JP2021160134A - 印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャリッジの大型化を抑制できる印刷装置を提供する。【解決手段】印刷装置は、ヘッド27と、キャリッジと、ヘッドに接触するカム56と、を備え、ヘッドは、液体を吐出するノズルが複数形成されるノズル面と、ノズル面と連なり、ノズル面と垂直な第1面41、第2面42及び第3面43と、を有し、ノズル面には、複数のノズルが第1方向D1に並ぶノズル列が設けられ、第1面と第2面とは、ノズル面と対向する位置からヘッドを見た場合に、第1方向に延びる面であり、第3面は、第1面と第2面とに連なり、ノズル面と対向する位置からヘッドを見た場合に、第2方向D2に延びる面であり、第2方向において第1面と第2面との間に位置し、カムは、第1面に接触する状態で回転し、ノズル面と対向する位置からヘッドを見た場合に、第3面と対向するように位置し、カムの長径R1は、第3面の第1長さL1よりも短い。【選択図】図6

Description

本発明は、例えば印刷装置に関する。
特許文献1には、印刷装置の一例として、媒体に印刷するヘッドと、ヘッドを搭載するキャリッジと、キャリッジに設けられ、ヘッドに接触するカムとを備える記録装置が記載されている。この記録装置においては、カムが回転することによって、ヘッドの位置が調整される。
特開2012−40743号公報
特許文献1に記載された記録装置のようにカムを備える場合、キャリッジにカムを設けるためのスペースが必要になるため、キャリッジが大型化するおそれがある。
上記課題を解決する印刷装置は、液体を吐出することによって媒体に印刷するヘッドと、前記ヘッドを搭載するキャリッジと、前記キャリッジに設けられ、前記ヘッドに接触するカムと、を備え、前記ヘッドは、液体を吐出するノズルが複数形成されるノズル面と、前記ノズル面と連なり、前記ノズル面と垂直な第1面、第2面及び第3面と、を有し、前記ノズル面には、複数の前記ノズルが第1方向に並ぶノズル列が設けられ、前記第1面と前記第2面とは、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第1方向に延びる面であり、前記第3面は、前記第1面と前記第2面とに連なり、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第1方向とは異なる方向である第2方向に延びる面であり、前記第2方向において前記第1面と前記第2面との間に位置し、前記カムは、前記第1面に接触する状態で回転し、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第3面と対向するように位置し、前記カムの長径は、前記第3面の前記第2方向における長さよりも短い。
印刷装置の一実施形態を示す斜視図。 印刷装置の側面図。 キャリッジの正面図。 キャリッジの底面図。 キャリッジの平面図。 図5の拡大図。
以下、印刷装置の一実施形態について図を参照しながら説明する。印刷装置は、例えば、用紙、布帛などの媒体に液体の一例であるインクを吐出することによって、文字、写真などの画像を印刷するインクジェット式のプリンターである。
図1に示すように、印刷装置11は、筐体12と、筐体12を支持する脚部13とを備える。本実施形態の筐体12は、カバー14を有する。
カバー14は、開閉可能に構成される。図1において、カバー14は閉じている。ユーザーは、カバー14を開くことによって、筐体12内にアクセスできる。本実施形態のカバー14は、筐体12の前面12Aに設けられる。そのため、ユーザーは、カバー14を開くことによって、前面12Aから筐体12内にアクセスできる。前面12Aは、主に印刷装置11を操作するための面である。例えば、前面12Aには、操作するための操作パネル、媒体が排出されるための排出口などが設けられてもよい。
図2に示すように、印刷装置11は、印刷部15を備える。本実施形態の印刷装置11は、さらに、保持部16と、巻取部17と、搬送部18と、支持部19とを備える。印刷部15については、後で説明する。
保持部16は、媒体99が巻き重ねられたロール体100を保持する。保持部16は、ロール体100に挿入される保持軸21を有する。保持部16は、保持軸21がロール体100に挿入された状態でロール体100を保持する。保持部16において、ロール体100が回転することに伴い、ロール体100から媒体99が繰り出される。
巻取部17は、保持部16から繰り出された媒体99を巻き取る。巻取部17は、回転する巻取軸22を有する。巻取部17は、巻取軸22が回転することによって、媒体99を巻き取る。巻取軸22が回転することによって、巻取部17にロール体100が形成される。
