JP2021140073A - 加熱装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は実施例1の定着装置を搭載した一例の画像形成装置である、インライン方式のカラー画像形成装置を示す構成図である。図1を用いて電子写真方式のカラー画像形成装置の動作を説明する。なお、第1ステーションをイエロー(Y)色のトナー画像形成用のステーション、第2ステーションをマゼンタ(M)色のトナー画像形成用のステーションとしている。また、第3ステーションをシアン(C)色のトナー画像形成用のステーション、第4ステーションをブラック(K)色のトナー画像形成用のステーションとしている。
図2は、異常検知装置を備える定着装置50の回路ブロック図である。定着装置50は、第1の閉回路100a、第2の閉回路100b、制御部108、検出回路109、検出回路110、判断部111を有している。第1の閉回路100aは、交流電源101、電流ヒューズ102、負荷106、双方向サイリスタ(以下、トライアックという)104、電磁リレー103により構成されている。第2の閉回路100bは、交流電源101、電流ヒューズ102、負荷107、トライアック105、電磁リレー103から構成されている。
図3を用いてより詳細に説明する。ヒータ251は実施例1の画像形成装置の定着装置50内に配置され、未定着のトナー像を用紙Pに定着する際の熱を供給する。ヒータ251は、セラミック基板252、第1の発熱体である発熱体253、第2の発熱体及び第3の発熱体(第3の負荷)である発熱体254、第2の発熱体及び第4の発熱体(第4の負荷)である発熱体255、接点256a〜接点256dで構成される。発熱体253は図2で示す負荷106に相当する。発熱体253は、長手方向の長さが略等しい、並列に接続された2本の発熱体から成り、接点256aと接点256dとを介して交流電源101から電力を供給される。発熱体254及び発熱体255は図2で示す負荷107に相当する。なお、長手方向の長さは、発熱体253は発熱体254よりも長く、発熱体255は発熱体254よりも短い。発熱体254は接点256bと接点256dとを介して、発熱体255は接点256bと接点256cとを介して、それぞれ交流電源101から電力を供給される。
次に、トライアック104、105の導通状態を検出する検出回路109及び検出回路110に関して説明する。検出回路109は、トライアック104のT1端子−T2端子間に対して並列に接続される。まず、トライアック104のT1端子−T2端子間が非導通状態である場合について説明する。この場合、交流電源101の極性(正の半波か負の半波か)によらず交流に対応したフォトカプラ(以下、ACフォトカプラという)207の発光部207aには交流電源101から電流制限抵抗208を介して電流が流れる。これにより、ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bのコレクタ−エミッタ間が導通状態となる。一方、トライアック104のT1端子−T2端子間が導通状態である場合には、交流電源101の極性によらずACフォトカプラ207の発光部207aは発光しない。このため、ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態となる。
次に判断部111について説明する。ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bとACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bとは並列に接続される。ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bのエミッタ端子とACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bのエミッタ端子とは、共に抵抗220の一端に接続される。コンデンサ221の両端電圧は抵抗220の他端からの充電電流と、コンデンサ221に並列に接続された抵抗222による放電電流によりコントロールされる。ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bとACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bのいずれか、又は両方が導通状態となると、電源Vcc1から抵抗220を介してコンデンサ221が充電される。コンデンサ221の両端電圧はコンパレータ223の反転入力端子(−端子)に入力され、コンパレータ223の非反転入力端子(+端子)に入力された基準電圧Vrefと比較される。
図4では、交流電源101の半波期間を判断部111の動作の1単位として、区間1から区間8に分けて説明を行う。図4(i)は交流電源101の電圧波形を示す。図4(ii)は上がトライアック104、下がトライアック105のそれぞれのT1端子−T2端子間の導通状態を示し、表1のようにON又はOFFで示す。図4(iii)は上がACフォトカプラ207の受光トランジスタ207b、下がACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bの導通状態(ON)、非導通状態(OFF)を示す。図4(iv)はコンパレータ223の反転入力端子の電圧(太線)と非反転入力端子の電圧(基準電圧Vref)(細線)を示す。図4(v)はコンパレータ223の出力端子の電圧、(vi)は電磁リレー103の接点の状態(接続(ON)、非接続(OFF))を示す。
