック図である。図2に示されるように、コージェネレーションシステム40は、燃料電池ユニット42と、貯湯タンク44とを備える。
燃料電池ユニット42は、燃料電池セルスタックを備えている。燃料電池セルスタックは、都市ガスから改質された改質ガス中の水素と空気中の酸素を反応させて電気と熱を発生させるように構成されている。この燃料電池ユニット42は、改質ガス及び空気の供給量を調整するための弁及びポンプ等の補機類を備える。また、燃料電池ユニット42には、熱交換器が備えられている。
このコージェネレーションシステム40では、貯湯タンク44に給水がされると、貯湯タンク44から燃料電池ユニット42の熱交換器に水が供給され、この熱交換器で水が燃料電池セルスタックの熱で加熱される。熱交換器で水が加熱されると、水が湯となる。この湯は、貯湯タンク44に供給され、この貯湯タンク44に貯められる。貯湯タンク44は、燃料電池ユニット42との間で水及び湯を行き来させるための弁及びポンプや、後述するように貯湯タンク44に貯めた湯を排湯させるための弁及びポンプ等の補機類を備える。
このコージェネレーションシステム40には、制御装置10が通信可能に接続されている。この制御装置10には、通信器50及び操作パネル52が通信可能に接続されている。
通信器50は、例えばモデムである。上述の管理サーバ70(図1参照)から送信された各情報は、通信器50で受信される。通信器50で受信された各情報は、制御装置10に送信される。
操作パネル52は、表示器、ランプ、及び、スイッチ等を有している。操作パネル52は、燃料電池ユニット42及び貯湯タンク44の動作及び設定等を変更できるスイッチを有する。また、操作パネル52は、運転モードを切り替えるためのモード切替スイッチを有する。
制御装置10は、燃料電池ユニット42及び貯湯タンク44に備えられた補機類を制御するコンピュータである。制御装置10は、補機類を制御するための制御信号を燃料電池ユニット42及び貯湯タンク44の各々へ出力する。燃料電池ユニット42及び貯湯タンク44は、制御信号に応じて駆動する。
制御装置10は、ハードウェアとして、プロセッサ12及びメモリ14を備える。プロセッサ12は、CPU(Central Processing Unit)等を有する。メモリ14は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びストレージ等を有する。
ROMは、各種プログラム及び各種データを格納する。RAMは、作業領域として一時的にプログラム又はデータを記憶する。ストレージは、HDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)等により構成され、オペレーティングシステムを含む各種プログラム及び各種データを格納する。ROM又はストレージには、燃料電池ユニット42及び貯湯タンク44の補機類を制御するためのシステム制御プログラム22が格納されている。ROM又はストレージには、管理サーバ70から受信した各種情報を操作パネル52へ表示するための表示制御プログラム24が格納されている。また、ストレージには、保守点検予定日情報26及び停止要求情報28が格納される。これらの各データの詳細は後述する。プロセッサ12は、各プログラムを読み出し、RAMを作業領域として各プログラムを実行する。
また、制御装置10のプロセッサ12は、機能的な構成として、システム制御部16及び表示制御部18を備える。プロセッサ12が、システム制御プログラム22を実行することにより、システム制御部16が実現される。また、プロセッサ12が、表示制御プログラム24を実行することにより、表示制御部18が実現される。
(管理サーバ)
図3は、本実施形態に係る管理サーバ70の構成を示すブロック図である。図3に示されるように、管理サーバ70には、通信器71が通信可能に接続されている。通信器71は、通信器50と同様の構成である。
管理サーバ70は、コージェネレーションシステム40に対して、保守点検予定日の前に、保守点検予定日情報及び停止要求情報を送信する。
管理サーバ70は、コンピュータであり、ハードウェアとして、プロセッサ72及びメモリ74を備える。プロセッサ72は、CPU等を有する。メモリ74は、ROM、RAM、及びストレージ等を有する。
ROMは、各種プログラム及び各種データを格納する。RAMは、作業領域として一時的にプログラム又はデータを記憶する。ストレージは、HDD又はSSD等により構成され、オペレーティングシステムを含む各種プログラム及び各種データを格納する。ROM又はストレージには、サーバ制御プログラム78が格納されている。また、ストレージには、保守点検予定日情報80及び停止要求情報82が格納される。これらの各データの詳細は後述する。ROM又はストレージには、プロセッサ72は、プログラムを読み出し、RAMを作業領域としてプログラムを実行する。
