JP2021158877A - プロテクタおよびワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタが誤った位置に取り付けられてしまうことを抑制できるプロテクタを提供する。【解決手段】プロテクタ1は、電線が配索される配索路20を有し、かつハウジングの形状が同一である第一コネクタおよび第二コネクタが取り付けられるプロテクタ本体2と、取付部材3と、を備え、プロテクタ本体は、第一コネクタを保持する第一保持部21と、第二コネクタを保持する第二保持部22と、を有し、第一保持部は、ハウジングと係合する第一係合部23を有し、第二保持部は、取付部材と係合し、かつハウジングと係合不能な第二係合部28を有し、取付部材は、ハウジングと係合する第三係合部33を有し、第二コネクタのハウジングは、取付部材を介して第二保持部に取り付けられる。【選択図】図2

Description

本発明は、プロテクタおよびワイヤハーネスに関する。
従来、コネクタが取り付けられるプロテクタの技術がある。特許文献1には、電線が収納される略凹状の内壁を有するプロテクタに電線に装着されたコネクタが固定されるコネクタ固定構造が開示されている。
特開2017−118763号公報
プロテクタに対して複数のコネクタが取り付けられる場合に、コネクタが誤った位置に取り付けられてしまうことを抑制できることが望まれている。例えば、プロテクタに対してハウジングの形状が同一である第一コネクタおよび第二コネクタが取り付けられる構成において、第一コネクタおよび第二コネクタの誤組み付けを抑制できることが好ましい。
本発明の目的は、コネクタが誤った位置に取り付けられてしまうことを抑制できるプロテクタおよびワイヤハーネスを提供することである。
本発明のプロテクタは、電線が配索される配索路を有し、かつハウジングの形状が同一である第一コネクタおよび第二コネクタが取り付けられるプロテクタ本体と、取付部材と、を備え、前記プロテクタ本体は、前記第一コネクタを保持する第一保持部と、前記第二コネクタを保持する第二保持部と、を有し、前記第一保持部は、前記ハウジングと係合する第一係合部を有し、前記第二保持部は、前記取付部材と係合し、かつ前記ハウジングと係合不能な第二係合部を有し、前記取付部材は、前記ハウジングと係合する第三係合部を有し、前記第二コネクタの前記ハウジングは、前記取付部材を介して前記第二保持部に取り付けられることを特徴とする。
本発明に係るプロテクタは、プロテクタ本体と、取付部材と、を有する。プロテクタ本体は、第一コネクタを保持する第一保持部と、第二コネクタを保持する第二保持部と、を有する。第一保持部は、ハウジングと係合する第一係合部を有し、第二保持部は、取付部材と係合し、かつハウジングと係合不能な第二係合部を有する。取付部材は、ハウジングと係合する第三係合部を有する。第二コネクタのハウジングは、取付部材を介して第二保持部に取り付けられる。
本発明に係るプロテクタによれば、取付部材を予め第二コネクタに取り付けておくことで、第一コネクタおよび第二コネクタが誤った保持部に取り付けられてしまうことを抑制できる。従って、本発明に係るプロテクタは、コネクタが誤った位置に取り付けられてしまうことを抑制することができる。
図1は、実施形態に係るワイヤハーネスの斜視図である。 図2は、実施形態に係るプロテクタの分解斜視図である。 図3は、実施形態に係るコネクタ付き電線の斜視図である。 図4は、実施形態に係るハウジングの下面図である。 図5は、実施形態に係るハウジングの斜視図である。 図6は、実施形態に係る第一係合部の斜視図である。 図7は、第一係合部に対するハウジングの取り付けを説明する図である。 図8は、実施形態に係る取付部材の斜視図である。 図9は、実施形態に係る第二保持部の斜視図である。 図10は、取付部材に対するハウジングの取り付けを説明する図である。 図11は、第二係合部に対する取付部材の取り付けを説明する図である。 図12は、相手方のコネクタが取り付けられたワイヤハーネスの斜視図である。
