JP2009043581A - 燃料電池管理システムとそのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

燃料電池管理システムとそのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】燃料電池装置の修理、定期メンテナンスに関し、現場での作業効率向上、拘束時間を削減させる燃料電池管理システム、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】外部通信網104を介してサーバー105と通信するための外部通信手段と、システムの運転開始から運転停止までの運転データを記憶する記憶手段と、運転データを監視する運転データ監視手段とを燃料電池装置103が備え、その燃料電池装置103が異常の発生または定期メンテナンス時期の到来を伝える警報を前記サーバー105へ発信するとともに、警報を受けたことによるサーバー105からの強制停止指令を受信して燃料電池装置103が停止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池装置に異常または定期メンテナンス時期が到来した時にその指令を外部通信網を介してサーバーから送信し、燃料電池装置を強制的に停止させる燃料電池管理システムとそのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体に関するものである。
従来、この種の燃料電池管理システムは、ホスト装置と、前記ホスト装置に通信回線を介して接続された端末装置とから構成され、集中的に遠隔監視をできるようにし、故障の検出、または故障や定期メンテナンスの予知を行えるようになっている(例えば特許文献1参照)。
図6は特許文献1に記載された従来の燃料電池管理システムの構成図を示すものである。図6に示すように、燃料電池装置本体の各種センサから検出した運転データは、遠隔監視盤513に読み込まれる。遠隔監視盤513は運転データを読み込み、記憶すると共に必要な運転データをモデム514に出力する。モデム514は遠隔監視盤513から出力された運転データを一般公衆回線515に転送し、前記運転データは運転遠隔監視センタ516のホスト装置518に出力される。そしてホスト装置518に出力された運転データを集中的に遠隔監視することにより、故障の検出、または故障や定期メンテナンスの予知を行い敏速にメンテナンススタッフの出動が行えるようになっている。
特開2003−131730号公報
しかしながら、前記従来の構成では、燃料電池管理システムからの警報により、メンテナンススタッフの出動は敏速に行えるものの、到着後の作業の効率向上について十分考慮されていない。燃料電池装置は白物電化製品の様に、電源をオフにして即座に修理、メンテナンスが行える装置ではなく、機体内部を高温、高圧で動作させて発電を行っているため、手順を追った停止行程の中で十分な冷却と、冷却による不圧対策がなされた上で電源をオフし、修理、メンテナンスを行う必要がある。
すなわち、現場への出動を敏速に行えたとしても、現場で燃料電池が動作していればこの冷却のためにメンテナンススタッフを無駄に拘束してしまうことになる。すなわち、その拘束時間が直接メンテナンスコストに影響することになるため、燃料電池の修理、メンテナンス時は現場への敏速な出動はもちろん到着後の作業効率向上の効果も得る必要がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、燃料電池装置に異常または定期メンテナンス時期が到来した時にその指令を外部通信網を介してサーバーから送信し、燃料電池装置を強制的に停止させる燃料電池管理システム及びそのプログラムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明は、外部通信網を介してサーバーと通信するための外部通信手段と、システムの運転開始から運転停止までの運転データを記憶する記憶手段と、前記運転データを監視する運転データ監視手段とを燃料電池装置が備え、その燃料電池装置が異常の発生または定期メンテナンス時期の到来を伝える警報を前記サーバーへ発信するとともに、前記警報を受けたことによる前記サーバーからの強制停止指令を受信して前記燃料電池装置が停止する燃料電池管理システムとしたものである。
これによって、遠隔操作によって燃料電池装置を停止させることができることから、現場到着後即座に作業の着手が可能となり、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
本発明によれば、遠隔操作によって燃料電池装置を停止させることができることから、現場到着後即座に作業の着手が可能となり、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
