JP2021151219A - 農園芸用被覆資材の巻取展開装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この種の被覆資材は、通常、畝の形成状況、即ち仕立状態にならって細長状に形成されるものであり、具体的なサイズとしては、展開状態で幅約2m以内、長さ約100mほどの一定幅を有した長尺シート状である。
そしてこれら各請求項記載の発明を手段として前記課題の解決が図られるものである。
なお巻取展開装置1は、被覆資材Sの巻取時と展開時とでは異なる方向に進行するものであるが、巻取時の進行方向、すなわち後述する受入ガイド体7側を前方とし、巻取軸51側を後方とする。
また被覆資材Sとしては、不織布シートや化学繊維シート等により構成された寒冷紗或いはマルチングシートなどが挙げられ、更には藁や竹などを長尺シート状に編み込んだものでも適用可能であり、特に本発明の巻取展開装置1にあっては幅1000mm〜3500mmの被覆資材Sの巻き取り、展開を好適に行うことができるものである。なお現実の農園では、幅1500mm〜2400mmの被覆資材Sが多く用いられている。
また被覆資材Sについては、特に巻き取った状態のものについて必要に応じ巻取ロールSRと呼ぶ。
またメインフレーム21の前部両端には、ポスト23が立ち上げられるとともに、ガイドブラケット24が前方に張り出すように設けられる。
一方、車輪フレーム22の前端部には、アーム25が外側に張り出すように設けられ、更にその後方に立ち上げられたポスト26の上部にバケットリング27が具えられる。
また巻取軸51には円盤状のフランジ53が着脱自在に具えられるものであり、一対のフランジ53が対向した状態で配されている。
なおこの実施例では、左右のフランジ53間の寸法を、被覆資材Sの幅寸法に対応して、一例として2500mmに設定した。
具体的には図4、5に示すように、油圧モータMの油入口571と、油圧ポンプPの油出口581との間が管路T1によって接続され、油圧モータMの油出口572と、油圧ポンプPの油入口582との間が管路T2によって接続されるものであり、更にこれらの管路T1、T2を繋ぐ管路T3に流量調整弁56が具えられて構成される。なお流量調整弁56の開度を調整するための流量調整ノブ59が具えられる。
このような構成が採られることにより、必要に応じて流量調整ノブ59を操作することにより、油圧モータMへ送る油量を調整し、巻取速度を簡便に変更することが可能となる。
そして第二ガイド体62には制動体63が具えられるものであり、第二ガイド体62の周面に、メインフレーム21の前部に具えられたローラ状の制動体63が密接するように設けられている。
このような構成が採られることにより、第二ガイド体62と制動体63との間に被覆資材Sを挟んでその自由滑動を阻むことが可能とされている。
なおこの実施例では第一ガイド体61、第二ガイド体62を、一例として一本の直杆状の部材としたが、もちろんこれらの部材は、固定されたパイプ等を適用した杆状部材であっても良いし、表面が回転し得るようなローラ状の構成をとっても差し支えない。
なお作業現場或いは被覆対象Cの状態等に応じて、受入ガイド体7の設置角度、向き等を調整可能としてもよい。
(1)被覆資材の状況
まず被覆対象C上に被せられている被覆資材Sの状況は、図2に示すように作物Fを含めた畝上面を覆うとともに幾分か幅方向の寸法に余裕を有するものであって、その左右幅方向両縁部は、ペグGが打ち込まれることによって固定されている。
このようにペグGの打ち込みが存在することにより、被覆資材Sの円滑な巻き取りが難しくなっている。
上述のような状態の被覆資材Sを巻き取るための準備として、巻取展開装置1については、次のような準備がなされる。まず被覆資材Sを巻き取るための巻取軸51を軸受52に対して取り付ける。このとき巻取軸51を取り付けるに先立ち、フランジ53を巻取軸51に対して取り付けておく。また巻取軸51の一方の端部は、適宜のカプラにより油圧モータMに接続される。
また図5(a)に示すように流量調整弁56を閉じて、管路T3を閉鎖状態とする。
更にバケットリング27に、適宜の容量のバケツKを装着しておく。
次いで被覆資材Sにおける巻取始端付近のペグGを引き抜いて被覆資材Sを自由状態とする。なお引き抜いたペグGはバケツKに収容する。
