JP2021159000A - 移植機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
圃場を走行する走行車体Aと、
圃場に苗を植え付ける苗植付装置Bと、
苗植付装置に苗を供給する苗供給装置Dとを備える移植機1であって、
走行車体A上に作業者が搭乗可能な搭乗部Atを備え、
苗植付装置Bは、搭乗部Atの前方に配設され、昇降リンクb2を介して連結された植付体b1を昇降及び植付動作させる植付伝動ケースb3を走行車体A上で左右に移動可能に構成され、
走行車体Aは、植付伝動ケースb3の走行車体A上の左右位置を位置決めする位置調節部材j2を前記搭乗部Atに備えたことを移植機1によって、上記課題が解決される。
【選択図】 図1
Description
圃場に苗を植え付ける苗植付装置と、
前記苗植付装置に苗を供給する苗供給装置とを備える移植機であって、
前記走行車体上に作業者が搭乗可能な搭乗部を備え、
前記苗植付装置は、前記搭乗部の前方に配設され、昇降リンクを介して連結された植付体を昇降及び植付動作させる植付伝動ケースを前記走行車体上で左右に移動可能に構成され、
前記走行車体は、前記植付伝動ケースの走行車体上の左右位置を位置決めする位置調節部材を前記搭乗部に備えたことを特徴とする移植機である。
前記植付伝動ケースの上部に階段状の乗降ステップが設けられ、さらに、前記乗降ステップは、所定位置よりも上方側のステップが機体内側方向へ延出するように他のステップよりも幅広に設けられており、
前記位置決め部材は、搭乗部に設けられた左右方向を長手とするスライド孔に案内され、締結により前記植付伝動ケースの位置を固定可能な位置決めボルトにより構成され、かつ、前記位置決めボルトの上端が前記搭乗部の上面から突出するように構成されたことを特徴とする。
畝高さを検出する畝高さ検出部と、
機体の車高を調節する車高調節機構を備え、
前記畝高さ検出部は、畝高さを検出可能な畝高さ検出センサが機体の左右にそれぞれ配設され、
前記車高調節機構は、機体の左右にそれぞれ前輪の高さを調節する前輪高さ調節シリンダを備え、前記畝高さ調節シリンダは、前記畝高さ検出センサが検出した左右の畝高さに応じて、左右の前輪をそれぞれ昇降し、車高が一定となるように調節することを特徴とする。
前記畝高さ検出センサは、苗植付装置よりも前方に配設され、
上端側を中心として回動可能に構成されたセンサプレートと、
前記センサプレートの下端を畝側に付勢する接地スプリングと、
一端が前記センサプレートに固定され、他端が前記前輪高さ調節シリンダへ供給する作動油の量を制御する方向制御弁と連結された連動ワイヤとを備え、
前記車高調節機構は、前記センサプレートの回動量に基づき決定される前記連動ワイヤの引き量に応じて前記前輪高さ調節シリンダの伸縮量を決定することを特徴とする。
前記植付深さ変更レバーの操作範囲を規定するレバーガイド溝とを備え、
前記レバーガイド溝は、前後方向に複数設けられた位置固定溝によって、植付深さ変更レバーの操作位置を固定可能に設けられ、
前記植付深さ変更レバー及び前記レバーガイド溝は、左右それぞれの前記畝高さ検出センサの連動ワイヤの引き量を調節可能とするため、前記乗車フロアの上面に、左右にそれぞれ設けられたことを特徴とする。
前記センサ案内輪Srは、畝の上面を鎮圧する上面鎮圧部と、畝を左右から挟み込む挟込部とを備え、さらに、前記挟込部の左右位置が調節可能に設けられたことを特徴とする。
移植機1は、基本構成として、機体を走行させる走行車体Aと、圃場に苗を植え付ける苗植付装置Bと、苗植付装置に苗を供給する苗供給装置Dと、圃場を覆土鎮圧する鎮圧装置Mとを備えている。各構成について以下に説明する。
走行車体A(以下、単に車体という場合がある。)は、車体の骨格をなすフレーム部a1と、従動輪である前輪a2,a2と、駆動輪である後輪a3,a3とを備えて走行可能に構成されている。
図5は、走行車体A前部の要部左側面図である。
苗植付装置Bは、図3、図5に示されるように、苗を植え付ける植付体b1,b1と、植付体b1,b1を昇降する昇降リンクb2,b2と、昇降リンクb2,b2を上下に回動する植付伝動ケースb3,b3とを備える。