また、管理サーバ70のプロセッサ72は、機能的な構成として、サーバ制御部76を備える。プロセッサ72が、サーバ制御プログラム78を実行することにより、サーバ制御部76が実現される。
次に、本実施形態に係る保守点検管理システム1の作用について説明する。
管理サーバ70のメモリ74には、保守点検予定日を表す保守点検予定日情報80が予め格納される。この保守点検予定日情報80は、例えば、管理サーバ70を管理するユーザによって予め設定され、所定の入力装置(図示省略)を介して管理サーバ70のメモリ74へ予め格納される。または、管理サーバ70のサーバ制御部76が、前回のコージェネレーションシステム40の保守点検実施日から予め定められた期間を経過した日を保守点検予定日として決定し、その保守点検予定日を表す保守点検予定日情報80をメモリ74へ格納してもよい。
管理サーバ70のプロセッサ72は、メモリ74に格納された保守点検予定日情報80に基づいて、保守点検予定日情報80が表す保守点検予定日より前に、図4に示す処理ルーチンを実行する。具体的には、管理サーバ70のプロセッサ72は、保守点検予定日情報80が表す保守点検予定日よりも所定の日数前に、図4に示す処理ルーチンを実行する。
ステップS100において、管理サーバ70のプロセッサ72は、サーバ制御部76として、保守点検予定日情報80と停止要求情報82とをメモリ74から取得する。
ステップS102において、管理サーバ70のプロセッサ72は、サーバ制御部76として、コージェネレーションシステム40の制御装置10に対し、上記ステップS100で取得された保守点検予定日情報80及び停止要求情報82を送信する。
管理サーバ70からコージェネレーションシステム40の制御装置10へ各情報が送信されると、コージェネレーションシステム40の制御装置10は、図5に示す処理ルーチンを実行する。
ステップS200において、コージェネレーションシステム40の制御装置10のプロセッサ12は、表示制御部18として、管理サーバ70から送信された保守点検予定日情報80及び停止要求情報82を受信する。そして、制御装置10のプロセッサ12は、受信した各情報を保守点検予定日情報26及び停止要求情報28としてメモリ14へ一旦格納する。
ステップS202において、コージェネレーションシステム40のプロセッサ12は、表示制御部18として、上記ステップS200で受信した保守点検予定日情報26及び停止要求情報28をメモリ14から読み出し、操作パネル52の表示器に表示させる。
図6は、保守点検予定日情報26と停止要求情報28とが表示されている表示画面の一例である。図6に示されるような画面が操作パネル52の表示器に表示され、例えば、図7に示されるように、ユーザUは操作パネル52に表示された画面を確認する。これにより、ユーザUは、コージェネレーションシステム40の保守点検予定日を予め知ることができる。更に、ユーザUは、保守点検予定日にはコージェネレーションシステム40を停止させる必要があることを予め知ることができる。そして、ユーザUは、コージェネレーションシステム40の保守点検予定日の所定時刻前に、コージェネレーションシステム40を停止させる。
以上説明したように、本実施形態の保守点検管理システムの管理サーバはコージェネレーションシステムの保守点検の予定日を表す保守点検予定日より前に、コージェネレーションシステムの制御装置に対し、保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と、保守点検予定日にコージェネレーションシステムの停止を要求する停止要求情報とを送信する。そして、コージェネレーションシステムの制御装置は、管理サーバから送信された保守点検予定日情報及び停止要求情報を受信し、保守点検予定日情報及び停止要求情報を操作パネルの表示器に表示させる。これにより、コージェネレーションシステムの保守点検を円滑に実施することができる。具体的には、保守点検予定日前に、保守点検予定日情報及び停止要求情がユーザへ通知されるため、ユーザがコージェネレーションシステムの停止を忘れることを抑制することができ、保守点検を円滑に実施することができる。
