JP2021129004A - レーザ装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載のレーザ装置は、出力するレーザ光の周波数を可変とする光源部と、光源部から出力されたレーザ光の強度を取得する第1の受光素子と、エタロン等の周波数フィルタと、周波数フィルタを透過したレーザ光の強度を取得する第2の受光素子と、光源部の動作を制御する制御装置(演算回路)とを備える。
ここで、制御装置は、第1,第2の受光素子がそれぞれ取得したレーザ光の強度に基づいて、レーザ光の周波数を制御するためのモニタ値を算出する。また、制御装置は、周波数フィルタにおける所定の温度での透過特性を用いて、レーザ光の目標周波数に対応し、当該モニタ値の目標となる制御目標値を設定する。そして、制御装置は、モニタ値が制御目標値に合致するように、光源部の動作を制御する。
そこで、特許文献1に記載のレーザ装置では、温度制御装置によって、周波数フィルタの温度を一定に制御している。
しかしながら、周波数フィルタの温度を一定に制御していても、意図せずに周波数フィルタの温度が所定の温度からずれてしまう場合がある。特に、温度制御装置によって、光源部の温度を一定に制御する構成のレーザ装置では、周波数フィルタの温度が所定の温度からずれてしまう場合が多く、かつそのずれが大きい場合が多い。このような場合、レーザ光の周波数を精度良く目標周波数に制御することが難しい、という問題がある。
〔レーザ装置の概略構成〕
図1は、実施形態1に係るレーザ装置の構成を示す図である。
レーザ装置1は、モジュール化されたレーザ部2と、当該レーザ部2の動作を制御する制御ステップを実行する制御部3と、を備える。
なお、図1では、レーザ部2と制御部3とを別体で構成しているが、一体にモジュール化しても構わない。
レーザ部2は、制御部3による制御の下、出力するレーザ光の周波数を複数の周波数のうちいずれかの周波数に可変とし、当該周波数のレーザ光を出力する。このレーザ部2は、光源部4と、半導体光増幅器(Semiconductor Optical Amplifier:SOA)5と、平面光波回路(Planar Lightwave Circuit:PLC)6と、光検出部7と、温度センサ8と、温度制御器9と、を備える。平面光波回路6と光検出部7とはモニタ部10を構成する。また、温度制御器9と光源部4および半導体光増幅器5との間にはサブマウント11が介在している。サブマウント11は、熱伝導性の高い材質、たとえば金属やセラミックからなる。
光源部4は、たとえばバーニア効果を利用したレーザであり、制御部3による制御の下、レーザ光L1を出力する。この光源部4は、出力するレーザ光L1の周波数を可変とするレーザ本体部41と、変更部42と、を備える。変更部42は、制御部3から供給される電力に応じて発熱する3つのマイクロヒータを有し、レーザ本体部41を局所的に加熱することで、レーザ本体部41から出力されるレーザ光L1の周波数を変更する。
導波路部431は、半導体積層部432内にz方向に延伸するように形成されている。
また、第1の導波路部43内には、利得部431aと、DBR(Distributed Bragg Reflector)型の回折格子層431bとが配置されている。
そして、光導波路62は、レーザ光L4を光検出部7における後述するPD(Photo Diode)71に導波する。また、光導波路63は、レーザ光L5を光検出部7における後述するPD72に導波する。
つぎに、制御部3の構成について説明する。図4は、制御部の構成を示すブロック図である。制御部3は、たとえばユーザインターフェースを備えた上位の制御装置(図示略)と接続されており、当該上位の制御装置を介したユーザからの指示にしたがって、レーザ部2の動作を制御する。
