JP2000122489A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000122489A
JP2000122489A JP10316864A JP31686498A JP2000122489A JP 2000122489 A JP2000122489 A JP 2000122489A JP 10316864 A JP10316864 A JP 10316864A JP 31686498 A JP31686498 A JP 31686498A JP 2000122489 A JP2000122489 A JP 2000122489A
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JP
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Akihiko Nojiri
明彦 野尻
Masatoshi Tanabe
雅俊 田辺
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Canon Inc
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハードウェアによる複数の異常検知部による給
電停止のような異常対処措置が何の原因により発生した
かを容易に認識する。 【解決手段】複数のハードウェアによる異常検知部(3
1,34;32,35;37,39;38,40)から
の任意の異常検知信号に応じてリレー46の接点がオフ
され、原稿露光ランプ19および定着ヒータ21への給
電が停止される。各異常検知部の出力はエラーステータ
スレジスタ50に逐次取り込まれる。このエラーステー
タスレジスタ50の内容は表示部15で確認することが
できる。エラーステータスレジスタ50に1つの異常検
知信号が取り込まれた直後に、新たな異常検知信号の取
り込みが抑止される。これにより、先の異常による給電
停止に伴って2次的に発生した異常検知信号を無視する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、プロッタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、このような画像形成装置におい
ては、ソフトウェアに依存することなく、ハードウェア
により装置の異常(エラー)を検知する異常検知部を備
えている。これは、ソフトウェアによる異常検知で信頼
性は確保できているが、さらに信頼性を高めるために必
要となるからである。
【0003】複写機には、異常検知部として、例えば、
定着器や原稿露光ランプの異常状態を検知するハードウ
ェア回路が備えられている。複数の異常状態のいずれが
発生しても、定着器および原稿露光ランプの給電を停止
する異常措置が採られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、ハードウ
ェアの異常検知部が複数の異常発生要因に対応して複数
設けられ、それらのいずれの検知出力によっても異常対
処措置がとられるような場合、何が原因で当該異常措置
がとられたのかが直ちに分からないという問題があっ
た。そのため、異常発生時にはサービスマン等がすべて
の異常検知状態に対応する箇所をチェックしなければな
らず、異常発生要因を究明するのに時間が掛かった。
【0005】本発明は、このような背景においてなされ
たものであり、その目的は、ハードウェアによる複数の
異常検知部による給電停止のような異常対処措置が何の
原因により発生したかを容易に認識することができる画
像形成装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、ハードウェアによる
複数の異常検知部による2次的な異常の検知を防止する
ことができる画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による画像形成装
置は、複数の異常発生要因に対応した、ハードウェアに
よる複数の異常検知部を有する画像形成装置において、
前記複数の異常検知部の各々の出力信号を一時的に保持
するレジスタを設けたことを特徴とする。
【0008】好ましくは、前記レジスタの内容を表示す
る表示部を設ける。この表示部から、どのような異常が
発生したかを認識することが可能になる。
【0009】また、好ましくは、前記レジスタに1つの
異常検知部の異常検知信号が保持された後、前記レジス
タへの新たな異常検知信号の取り込みを抑止する手段を
設ける。これにより、本来は異常ではない2次的な異常
の検知を防止することができる。
【0010】前記異常検知部は、例えば、検知対象の特
定の状態を検出するハードウェア検知回路と、この検知
回路の検知出力が予め定められた時間経過したことを検
出するハードウェアタイマとにより構成することができ
る。
【0011】異常検知時にとられる異常対処措置として
は、例えば、複数の前記異常検知信号の任意の1つに基
づいて、特定の構成要素への給電を停止する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図面を参照しながら詳細に説明する。以下で
は、画像形成装置の一例として電子写真式複写機を例と
