JP2021156367A - 緩衝器 - Google Patents

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大輔 池田
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大輔 池田
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【課題】アウターチューブを組み換えずにアウターチューブの剛性を変更することができる緩衝器を提供すること。【解決手段】倒立型のフロントフォーク10は、上端が塞がれ下端が開いているアウターチューブ11と、アウターチューブ11内に一部を進退可能に配されているインナーチューブ15と、内部B1に空気が封入されることにより膨張可能であって、アウターチューブ11の外周面を全周に亘り締め付け可能な内周面を備えた環状の締付体50と、締付体50の外周面を覆っている筒状の規制部材70と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、フロントフォークに用いられる緩衝器に関する。
自動二輪車等の鞍乗り型車両には、車軸および車体を接続し、路面からの振動を吸収するための緩衝器が設けられている。特許文献1には、フロントフォークに用いられる緩衝器が開示されている。
この緩衝器は、いわゆる倒立型のフロントフォークであり、車体側に取付可能なアウターチューブと、アウターチューブに対して互いに摺動可能なインナーチューブと、アウターチューブとインナーチューブとの間に設けられたスプリングと、アウターチューブの内部に設けられていると共に、インナーチューブの内部へ延びているシリンダと、シリンダ内部の油室を区画するピストンと、を有している。
特開2012ー13103号公報
ところで、倒立型のフロントフォークを備えた鞍乗り型車両では、車体に取り付けられたアウターチューブの剛性が車両の乗り心地に大きな影響を与える。アウターチューブの剛性を変更する方法としては、例えば、肉厚等が異なる複数のアウターチューブを予め準備しておき、アウターチューブを適宜組み替えることにより、アウターチューブの剛性を変更する方法等が考えられる。
このような方法でアウターチューブの剛性を変更すると、アウターチューブの組み換えが必須となるため効率が悪い。
本発明は、アウターチューブを組み換えずにアウターチューブの剛性を変更することができる緩衝器の提供を課題とする。
本発明者は、鋭意検討の結果、緩衝器のアウターチューブの外周面に、流体を内部に封入すると共に内圧を変更可能な構造体を設け、この構造体の内圧を変更することにより、
アウターチューブを組み換えずにアウターチューブの剛性を変化させ得ることを知見した。本発明は、当該知見に基づいて完成させた。
以下、本開示について説明する。
本開示によれば、上端が塞がれ下端が開いているアウターチューブと、前記アウターチューブ内に一部を進退可能に配されているインナーチューブと、内部に流体が封入されることにより膨張可能であって、前記アウターチューブの外周面を全周に亘り締め付け可能な内周面を備えた環状の締付体と、前記締付体の外周面を囲うことにより前記締付体の径方向外側への膨出を規制する筒状の規制部材と、を有する倒立型のフロントフォークに用いられる緩衝器が提供される。
本開示によれば、アウターチューブを組み換えずにアウターチューブの剛性を変更することができる緩衝器を提供することができる。
実施例による倒立型フロントフォークに用いられる緩衝器の断面図である。 図1に示された緩衝器のなかの、アウターチューブについて説明する図である。 図2の3部拡大図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図中Upは車体側、Dnは車軸側を示している。なお、添付図に示した形態は本発明の一例であり、本発明は当該形態に限定されない。
図1には、二輪車、例えば荒地での競技走行に適したモトクロス用バイクのフロントフォークに用いることができる緩衝器10が示されている。この緩衝器10は、アウターチューブ11が車体側に配置され、インナーチューブ15が車軸側に配置された、いわゆる倒立タイプである。
この緩衝器10は、上端11aが塞がれ下端11cが開いているアウターチューブ11と、アウターチューブ11内に一部を進退可能に配されているインナーチューブ15と、アウターチューブ11の内部に設けられていると共にインナーチューブ15の内部へ延びているシリンダ12と、シリンダ12の内部を往復運動するピストン13と、ピストン13が上端14aに固定されると共にインナーチューブ15内に配されている中空状のロッド14と、を有している。
