JP2021131462A - ラベル連続体 - Google Patents

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Abstract

【課題】粘着剤がミシン目から染み出すことを抑制する。【解決手段】幅方向に沿って形成されたミシン目を境にして複数のラベルが長手方向に連続して設けられたラベル連続体は、長手方向に沿って二つ折りにされ、互いに対向する第1面と第2面とを有する基材を備え、第1面には、長手方向に沿う複数の第1面粘着剤層と複数の第1面剥離剤層とが幅方向に交互に設けられ、第2面には、長手方向に沿う複数の第2面粘着剤層と複数の第2面剥離剤層とが幅方向に交互に設けられ、複数の第1面粘着剤層は、複数の第2面剥離剤層にそれぞれ仮着しており、複数の第2面粘着剤層は、複数の第1面剥離剤層にそれぞれ仮着しており、ミシン目は、複数の第1面粘着剤層及び複数の第2面粘着剤層と重ならない位置で基材に形成された複数のスリットで構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、ラベル連続体に関する。
特許文献1には、シートの裏面全域に粘着層と剥離層とを帯状で且つ交互に各々複数個形成し、粘着層と剥離層とが対向するように二つ折りにしたラベルが開示されている。
上記のラベルは、基材として帯状シートを用いて構成することもできる。その場合は、二つ折りにした帯状シートをロール状に巻き回してロール体とし、その後ミシン目からラベル一枚一枚を切り離して使用する。
特開2001−305963号公報
上記のラベルでは、基材として帯状シートを用いた場合は、粘着層を構成する粘着剤がミシン目から染み出すことが考えられる。粘着剤がミシン目から染み出すと、ラベルの汚れや取り扱い性の低下、プリンタでの印字への影響、等が問題となる。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、粘着剤がミシン目から染み出すことを抑制することを目的とする。
本発明のある態様によれば、幅方向に沿って形成されたミシン目を境にして複数のラベルが長手方向に連続して設けられたラベル連続体であって、前記長手方向に沿って二つ折りにされ、互いに対向する第1面と第2面とを有する基材を備え、前記第1面には、前記長手方向に沿う複数の第1面粘着剤層と複数の第1面剥離剤層とが前記幅方向に交互に設けられ、前記第2面には、前記長手方向に沿う複数の第2面粘着剤層と複数の第2面剥離剤層とが前記幅方向に交互に設けられ、前記複数の第1面粘着剤層は、前記複数の第2面剥離剤層にそれぞれ仮着しており、前記複数の第2面粘着剤層は、前記複数の第1面剥離剤層にそれぞれ仮着しており、前記ミシン目は、前記複数の第1面粘着剤層及び前記複数の第2面粘着剤層と重ならない位置で前記基材に形成された複数のスリットで構成される、ラベル連続体が提供される。
これによれば、ミシン目を構成するスリットが各粘着剤層と重ならない位置で基材に形成される。よって、粘着剤層を構成する粘着剤がスリットを通過し難くなり、粘着剤がミシン目から染み出すことを抑制できる。
図1は、本発明の実施形態に係るラベル連続体の正面図である。 図2は、図1のII−II断面を模式的に示す図である。 図3は、二つ折りにする前の基材を裏面側から見た図である。 図4は、図1のIV−IV断面を模式的に示す図である。 図5は、つづら折りされたラベル連続体を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るラベル連続体Mについて説明する。
図1は、ラベル連続体Mの正面図である。図2は、図1のII−II断面を模式的に示す図である。図1、図2に示すように、ラベル連続体Mは、長手方向に沿って二つ折りにされた帯状の基材10を備える。
図1に示すように、基材10には幅方向に沿って複数のミシン目11が設けられており、これら複数のミシン目11によって複数のラベルLが区画されている。言い換えると、ラベル連続体Mは、ミシン目11を境にして長手方向に連続して設けられた複数のラベルLを有する。各ラベルLは、ミシン目11で切り取ることで個別に使用することができる。
基材10としては、紙基材や樹脂フィルム基材を用いることができる。
紙基材としては、クラフト紙、上質紙、上質紙の表面に顔料をコートしたアート紙及びコート紙、上質紙の表面に光沢のある顔料をコートしたグロス紙、紙に金属箔を貼り合わせたホイル紙、特殊紙、グラシン紙、感熱紙等を用いることができる。