第1の発明は、外部通信網を介してサーバーと通信するための外部通信手段と、システムの運転開始から運転停止までの運転データを記憶する記憶手段と、運転データを監視する運転データ監視手段とを燃料電池装置が備え、その燃料電池装置が異常の発生または定期メンテナンス時期の到来を伝える警報を前記サーバーへ発信するとともに、警報を受けたことによるサーバーからの強制停止指令を受信して燃料電池装置が停止する燃料電池管理システムであることを特徴とし、遠隔操作によって燃料電池装置を停止させることができることから、現場到着後即座に作業の着手が可能となり、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の燃料電池管理システムにおいて、強制停止指令が指示されている時は、燃料電池装置の使用者が情報端末装置で発電を指示していても燃料電池装置は発電を終了させることを特徴とし、この指令が指示されている時は、燃料電池装置の使用者が情報端末装置で発電を指示していても燃料電池装置は即座に発電を終了し、燃料電池装置を必ず停止させることができることから、現場到着後即座に作業の着手が可能となり、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の燃料電池管理システムにおいて、強制停止指令は、所定の操作がない限り解除されないことを特徴とし、燃料電池装置の使用者が情報端末装置で発電を指示している状態で修理またはメンテナンスを行う場合でも、メンテナンススタッフの操作がない限り強制停止指令を解除できない、すなわちメンテナンスの最中は燃料電池装置が起動しないことを確約できるため、メンテナンススタッフに安心感を与えるという効果を得ることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の燃料電池管理システムにおいて、強制停止指令は、所定の操作以外では、燃料電池装置の試運転が終了した時に解除されることを特徴とし、例えば修理またはメンテナンス後のシステムの粗動作確認に試運転を用いている場合、所定の操作をすることなく強制停止指令を解除することができることから、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の燃料電池管理システムにおいて、強制停止指令は、燃料電池装置側の操作でも設定できることを特徴とし、例えば定期メンテナンスに現場へ到着した時に燃料電池装置がまだ動作しているが、使用者が自宅に不在である場合、現場のメンテナンススタッフは使用者の帰宅やサーバーからの強制停止指令の操作を待つことなく現場ですみやかに強制停止指令の設定ができることから、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の燃料電池管理システムにおいて、燃料電池装置を制御する情報端末装置を有し、燃料電池装置は、強制停止指令が設定されている時、情報端末装置に報知することを特徴とし、例えば現場のメンテナンススタッフが万が一強制停止指令の解除を失念し、燃料電池装置が全く起動しないといったユーザーコールがあった場合も、情報端末装置への報知で強制停止指令が指示されていることの視認性を確保していることから、使用者からのヒヤリングで容易に起動がかからない原因を追及することができる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の燃料電池管理システムにおいて、燃料電池装置からの排熱を回収し、回収した熱で貯湯タンクに湯を貯める排熱回収装置を有し、前記燃料電池装置に前記強制停止指令が設定されている場合であっても、前記排熱回収装置の使用は可能とし、例えば燃料電池装置の設置時の電力会社の検収が未検収の場合、燃料電池装置の使用が許可されていないため強制停止指令を設定して燃料電池装置の起動をさせない状態にしていても、使用者への給湯は可能にすることから、入居者がいる物件への燃料電池管理システムの導入ができる。
第8の発明は、特に、第1〜7のいずれか1つの発明の燃料電池管理システムにおいて、燃料電池装置からの排熱を回収し、回収した熱で貯湯タンクに湯を貯める排熱回収装置を有し、燃料電池装置に強制停止指令が設定されている場合、排熱回収装置は燃料電池装置関連の異常は情報端末装置に報知しないことを特徴とし、燃料電池装置の修理の対象となっている異常を情報端末装置に報知しないことから、燃料電池装置の修理が長期化した場合でも、情報端末装置を操作する度に異常報知が目障りであるといった使用者の不快感を排除することができる。
第9の発明は、特に、第1〜8の発明の燃料電池管理システムの機能の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラムである。そして、プログラムであるので、電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させて本発明の燃料電池管理システムの少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布・更新やインストール作業が簡単にできる。
第10の発明は、第9の発明のプログラムを記録した記録媒体であり、プログラムの配布、保管が容易に行える。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における燃料電池管理システムの構成図、図2は本発明の第1の実施の形態における燃料電池管理システムのブロック図を示すものであるである。