アウターチューブ11の上端11aには、シリンダ12の上端12aを保持している円筒状の保持体16が設けられている。保持体16の上端の外周面は、アウターチューブ11の内周面11bに対してねじ込んで取り付けられている。保持体16の上端は、フォークボルト17により塞がれている。
シリンダ12の下端12bには、ロッド14をガイドするガイド孔18aが形成されたガイド部材18と、シリンダ12とガイド部材18との間に配置されたリバウンドばね19と、が設けられている。
シリンダ12内部の空間は、ピストン13によって、ピストン13より上方(フォークボルト17とピストン13との間)の第1の空気室A1と、ピストン13より下方(ピストン13とガイド部材18との間)の第2の空気室A2と、に区画されている。
第1の空気室A1への空気の注入は、フォークボルト17の上部に設けられたバルブ21を通じて行う。第2の空気室A2への空気の注入は、後述するバルブ22を通じて行う。バルブ21,22は、内部に封入された空気の空気圧を調整すると共に内部の空気が外部へ流出することを防ぐ。
アウターチューブ11の下端11cには、アウターチューブ11とインナーチューブ15との間をシールするシール部材24が設けられている。シリンダ12の周囲の空間を第3の空気室A3とするとき、第3の空気室A3への空気の封入は、バルブ21を通じて行う。
第1の空気室A1に封入された空気と、第3の空気室A3に封入された空気は、緩衝器10を伸長させる方向に付勢する空気ばねを構成している。
インナーチューブ15の下端15aには、ボトムキャップ25が取り付けられている。ボトムキャップ25には、ロッド14の下端14bが貫通している貫通孔25aが形成されている。
さらに、インナーチューブ15の下端15aには、ボトムキャップ25を収容する車軸ブラケット26が取り付けられている。車軸ブラケット26には、貫通孔25aから突出したロッド14の下端14bを固定するボトムボルト27が設けられている。ボトムボルト27は、車軸ブラケット26に取り付けられたボルトカバー28により覆われている。
車軸ブラケット26には、ロッド14の内部空間14cを介して第2の空気室A2と連通している連通路26aが形成されている。連通路26aの入口には、円筒状の円筒部材29が差し込まれている。円筒部材29の上端には、第2の空気室A2への空気を注入するバルブ22が設けられている。
緩衝器10と、対となる緩衝器(図示なし)とは、アウターチューブ11の上端部に固定されたアッパーブラケット31と、このアッパーブラケット31よりも下方でアウターチューブ11に固定されたアンダーブラケット36とにより、互いに連結可能であると共に、モトクロス用バイクの車体に対して固定可能である。
アウターチューブ11の周囲には、アウターチューブ11の外周面11dに接触するように、第1の締付ユニット41、第2の締付ユニット42、及び、第3の締付ユニット43が設けられている。第1の締付ユニット41はアンダーブラケット36の下部に固定され、第2の締付ユニット42はアンダーブラケット36の上部に固定されている。第3の締付ユニット43はアッパーブラケット31の下部に固定されている。
図2を参照する。第1の締付ユニット41は、ゴム等の可撓性の筒状部材を折り返すことにより構成された環状の第1の締付体50と、第1の締付体50に備えられている環状の開口部51を塞いでいる環状の第1の閉塞部材60と、第1の締付体50の径方向外側(アウターチューブ11から離れる側)への膨出を規制可能な筒状の第1の規制部材70と、を有している。
第1の締付体50は、アウターチューブ11の外周面11dに密着している第1の内周部52と、第1の内周部52を囲んでいる第1の外周部53と、第1の内周部52の下端52aと第1の外周部53の下端53aとを繋いでいる底部54(折り返した部位)と、を有している。
第1の内周部52の上下方向の長さL1は、第1の外周部53の上下方向の長さL2よりも短い(L1<L2)。第1の規制部材70の上下方向の長さは、第1の締付体50の膨出を規制可能な範囲内で適宜設定することができる。
アンダーブラケット36は、アウターチューブ11の外周面11dに当接している筒状の筒部37と、筒部37の下端から径方向外側に突出して第1の閉塞部材60を固定する下側フランジ部38と、筒部37の上端から径方向外側に突出して第2の閉塞部材60Xを固定する上側フランジ部39と、を有している。
アッパーブラケット31は、アウターチューブ11の外周面11dに当接している筒状の筒部32と、筒部32の下端から径方向外側に突出して第3の閉塞部材60Yを固定しているフランジ部33と、を有している。
図1及び図3を参照する。第1の閉塞部材60は、アウターチューブ11の外周面11dに設けられている。第1の閉塞部材60は、下端面61が第1の締付体50の開口部51を塞いでいる環状の本体部62と、本体部62の下端側の径方向内側の縁62aから下方へ延びている筒状の延出部63と、本体部62の上端側の径方向外側の縁62bから径方向外側に突出しているフランジ部66と、を有している。