苗供給装置Dは、苗を上方から受け入れて内側に収容する複数の苗供給カップd1と、その苗供給カップd1を、エンジンEの動力を利用して左右の植付体b1,b1の上方を通過するように周回移動させる移動機構d2と、苗供給装置Dを下方から支持する供給装置支持フレームd3を備える。
鎮圧装置Mは、走行車体Aの前方に配設され、畝高さを検出する機能と、畝を覆土鎮圧する機能を果たす。この鎮圧装置Mは、図1に示されるように、取付部m1と、畝高さ検出部m2と、鎮圧部m3とを備え、走行車体Aに支持された取付部m1に、植付体b1,b1の前方の畝高さを検出する畝高さ検出部m2と、植付体b1,b1が持ち上げた土砂を踏み均す鎮圧部m3とが取り付けられている。
この畝高さ検出センサSは、下端を屈曲させて接地面が形成された平板状のセンサプレートs1と、このセンサプレートs1の上端を、回動可能にフロントバーm7に支持する回動支持部s2と、センサプレートs1の下端を畝側に付勢して接地させる接地スプリングs3と、一端がワイヤ連結部s4によってセンサプレートs1に固定され、他端が後述するスプール形式方向制御弁u3のバルブスプールu4と連結された連動ワイヤs5と、を備えている。
畝高さ検出センサSは、センサプレートs1の接地部s6に回転自在に軸支され、センサプレートs1を畝に沿って案内するセンサ案内輪Srを備えている。
図7は、センサ案内輪Srの斜視図である。図7に示されるように、センサ案内輪Srは、畝の上面を鎮圧する上面鎮圧部sr1と、この上面鎮圧部sr1の両側に畝を左右から挟み込む挟込部sr2,sr2が設けられている。上面鎮圧部sr1は、回転軸からの径が一定の略円柱状に形成され、挟込部sr2は、両端に向かうほど径が大きく形成されており、これにより、センサ案内輪Srは、全体として略鼓形状をなし、センサプレートs1の接地部s6に設けられた凹部s7に両端が固定された支持軸s8に転輪自在に支持されている。
鎮圧部m3(L),m3(R)は、図2の吹き出しに鎮圧部m3(R)が示されるように、二輪一対の鎮圧輪m11と、二輪一対の鎮圧輪を上下揺動可能に支持する一対の鎮圧輪支持ステーm12とを備えており、フロントバーm7の左右両側にそれぞれ設けられている。
以下、苗植付装置Bの条間を調節する条間調節機構Jについて説明する。
苗植付装置Bの植付伝動ケースb3,b3は、それぞれ、滑動手段により、下部フレームa4上面で、機体に対して左右方向に滑動できるように構成されている。この滑動手段として、公知のスライド機構(例えば、レールとスライダ等)を用いることができる。
乗降ステップa25には、植付伝動ケースb3,b3の上方に、それぞれ、左右を長手方向とする複数のスライド孔j1が設けられている。このスライド孔j1に、位置調節部材として、複数の位置決めボルトj2が挿通されている。
移植機1は、畝高さに合わせて車高を自動調節する車高調節機構Uを備えている。
図9は、車高調節機構Uに係る油圧回路の構成図である。図9に示されるように、車高調節機構Uは、エンジンEの動力で駆動される油圧ポンプu1から吐き出される作動油を、分流弁u2を介して左右のスプール形式方向制御弁u3(L),u3(R)に送り込み、この左右のスプール形式方向制御弁u3(L),u3(R)のバルブスプールu4(L),u4(R)の操作によって、送油方向や送油する作動油の量を調節し、左右の前輪高さ調節シリンダa9(L),a9(R)の伸縮量(ストローク量)をそれぞれ制御するよう構成されている。
走行車体Aの左右両側には、それぞれ、移植物を載置可能な載置台Nが設けられており、この載置台Nは、側面視L字形状の左右の苗枠フレームn1(L),n1(R)と、苗枠フレームn1(L),n1(R)を機体と連結する左右の苗枠ステーn2(L),n2(R)を備えている。この左右の苗枠ステーn2(L),n2(R)の下端は、左右それぞれ、側部フレームa6における前輪回動軸a7,a7の近傍に取り付けられており、これにより、乗車位置の側方に載置台Nが配置されるようにして利便性を向上し、さらに、苗枠ステーn2(L),n2(R)の取付強度を向上できる。
植付深さ変更機構Gは、植付深さHを変更可能とする機能を有する。
図10(a)は、植付深さ変更機構G近傍の部分平面図である。
植付深さ変更レバーg1(L),g1(R)は、植付深さHを変更するための操作部材であり、乗車フロアa24上において操作可能に配設されている。また、乗車フロアa24には、この植付深さ変更レバーg1を案内するレバーガイド溝g2が設けられている。