以下に、本発明の実施形態に係るプロテクタおよびワイヤハーネスにつき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1から図12を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、プロテクタおよびワイヤハーネスに関する。図1は、実施形態に係るワイヤハーネスの斜視図、図2は、実施形態に係るプロテクタの分解斜視図、図3は、実施形態に係るコネクタ付き電線の斜視図、図4は、実施形態に係るハウジングの下面図、図5は、実施形態に係るハウジングの斜視図、図6は、実施形態に係る第一係合部の斜視図、図7は、第一係合部に対するハウジングの取り付けを説明する図、図8は、実施形態に係る取付部材の斜視図、図9は、実施形態に係る第二保持部の斜視図、図10は、取付部材に対するハウジングの取り付けを説明する図、図11は、第二係合部に対する取付部材の取り付けを説明する図、図12は、相手方のコネクタが取り付けられたワイヤハーネスの斜視図である。
図1に示すように、実施形態のワイヤハーネスWHは、プロテクタ1と、コネクタ付き電線10と、を有する。プロテクタ1は、コネクタ付き電線10に対して取り付けられてコネクタ付き電線10を保護する部材である。ワイヤハーネスWHは、例えば、自動車等の車両に搭載される。ワイヤハーネスWHは、例えば、車両の電源に接続されてもよく、電装部品等の電気負荷に接続されてもよく、電気接続箱等に対して接続されてもよい。
図2に示すように、プロテクタ1は、プロテクタ本体2、取付部材3、およびカバー4を有する。プロテクタ本体2、取付部材3、およびカバー4は、例えば、絶縁性の合成樹脂によって成型される。プロテクタ本体2は、略平板状の基部2aと、基部2aに対して立設された各種のリブと、を有する。プロテクタ本体2は、配索路20、第一保持部21、および第二保持部22を有する。配索路20は、コネクタ付き電線10の電線7が配索される通路である。配索路20は、主としてプロテクタ本体2の長手方向に沿って延在している。
以下の説明では、プロテクタ本体2の長手方向を「第一方向X」と称する。また、プロテクタ本体2を平面視した場合に第一方向Xと直交する方向を「第二方向Y」と称する。また、第一方向Xおよび第二方向Yの何れとも直交する方向を「第三方向Z」と称する。第三方向Zは、プロテクタ本体2の厚さ方向である。
配索路20は、基部2aと、一対のリブ2b,2cと、によって囲まれている。一対のリブ2b,2cは、基部2aから第三方向Zに沿って突出している。一対のリブ2b,2cは、第一方向Xに沿って延在しており、かつ第二方向Yにおいて互いに対向している。配索路20には、仕切りリブ2dが設けられている。仕切りリブ2dは、基部2aから第三方向Zに沿って突出している。仕切りリブ2dは、第一方向Xに沿って延在しており、配索路20を第一配索路20aと第二配索路20bとに仕切っている。
第一保持部21は、コネクタ付き電線10の第一コネクタ5を保持する部分である。第二保持部22は、コネクタ付き電線10の第二コネクタ6を保持する部分である。第一保持部21および第二保持部22は、プロテクタ本体2における第一方向Xの端部に配置されている。第一保持部21は、仕切りリブ2dに対して第二方向Yの一方側に位置し、第二保持部22は、仕切りリブ2dに対して第二方向Yの他方側に位置している。第一保持部21および第二保持部22は、第二方向Yにおいて隣接している。
取付部材3は、第二コネクタ6と第二保持部22との間に介在する部材である。以下に説明するように、本実施形態の取付部材3は、プロテクタ本体2に対する第一コネクタ5および第二コネクタ6の誤組み付けを抑制することができる。
カバー4は、プロテクタ本体2に対して取り付けられて配索路20を覆う部材である。カバー4は、長手方向に沿って配置された複数の係合部4aを有する。プロテクタ本体2は、係合部4aに対応する複数の係合部2eを有する。係合部2eは、リブ2b,2cの外側面に配置されている。また、リブ2b,2cの外側面には、車両等に対して固定される複数の固定部2fが設けられている。
図3に示すように、コネクタ付き電線10は、電線7、第一コネクタ5、および第二コネクタ6を有する。電線7は、第一電線71、第二電線72、および第三電線73を含む。第一電線71は、第一コネクタ5に対して接続されている電線である。第一電線71は、プロテクタ本体2の第一配索路20aに配索される。第二電線72は、第二コネクタ6に対して接続されている電線である。第二電線72は、プロテクタ本体2の第二配索路20bに配索される。第三電線73は、第二配索路20bから引き出されて、車両の配索経路に沿って配索される。
