JP2021143043A - 粉粒体供給装置および粉粒体供給方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<1−1.粉粒体供給装置の全体構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る粉粒体供給装置1の構成を概念的に示した図である。なお、図1において、後述する開閉弁16、開閉機構17、排出弁26、駆動機構27、および制御弁28は、記号で図示されている。この粉粒体供給装置1は、例えば、プラスチック製品の製造工程において、処理対象物となる粉粒体を予め乾燥させた後、後工程にある射出成形機へ供給するために用いられる。ここで、粉粒体とは、例えば、プラスチック等の樹脂成形品の原料となる樹脂ペレット9である。
続いて、貯留槽20の排出弁26、駆動機構27、および制御弁28の詳細な構造について、説明する。図3は、排出弁26、駆動機構27、および制御弁28の構造を概念的に示した図である。
続いて、貯留槽20から供給先であるローダホッパ30への樹脂ペレット9の供給方法について、詳細を説明する。図4は、貯留槽20からローダホッパ30への樹脂ペレット9の供給方法の一例を示したフローチャートである。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
図10は、一変形例に係る粉粒体供給装置1の構成を概念的に示した図である。図10の変形例では、2つの流量調整弁631Bは、駆動機構27の内部空間の開側51と制御弁28とを繋ぐ開側管路61と、駆動機構27の内部空間の閉側52と制御弁28とを繋ぐ閉側管路62とにおいて、設けられている。2つの流量調整弁631Bは、開側管路61および閉側管路62の内部を通過する空気の流量を調整可能である。上述の実施形態と同様に、2つの流量調整弁631Bは、開度が中間位置(例えば、50%程度)に設定されている。
図11は、他の変形例に係るオペレーションデータDrの例を示したグラフである。なお、図11では、オペレーションデータDrに加えて、制御弁28を制御した結果としての排出弁26の状態を、参考として図示している。図11の変形例では、ステップS4の終了時点(時刻t3)から、排出弁26が全開位置にある状態を、時刻t4よりも十分に後(例えば、時刻t5)まで継続する。これにより、貯留槽20内に樹脂ペレット9を残すことなく全て排出することができるだけでなく、貯留槽20の第2排出口25から供給先までの、輸送管40を含む輸送経路上にも、樹脂ペレット9を残すことなく、全て供給先まで輸送することができる。その後、上記のステップS6と同様に、制御弁28の第1ソレノイド282の通電を遮断して、かつ、制御弁28の第2ソレノイド283を通電させることによって、排出弁26を全開位置から閉位置まで閉じた後、上記のステップS8と同様に、ブロワ60の駆動を停止し、輸送管40の開閉弁42を閉塞し、終了すればよい。
上記の実施形態では、貯留槽20から、供給先であるローダホッパ30へ樹脂ペレット9を供給していた。しかしながら、供給先は、内部にある樹脂ペレット9の重量を計測し、当該樹脂ペレット9の重量に係る情報を示す信号を出力可能な計量装置80であってもよい。図12は、他の変形例に係る粉粒体供給装置1の構成を概念的に示した図である。図13は、貯留槽20から供給先である計量装置80への樹脂ペレット9の供給方法の一例を示したフローチャートである。
上記の実施形態では、供給先を負圧にして樹脂ペレット9を吸引輸送していた。しかしながら、本発明における樹脂ペレット9の輸送方式は、供給元である貯留槽20の付近を陽圧にして、樹脂ペレット9を供給先へ圧送するものであってもよい。この場合、例えば、ブロワ60を外気導入口41付近に配置すればよい。また、気力を発生させるための手段は、必ずしもブロワでなくてもよい。
9 樹脂ペレット
10 乾燥ホッパ
20 貯留槽(供給元)
21 側壁
22 底部
23 天板部
24 搬入口
25 第2排出口
26 排出弁
27 駆動機構
28 制御弁
30 ローダホッパ(供給先)
40 輸送管
51 (内部空間の)開側
52 (内部空間の)閉側
60 ブロワ
61 開側管路
62 閉側管路
63 排気管路
70 制御部
80 計量装置
