JP2021148197A - 車両用緩衝器 - Google Patents

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大輔 池田
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大輔 池田
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Abstract

【課題】様々な車種においてエンジンの振動に起因する共振を抑制することのできる車両用緩衝器を提供すること。【解決手段】車両用緩衝器(10)は、筒状の筒体(12)と、筒体(12)の軸線(CL)に沿って筒体(12)の内部を進退可能に設けられ、減衰力を発生させることが可能なピストン(15)と、軸線(CL)に平行な向きの力の少なくとも一部を減衰可能であると共に筒体(12)をその径方向外側から囲むように設けられているばね(16)と、内部の圧力を任意に設定可能な風船形状であるとともに、ばね(16)の外周面に当接可能な共振抑制部(42)と、共振抑制部(42)の外周面に当接可能な筒状の部材であって共振抑制部(42)の径方向外側への膨出を規制する膨出規制部(44)と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の走行時に車両外部から入力されたエネルギを減衰する車両用緩衝器に関する。
例えば二輪車等の鞍乗り型車両には、車両外部から入力されたエネルギを減衰するために、リヤクッション等の緩衝器が搭載されている。緩衝器に関する従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、油圧緩衝器は、懸架スプリングの外周にこの懸架スプリングに密着する防振具が設けられてなる。
防振具が設けられることにより、懸架スプリングが内燃機関の振動と共振をおこすことを回避することができる。
特開2006−226416号公報
ところで、車両に搭載されているエンジンの特性は、車種によって異なる。このため、緩衝器に用いられたばねがエンジンの振動によって共振する条件も、車種ごとに異なることとなる。このため、特許文献1に開示された筒状の防振具を密着させる力や防振具の素材等は、エンジンの特性に合わせて、車種ごとに設定する必要がある。つまり、特許文献1に開示された防振具は、汎用性の観点において改善の余地がある。
本発明は、様々な車種においてエンジンの振動に起因する共振を抑制することのできる車両用緩衝器の提供を課題とする。
本発明者らは、鋭意検討の結果、ばねの外周面に、内部の圧力を変更可能なバルーン状の共振抑制部を当接させることにより、様々な車種においてばねの共振を抑制できることを知見した。本発明は、当該知見に基づいて完成させた。
以下、本発明について説明する。
本発明よれば、筒状の筒体と、この筒体の軸線に沿って前記筒体の内部を進退可能に設けられ、減衰力を発生させることが可能なピストンと、前記軸線に平行な向きの力の少なくとも一部を減衰可能であると共に前記筒体をその径方向外側から囲むように設けられているばねと、内部の圧力を任意に設定可能な風船形状であるとともに、前記ばねの外周面に当接可能な共振抑制部と、この共振抑制部の外周面に当接可能な筒状の部材であって前記共振抑制部の径方向外側への膨出を規制する膨出規制部と、を有する車両用緩衝器が提供される。
また、前記共振抑制部の軸線方向の端部から前記軸線と交差する方向に延び、前記ばねの一端とこのばねの一端を受けているばね座とによって挟まれている延出部、を有していても良い。
また、前記共振抑制部に臨み、前記共振抑制部の内部に空気を充てんするための空気弁を有していても良い。
本発明によれば、様々な車種においてエンジンの振動に起因する共振を抑制することのできる車両用緩衝器を提供することができる。
実施例によるリヤクッションの要部断面図である。 図1の要部を拡大した図である。 ばねの周波数と歪との関係について説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Upは上、Dnは下を示している。添付図に示した形態は本発明の一例であり、本発明は当該形態に限定されない。
<実施例>
図1を参照する。車両用緩衝器10は、例えば、二輪車の後部に搭載されるリヤクッションである。以下、車両用緩衝器10をリヤクッション10と言い換えて説明する。
リヤクッション10は、例えば、上端が車体に固定されていると共に下端が後輪の側部に固定され、内部に充填されているオイルによって減衰力を発生させる油圧式の緩衝器である。
リヤクッション10は、上端に位置し車体後部に固定される上部固定部11と、この上部固定部11に上端が固定されている筒状の筒体12(以下において、筒体12を「チューブ12」と称することがある。)と、下端に位置し後輪の側方に固定される下部固定部13と、この下部固定部13からチューブ12の内部まで延びている丸棒状のロッド14と、このロッド14の先端に固定されチューブ12の軸線CLに沿ってチューブ12内を進退可能なピストン15と、軸線CLに平行な向きの力の少なくとも一部を減衰可能であると共にチューブ12をその径方向外側から囲むように設けられているばね16と、内部の圧力を任意に設定可能な風船形状であるとともに、ばね16の外周面に当接する共振抑制部42と、ピストン15が上昇(前進)した際にチューブ12内に進入したロッド14の体積分のオイルが流入するサブタンク18と、これらのチューブ12及びサブタンク18の間に設けられオイルが流れる際に減衰力を発生させる減衰力発生装置19と、を主な構成要素とする。