区間1及び区間2では、トライアック104、トライアック105共に、T1端子−T2端子間は非導通状態(OFF)である。このため、ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bのコレクタ−エミッタ間とACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bのコレクタ−エミッタ間は共に導通状態(ON)となる(状態A)。これにより判断部111のコンデンサ221は、抵抗220を介して電源Vcc1から充電される。ここで、抵抗220の抵抗値は、抵抗222の抵抗値より小さく設定されている。したがって、電源Vcc1から抵抗220を介してコンデンサ221に充電電流が供給されている状態では、充電電流>放電電流となる。これにより、区間1及び区間2においてコンデンサ221の両端電圧、すなわちコンパレータ223の反転入力端子の電圧は上昇又は満充電状態となる。図4では、区間1及び区間2でコンデンサ221が満充電状態である様子を示している。
次に、区間3及び区間4では、トライアック104のT1端子−T2端子間は導通状態(ON)、トライアック105のT1端子−T2端子間は非導通状態(OFF)である。この状態では、ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態(OFF)、ACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bのコレクタ−エミッタ間は導通状態(ON)となる(状態B)。これにより、ACフォトカプラ217の受光トランジスタ217b及び抵抗220を介して電源Vcc1からコンデンサ221が充電され、コンデンサ221の両端電圧は上昇又は満充電状態となる。図4では、区間3及び区間4でコンデンサ221が満充電状態である様子を示している。区間3及び区間4では、コンパレータ223の反転入力端子の電圧が非反転入力端子の電圧より高い。したがって、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)はONを維持し、電磁リレー103の接点は導通状態(ON)を維持する。
区間5ではトライアック104、トライアック105共にT1端子−T2端子間は導通状態(ON)である。これは、装置が正常に制御されていない状況である。CPU219はトライアック104とトライアック105とが同時に電力を供給する状態にならないように制御している。このため、トライアック104、トライアック105共にT1端子−T2端子間が導通状態(ON)という状態は、何らかの不具合が発生していることを示している。不具合としては例えば、外来サージなどが交流電源101を介して装置に入力され、外来サージによってトライアック104、105が誤動作(T1端子−T2端子間が誤導通)するケースなどが考えられる。
区間6では、トライアック104のT1端子−T2端子間は非導通状態(OFF)、トライアック105のT1端子−T2端子間は導通状態(ON)である。この状態では、ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207bは導通状態(ON)、ACフォトカプラ217の受光トランジスタ217bは非導通状態(OFF)となる(状態C)。これにより、ACフォトカプラ207の受光トランジスタ207b及び抵抗220を介して電源Vcc1からコンデンサ221が充電される。区間5では一時的な誤動作によりコンパレータ223の反転入力端子の電圧が低下しているため、区間6ではコンパレータ223の反転入力端子の電圧は上昇している。コンパレータ223の反転入力端子の電圧がコンパレータ223の非反転入力端子の電圧(基準電圧Vref)を上回っているため、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)はONを維持し、電磁リレー103の接点は導通状態(ON)を維持する。
区間7及び区間8では、トライアック104、トライアック105共にT1端子−T2端子間が導通状態(ON)である期間(状態D)が交流電源101の2半波期間継続している。区間7でコンパレータ223の反転入力端子の電圧が下がり続け、区間8のタイミングαではコンパレータ223の反転入力端子の電圧がコンパレータ223の非反転入力端子の基準電圧Vrefを下回る。判断部111は、タイミングαにおいてトライアック104及びトライアック105の同時導通状態が確定したと判断する。
実施例2の構成について、図5〜図7を用いて説明を行う。画像形成装置の回路ブロック図を図5に示し、図6にその詳細な回路を示す。なお、図5、図6において実施例1で説明した内容と重複する部分には同じ符号を付し説明は省略する。実施例2では、図5に示すように検出回路112及び検出回路113の配置が実施例1と異なる。実施例1では検出回路109はトライアック104のT1端子−T2端子間と並列に接続され、検出回路110はトライアック105のT1端子−T2端子間と並列に接続されていた。一方、実施例2においては、検出回路112はトライアック104と直列に接続され、検出回路113はトライアック105と直列に接続されている。検出回路112(113)をトライアック104(105)と直列に接続することにより、複数のトライアック104、105が同時導通状態である場合と交流電源101からの電力供給が遮断されている場合との区別がつくようになる。
(検出回路)
図6を用いてトライアック104、105の導通状態を検出する検出回路112及び検出回路113に関して説明する。検出回路112は、トライアック104のT1端子−T2端子間に対して直列に接続される。トライアック104のT1端子−T2端子間が非導通状態である場合、ACフォトカプラ507の発光部507aは発光せず、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態となる。一方、トライアック104のT1端子−T2端子間が導通状態である場合には、交流電源101から電流制限抵抗508を介して電流が流れ、ACフォトカプラ507の発光部507aが発光する。このため、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bのコレクタ−エミッタ間は導通状態となる。
