JP6653612B2 - フロントフォーク - Google Patents
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Description
前記インナ室が、前記シリンダの内壁により形成される。
(1−1.フロントフォーク4の全体構成)
図1(a)は、実施形態1に係るフロントフォーク4を搭載した自動二輪車1の構成を示す図である。また、(b)は、フロントフォーク4の構成を示す図である。
図2(a)は、フロントフォーク4に設けられた第1フロントフォーク11Aの断面図である。また、(b)は、第1フロントフォーク11Aの車体側の端部を示す図である。図3は図2(a)に示されるA部の詳細を示す拡大断面図である。図4は図2(a)に示されるB部の詳細を示す拡大断面図である。図5(a)は図2(a)に示されるC部の詳細を示す拡大断面図であり、(b)は図2(a)に示されるD部の詳細を示す拡大断面図である。
アウタチューブ部20は、管状の部材であるアウタチューブ21と、アウタチューブ21における車軸側の端部に配されるブッシュ22A及びシール部材23と、最伸長時にインナチューブ31の車体側の端部付近に位置する様にアウタチューブ21に圧入されたブッシュ22Bと、アウタチューブ21の車体側の端部に配されてアウタチューブ21を封止するキャップ部24とを備えている。
図2(a)、図3、及び図4に示すように、インナチューブ部30は、管状の部材であるインナチューブ31を有している。
アウタチューブ21にはシリンダ50が設けられる。シリンダ50は、第1気体が封入されると共に、その第1端がアウタチューブ21の車体側の端部に取り付けられ、その第2端がインナチューブ31の内部に挿入される。
ロッド部60は、インナチューブ31の軸方向に沿って延びる棒状の部材であるロッド部材61(ロッド)と、ロッド部材61の車体側の端部に取り付けられたピストン62と、ピストン62に取り付けられたピストンリング63及びシール部材64とを備える。
車軸ブラケット部40は、図2(a)に示したように、チューブ保持部41と、車軸連結部42と、インナチューブ31と連接された車軸側タンク室43(増設インナ室)とを有している。なお、本実施形態では、チューブ保持部41と車軸連結部42とは一体的に形成されている。
(1−3−1.圧側行程)
第1フロントフォーク11Aの圧側行程においては、アウタチューブ21とインナチューブ31とが軸方向に沿って相対的に近づく方向に移動する。一方、ピストン62とロッドガイド66とは、軸方向に沿って相対的に遠ざかる方向に移動する。すなわち、ロッドガイド66は車軸ブラケット部40に近づく方向に移動し、ピストン62はシリンダ50の内周面に沿って車体側に向けて移動する。
第1フロントフォーク11Aの伸側行程においては、アウタチューブ21とインナチューブ31とが軸方向に沿って相対的に遠ざかる方向に移動する。一方、ピストン62とロッドガイド66とは、軸方向に沿って相対的に近づく方向に移動する。すなわち、ロッドガイド66は車軸ブラケット部40から離れる方向に移動し、ピストン62はシリンダ50の内周面に沿って車体側から離れる方向に移動する。
図6は、実施形態1に係る第1フロントフォーク11Aのエア反力特性を示すグラフである。横軸は第1フロントフォーク11Aのストロークを示しており、縦軸はフロントフォークの反力の荷重を示している。曲線C9は図10(a)で前述したインナ室R9によるエア反力特性を示し、曲線Cは図2に示すインナ室R1及び増設インナ室(インナ室R1に連通する貫通部65及び車軸側タンク室43)によるエア反力特性を示す。曲線C1は、図11に示した曲線C1と同一の曲線であり、図10(c)に示すインナ室R1のみによるエア反力特性を示す。インナ室R1及び増設インナ室(貫通部65及び車軸側タンク室43)に対応する曲線Cは、圧側行程の最終段階において、インナ室R1のみに対応する曲線C1よりもエア反力が小さくなっている。このように、圧側行程のエア反力特性の改善のためのリバウンドスプリング67の大型化によるインナ室R9からインナ室R1への容積の減少が、増設インナ室(貫通部65及び車軸側タンク室43)により、補填されている。
以上のように、本実施形態にかかる第1フロントフォーク11Aは、車体側に設けられるアウタチューブ21と、車軸側に設けられると共に、アウタチューブ21の内周を摺動するインナチューブ31と、第1気体が封入されると共に、その第1端がアウタチューブ21の車体側の端部に取り付けられ、その第2端がインナチューブ31の内部に挿入されるシリンダ50と、インナチューブ31の車軸側の端部に取り付けられると共に、シリンダ50に挿入されるロッド部材61と、ロッド部材61に取り付けられると共に、シリンダ50の内周を摺動するピストン62と、シリンダ50の第2端とピストン62との間に介装されたリバウンドスプリング67と、シリンダ50の内部でピストン62よりも車体側に形成されたインナ室R1と、インナ室R1に連通すると共に、インナ室R1の容積が拡大されるように増設された増設インナ室(貫通部65及び車軸側タンク室43)とを備える。