81 ロードセル
82 送信部
261 レバー部
271 駆動機構本体
272 ロッド
273 壁部
274 変換機構
280 空気源
281 制御弁本体
282 第1ソレノイド
283 第2ソレノイド
631,631B 流量調整弁
Claims (11)
- 粉粒体を貯留する貯留槽の排出口に設けられたエア開閉式の排出弁の駆動機構への空気の供給を、5ポート3位置センタークローズ電磁弁である制御弁を介して行いつつ、前記貯留槽内の前記粉粒体を前記排出口から供給先へ供給する粉粒体供給方法であって、
a)前記制御弁において、第1ソレノイドを通電させて給気ポートが第1出力ポートに連通する送り位置となるまで制御弁本体を移動させることによって、前記駆動機構の内部空間のうち開側に空気を供給し、前記排出弁を閉位置から所定開度位置まで開く工程と、
b)前記工程a)の後に、前記制御弁において、前記第1ソレノイドの通電を遮断して前記第1出力ポートおよび第2出力ポートが閉鎖された中央位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記排出弁を前記所定開度位置にて保持する工程と、
c)前記工程b)の後に、前記制御弁において、前記第1ソレノイドを通電させて前記送り位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記駆動機構の前記開側に空気をさらに供給し、前記排出弁を前記所定開度位置から全開位置まで移行する工程と、
d)前記工程c)の終了時点から、前記排出弁が前記全開位置にある状態を第1所定時間以上継続させた後に、前記制御弁において、前記第1ソレノイドの通電を遮断して、かつ、第2ソレノイドを通電させて前記給気ポートが前記第2出力ポートに連通する戻り位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記駆動機構の前記内部空間のうち閉側に空気を供給し、前記排出弁を前記全開位置から前記閉位置まで閉じる工程と、を有する、粉粒体供給方法。 - 請求項1に記載の粉粒体供給方法であって、
前記制御弁の前記第1出力ポートと前記駆動機構の前記開側とを繋ぐ開側管路、および前記制御弁の前記第2出力ポートと前記駆動機構の前記閉側とを繋ぐ閉側管路において、それぞれ流量調整弁を用いて空気の流量を調整し、
前記工程a)では、前記開側管路における前記流量調整弁の開度を中間位置にすることによって、前記排出弁を前記閉位置から前記所定開度位置まで中間速度で開き、
前記工程c)では、前記開側管路における前記流量調整弁の開度を中間位置にすることによって、前記排出弁を前記所定開度位置から前記全開位置まで中間速度で移行し、
前記工程d)では、前記閉側管路における前記流量調整弁の開度を中間位置にすることによって、前記排出弁を前記全開位置から前記閉位置まで中間速度で閉じる、粉粒体供給方法。 - 請求項1に記載の粉粒体供給方法であって、
前記制御弁における前記2つの排気ポートのそれぞれと外部空間とを繋ぐ2つの排気管路において、それぞれ流量調整弁を用いて空気の流量を調整し、
前記工程a)では、前記排気管路における前記流量調整弁の開度を中間位置にすることによって、前記排出弁を前記閉位置から前記所定開度位置まで中間速度で開き、
前記工程c)では、前記排気管路における前記流量調整弁の開度を中間位置にすることによって、前記排出弁を前記所定開度位置から前記全開位置まで中間速度で移行し、
前記工程d)では、前記排気管路における前記流量調整弁の開度を中間位置にすることによって、前記排出弁を前記全開位置から前記閉位置まで中間速度で閉じる、粉粒体供給方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の粉粒体供給方法であって、
前記工程a)〜前記工程d)では、前記排出口よりも下流側の前記粉粒体の前記供給先から空気を吸い出して前記供給先の気圧を低下させることにより、前記排出口から前記供給先へ向かう気流を発生させる、粉粒体供給方法。 - 請求項4に記載の粉粒体供給方法であって、
e)前記供給先へ向かう気流を維持しつつ、前記工程d)の終了時点から、前記排出弁が前記閉位置にある状態を第2所定時間以上継続する工程