第一コネクタ5および第二コネクタ6は、共通のハウジング8を有する。本実施形態では、第一コネクタ5のハウジング8の形状および大きさと、第二コネクタ6のハウジング8の形状および大きさとが等しい。以下の説明において、第一コネクタ5のハウジング8を第一ハウジング81と称し、第二コネクタ6のハウジング8を第二ハウジング82と称することがある。第一ハウジング81は、第一電線71に接続された端子を保持している。第二ハウジング82は、第二電線72に接続された端子を保持している。
図3から図5を参照して、第一コネクタ5および第二コネクタ6の構成について説明する。図4に示すように、第一コネクタ5は、ハウジング8およびリテーナ50を有する。ハウジング8およびリテーナ50は、例えば、絶縁性の合成樹脂によって成型される。第二コネクタ6は、第一コネクタ5と同様のハウジング8およびリテーナ50を有する。例示されたハウジング8の形状は、直方体形状である。ハウジング8の内部には、端子を保持する複数のキャビティが形成されている。
ハウジング8は、前面8aおよび背面8bを有する。前面8aは、ハウジング8の軸方向Axにおける一端の面であり、背面8bは、軸方向Axにおける他端の面である。ハウジング8は、軸方向Axに沿って相手方のコネクタと係合する。また、ハウジング8は、軸方向Axに沿ってプロテクタ本体2や取付部材3と係合する。
図3に示すように、ハウジング8の前面8aには、第一開口83が形成されている。相手方のコネクタは、第一開口83に挿入されてハウジング8と嵌合する。図5に示すように、ハウジング8の背面8bには、第二開口84が形成されている。電線および端子は、第二開口84からハウジング8に挿入される。
図4に示すように、ハウジング8の一つの主面8cには、第三開口85および係合部86が設けられている。主面8cは、軸方向Axと直交する方向を向いており、第三方向Zにおいてプロテクタ本体2と対向する。リテーナ50は、第三開口85に挿入されてハウジング8と係合する。リテーナ50は、キャビティに挿入された端子を係止し、第三開口85を閉塞する。
係合部86は、プロテクタ本体2または取付部材3と係合する部分である。係合部86は、主面8cから突出したアーチ状の部分である。係合部86は、一対の基部87,87と、対向部88と、を有する。基部87は、主面8cから突出している。一対の基部87,87は、軸方向Axに沿って延在しており、かつ主面8cの幅方向において互いに対向している。対向部88は、一対の基部87,87とつながっており、主面8cと対向している。主面8cおよび係合部86によって、断面形状が略矩形の通路89が形成されている。
対向部88は、可撓性を有するアーム90を有する。アーム90は、軸方向Axに沿って延在している。対向部88には、アーム90の両側にスリット91が設けられている。アーム90の先端部には、爪90aが形成されている。爪90aは、主面8cに向けて突出している。爪90aは、プロテクタ本体2や取付部材3によって係止される当接面を有する。
図2および図6に示すように、第一保持部21は、第一係合部23を有する。第一係合部23は、ハウジング8の係合部86と係合するように構成されている。第一保持部21は、第一コネクタ5を支持する支持面21aを有する。第一保持部21には、支持面21aに対して第三方向Zに向けて凹んだ溝21bが設けられている。溝21bは、支持面21aにおける第二方向Yの端部に配置されており、第二方向Yに沿って延在している。溝21bの端部は、第二方向Yに向けて開放している。
第一係合部23は、溝21bに配置されている。第一係合部23は、ガイド部24と、係止部25と、ストッパ部26と、を有する。ガイド部24は、ハウジング8の通路89に挿入されてハウジング8をガイドする。ガイド部24は、溝21bの奥部の壁面21cから第二方向Yに向けて突出している。ガイド部24の両側には、スリット27が形成されている。スリット27は、ハウジング8の基部87が挿入可能な幅を有する。