(2−1.車軸側タンク室43Aの構成)
図7は、実施形態2に係る第1フロントフォーク11Aに設けられた車軸側タンク室43Aの断面図である。
図8は、実施形態2に係る第1フロントフォーク11Aのエア反力特性を示すグラフである。横軸は第1フロントフォーク11Aのストロークを示しており、縦軸はインナ室R1に封入された気体を利用したエアばねによる荷重(エア反力)を示している。曲線C5はパイプ長Lを設定変更する前のエア反力特性を示し、曲線C6は、曲線C5に対応する車軸側タンク室43Aの容積をパイプ長Lの設定変更により50cm3増加させた時のエア反力特性を示す。曲線C7は、曲線C5に対応する車軸側タンク室43の容積をパイプ長Lの設定変更により100cm3増加させた時のエア反力特性を示す。車軸側タンク室43Aの容積をパイプ長Lの設定変更により増加させると、曲線C6及び曲線C7に示されるように、圧側行程の初期段階から、容積を増加させる前(曲線C5)よりもエア反力が小さくなる。
以上のように、第1フロントフォーク11Aの増設インナ室である車軸側タンク室43Aの容積が可変である。
(3−1.第1フロントフォーク11Cの構成)
図9は、実施形態3に係る第1フロントフォーク11Cの断面図である。図2〜図5を参照して前述した構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付し、それらの構成要素の詳細な説明は繰り返さない。
アウタチューブ部20Cは、管状の部材であるアウタチューブ21Cと、アウタチューブ21における車軸側の端部に配されるブッシュ22A及びシール部材23と、最伸長時にインナチューブ31Cの車体側の端部付近に位置する様にアウタチューブ21Cに圧入されたブッシュ22Bと、アウタチューブ21Cの車体側の端部に配されるキャップ部24とを備えている。
図9を参照すると、インナチューブ部30Cは、管状の部材であるインナチューブ31Cを有している。
インナチューブ31Cにはシリンダ50Cが設けられる。シリンダ50Cは、第1気体が封入されると共に、その第1端がインナチューブ31Cの車軸側の端部に取り付けられ、その第2端がアウタチューブ21Cの内部に挿入される。
ロッド部60Cは、インナチューブ31Cの軸方向に沿って延びる棒状の部材であるロッド部材61C(ロッド)と、ロッド部材61Cの車軸側の端部に取り付けられたピストン62Cとを備える。
車軸ブラケット部40Cは、図9に示したように、チューブ保持部41Cと、車軸連結部42Cと、インナチューブ31Cと連接された車軸側タンク室43C(増設インナ室)とを有している。なお、本実施形態では、チューブ保持部41Cと車軸連結部42Cとは一体的に形成されている。
(3−2−1.圧側行程)
第1フロントフォーク11Cの圧側行程においては、アウタチューブ21Cとインナチューブ31Cとが軸方向に沿って相対的に近づく方向に移動する。一方、ピストン62Cとロッドガイド66Cとは、軸方向に沿って相対的に遠ざかる方向に移動する。すなわち、ロッドガイド66Cは車体側に向けて相対的に移動し、ピストン62Cはシリンダ50Cの内周面に沿って車軸側に向けて移動する。
第1フロントフォーク11Cの伸側行程においては、アウタチューブ21Cとインナチューブ31Cとが軸方向に沿って相対的に遠ざかる方向に移動する。一方、ピストン62Cとロッドガイド66Cとは、軸方向に沿って相対的に近づく方向に移動する。すなわち、ロッドガイド66Cは車体側から離れる方向に移動し、ピストン62Cはシリンダ50Cの内周面に沿って車軸側から離れる方向に移動する。
以上のように、本実施形態に係る第1フロントフォーク11Cは、車体側に設けられるアウタチューブ21Cと、車軸側に設けられると共に、アウタチューブ21Cの内周を摺動するインナチューブ31Cと、第1気体が封入されると共に、その第1端がインナチューブ31Cの車軸側の端部に取り付けられ、その第2端がアウタチューブ21Cの内部に挿入されるシリンダ50Cと、アウタチューブ21Cの車体側の端部に取り付けられると共に、シリンダ50Cに挿入されるロッド部材61Cと、ロッド部材61Cに取り付けられると共に、シリンダ50Cの内周を摺動するピストン62Cと、シリンダ50Cの第2端とピストン62Cとの間に介装されたリバウンドスプリング67Cと、シリンダ50Cの内部でピストン62Cよりも車軸側に形成されたインナ室R1と、インナ室R1に連通すると共に、インナ室の容積が拡大されるように増設された増設インナ室(貫通部65C、車体側タンク室69、車軸側タンク室43C)とを備える。
21 アウタチューブ
31 インナチューブ
43 車軸側タンク室(増設インナ室)
50 シリンダ
61 ロッド部材(ロッド)
62 ピストン