図6に示す判断部114に関して説明する。判断部114において、電源Vcc1は、並列に接続されたコンデンサ521及び抵抗522と、抵抗520とに対して直列に接続されている。抵抗522はコンデンサ521の充電のための抵抗であり、抵抗520はコンデンサ521の放電のための抵抗である。判断部114において、更に、抵抗520とグランドとの間には、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bとACフォトカプラ517の受光トランジスタ517bとが直列に接続されている。ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bのコレクタ−エミッタ間とACフォトカプラ517の受光トランジスタ517bのコレクタ−エミッタ間とが共に導通状態であるときにのみ、コンデンサ521の電荷が抵抗520を介して放電される。
<区間1、区間2>
図7を用いて判断部114の動作を説明する。なお、図7(i)〜(vi)は図4(i)〜(vi)と同様のグラフである。区間1及び区間2では、トライアック104、トライアック105共にT1端子−T2端子間が非導通状態(OFF)である。このため、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bのコレクタ−エミッタ間とACフォトカプラ517の受光トランジスタ517bのコレクタ−エミッタ間は共に非導通状態(OFF)となる(状態A)。これにより判断部114のコンデンサ521は、抵抗522を介して電源Vcc1から充電され、コンパレータ223の反転入力端子の電圧は上昇又は満充電状態となる。区間1及び区間2では、コンデンサ521が満充電状態である様子を示している。区間1及び区間2では、コンパレータ223の反転入力端子の電圧が非反転入力端子の電圧より高い。したがって、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)がONしてコンパレータ223の出力はほぼGND電位となる。これにより、電源Vcc1から抵抗225を介して供給される電流はほぼ全てコンパレータ223の出力端子にシンクされるため、トランジスタ227にベース電流が供給されず、トランジスタ227のコレクタ−エミッタ間は非導通状態となる。そのため区間1及び区間2では、電磁リレー103は、CPU219の指示通りに接点が導通状態(ON)となる。
区間3及び区間4では、トライアック104のT1端子−T2端子間は導通状態(ON)、トライアック105のT1端子−T2端子間は非導通状態(OFF)である。この状態では、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bのコレクタ−エミッタ間は導通状態(ON)、ACフォトカプラ517の受光トランジスタ517bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態(OFF)となる(状態B)。これにより、コンデンサ521は抵抗222を介して電源Vcc1から充電され、コンパレータ223の反転入力端子の電圧は上昇又は満充電状態となる。区間3及び区間4では、コンパレータ223の反転入力端子の電圧が非反転入力端子の電圧より高い。したがって、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)はONを維持し、電磁リレー103の接点は導通状態(ON)を維持する。
区間5ではトライアック104、トライアック105共にT1端子−T2端子間は導通状態(ON)である。これは、装置が正常に制御されておらず異常な状態である。このため、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bのコレクタ−エミッタ間とACフォトカプラ517の受光トランジスタ517bのコレクタ−エミッタ間は共に導通状態(ON)となる(状態D)。この状態では、コンデンサ521の電荷は抵抗520を介して放電され、コンパレータ223の反転入力端子の電圧は低下する。区間5において、コンパレータ223の反転入力端子の電圧は低下しているが、コンパレータ223の非反転入力端子の基準電圧Vrefを下回っていない。そのため、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)はONを維持し、電磁リレー103の接点は導通状態(ON)を維持する。
区間6では、トライアック104のT1端子−T2端子間は非導通状態(OFF)、トライアック105のT1端子−T2端子間は導通状態(ON)である。この状態では、ACフォトカプラ507の受光トランジスタ507bは非導通状態(OFF)、ACフォトカプラ517の受光トランジスタ517bは導通状態(ON)となる(状態C)。これにより、コンデンサ521は抵抗522を介して電源Vcc1から充電される。区間5でコンパレータ223の反転入力端子の電圧が低下しているため、区間6ではコンパレータ223の反転入力端子の電圧は上昇している。コンパレータ223の反転入力端子の電圧がコンパレータ223の非反転入力端子の基準電圧Vrefを上回っているため、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)はONを維持し、電磁リレー103の接点は導通状態(ON)を維持する。