以下、「ピストン15が前進する」とは、ばね16が圧縮する際にピストン15が変位する方向をいい、「ピストン15が後退する」とは、ばね16が伸長する際にピストン15が変位する方向をいう。換言すれば、ピストン15が前進する、と言った場合には、ピストン15がチューブ12に対して上昇することをいい、ピストン15が後退する、と言った場合には、ピストン15がチューブ12に対して下降することをいう。
上部固定部11には、オイルが通過可能な穴が開けられており、この穴に減衰力発生装置19が臨んでいる。つまり、チューブ12内部のオイルは、上部固定部11を介して減衰力発生装置19に流入する。上部固定部11は、サブタンク18、及び、減衰力発生装置19と一体的に形成されている。
チューブ12の内部は、オイルによって満たされている。チューブ12の上端は、上部固定部11によって覆われており、チューブ12の下端は、蓋体22によって閉じられている。チューブ12の上部は、外周面が雄ねじ状に形成されており、この雄ねじ状に形成された部位にばね16の上端を受ける上部ばね座30が設けられている。
図2を参照する。上部ばね座30は、内周面が雌ねじ状に形成されチューブ12の外周面に螺合されているナット部31と、このナット部31に固定されスラスト方向の荷重を受けている軸受部32と、この軸受部32に上面が当接しばね16の上端を受けている座部33と、を有している。
座部33は、チューブ12に対して回転可能に設けられている。座部33は、径方向に延びるドーナツ板状の底板部33aと、この底板部33aのチューブ12側の端部からチューブ12の外周面に沿って下方に延びる壁部33bと、を有する。
図1を参照する。下部固定部13の上方には、ばね16の下端を受けている下部ばね座23が設けられている。下部固定部13、ロッド14、ピストン15は、チューブ12に対して軸線CLに沿って移動可能に設けられている。
ピストン15は、前進時及び後退時においてオイルが内部を通過し、減衰力を発生させる。ピストン15が発生させる減衰力は、前進時と後退時において異なるように設定することもできるし、同じになるように設定することもできる。
図2を参照する。共振抑制ユニット40は、上部ばね座30の下面に当接しチューブ12をその外側から囲うように周方向に亘って設けられている基部50と、この基部50に支持さればね16の外周面に当接することによりばね16の共振を抑制可能な共振抑制部42と、この共振抑制部42の上端外周面に沿って周方向に亘って設けられ共振抑制部42を挟み込んでいるリング部材43と、共振抑制部42の外周面に当接可能な筒状の部材であって共振抑制部42の径方向外側(軸線CLと交差する方向)への膨出を規制する膨出規制部44と、この膨出規制部44を基部50に固定している止め輪45と、基部50に開けられた穴であるガス圧調節穴52aに挿入され共振抑制部42の内部に空気等の流体を充てんするための弁46(以下において、弁46を「バルブ46」と称することがある。)と、を有している。
共振抑制ユニット40は、ばね16に回転方向の力が加わった際に、上部ばね座30の座部33と共に回転可能である。
なお、共振抑制ユニット40は、チューブ12を囲うように上部ばね座30によって支持することが好ましいが、下部ばね座23(図1参照)によって支持し、チューブ12に対してオフセットされた構成とすることもできる。
基部50は、軸線CLと交差する方向(以下において、軸線CLと直交する方向を「径方向」と称することがある。)に延びている延出部51と、この延出部51に一体的に形成され共振抑制部42及び膨出規制部44を支持している支持部52と、を有している。
延出部51は、ばね16及び上部ばね座30によって挟まれている。延出部51は、座部33の壁部33bによって径方向への移動が規制されている。
支持部52には、ガス圧調節穴52aの他に、周方向に亘って溝状に溝部52bが形成されていると共に、共振抑制部42が外れることを抑制するために径方向の外側(膨出規制部44側)に膨出している膨出部52cが形成されている。溝部52bには、共振抑制部42の端部が嵌め込まれている。
共振抑制部42は、ゴム等の可撓性を有する素材によって構成された風船状の部材である。共振抑制部42の内部は、空気等の流体で満たされている。共振抑制部42内部の流体圧(例えば空気圧)は、バルブ46を介して流体を注入し、又は抜くことにより調節することができる。以下、共振抑制部42の内部に空気が充填される場合を主に例示しつつ、本発明に関する説明を続ける。
共振抑制部42に空気を注入すると、共振抑制部42は、膨張する。この際、径方向の外側への膨張は、膨出規制部44によって規制可能である。このため、共振抑制部42は、主に軸線CLと平行な方向に膨張する。このため、共振抑制部42は、ばね16の外周面により強く密着する。