そして被覆対象C上に被せられている被覆資材Sを持ち上げるようにしながら、畝を跨ぐように被覆対象C上に臨ませた巻取展開装置1を僅かに進行させ、図4に示すように被覆資材Sを受入ガイド体7の上方に案内する。即ち、受入ガイド体7から見れば、このものが、被覆対象C上に展開されている被覆資材Sを下面側からすくい受けるように配置する。
更に巻取展開装置1をゆっくりと進めながら、被覆資材Sの端部を第二ガイド体62の下方に案内し、そこから折り返すようにして第二ガイド体62と制動体63との間を通過させる。次いで被覆資材Sの端部を第一ガイド体61の下方に案内し、そこから折り返すようにして変向させ、その端部を巻取軸51に固定するとともに、数周程度巻回しておく。
このような準備段階を経た後、油圧モータMを駆動させて被覆資材Sの巻き取りを行うものであり、作業者は流量調整ノブ59を操作して流量調整弁56の開度を調整し、巻取軸51の回転速度が適切な値となるように調整する。巻取軸51に対して巻き取られていく被覆資材Sは、作業が進むにつれ、巻き径が大きくなるため、仮に巻取軸51の回転数が一定の場合、周速度が増加してしまい、必ずしも円滑な作業が行えない。このため適正な巻取状態が得られるように巻径の増加とともに回転数を減少させるように、必要に応じて流量調整ノブ59を操作して、油圧モータMへ送る油量を調整することにより巻取速度を変更する。
上述のような被覆資材Sの巻き取りが行われると、まず受入ガイド体7は、正面視アーチ状に形成されているため、すくい上げられた被覆資材Sは、受入ガイド体7に載置状態となった際に、その中心が最高部に位置し、両側部分は受入ガイド体7の両端部方向に垂れ下がるような状態となる。このように受入ガイド体7によって、被覆資材Sの中心が最高部に位置されることは、巻取軸51による被覆資材Sの巻き取りに先立ち、被覆資材Sの中心を巻取展開機体5のほぼ中心に強制的に導いて芯出しがなされるものであり、以後の円滑な巻き取りに寄与することを意味する。
次いで被覆資材Sは、制動体63の存在により、両端部の位置決めが確実に行われた状態で、且つ自由滑動が阻まれた状態で、第二ガイド体62から第一ガイド体61に送り出されることとなり、最終的に巻取軸51に対し中心がずれることなく充分に横に拡がってピンと張られた状態で、シワが生じることなく巻き取られてゆく。
このため、いわゆるコシのない、柔軟な不織布が適用された被覆資材Sであってもきれいに巻き取ることができるものである。
なおこのような巻取軸51に対する被覆資材Sの巻き取り時には、巻取展開装置1に対して、巻き取りの反作用により生じる推進力が作用することとなるため、ハンドルアーム8を把持する作業者への負担を軽減することができるものである。
そして上述のような巻取作業の最中に、ペグGの抜き忘れ、被覆資材Sの絡み付き、作業者の転倒等により、過負荷状態が生じた場合には油圧回路55内の油圧が急上昇するが、所定の圧力に達すると油圧ポンプPに内蔵されたリリーフ弁が開放されて高圧油を逃すため、油圧モータMへの油圧の伝達が瞬時に遮断され、巻取軸51の回転が停止する。この結果、被覆資材Sの巻き取りが停止されるとともに、巻取展開装置1の進行が停止され、被覆資材Sの保護や作業者の保護が確実になされることとなる。
その後、適宜の回復措置を行った後、巻取作業を再開し、巻取作業が完了したときには、巻取ロールSR(巻取軸51)を取り外し、別途保管し、新たな巻取軸51を軸受52に支持させ、次の被覆資材Sの巻き取りを行う。なお畝の途中や、移送用のトラック等に遠い位置で巻取作業が完了したときには、巻取ロールSRをロールホルダ9に保持しておくことにより、時間をロスすることなく、次の巻取作業を継続することが可能となる。
本発明は、主に被覆資材Sの巻取作業において極めて有効な作用を奏するものであるが、当然ながら展開作業にも使用することができる。展開にあたっては、巻取軸51に対しては被覆資材Sが巻き付けられた状態の巻取ロールSRをセットし、被覆資材Sの端部を第二ガイド体62並びに第一ガイド体61及び制動体63を通過させ、更に受入ガイド体7の上方を通過させるとともに、被覆対象Cたる畝の展開開始端にペグGを用いて固定するようにする。
この状態で、巻取展開装置1を後退させながら移動し、適宜被覆資材Sを巻取軸51から繰り出しながら展開させてゆき、適宜の間隔でペグGを打ち込み被覆資材Sを被覆対象C上に設置してゆくものである。なお受入ガイド体7が正面視アーチ状に形成されているため、畝上に植えられた作物Fを包み込むように被覆資材Sを展開することができる。