つぎに、レーザ装置1において実行される制御方法について説明する。光源部4および周波数フィルタ63aを含む平面光波回路6は、いずれも温度制御器9に載置され、温度制御を受ける。しかしながら、温度制御器9による温度制御は、主に温度センサ8が光源部4の周囲温度を検出し、光源部4が一定の温度となるように行われる。その結果、環境温度が変化すると周波数フィルタ63aの温度が変化してしまい、たとえば周波数フィルタの透過特性が周波数軸上で全体的にシフトしてしまう。この場合、レーザ光の周波数を精度良く目標周波数に制御することが難しい。
環境温度が変化すると、目標温度が同じであっても周波数フィルタ63aの温度が変化してしまい、弁別カーブは、周波数軸上で全体がシフト(曲線C1から曲線C2にシフト)する。すなわち、周波数フィルタ63aの温度がずれて弁別カーブが曲線C2になっているにも拘らず、曲線C1における目標周波数TFに対応するPD比を目標PD比PDTとして周波数ロック制御を実行したとしても、レーザ光L1の周波数は、目標周波数TFからずれた周波数TF´に制御されてしまう。
LDオフセット温度が0℃の場合の環境温度を、以下では基準温度と記載する場合がある。表1の場合は基準温度は35℃である。
ΔW=k1×(T−Tref)+k2×ΔT
なお、DBRヒータ421、RINGヒータ422のそれぞれで、k1、k2は別個に規定されるので、ΔWもDBRヒータ421、RINGヒータ422のそれぞれで別個に定まる。
図7は、上述した制御部3による制御方法の一例を示すフローチャートである。なお、この制御フローは、PID制御部367が、光源部4が一定の温度となるように温度制御器9を制御するフィードバック制御が実行される期間に、所定の制御周期で実行される。
ところで、図6に示すような弁別カーブは、環境温度によって、周波数軸方向にシフトする場合だけはなく、PD比軸方向にシフトする場合がある。このようなシフトは縦ずれとも呼ばれるが、目標周波数におけるPD比がずれてしまうため、周波数ロックの精度が低下する原因となる。
制御部3で実行される制御方法において、周波数シフトを完全に相殺しない場合、第1補正値を設定した後の目標温度の元での周波数フィルタ63aの透過特性と、第1補正値を設定しない、すなわち環境温度の基準温度における周波数フィルタの透過特性との周波数方向での周波数ずれが残存する。
2 レーザ部
3 制御部
4 光源部
5 半導体光増幅器
6 平面光波回路
7 光検出部
8、31 温度センサ
9 温度制御器
10 モニタ部
32、33、34、35 ADC
36 演算部
37 記憶部
38 電流源
41 レーザ本体部
42 変更部
43 第1の導波路部
44 第2の導波路部
44a 光導波層
45 n側電極
61 光分岐部
62、63 光導波路
63a 周波数フィルタ
91 設置面
361 PD比算出部
362 目標周波数設定部
363 目標PD比設定部
364 差分取得部
365 温度取得部
366 目標温度設定部
367 PID制御部
368 DBR/RING電力設定部
369 電流補正部
421 DBRヒータ
422 RINGヒータ
423 Phaseヒータ
431 導波路部
431a 利得部
431b 回折格子層
432 半導体積層部
433 p側電極
441a 導波路
442、443 アーム部
444 リング状導波路
445 位相調整部
Ar1 第1の領域
Ar2 第2の領域
B1 基部
C 光共振器
C1、C2、C3 曲線
CR(+)、CR(−) キャプチャレンジ
MP 極点
MP1 極大点
MP2 極小点
L1、L2、L3、L4、L5 レーザ光
M1 反射ミラー
RF1 リング共振器フィルタ
Claims (13)
- 出力するレーザ光の周波数を可変とする光源部と、入力する光の周波数に対して透過率が周期的に変化する透過特性を有する周波数フィルタを含み、前記レーザ光の周波数に相当する周波数相当量に対応するモニタ値を取得するモニタ部と、前記光源部の周囲温度を検出する第1温度センサと、前記光源部に熱的に接続している温度制御器とを備えるレーザ部と、
前記周波数フィルタの環境温度を検出する第2温度センサと、
第1設定値に応じて第1制御量を前記温度制御器に供給することによって前記光源部の温度を制御するとともに、第2設定値に応じて第2制御量を前記光源部に供給することによって前記レーザ光の周波数を制御する制御部と、