搬送部18は、媒体99を搬送するように構成される。搬送部18は、例えば、ローラーを含む。この場合、搬送部18は、媒体99に接触する状態で回転することによって、媒体99を搬送する。本実施形態では、搬送部18が媒体99を搬送することによって、保持部16に保持されたロール体100から媒体99が繰り出される。
支持部19は、媒体99を支持する。支持部19は、保持部16から繰り出されてから巻取部17に巻き取られるまでの間で、媒体99を下方から支持する。支持部19は、例えば、板状の部材である。
本実施形態の支持部19は、第1支持部23、第2支持部24及び第3支持部25を含む。第1支持部23、第2支持部24、第3支持部25は、媒体99が搬送される方向である搬送方向Fにこの順で並ぶ。そのため、保持部16から繰り出される媒体99は、支持部19に対し、第1支持部23、第2支持部24、第3支持部25の順に接触する。
本実施形態の第1支持部23は、搬送部18よりも搬送方向Fの上流に位置する。本実施形態の第2支持部24と第3支持部25とは、搬送部18よりも搬送方向Fの下流に位置する。第3支持部25は、第2支持部24よりも搬送方向Fの下流に位置する。すなわち、搬送部18は、搬送方向Fにおいて、第1支持部23と第2支持部24との間に位置する。
媒体99は、第1支持部23、第2支持部24、第3支持部25に沿って搬送される。そのため、搬送方向Fは、第1支持部23、第2支持部24、第3支持部25に沿う方向である。
次に、印刷部15について説明する。
印刷部15は、筐体12に収容される。印刷部15は、媒体99に印刷するように構成される。印刷部15は、キャリッジ26と、ヘッド27とを備える。印刷部15は、さらに、調整機構28を備える。
キャリッジ26は、支持部19と対向する。本実施形態では、キャリッジ26は、第2支持部24と対向する。本実施形態のキャリッジ26は、第2支持部24の上方に位置する。
キャリッジ26は、ヘッド27を搭載する。本実施形態のキャリッジ26は、搬送される媒体99に対して走査する。すなわち、キャリッジ26は、第2支持部24上を、搬送方向Fとは異なる方向である第1移動方向M1と第2移動方向M2とに往復移動する。第1移動方向M1と第2移動方向M2とは、互いに反対となる方向である。これにより、印刷部15は、媒体99の幅にわたって印刷できる。このように、本実施形態の印刷装置11は、シリアル式のプリンターである。本実施形態では、第1移動方向M1と第2移動方向M2とを含む双方向を走査方向Mと呼ぶ。そのため、キャリッジ26は、走査方向Mに走査するともいえる。
キャリッジ26は、ケース31と、キャリッジカバー32と、ピン33とを有する。本実施形態では、ケース31とキャリッジカバー32とは、ピン33を介して互いに取り付けられる。
図3に示すように、ケース31は、ヘッド27を収容する。本実施形態では、ケース31は、さらに調整機構28を収容する。ケース31は、底壁34と、取付口35とを有する。
底壁34は、ケース31において支持部19と対向する壁である。本実施形態では、底壁34は、ケース31において第2支持部24と対向する壁である。底壁34は、支持部19と対向する底面36を有する。
取付口35は、底壁34に開口する。取付口35は、ヘッド27が取り付けられる開口である。取付口35にヘッド27が取り付けられることによって、ケース31は、ヘッド27を保持する。ヘッド27が取付口35に取り付けられると、底面36からそのヘッド27の一部が露出する。
取付口35は、複数設けられる。そのため、本実施形態のキャリッジ26は、複数のヘッド27を搭載する。すなわち、本実施形態の印刷装置11は、ヘッド27を複数備える。本実施形態では、取付口35は、4つ設けられる。4つの取付口35は、底壁34において一方向に並ぶ。本実施形態では、4つの取付口35は、底壁34において走査方向Mに並ぶ。そのため、キャリッジ26は、複数のヘッド27を、一方向である走査方向Mに並ぶ状態で搭載する。
キャリッジカバー32は、ケース31に対して開閉可能に構成される。本実施形態のキャリッジカバー32は、ピン33を中心に回転することによって、ケース31に対して開閉する。図3において、キャリッジカバー32は開いている。キャリッジカバー32が開くと、ケース31内が露出する。このとき、ヘッド27がケース31から露出される。ユーザーは、キャリッジカバー32を開くことによって、ケース31内にアクセスできる。