またこのような展開作業時には、図5(c)に示すように油圧ポンプPを停止した状態とするとともに、流量調整弁56を開放状態とすることにより、油圧回路55における油圧モータMと流量調整弁56との間での作動油の循環が可能な状態として、巻取軸51の回転すなわち油圧モータMの回転時に、軽度の負荷がかかるようにして、被覆対象Cの不用意な繰り出しを防止することができる。
もちろん巻取軸51と油圧モータMとを結ぶカプラを解除して、巻取軸51を完全にフリーな状態として展開作業を行うことも元より差し支えない。
本発明は上述した実施例を基本となる実施例とするものであるが、本発明の技術的思想の範囲内で以下に示すような形態を採ることもできる。
まず、上記基本となる実施例では、中間ガイド体6を二本の第一ガイド体61、第二ガイド体62により構成したが、図6(a)に示すように、1本の杆状部材(第一ガイド体61)により構成するようにしてもよい。また図示は省略するが、中間ガイド体6を三本以上の複数本の杆状部材により構成するようにしてもよい。
このような構造とした場合には、油圧機構を設けた場合と比べて能率面では劣るものの、簡単で安価な構造にて、柔軟な不織布等が適用された被覆資材Sを巻き取ることが可能である。また上述した実施例のように、油圧モータM等の駆動源によって巻き取るようにした場合には、油圧モータM等の駆動源が故障した場合に、手動による巻き取りハンドルで代用が可能である。
このような構造とした場合にも、油圧機構を設けた場合と比べて能率面では劣るものの簡単な構造にて課題を達成することが可能である。
2 フレーム部材
21 メインフレーム
22 車輪フレーム
23 ポスト
24 ガイドブラケット
25 アーム
26 ポスト
27 バケットリング
3 車輪装置
31 前輪
32 後輪
33 ブレーキレバー
5 巻取展開機体
51 巻取軸
52 軸受
53 フランジ
55 油圧回路
56 流量調整弁
571 油入口
572 油出口
581 油出口
582 油入口
59 流量調整ノブ
6 中間ガイド体
61 第一ガイド体
62 第二ガイド体
63 制動体
7 受入ガイド体
8 ハンドルアーム
9 ロールホルダ
B バッテリー
C 被覆対象
F 作物
G ペグ
K バケツ
M 油圧モータ
P 油圧ポンプ
S 被覆資材
SR 巻取ロール
T1 管路
T2 管路
T3 管路
Claims (7)
- 横臥状態に設けられるフレーム部材と、
このフレーム部材に支持され、被覆資材の巻き取りを行う巻取軸と、
この巻取軸の前段に設けられる中間ガイド体と、
更にこの中間ガイド体の前段に設けられる受入ガイド体と、
前記巻取軸を駆動させる駆動手段とを具えたこと特徴とする農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
- 前記巻取軸は、油圧モータで駆動されると共に、この油圧モータに接続される油圧回路には、油圧ポンプから油圧モータへ送る油量を調整する機構が具えられ、
油量調整により巻取速度を簡便に変更することが可能に構成されたこと特徴とする請求項1記載の農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
- 前記巻取軸において被覆資材を巻取中に過剰な負荷がかかった場合には、油圧モータへの油圧を逃し、被覆資材の保護を行うための機構が具えられていること特徴とする請求項2記載の農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
- 前記中間ガイド体は、1または複数本の杆状部材が横臥状態に設けられるものであり、少なくとも一本の中間ガイド体は制動体を具え、
この中間ガイド体と制動体との間に被覆資材を挟んでその自由滑動を阻むように構成されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
- 前記制動体は、緩制動された回転ローラであることを特徴とする請求項4記載の農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
- 前記フレーム部材には、両側下方に車輪装置を具えていることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
- 前記被覆資材は不織布であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の農園芸用被覆資材の巻取展開装置。
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