植付深さ変更レバーg1を前後に操作すると、ワイヤ全長変更機構g5により、前後の操作方向に応じて、連動ワイヤs5の全長が伸長または短縮されるように構成されている。これにより、植付深さ変更レバーg1の前後の操作位置に応じて、連動ワイヤs5の引き量Lxが増減される。例えば、作業座席a22から見て、奥側に植付深さ変更レバーg1を倒すほど、連動ワイヤs5の全長を短くして、引き量Lxを増加するよう構成することができる。その結果、引き量Lxの増減に応じて、前輪2aが昇降し、所定の畝高さに対する植付深さHを変更することができる。なお、左側の植付深さ変更レバーg1(L)の操作により、左側の前輪2a(L)が昇降し、右側の植付深さ変更レバーg1(R)の操作により、右側の前輪2a(R)が昇降するよう構成されている。
図11は、センサ案内輪Srの変形例を示す概略縦断面図である。
変形例に係るセンサ案内輪Sr´は、図11に示されるように、センサプレートs1の接地部s6に設けられた凹部s7に、上面鎮圧部sr1の機能を果たす円筒状の鎮圧ローラsr1´を回動自在に支持し、その両側に、それぞれ、挟込部sr2,sr2の機能を果たすガイドローラsr2´,sr2´を配し、このガイドローラsr2´を、組み込みバネsr3´,sr3´により、センサ案内輪Sr´の中央側に付勢するよう構成されている。これにより、ガイドローラsr2´,sr2´を交換することで、ガイドローラsr2´,sr2´の左右位置を変更してトレッド調節が可能となり、様々な畝形状に対応することができる。また、組み込みバネsr3´,sr3´の作用により、ガイドローラsr2´,sr2´は、良好に畝を挟み込むことができ、追従性が向上する。
図12は、センサ案内輪Srの別の変形例を示す概略縦断面図である。
別の変形例に係るセンサ案内輪Sr´´は、図12に示されるように、センサプレートs1の接地部s6に設けられた凹部s7に、上面鎮圧部sr1の機能を果たす円筒状の鎮圧ローラsr1´´を回動自在に支持し、円筒状の鎮圧ローラsr1´´の両側に、それぞれ、挟込部sr2,sr2の機能を果たすガイドローラsr2´´,sr2´´を配し、さらに、このガイドローラsr2´´,sr2´´の外側に、スペーサsr3´´,sr3´´を配し、このスペーサsr3´´に組み込みバネsr4´,sr4´を設けて、ガイドローラsr2´´,sr2´´をセンサ案内輪Sr´の中央側に付勢するよう構成されている。これにより、スペーサsr3´´を交換することで、トレッド調節を容易に行うことができる。なお、ガイドローラsr2´´,sr2´´の内側には、ガイドローラsr2´´,sr2´´が所定範囲よりも内側への移動することを規制する規制手段sr5´´,sr5´´であるストッパが設けられている。
上記の実施形態において、苗植付装置Bは、左右の植付体b1,b1を備えた2条植えの構成となっているが、植付伝動ケースb3を機体に着脱可能に設けることにより、いずれか一方の植付体b1を取り外して、1条植えに対応できるように構成されてもよい。
A 走行車体
a1 フレーム部
a2 前輪
a3 後輪
a4 下部フレーム
a5 側部フレーム
a6 上部フレーム
a7 前輪回動軸
a8 前輪取付ステー
a9 前輪高さ調節シリンダ
a10 リンク機構
a11 走行伝動ケース
a12 ミッションケース
a13 後輪伝動軸
a14 スリーブ軸
a15 スライド軸
a16 中間スリーブ
a17 制御ピン
a18 基部
a19 高さ調節ハンドル
a20 手動進退ロッド
a21 油圧バルブ
a22 作業座席
a23 載置スペース
a24 乗車フロア
a25 乗降ステップ
a26 操縦ハンドル
a27 グリップ部
a28 油圧フィンガーレバー
a29 主クラッチレバー
At 搭乗部
E エンジン
B 苗植付装置
b1 植付体
b2 昇降リンク
b3 植付伝動ケース
b4 揺動カム
b5 昇降カム
b6 昇降アーム
b7 伝動軸
D 苗供給装置
d1 苗供給カップ
d2 移動機構
d3 供給装置支持フレーム
G 植付深さ変更機構
g1 植付深さ変更レバー
g2 レバーガイド溝
g3 前後操作溝
g4 位置固定溝
g5 ワイヤ全長変更機構