樹脂フィルム基材としては、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム、塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム、合成樹脂を主原料とした紙状フィルム、ABSフィルム、ポリプロピレンフィルム等を用いることができる。
図1、図2に示すように、ラベルLは、第1印字面12と第2印字面13とを有する。第1印字面12及び第2印字面13は、基材10の表面14を構成する。第1印字面12及び第2印字面13には、プリンタ(図示せず)を用いて任意の情報を印字することができる。つまり、ラベルLは両面印字用ラベルである。
図3は、二つ折りにする前の基材10を裏面15側から見た図である。二点鎖線Aは、基材10が二つ折りにされる折り目の位置を示している。基材10は、裏面15側から見て、裏面15が内側になるように二点鎖線Aで谷折りにすることで、長手方向に沿って二つ折りにされる。
基材10を二つ折りにすると、裏面15における二点鎖線Aを挟んだ一方側である第1面16と他方側である第2面17とが、図2に示すように、互いに対向する。
図3に示すように、第1面16には、長手方向に沿う複数の第1面粘着剤層20と複数の第1面剥離剤層21とが幅方向に交互に設けられる。また、第2面17には、長手方向に沿う複数の第2面粘着剤層22と複数の第2面剥離剤層23とが幅方向に交互に設けられる。
第1面粘着剤層20及び第2面粘着剤層22は、例えば、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤等の粘着剤を用いて形成される。
第1面剥離剤層21及び第2面剥離剤層23は、例えば、シリコーン等を用いて形成される。
例えば、図3に示すように、第1面16において二点鎖線Aから距離Dの位置に第1面粘着剤層20が設けられている場合は、第2面17において二点鎖線Aから距離Dの位置には第2面剥離剤層23が設けられる。つまり、複数の第1面粘着剤層20と複数の第2面剥離剤層23とは、基材10を二つ折りにした状態において、それぞれ互いに対向するように設けられる。第1面剥離剤層21が設けられる位置と第2面粘着剤層22が設けられる位置との関係も同様である。
よって、基材10を二つ折りにした状態では、図2に示すように、複数の第1面粘着剤層20が複数の第2面剥離剤層23にそれぞれ仮着され、複数の第2面粘着剤層22が複数の第1面剥離剤層21にそれぞれ仮着される。「仮着」とは、剥離可能に貼付されていることを意味する。
第1面剥離剤層21の幅は第2面粘着剤層22の幅よりも広く設定され、第2面剥離剤層23の幅は第1面粘着剤層20の幅よりも広く設定される。これにより、基材10を二つ折りにする位置のばらつきや、各粘着剤層20、22、及び各剥離剤層21、23の幅のばらつきがあっても、各粘着剤層20、22が基材10に直接貼りつくことを防止できる。
基材10には、ミシン目11を構成する複数のスリット11aが設けられる。以下、図3、図4を参照しながらスリット11aについて説明する。図4は、図1のIV−IV断面を模式的に示す図である。
複数のスリット11aは、図4に示すように、基材10を二つ折りにした状態において、複数の第1面粘着剤層20及び複数の第2面粘着剤層22のいずれとも重ならない位置で基材10に設けられている。
図3に示すように、第1面粘着剤層20の幅W1は、基材10を二つ折りにした状態で対向することになる第2面剥離剤層23を挟んで設けられた2つの第2面粘着剤層22の間隔W2よりも小さい。同様に、第2面粘着剤層22の幅は、基材10を二つ折りにした状態で対向することになる第1面剥離剤層21を挟んで設けられた2つの第1面粘着剤層20の間隔よりも小さい。よって、基材10を二つ折りにした状態では、第1面粘着剤層20と第2面粘着剤層22とは、幅方向に間隔を空けて隣り合うことになる。
これにより、複数のスリット11aを、基材10を二つ折りにした状態で複数の第1面粘着剤層20及び複数の第2面粘着剤層22のいずれとも重ならないように基材10に設けることができる。
このように、複数のスリット11aを、基材10を二つ折りにした状態において複数の第1面粘着剤層20及び複数の第2面粘着剤層22のいずれとも重ならない位置で基材10に設けることで、各粘着剤層20、22を構成する粘着剤がスリット11aを通過し難くなる。よって、粘着剤がミシン目11から染み出すことを抑制できる。
本実施形態では、複数のスリット11aは、図3に示すように、基材10を二つ折りにする前に基材10に形成される。しかしながら、複数のスリット11aは、基材10を二つ折りにした後で基材10に形成してもよい。