本実施形態のキャリッジカバー32は、閉じた状態において、キャリッジ26の前面と上面とを構成する。キャリッジ26の前面は、筐体12の前面12Aを向く面である。キャリッジカバー32が開くと、キャリッジ26の前面と上面とが開放される。これにより、ユーザーは、筐体12の前面12Aからカバー14を介してキャリッジカバー32にアクセスしやすい。さらに、ユーザーは、筐体12の前面12Aからカバー14とキャリッジカバー32とを介してケース31内にアクセスしやすい。
ヘッド27は、支持部19と対向する。本実施形態のヘッド27は、第2支持部24と対向する。
ヘッド27は、液体を吐出するように構成される。ヘッド27は、液体を吐出することによって媒体99に印刷する。本実施形態のヘッド27は、第2支持部24に支持される媒体99に液体を吐出することによって、その媒体99に印刷する。本実施形態では、ヘッド27は4つ設けられる。4つのヘッド27は、例えば、それぞれ異なる色の液体を吐出する。そのため、ヘッド27は、例えば、液体を収容する収容体と接続される。
図4及び図5に示すように、ヘッド27の形状は、例えば、多面体である。ヘッド27は、ノズル面40と、第1面41と、第2面42と、第3面43とを有する。ヘッド27は、さらに、第4面44と、第5面45と、第6面46と、第7面47と、第8面48とを有する。ヘッド27は、さらに、固定部49を有する。複数のヘッド27は、第1面41及び第2面42と、第4面44及び第5面45とが向かい合う姿勢で、一方向に並ぶ。
ノズル面40は、ヘッド27において支持部19と対向する面である。本実施形態のノズル面40は、ヘッド27において第2支持部24と対向する面である。もっといえば、本実施形態のノズル面40は、ヘッド27において下方を向く面である。
ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、ノズル面40の形状は、多角形状である。詳述すると、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、ノズル面40の形状は、階段状である。ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、ノズル面40の形状は、取付口35よりも一回り小さい形状である。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、ノズル面40の形状は、ノズル面40の中心点を基準に対称となる形状である。
ノズル面40には、ノズル51が複数形成される。ノズル51は、液体が吐出される開口である。
ノズル面40には、複数のノズル51が第1方向D1に並ぶノズル列52が設けられる。すなわち、第1方向D1は、ノズル列52の延びる方向である。そのため、第1方向D1は、ヘッド27の姿勢によって、ヘッド27ごとに異なる場合がある。
本実施形態では、ノズル面40に、複数のノズル列52が設けられる。例えば、本実施形態のノズル面40には、ノズル列52が4列設けられる。4列のノズル列52は、第1方向D1に向けて、互い違いに並ぶ。そのため、4列のノズル列52は、ノズル面40においてジグザグに配置されるともいえる。本実施形態では、4列のノズル列52は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1方向D1とは異なる方向である第2方向D2に2列ずつに分かれて配置される。第2方向D2に2列ずつに分けられた2列のノズル列52は、第1方向D1において間隔をあけて配置される。
第2方向D2は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、ノズル列52に対して垂直な方向である。そのため、第2方向D2は、第1方向D1と同様に、ヘッド27の姿勢によって、ヘッド27ごとに異なる場合がある。ノズル面40は、第1方向D1及び第2方向D2に広がりを有する。
第1面41は、ノズル面40と連なる。第1面41は、ノズル面40と垂直である。第1面41は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1方向D1に延びる面である。
第2面42は、ノズル面40と連なる。第2面42は、ノズル面40と垂直である。第2面42は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1方向D1に延びる面である。本実施形態の第2面42は、第1面41に対して平行である。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第2面42の長さは、第1面41の長さよりも長い。