区間7及び区間8では、トライアック104、トライアック105共にT1端子−T2端子間が導通状態(ON)である期間(状態D)が交流電源101の2半波期間継続している。これにより、区間8のタイミングβでコンパレータ223の反転入力端子の電圧はコンパレータ223の反転入力端子の基準電圧Vrefを下回る。そして、コンパレータ223の出力トランジスタ(不図示)がOFFしてコンパレータ223の出力はハイインピーダンス(Hiz)状態となり、電源Vcc1から抵抗225及び抵抗226を介してトランジスタ227に対してベース電流が供給される。ベース電流が供給されたトランジスタ227のコレクタ−エミッタ間は導通状態なり、トランジスタ227はCPU219からトランジスタ229に供給される電流を、抵抗228を介してシンクする。そのため、トランジスタ229のコレクタ−エミッタ間は非導通状態となり、電磁リレー103の接点が非導通状態となる(OFF)ことで、交流電源101からヒータ251への電力供給が遮断される。
トライアック104、105の導通状態を検出する検出回路115及び検出回路116に関して説明する。なお、以下では交流電源101の正の半波の区間として説明する。検出回路115は、トライアック104のT1端子−T2端子間に対して直列に接続される。トライアック104のT1端子−T2端子間が非導通状態である場合、DCフォトカプラ707の発光部707aは発光せず、DCフォトカプラ707の受光トランジスタ707bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態となる。一方、トライアック104のT1端子−T2端子間が導通状態である場合には、交流電源101から電流制限抵抗508を介して電流が流れ、DCフォトカプラ707の発光部707aが発光する。このため、DCフォトカプラ707の受光トランジスタ707bのコレクタ−エミッタ間は導通状態となる。
<区間4>
図9を用いて実施例3の判断部114の異常判断の動作を説明する。図9(i)〜(vi)のグラフは図7(i)〜(vi)と同様のグラフであり、図9と図7とで異なる区間のみ説明を行う。図9の区間4では、トライアック104のT1端子−T2端子間は導通状態(ON)である。しかし、区間4(交流電源101の負の半波の期間)においてDCフォトカプラ707の発光部707aは発光せず、検出回路115はトライアック104のT1端子−T2端子間が導通状態(ON)であることを検出できない。したがって、検出回路115のDCフォトカプラ707の受光トランジスタ707bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態(OFF)となる。
区間6も区間4と同様に、検出回路116がトライアック105のT1端子−T2端子間が導通状態(ON)であることを検出できない。このため、検出回路116のDCフォトカプラ717の受光トランジスタ717bのコレクタ−エミッタ間は非導通状態(OFF)となる。
区間7〜区間9では、トライアック104とトライアック105のT1端子−T2端子間は共に導通状態(ON)である。区間7と区間9は交流電源101の正の半波期間であるため、検出回路115及び検出回路116はトライアック104とトライアック105のT1端子−T2端子間が共に導通状態(ON)であることを検出する(状態D)。これにより、コンパレータ223の非反転入力端子の電圧が低下する。
104、105 双方向サイリスタ
108 制御部
109、110 検出回路
111 判断部
Claims (18)
- 第1の負荷と、
交流電源から前記第1の負荷への電力の供給と電力の遮断を切り替える第1のスイッチ素子と、
第2の負荷と、
前記交流電源から前記第2の負荷への電力の供給と電力の遮断を切り替える第2のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子を制御し、前記第1の負荷と前記第2の負荷の一方に電力を供給するように制御する制御手段と、
を備える加熱装置であって、
前記第1のスイッチ素子が導通状態又は非導通状態となっていることを検出する第1の検出手段と、
前記第2のスイッチ素子が導通状態又は非導通状態となっていることを検出する第2の検出手段と、
前記第1の検出手段の検出結果と前記第2の検出手段の検出結果とに基づいて、前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であるか否かを判断する判断手段と、
を備えることを特徴とする加熱装置。 - 前記第1の検出手段は、前記第1のスイッチ素子に並列に接続されており、
前記第2の検出手段は、前記第2のスイッチ素子に並列に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の加熱装置。 - 前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段は、ACフォトカプラを含み、
前記判断手段は、前記第1の検出手段のACフォトカプラの発光部が消灯し、かつ、前記第2の検出手段のACフォトカプラの発光部が消灯している場合に、前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であると判断することを特徴とする請求項2に記載の加熱装置。 - 前記第1の検出手段は、前記第1のスイッチ素子に直列に接続されており、
前記第2の検出手段は、前記第2のスイッチ素子に直列に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の加熱装置。 - 前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段は、ACフォトカプラを含み、
前記判断手段は、前記第1の検出手段のACフォトカプラの発光部が発光し、かつ、前記第2の検出手段のACフォトカプラの発光部が発光している場合に、前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であると判断することを特徴とする請求項4に記載の加熱装置。 - 前記判断手段は、前記第1の検出手段のACフォトカプラの発光部が消灯し、かつ、前記第2の検出手段のACフォトカプラの発光部が消灯している場合に、前記交流電源からの電力供給が遮断されていると判断することを特徴とする請求項5に記載の加熱装置。