ラベル連続体Mは以上のように構成され、図5に示すように、所定数のラベルL毎につづら折りされたファンフォールドラベルMFとしてプリンタにセットされる。所定数は任意に設定可能である。図5では、ラベル連続体Mは3枚のラベルL毎につづら折りされている。また、ラベル連続体Mは、ロール状に巻き回されたロール体とすることもできる。
ラベル連続体MをファンフォールドラベルMFとした場合は、ロール体とした場合よりも荷姿がコンパクトになる。また、プリンタで連続印字した後に再度つづら折りした状態に戻すことも容易である。
印字後のラベルLは、ラベル連続体Mからミシン目11で切り離して個別に使用される。
ラベルLを被着体(図示せず)に貼付する際は、まず、仮着された第1面粘着剤層20及び第2面粘着剤層22を第2面剥離剤層23及び第1面剥離剤層21から剥がしてラベルLを平らな状態に展開する。そして、第1面粘着剤層20及び第2面粘着剤層22によってラベルLを被着体に貼付する。
なお、本実施形態のラベルLは、図1、図2に示すように、第2印字面13の端部が第1印字面12の端部よりも突き出すように基材10を二つ折りにして形成された摘まみ部18を有する。摘まみ部18を摘まんで捲ることで、ラベルLを二つ折りの状態から平らな状態に展開する作業を容易に行うことができる。
以上述べたように、本実施形態では、幅方向に沿って形成されたミシン目11を境にして複数のラベルLが長手方向に連続して設けられたラベル連続体Mは、長手方向に沿って二つ折りにされ、互いに対向する第1面16と第2面17とを有する基材10を備え、第1面16には、長手方向に沿う複数の第1面粘着剤層20と複数の第1面剥離剤層21とが幅方向に交互に設けられ、第2面17には、長手方向に沿う複数の第2面粘着剤層22と複数の第2面剥離剤層23とが幅方向に交互に設けられ、複数の第1面粘着剤層20は、複数の第2面剥離剤層23にそれぞれ仮着しており、複数の第2面粘着剤層22は、複数の第1面剥離剤層21にそれぞれ仮着しており、ミシン目11は、複数の第1面粘着剤層20及び複数の第2面粘着剤層22と重ならない位置で基材10に形成された複数のスリット11aで構成される。
これによれば、ミシン目11を構成するスリット11aが各粘着剤層20、22と重ならない位置で基材10に形成される。よって、各粘着剤層20、22を構成する粘着剤がスリット11aを通過し難くなり、粘着剤がミシン目11から染み出すことを抑制できる。
また、ラベル連続体Mは、所定数のラベルL毎につづら折りされたファンフォールドラベルMFとすることができる。
これによれば、ラベル連続体Mの荷姿をコンパクトにできる。また、プリンタで連続印字した後に再度つづら折りした状態に戻すことも容易であり、利便性が高い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、図4に示すように、第1面16のスリット11aと第2面17のスリット11aとが、互いに対向するようになっている。しかしながら、ミシン目11でラベルLを切り取ることができる限度において、第1面16のスリット11aと第2面17のスリット11aとを、部分的に対向するように設けてもよいし、対向しないように設けてもよい。
10 基材
11 ミシン目
11a スリット
12 第1印字面
13 第2印字面
14 表面
15 裏面
16 第1面
17 第2面
18 摘まみ部
20 第1面粘着剤層
21 第1面剥離剤層
22 第2面粘着剤層
23 第2面剥離剤層
L ラベル
M ラベル連続体
MF ファンフォールドラベル(ラベル連続体)

Claims (2)

  1. 幅方向に沿って形成されたミシン目を境にして複数のラベルが長手方向に連続して設けられたラベル連続体であって、
    前記長手方向に沿って二つ折りにされ、互いに対向する第1面と第2面とを有する基材を備え、
    前記第1面には、前記長手方向に沿う複数の第1面粘着剤層と複数の第1面剥離剤層とが前記幅方向に交互に設けられ、
    前記第2面には、前記長手方向に沿う複数の第2面粘着剤層と複数の第2面剥離剤層とが前記幅方向に交互に設けられ、
    前記複数の第1面粘着剤層は、前記複数の第2面剥離剤層にそれぞれ仮着しており、
    前記複数の第2面粘着剤層は、前記複数の第1面剥離剤層にそれぞれ仮着しており、
    前記ミシン目は、前記複数の第1面粘着剤層及び前記複数の第2面粘着剤層と重ならない位置で前記基材に形成された複数のスリットで構成される、
    ラベル連続体。
  2. 請求項1に記載のラベル連続体であって、
    所定数の前記ラベル毎につづら折りされたファンフォールドラベルである、
    ラベル連続体。
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