係止部25は、ガイド部24の先端に配置されている。係止部25は、溝21bの底面21dに向けて突出した爪25aを有する。爪25aは、ハウジング8のアーム90の爪90aを係止するように構成されている。ストッパ部26は、ハウジング8の対向部88に当接してハウジング8を位置決めするように構成されている。ストッパ部26は、溝21bの壁面21cから第二方向Yに向けて突出している。ストッパ部26は、溝21bの底面21dとガイド部24とを第三方向Zに沿ってつないでいる。
図7に示すように、第一コネクタ5は、プロテクタ本体2に対して第二方向Yに沿ってスライドしながら係合する。第一ハウジング81の係合部86は、第一保持部21の溝21bに挿入される。第一ハウジング81のアーム90は、撓み変形しながら溝21bの底面21dと係止部25との間に入り込む。第一ハウジング81の係合部86が係合位置まで挿入されると、第一ハウジング81の爪90aがプロテクタ本体2の爪25aによって係止される。
第二コネクタ6は、取付部材3を介してプロテクタ本体2に対して取り付けられる。図8に示すように、取付部材3は、本体30と、第四係合部34と、を有する。本体30および第四係合部34は、一体に形成されている。本体30の形状は、略矩形の平板形状である。本体30は、第一の辺31と、第一の辺31と直交する第二の辺32と、を有する。以下の説明では、第一の辺31に沿った方向を「横方向BX」と称し、第二の辺32に沿った方向を「縦方向BY」と称する。取付部材3がプロテクタ本体2に取り付けられた状態で、横方向BXは第一方向Xと一致し、縦方向BYは第二方向Yと一致する。
本体30は、第二コネクタ6を支持する支持面30aを有する。第四係合部34は、支持面30aの縁部から立設されている。第四係合部34は、例えば、支持面30aと直交する方向に向けて突出している。
本体30には、支持面30aに対して板厚方向に向けて凹んだ溝30bが設けられている。溝30bは、縦方向BYに沿って延在している。溝30bの端部は、縦方向BYに向けて開放している。
本体30は、ハウジング8と係合する第三係合部33を有する。第三係合部33は、溝30bに配置されている。第三係合部33は、ガイド部35と、係止部36と、ストッパ部37と、を有する。ガイド部35は、ハウジング8の通路89に挿入されてハウジング8をガイドする。ガイド部35は、溝30bの奥部の壁面30cから縦方向BYに向けて突出している。ガイド部35の両側には、スリット38が形成されている。スリット38は、ハウジング8の基部87が挿入可能な幅を有する。
係止部36は、ガイド部35の先端に配置されている。係止部36は、溝30bの底面30dに向けて突出した爪36aを有する。爪36aは、ハウジング8のアーム90の爪90aを係止するように構成されている。ストッパ部37は、ハウジング8の対向部88に当接してハウジング8を位置決めするように構成されている。ストッパ部37は、溝30bの壁面30cから縦方向BYに向けて突出している。ストッパ部37は、溝30bの底面30dとガイド部35とを本体30の板厚方向に沿ってつないでいる。
第四係合部34は、プロテクタ本体2の第二係合部28と係合するように構成されている。第四係合部34は、第一壁部39、第二壁部40、および繋ぎ部41を有する。第一壁部39は、本体30の支持面30aから突出している。第二壁部40は、横方向BXにおいて第一壁部39と対向している。繋ぎ部41は、第一壁部39と第二壁部40とをつないでいる壁部である。繋ぎ部41は、第一壁部39における突出方向の先端部分と第二壁部40とを横方向BXに沿ってつないでいる。第一壁部39と第二壁部40との間には、第二係合部28を挿入可能な隙間が設けられている。
図2等に示すように、第四係合部34には、開口42および切り欠き43が形成されている。開口42および切り欠き43は、縦方向BYにおいて隣接している。開口42は、第二壁部40および繋ぎ部41を貫通している。切り欠き43は、第二壁部40の先端から繋ぎ部41に向けて、本体30の板厚方向に沿って延在している。
プロテクタ本体2の第二保持部22は、凹部22a、第二係合部28、およびガイド部29を有する。凹部22aは、第三方向Zに沿って凹んでおり、取付部材3の一部を収容する。凹部22aの底面22bは、取付部材3を支持する支持面として機能する。凹部22aには、取付部材3の溝30bに対応する切欠き部22cが設けられている。平面視における切欠き部22cの形状は、溝30bの形状と対応している。切欠き部22cは、平面視における底面22bの形状が略L字形状となるように設けられている。