延出部63の内周面67は、アウターチューブ11の外周面11dに当接している。アウターチューブ11の外周面11dには、全周に亘り、第1の内周部52の内周面55(内周面)が密着している。延出部63の外周面68には、第1の内周部52の上端部52bの内周面52cが密着している。第1の内周部52の上端部52bは、環状の第1の固定部材45を圧接することにより、延出部63に対して固定されている。
本体部62の外周面62cには、第1の外周部53の上端部53bの内周面53cが当接している。この第1の外周部53の上端部53bは、環状の第2の固定部材46を圧接することにより、本体部62に対して固定されている。
第1の規制部材70の上端部71は、第2の固定部材46に当接している。第1の規制部材70の上端部71は、環状の第3の固定部材47を圧接することにより、本体部62に対して固定されている。第1の外周部53の外周面56は、第1の規制部材70の内周面72に密着している。
本体部62の下部62dは、径方向外側に拡径されている。第1の外周部53の上端部53bよりも下側に位置する部位の一部は、本体部62の下部62dと、第1の規制部材70とによって挟持されている。
アンダーブラケット36の下側フランジ部38の下端面38aは、第1の閉塞部材60の上端面64に当接している。下側フランジ部38には、第1の締結部材74が貫通している貫通孔38bが形成されている。第1の閉塞部材60のフランジ部66には、第1の締結部材74と締結している締結穴66aが形成されている。
図2を参照する。第1の内周部52と、第1の外周部53と、底部54と、本体部62とによって囲まれた第1の締付体50の内部空間は、空気が封入されている第1の環状空間B1である。
第1の閉塞部材60には、外部と連通して第1の環状空間B1に空気を導入するための導入路60aと、導入路60aの入口に設けられた空気圧調整部であるバルブ81とが設けられている。
第2の締付ユニット42及び第3の締付ユニット43の基本的な構成は、第1の締付ユニット41と同一である。以下、主要な構成のみ説明し、詳細な説明は、上記の第1の締付ユニット41の説明を参照可能とする。
第2の締付ユニット42は、ゴム等の可撓性の筒状部材を折り返すことにより構成された環状の第2の締付体50Xと、第2の締付体50Xの環状の開口部を塞いでいる環状の第2の閉塞部材60Xと、第2の締付体50Xの径方向外側への膨出を規制可能な筒状の第2の規制部材70Xと、を有している。
第2の閉塞部材60Xには、外部と連通して第2の締付体50X内部の第2の環状空間B2に空気を導入するための導入路82と、導入路82の入口に設けられたバルブ83とが設けられている。
第2の締付体50Xの第2の内周部52Xは、第1の固定部材45Xを圧接するより、第2の閉塞部材60Xに対して固定されている。第2の締付体50Xの第2の外周部53Xは、第2の固定部材46Xを圧接することより、第2の閉塞部材60Xに対して固定されている。第2の規制部材70Xは、第3の固定部材47Xを圧接するより、第2の閉塞部材60Xに対して固定されている。第2の閉塞部材60Xは、第2の締結部材75により、アンダーブラケット36の上側フランジ部39に固定されている。
第3の締付ユニット43は、ゴム等の可撓性の筒状部材を折り返すことにより構成された環状の第3の締付体50Yと、第3の締付体50Yの環状の開口部を塞いでいる環状の第3の閉塞部材60Yと、第3の締付体50Yの径方向外側への膨出を規制可能な筒状の第3の規制部材70Yと、を有している。
第3の閉塞部材60Yには、外部と連通して第3の締付体50Y内部の第3の環状空間B3に空気を導入するための導入路84と、導入路84の入口に設けられたバルブ85とが設けられている。
第3の締付体50Yの第3の内周部52Yは、第1の固定部材45Yを圧接することより、第3の閉塞部材60Yに対して固定されている。第3の締付体50Yの第3の外周部53Yは、第2の固定部材46Yを圧接することより、第3の閉塞部材60Yに対して固定されている。第3の規制部材70Yは、第3の固定部材47Yを圧接することにより、第3の閉塞部材60Yに対して固定されている。第3の閉塞部材60Yは、第3の締結部材76により、アッパーブラケット31に固定されている。
実施例の効果を説明する。