J 条間調節機構
j1 スライド孔
j2 位置決めボルト
M 鎮圧装置
m1 取付部
m2 畝高さ検出部
m3 鎮圧部
m4 フロントフレーム
m5 支持筐体
m6 連結バー
m7 フロントバー
m8 支持フレーム
m9 筐体部
m10 クランクバー
m11 鎮圧輪
m12 鎮圧輪支持ステー
N 苗載台
n1 苗枠フレーム
n2 苗枠ステー
T 潅水タンク
S 畝高さ検出センサ
s1 センサプレート
s2 回動支持部
s3 接地スプリング
s4 ワイヤ連結部
s5 連動ワイヤ
s6 接地部
s7 凹部
s8 支持軸
U 車高調節機構
u1 油圧ポンプ
u2 分流弁
u3 スプール形式方向制御弁
u4 バルブスプール
Sr センサ案内輪
sr1 上面鎮圧部
sr2 挟込部
Claims (6)
- 圃場を走行する走行車体と、
圃場に苗を植え付ける苗植付装置と、
前記苗植付装置に苗を供給する苗供給装置とを備える移植機であって、
前記走行車体上に作業者が搭乗可能な搭乗部を備え、
前記苗植付装置は、前記搭乗部の前方に配設され、昇降リンクを介して連結された植付体を昇降及び植付動作させる植付伝動ケースを前記走行車体上で左右に移動可能に構成され、
前記走行車体は、前記植付伝動ケースの走行車体上の左右位置を位置決めする位置調節部材を前記搭乗部に備えたことを特徴とする移植機。 - 前記植付伝動ケースの上部に階段状の乗降ステップが設けられ、さらに、前記乗降ステップは、所定位置よりも上方側のステップが機体内側方向へ延出するように他のステップよりも幅広に設けられており、
前記位置決め部材は、搭乗部に設けられた左右方向を長手とするスライド孔に案内され、締結により前記植付伝動ケースの位置を固定可能な位置決めボルトにより構成され、かつ、前記位置決めボルトの上端が前記搭乗部の上面から突出するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の移植機。 - 畝高さを検出する畝高さ検出部と、
機体の車高を調節する車高調節機構を備え、
前記畝高さ検出部は、畝高さを検出可能な畝高さ検出センサが機体の左右にそれぞれ配設され、
前記車高調節機構は、機体の左右にそれぞれ前輪の高さを調節する前輪高さ調節シリンダを備え、前記畝高さ調節シリンダは、前記畝高さ検出センサが検出した左右の畝高さに応じて、左右の前輪をそれぞれ昇降し、車高が一定となるように調節することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の移植機。 - 前記畝高さ検出センサは、苗植付装置よりも前方に配設され、
上端側を中心として回動可能に構成されたセンサプレートと、
前記センサプレートの下端を畝側に付勢する接地スプリングと、
一端が前記センサプレートに固定され、他端が前記前輪高さ調節シリンダへ供給する作動油の量を制御する方向制御弁と連結された連動ワイヤとを備え、
前記車高調節機構は、前記センサプレートの回動量に基づき決定される前記連動ワイヤの引き量に応じて前記前輪高さ調節シリンダの伸縮量を決定することを特徴とする請求項3に記載の移植機。 - 前記連動ワイヤの引き量を調節することにより植付深さを変更可能な植付深さ変更レバーと、
前記植付深さ変更レバーの操作範囲を規定するレバーガイド溝とを備え、
前記レバーガイド溝は、前後方向に複数設けられた位置固定溝によって、植付深さ変更レバーの操作位置を固定可能に設けられ、
前記植付深さ変更レバー及び前記レバーガイド溝は、左右それぞれの前記畝高さ検出センサの連動ワイヤの引き量を調節可能とするため、前記乗車フロアの上面に、左右にそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項4に記載の移植機。 - 前記センサプレートの下端に、前記畝高さ検出センサを畝に沿って案内するセンサ案内輪を備え、
前記センサ案内輪は、畝の上面を鎮圧する上面鎮圧部と、畝を左右から挟み込む挟込部とを備え、さらに、前記挟込部の左右位置が調節可能に設けられたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の移植機。
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