して説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0013】図1に、複写機における定着器および原稿
露光ランプの異常状態(エラー)を検知するハードウェ
ア回路(異常検知部)を有する制御装置のブロック図を
示す。
【0014】この異常検知部は、定着器もしくは原稿露
光ランプが異常状態になった場合に、ハードウェア回路
のみで定着ヒータおよび原稿露光ランプへの給電経路に
挿入されたリレーをオフし、定着ヒータおよび原稿露光
ランプへの給電を停止するためのものである。
【0015】図1に示すように、複写機の全体の動作
は、ROM13に格納された制御プログラムをCPU1
1が実行することにより実現される。RAM13は、そ
の際、CPU11のための作業領域および一時保存領域
として機能する。表示部15は、CPU11からユーザ
やサービスマン向けに情報を提供するための表示を行
う。A/D変換器14は、後述する定着器からのサーミ
スタ出力をデジタル信号に変換してCPU11へ入力す
るためのものである。PIO(Parallel Input Output)
インタフェース部16は、CPU11の並列入出力イン
タフェースを提供するものである。エラーステイタスレ
ジスタ50は、後述する各種の異常検知部の出力を一時
的に保持するためのものである。
【0016】CPU11、RAM12、ROM13、A
/D変換器14、表示部15、PIOインタフェース部
16、エラーステータスレジスタ50は、バス10で相
互に接続されている。
【0017】原稿露光ランプ19は、原稿を露光して、
感光体ドラム(図示せず)上に静電潜像を形成するため
のものである。この原稿露光ランプ19には、AC電源
からランプ制御部(CLR)18を介して給電が行われ
る。ランプ制御部18は、CPU11の制御下で原稿露
光ランプ19を制御するとともに、ランプの点灯の有無
を示す信号44を、後述する検知回路38へ供給する。
【0018】一方、定着器は、原稿の露光、トナーによ
る現像の後に、当該トナー像を用紙上に定着させるため
の部位であり、定着ローラ22に内蔵された定着ヒータ
21を有する。定着ヒータ21には、AC電源から、サ
イリスタ20を介して給電される。サイリスタ20は、
CPU11からPIOインタフェース部16を介して制
御される。定着ローラ23,24の表面近傍には、メイ
ンサーミスタ23とサブサーミスタ24の2つの温度検
出素子が配置されている。
【0019】定着ヒータ21と原稿露光ランプ19の共
通の電源供給経路内には、リレー46が挿入されてい
る。このリレー46がどのように制御されるかについて
は後述する。
【0020】本実施の形態におけるハードウェアによる
複数の異常検知部は、メインサーミスタ過昇温検知回路
31、サブサーミスタ過昇温検知回路32、ヒータ駆動
トライアックショート検知回路37、原稿露光ランプ点
灯検知回路38と、これらに対応するハードウェアタイ
マ34、35、36、39、40の5組存在する。各ハ
ードウェアタイマは、前段の検知回路が検知出力を発生
したときに直ちに異常発生と判断するのではなく、その
検知出力が所定時間継続して発生した場合に異常発生と
みなすためのものである。「所定時間」は各検知回路に
よって異なりうる。
【0021】メインサーミスタ過昇温検知回路31は、
メインサーミスタ23の出力を常時監視し、それが予め
定めた出力値(所定の温度に対応)以上となったときに
検知出力を発生する。この検知出力によりハードウェア
タイマ34が駆動される。ハードウェアタイマ34は、
メインサーミスタ過昇温検知回路31の出力で時間計測
を開始し、所定の時間経過時にタイムアウト信号を発生
する。当該所定の時間の経過前にメインサーミスタ過昇
温検知回路31の検知出力がなくなれば、ハードウェア
タイマ34はリセットされる。
【0022】サブサーミスタ過昇温検知回路32は、サ
ブサーミスタ24の出力を受ける以外、メインサーミス
タ過昇温検知回路32と同様である。サブサーミスタ過
昇温検知回路32の検知出力が与えられるハードウェア
タイマ35も、ハードウェアタイマ34と同様である。
【0023】いずれかの過昇温検知回路において、所定
時間以上過昇温状態が継続した場合、そのハードウェア
タイマがタイムアウト信号を出力する。このタイムアウ
ト信号は、ORゲート41を介して、ラッチ42にラッ
チされる。このラッチ42のQバー出力(”L”)は、
リレードライブ信号45となり、トランジスタ43をオ
ンさせてリレー46に電流を流し、リレー接点をオフさ
せる。これにより、定着ヒータ21および原稿露光ラン
プ19への給電が停止される。
【0024】ヒータ駆動トライアックショート検知回路
37は、定着ヒータ21を駆動するトライアック20の
ドライブ信号17(以下、ヒータドライブ信号ともい
う)とトライアックの両端の電圧30とを比較すること
により、トライアック20のショートを検出している。
トライアック20がオン状態のときには、その両端の電
圧30がほぼ0Vとなる。また、オフ状態のときには、
ほぼ電源電圧と等しい電圧となる。したがって、ドライ
ブ信号17がオンのときには、トライアック両端の電圧
はほぼ0V、オフのときには電源電圧となる筈である。
しかし、トライアック20がショートまたはオープン状
態で破壊されているとすると、この論理が一致しなくな