図1及び図2を参照する。緩衝器10は、上端11aが塞がれ下端11cが開いているアウターチューブ11と、アウターチューブ11内に一部を進退可能に配されているインナーチューブ15と、内部B1に空気が封入されることにより膨張可能であって、アウターチューブ11の外周面11dを全周に亘り締め付け可能な内周面である第1の内周部52を備えた環状の第1の締付体50と、第1の締付体50の外周面56を囲むことにより第1の締付体50の径方向外側への膨出を規制する筒状の第1の規制部材70と、を有している。第1の締付体50内の空気圧を調整することにより、アウターチューブ11の外周面11dを締め付ける力を調節することができる。例えば、第1の締付体50内の空気圧を高く設定することにより、第1の締付体50によってアウターチューブ11を締め付ける力も大きくなるので、その結果、アウターチューブ11の剛性が高くなる。これに対し、第1の締付体50内の空気圧を低くすると、第1の締付体50によってアウターチューブ11を締め付ける力が小さくなるので、その結果、アウターチューブ11の剛性が低くなる。したがって、第1の締付体50内の空気圧を変えることにより、組み換えることなく、アウターチューブ11の剛性を変更することができる。アウターチューブ11の剛性は、第2の締付体50Xや第3の締付体50Y内の空気圧を変えることによっても、変更することができる。
加えて、第1の締付体50の外周面56は、第1の締付体50の径方向外側への膨出を規制する筒状の第1の規制部材70により囲まれている。そのため、第1の締付体50の第1の内周面52を、効率よくアウターチューブ11の外周面11dに密着させることができる。
加えて、第1の締付体50は、空気圧調節部であるバルブ81を通じて、第1の締付体50の内部の空気圧を調整可能である。そのため、バルブ81は、内部の空気が外部へ流出することを防いでいると共に、第1の締付体50に空気を封入した後であっても空気圧を調整することができる。
加えて、第1の締付ユニット41及び第2の締付ユニット42は、アンダーブラケット36に対して固定されている。第3の締付ユニット43は、アッパーブラケット31に対して固定されている。これにより、第1の締付ユニット41、第2の締付ユニット42、及び、第3の締付ユニット43をアウターチューブ11に対して固定するための固定部材を別途用意する場合と比較すると、部品点数を増やすことなく、これらをアウターチューブ11に固定することができる。
なお、本実施例では、空気ばねを含む緩衝器に締付体を採用したが、例えば、コイルばねを含む油圧式緩衝機に締付体を採用しても良い。さらに、上記説明では、アンダーブラケット36の下部、アンダーブラケット36の上部、及び、アッパーブラケット31の下部の3箇所すべてに締付体が取り付けられている形態を例示したが、本発明は、上記3箇所のうち少なくとも1つの場所にバッグを取り付ける構成にすることができる。すなわち、上記3箇所から選択された1箇所にのみ締付体が取り付けられる形態であっても良く、上記3箇所から選択された2箇所に締付体が取り付けられる形態であっても良い。さらに、第1の締付体50、第2の締付体50X、及び、第3の締付体50Yの上下方向の長さは、適宜変更することができる。本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されない。
本発明の倒立型フロントフォークに用いられる緩衝器は、モトクロッサーに好適である。
10…緩衝器
11…アウターチューブ
11a…アウターチューブの上端
11c…アウターチューブの下端
11d…アウターチューブの外周面
15…インナーチューブ
31…アッパーブラケット
36…アンダーブラケット
41…第1の締付ユニット
50…第1の締付体(締付体)
51…開口部
52…第1の内周部(締付体の内周面)
53…第1の外周部(締付体の外周面)
60…第1の閉塞部材
70…第1の規制部材(規制部材)
81…第1の導入バルブ(空気圧調節部)
B1…第1の環状空間(締付体の内部)

Claims (3)

  1. 上端が塞がれ下端が開いているアウターチューブと、
    前記アウターチューブ内に一部を進退可能に配されているインナーチューブと、
    内部に空気が封入されることにより膨張可能であって、前記アウターチューブの外周面を全周に亘り締め付け可能な内周面を備えた環状の締付体と、
    前記締付体の外周面を囲むことにより前記締付体の径方向外側への膨出を規制する筒状の規制部材と、を有する倒立型のフロントフォークに用いられる緩衝器。
  2. 前記締付体の内部の空気圧を調整可能な空気圧調節部を、更に含む請求項1に記載の緩衝器。
  3. さらに、前記アウターチューブの上端部に固定されるアッパーブラケットと、前記アッパーブラケットよりも下において前記アウターチューブに固定されるアンダーブラケットと、を備え、
    前記締付体が前記アンダーブラケット又は前記アンダーブラケットに固定されている、請求項1又は2に記載の緩衝器。
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