図1において、排熱回収装置102は燃料電池装置103の発電の際に発生した排熱を回収し、貯湯タンクに湯として蓄積し使用者に給湯を行う。図2における排熱回収装置102の排熱回収装置制御部201は、排熱回収装置機内通信手段202から燃料電池装置103の発電の開始を検出し、排熱の回収を始める。燃料電池装置103は発電が開始すると、機内通信手段208と機内通信回線211を介して排熱回収装置102の排熱回収装置機内通信手段202に発電の開始を通知する。情報端末装置101は、排熱回収装置102と宅内通信回線106によって接続され、燃料電池装置103の制御を行う構成になっている。
機内通信回線211と宅内通信回線106は無線LAN、Bluetooth(登録商標)または特定小電力無線など無線を媒体として利用することも可能で、その場合、情報端末装置101、排熱回収装置102、燃料電池装置103それぞれは無線通信ユニットを装着する必要がある。
情報端末装置101は、燃料電池装置103の発電の開始や停止、給湯温度、風呂の沸かし上げや沸かし上げ予約といった設定機能や、異常コードの表示、発電電力量、受電電力量の表示機能を備えている。
以上のように構成された燃料電池管理システムについて、以下その動作、作用を説明する。
図2において、燃料電池装置103は水素と酸素を化学反応させ、直接電気エネルギーを発生させると同時に、反応時に発生する熱も回収利用することにより高いエネルギー効果が実現できるシステムである。現在開発が進められている家庭用燃料電池装置の多くは、都市ガスなどの原料ガスを改質し、水素を取り出し燃料電池装置103の燃料とする方向で進められている。改質または取り出した水素と酸素の化学反応を行うために制御部203は燃料電池構成部品210を高温、高圧といった環境の中、緻密な制御を行っている。
そのため、燃料電池構成部品210は所定の周期で定期メンテナンスが必要であるが、メンテナンスを行うためには燃料電池装置103のユーティリティ(電気、ガス、水道)を遮断してから行うのが常である。前述の通り、燃料電池装置103は高温、高圧で制御されているため、十分な冷却をせずにユーティリティを遮断してしまうと、例えば自然冷却の中で高圧部が徐々に不圧状態に陥るが、それに対して補圧という対処をすることができない。
この場合、きちんと補圧しなければ燃料電池構成部品210、また装置全体を破壊してしまう可能性もある。従ってユーティリティを遮断するためには、決められた手順を追い、十分な時間をかけて燃料電池装置103を停止させることになる。
異常(故障)発生の場合は、安全の観点から燃料電池装置103が自らの判断で停止を行うため、メンテナンススタッフが現場に到着した時に燃料電池装置103がまだ動作しているといった場面は大変まれであるが、定期メンテナンスの場合は異常でないため、メンテナンススタッフが現場に到着したとき、燃料電池装置103がまだ動作しているといった場面は十分に考えられる。現場に到着してから家庭100に設置している情報端末装置101の操作で発電停止を選択し冷却を開始しているようでは、前述のようにメンテナンススタッフを長時間、現場で無駄に拘束させてしまうことになる。
さらに、メンテナンススタッフの省人員化が促進されておりメンテナンススタッフが1箇所の現場で長時間拘束されてしまうと多くの現場の対応ができなかったり、またその拘束時間分だけメンテナンスコストにヒットしてしまったりする。
なお、外部通信網104には、携帯電話、パーソナルコンピュータの接続が可能であり、燃料電池装置103の状態を場所を選ばず知ることができる。
本発明の燃料電池装置103は運転を開始すると、運転の開始から停止するまで制御部203は燃料電池構成部品210の制御を行い、その制御指示や燃料電池構成部品210の中のセンサ類が検出したデータを運転データとして取り込み、記憶手段204に記憶していく。運転データ監視手段205は記憶手段204に記憶したデータの中から異常と定期メンテナンス時期の判定に必要な運転データを切り出し、異常判定手段206と定期メンテナンス判定手段212へそれぞれを出力する。
異常判定手段206と定期メンテナンス判定手段212は、受けたデータの中に異常の存在や、定期メンテナンス時期を判断するカウンタが、予め登録しておいたカウンタを超えていた場合、外部通信手段209と外部通信網104を介してサーバー(保守・管理会社)105へ警報を発令する。
定期メンテナンス時期の到来を判断するカウンタとは、例えば燃料電池装置が施工されてからの累積通電時間、累積発電量、累積発電時間、累積起動回数、累積燃焼時間、累積燃焼回数などいくつかある中で少なくとも1つまたは組み合わせで判断するものとし、いずれかひとつまたは組み合わせで予め登録しておいたカウンタを超える毎に警報を発令するものとする。サーバー側で前記警報を受けるとサーバーから強制停止指令を送信し、発電中であってもすみやかに警報を発令した燃料電池装置103を停止に向かわせる。次にメンテナンススタッフは敏速に現場への移動を開始し、一方、現場の燃料電池装置103はすでに停止を開始していることから、メンテナンススタッフが現場に到着したときには燃料電池装置103が停止している、またはまもなく停止するという状態になっている。