第3面43は、ノズル面40と連なる。第3面43は、ノズル面40と垂直である。第3面43は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第2方向D2に延びる面である。第3面43は、ヘッド27において搬送方向Fの下流を向く。第3面43は、第1面41と第2面42とに連なる。本実施形態の第3面43は、第1面41と第2面42とに対して垂直である。第3面43は、第1方向D1において、第1面41と第2面42との間に位置する。第3面43は、第2方向D2において、第1面41と第2面42との間に位置する。
第4面44は、ノズル面40と連なる。第4面44は、ノズル面40と垂直である。第4面44は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1方向D1に延びる面である。第4面44は、ヘッド27において第1面41及び第2面42と反対の面である。本実施形態の第4面44は、第1面41と第2面42とに対して平行である。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第4面44の長さは、第1面41の長さよりも長い。ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第4面44の長さは、第2面42の長さと一致する。
第5面45は、ノズル面40と連なる。第5面45は、ノズル面40と垂直である。第5面45は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1方向D1に延びる面である。第5面45は、ヘッド27において第2面42と反対の面である。本実施形態の第5面45は、第1面41と第2面42と第4面44とに対して平行である。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第5面45の長さは、第2面42の長さよりも短い。ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第5面45の長さは、第1面41の長さと一致する。そのため、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第5面45の長さは、第4面44の長さよりも短い。
第6面46は、ノズル面40と連なる。第6面46は、ノズル面40と垂直である。第6面46は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第2方向D2に延びる面である。第6面46は、ヘッド27において搬送方向Fの上流を向く。第6面46は、第4面44と第5面45とに連なる。本実施形態の第6面46は、第4面44と第5面45とに対して垂直である。そのため、本実施形態の第6面46は、第3面43に対して平行である。第6面46は、第1方向D1において、第4面44と第5面45との間に位置する。第6面46は、第2方向D2において、第4面44と第5面45との間に位置する。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第6面46の長さは、第3面43の長さと一致する。
第7面47は、ノズル面40と連なる。第7面47は、ノズル面40と垂直である。第7面47は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第2方向D2に延びる面である。第7面47は、ヘッド27において第6面46と反対の面である。第7面47は、ヘッド27において搬送方向Fの下流を向く。第7面47は、第1面41と第4面44とに連なる。本実施形態の第7面47は、第1面41と第4面44とに対して垂直である。そのため、本実施形態の第7面47は、第3面43と第6面46とに対して平行である。第7面47は、第2方向D2において、第1面41と第4面44との間に位置する。本実施形態では、第7面47は、第1面41、第2面42、第3面43、第4面44、第5面45、第6面46、第7面47、第8面48の面の中で、搬送方向Fの最も下流に位置する面である。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第7面47の長さは、第3面43の長さよりも短い。すなわち、本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第7面47の長さは、第6面46の長さよりも短い。