底面22bにおいて、切り欠かれた領域は、第一保持部21の第一係合部23と対応する領域である。つまり、平面視における第二保持部22の形状は、第一保持部21から第一係合部23を取り除いた形状となっている。従って、作業者は、第二保持部22が第一コネクタ5の取り付け対象でないことを容易に理解することができる。
第二係合部28およびガイド部29は、凹部22aに隣接している。第二係合部28およびガイド部29は、第二方向Yに沿って並んで配置されており、凹部22aに対して第三方向Zに向けて突出している。第二係合部28は、第三方向Zに沿って突出している平板状の本体28aと、本体28aから突出した爪28bと、を有する。爪28bは、本体28aの先端部に配置されており、凹部22aの側とは反対側に向けて突出している。ガイド部29は、第三方向Zに沿って突出している平板状の本体29aと、本体29aから突出したガイドリブ29bと、を有する。ガイドリブ29bは、本体29aから凹部22aの側とは反対側に向けて突出しており、かつ第三方向Zに沿って延在している。
第二コネクタ6がプロテクタ本体2に対して取り付けられる場合、まず、図10に示すように第二コネクタ6に取付部材3が取り付けられる。取付部材3は、第二ハウジング82に対して縦方向BYにスライドしながら取り付けられる。言い換えると、取付部材3は、ハウジング8の軸方向Axに沿ってハウジング8と係合する。第二ハウジング82の係合部86は、取付部材3の溝30bに挿入される。第二ハウジング82のアーム90は、撓み変形しながら溝30bの底面30dと係止部36との間に入り込む。第二ハウジング82の係合部86が係合位置まで挿入されると、第二ハウジング82の爪90aが取付部材3の爪36aによって係止される。爪90aが取付部材3の爪36aによって係止されることで、第二ハウジング82と取付部材3との係合が完了する。
その後、取付部材3がプロテクタ本体2に対して取り付けられる。図11に示すように、取付部材3は、第三方向Zに沿ってプロテクタ本体2に対して相対移動しながらプロテクタ本体2に取り付けられる。第二係合部28の本体28aは、取付部材3の第一壁部39と第二壁部40との隙間に挿入される。本体28aが係合位置まで挿入されると、爪28bが開口42に突出し、第二壁部40によって係止される。
ガイド部29の本体29aは、取付部材3の第一壁部39と第二壁部40との隙間に挿入される。ガイド部29のガイドリブ29bは、切り欠き43に挿入され、切り欠き43によって案内される。
上記のように、本実施形態のプロテクタ1では、第一コネクタ5はプロテクタ本体2に対して直接係合する。一方、第二コネクタ6は、取付部材3を介してプロテクタ本体2に固定される。従って、本実施形態のプロテクタ1によれば、第一コネクタ5および第二コネクタ6が誤った位置に組み付けられてしまうことが抑制される。
また、本実施形態の第二係合部28は、取付部材3と係合するが、ハウジング8とは係合不能である。つまり、プロテクタ本体2は、第一コネクタ5を第二保持部22に対して取り付けようとしても、第一コネクタ5と係合出来ないように構成されている。従って、作業者が誤って第一コネクタ5を第二保持部22に取り付けようとしても、取り付け不能である。よって、本実施形態のプロテクタ1は、プロテクタ本体2に対する第一コネクタ5および第二コネクタ6の誤組み付けを抑制することができる。
第一コネクタ5がプロテクタ本体2に対して固定されると、第一電線71が第一配索路20aに配索される。第二コネクタ6がプロテクタ本体2に対して固定されると、第二電線72が第二配索路20bに配索される。電線7は、バンド等の結束部材によってプロテクタ本体2に対して固定されてもよい。電線7がプロテクタ本体2に配索された後にカバー4がプロテクタ本体2に取り付けられる。
