JP2021135138A - 計測機器および時系列データ表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示画面に表示可能な測定データの波形の区間を長くする。【解決手段】計測機器は、被測定対象の物理量の変化を示す測定データを経時的に表示画面15aに表示するものであり、表示画面15aの横軸を測定データの値を示す測定軸、縦軸を時間軸として、表示画面15a内の測定軸のフルスケールxaにおけるスケール線L1の間隔H1および時間軸のフルスケールyaにおけるスケール線L2の間隔H2が表示画面15aの手前から奥行き方向に向かって一定比率で狭まるように設定し、表示画面15aの手前から奥行き方向に向かって俯瞰するように測定データを表示画面15aに表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、被測定対象の温度、電流、電圧などの物理量の経時的な変化を示す測定データの波形を表示画面に表示する計測機器および時系列データ表示方法に関するものである。
従来、被測定対象の温度、電流、電圧などの物理量の経時的な変化を示す測定データの波形を表示画面に表示する計測機器として、例えば下記特許文献1や特許文献2に開示されるディジタル方式の記録計が知られている。また、最近では、計測したデータをメモリに記録し、データをタブレットなどの外部機器のディスプレイに表示する計測機器も知られている。
特許文献1や特許文献2に開示される記録計は、例えば熱電対や測温抵抗体などの温度検出素子からの温度信号を複数の端子部から取り込み、これらの温度データを電気信号に変換して測定時間の経過に伴う測定結果として、図4に示すように、例えば横軸を温度、縦軸を時間として、温度データの波形を表示画面15aに二次元表示している。図4の例では、2チャネンル分の温度データの波形を表示画面15aに二次元表示している。
この種の記録計によれば、物理量の経時的な変化を示す波形を長尺状の記録紙に印字するアナログ方式の記録計とは異なり、測定結果の最大値や最小値などを示す特定の測定データを表示画面の波形から容易に探索できる利点がある。
特開昭62−215823号公報 特開2004−037279号公報
しかしながら、上述した従来の記録計では、表示画面に収まり切らない測定データの波形を観測したい場合、例えば本体のキー操作や表示画面のタッチパネル操作などにより観測したい測定データの波形が表示画面に表示されるまで表示画面のスクロール操作を行う必要があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、従来の二次元表示よりも表示画面に表示可能な測定データの波形の区間を長くすることが可能な計測機器および時系列データ表示方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載された計測機器は、被測定対象の物理量の変化を示す測定データを経時的に表示画面に表示する計測機器において、
前記表示画面の横軸を前記測定データの値を示す測定軸、縦軸を時間軸として、前記表示画面内の前記測定軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔および前記時間軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔が前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって一定比率で狭まるように設定し、前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって俯瞰するように前記測定データを前記表示画面に表示することを特徴とする。
本発明の請求項2に記載された計測機器の時系列データ表示方法は、被測定対象の物理量の変化を示す測定データを経時的に表示画面に表示する計測機器の時系列データ表示方法において、
前記表示画面の横軸を測定データの値を示す測定軸、縦軸を時間軸として、前記表示画面内の前記測定軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔および前記時間軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔が前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって一定比率で狭まるように設定するステップと、
前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって俯瞰するように前記測定データを前記表示画面に表示するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、従来の二次元表示と比較して、表示画面に表示可能な測定データの波形の区間を長くすることができる。
本発明に係る計測機器の表示形態の一例を示す図である。 本発明に係る計測機器(記録計)の外観を示す斜視図である。 本発明に係る計測機器のブロック構成図である。 従来の計測機器としてのペーパーレス記録計の表示形態の一例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施の形態の計測機器は、被測定対象の測定データを経時的に記録するものである。具体的には、図2に示すように、計測機器1の本体1aに複数チャンネルの端子部2を備え、この複数チャンネルの端子部2に不図示のセンサ(例えば熱電対や測温抵抗体など)を接続し、各センサからの信号を取り込んで複数チャンネルの測定データとして記録し、この記録した測定データを表示手段15の表示画面15aに表示する。