第8面48は、ノズル面40と連なる。第8面48は、ノズル面40と垂直である。第8面48は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第2方向D2に延びる面である。第8面48は、ヘッド27において第3面43と反対の面である。第8面48は、ヘッド27において搬送方向Fの上流を向く。第8面48は、第2面42と第5面45とに連なる。本実施形態の第8面48は、第2面42と第5面45とに対して垂直である。本実施形態の第8面48は、第3面43と第6面46と第7面47とに対して平行である。第8面48は、第2方向D2において、第2面42と第5面45との間に位置する。本実施形態では、第8面48は、第1面41、第2面42、第3面43、第4面44、第5面45、第6面46、第7面47、第8面48の面の中で、搬送方向Fの最も上流に位置する面である。本実施形態では、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第8面48の長さは、第7面47の長さと一致する。そのため、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第8面48の長さは、第3面43の長さよりも短い。ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第8面48の長さは、第6面46の長さよりも短い。
第1方向D1は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1面41、第2面42、第4面44及び第5面45に対して平行な方向である。第1方向D1は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第3面43、第6面46、第7面47及び第8面48に対して垂直な方向である。第2方向D2は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第3面43、第6面46、第7面47及び第8面48に対して平行な方向である。第2方向D2は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第1面41、第2面42、第4面44及び第5面45に対して垂直な方向である。
固定部49は、第8面48に設けられる。固定部49は、第8面48から突出する。本実施形態の固定部49は、第8面48から搬送方向Fの上流に向けて突出する。固定部49は、取付口35の縁と重なるように位置する。そのため、固定部49は、底壁34上に位置する。
固定部49は、固定穴54を有する。例えば、ボルト、ねじなどが固定穴54に挿入されることによって、固定部49は、底壁34に取り付けられる。これにより、ヘッド27が取付口35に取り付けられる。このとき、ヘッド27は、固定穴54を支点に、取付口35内で回転できる。底壁34には、固定穴54と対応する穴が設けられる。
図3に示すように、調整機構28は、例えば、キャリッジ26に設けられる。調整機構28は、キャリッジカバー32が開くことによって、露出される。調整機構28は、ヘッド27の位置を調整するための機構である。そのため、調整機構28は、取付口35の数と同等数設けられる。すなわち、本実施形態の印刷装置11は、調整機構28を複数備える。複数の調整機構28は、複数のヘッド27とそれぞれ対応する。複数の調整機構28は、複数のヘッド27の位置をそれぞれ調整する。本実施形態では、調整機構28は、4つ設けられる。調整機構28は、カム56と、回転軸57と、操作部58と、押付部59とを有する。
図4及び図5に示すように、カム56は、キャリッジ26に設けられる。カム56は、例えば、取付口35内に設けられる。カム56は、ヘッド27に接触する。具体的には、カム56は、第1面41に接触する。カム56は、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、第3面43と対向するように位置する。カム56は、搬送方向Fにおいて第3面43よりも下流に位置する。
カム56は、回転軸57に取り付けられる。カム56は、回転軸57を中心に回転する。このとき、カム56は、キャリッジ26に対して回転する。カム56は、第1方向D1と第2方向D2とに広がる面内で回転する。カム56は、第1面41に接触する状態で回転する。カム56が回転することによって、ヘッド27が変位する。
図6に示すように、カム56は、例えば、円板カムである。本実施形態では、カム56の形状は、卵型である。そのため、カム56は、回転軸57から縁までの長さが異なるように設けられる。すなわち、カム56においては、回転軸57から縁までの長さが一定ではない。
カム56の長径R1は、第3面43の第1長さL1よりも短い。カム56の長径R1は、回転軸57を通過する且つカム56の縁から縁にかけて延びる線分のうち、最も長い線分の長さである。第3面43の第1長さL1は、第3面43の第2方向D2における長さである。