をさらに有する、粉粒体供給方法。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の粉粒体供給方法であって、
前記排出弁はボール弁である、粉粒体供給方法。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の粉粒体供給方法であって、
前記粉粒体は樹脂ペレットである、粉粒体供給方法。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の粉粒体供給方法であって、
前記第1ソレノイドおよび前記第2ソレノイドの通電および遮断をタイマー制御する、粉粒体供給方法。 - 粉粒体を貯留し、下部に排出口を有する貯留槽と、
前記排出口に設けられたエア開閉式の排出弁と、
前記排出弁に接続され、内部空間のうち開側に空気が供給されることによって前記排出弁を開き、前記内部空間のうち閉側に空気が供給されることによって前記排出弁を閉じる駆動機構と、
前記駆動機構の前記開側または前記閉側へ空気を供給する制御弁と、
を有し、前記貯留槽内の前記粉粒体を前記排出口から供給先へ供給し、
前記制御弁は、5ポート3位置センタークローズ電磁弁であり、
a)給気ポートが第1出力ポートに連通することによって、前記駆動機構の前記開側に空気が供給される送り位置と、
b)前記給気ポートが第2出力ポートに連通することによって、前記駆動機構の前記閉側に空気が供給される戻り位置と、
c)前記第1出力ポートおよび前記第2出力ポートが閉鎖されることによって、前記駆動機構への空気の供給が停止される中央位置と、
をとることができる、粉粒体供給装置。 - 粉粒体を貯留する貯留槽の排出口に設けられたエア開閉式の排出弁の駆動機構への空気の供給を、5ポート3位置センタークローズ電磁弁である制御弁を介して行いつつ、前記貯留槽内の前記粉粒体を前記排出口から供給先へ供給する粉粒体供給方法であって、
a)前記制御弁において、第1ソレノイドを通電させて給気ポートが第1出力ポートに連通する送り位置となるまで制御弁本体を移動させることによって、前記駆動機構の内部空間のうち開側に空気を供給し、前記排出弁を閉位置から全開位置まで開く工程と、
b)前記工程a)の後に、前記制御弁において、前記第1ソレノイドの通電を遮断して前記第1出力ポートおよび第2出力ポートが閉鎖された中央位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記排出弁を前記全開位置にて保持する工程と、
c)前記工程b)の後に、第1の所定タイミングで、前記制御弁において、前記第2ソレノイドを通電させて前記給気ポートが前記第2出力ポートに連通する戻り位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記駆動機構の前記内部空間のうち閉側に空気を供給し、前記排出弁を前記全開位置から所定開度位置まで移行する工程と、
d)前記工程c)の後に、前記制御弁において、前記第2ソレノイドの通電を遮断して前記第1出力ポートおよび前記第2出力ポートが閉鎖された中央位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記排出弁を前記所定開度位置にて保持する工程と、
e)前記工程d)の後に、第2の所定タイミングで、前記制御弁において、前記第2ソレノイドを通電させて前記戻り位置となるまで前記制御弁本体を移動させることによって、前記駆動機構の前記閉側に空気をさらに供給し、前記排出弁を前記所定開度位置から前記閉位置まで閉じる工程と、を有する、粉粒体供給方法。 - 請求項10に記載の粉粒体供給方法であって、
前記供給先は、内部にある前記粉粒体の重量を計測し、前記粉粒体の重量に係る情報を示す信号を出力可能な計量装置であって、
前記第1の所定タイミングは、前記計量装置から出力された信号に基づいて、前記計量装置の内部にある前記粉粒体の重量が第1基準量以上であることが判定されたタイミングであり、
前記第2の所定タイミングは、前記計量装置から出力された信号に基づいて、前記計量装置の内部にある前記粉粒体の重量が前記第1基準量よりも多い第2基準量以上であることが判定されたタイミングである、粉粒体供給方法。
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