すなわち、メンテナンススタッフは現場に到着後、即座にユーティリティを遮断することができ、すみやかに修理または定期メンテナンスの着手が可能となる。これによって、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテコストの削減や、一日に多くの現場の対応ができるといった数々の効果を得ることができる。
図3は強制停止指令が設定されている時、情報端末装置101にその報知を行ったイメージ図である。サーバー(保守・管理会社)105から、又は現場の燃料電池装置103が有する入力手段213の操作によって強制停止指令が設定されると、燃料電池装置103は情報端末装置101に強制停止指令が設定中であることを示す情報を送信し、情報端末装置101は燃料電池装置103が強制停止中である、すなわち現在起動させることができないことを使用者に対して報知する。
これは現場にメンテナンススタッフが居る場合、修理、定期メンテナンスがまだ継続されていることを意味し、また例えば現場のメンテナンススタッフが万が一強制停止指令の解除を失念してしまった状態で作業を終了し、現場を離れ、燃料電池装置103が全く起動しないといったユーザーコールがあった場合も、情報端末装置101への報知で強制停止指令が指示されていることの視認性を確保していることから、使用者からのヒヤリングで容易に起動がかからない原因を追及することができる。
この報知を図3では「FCメンテ」と文字を固定させて表現しているが、文字の点滅、スクロール、又は情報端末装置101の表面にLEDを搭載するなど、視認性の良い手段であれば良い。
図4、図5は本実施の形態の燃料電池管理システムの動作を説明するためのフローチャートである。図4において、燃料電池装置103は燃料電池装置103の運転開始から運転停止までの運転データを記憶手段204へ記憶し、異常判定手段206と定期メンテナンス判定手段212は記憶手段204の運転データから異常の存在の有無や定期メンテナンス時期の到来があるか否かを判定する(STEP1)。
いずれかの判定があると判定されれば(STEP1、Yes)、異常判定手段206または定期メンテナンス判定手段212は外部通信手段209と外部通信網104を介してサーバー(保守・管理会社)105へ警報を発令する(STEP2)。
そして、サーバー(保守・管理会社)105からの強制停止指令の指示がされたか否かを判定する(STEP3)。強制停止指令が指示された場合(STEP3、Yes)、制御部203は強制停止指令の設定がされたことを示す情報を制御部203内部に設定し、そして外部通信手段209、機内通信回線211と排熱回収装置102を介して情報端末装置101に強制停止指令が設定されたことを報知する(STEP4)。
前記した制御部203内部に設定する情報であるが、これは、サーバー(保守・管理会社)105からの強制停止指令の指示が、燃料電池装置103が十分に冷却されるまで出力され続けるものであれば冷却動作を継続可能であるが、1度、1回きりの指令であれば冷却を継続できないため、この情報を元に冷却を継続するべきか否かを判定するために設定するものである。
そして、制御部203は燃料電池装置103を動作状態から停止へと向かわせ、燃料電池装置103の冷却を開始する(STEP7)。燃料電池装置103が停止に入り、冷却を開始すると、制御部203は燃料電池装置103が十分冷却したか否かを判定する(STEP8)。
十分な冷却が完了していると判断されれば(STEP8、Yes)制御部203は燃料電池装置103を冷却させるために動作させていたファンなど、燃料電池構成部品210の動作を全て停止する(STEP9)。
この時点で修理、定期メンテナンスの着手が可能となる。一方、まだ十分に冷却されていないと判断されれば(STEP8、No)、継続して冷却し、再度十分冷却したか否かを判定する(STEP8)。
次に、燃料電池装置103が停止すると(STEP9)、制御部203は燃料電池装置103に備えている入力手段213から、強制停止指令の解除操作がされたか否かを判定する(STEP10)。
強制停止指令の解除操作がされた場合(STEP10、Yes)、制御部203は制御部203の内部で管理していた強制停止指令の設定情報を解除し(STEP11)、情報端末装置101への報知も解除する(STEP12)。そして、再び異常の有無や定期メンテナンス時期の到来があるか否かを判定する(STEP1)。
異常の有無や定期メンテナンス時期の到来があるか否かの判定時(STEP1)、それらがないと判定された場合(STEP1、No)、異常や定期メンテナンスの到来ではないが、サーバー(保守・管理会社)105からその他の理由で強制停止指令の指示がされているか否かの判定を行う(STEP3)。
また、サーバー(保守・管理会社)105より強制停止指令が指示されていない場合(STEP3、No)、次に燃料電池装置103が有する入力手段213を用いて、現場でメンテナンススタッフが強制停止指令の指示がされているか否かの判定を行う(STEP5)。
入力手段213を用いて強制停止指令が指示された場合(STEP5、Yes)、制御部203は外部通信手段209、機内通信回線211と排熱回収装置102を介して情報端末装置101に強制停止指令が設定されたことを報知する(STEP4)。