カム56の長径R1が第3面43の第1長さL1よりも短いことによって、カム56は、第1領域A1に収まる。第1領域A1は、第3面43と対向する領域である。すなわち、第1方向D1からヘッド27を見た場合に、カム56は、第3面43に収まる。カム56が第3面43に収まると、第1方向D1からヘッド27を見た場合に、カム56は、第2面42から飛び出さない。すなわち、カム56は、ヘッド27からはみ出さない。
本実施形態のカム56は、何れの回転角度である場合でも、第3面43に収まるように設けられる。すなわち、カム56は、ヘッド27が変位した場合でも、第3面43に収まるように設けられる。カム56は、所定の回転角度である場合に、第3面43に収まるように設けられてもよい。例えば、カム56は、ヘッド27が回転軸57に最も接近した位置に位置する場合に第3面43に収まるように設けられてもよいし、ヘッド27が回転軸57から最も離れた位置に位置する場合に第3面43に収まるように設けられてもよい。また、カム56は、上述した2位置の中間となる位置にヘッド27が位置する場合に第3面43に収まるように設けられてもよい。
本実施形態では、カム56の長径R1は、第1面41の第2長さL2よりも短い。第1面41の第2長さL2は、第1面41の第1方向D1における長さである。
カム56の長径R1が第1面41の第2長さL2よりも短いことによって、カム56は、第2領域A2に収まる。第2領域A2は、第1面41と対向する領域である。すなわち、第2方向D2からヘッド27を見た場合に、カム56は、第1面41に収まる。カム56が第1面41に収まると、第2方向D2からヘッド27を見た場合に、カム56は、第7面47から飛び出さない。すなわち、カム56は、ヘッド27からはみ出さない。
本実施形態のカム56は、何れの回転角度である場合でも、第1面41に収まるように設けられる。すなわち、カム56は、ヘッド27が変位した場合でも、第1面41に収まるように設けられる。カム56は、所定の回転角度である場合に、第1面41に収まるように設けられてもよい。例えば、カム56は、ヘッド27が回転軸57に最も接近した位置に位置する場合に第1面41に収まるように設けられてもよいし、ヘッド27が回転軸57から最も離れた位置に位置する場合に第1面41に収まるように設けられてもよい。また、カム56は、上述した2位置の中間となる位置にヘッド27が位置する場合に第1面41に収まるように設けられてもよい。
本実施形態では、カム56は、対向領域A3に収まるように設けられる。対向領域A3は、第1領域A1と第2領域A2とが重なる領域である。すなわち、対向領域A3は、第3面43と対向する且つ第1面41と対向する領域である。
本実施形態では、カム56の長半径R2は、第3面43の第1長さL1の1/2よりも短い。カム56の長半径R2は、回転軸57からカム56の縁にかけて延びる線分のうち、最も長い線分の長さである。カム56の長半径R2が第3面43の第1長さL1の1/2より短いことによって、カム56が第3面43に収まる。さらに、本実施形態では、カム56の長半径R2は、第1面41の第2長さL2の1/2よりも短い。これにより、カム56は、第1面41に収まる。
図3に示すように、回転軸57は、底壁34から上方に延びる。回転軸57は、カム56と取り付けられる。回転軸57は、搬送方向Fにおいて第3面43よりも下流に位置する。本実施形態では、回転軸57は、カム56と操作部58とに取り付けられる。例えば、回転軸57の一端に、カム56が取り付けられる。回転軸57の他端に、操作部58が取り付けられる。回転軸57が回転すると、カム56が回転する。回転軸57は、カム56と一体的に回転する。
操作部58は、例えば、レバーである。操作部58は、ヘッド27よりも上方に位置する。操作部58は、カム56を操作するために設けられる。操作部58は、カム56と接続される。本実施形態では、操作部58は、回転軸57を介してカム56と接続される。本実施形態では、操作部58は、回転軸57と一体的に回転する。そのため、操作部58が操作されると、回転軸57を介してカム56が回転する。このように、ユーザーは、操作部58を回転させることによって、カム56を回転させる。これにより、ユーザーは、ヘッド27の位置を調整する。
押付部59は、取付口35内に設けられる。押付部59は、例えば、コイルばねであるが、その他のばねでもよいし、ゴムでもよい。押付部59は、弾性を有していればよい。そのため、押付部59は、伸縮する。