る。このときは、異常状態であるため、上記と同様、ハ
ードウェアタイマ39により、所定時間以上の論理不一
致の継続を検出したときタイムアウト信号が発生する。
このタイムアウト信号により、ORゲート41、ラッチ
42およびトランジスタ43を介して、リレー接点をオ
フさせる。
【0025】原稿露光ランプ点灯検知回路38は、ラン
プ制御部18からの信号44に基づき、原稿露光ランプ
19の点灯を検知する。この検知信号を前記と同様にハ
ードウェアタイマ40で検知することにより、連続して
所定時間(ここでは、21秒)以上点灯し続けた場合を
異常状態として、タイムアウト信号を発生する。原稿露
光ランプ19は、原稿に対して1スキャンした後、バッ
クスキャン中にオフするので、通常、所定時間以上連続
点灯することがない。このため、このような方式を採っ
ている。このタイムアウト信号により、ORゲート4
1、ラッチ42およびトランジスタ43を介して、リレ
ー接点をオフさせる。
【0026】このように、ソフトウェアに依存すること
なく、ハードウェア回路にて複数の異常状態を検知し、
定着ヒータ21および原稿露光ランプ19への給電を停
止している。
【0027】以上説明した各ハードウェアタイマ34、
35、39、40の各出力は、上記ORゲート41に入
力される他、エラーステータスレジスタ50にも入力さ
れ、ここに一時的に取り込まれる。この実施の形態で
は、エラーステータスレジスタ50には、所定周波数
(ここでは10MHz)のクロック信号が入力され、常
時、各検知回路からの入力を取り込んでいる。各検知回
路に対しては、エラーステータスレジスタ50の中で、
対応するビット位置が予め定められている。この様子を
図2に示す。
【0028】図2の例では、エラーステータスレジスタ
50は8ビットのレジスタであり、そのビット0〜3の
4ビットが利用されている。すなわち、これらのビット
0〜3は、それぞれ原稿露光ランプ点灯検知回路38、
メインサーミスタ過昇温検知回路31、サブサーミスタ
過昇温検知回路32、ヒータ駆動トライアックショート
検知回路37にそれぞれ割り当てられている。
【0029】図1に戻り、ラッチ42の出力であるリレ
ードライブ信号45はPIO16を経由し、CPU11
へと入力される。CPU11は、これに応答して、異常
が発生したことを表示部15に表示する。例えば、ユー
ザに対して、サービスマンを呼ぶことを要求するエラー
メッセージを表示する。また、CPU11は、レジスタ
50の内容をRAM12のバッテリバックアップされた
領域に待避しておく。サービスマンは、複写機をサービ
スモードにして、エラーステータスレジスタ50の待避
された内容を表示部15に表示させる。これにより、サ
ービスマンが異常箇所をより容易に特定することが可能
になる。
【0030】以上の各検知回路31、32、37、38
は、前述した機能を達成できるハードウェア回路であれ
ば、任意の回路構成のもので足りるが、ヒータ駆動トラ
イアックショート検知回路37のみ他の検知回路と動作
が若干異なるので、その回路例を図3に示す。この検知
回路37は、トライアック20の両端の電圧30をフォ
トカプラ372の入力側に受ける。フォトカプラ372
の出力は、コンパレータ377の一方の入力端に入力さ
れる。コンパレータ377の他方の入力端には、固定電
位が与えられている。ヒータドライブ信号17に応じて
トライアック20の両端電圧30が前述したように電源
電圧と0Vとの間で切り替わり、これに応じてフォトカ
プラ372がオン、オフし、コンパレータ377の出力
もオン、オフする。コンパレータ377の出力とヒータ
ドライブ信号17とはEXORゲート378で比較さ
れ、一致/不一致信号がハードウェアタイマ39へ出力
される。
【0031】ところで、リレードライブ信号45により
定着ヒータ21および原稿露光ランプ19への給電を停
止した場合、ヒータドライブ信号17の如何によらずト
ライアック両端の電圧30がほぼ0Vとなり、トライア
ックオン状態と同一になってしまう。つまり、実際には
定着ヒータ21をオンしていないのに、検知結果はオン
していることになる。このため、ハードウェアタイマ3
9が動作し、エラーステータスレジスタ50内の対応ビ
ットが立ってしまう。
【0032】このように、一つの異常が発生時に給電を
停止することで二次的な異常(本来は異常ではないも
の)が発生し、エラーステータスレジスタ50の中で連
続して2つのビットが立ってしまうことがある。このよ
うな状態を避けるため、リレードライブ信号45が”
L”となった状態(どれか一つの異常が発生したとき)
においては、エラーステータスレジスタ50のイネーブ
ル端子に対して、インバータ52を介してH信号を出力
することにより、レジスタ50をディスエーブルする。
これにより、以後の検知信号のレジスタ50への取り込
みが抑止されることになる。この代わりに、すべてのハ
ードウェアタイマ34〜36、39、40のカウントを
ディスエーブルすることにより、2次的な異常の発生を
防止するようにしてもよい。さらには、いずれかのハー
ドウェアタイマがタイムアウト信号を出力したときに、
この出力で他のハードウェアタイマをディスエーブルす
るようにしてもよい。このように、結果的にエラーステ
ータスレジスタ50への検知信号の追加取り込みを抑止
する方法は種々考えられ、そのいずれを採用してもよ