記憶部と、
を備え、
前記モニタ部は、前記温度制御器の制御に応じて温度が変化する状態で配置されており、
前記制御部は、前記第2温度センサが検出した前記周波数フィルタの環境温度に基づいて、前記周波数フィルタの透過特性の環境温度による変化を相殺するように前記第1設定値を補正する第1補正値を設定し、
前記記憶部は、前記環境温度と前記第1補正値との関係を示す第1の関係情報を記憶している
レーザ装置。 - 前記温度制御器は、前記モニタ部に接触している
請求項1に記載のレーザ装置。 - 前記温度制御器は、前記光源部と前記周波数フィルタとが設置される設置面を有する
請求項2に記載のレーザ装置。 - 前記レーザ部が格納される筐体をさらに備え、
前記第2温度センサは、前記筐体外に配置される
請求項1または2に記載のレーザ装置。 - 前記モニタ部は、前記レーザ光が前記周波数フィルタを透過した後のレーザ光の強度に対応する第2強度を検出する第2検出部を備え、
前記第2設定値または前記モニタ値は、前記第2強度に相当する値を含む、
請求項1〜4のいずれか一つに記載のレーザ装置。 - 前記モニタ部は、前記レーザ光の強度に対応するレーザ光の第1強度を検出する第1検出部を有し、
前記第2設定値または前記モニタ値は、前記第1強度に対する前記第2強度の比に相当する値である
請求項5に記載のレーザ装置。 - 前記周波数フィルタは、前記環境温度によって、前記透過特性が周波数軸方向にシフトし、
前記制御部は、前記第1補正値により補正した前記第1設定値に応じて第2制御量を補正する第2補正値を設定し、
前記記憶部は、前記第1設定値と前記第2補正値との関係を示す第2の関係情報を記憶している
請求項5に記載のレーザ装置。 - 前記制御部は、前記第1補正値を設定した後の前記第1設定値の元での前記周波数フィルタの透過特性と、前記環境温度の基準温度における前記周波数フィルタの透過特性との周波数方向での周波数ずれ量が、前記周波数フィルタの透過特性の極点に最も近いロックポイントにおけるキャプチャレンジ以下となるように、前記第1補正値を設定する
請求項7に記載のレーザ装置。 - 前記制御部は、前記周波数ずれ量が前記キャプチャレンジの1/2以下となるように、前記第1補正値を設定する
請求項8に記載のレーザ装置。 - 前記制御部は、前記環境温度に応じて前記モニタ値または前記第2設定値を補正する第3補正値を設定し、
前記記憶部は、前記環境温度と前記第3補正値との関係を示す第3の関係情報を記憶している
請求項1〜9のいずれか一つに記載のレーザ装置。 - 前記第3補正値は、前記周波数フィルタの透過特性の極点を基準として設定されている
請求項10に記載のレーザ装置。 - 前記制御部は、前記第3補正値を設定した後に前記第1補正値を設定する
請求項10または11に記載のレーザ装置。 - 出力するレーザ光の周波数を可変とする光源部と、入力する光の周波数に対して透過率が周期的に変化する透過特性を有する周波数フィルタを含み前記レーザ光の周波数に相当する周波数相当量に対応するモニタ値を取得するためのモニタ部と、前記光源部の周囲温度を検出する第1温度センサと、前記光源部に熱的に接続している温度制御器と備えるレーザ装置の制御方法であって、
第1設定値に応じて第1制御量を前記温度制御器に供給することによって前記光源部の温度を制御する第1制御ステップと、
第2設定値に応じて第2制御量を前記光源部に供給することによって前記レーザ光の周波数を制御する第2制御ステップと、
を含み、
前記モニタ部は、前記温度制御器の制御に応じて温度が変化する状態で配置されており、
前記第1制御ステップは、前記周波数フィルタの環境温度に基づいて、前記周波数フィルタの透過特性の環境温度による変化を相殺するように前記第1設定値を補正する第1補正値を設定する補正値設定ステップを含む
レーザ装置の制御方法。
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