押付部59は、伸縮することによって、ヘッド27を押し付ける。押付部59は、取付口35と第4面44とに接触する。押付部59とカム56とは、ノズル面40と対向する位置からヘッド27を見た場合に、ヘッド27を挟むように位置する。そのため、押付部59は、ヘッド27をカム56に向けて押し付ける。これにより、ヘッド27は、カム56と接触し続ける。すなわち、第1面41とカム56とが接触し続ける。
ヘッド27は、押付部59によってカム56に向けて押し付けられているため、カム56が回転することによって固定穴54を支点に回転する。このとき、ヘッド27は、取付口35内で変位する。これにより、キャリッジ26に対するヘッド27の位置が調整される。
次に、上記実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)カム56の長径R1は、第3面43の第1長さL1よりも短い。これにより、第1方向D1からヘッド27を見た場合に、カム56が第3面43に収まる。カム56が第3面43に収まる場合、カム56が第3面43に収まらない場合と比べて、カム56を設けるためのスペースが少なく済む。したがって、キャリッジ26の大型化を抑制できる。
(2)複数のヘッド27は、キャリッジ26が走査する走査方向Mに並ぶ状態でキャリッジ26に搭載される。この場合、カム56が第3面43に収まるように位置していると、走査方向Mに並ぶヘッド27の配置間隔を小さくできる。このように、複数のヘッド27を備える場合でも、キャリッジ26の大型化を抑制できる。
(3)カム56の長径R1は、第1面41の第2長さL2よりも短い。これにより、第2方向D2からヘッド27を見た場合に、カム56が第1面41に収まる。カム56が第1面41に収まる場合、カム56が第1面41に収まらない場合と比べて、カム56を設けるためのスペースが小さく済む。したがって、キャリッジ26の大型化を抑制できる。
(4)カム56は、搬送方向Fにおいて第3面43よりも下流に位置する。これにより、ユーザーは、搬送方向Fの下流からカム56にアクセスできる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・固定部49は、第8面48に限らず、第7面47にも設けられてもよい。
・調整機構28は、回転軸57と操作部58との間に、伝達部を有してもよい。伝達部は、例えば、ギヤ、ベルトなどである。伝達部は、操作部58から入力される力を回転軸57に伝達する。すなわち、伝達部は、操作部58が操作されることによって、回転軸57を回転させる。
・カム56は、円形でもよい。この場合、カム56は、偏心カムである。この変更例では、カム56の長径R1は、カム56の直径と一致する。
・印刷装置11は、1つのヘッド27に対して複数の調整機構28を有してもよい。この変更例においては、2つの調整機構28によって、第1方向D1と第2方向D2とにおいてヘッド27の位置を調整する。例えば、第1面41に接触するカム56によって、ヘッド27が第2方向D2に変位する。例えば、第3面43又は第6面46に接触するカム56によって、ヘッド27が第1方向D1に変位する。
・回転軸57は、第1方向D1に延びるように構成されてもよい。
・印刷装置11は、媒体99の幅にわたって液体を一斉に吐出できるライン式のプリンターであってもよい。
・ヘッド27が吐出する液体はインクに限らず、例えば機能材料の粒子が液体に分散又は混合されてなる液状体などでもよい。例えば、ヘッド27が液晶ディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材又は画素材料などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液状体を吐出してもよい。
以下に、上述した実施形態及び変更例から把握される技術的思想及びその作用効果を記載する。
(A)印刷装置は、液体を吐出することによって媒体に印刷するヘッドと、前記ヘッドを搭載するキャリッジと、前記キャリッジに設けられ、前記ヘッドに接触するカムと、を備え、前記ヘッドは、液体を吐出するノズルが複数形成されるノズル面と、前記ノズル面と連なり、前記ノズル面と垂直な第1面、第2面及び第3面と、を有し、前記ノズル面には、複数の前記ノズルが第1方向に並ぶノズル列が設けられ、前記第1面と前記第2面とは、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第1方向に延びる面であり、前記第3面は、前記第1面と前記第2面とに連なり、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第1方向とは異なる方向である第2方向に延びる面であり、前記第2方向において前記第1面と前記第2面との間に位置し、前記カムは、前記第1面に接触する状態で回転し、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第3面と対向するように位置し、前記カムの長径は、前記第3面の前記第2方向における長さよりも短い。