図12に示すように、第一コネクタ5および第二コネクタ6には、相手方のコネクタ101,102が接続される。第一コネクタ5および第二コネクタ6は、第二方向Yにおいてハウジング8の背面8bを互いに対向させている。従って、第一コネクタ5に対応するコネクタ101は、矢印Y1で示すように、第二コネクタ6に近づく向きで第一コネクタ5に嵌合する。一方、第二コネクタ6に対応するコネクタ102は、矢印Y2で示すように、第一コネクタ5に近づく向きで第二コネクタ6に嵌合する。
以上説明したように、本実施形態のプロテクタ1は、プロテクタ本体2と、取付部材3と、を有する。プロテクタ本体2は、電線7が配索される配索路20を有し、かつ第一コネクタ5および第二コネクタ6が取り付けられる部材である。第一コネクタ5および第二コネクタ6のハウジング8の形状は同一である。プロテクタ本体2は、第一コネクタ5を保持する第一保持部21と、第二コネクタ6を保持する第二保持部22と、を有する。
第一保持部21は、ハウジング8と係合する第一係合部23を有する。第二保持部22は、取付部材3と係合し、かつハウジング8と係合不能な第二係合部28を有する。取付部材3は、ハウジング8と係合する第三係合部33を有する。第二コネクタ6のハウジング8は、取付部材3を介して第二保持部22に取り付けられる。本実施形態のプロテクタ1によれば、第一コネクタ5および第二コネクタ6が誤った位置に取り付けられてしまうことが抑制される。
本実施形態の第一係合部23および第三係合部33は、ハウジング8の軸方向Axに沿ってハウジング8と係合する。第二係合部28は、ハウジング8の軸方向Axと直交する方向に沿って取付部材3と係合する。このような構成により、第一コネクタ5および第二コネクタ6の誤組み付けが好適に抑制される。
本実施形態に係るワイヤハーネスWHは、ハウジング8の形状が同一である第一コネクタ5および第二コネクタ6と、第一電線71と、第二電線72と、プロテクタ本体2と、取付部材3と、を有する。第一電線71は、第一コネクタ5に接続された電線であり、第二電線72は、第二コネクタ6に接続された電線である。プロテクタ本体2は、第一電線71および第二電線72が配索される配索路20と、第一コネクタ5を保持する第一保持部21と、第二コネクタ6を保持する第二保持部22と、を有する。取付部材3は、第二コネクタ6と第二保持部22との間に介在する部材である。
第一保持部21は、ハウジング8と係合する第一係合部23を有する。第二保持部22は、取付部材3と係合し、かつハウジング8と係合不能な第二係合部28を有する。取付部材3は、ハウジング8と係合する第三係合部33を有する。本実施形態のワイヤハーネスWHによれば、第一コネクタ5および第二コネクタ6が誤った位置に取り付けられてしまうことが抑制される。
本実施形態のワイヤハーネスWHは、以下のような製造方法により製造可能である。ワイヤハーネスWHの製造方法は、第一コネクタ5をプロテクタ本体2の第一保持部21に係合させる工程と、第二コネクタ6を取付部材3と係合させる工程と、取付部材3を第二保持部22に係合させる工程と、第一コネクタ5に接続された第一電線71を配索路20に配索する工程と、第二コネクタ6に接続された第二電線72を配索路20に配索する工程と、を含む。なお、上記の製造方法において、第一コネクタ5および第二コネクタ6の何れが先にプロテクタ本体2に対して取り付けられてもよい。
本実施形態のプロテクタ1によれば、第一コネクタ5および第二コネクタ6の設計変更や、端末検査用設備の新規設計が不要である。また、組み付け順の規制や事前識別処理が不要となり、組み付け作業の作業性が向上する。
[実施形態の変形例]
実施形態の変形例について説明する。プロテクタ本体2、ハウジング8、および取付部材3のそれぞれの形状は、例示された形状には限定されない。例えば、第一係合部23の形状と、第三係合部33の形状とは同一であってもよく、一部の形状が異なっていてもよい。第一係合部23および第三係合部33は、ハウジング8の係合部86と係合する形状を有していればよい。第二係合部28の形状は、例示された形状には限定されない。第二係合部28は、取付部材3と係合可能で、かつハウジング8と係合不能に構成されていればよい。第二係合部28と取付部材3とが係合する方向は、例示された第三方向Zには限定されない。例えば、第二係合部28と取付部材3とが第一方向Xや第二方向Yに沿って係合してもよい。