なお、被測定対象の測定データとは、被測定対象の物理量の変化を示すデータであり、例えば温度、電流、電圧などのデータを総称するものである。また、図2では、計測機器1として表示手段15を備えた記録計の構成を図示しているが、この構成に限定されるものではない。例えば測定データをメモリに記録し、記録した測定データをタブレットなどの外部機器のディスプレイ(表示手段15)に表示する計測機器であってもよい。すなわち、測定データを表示画面に表示する形態の計測機器であれば、その構成が特に限定されるものではなく、後述する測定データの俯瞰表示を採用することができる。
計測機器1は、図3に示すように、設定手段11、入出力手段12、制御手段13、記憶手段14、表示手段15を備える。
設定手段11は、例えば計測機器1の本体1aの所定箇所(例えば本体1aの前面)に配置されてオペレータが手動操作する設定キーや操作キーの他、表示手段15の表示画面15a上のタッチキーなどで構成される。設定手段11は、例えば使用するセンサの種類(例えば熱電対の場合は、K熱電対、E熱電対、J熱電対、T熱電対)の設定、測定データの収録開始/停止、測定データの取り込み時間間隔である記録間隔の設定、警報を出力する上下限警報値の設定、表示手段15の表示画面15aに表示する測定データのチャンネル数の設定、各チャンネルの測定レンジを示すスケールの範囲の設定、各チャンネルの表示色の設定など、計測機器1を駆動する上で必要な各種設定を行う際に操作し、操作された各種設定信号を制御手段13に出力する。なお、前述した測定データを外部機器に表示する計測機器の場合には、表示手段15が外部機器として計測機器に接続される。
入出力手段12は、例えば熱電対や測温抵抗体などのセンサからの信号の他、設定信号や電圧信号などの各チャンネルへの各種入力信号を入力する。また、入出力手段12は、制御手段13の制御により、LANケーブルを介して不図示の外部装置に測定データを出力したり、入出力手段12を介して外部に警報信号を出力する。
制御手段13は、例えば各部を統括制御するCPUなどのマイクロプロセッサで構成され、設定手段11にて設定された各種設定情報と記憶手段14に格納された各種処理プログラムに基づく各チャンネルの測定データの収録および処理として、例えば各チャンネルの入力信号を入出力手段12から取り込む制御、各チャンネルの入力信号を測定データとして記憶手段14に記憶する制御、表示手段15の表示画面15aに対する各チャンネルの測定データの表示制御などを行う。
記憶手段14は、例えばROM、RAMなどで構成され、データ収録の処理に関する各種処理プログラムを記憶する。また、記憶手段14には、入出力手段12から入力される各チャンネルの入力信号を測定データとして記憶する。なお、記憶手段14は、各チャンネルの測定データを記憶する媒体として、計測機器1の本体1aに着脱可能なメモリカードや外部記憶装置などの外部記憶媒体を含む。
表示手段15は、例えば液晶表示器、エレクトロルミネセンス(EL:Electroluminescence )などの表示器や設定手段11を兼ねたタッチパネルで構成され、制御手段13にて表示内容が制御される。具体的には、入出力手段12を介して取り込んだ各チャンネルの測定データのトレンド表示の他、各種設定画面などの表示を行う。
また、表示手段15は、各チャンネルの測定データのトレンド表示を行う際、制御手段13の制御により、図1に示すように、表示画面15aの横軸を測定データの値(例えば測定データが温度であれば温度値)を示す測定軸、縦軸を時間軸として、表示画面15a内の測定軸(横軸)のフルスケールyaにおける所定値(設定値)毎のスケール線L1の間隔H1および時間軸(縦軸)のフルスケールXaにおける所定時間(設定時間)毎のスケール線L2の間隔H2が表示画面15aの手前から奥行き方向に向かって一定比率で狭まるように設定し、表示画面15aの手前から奥行き方向に向かって俯瞰するように測定データを表示画面15aに表示する(測定データの俯瞰表示)。
ここで、測定データの俯瞰表示に関する式を示して説明する。同一の表示領域からなる図1の本実施の形態の奥行きをもたせた表示画面15aと図4の従来の二次元表示の表示画面15aにおいて、測定軸のフルスケールxaの中心を原点(0,0)とし、例えば図4の表示位置Aの座標を(x1,y1)とした場合、図1の表示位置A’の座標(x2,y2)は、表示上1/2の大きさとなるy1の座標をyaとすると、x2=x1×ya/(y1+ya)、y2=y1×ya/(y1+ya)と表すことができる。
さらに具体的な数値を示して説明すると、図1および図4の表示画面15aの表示領域をxa=640ピクセル、ya=480ピクセルとしたとき、例えば図4の表示位置Aの座標がx1=30、y1=240であった場合、表示上1/2の大きさとなるy1の座標をya=480とすると、図1の表示位置A’の座標(x2,y2)は、x2=x1×ya/(y1+ya)=30×480/(240+480)=20、y2=y1×ya/(y1+ya)=240×480/(240+480)=160となる。