なお、共振抑制部42の内部には、空気の他、空気以外の任意の気体を充てんすることができ、公知の液体を充てんすることもできる。
膨出規制部44は、上端が軸線CLに向かって折り曲がっている。これにより、リング部材43の上方への移動を規制している。
バルブ46には、周知の弁を用いることができ、共振抑制部42に空気を充てんする場合には、エアバルブを用いることができる。
なお、バルブ46を用いることにより、一度所定の圧力とした共振抑制部42内の圧力を、再調節することができる。
図3を参照する。本発明者は、特定のエンジン回転数におけるばね16(図2参照)の周波数と歪との関係を調べた。図上部には、比較例によるリヤクッションの周波数と歪との関係が示され、図下部には、実施例によるリヤクッションの周波数を歪との関係が示されている。
比較例によるリヤクッションには、共振抑制ユニット40(図2参照)が用いられず、実施例によるリヤクッションには、共振抑制ユニット40が設けられた。その他の条件は、同じである。
比較例によるリヤクッションでは、特定のエンジン回転数において、複数の周波数域で歪が大きくなった。歪が大きくなっている部位において、ばね16は共振し、騒音が発生した。なお、比較例によるリヤクッションでは、このエンジン回転数において歪が大きくなる周波数域が最も多く、且つ、歪の大きさも最も大きかった。
一方、実施例によるリヤクッションでは、歪が大きくなる部位は生じなかった。このため、ばね16の共振により発生しうる騒音の発生を抑制することができた。
図2を併せて参照する。エンジンの特性によって周波数と歪の関係は変わる。このため、ばね16の共振が発生しやすい条件を特定した上で、共振抑制部42内部の気圧をばね16の共振を最も抑制することができるように設定する。これにより、ばね16の共振を抑制し、騒音を低減することができる。
以上の説明を以下に纏める。
リヤクッション10は、筒状のチューブ12と、このチューブ12の軸線CLに沿ってチューブ12の内部を進退可能に設けられ、減衰力を発生させることが可能なピストン15と、軸線CLに平行な向きの力の少なくとも一部を減衰可能であると共にチューブ12をその径方向外側から囲むように設けられているばね16と、内部の圧力を任意に設定可能な風船形状であるとともに、ばね16の外周面に当接可能な共振抑制部42と、この共振抑制部42の外周面に当接可能な筒状の部材であって共振抑制部42の径方向外側への膨出を規制する膨出規制部44と、を有する。
共振抑制部42は、内部の気圧を任意に設定可能である。内部の気圧をばね16の共振を抑制することのできる気圧に設定する。これにより、ばね16の共振を抑制し、騒音の発生を低減することができる。異なる車種にリヤクッション10を搭載する場合においても、その車種のエンジン特性に合わせて、共振抑制部42内部の気圧を設定すれば良い。リヤクッション10は、搭載される車種に合わせて共振抑制部42内部の気圧を設定するだけで、様々な車種に搭載することができる。つまり、様々な車種において静粛性を高めることのできるリヤクッション10を提供することができる。
リヤクッション10は、さらに、共振抑制部42に臨み、共振抑制部42の内部に空気を充てんするためのバルブ46を有している。継続的に使用することにより、共振抑制部42から空気が少しずつ漏れることがある。このような場合に、空気を充填し共振抑制部42内の気圧を適正な気圧とすることができる。これにより、リヤクッション10の静粛性を長期間にわたって持続させることができる。
また、共振抑制部42は、チューブ12の径方向外側に位置している。これにより、チューブ12の保護性能を高めることができる。
尚、本発明による車両用緩衝器は、二輪車のリヤクッションを例に説明したが、二輪車以外の鞍乗り型車両や、フロントフォークであっても適用可能であり、これらの形式のものに限られるものではない。即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の車両用緩衝器は、二輪車のリヤクッションに好適である。
10…リヤクッション(車両用緩衝器)
12…チューブ(筒体)
15…ピストン
16…ばね
42…共振抑制部
44…膨出規制部
46…バルブ(空気弁)
CL…軸線

Claims (2)

  1. 筒状の筒体と、
    この筒体の軸線に沿って前記筒体の内部を進退可能に設けられ、減衰力を発生させることが可能なピストンと、
    前記軸線に平行な向きの力の少なくとも一部を減衰可能であると共に前記筒体をその径方向外側から囲むように設けられているばねと、
    内部の圧力を任意に設定可能な風船形状であるとともに、前記ばねの外周面に当接可能な共振抑制部と、
    この共振抑制部の外周面に当接可能な筒状の部材であって前記共振抑制部の径方向外側への膨出を規制する膨出規制部と、を有する車両用緩衝器。
  2. 前記共振抑制部に臨み、前記共振抑制部の内部に空気を充てんするための空気弁を有している、請求項1に記載の車両用緩衝器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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