一方、入力手段213を用いて強制停止指令が指示されていない場合(STEP5、No)、制御部203は制御部203内部で、現在強制停止指令の設定を行っているか否かの判定を行う(STEP6)。
現在強制停止指令の設定を行っている場合(STEP6、Yes)、燃料電池装置103の停止を開始、または継続させる(STEP7)。現在強制停止指令の設定を行っていない場合(STEP6、No)、再び異常の有無や定期メンテナンス時期の到来があるか否かを判定する(STEP1)。
強制停止指令の解除操作がされていない場合(STEP10、No)、再び異常の有無や定期メンテナンス時期の到来があるか否かを判定する(STEP1)。
次に図5において、強制停止指令と燃料電池装置103の起動の関係を表すフローチャートであり、制御部203は情報端末装置101が発電指示を選択しているか否かを判定し(STEP13)、情報端末装置101が発電指示を選択している場合(STEP13、Yes)、強制停止指令が設定中であるか否かを判定する(STEP14)。
強制停止指令が設定中であれば(STEP14、Yes)、使用者の意志で、情報端末装置101で発電指示が選択されていようとも、燃料電池装置103は起動させることができない。すなわち、強制停止指令が設定されていれば、修理、定期メンテナンスの作業中に燃料電池装置103は起動することはないという安心感を、メンテナンススタッフは得ることができる。情報端末装置101が発電指示を選択している(STEP13、Yes)、かつ強制停止指令が設定されていない場合(STEP14、No)、燃料電池装置103は起動することができる(STEP16)。情報端末装置101が発電指示を選択していない場合(STEP13、No)、強制停止指令の設定に関わらず燃料電池装置103は起動することはない。
以上のように、本実施の形態においては、外部通信網104を介してサーバー105と通信するための外部通信手段209と、システムの運転開始から運転停止までの運転データを記憶する記憶手段204と、前記運転データを監視する運転データ監視手段205とを備え、システムに異常または定期メンテナンス時期が到来するとサーバー105へ警報を発令する燃料電池装置103と、前記燃料電池装置103からの排熱を回収し、貯湯タンクに蓄積した湯を給湯する排熱回収装置102と、前記燃料電池装置103と排熱回収装置102を制御する情報端末装置101からなり、システムの異常または定期メンテナンス時機の到来によりサーバー105側で前記警報を受けるとサーバー105から強制停止指令を送信し、燃料電池装置103を強制的に停止させる燃料電池管理システムであることを特徴とし、遠隔操作によって燃料電池装置を停止させることができることから、現場到着後即座に作業の着手が可能となり、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
また、前記強制停止指令は、燃料電池管理システムの中で一番強制力の強い指令であることを特徴とし、この指令が指示されている時は、燃料電池装置の使用者が情報端末装置101で発電を指示していても燃料電池装置103は即座に発電を終了し、燃料電池装置を必ず停止させることができることから、現場到着後即座に作業の着手が可能となり、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
さらに、前記強制停止指令は、所定の操作がない限り解除されないことを特徴とし、燃料電池装置の使用者が情報端末装置101で発電を指示している状態で修理またはメンテナンスを行う場合でも、メンテナンススタッフの操作がない限り強制停止指令を解除できない、すなわちメンテナンスの最中は燃料電池装置103が起動しないことを確約できるため、メンテナンススタッフに安心感を与えるという効果を得ることができる。
さらに、前記強制停止指令は、前記所定の操作以外では、燃料電池装置103の試運転が終了した時に解除されることを特徴とし、例えば修理またはメンテナンス後のシステムの粗動作確認に試運転を用いている場合、前記所定の操作をすることなく強制停止指令を解除することができることから、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
さらに、前記強制停止指令は、燃料電池装置103側の操作でも設定できることを特徴とし、例えば定期メンテナンスに現場へ到着した時に燃料電池装置103がまだ動作しているが、使用者が自宅に不在である場合、現場のメンテナンススタッフは使用者の帰宅やサーバーからの強制停止指令の操作を待つことなく現場ですみやかに強制停止指令の設定ができることから、現場での作業効率向上、更にメンテナンススタッフの現場での拘束時間を削減させることができることからメンテナンスコストの削減といった数々の効果を得ることができる。
さらに、前記燃料電池装置103は、前記強制停止指令が設定されている時、前記情報端末装置101に報知することを特徴とし、例えば現場のメンテナンススタッフが万が一強制停止指令の解除を失念し、燃料電池装置103が全く起動しないといったユーザーコールがあった場合も、情報端末装置101への報知で強制停止指令が指示されていることの視認性を確保していることから、使用者からのヒヤリングで容易に起動がかからない原因を追及することができる。