65 貫通部(増設インナ室)
67 リバウンドスプリング
R1 インナ室
R2 アウタ室
Claims (9)
- 車体側に設けられるアウタチューブと、
車軸側に設けられると共に、前記アウタチューブの内周を摺動するインナチューブと、
第1気体が封入されると共に、その第1端が前記アウタチューブの車体側の端部に取り付けられ、その第2端が前記インナチューブの内部に挿入されるシリンダと、
前記インナチューブの車軸側の端部に取り付けられると共に、前記シリンダに挿入されるロッドと、
前記ロッドに取り付けられると共に、前記シリンダの内周を摺動するピストンと、
前記シリンダの前記第2端と前記ピストンとの間に介装されたリバウンドスプリングと、
前記シリンダの内部で前記ピストンよりも車体側に形成されたインナ室と、
前記インナ室に連通すると共に、前記インナ室の容積が拡大されるように増設された増設インナ室とを備え、
前記増設インナ室は、前記ロッドの内部を該ロッドの軸方向に貫通して形成されて前記インナ室と連通する貫通部と、前記貫通部を通って前記インナ室に連通すると共に前記インナチューブの外部に形成された車軸側タンク室とを有し、
前記インナ室が、前記シリンダの内壁により形成されること
を特徴とするフロントフォーク。 - 車体側に設けられるアウタチューブと、
車軸側に設けられると共に、前記アウタチューブの内周を摺動するインナチューブと、
第1気体が封入されると共に、その第1端が前記インナチューブの車軸側の端部に取り付けられ、その第2端が前記アウタチューブの内部に挿入されるシリンダと、
前記アウタチューブの車体側の端部に取り付けられると共に、前記シリンダに挿入されるロッドと、
前記ロッドに取り付けられると共に、前記シリンダの内周を摺動するピストンと、
前記シリンダの前記第2端と前記ピストンとの間に介装されたリバウンドスプリングと、
前記シリンダの内部で前記ピストンよりも車軸側に形成されたインナ室と、
前記インナ室に連通すると共に、前記インナ室の容積が拡大されるように増設された増設インナ室とを備え、
前記増設インナ室は、前記ロッドの内部を該ロッドの軸方向に貫通して形成されて前記インナ室と連通する貫通部を有し、
前記インナ室が、前記シリンダの内壁により形成されること
を特徴とするフロントフォーク。 - 前記増設インナ室は、前記貫通部に連通すると共に前記アウタチューブに隣接して前記アウタチューブの外部に形成された車体側タンク室をさらに有すること
を特徴とする請求項2に記載のフロントフォーク。 - 前記増設インナ室は、前記インナ室に連通すると共に、前記インナチューブに隣接して前記インナチューブの外部に形成された車軸側タンク室を有すること
を特徴とする請求項2に記載のフロントフォーク。 - 第2気体が封入されると共に、前記アウタチューブの内周及び前記インナチューブの内周と、前記シリンダの外周及び前記ロッドの外周との間に形成されたアウタ室を更に備え、
前記アウタ室内の第2気体と前記インナ室及び前記増設インナ室内の第1気体とは、分離されていること
を特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のフロントフォーク。 - 車体の左右のうち少なくとも一方側に設けられること
を特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のフロントフォーク。 - 前記増設インナ室の容積が可変であること
を特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のフロントフォーク。 - 前記車軸側タンク室は、前記インナチューブの車軸側の外周面に隣接して設けられていること
を特徴とする請求項1又は4に記載のフロントフォーク。 - 車体側に設けられるアウタチューブと、
車軸側に設けられると共に、前記アウタチューブの内周を摺動するインナチューブと、
第1気体が封入されると共に、その第1端が前記インナチューブの車軸側の端部に取り付けられ、その第2端が前記アウタチューブの内部に挿入されるシリンダと、
前記アウタチューブの車体側の端部に取り付けられると共に、前記シリンダに挿入されるロッドと、
前記ロッドに取り付けられると共に、前記シリンダの内周を摺動するピストンと、
前記シリンダの前記第2端と前記ピストンとの間に介装されたリバウンドスプリングと、
前記シリンダの内部で前記ピストンよりも車軸側に形成されたインナ室と、
前記インナ室に連通すると共に、前記インナ室の容積が拡大されるように増設された増設インナ室とを備え、
前記増設インナ室は、前記ロッドの内部を該ロッドの軸方向に貫通して形成された貫通部と、前記貫通部に連通すると共に前記アウタチューブに隣接して前記アウタチューブの外部に形成された車体側タンク室とを有すること
を特徴とするフロントフォーク。
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