そして、図1および図4の表示画面15aには、表示画面15aの最上部に常に最新の測定データの値が表示され、時間経過とともに時間軸の下方向にスクロールして測定データの波形が表示される。図1の本実施の形態の奥行きをもたせた表示画面15aでは、表示画面15aの最下部の測定軸のフルスケールxaが図4の従来の二次元表示の表示画面15aと同じ幅であり、表示画面15aの中央部で1/2の幅になるように測定データの波形が表示され、表示画面15aの下から2/3の所で1/3の幅になるように測定データの波形が表示される。これにより、図4では時間軸のスクロール方向で4マス分の測定データの波形が表示されているのに対し、図1では8マス分以上の測定データの波形が表示できるようになる。その結果、図1の本実施の形態の奥行きをもたせた表示画面15aによれば、図4の従来の二次元表示の表示画面15aに比べて測定データの波形の表示区間が長くなり、測定データの一覧性が向上し、従来より詳しく測定データの傾向を知ることができる。
なお、新しい測定データの値を重視するような場合には、時間軸のスクロール方向を逆にして測定データの波形を表示してもよい。また、測定データの表示形態として、表示画面15a内の測定軸(横軸)のフルスケールxaにおける所定値毎のスケール線L1の間隔H1および時間軸(縦軸)のフルスケールyaにおける所定時間毎のスケール線L2の間隔H2が表示画面15aの奥から手前方向に向かって一定比率で狭まるように設定し、表示画面15aの奥から手前方向に向かって俯瞰するように測定データの波形を表示画面15aに表示するようにしてもよい。
また、表示手段15は、視認性の向上を図るため、上述した測定データの波形の表示と同様に、制御手段13の制御により、必要に応じて表示画面15a上にテキストやフラグを俯瞰表示してもよい。
このように、本実施の形態では、表示画面15aの横軸を測定データの大小を示す測定軸、縦軸を時間軸とし、測定軸のフルスケールxaにおける所定値毎のスケール線L1の間隔H1および時間軸のフルスケールyaにおける所定時間毎のスケール線L2の間隔H2が表示画面15aの手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって一定比率で狭まり、表示画面15aの手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって俯瞰するように測定データの波形を表示画面15aに表示制御している。これにより、従来の二次元表示よりも表示画面15aに表示可能な測定データの波形の区間を長くすることが可能な計測機器を提供することができる。
具体的には、図1の本実施の形態の計測機器によれば、図4の従来の二次元表示と同じ表示領域の表示画面15aにおいて、図4の従来の二次元表示では表示画面15aに収まり切らない長い区間の測定データの波形を俯瞰的に表示して見ることができる。
また、上記一定比率を調整することにより、表示画面15aのスクロール操作を必要とせず、全体波形の視認性を損なわずに表示画面15aに表示可能な測定データの波形の区間を長くすることが可能である。
以上、本発明に係る計測機器および時系列データ表示方法の最良の形態について説明したが、この形態による記述及び図面により本発明が限定されることはない。すなわち、この形態に基づいて当業者等によりなされる他の形態、実施例及び運用技術などはすべて本発明の範疇に含まれることは勿論である。
1 計測機器
1a 本体
2 端子部
11 設定手段
12 入出力手段
13 制御手段
14 記憶手段
15 表示手段
15a 表示画面
xa 横軸(測定軸)のフルスケール
ya 縦軸(時間軸)のフルスケール
L1 横軸(測定軸)のフルスケールのスケール線
H1 スケール線のL1の間隔
L2 縦軸(時間軸)のフルスケールのスケール線
H2 スケール線L2の間隔

Claims (2)

  1. 被測定対象の物理量の変化を示す測定データを経時的に表示画面に表示する計測機器において、
    前記表示画面の横軸を前記測定データの値を示す測定軸、縦軸を時間軸として、前記表示画面内の前記測定軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔および前記時間軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔が前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって一定比率で狭まるように設定し、前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって俯瞰するように前記測定データを前記表示画面に表示することを特徴とする計測機器。
  2. 被測定対象の物理量の変化を示す測定データを経時的に表示画面に表示する計測機器の時系列データ表示方法において、
    前記表示画面の横軸を測定データの値を示す測定軸、縦軸を時間軸として、前記表示画面内の前記測定軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔および前記時間軸のフルスケールにおけるスケール線の間隔が前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって一定比率で狭まるように設定するステップと、
    前記表示画面の手前から奥行き方向又は奥から手前方向に向かって俯瞰するように前記測定データを前記表示画面に表示するステップと、を含むことを特徴とする計測機器の時系列データ表示方法。
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