上記構成によれば、第1方向からヘッドを見た場合に、カムが第3面に収まる。カムが第3面に収まる場合、カムが第3面に収まらない場合と比べて、カムを設けるためのスペースが少なく済む。したがって、キャリッジの大型化を抑制できる。
(B)上記印刷装置は、前記ヘッドを複数備え、前記キャリッジは、搬送される前記媒体に対して走査し、複数の前記ヘッドは、前記キャリッジが走査する走査方向に並ぶ状態で前記キャリッジに搭載されてもよい。
キャリッジは、複数のヘッドを搭載する場合、大型化しやすい。この点、カムが第3面に収まるように位置していると、走査方向に並ぶヘッドの配置間隔を小さくできる。このように、上記構成によれば、複数のヘッドを備える場合でも、キャリッジの大型化を抑制できる。
(C)上記印刷装置において、前記カムの長径は、前記第1面の前記第1方向における長さよりも短くてもよい。
上記構成によれば、第2方向からヘッドを見た場合に、カムが第1面に収まる。カムが第1面に収まる場合、カムが第1面に収まらない場合と比べて、カムを設けるためのスペースが小さく済む。したがって、キャリッジの大型化を抑制できる。
(D)上記印刷装置において、前記カムは、搬送される前記媒体の搬送方向において前記第3面よりも下流に位置してもよい。
上記構成によれば、ユーザーは、搬送方向の下流からカムにアクセスできる。
11…印刷装置、12…筐体、12A…前面、13…脚部、14…カバー、15…印刷部、16…保持部、17…巻取部、18…搬送部、19…支持部、21…保持軸、22…巻取軸、23…第1支持部、24…第2支持部、25…第3支持部、26…キャリッジ、27…ヘッド、28…調整機構、31…ケース、32…キャリッジカバー、33…ピン、34…底壁、35…取付口、36…底面、40…ノズル面、41…第1面、42…第2面、43…第3面、44…第4面、45…第5面、46…第6面、47…第7面、48…第8面、49…固定部、51…ノズル、52…ノズル列、54…固定穴、56…カム、57…回転軸、58…操作部、59…押付部、99…媒体、100…ロール体、A1…第1領域、A2…第2領域、A3…対向領域、D1…第1方向、D2…第2方向、F…搬送方向、L1…第1長さ、L2…第2長さ、M…走査方向、M1…第1移動方向、M2…第2移動方向、R1…長径、R2…長半径。

Claims (4)

  1. 液体を吐出することによって媒体に印刷するヘッドと、
    前記ヘッドを搭載するキャリッジと、
    前記キャリッジに設けられ、前記ヘッドに接触するカムと、を備え、
    前記ヘッドは、
    液体を吐出するノズルが複数形成されるノズル面と、
    前記ノズル面と連なり、前記ノズル面と垂直な第1面、第2面及び第3面と、を有し、
    前記ノズル面には、複数の前記ノズルが第1方向に並ぶノズル列が設けられ、
    前記第1面と前記第2面とは、前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第1方向に延びる面であり、
    前記第3面は、
    前記第1面と前記第2面とに連なり、
    前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第1方向とは異なる方向である第2方向に延びる面であり、
    前記第2方向において前記第1面と前記第2面との間に位置し、
    前記カムは、
    前記第1面に接触する状態で回転し、
    前記ノズル面と対向する位置から前記ヘッドを見た場合に、前記第3面と対向するように位置し、
    前記カムの長径は、前記第3面の前記第2方向における長さよりも短いことを特徴とする印刷装置。
  2. 前記ヘッドを複数備え、
    前記キャリッジは、搬送される前記媒体に対して走査し、
    複数の前記ヘッドは、前記キャリッジが走査する走査方向に並ぶ状態で前記キャリッジに搭載されることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記カムの長径は、前記第1面の前記第1方向における長さよりも短いことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記カムは、搬送される前記媒体の搬送方向において前記第3面よりも下流に位置する請求項1から請求項3の何れか一項に記載の印刷装置。
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