- 前記判断手段は、前記交流電源の正の半波及び負の半波の両方の期間で前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であるか否かの判断を行うことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の加熱装置。
- 前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段は、DCフォトカプラを含み、
前記判断手段は、前記第1の検出手段のDCフォトカプラの発光部が発光し、かつ、前記第2の検出手段のDCフォトカプラの発光部が発光している場合に、前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であると判断することを特徴とする請求項4に記載の加熱装置。 - 前記判断手段は、前記第1の検出手段のDCフォトカプラの発光部が消灯し、かつ、前記第2の検出手段のDCフォトカプラの発光部が消灯している場合に、前記交流電源からの電力供給が遮断されていると判断することを特徴とする請求項8に記載の加熱装置。
- 前記判断手段は、前記交流電源の交流電圧の正の半波及び負の半波のいずれか一方の期間で前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であるか否かの判断を行うことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の加熱装置。
- 前記交流電源と前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子とを電気的に接続する電力供給路に接続され、前記交流電源から前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子へ電力を供給する接続状態又は電力供給を遮断する非接続状態となる接続手段を備え、
前記判断手段は、前記第1の負荷と前記第2の負荷の両方に電力が供給されている状態であると判断した場合、前記接続手段を非接続状態とすることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の加熱装置。 - 複数の前記負荷により加熱される第1の回転体と、
前記第1の回転体とともにニップ部を形成する第2の回転体と、
を有することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の加熱装置。 - 前記第1の回転体は、フィルムであることを特徴とする請求項12に記載の加熱装置。
- 前記複数の負荷は、前記フィルムの内面に接するように設けられており、
前記ニップ部は、前記フィルムを介して前記複数の負荷と前記第2の回転体とにより形成されていることを特徴とする請求項13に記載の加熱装置。 - 前記第1の負荷及び前記第2の負荷が配置される基板と、
2つの前記第1の負荷と、
を備え、
前記第2の負荷は、前記第1の負荷よりも前記基板の長手方向の長さが短い第3の負荷と、前記第3の負荷よりも前記長手方向の長さが短い第4の負荷と、を有し、
一方の前記第1の負荷は、前記基板の短手方向の一方の端部に配置され、他方の前記第1の負荷は、前記短手方向の他方の端部に配置され、
前記短手方向において、前記一方の第1の負荷、前記第3の負荷、前記第4の負荷、前記他方の第1の負荷の順に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の加熱装置。 - 前記一方の第1の負荷及び前記他方の第1の負荷の一方の端部が電気的に接続された第1の接点と、
前記一方の第1の負荷、前記他方の第1の負荷及び前記第3の負荷の他方の端部が電気的に接続された第2の接点と、
前記第3の負荷及び前記第4の負荷の一方の端部が電気的に接続された第3の接点と、
前記第4の負荷の他方の端部が電気的に接続された第4の接点と、
を備えることを特徴とする請求項15に記載の加熱装置。 - 静電潜像が形成される像担持体と、
前記像担持体に形成された静電潜像にトナーを付着しトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を記録材に転写する転写手段と、
前記第1の負荷である第1の発熱体及び前記第2の負荷である第2の発熱体を有し、前記第1の発熱体又は前記第2の発熱体により前記記録材に転写された未定着のトナー像を加熱して定着させる請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の加熱装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 静電潜像が形成される像担持体と、
前記像担持体に形成された静電潜像にトナーを付着しトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を記録材に転写する転写手段と、
前記第1の負荷である第1の発熱体、前記第3の負荷である第3の発熱体及び前記第4の負荷である第4の発熱体を有し、前記第1の発熱体、前記第3の発熱体又は前記第4の発熱体により前記記録材に転写された未定着のトナー像を加熱して定着させる請求項15又は請求項16に記載の加熱装置と、
前記交流電源から前記第3の発熱体及び前記第4の発熱体への電力供給路をいずれか一方に切り替える切替手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記記録材の搬送方向に直交する方向の長さに応じて、前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子を制御し、かつ、前記切替手段を制御することを特徴とする画像形成装置。
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