い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、画像形成装置におい
て、異常発生時にエラーステータスレジスタに異常発生
要因を特定するための情報が保持されるので、ハードウ
ェアによる複数の異常検知部による給電停止のような異
常対処措置が何の原因により発生したかを容易に認識す
ることができる。
【0034】また、1つの異常発生要因情報の取り込み
直後に、エラーステータスレジスタのさらなる異常発生
要因情報の取り込みを抑止することにより、ハードウェ
アによる複数の異常検知部による2次的な異常の検知を
防止することができる。
【0035】よって、異常発生時にサービスマンが異常
発生要因特定に要する時間を大幅に短縮することが可能
になる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による複写機における定
着器および原稿露光ランプの異常状態(エラー)を検知
するハードウェア回路を有する制御装置のブロック図で
ある。
【図2】図1のブロック図内に示したエラーステータス
レジスタの内部構成を示す説明図である。
【図3】図1のブロック図内にに示したヒータ駆動トラ
イアックショート検知回路の内部構成例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
11…CPU、12…RAM、13…ROM、14…A
/D変換器、15…表示部、16…PIOインタフェー
ス部、17…ヒータドライブ信号、18…ランプ制御
部、19…原稿露光ランプ、20…トライアック、21
…定着ヒータ、22…定着ローラ、23…メインサーミ
スタ、24…サブサーミスタ、31…メインサーミスタ
過昇温検知回路、32…サブサーミスタ過昇温検知回
路、37…ヒータ駆動トライアックショート検知回路、
38…原稿露光ランプ点灯検知回路、34,35,3
9,40…ハードウェアタイマ、41…ORゲート、4
2…ラッチ、43…トランジスタ、45…リレードライ
ブ信号、46…リレー、50…エラーステータスレジス
タ、52…インバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 G03G 21/00 372 (72)発明者 田辺 雅俊 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA11 DA12 DA38 EA20 EC06 EC20 ED06 ED25 ED30 EE02 EE07 EF09 EK01 EK03 EK06 GA32 GB02 GB07 GB08 HA02 2H033 AA42 BA30 BA34 CA06 CA07 CA34 CA38 2H076 AA70 AB85 BA67 EA22 9A001 BZ06 KZ42 LZ09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の異常発生要因に対応した、ハードウ
    ェアによる複数の異常検知部を有する画像形成装置にお
    いて、 前記複数の異常検知部の各々の出力信号を一時的に保持
    するレジスタを設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記レジスタの内容を表示する表示部を有
    する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記レジスタに1つの異常検知部の異常検
    知信号が保持された後、前記レジスタへの新たな異常検
    知信号の取り込みを抑止する手段を有する請求項1記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記異常検知部は、検知対象の特定の状態
    を検出するハードウェア検知回路と、この検知回路の検
    知出力が予め定められた時間経過したことを検出するハ
    ードウェアタイマとにより構成される請求項1記載の画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】複数の前記異常検知信号の任意の1つに基
    づいて、特定の構成要素への給電を停止する手段を有す
    る請求項1記載の画像形成装置。
JP10316864A 1998-10-20 1998-10-20 画像形成装置 Withdrawn JP2000122489A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10585379B2 (en) 2017-11-20 2020-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus that detects an abnormality in a heater based on temperatures detected by temperature detection portions
JP2021140073A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 キヤノン株式会社 加熱装置及び画像形成装置

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