プロテクタ本体2に対して取り付けられるコネクタの数は、例示された二つには限定されない。プロテクタ本体2に対して三つ以上のコネクタが取り付けられてもよい。例えば、プロテクタ本体2は、更に、第三コネクタを保持する第三保持部を有していてもよい。この場合、プロテクタ1は、第三コネクタと第三保持部との間に介在する第二取付部材を有していてもよい。第二取付部材は、取付部材3の第三係合部33と同様の係合部を有していてもよい。第三保持部は、第二取付部材と係合し、かつハウジング8および取付部材3の何れとも係合不能な第五係合部を有していることが好ましい。
上記の実施形態および変形例に開示された内容は、適宜組み合わせて実行することができる。
1 プロテクタ
2 プロテクタ本体
2a:基部、 2b,2c:リブ、 2d:仕切りリブ、 2e:係合部
2f:固定部
3 取付部材
4 カバー
4a 係合部
5 第一コネクタ
6 第二コネクタ
7 電線
8 ハウジング
8a:前面、 8b:背面、 8c:主面
10 コネクタ付き電線
20 配索路
20a:第一配索路、 20b:第二配索路
21 第一保持部
21a:支持面、 21b:溝
22 第二保持部
22a:凹部、 22b:底面
23 第一係合部
24:ガイド部、 25:係止部、 25a:爪、 26:ストッパ部、
27:スリット
28 第二係合部
28a:本体、 28b:爪
29 ガイド部
30 本体
30a:支持面、 30b:溝、 30c:壁面、 30d:底面
31:第一の辺、 32:第二の辺
33 第三係合部
34 第四係合部
35:ガイド部、 36:係止部、 37:ストッパ部、 38:スリット
39:第一壁部、 40:第二壁部、 41:繋ぎ部、 42:開口、
43:切り欠き
50 リテーナ
71:第一電線、 72:第二電線、 73:第三電線、
81:第一ハウジング、 82:第二ハウジング
83:第一開口、 84:第二開口、 85:第三開口、
86:係合部、 87:基部、 88:対向部、 89:通路、
90:アーム、90a:爪、 91:スリット、
WH ワイヤハーネス
BX:横方向、 BY:縦方向
AX:軸方向、 X:第一方向、 Y:第二方向、 Z:第三方向

Claims (3)

  1. 電線が配索される配索路を有し、かつハウジングの形状が同一である第一コネクタおよび第二コネクタが取り付けられるプロテクタ本体と、
    取付部材と、
    を備え、
    前記プロテクタ本体は、前記第一コネクタを保持する第一保持部と、前記第二コネクタを保持する第二保持部と、を有し、
    前記第一保持部は、前記ハウジングと係合する第一係合部を有し、
    前記第二保持部は、前記取付部材と係合し、かつ前記ハウジングと係合不能な第二係合部を有し、
    前記取付部材は、前記ハウジングと係合する第三係合部を有し、
    前記第二コネクタの前記ハウジングは、前記取付部材を介して前記第二保持部に取り付けられる
    ことを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記第一係合部および前記第三係合部は、前記ハウジングの軸方向に沿って前記ハウジングと係合し、
    前記第二係合部は、前記ハウジングの軸方向と直交する方向に沿って前記取付部材と係合する
    請求項1に記載のプロテクタ。
  3. ハウジングの形状が同一である第一コネクタおよび第二コネクタと、
    前記第一コネクタに接続された第一電線と、
    前記第二コネクタに接続された第二電線と、
    前記第一電線および前記第二電線が配索される配索路と、前記第一コネクタを保持する第一保持部と、前記第二コネクタを保持する第二保持部と、を有するプロテクタ本体と、
    前記第二コネクタと前記第二保持部との間に介在する取付部材と、
    を備え、
    前記第一保持部は、前記ハウジングと係合する第一係合部を有し、
    前記第二保持部は、前記取付部材と係合し、かつ前記ハウジングと係合不能な第二係合部を有し、
    前記取付部材は、前記ハウジングと係合する第三係合部を有する
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
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