さらに、前記燃料電池装置103に前記強制停止指令が設定されている場合であっても、前記排熱回収装置102の使用は可能とし、例えば燃料電池装置103の設置時の電力会社の検収が未検収の場合、燃料電池装置103の使用が許可されていないため強制停止指令を設定して燃料電池装置103の起動をさせない状態にしていても、使用者への給湯は可能にすることから、入居者がいる物件への燃料電池管理システムの導入ができる。
さらに、前記燃料電池装置103に前記強制停止指令が設定されている場合、前記排熱回収装置102は燃料電池装置103関連の異常は前記情報端末装置101に報知しないことを特徴とし、燃料電池装置103の修理の対象となっている異常を情報端末装置101に報知しないことから、燃料電池装置103の修理が長期化した場合でも、情報端末装置101を操作する度に異常報知が目障りであるといった使用者の不快感を排除することができる。
なお、本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムであれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信することでプログラムの配布・更新やインストール作業が簡単にできる。
なお、本発明の燃料電池装置は家庭用に限らずオフィスや工場などの業務用であっても良い。
本発明にかかる、燃料電池管理システムとそのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体は、燃料電池コージェネレーションシステムを管理するシステムとして利用可能である。
本発明の実施の形態1における燃料電池管理システムの構成図 本発明の実施の形態1における燃料電池管理システムのブロック図 本発明の実施の形態1における燃料電池管理システムの情報端末装置に強制停止指令が設定中である報知のイメージ図 本発明の実施の形態1における燃料電池管理システムの動作を説明するためのフローチャート 同燃料電池管理システムの強制停止指令と燃料電池装置の起動の関係を表すフローチャート 従来の燃料電池管理システムの構成図
符号の説明
101 情報端末装置
102 排熱回収装置
103 燃料電池装置
104 外部通信網
105 サーバー(保守・管理会社)
204 記憶手段
205 運転データ監視手段
209 外部通信手段

Claims (10)

  1. 外部通信網を介してサーバーと通信するための外部通信手段と、システムの運転開始から運転停止までの運転データを記憶する記憶手段と、前記運転データを監視する運転データ監視手段とを燃料電池装置が備え、その燃料電池装置が異常の発生または定期メンテナンス時期の到来を伝える警報を前記サーバーへ発信するとともに、前記警報を受けたことによる前記サーバーからの強制停止指令を受信して前記燃料電池装置が停止する燃料電池管理システム。
  2. 前記燃料電池装置が前記強制停止指令を受信している時は、前記燃料電池装置の使用者が情報端末装置で発電を指示していても前記燃料電池装置は発電を終了させる請求項1に記載の燃料電池管理システム。
  3. 前記強制停止指令は、所定の操作がない限り解除されない請求項1または2に記載の燃料電池管理システム。
  4. 前記強制停止指令は、前記所定の操作以外では、燃料電池装置の試運転が終了した時に解除される請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池管理システム。
  5. 前記強制停止指令は、燃料電池装置側の操作でも設定できる請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池管理システム。
  6. 前記燃料電池装置を制御する情報端末装置を有し、前記燃料電池装置は、前記強制停止指令が設定されている時、前記情報端末装置に報知する請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料電池管理システム。
  7. 燃料電池装置からの排熱を回収し、回収した熱で貯湯タンクに湯を貯める排熱回収装置を有し、前記燃料電池装置に前記強制停止指令が設定されている場合であっても、前記排熱回収装置の使用は可能とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の燃料電池管理システム。
  8. 燃料電池装置からの排熱を回収し、回収した熱で貯湯タンクに湯を貯める排熱回収装置を有し、前記燃料電池装置に前記強制停止指令が設定されている場合、前記排熱回収装置は燃料電池装置関連の異常は前記情報端末装置に報知しない請求項1〜7のいずれか1項に記載の燃料電池管理システム。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の燃料電池管理システムの少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムを記憶した記録媒体。
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