次に、実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、コージェネレーションシステム40の操作パネル52に保守点検予定日情報及び停止要求情報が表示される場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図8に示されるように、ユーザUが操作するユーザ端末Sに各種情報を表示させるようにしてもよい。この場合には、例えば、管理サーバ70は、保守点検予定日情報及び停止要求情報をユーザ端末Sへ送信する。そして、ユーザ端末Sは、管理サーバ70から送信された保守点検予定日情報及び停止要求情報を受信し、受信した保守点検予定日情報及び停止要求情報をユーザ端末Sの表示部へ表示させる。または、コージェネレーションシステム40の制御装置10は、ユーザ端末Sとの間において近距離通信等を行い、ユーザ端末Sの表示部に保守点検予定日情報及び停止要求情報を表示させるように制御してもよい。
また、上記実施形態では、保守点検予定日情報及び停止要求情報が表示される場合を例に説明したが、コージェネレーションシステム40の停止の手順を表す停止手順情報を更に表示するようにしてもよい。この場合には、例えば、「(1)まずは、Xを操作してください。(2)次に、Yを操作してください。」といったような、停止手順情報が操作パネル52の表示器へ表示される。これにより、保守点検をより円滑に実施することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
1 保守点検管理システム
10 制御装置
12,72 プロセッサ
14,74 メモリ
16 システム制御部
18 表示制御部
22 システム制御プログラム
24 表示制御プログラム
40 コージェネレーションシステム
52 操作パネル
70 管理サーバ
76 サーバ制御部
78 サーバ制御プログラム
26,80 保守点検予定日情報
28,82 停止要求情報

Claims (4)

  1. 管理サーバとコージェネレーションシステムの制御装置とを備える保守点検管理システムであって、
    前記管理サーバは、
    前記コージェネレーションシステムの保守点検の予定日を表す保守点検予定日より前に、前記コージェネレーションシステムの制御装置に対し、前記保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と、前記保守点検予定日に前記コージェネレーションシステムの停止を要求する停止要求情報とを送信し、
    前記コージェネレーションシステムの制御装置は、
    前記管理サーバから送信された前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を受信し、前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を表示部に表示させる、
    保守点検管理システム。
  2. ユーザが操作するユーザ端末を更に備え、
    前記管理サーバは、前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を前記ユーザ端末へ送信し、
    前記ユーザ端末は、前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を受信し、受信した前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を前記ユーザ端末の前記表示部へ表示させる、
    請求項1に記載の保守点検管理システム。
  3. 前記コージェネレーションシステムの制御装置は、
    前記コージェネレーションシステムの停止の手順を表す停止手順情報を前記表示部へ更に表示させる、
    請求項1又は請求項2に記載の保守点検管理システム。
  4. 管理サーバとコージェネレーションシステムの制御装置とを備える保守点検管理システムにおいて実行される保守点検管理方法であって、
    前記管理サーバが、
    前記コージェネレーションシステムの保守点検の予定日を表す保守点検予定日より前に、前記コージェネレーションシステムの制御装置に対し、前記保守点検予定日を表す保守点検予定日情報と、前記保守点検予定日に前記コージェネレーションシステムの停止を要求する停止要求情報とを送信し、
    前記コージェネレーションシステムの制御装置が、
    前記管理サーバから送信された前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を受信し、前記保守点検予定日情報及び前記停止要求情報を表示部に表示させる、
    保守点検管理方法。
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